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数学の勉強法

クリップ(11) コメント(2)
4/7 21:29
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

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高2

春から高校3年生になる理系の難関国立志望です。 数学の勉強として青チャートを1週間に決めた1章を回せる分だけまわすという方法で学習しているのですが、書いて覚えているので時間がものすごくかかったり、自分の出来なさ加減や、分量で挫折しそうです。 アドバイスや他の方法がありましたら教えてください。

回答

igarashi

早稲田大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
青チャートをただ全部やる!みたいなやり方はやめた方がいいですよ!!同じ単元ごとに固まっているし、ただ分量をこなしているだけになってしまうからです。 チャートをひたすらやっても数学の力が伸びることには全然直結しません。 たとえ問題が一問でもそれをじっくりと自分で考えて悩む方がいいです。 まして難関校の数学の問題はとても応用力がいる問題ですのでただ量をこなすだけでは意味がありません。 一日にやる量を減らし、その分一問に時間をかけて自分で考えるようにしましょう。 頑張ってください、応援してます!!

igarashi

早稲田大学商学部

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プロフィール

早稲田大学商学部一年生 高校生時代では学年ビリを取った経験有り。 成績で1も取り、三者面談を行なったこともあります。 受験勉強開始は高3の5月。 それでも合格をした秘訣を教えます!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(2)

4/20 21:52
重ねて申し訳ありません 知人に駿台の数学のテキストをいただいたのですが自力で解くことは出来ず途方に暮れています 回答解説など読むとわかるですが、、 これはまだレベルがそこまで届いてないから基礎からやり直した方がいいのでしょうか
igarashi
4/28 17:34
返信遅れてしまいほんとにごめんなさい! わからない問題がたくさんある問題集ならまだやらない方が絶対いいです! 今は考えたら解けそう、ぐらいの問題をどんどん完璧にしていった方がいいですよ!

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数学の勉強の進め方
あまり質問に答えられていないと思うので大変申し訳ないのですが、個人的にはをかしさんぐらいの時期から受験勉強を始めた方にはチャートを網羅的に解くのはあまりおすすめできません。 というのもチャートは問題量が大変多く、この時期から内容を十分に習得するのはかなり難しいからです。問題集は一周やっただけでは効果が薄く、間違えたところだけでも何周もしてその内容を頭に入れることで初めて最大限の効果がでてきます(もちろん一周やっただけでもある程度効果はあるでしょうが、チャート一周する労力に見合ったものになるかはかなり怪しいです、、。おそらく一周終わったときには最初の方にやった内容はかなり忘れてしまっているでしょう)。 また来年には京大数学を解かなければならないことを考えると、どちらにせよ青チャートだけ解いてるわけにもいきません。おそらく青チャートからいきなり京大の過去問に入っても全然歯が立たないと思います。それを踏まえると、青チャートレベルの演習は(解き直し含め)6月ぐらいには終わらせ、その後文系プラチカなどを挟んで夏休み中には京大の過去問に入りたいです(私は東進に通っていたのでこれぐらいのスケジュール感でやってました。少し早めかもしれませんが、少なくともこのペースで勉強しているライバルは大勢います)。 これらの点を踏まえ、以下の2つの改善策をご提案します。 (1)青チャートのすべての問題を解くのではなく、類題などを削ぎ落として前述のペースでも十分終わりそうな演習量に絞る。 (2)未習範囲を青チャートと同レベル帯で問題量が少なめの参考書(基礎問題精講、1対1対応演習など)で演習し、それらの復習はもちろんのこと、演習で判明した苦手分野のみ青チャートの問題も解いてみる(青チャートを辞書のように使うイメージです!)。 個人的には(1)だと偏りなく適量に絞るのが難しいと思うので(2)の方がおすすめです。 これぐらいの演習量で大丈夫なの?と思うかもしれませんが、そもそも数学の問題はどんなに演習しても常に新しいパターンの問題に当たるものです。進研ゼミの漫画のように「見たことある問題だ!」ばっかりの入試はそうそうありません。すなわちたくさんのパターンの問題を網羅しておくことよりも、一つ一つの解法・公式を深く理解して応用力をつけることが実力アップへの近道です。 最初から否定で入ってしまい、不快にさせてしまったら申し訳ございません。でもをかしさんの今の成績なら合格も十分に狙えます!どうか頑張ってください、応援しています🔥
一橋大学経済学部 おゆ
11
4
文系数学
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一橋志望 数学の勉強計画はこれで大丈夫か
お答えしますね! よくあるルートなのでそのルート自体に問題はないと思います。しかし問題は「質問者様がそれだけの量をこなせるのか」と言うことです。数学が辛いと感じるレベルで、それだけ大量の問題をやるとなるとかなりの時間を数学に割かなくてはならなくなります。「数学が苦手だから数学の問題をたくさん解こう!」というのはいいことだと思います。しかし受験は総合力です。しかも、合格者と不合格者の間で顕著な差があるのは、文系の場合社会でしょう。そこまで大量の問題をやるのに一年という時間は短すぎると思います。 そこで、数学は ①青チャートを今以上に完璧な状態をめざす ②他の問題集は練磨に絞り、余裕があれば理系プラチカもやる ③応用問題の演習は過去問を使う ということにしてはどうということにしてはどうでしょうか。一年は長いようで時間がありません。しかも社会の未修範囲を完璧にしつつ、一橋の恐ろしい社会科の論述を対策し、国語では近代文語分までやらなくてはなりません。その意味でも、数学に関して使う教材を絞って学習を進めてみてはいかがでしょうか?
京都大学理学部 UU
2
1
文系数学
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青チャートをやるべきか?
難関大学を目指すのであれば青チャートをやるべきです。 青チャートだけで数学の偏差値を10上げることができます。 高1、高2の時点であれば青チャートと模試の復習だけでも大丈夫です。 青チャートを高3までに一周終わらせてください。 高3になったらプラチカと赤本に取り組み、余裕があれば大学への数学をやってみてください。 ちなみに読めば理解できると思っていても、実際に何もみないで解こうとすると意外と解けません。 しっかりと自分で問題を解いてください。 加えて完璧にこなす必要はないです。 自分ができない範囲を解いて一周すれば十分です。 わざわざ最初から解ける問題を解いても意味はありません。 とにかく青チャートを全力でやってください。 頑張ってください!
京都大学法学部 わでぃー
27
7
文系数学
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青チャートを使った数学の総復習のやり方
こんにちは。 私も高2の冬から3ヶ月で青チャートを用いてⅠAⅡBを総復習しました。 まず自分の得意分野、苦手分野を書き出し、得意分野はエクササイズをやる、苦手分野は例題を解くなどというように単元ごとに分けてやるべきことを決めたら良いと思います。得意な分野の簡単な問題を解くのは時間がもったいないので上手く分けたら良いです。その後自分でペースをつくり、復習と同時並行で進めていったら良いと思います。 以下私のやり方ですが、参考になれば幸いです。 私は数学が苦手で得意分野、苦手分野もわからなかったので全ての単元でページの下にある練習問題を解き、できなかったら例題で確認するという感じで進めていました。ペースとしては1週間で1、2単元くらいです。なかなか自分でペースを作ってモチベーションを保つのは難しいと思うので誰かに予定を管理してもらったり、記録したりするのが良いと思います。 間違えた問題はチェックをつけておき新しい単元を進めると同時に1週間前に間違えた問題を解き直していました。直しのペースは、少し忘れた頃にまた復習できるよう調節したら良いと思います。また間違えてしまった問題はまた1週間後に…といふうに進めていました。 青チャート一周は時間がかかりますしなかなか大変ですが高3になって本格的に数Ⅲを始めるとⅠAⅡBに割く時間が減ってしまいます。この時期にⅠAⅡBの基礎ができていると高3で楽になるので頑張ってください。
慶應義塾大学理工学部 Eri
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理系数学
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広大薬学数学の勉強(3年夏)
そんなに頑張ってるんですね。とても偉いと思います。でも、それが続けられるなら本物ですね! 数学はぜひ1対1対応の演習を進めたいです。僕自身も学校で黄色チャートを配られて、考え方などが飛躍してたり、説明不足を感じたりなど不満が沢山ありまして、1対1に乗り換えたあとは、1対1が論理的かつ感覚を掴めるような説明をしてるので、とてもわかりやすく、数学の世界がどんどん見えるようになっていきました。 1対1は割とレイアウトが質素ですので、それが気になって勉強が進まないってならない限りは進めたいですね。 1度書店にて、中を覗くことをオススメします。(このご時世無理をする必要は無いです!) 1対1は問題数が厳選に厳選され、一つ一つが学習効果が高いものがそろっています。逆をとると、ひとつでも疎かにすると、大事なことが抜けた状態になるってことですね。 そして、黄色チャートに比べてレベルがあがりますので、最初は解けなくてしんどいかもしれませんが、受験数学、パターン化すればどうにかなる科目ですので、繰り返せば絶対解けるようになります。 最初解けなかったら、そのぶん解けるようになったあと成長が実感出来て楽しいですよ。 正直今から全ての範囲をやるとなると、かなりの時間を費やすことになります。継続して、効率的かつ時間をしっかり使って勉強すると、きっとうまく行きます。 是非頑張ってください!
九州大学理学部 Gravityntegral
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1
理系数学
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青チャートができない
ずーさん、初めまして! 青チャートって星が多くなるとけっこう難しいですよね。私も青チャートを重宝していたので気持ちわかります。 ただ、問題集は変える必要はないかなと思います。青チャートは個人的に1番オススメです!基礎固めにも役立ちますし、応用的な問題まであります。 そして星の高い問題も、実は変わった問題と言うわけではなく、難しい大学の入試問題ではベースとなるような問題ばかりです。 イメージとしては、比較的偏差値の低い大学の入試問題は星の低い問題を基礎として派生して問題が作られていて、京大などの入試の問題は青チャートの星の高い問題を基礎としてそこから派生して問題を作っていたりします。 なので青チャートの問題は、解答のやり方を覚える、と言う感覚で使う方がいいです。あの参考書はそれぞれの問題の形に対する解答のベースを学ぶためのものだと思ってます。 入試や模試の問題では、青チャートで作った解答のベースから自分なりに工夫したり、応用したりして解答します。 おそらく、3、4回解いていても解けないと言うことは、模試の問題のような感覚で解いているのかなと思います。 一旦そこの感覚を改めて、覚える、ということに重点を置いて答えを見ながらでいいので解いてみてください。 数学って成績が最初はなかなか上がりにくくて、不安になりやすい科目です。 私が思うのは、数学は解答のパターンを早く構築した人から成績が上がっていきます。 よく言われるのは、高校入試の数学は暗記で、大学入試の数学では暗記ではどうにもならない、と言われます。 それは一部あっていて、一部間違っています。 大学入試も解答のベースは全て暗記しないといけないです。 この分野の問題ならこうゆう解き方みたいなのが瞬時に三パターンほど頭に浮かび、そこから 「α解法は使えなさそうだから、βパターンにしよう!」 とか、 「α解法は少し計算が複雑になって時間がかかりそうだから、β解法にしよう!」 と言うふうに考えれるようになるのがパターンの構築です。 そして、そのパターンをほとんど全て勉強できるのが青チャートだと思っています。 なので、青チャートの解答は覚えるつもりで解いて、ノートか何かに解き方のパターンをまとめるといいかなと思います。 そこでアドバイスとしては、同じような問題でも解答の仕方が違うことがありますよね。そうゆう時は、何故その解き方にしたのか、を考えるようにしてみてください。 これがあるからこっちの解法は使えず、この解き方なんだと言うふうに分かったら、またそれをノートにメモしておくと便利です! 長くなってしまいすみません🙏 私も高3の夏はなかなか成績が上がらず焦っていました。でもそれでも頑張って勉強していると秋から冬にかけて成績がぐんと伸びると思います! 応援してます!無理のない範囲で頑張ってください😀 京大のことなんかで質問があればまたぜひ聞いてください!
京都大学工学部 さかさか
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文系数学
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模試 数学
青チャートだけですと基本的な問題(小問集合や各大問の前半部分)は解けても後半の応用問題を解くのは難しいでしょう。数学的なセンスがある人であれば青チャートだけでも解けるのかもしれませんが。。 個人的には青チャートとは英語でいうと単語帳や文法書のようなイメージです。青チャートとは二次試験のような応用問題を解くための問題集ではなく基本的な問題の解法を身につけるためのものです。つまり共通テストであれば青チャートだけでも満点近く狙うことはできますが難関大学の二次試験となれば青チャートだけでは太刀打ちできません。 応用問題を解くためには青チャートで身につけた基本問題の解法を組み合わせる、あるいは知っている解法が使えるように式変形、論理展開を進めていく必要があります。 青チャートだけではこの力はほとんど身に付きませんので駿台模試で点数は期待できないです。 この力は二次試験レベルの問題集を解くことでしか身につけることはできないです。 本題の青チャートの使い方に関してですが使い方は間違っていないと思います。全ての問題に関して問題文を読んでノータイムで解法が浮かぶレベルまで全ての問題を仕上げてください。そこまでして初めて応用問題への挑戦権が得られます。 具体的な使い方は間違えたものを繰り返し解いて解答を自力で作成していくのがよいでしょう。 頑張ってください!
大阪大学工学部 T.T
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文系数学
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数学の勉強の進め方
私も数学が苦手でした。基礎もボロボロで現役の時3割しか取れず浪人し、数学を改善して合格しました。  成功した浪人時の1年間の流れです。7〜8月までに青チャートを解きまくり基礎を固め、9月〜センター試験までで京大過去問を解き、センター後は過去問の復習をしたり京大模試の過去問を用いて時間配分の調整をしたりしていました。  チャートを終わらすのは早ければ早いほどいいです。京大の過去問の時間をいかに残すかは大事です。  チャートに関しても過去問に関しても、一度解いて出来なかった問題にはチェックをつけておいて自力で解けるようになるまで繰り返しました。  過去問は、数学が苦手なら「世界一わかりやすい京大文系数学」が絶対おすすめです。私はこの本の理系版のおかげで数学の苦手意識が弱くなりました。
京都大学工学部
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文系数学
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網羅系数学参考書の使い方について
そのやり方でいいと思いますよ! ただ、1度解けた問題であっても無作為に選んでたまーーに解いてみてください。意外と詰まったり、解法が意味つかなかったりするものがあると思います! 1回出来ても2回目みてみるとわからない、なんてことはざらにあるので1度出来ても少しでいいので復習はしておきましょう。 また、私の友人に京都大学合格者がいるので高校3年時のスケジュールを載せておきます。参考になれば幸いです。 春休みには青チャート(LegendでOK)の履修範囲(数3微積がすべて終わっていなかったので)のみを完璧に仕上げていました。このとき余裕があればEXまで進めておくと次の参考書へスムーズに進めると思います。(この段階は早ければ早いほどいい) この次は標準難易度の大学入試問題集(プラチカなど)だったり1対1を挟んで、「世界一わかりやすい京都大学理系数学」をはじめとして京大入試問題に取り組んでいました。 最後(11月以降くらい)は京大理系数学25ヵ年(20ヵ年かも)をひたすらに解いていました。 最難関大学では数学ができれば受験を制すると言われているので数学は超重要な教科です。できるだけ早くレベルを上げておくと周りと差をつけることができますよ! 何か細かいことなど質問があれば気軽に聞いてくださいね 応援しています!
大阪大学基礎工学部 sho152
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理系数学
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数学苦手 高2
こんばんは、京大工学部情報学科の者です。 僕自身も高2の時点では数学が1番苦手で嫌いでしたので、数学が楽しくないというお気持ちはよく分かります。 自分の経験からして、数学は量を多くこなすことが重要だと感じます。しかし、ただ闇雲に問題を解き続けるだけでは効率が良くありません。 この次の3ステップを意識してみて下さい。 ❶問題を解く → ❷解答をじっくり読む → ❸自分の言葉で抽象化する ❶ですが、1問で10分考えて解法が思い浮かばなければ、答えを見ても良いと思います。(悔しければ何日かけても良いと思います) ❸では、「なぜこのような式変形をしたのか」や「なぜこのように変数を設定したのか」など、他の問題にも応用できるようなポイントを抽出し、これらをまとめたポイントノートを作ると良いでしょう。 この作業をひたすら繰り返せば力はつくと思います。
京都大学工学部 cool.as.a.cucumber
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理系数学
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