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覚えているのに演習で出来ない

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7/6 15:37
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ありす

高3 東京都 慶應義塾大学文学部(65)志望

ネクステ等の、仮定法、や不定詞、など文法項目ごとにまとまっている教材の問題では問題なく正解できるのに、模試などの文法がランダムな問題の演習になると、覚えているはずのもので間違えてしまいます。 ひたすら演習を積んでパターンなどを覚えるしか方法はないのでしょうか?

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はやぽぬ(私文)

早稲田大学教育学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
たくさん問題を解いて慣れれば、作問者の意図(どこで引っ掛けようとしてるのか)がだんだんわかるようになるので、それまではひたすら解いてください! ネクステが完璧なら相当すごいですよ!がんば!
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はやぽぬ(私文)

早稲田大学教育学部

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プロフィール

私文でした。上智大学(法 経済 総合人間科学)も受かりました。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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長文の中の英文
解決策としては以下の2点かなと思います。参考にしていただけたら幸いです。 ①英文法の問題が分野ごちゃ混ぜでランダムに出される参考書を解いて実力試しをする。 ・ネクステは良い参考書ですが、弱点として単元ごとに順番に並んでおり、場所で覚えてしまったり勘が働いてしまう、という問題点があります。ネクステでは不定詞の問題は不定詞の単元でしか出てきませんが、実際の入試では様々な単元の問題や何なら普通の読解の問題の合間に突然聞かれることもありますから、順番で覚えていてもいざ本番で使えないという事態になりかねないです。 ・一方で、「英文法ファイナル問題集」や「ポラリスファイナル演習」などのランダム形式の文法問題集は、実践に近い形で知識が使えるかを試すことができ、おすすめできると思います。 ②読解問題集や過去問を解いて形式に慣れる ・ベタではありますが、確実かな方法だと思います。早稲田文化構想はそんなに文法問題がたくさん出る学部ではなく、本当にたまに絡む程度なので、過去問演習の時期になってちゃんと問題のなかで解けるようになっていれば十分だと思います。それよりも解釈や長文読解の割合が高めですから、それらの対策を万全にすることが重要だと思います。 参考にしていただけたら幸いです。
早稲田大学教育学部 小林拓海
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文法、語法
事実として、 莫大な量があります。 だから、本番で できない問題は少なからず出てきますし、 出てきた時は勘に頼るしかないです。 僕は、 ネクステを使って文法を 短期集中でやってました。 分からない所は徹底的に やりました。 自分がいいと思う 参考書を短期間で固めて、 あとは、どんどん実践の中で 身につけることが大事だと思います。 普段から分からないものは しっかり確認して覚える。 その小さな行動が 本番で結果を出せます。 過去問で出てくるものを 分析して、文法をどれくらいやるか 決めて、 それ以降は配点の高い 長文のための勉強をしてもいいのでは ないでしょうか?
早稲田大学社会科学部 ジーニアス
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文法問題集をこなしても模試で解けない原因は
こんにちは。投稿読ませてもらいました。 まず、ここまでスタサプ・ポラリス・ネクステ、自作ノートまでやってるって、普通にすごい。 その上で「まだできない」って不安になるの、僕もめっちゃ経験しました。 実は僕も偏差値50台から京大に逆転合格したんだけど、 その時、一番しんどかったのが「文法やってるのに模試で解けない」って現象でした。 ⸻   「知ってるのに解けない」は、真面目な人の落とし穴 文法の勉強って、最初は「知識の積み上げ」なんだけど、 そこから「使える」に変えるには“別の回路”が必要なんです。 僕も、ネクステ→ポラリス→ファイナルって順で進めたけど、 ファイナルを始めるまでは「やったのに出ない」「やったのに解けない」ってずっと苦しんでました。 ⸻  僕がやって変わったこと ① 問題を“解く前に”ジャンル予測  → 「これは関係詞?否定?比較?」と、単元を意識してから解くと“解き筋”が見えやすくなる。 ② 選択肢を説明できるようにする  → なぜそれが正解?他はなぜ違う?を自分の言葉でノートにまとめる。  → これは「理解」を「武器」に変える一番の方法。 ③ 間違えた理由を“原因別”にラベル付け  → たとえば「分詞構文見逃し」「時制判断ミス」みたいに整理する。  → 同じパターンでミスしてたら、そこだけ反復して潰す。 ⸻ ファイナル英文法、最終仕上げの最強ツール ファイナル英文法は正直、“戦える文法力”を作る教材です。 • 一日一章ペースで10日で一周できる • 実戦問題で「頭の使い方」を鍛えられる • 周回がしやすいから、“読める文法”から“使える文法”に変わる 僕はファイナルを3周したあたりで、模試の文法正答率がグッと安定しました。 ⸻  最後に 文法やってるのにできないって、マジでつらい。 でも、それは「ちゃんと積んできた人」だからこそ感じる痛みです。 僕も、やったのに伸びなくて、何度も「このままで大丈夫か」って思った。 でも、考えながらやることをやめなかったら、ちゃんと文法は武器になった。 あなたも、もうそのすぐ手前に来てると思う。 信じて、進んで。応援してます ⸻ 「ノートの中身もっと詳しく」とか「ファイナルの回し方」も必要ならいつでも聞いてください。全力で答えます。
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文法問題や並べ替えで間違える
慶應の経済学部の者です。 並べ替え問題ができない理由は主に2つ挙げられます。 ❶文法事項が有機的に結びついていない。 問われている文法事項が1つだと答えられるのに、問われることが2つや3つになると出来ないなんてことありませんか? これは❷にも繋がる話なんですが、並べ替えで組み合わせる文法事項の組み合わせなどをきっちり個々に理解しておく必要があります。 苦手な事項等があれば早急に理解して、問題も解けるようにしてください。 ❷並べ替えの経験不足 だいたい並べ替え問題で問われることなんて決まってます。 問題数をこなせば『あ〜あのパターンね』みたいに問題か解けるようになります。 場合によっては単語見ただけですぐ並べ替えのパターンが見えることだってありまふ笑 漫然と問題を解かずに、しっかり何が問われているかを意識しながら問題を解いてみてください。 僕からのアドバイスはこれくらいです。 是非意識してみてください! 応援しています!頑張ってください!
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文法学習の壁 初見問題に対応できない原因は
ご相談ありがとうございます。ここまでの学習の丁寧さや工夫、そして悩みの深さがすごく伝わってきて、本当に真剣に取り組んできたんだなと感じました。だからこそ、模試や初見の問題で「急にできなくなる」「あれ、これやったはずなのに……」という壁にぶつかるのは、めちゃくちゃ悔しいし、焦る気持ちもすごくわかります。 まず、これだけは言わせてください。あなたの取り組みは全然間違っていないですし、むしろ多くの受験生が「やるべきこと」として挙げるようなことを、しっかり段階を踏んでやってきています。スタサプで土台を作って、ポラリスで演習、ネクステで知識の定着+ノートでの反復。この流れ自体はすごく良いです。だから、模試でできなくなったからといって「全部やり方が間違っていた」と思わなくて大丈夫です。 じゃあ、なぜできなくなったのか? ここが気になるところですよね。 まず、よくあるのが、「知識としてはあるけど、それが実戦で引き出せない」というパターンです。特に模試のような“初見の形式”や“本番に近い緊張感”の中だと、頭の引き出しがうまく開かずに「あれ、こんなのやったっけ?」ってなってしまうんです。これは私自身も何度も経験しました。 原因としては、大きく分けて以下の2つがあると思います。 ①【出題のされ方に慣れていない】 たとえばネクステやポラリスって、単元ごとに文法事項が整理されていてすごく学びやすいですよね。でも、その反面、「この章は仮定法」「この章は関係詞」って分かっている状態で解いているから、頭が“その準備をした状態”で問題に向かえるんです。 でも模試ではそうはいきません。1問ごとに問われるテーマが違っていて、しかも選択肢の作りもひねってある。つまり「知識を引っ張り出すスピードと柔軟性」が求められるんです。 ②【知識が“使える形”になっていない】 もうひとつは、「見たらわかるけど、出せない」状態になっていることです。これは特に英語の文法にありがちで、目で見れば「ああこれね!」ってなるのに、ゼロから自分で思い出そうとすると出てこない。模試って基本的に“自分の頭の中から取り出すテスト”だから、そこがネックになるんです。 じゃあどうしたらいいか。私が実際にやって効果があった方法を紹介します。 ◎【単元シャッフル演習を取り入れる】 ネクステやポラリスなどの“単元別”から、一歩進んで“ごちゃ混ぜ問題”を解く時間を増やしていくのがおすすめです。ポラリス2ファイナル演習を始めたのはすごく良い選択です! このレベルになると、1問1問が総合問題になっていて、まさに模試や本番で求められる“初見力”が鍛えられます。 ◎【解説を読んだあと、「自分で説明できるか」確認する】 「なぜこれが正解で、他が不正解なのか」を、自分の言葉で説明できるかを必ずチェックしていました。私は間違えた問題をノートにまとめたあと、口に出して「これは分詞構文で…」とか「この形容詞はto不定詞しか取らないから…」みたいに言ってました。人に教えるように説明すると、本当の理解につながります。 ◎【模試で間違えた問題を“文法テーマ別”に整理し直す】 これは自分専用の文法弱点リストを作るイメージです。模試の間違いを、関係詞・語法・動名詞…みたいに分類して、どの分野でよく間違えてるかを視覚化すると、次にやるべきことがはっきりします。 ◎【英語で“引き出す力”を鍛える】 最終的には、“問題を見て自力で思い出す”力を鍛える必要があります。単語帳で単語を覚えるとき、「日本語→英語」だけでなく「英語→日本語」もやりますよね? それと同じで、文法でも“ゼロから出せるか”のトレーニングが大事なんです。 最後にひとつだけ。あなたの今の状態って、「知識はあるけど、それが本番で活かしきれていない」という状況だと思います。これは決して「できない」んじゃなくて、「伸びしろのある状態」なんです。文法をまったくやってこなかった人が伸ばすより、今あなたがやってきた土台の上に「使える練習」を少し重ねるだけで、一気に安定してくると思います。 焦らず、自分の知識を“引き出す形”に変える意識で演習を続けてみてください。応援しています!
慶應義塾大学文学部 秀一
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文法問題集をこなしても模試で解けない原因は
ご質問ありがとうございます。文法の学習に丁寧に取り組まれてきたご様子が伝わってまいりました。ここまで努力を積み重ねてきたからこそ、「急にできなくなった」と感じられる今の状況に戸惑いを感じていらっしゃるのだと思います。 それでは、順を追って整理しながら、以下のようにお答えいたします。 ✅ 現在の問題の本質と原因 【1】"知識"と"初見対応力"のギャップ これまでの取り組みで、文法の「知識」自体はしっかりと身についています。ただし模試や初見問題では、単なる知識の暗記ではなく、 ・選択肢の絞り込み ・設問の言い換え理解 ・構文・文脈との複合判断 といった「初見形式」への応用力が求められます。 「やったはずなのに解けない」と感じるのは、この“知識→活用”へのステップの差が生じているためです。 【2】演習の形式と認知のズレ ・ポラリス・ネクステなどは「正誤判断型」の文法問題が中心です。 ・一方で模試や慶應の入試では、文法・語法が文脈や言い換え、語感などと結びついた「読解統合型」で出題されます。 したがって、問題演習の段階で、文法知識を“読解や文全体の流れの中で使う訓練”が不足していた可能性があります。 今後の対処法とおすすめの進め方を解説していきます!! ✅ 1. 文法知識の運用訓練を取り入れる ◾️おすすめの教材: ・『英文法ファイナル問題集 難関大編(桐原書店)』  → 初見型問題や設問の言い換えが豊富。知識を活用する訓練に最適です。 ・『UPGRADE(数研出版)』  → 文法・語法の問題を「語感」や「文意」で選ぶ訓練ができます。 ◾️具体的な演習方法: ・問題を解いたあと、「なぜその選択肢が正解なのか」だけでなく「他の選択肢がなぜダメか」を明文化する訓練をしてください。 ・自分で「別の選択肢を正解に変えるとしたらどう書き換えるか」といった逆問題を作ってみると、応用力が高まります。 ✅ 2. 文法ノートの「使い方」を見直す ノート作成は素晴らしい取り組みです。ただ、「作って満足」に近づいてしまうケースもよくあります。今後は次の点を意識されると効果が上がります。 ・ノートを「使う」ことを意識する  → 3日に1回は「ランダムに10ページ」開いて、〇✕テストや口頭解説でアウトプット訓練を行う ・ノートから“文脈つきの例文”を再構築する  → 実戦で思い出せるように「知識+例文+構造」の形でまとめ直すと記憶が長期化します ✅ 3. イディオムや語法にも着手する 慶應文学部の英語では、語法・イディオムの知識が文脈と結びついて問われることが多いため、知識の抜けを減らすことも重要です。 ◾️おすすめ: 『Vintage』または『Scramble』  → イディオム・語法・文法の全範囲をカバーしており、選択肢形式も本番に近いです。 ※毎日10〜20語をルーティン化し、文の中で意味・使い方を覚えるようにしてください。 ✅ 最後に:同じような壁にぶつかる人は多いです これは非常に多くの受験生が経験する壁です。 「文法はやったのに、模試で解けない」 「記憶があいまいになり、自信がなくなる」 「初見で選べず、感覚で選んでしまう」 こうした悩みを乗り越えるには、「知識→運用」へのステップアップがカギです。あなたのこれまでの努力は確かであり、あとは“使う訓練”にフェーズを移すだけです。 その切り替えを今のタイミングで意識できているのは非常に良い兆しです。これからの学習で、さらに文法を自分の武器として強化していけるはずです。 いつでもご相談ください。応援しています。
東京大学理科一類 しゅうへい
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模試や入試本番に対応できる応用力をつけるにはどうすればいいですか?
教科書や塾の教材が解ける理由は、それらの問題がうまく解答できるようにわざと作られてる問題だからです。でも、模試や入試の問題は落とすためのものです。つまり、ひっかけようとしてる問題なのです。まずそこを頭に入れないとただなんでだろうという気持ちになりますよ。 そして、どのように応用力をつけるのかということですが、その基本的な問題を解いているときにただ解答を覚えるような勉強をするのではなく、どうしてこれが答えなのか、なぜこれが問われているのか、なんの構文が大切で出題されているのかをしっかり見極めることです。そして、模試でその問題を解くときはやみくもに勘でやるのではなく、どの構文や大切な部分を問われているのかを探るように問題を解きます。そのためには今までしてきた問題のノウハウやさまざまな解き方の工夫が求められます。それを貯めるのが模試までにやるべきことです。
早稲田大学国際教養学部 チュナ
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文法と解釈の最強の勉強法教えてください
 こんにちは😃東大生の森Lです。まず、文法についてですが、文法というのは基本的に誰もがわかるように作られています。ですが、ルールが分からないと誰にも分からないようになっています。したがってまずはそのルールを覚えてしまいましょう。最初はネクステの横にある解答を見ながらでもいいので、文法のルールをしっかり叩き込み、忘れかけた頃にもう一度復習するとすごく効果的です。また、英文解釈については、音読して文章のリズムを掴むといいです。特に、関係代名詞や、従属節、コンマで区切りながら読むと効果的です。また、文章の解釈は文法のルールが含まれているので、これは強調構文などと、構文を意識しながら音読すると最高です。 最後に質問者様が第一志望校に合格なさることを願っております‼︎
東京大学文科一類 森L
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どうすればいいのでしょうか
初めまして。九州大学農学部の者です。 もしかしたら、ネクステの答えを暗記してしまっているのではないでしょうか?私も高校時代に英単語集で体験しましたが、参考書のまま暗記してしまって、順番が変えられたら分からなくなる、というのと同じような気がします。 文法問題は基礎ができていれば組み合わせたりすることで問題に対応できるようになると考えているので、ネクステの問題ではなく解説を覚えて自分で「なぜこの問題はこの答えになるのか」を説明できるようになればいいのではないかと思いました。 また、初見で解けなくても2回目で解けるように復習することのほうが大切だと思います。NERUさんは努力家だと感じたので、ひとつひとつの問題の解説を丁寧に読み、同じような問題が出た時には絶対に間違えない、という考えで文法の間違えたノートのようなものを作り、何回も復習できるようにしたらいいのではないかと思いました。このように勉強したら文法問題は解けるようになると思います。 今は大変な時期ですが、志望校合格に向けて頑張ってください。応援しています!!
九州大学農学部 QUNO
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文法学習の壁 初見問題に対応できない原因は
考えられる原因としては以下の通りです (1)模試の難易度がそもそも上昇している →高3になると模試の難易度は上がりますから、正答率が下がるのは自然なことです。また、少々捻った問題の出題も見られます。 (2)文法問題と思っていたら熟語問題だった 文法問題も熟語問題も4択として出題される以上、区別しようとすると際どいものが出てきます。あなたが失点しているものは実は熟語問題なのかもしれません。 (3)忘れている 単元ごとに完璧にしているとのことですが、人間の脳は時間が経つと忘れます。全体を通しで何周も繰り返す方が効果的かと思います。 (4)知らない 文法の勉強をかなりされているようで、素晴らしいと思いますが、やはり参考書で載っていないのに出題されることはあるかと思います。そういった問題はごく一部ですし、出来なくとも大きな痛手ではないので、気にしなくても良いと思います。 まず、模試でミスした文法問題の解説に書かれた内容が、今までやった文法問題集なり、ノートなりに書かれているか確認してください。書いてあったならば、(3)に該当しますから、新しいものに手を出さず、今までやったものをやり直してみてください。 で、解説に書いてなかった場合は、(2)か(4)になる訳ですが、解説を読んでみれば(2)かどうかの判別はつくと思います。熟語問題の解説ならば熟語問題の解説だと分かるはずです。(2)でないならいよいよ(4)となってくる訳ですが、(4)が多すぎる場合(全体の2割超)は、今までの参考書に問題があるので、参考書追加(ファイナル演習)でいいと思います。 (4)が僅かであれば、これ以上は気にしない方がいいです。単語と長文をやりましょう(慶應は長文の比率の方が圧倒的に高いので、文法をやりすぎてもあまりいいこと無いです) 個人的には(3)→(2)→(4)or(1)の順に可能性が高いかな、、と思います。ネクステは大分文法に関して網羅されてますので、、。 とりあえず、本当の原因はあなたしか分からないので、確認してみてください。あと、慶應は熟語の対策必須ですから、熟語帳(使いやすければ何でもいいです)などで対策しておきましょう。熟語問題の失点のみならず、長文がスムーズに読めないなど、後々足枷になってきますからね。。。 文法を気にされているようですが、単語や熟語も同じくらい気にしてください。。。慶應は文法も大事ですが、最後は結構語彙力勝負です。記述無い学部(法学部など)なら尚更。。。
東京大学文科一類 堅忍不抜
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