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時間の使い方、国立大学合格者返答よろしくお願いします

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9/17 16:01
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

夢を叶える絶対に

高卒 長野県 宮崎大学農学部(56)志望

自分は浪人生なので普段の時間と休日の時間の使い方を知りたいのと自分は集中力が長く続かなくて、また数学、英語などでは覚えた事を一か月以上かけて勉強しても忘れてしまうのでそれに合った勉強法を知りたいです。逆に日本史と言った暗記科目は一日やるだけだいぶ記憶力に残っているのでそれをもっと活かせる勉強法はありますか? ご回答よろしくお願いします🤲国立大学合格者ご回答よろしくお願いいたします。

回答

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riku

九州大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは! 今年現役で九大経済(理系)に合格した者です。 浪人はしていないので、普段の時間というのが学校がある時になってしまうのですが、回答させていただきます! ① 時間の使い方について 僕は17時から19時まで学校の図書室で勉強した後、21時頃までに家に帰宅とご飯、お風呂を済ませ、その後24時頃まで勉強していました。ですので、5時間勉強時間を確保するが、半分半分で場所が違う感じです。これは環境を変えることで切り替えようという理由でやっていました。 学校では他の人もいたりして良い意味で雑音(?)が入るので、試験の感覚と近いなと思っていたため、過去問演習や実戦的な演習をよくしていました。また、音が入っても計算することで集中できる数学をよくしていました! 家に帰ってからは英語や理科など集中してやりたい科目をしたり、学校でやった過去問演習の復習をしていました。寝る前という事もあり知識のインプットなどもしていました。このように、場所や時間に合った勉強を考えてみるといいと思います。 休日ですが、午前中は集中できる内に過去問演習や数学などを特にやっていました。復習まで昼食前までに終わらせます。その後午後は眠くなるので、少し仮眠を取っていました(無理に取らなくてもいいと思います)。その後は理科や英語を交互にしていました!そして夜はその日の復習をざっとするとともに、国語か社会を少しやる感じでした。ここは自分の志望校の配点に合わせて考えるといいと思います。休日はまとまった時間が取れると思いますが、集中できる午前は演習や数学、午後は理科や英語をゆっくりと、夜は必ず復習と暗記物、といったかんじで、平日と同じように時間に合わせて科目を考えてみてください。
② 勉強法について 英語ですが、単語はとにかく反復の回数を増やしましょう。分からない単語をまとめて写真を撮り、スマホのホーム画面にしたりLINEの自分だけのグループを作ってアルバムに入れたり、長文を読んだあと分からない単語を単語帳に「○○長文で出た」など書き込んでいったり、、、方法はたくさんありますが、とにかく反復していきましょう。コツはひとつの参考書で勉強を完結させるのではなく、分からなかったところは必ず単語帳や文法書に戻ることです。この作業を介すことでより強く記憶に定着します。(あの時確認したな、などとなる) 数学も英語と似ています。応用などを解いてわからなかったところの基礎となる問題は必ずチャートなどの網羅系の参考書に戻って見直しましょう。 また、チャートの例題は解いて復習する他、解答の部分を隠し、問題だけを見て解答の方針が浮かぶか確認して、分かれば飛ばし、分からなければ解いてみて復習する、というのを1問1問行っていく方法があります。これは基礎の復習に時間をかけない上に効率的に復習することができます!もしかしたら1問1問に時間がかかっているのかなと思うので、とにかくスピードを上げて何回も反復していきましょう!わからなければさらに基礎に戻ること!分からないもののみ徹底的に復習することでより記憶に定着します。 日本史とは頭の使い方がやや違うので、若干活用しづらかったです🙏 青チャートのある単元(苦手なものなど)を絞って、例題を始めから終わりまでストーリーのように読んでいく、というのはアリかもしれません。 長くなりましたが、よければ参考にしてください!
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コメント(1)

仮名比喩
9/17 22:29
ありがとうございます参考にさせていただきます

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時間の使い方、国立大学合格者返答よろしくお願いします
こんにちは! 今年現役で九大経済(理系)に合格した者です。 浪人はしていないので、普段の時間というのが学校がある時になってしまうのですが、回答させていただきます! ① 時間の使い方について 僕は17時から19時まで学校の図書室で勉強した後、21時頃までに家に帰宅とご飯、お風呂を済ませ、その後24時頃まで勉強していました。ですので、5時間勉強時間を確保するが、半分半分で場所が違う感じです。これは環境を変えることで切り替えようという理由でやっていました。 学校では他の人もいたりして良い意味で雑音(?)が入るので、試験の感覚と近いなと思っていたため、過去問演習や実戦的な演習をよくしていました。また、音が入っても計算することで集中できる数学をよくしていました! 家に帰ってからは英語や理科など集中してやりたい科目をしたり、学校でやった過去問演習の復習をしていました。寝る前という事もあり知識のインプットなどもしていました。このように、場所や時間に合った勉強を考えてみるといいと思います。 休日ですが、午前中は集中できる内に過去問演習や数学などを特にやっていました。復習まで昼食前までに終わらせます。その後午後は眠くなるので、少し仮眠を取っていました(無理に取らなくてもいいと思います)。その後は理科や英語を交互にしていました!そして夜はその日の復習をざっとするとともに、国語か社会を少しやる感じでした。ここは自分の志望校の配点に合わせて考えるといいと思います。休日はまとまった時間が取れると思いますが、集中できる午前は演習や数学、午後は理科や英語をゆっくりと、夜は必ず復習と暗記物、といったかんじで、平日と同じように時間に合わせて科目を考えてみてください。 ② 勉強法について 英語ですが、単語はとにかく反復の回数を増やしましょう。分からない単語をまとめて写真を撮り、スマホのホーム画面にしたりLINEの自分だけのグループを作ってアルバムに入れたり、長文を読んだあと分からない単語を単語帳に「○○長文で出た」など書き込んでいったり、、、方法はたくさんありますが、とにかく反復していきましょう。コツはひとつの参考書で勉強を完結させるのではなく、分からなかったところは必ず単語帳や文法書に戻ることです。この作業を介すことでより強く記憶に定着します。(あの時確認したな、などとなる) 数学も英語と似ています。応用などを解いてわからなかったところの基礎となる問題は必ずチャートなどの網羅系の参考書に戻って見直しましょう。 また、チャートの例題は解いて復習する他、解答の部分を隠し、問題だけを見て解答の方針が浮かぶか確認して、分かれば飛ばし、分からなければ解いてみて復習する、というのを1問1問行っていく方法があります。これは基礎の復習に時間をかけない上に効率的に復習することができます!もしかしたら1問1問に時間がかかっているのかなと思うので、とにかくスピードを上げて何回も反復していきましょう!わからなければさらに基礎に戻ること!分からないもののみ徹底的に復習することでより記憶に定着します。 日本史とは頭の使い方がやや違うので、若干活用しづらかったです🙏 青チャートのある単元(苦手なものなど)を絞って、例題を始めから終わりまでストーリーのように読んでいく、というのはアリかもしれません。 長くなりましたが、よければ参考にしてください!
九州大学経済学部 riku
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時間の使い方
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浪人生のこれからの時間の使い方、回答国立大学合格者お願いします
こんにちは!自分は去年浪人していました。浪人生ということですが、宅浪でしょうか…?自分は宅浪ではなかったので、そちらの場合で詳しくお答えします。宅浪生ならば、各予備校の時間割例がHPに載っていたりすると思うので、それを参考に日中勉強すればいいのではないかと思います👍 普段の時間で言えば、授業後は自習室でその日の復習と次の日の予習(の残り)をしていました。途中1時間くらい(だったはず)の大きな休憩を挟んで、散歩など自由に過ごしていました。帰宅後はそのまま寝ていました。 休日は自習室に行くことが多かったと思います。夜19時くらいまで残って勉強していました。休日もずーっと勉強していたわけではなく、途中1時間程度の休憩を2回くらい取っていた気がします。内容は次の週の予習と、その週の復習の残り、プラスアルファ苦手な暗記という感じでした。家に帰った後は勉強はしませんでした。 予備校に通っていれば、予習・復習をしっかりしていれば実力は十分つくと思います!(宅浪生では良い参考書を比較しながら1冊選び、それを完璧にすればいいのではないでしょうか…) 集中力が続かないということなので、朝・昼・夜と時間を分けて計画的に勉強時間を分散させるのも手かと思います。あとは、集中が切れてきたと感じたら無理にダラダラ続けたりせずに思い切って休んでしまっていいと思います🙆勉強を始める前に、ここまでなら集中して出来るだろうという量で、内容も分割するのもいいと思います。 数学は、自分の中では「覚える」というよりも「解法のセンスを体に覚えさせる」というイメージが強いです。継続的に解いていれば自ずと伸びてくるかと思います。それでも分からないことがあるかと思います(自分もありました)が、その場合の多くはその問題に類似した基本問題が怪しい場合でした。特に不安な分野で言えば、基本の簡単な問題から解き直すのがいいかと思います。 英語は、単語・文法であれば毎日毎日見続けるというのが効果的かと思います!自分の単語の覚え方は、毎日参考書1冊全てを「見ていく」というものでした。書いたりするのは時間がかかるので、毎日1回は見るということを意識してやると、自然に覚えていくかと思います。長文読解は感覚ではなくシステムを理解するのが第一かと思いますので、授業の復習や英文解釈の参考書で勉強するのがいいと思います。 日本史が得意ということなので、恐らく「流れ」や「ストーリー性」があれば覚えられるのだと思います。数学であれば各問題の解答の流れを理解すること、基本の解法を暗記してしまうことなどを意識するのがいいのではないでしょうか…?英語では単語は成り立ちから覚えるのが覚えやすいかと…!長文読解は楽しんで読むのがいいと思います!好きな本の英訳や英語で書かれた本で興味がありそうなものを読むのも効果的です(自分も読んでいました☺️)。 数学・英語は伸びるのが遅い科目です🐢💨それでもめげずに、基本から手を抜かずに時間をかけていけば必ず伸びる科目でもあります。とにかく継続することもとっても重要です。頑張ってください!
東京大学文科三類 キーマ
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浪人
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時間の使い方、国立大学合格者返答よろしくお願いします
忘れたらまた覚える。これの繰り返しです。人間というのは所詮動物ですから覚えたことを忘れるなんて当たり前の話です。ですから結局反復すること以外方法はありません。一番簡単に反復練習できる勉強法というのは同じテキストを何周も何周も繰り返すことです。忘れた頃にまた同じ問題に戻ってくるわけですし、色々な新しい問題に手を出すよりも断然濃い効果が得られます。 日本史が数学・英語よりも覚えやすいのは暗記科目だからです。暗記科目は暗記できて当然。(とはいっても数ヶ月放置すれば勿論忘れます)どれだけ暗記しているかが勝負の世界ですよね?数学英語は本来暗記するような科目ではないのですが、我々が時間効率の都合上勝手に暗記に頼っているだけなのです。そもそもが暗記するような代物ではないのですから時間が経てばすぐに忘れてしまいます。(自分もlogや三角関数に何度苦しめられたことか笑。 ですがどの科目であろうと結局は反復するしかありません。勉強とはそういうもんです。なにも綺麗なものではありませんから。ひたすら・地道に・泥臭く。 受験生に休日はありません。集中が途絶えたら教科を変えたり、少し散歩したりするなど自分なりのリフレッシュを見つけてください。勉強後の夜の時間は自分の好きなことに使うと決めるといいですよ。それが1日のモチベになります。頑張ってください!
北海道大学法学部 とも
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時間の使い方
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癌になって浪人することになりました。
勉強お疲れ様です! 上智大のTEAP利用型の受験って感じですかね?率直に良い感じに勉強進んでいるなぁと思いました!その中で少しだけアドバイスをしたいと思います。 まず古文についてです。古文上達基礎編が難しいようですが、この参考書は前半に文法の解説が、後半に読解問題が載っていると思います。おそらく後半ページができないのかなと思います(前半ページができないなら、一つ前の参考書へ!)。古文読解の基本ですが、全訳や本文全体を完璧に理解する必要はありません。あくまでも設問を解くにはどうしたら良いかを意識しながら問題を解いてほしいと思います。ただ、古文上達基礎編はその辺の解説が薄いので少しやりづらいかもしれませんね。シンプルに古文の読解慣れをしていないのであれば、旺文社の全レベル①②あたりをやって、「どこを読んだら答えが出るか」を意識する読み方に慣れるのもありだと思います。一応確認ですが、古文単語は完璧にしてくださいね!時間に余裕があったら、古文常識あたりを入れておく上智大受けるならアドバンテージになりますね。 次に日本史についてです。非常に良い流れかと思いますが、最悪実況中継がなくても良いかなと感じます。ですが、時間的にも余裕があると思いますから、演習の中で金谷だけでは不十分だと思ったら追加でやってほしいですね。そして、ぜひ通史が終わったら演習をしてほしいです。実況中継や一問一答はインプット系の参考書ですので、アウトプット系の参考書をやってほしいです。イチから鍛える日本史必修編や日本史基礎問題精講が共テ~日東駒専レベルを網羅していておススメになります。その後に実力をつける日本史100題や過去問をやってほしいなと思います。 歴史総合については後回しになるかなと感じています。今は情報や参考書も少ないので、日本史がある程度完成してからでも全然間に合うかなと思っています。 最後に英作文についてです。最適なのはハイパートレーニング自由英作文編かなと思います。英語の要約問題も載っているので。そのほかには演習教材としては英検準一級の過去問は役に立つかなと思います。たくさん演習して、自分の中の表現のストックを増やしてほしいと思います。できれば、添削してくれる人が近くにいると良いと思います。 全体的なペースとしては、7月前にはこれらの参考書を終えて上智大の過去問で50%以上は取れるかな?といったペースだと思います。とは言っても計画は崩れるものですから、定期的に計画も見直してほしいです! あっという間の1年です、最後まで頑張ろう!
早稲田大学政治経済学部 ヨシムラ
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時間の使い方
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時間に余裕がある時に集中できない時の対処法
勉強お疲れ様です! 質問者さん自身でおっしゃっている通り、まさしく「時間に余裕があるときに集中できていない」のだと思います。 まず一度、教科で区切って計画を立てることをお勧めします。例えば午前中は古典と日本史、お昼の後は何時まで英語、という具合です。その時間になったらどんなことがあっても、たとえ解いている途中だったとしても、いったんやめて違う教科に移ります。その時、いちいちどこまで何が進んだかを書き留めておくようにします。これを3日ほど繰り返しているうちに、なんとなく自分がどの参考書を何ページ進めるのにどのくらいの時間がかかるのか、つかめてくると思います。それと同時に、自分は朝日本史をやったほうが集中できるなど、質問者さんならではの勉強のコツが見えてくるはずです。ぜひそれを参考にして、計画を立ててみてください。すると無理のない範囲で目標を立てられますし、予定が狂うことも少なくなると思います。 あとは、今月または今週中にやりたいことをすべて書き出して、終わったら線を引いて残りを可視化させるなどの工夫もあります。やるべきことがはっきりして、少しすっきりしますよ! また、集中できていないときはなんでも、声に出してみると良いと思います。例えば「今別のことを考えてしまっていたな、気を付けよう」とか。どういう時に集中できなくなるのかを知っておくことも大切なことです。英語長文を読んでいるときに集中できていないと感じたら、この文章自体を声に出して読むのもお勧めです!これは音読が効果ありと言われるゆえんですが、声に出すことで頭にも入りやすくなると思います! あと勉強お疲れ様です! 質問者さん自身でおっしゃっている通り、まさしく「時間に余裕があるときに集中できていない」のだと思います。 まず一度、教科で区切って計画を立てることをお勧めします。例えば午前中は古典と日本史、お昼の後は何時まで英語、という具合です。その時間になったらどんなことがあっても、たとえ解いている途中だったとしても、いったんやめて違う教科に移ります。その時、いちいちどこまで何が進んだかを書き留めておくようにします。これを3日ほど繰り返しているうちに、なんとなく自分がどの参考書を何ページ進めるのにどのくらいの時間がかかるのか、つかめてくると思います。それと同時に、自分は朝日本史をやったほうが集中できるなど、質問者さんならではの勉強のコツが見えてくるはずです。ぜひそれを参考にして、計画を立ててみてください。すると無理のない範囲で目標を立てられますし、予定が狂うことも少なくなると思います。 あとは、今月または今週中にやりたいことをすべて書き出して、終わったら線を引いて残りを可視化させるなどの工夫もあります。やるべきことがはっきりして、少しすっきりしますよ! また、集中できていないときはなんでも、声に出してみると良いと思います。例えば「今別のことを考えてしまっていたな、気を付けよう」とか。どういう時に集中できなくなるのかを知っておくことも大切なことです。英語長文を読んでいるときに集中できていないと感じたら、この文章自体を声に出して読むのもお勧めです!これは音読が効果ありと言われるゆえんですが、声に出すことで頭にも入りやすくなると思います! あと私は、ふとした瞬間に耳にしたCM音楽などが、試験中に急に流れ始めて集中できず困ったことが何度かありました。そういう時のために私が編み出した方法が、「音楽が流れていると気づいたら、その音楽の語尾をしばらく伸ばして、音楽を消す」という方法です。は?と思われるかもしれませんが(笑)、一応それなりの効果がありました。例えばアナ雪が流れてる!邪魔!と思ったら、♪生まれ~て~は~じめ~て~の「て」を、5秒ほど伸ばして、曲ごと忘れ去ろうという作戦です。曲が流れて困ったときはやってみてください! 集中も慣れです。だんだん長時間集中できるようになりますよ! 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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時間の使い方
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60日切りました。何をするべきですか?英語のリスニングが全くできません。
できるよ。今心に燃えるものがあるならそれは大切にしよう。やってやろう。モチベは歪んでようがなんでもいい、腹立つ推薦勢見返してやるでも全く問題ない。ここからは訳分からん量をそのモチベでこなしていこう。 模試結果見た感じ直ちに鍛え上げるべきなのは 国語 英語 世界史 今すぐ各科目の共通テスト予想問題集を手に入れよう。駿台出版は3科目ともマスト。英語に関してはZ会もマスト。国語と世界史はセンター試験の分厚い赤本を一冊購入しよう。多分一冊で10数年分くらい収録されてると思います。 ・国語 文系なら140点は何がなんでも死守しなきゃいけない。センターの過去問題集はもうやった?実はセンター試験も共通テストもぶっちゃけそこまで変わりません。強いて言うならセンターに資料読み取り的な要素を付け加えてダルくした感じです。要はセンターできない人に共通国語は解けないという話です。まずは解いてない年が収録されてる赤本買って新しいやつから順に片っ端から解いてください。解く順番なんだけど基本は漢文→古文→現代文にしてもらいたいところ。個人の好みとかもあるからなんともいえないけど、この順番が鉄板だし1番効率いいとは思います。なんでかというと現代文に1番時間使いたいから。古漢はどんなに勉強しても割とみんな平等に失点して差が出ないから、現代文をパーフェクト近く得点することが国語全体の戦略になる。また漢文は古文に比べてシンプルで得点しやすいことが多い。漢文に関しては毎回満点を狙おう。時間配分は漢文15古文20現代文22.5×2が理想的。いずれにせよ古文漢文は合わせて40分以内に済ませることを意識してほしい。なんなら40分でも多いくらい。試験時間の半分以上を現代文に注ぐイメージだね。赤本が終わったら共通テスト予想問題に移ろう。ここでも戦略は上記となんら変わらない。ひたすら解こう。大問ごとに時間測るとかはやらなくていい。全部80分ぶっ通しでやって時間配分を体に刻み込むよ。一年分終わるごとに即採点。間違えたところは解説読んで解説者の思考を盗もう。そして、何故自分がその思考に至らなかったのかを考えよう。漢文古文に関しては抜けてる知識等あったらどんどん吸収し、関連知識もおさらいしておくと尚良い。点数なんて気にしなくていいから、どの知識を押さえていれば目標点に届けたのかだけを考える癖をつけよう。漢文古文は知識ゲーと思え!!文法は隙がないくらい詰めよう。 英語(★からは特に集中して読んでほしい!) とにかく予想問題をしばこう。センターには触れなくていい。目標時間配分を決める→その通りに解く→即採点・見直しのサイクル。大問4までを30分程度で終わらせるのが目標。大問5,6は急に分量が増えるうえに大問4までの茶番(簡単という意味ではない)みたいな問題とは異なりちゃんとした長文問題なのでしっかり時間かけてパーフェクト近くを目指したいところ。因みに大問4までを茶番と表現した理由は、英語力というよりは情報処理能力を問う様な問題構成になっているから。英語が苦手ということだけど多分時間が足りないんだよね。分かるよ。でも帰国子女レベルにできるやつ以外は基本みんな時間足りないと断言できるからそこは安心してね。さて、なんで時間が足りないかというと、、、もうとにかく文量がハンパないからだよね笑。(お分かりの通り笑笑)あれをまともに読んでたら普通間に合わないよ。だから今後は情報の取捨選択を徹底してもらいたい。実際の問題見返して貰えば分かるんだけど、問題とその答えに関係ない情報って結構多いよ。特に大問1〜4が顕著。ようわからん文章に加えて資料や表が登場するじゃん?あれとまともに向き合うと頭パンクするよね。だけど本当に必要な部分って一部なんだよ。君は問題さえ解ければいいんだから、無駄なところはさっさと読み飛ばす癖をつけよう。初めは難しいかもしれないけど少なくともそういう無駄なところがあることだけは意識して読もう。 ★例えば会話文的な問題は、とりあえず詳しいところはほっといて会話の概要だけ掴むんだ。「こいつら大体話してる内容こんな感じか」って思いつつ読みながら段落ごとにキーワードを一言二言だけメモするんだ。それが終わったらここで問題を読む。一度会話内容を把握しているし、段落ごとに書かれてる内容もキーワードメモによって一目瞭然だから解くスピードは段違いに速くなる。もし問題を解くためにもっと深い読み取りが必要ならここで初めて読めばいいわけだね。 資料読み取り系は情報が氾濫しているからまずは問題から読むんだ。「出題者はこういうことを聞いてきてるな」って思ったら、そこを意識しながら文章や資料を読んでいく。そうすれば自然に大事なところだけに重点を置いた読み方ができる訳だ。 もっと細かいテクニックの話をすると、For example〜とかに代表される具体例マーカーの後ろは基本カッコで括って「具体例」とだけメモして(しなくてもいい)読み飛ばして構わないよね。だってそこの内容がなんであろうと知ったこっちゃないから。例えば、、、 花子さんって可愛い。例えるなら〇〇とか△△かな。 結局この人が言いたいのは花子さんが可愛いことだけですよね。〇〇、△△の中身がなんであろうと言いたいことは花子さんの可愛さだけ。似た様なことが逆接マーカーでも言えます。 花子さんってお金持ちだしスタイルいいし可愛いよね。でもさ、、、 続きには何がきますか?性格が悪い?金遣いが荒い?多分こんなところでしょうか。結局言いたいことは花子さんのマイナスイメージだけなわけです。花子さんが実際に可愛かろうがそうでなかろうがどうでもいいんです。逆説マーカーは前後で+−が反転することさえわかっていれば、前の部分は読み飛ばしちゃって言いわけです。そう、後ろの部分だけが大事なところなんです。仮に前の部分が長ったらしくて難しい文章だった場合、そこの解読にかける時間って世界で1番無駄なんですよ。前の部分は+か−かだけわかったらそれだけメモしてささっと読み飛ばしましょう。 こんな感じで時間短縮する術はたくさんあります。今後は問題解きまくりながら本当に必要な箇所だけ読む癖をつけていこうね。 世界史 手元に赤本、資料集、教科書の三種の神器を用意。別で新しいノート一冊。まず赤本を時間測りながら解いていき終わったら解説読みながら周辺知識含めて徹底的にリサーチ。因みに解きながらにあやふやだったものには全て一つ残らず印をつけておいて、仮に正解していても間違えたものと同じ様に徹底的に洗おう。ノートを用意してもらう理由は、そこで得た知識を片っ端からメモしてもらうためだ。でも適当な書き連ねるのでは意味がない。そのノートは本番当日まで君のバイブルになる。インド史ならインド史のページ、中国史なら中国史のページなど、時系列とか見栄えとかはどうでもいいからとりあえずまとまった時代は近くにまとめておこう。それぞれ簡単な年表を作るのをオススメする。例えばドイツのページを作ったら年号とともに重要なイベントを上から順に書いていく。たくさん過去問を解いて復習していくうちに、どんどんその年表に知識が書き加えられて内容が充実していく。すると、「あ、ドイツで〇〇が起こっていた時イギリスでは△△が起こっていたんだ!イギリスはやっぱり成長が早かったんだな~」とか「中国で〇〇帝が即位した時ヨーロッパ世界はまだ△△戦争してたのか〜。昔はアジアの方が発展してたんだな。」とか新しい知の発見がどんどん生まれて、それが他の知の発見へ連鎖的につながる様になります。これが楽しくなってきた頃にはどんどん点数が伸びていきますね。ただ、注意点としてはノート作りに傾倒しないこと。あくまであなたの補助になる教材を作っているわけですから新しく「教科書」を作る必要はありません。コツとしては初めから細かいことは書かずに初めは自分が知ってることだけ超大ざっぱなことだけ。そこから問題を解くうちに内容が充実していくイメージを持つことです。ワークでも過去問でもこれからは一問たりとも無駄にすることのない様に! 長くなっちゃってすみません。でも上記のことをしっかりやっていただければ確実に点数は伸びていくと思います。実はこれでもまだまだ書き足りないので何か疑問点等あればいつでも質問してください!
北海道大学法学部 とも
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本番試験
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慶應経済に受かった方回答よろしくお願いします🙇‍♂️
こんばんは、出来る限り質問にお答えします。 まず、熟語に関してですが参考書を用意する必要はありません。「熟語をなるべく多く覚える」というのは、正直に申しますと、コストパフォーマンスが悪いです。更に、友人の中には英検一級を所持していながらも思うように英語で得点ができない人もいました。原因は「熟語の問題の選択肢が似通っている」からです。本文の空所補充などの問題で、最後に2択までは絞れますが、「どっちもあてはまる」というオチは割とあります。 それよりも、数学の苦手を克服するべきでしょう。A方式では、数学が得点できないと、まず合格できません。私が受験した時にも、数学の試験が終わり、小論文を受けずに帰る人が何人もいました。 単語帳についてですが、私の場合は一冊も使いませんでした(塾の方針)。過去問や、日々の演習などを通してわからない単語を調べる。その後、取り組んだ問題を音読を繰り返すことで、文章ごと覚えるようにする。 これを繰り返せば、単語帳要りません。しかし、だからといってこれまでにあなたが覚えた単語が無駄になることはありません。これから勉強していくなかで、「調べる手間」がないのですから、私の受験期よりもはるかに効率の良い勉強ができるはずです。 最後に、慶應経済の英語は割と同じ単語が何年か続いて出てきます。過去問をやっていても、2、3年連続して、同じような単語が出てくることはよくありました。 また、数学の苦手は夏までに克服しましょう。過去問をなるべく早くから取り組み、免疫をつけ、冬には過去問でない参考書や、他大の入試などを用いて演習をし、直前期には直近2年程度の数学を真剣に取り組む。これで十分です。 例えば、大学への数学などの問題集から6問抜粋して、毎朝1時間で解く(私の実践した方法)などをすれば、時間が足らないと言われる数学の試験も十分に戦えます。 これで本当に最後に。 今、本気で「現役慶應経済」を目指すのであれば、今の志望校を「東大、京大」にでもしておくべきです。それと、高校の偏差値ほど、どうでもいいものはありません。私のクラスには通信制の学校に通ってた人や、家から近いからという理由で偏差値50の高校に通っていた人がいます。彼らに比べたら、あなたはきっと恵まれていますよ。
慶應義塾大学経済学部 こすけ
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英語
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過去問をどうしたら解けるようになりますか?
こんにちは 【数学】 網羅系問題集(青茶 or Focus or 1対1)のどれかもってますか?持っていたらそこに載っている例題は最高難易度以外の問題なら9割5分問題見た瞬間解法が言えるレベルまでやりましょう 最低でも二次関数、集合命題、三角比、確率、整数、ベクトル、数列、図形と方程式、三角関数、指数対数、微積分、複素数、極限はできるようにしましょう そのためには毎回【なんでこの問題でこの解答をするのか】と【その問題のテーマ】を意識してやればいいです なんで?の部分は青茶の解答や指針のところに書いてあるんで分からなかったらそこ見れば大丈夫です テーマに関しては問題番号の横に堂々と書いてます(例えば整数問題なら余りで分類、不定方程式など) 「この問題なら余りで分類で一発」くらい言えれば大丈夫です 時間ないと思うんで、どうしても分からない、何度やっても覚えられないところ以外は書かずに問題見て解答見て、理解するで平気です これは単純暗記ではないです 「原理を理解し、知識として蓄える」作業です なにも考えずに覚えるのでなく、問題文のこの情報から分かるのはこれだから、そりゃこの解法とるだろ と毎回納得してください これちゃんとやれば、理科大数学なら満点狙えるレベルの学力はつきます 一度理解した問題はやらなくていいんで、回数重ねるごとにやる問題は減るんで最後の方は1日で1A2B3を1周できるくらいになるんで大丈夫です はじめの方はインプット重視、中盤からアウトプットめちゃめちゃ意識してやってください 本当に自分はなにも見ない状態でこの問題の解答書けるのか?と毎度気にしてください これが終わり次第完全アウトプット作業に移りましょう 具体的には何かの問題集から5,6問ピックアップして制限時間を入試の時間に合わせて模試形式で演習してください これが今まで試したアウトプットの方法で一番いいです 本気で解くので終わった後の解説理解の時に得られるものがいわゆる普通の問題集解いた時より圧倒的に多いです 【英語】 単語熟語文法音読、毎日やりましょう 他の勉強の合間の休憩でいいです 音読は読むスピードを一気に早めるためにやります 長文はパラグラフ(段落)ごとでテーマを見つけてください 1パラにテーマは一個です 主題説明なのか、例示なのか、対比なのか、理由説明なのか それが分かるだけでその段落の方向は見えるので、分からない文章あってもそんなにダメージ食らわなくなります 複雑な文章が来たら、英文解釈(SVOCMふるやつ)やりましょう 英文解釈すればほとんどの文は5文型のどれかに帰着します そうやって構造を簡略化すればだいぶ見通し良くなります おおかた修飾しまくったり、接続詞で繋いだり、ただの付加情報(メイン情報でない)だけの副詞節などがダラダラ繋がってるだけなんで あとは倒置と省略ですが、これは予備校の授業か参考書を見てください 【化学】 化学は理論、無機、有機にわかれますね 無機→暗記するだけです やってください 問題解きながらやると覚えやすいです 有機→暗記がほとんどです 覚えましょう 化合物の式、構造式、反応の仕方くらいです これは途中から、ある程度覚えてから、問題解きながらやるといいでしょう 理論→暗記と思考訓練です 暗記系は覚えましょう 思考訓練は主に平衡反、反応熱、気圧、電池ですかね 予備校のテキストでも、めちゃめちゃ簡単な参考書(本当に初学ならばシグマベストの理解しやすい化学くらいでいいです)で理解しましょう 時間ないと思うんで、数学メインがいいと思います ちゃんとこなせれば志望大学に合格する可能性は普通にあるしやらなければきついでしょう 過去問は最悪年越えてからでも間に合います ほとんどわかってないうちから過去問を解いてもプラスになることはないでしょう どんな問題か見るだけならいいと思いますが なんで、とりあえず過去問のことは考えなくて大丈夫です という感じです 内容、方針についてもし質問があれば答えます 残りの受験勉強頑張ってください🙏合格を祈っています
早稲田大学先進理工学部 エムジェー
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過去問
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時間を無駄にしてしまう
 赤本の使い方はそのようでいいのではないでしょうか。ただ、英語で、分からい(読めなかった)単語を調べておられますね。入試の英語長文の出題者は、必ずしもおおよそ全部の単語を知っていることを望んでいないはずです。第一位の出題意図は、その英語長文における論調や何より筆者の一番大きな趣旨を読み取って欲しい!というところです。よって、一般的に難解とされる内容一致問題も、こういった筆者の主張がきちんと見据えられていれば、正解が絞られることが往々にしてあります。もちろん、下線部分を日本語訳しなければならず、そこに見たこともない単語があったとしても、それを知っていろというより、むしろ前後の文脈から推測することを出題者は求めていることが多いです。こういった出題者の意図、入試英語の本質を絶対に忘れないでください。シスタンや ユメタン(キクタン)といった基本的な単語を一通りおさえていれば、それ以上のことはあまり望まれないと思っていいかもしれません(例えば慶應SFCなどそう一筋縄ではいかない大学学部がある のも事実ですが)。  受験する金沢大学の二次の問題がいわゆる社会・理科の暗記分野などが一切ない主要三科目などに しぼられる場合は、解いた赤本の復習に時間を費やすのはナンセンスかもしれません。もちろん 形式や雰囲気(難易度)・時間配分の把握には使ってほしいですが!しかし、見たこともなくてその赤本で始めて出会った英単語を暗記するなどは必要ないと思います。  日頃の勉強についても、基本問題ないと思いますが、英語長文や現代文長文などは、慣れや 感覚を保持するために、ほとんど毎日やって欲しいところではあります!  さて、一日10時間としたときの時間配分ですが、、、なかなか難しいですね。私がおすすめした いのは、一日を午前・午後・夜に三分割することです。受験科目が三科目だとなおさらこの 三分割は有効ですね(笑)。そして、1ブロックにつき、やるべきことを2から3個決めるのです。 午前は時間が短いから2個、午後は長いから3個とかでもいいでしょう。そして、この三ブロック にうち、2ブロック集中できたらそれでいいと割り切る余裕がかなり重要です。決して欲張ったり 焦ったりしてはいけません。体調も大切にしたいですし。完璧を求めて詰め込んで焦って、の負の ループに陥るケースがこの時期とても多いです。ですから、これくらいのスタンスでどっしり かまえていましょう!判定もとっても良いですから自信をもって!!!  寒いですから体調には十分留意して、最後まで頑張ってください。合格心から祈っています。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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時間の使い方
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効率がよい時間の使い方と勉強法
こんにちは!私も浪人経験者です。私自身も一時期同じような経験をしたことがあるので、回答させていていただきます!少しでも力になれればうれしいです! ・普段の時間の使い方と、休日の時間の使い方について 基本的には同じでいいかと思います。もし予備校等に通ってらっしゃるようでしたら予備校の中でしているような過ごし方を休日も実践するといいでしょう。休日は息抜きをしても良いとは思いますが、丸一日勉強をしないという日がないように、単語の暗記作業をする、日本史の資料集を読む、数学の基礎問題をやるなど、軽めの課題を作るのも一つの手だと思います。 また、共通テストも近づいてきました。もし夜型になってしまっていたら少しずつ朝方になるように起きる時間、寝る時間、勉強する時間を調整しましょう。人は普段寝ている時間の2時間前は眠れないそうです。(実際私も夜中の1時半に寝ることが日常になっていたので、朝方にするために一度11時過ぎくらいに寝ようとしましたが寝れませんでした。)寝る時間を早めたいのであれば30分早めるのを5日から7日継続して、それができたらまた30分縮める。というふうにしていくと自然と改善できます! ・「集中力が長く続かない」 私も受験期、集中力がなく、めちゃくちゃ悩んでいたことがありました。『勉強は量ではなく質』です。もちろん受験勉強も例外ではありません。基本的に私含め、そういう人は勉強を始めて15分くらいでもう集中が切れてしまっているということが多々あります。これに関しては工夫で何とかするしかありません。私が実践していたことをいくつかお伝えしますのでぜひ参考にしてみてください! ①場所を変える →ずっと同じ場所でやるのではなく、机から見る景色や周りの雰囲気など、環境を変えることで飽きがこないようにしていました。 (私の場合) ・予備校のいつもの自分の席 ・予備校内のラウンジ、自習室 ・自分の部屋の勉強机 ・家のリビング ・カフェ、ファミレス(うるさすぎないところ) また、書く作業が少なく、覚えたり読んだりするのみの勉強の時はイスに座らず立ってウロウロしながら勉強してました。これもおススメです👍 ②集中が切れたら、すぐその場で10分休憩 →もし15分で集中が切れたら、すぐ10分休憩します。休憩が終わったらまた15分勉強して10分休憩します。これを繰り返すだけです。これを繰り返していると、1回につき15分しか勉強できなくなるので、中途半端なところで終わってしまい『もっとやりたい!』と感じるようになり、勉強に飽きがきません。これに慣れたら今度は30分、1時間と集中して勉強する時間を段階的に増やしていくことで自然と勉強の量、質ともに確保できます!私は最初30分から始めて、最大で2時間半は集中が続くようになりました。 ③自分の課題を紙にリストアップしてみる →勉強に集中できなくなってしまったら、これをしてみると『意外と自分てこんなに課題があったんだな』ということに気が付きます。それに気がつけばまた集中して頑張らなきゃ!となるはずです。ただリストアップするだけではなく、それらに優先順位をつけてみましょう。そうすれば次に何を勉強すればいいか見て認識できるので一石二鳥です。 その他にも、 ・スマホなどを視界に入らないところにしまう ・休憩時に軽く筋トレをする、走る                      などあります! ネットにいろいろ載ってたりもするので是非一度見てみてください。 ・暗記力を活かした勉強法 暗記で正答を導き出すことが可能な科目であれば、『とことん覚えてしまおう』というマインドで勉強するということに尽きるかと思います。例えば英語の構文であったり、よく使われる言い回しであったりを細かく覚える。日本史の用語集の文章で頻出部分を覚える。日本史のある出来事があった時、世界史的には何が起こっているのかも関連して覚える。などが挙げられるかと思います。いろいろ模索してみてください! 質問に、英語や数学を一ヶ月かけても忘れてしまうということでしたが、それは範囲を限定せず、時間をかけすぎて勉強してしまっているからではないでしょうか?ある程度やる内容を分割して、期間を決めて勉強してみてください。また一度やって終わりではなく、その日勉強した内容を3日以内にもう一度覚えているかさらっとでいいので確認作業をしましょう。 また苦手部分に時間を割くだけでなく、ある程度できる分野の維持や補強の勉強が意外と得点に直結するものです。一度できたものはずっとできるという状態にしておくためにも、自信のあるものでも何度も復習はしましょう! 長くなりましたが、もしご不明な点等ありましたら気軽にまたご連絡ください! 応援してます📣
早稲田大学教育学部 銀_私文
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時間の使い方
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