受験を軽く見てしまう
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
lee614chul
最近、私でも早慶に受かるんじゃないかと思ってしまう時があります。
もちろんまだE判定なのですが、ここの先輩方のアドバイスを見ると自分はもうやってしまっていることなどが多くて、まだ大丈夫かも、などと思ってしまいイマイチ必死になれません。例えば、今の時点でセンター英語は9割取れていて、世界史も合格点まで持っていける自信があります。
私の中での受かる人のイメージとしては、必死に毎日集中して勉強できる人であり、その覚悟もできているのですが、学校でも私くらい勉強いる人がいないため周りからすごいと言われる、ということもあって、今の現状に満足してしまっています。一応毎日5、6時間は勉強していますが、どこかで、別にこのペースでも受かるだろうと思い気持ちが緩んでいる状態です。受験の厳しさを感じられるようなアドバイスや、気が緩んだ時に先輩方はどうしていたかをお聞きしたいです。
回答
umeadi
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
初めまして。早稲田社学1年の者です。
質問者さんの気を引き締めるためにあえて厳しい事を言いますね!
早慶を志望する人の中には私大専願の人だけではなく東大などの国立を第一志望としている成績上位者の人たちがいます。そのような人たちは早慶は滑り止めで余裕で受かってしまいます。そのような人たちとあなたは戦う準備が出来ていますか?
また僕の個人的な経験から受験で失敗するタイプの人をお教えします。それは自分の力を過信する人です。僕の友人で元から勉強がかなり出来ていて個人的には早慶受かると思っていたのですが結局その人は明治大学に進学しました。おそらく自分の力を過信してあまり勉強しなかったのでしょう。受験において奢りや慢心は一切いりません。大切なことは謙虚に貪欲にという姿勢です。
僕が受験生活を通して得た1番大切な事は、もちろん結果が出たという事もそうですがそれよりも1年間を通じて自分を追い込んで必死に勉強をすることが出来たという事実です。このような事実は今の自分を支えてくれますし今後もどこかで必ず支えてくれると思います。本当に宝物のような経験を出来ました。受験を通して質問者さんにはこのような大切な物を得て欲しいのです。ですが今のまま仮に第一志望に合格したとしても恐らくこのような感覚は得れないでしょう。必死で1年間勉強し続けて何度も挫折して何度でも立ち上がってこそ得ることができる経験です。
結構厳しい事を言ってしまいましたが質問者さんのためを思って言った事なのでどうかお許しを。これを機に質問者さんが心を入れ替えることが出来たら幸いです。質問者さんが素敵な受験生活を送って第一志望に合格する事を心から祈ってます。是非頑張ってください😃
コメント(1)
lee614chul
ありがとうございます!頑張ります!