UniLink WebToAppバナー画像

高校3年間の勉強スケジュール

クリップ(32) コメント(2)
12/9 9:26
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
相談者のプロフィール画像

みずき

高1 北海道 京都大学理学部(65)志望

今偏差値50の高校に通っている高一です。 京大にどうしても受かりたいんですけど、いつどういう勉強をした方がいいでしょうか?

回答

回答者のプロフィール画像

yuya

東京工業大学物質理工学院

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
🗓年間スケジュール🗓 高校2年生 [4月〜夏休み]既習範囲の基礎固め(長い時間の勉強に慣れる) [夏休み]既習範囲の基礎固め+苦手分野の克服+進度が遅れている場合には予習(さらに時間を伸ばす) [夏休み〜11月]主要科目の復習+副主要科目の予習 *理科系一科目武器が作れると良い [12月〜3月]主要科目基礎完成 *国語、数学、英語あたりの完成が望ましい 【高校3年生】 [4月〜夏休み]2次試験の基礎固め [夏休み]1学期までにやったことの復習と共通テストが苦手な人は主要科目のセンター演習 [夏休み〜11月]2次試験の問題演習+副主要科目の完成 *理科系科目完成 [12月〜共通テ]共通テストの演習 [共通テ〜2次試験]2次試験の過去問演習 こんな感じでやっていくのはどうでしょう? 学校の進み具合で前後しますが、平均するとこのくらいになると思いますよ!
回答者のプロフィール画像

yuya

東京工業大学物質理工学院

143
ファン
11.8
平均クリップ
4.8
平均評価

プロフィール

【経歴】 公立中学→私立滑り止め高校(都立落ち)→現役東工大→東工大大学院→来年度就職 「受験期に無理な勉強やストレスで何度も体調を崩しました。自分のような人を減らせるように受験生の力になりたいです。」 「ファン」→「メッセージ」で相談乗ります❗️ 連絡ください🙆‍♂️ ※現在指導は募集していません

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(2)

みずきのプロフィール画像
みずき
12/9 17:38
ありがとございます!
yuyaのプロフィール画像
yuya
12/9 17:40
学校の進みが周りと比べて遅いと感じたら早め早めに予習しておく事を推奨します!! 自分が通ってた高校は化学が終わりきらなかったので「あとはプリント見て自習して」とか言われちゃってました😭 頑張ってね!!

よく一緒に読まれている人気の回答

高1の夏から京大の情報に受かる勉強スケジュール
高1から具体的に計画を立て始め、実践しようとする心がけはとても大切です。大局を見て動くその意識、大事にしてください。 さて、京大合格へのスケジュールということですがゴールから逆算して考えましょう。 国立大の二次試験は常に2月25, 26であって、共通テストは1月2週目の土日です。 共通テスト終了からは最後の仕上げで、12月から共通テストまでは共テ対策に時間を割かれることはほぼ確定しています。 ここから3年生の11月が終わる頃には志望校の志望学科で少なくとも合格最低点は取れるほどでないといけないということは明らかです。 ということは8, 9月〜11月末には過去問演習に入ってもいいくらいの学力はつけておきたいですね。 であれば夏までには志望校の偏差値的にワンランク下の大学(京大が志望校とのことなので阪大や九大、名古屋大辺りですかね)の過去問は7割くらい取っておきたいですね(京大情報の合格最低点が7割程度なので)。 となると6〜8月中頃まではその程度の力を養成する期間なので、4, 5月で地方の国立大の過去問は軽々解けるようになっていきたいですね(それこそ滋賀大や三重大、岐阜大とか?)。 以上より、少なくとも2年生が終わるまでには数学、理科は全範囲終わっておきたいです。 また社会科も3年生になったら毎週末に模試や過去問で慣れておきたいので2年生が終わるまでには全範囲やっておきたいですね。 英語は単語・熟語・文法を1年終わりまでに仕上げて、2年生の1年間でその実力を高める期間にしたいです。 申し訳ないのですが国語は2次試験の科目でなかったので解答致しかねます。しかしながら基本的な考え方は同じなので古文・漢文は3年生の毎週末に共テ模試や過去問演習ができるまで、現代文は参考書や他大文系の過去問等で演習を積むのが良いと思います。 ここから数学と理科、英語について具体的な話をしていきます。 おそらくですが学校の進度に合わせていると間違いなく間に合わないので、無視してどんどん先に進みましょう。 目安としては数1Aを高1の10月までに、数2Bを高2の5月までに、数3Cを高2の12月までに教科書の例題や青チャートの星3以下くらいの問題は一通り解けるようにしておきたいです。そこから3ヶ月で青チャートの章末問題や総合問題を消化したり、例えば紫チャートを一周してみるとかしてみると良いかもしれません。 物理・化学もほぼ同じでとりあえず基礎科目を高1の12月までに軽く終わらせ、発展科目(いわゆる普通の物理・化学)を高2の12月までに一周はしましょう。達成目安は高2の1〜3月の期間に「良問の風」という参考書が回せる程度です。 英語は高1の12月までにシス単を3周はしたいです。もっと具体的にはここから9月までに1周、10, 11月で2周目、12月で3周目といった感じでしょうか。文法もVintageやNextStageといったものを高1終わりまでに2周か3周はやっておきたいですね。京大の二次英語は少し特殊なので小倉先生の「京大入試に学ぶ 英語難構文の真髄/和文英訳の技術」なんかはまさに京大対策にうってつけだと思います。 少し雑然としてしまいましたがこんな感じでしょうか。細かいところは自分で調整お願いします。
東京工業大学理学院 基礎理論ニキ
9
4
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
横国志望! 理想的なスケジュール
高1は国数英の基礎固めをする時期です。 まずは、学校で使っている古文の文法についてのテキストや、英語表現の教科書に載っている文法事項、数学の問題集(学校で使っているもので大丈夫です)をしっかりやりましょう。全科目復習をしっかりやりましょう。古典や英語は予習もやれるとベターです。帰宅後は宿題や小テストの勉強などを終わらせたら、その日の復習は次の日の予習をしましょう。復習は遅くても1週間以内にやるようにしてください。平日3時間、休日5時間くらいできるようになるといいのではないかと思います。 高2になると少し入試を意識した対策を始めることになります。具体的には、高1の教科書レベルの知識があることを前提に英語文法の演習や、英単語、古語単語の勉強を始めます。志望校によって重視するものは変わってきます。英語文法はvintageを使っていました。ただ、共通テストの問題を見ているとセンター試験ほど文法についての問題はないので、併願校によってはそこまでやる必要はないのかもしれません。英単語は1900語ほど、古語単語は300語ほど収録されているものを選ぶようにしましょう。高2は平日3時間、休日5時間30分から6時間やりましょう。数学などは高2の間に教科書の内容が終わるかもしれません。その場合はどんどん演習をしましょう。青チャートなども良い教材です。 高2の春休みくらいには、理科や社会の既に習った範囲の教科書を読み込むなどして、理科や社会も復習しておきましょう。 高3の1学期は二次試験で使う科目の記述対策を中心に、マーク対策も少しやりましょう。マーク対策はベネッセのが割とおすすめです。高3の夏休みは基礎固めをする最後のチャンスだと思ってください。社会や理科も既に習った範囲はしっかり勉強しておきましょう。可能なら高3の夏に古い赤本を解くといいと思います。それこそ、学校によってはブックオフにあったりします。最新の赤本をやるにはまだ早いですが、5、6年前の赤本ならばやってもいいと思います。 高3の2学期からは、学校の授業も演習中心になってくると思います。まずはその予習や復習をしっかりやりつつ、可能なら自分でも演習をしましょう。10月からは社会や理科に割く時間も増やすようにしましょう。10月中旬からマークの演習を本格的に始めます。前述のベネッセのや、河合塾の黒本などでもいいと思います。12月下旬からは、ほとんどマーク対策となります。冬休みに私立の過去問を1年か2年分解けるといいと思います。共通テストが終わったら優先順位が高い大学の対策を中心に進めていきます。高3になると、1日10時間以上やらないといけない人出てきます。うまくリフレッシュ方法を見つけながら、モチベを保って頑張っていきましょう!
名古屋大学教育学部 バナナ
5
0
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
京大志望高一
地方公立高から京大に現役合格した者です。すべての人が同じ方法で合格できるわけではありませんので、一例として私の場合を参考にしてください。 1〜2年の間は授業と同じペースで基礎固め(数学だとチャート、古文、英語は単語や文法など)を行っていました。ただ、地方公立の場合、この方法だと高3の夏段階で全範囲が履修できていない可能性があるので余力があるなら先取り自習をしても良いかもしれません。(私はできませんでした。) 高3に入ってから、理科科目(数物化)は学校での未履修範囲を自習し、その後に本格的な京大レベルの参考書や問題を解き始め、夏に入る前に共テの過去問をある程度解き、知識の漏れや共テ対策にどの程度時間を割かなければならないのかを確認し、夏休みには京大の過去問を10年分解きました。ここで自分に足りない部分を確認し、残りの半年をどう使うかの計画をある程度立てることができました。(私の場合、急いで詰め込んでしまった物化の知識と二次数学が弱点でしたのでその補強+配点の大きい英語の完成度向上を主な目的に据え、数:物:化:英=10:5:5:6くらいになるように予定を立てました。) そこから10月末頃まで、「京大数学の過去問(10年よりさらに遡りました。)を1年分解き、物化の知識を復習し、英作文や英訳の添削を1年分受ける」ことを毎日続けました。 11月から共テ本番まで、学校での共テ対策が始まり、それと並行して自分でも共テ、センターや模試の過去問を解き、時間配分の感覚や回答精度を磨きました。 共テ後からすぐ二次対策に切り替え、「京大模試数学の過去問、京大理科の過去問、京大英作文や英訳の過去問」をひたすら解き、二次のために必要な知識や定石などを叩き込みました。 質問主さんは高校1年生とのことで、部活等で忙しいでしょうが、遅くとも高校3年の夏までにインプットは終わらせることを目標に、最低でも授業に着いていけるように勉強をすればいいと思います。京大目指して是非頑張ってください、応援しています。
京都大学理学部 有為の罪
9
1
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
受験の年間スケジュール
夏休みまで  国数英の基礎固めを最優先で行いましょう。  理科や社会もやりますが、重きを置くのは国数英です。  理想は夏休み明けのテストで国数英偏差値60から65です。 夏休み後 9月  理科と社会の勉強を始めます。でもまだ国数英中心です。 マークの問題がある程度解ける程度の知識入れときましょう。 10月から11月前半 だいたい2学期中間試験後くらいから、マーク対策を本格的に始めます。2次試験などで記述がいるものは記述をしっかりと。 11月後半から12月 期末試験後から完全にマークに切り替えます。感覚が鈍らないように記述も時々やりましょう。 1月 共通テスト(私の代はセンター試験)まで、マークをひたすらやります。共通テスト後は二次試験、私立試験対策をします。比率は後期試験の内容や私立の難易度にもよりますが、私立と国公立前期が同じ科目でしたのでほぼ第1志望の対策をしました。 後期対策(小論文)は前期試験が終わってからやりました。
名古屋大学教育学部 バナナ
35
1
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
基礎をどの時期までに固めるのか
きのこの山さん、はじめまして。 基礎がどの程度までかにもよりますが、簡単な参考書レベルが解けるを基礎と仮定すると、高2に上がる段階で高1の範囲の基礎は固めている必要があるかなとおもいます。更にできれば高2の範囲の半分くらいをその段階である程度予習できているとかなり良いペースだと思います! 難関大学に行くとなると予習は必ず必要になってしまいます。上の進学校では高校からの編入生でも高3に上がるタイミングで授業がほぼほぼ全ての学習内容を終えますし、内部生(中学から)なら高2の冬には全ての学習範囲を終わらせています。 内部生は中3の時期に高1の内容をやり始めるので追いつくのは無理としても、この編入生のペースには合わせておく方がいいかもしれないです。 ただ高1では勉強のやり方やペースを掴むのに時間がかかってしまうと思うので、そこまで焦らず高1の時は高1の範囲の基礎を固めるのを頑張って、高2以降にペースを上げて頑張るくらいでも大丈夫だと思います! 意外と高1の時が高校の勉強になれなくて1番キツかったイメージがあります、、笑 参考までに数学の私のペースを書いておくと、 ・高1の春から冬 → 高1の範囲を「4ステップ」1周と「青チャート」2周。 ・高1の冬から高2の春 → 高2の範囲の半分くらいを「青チャート」と「4ステップ」で進める。 ・高2の春から高2の秋始め → 高2の範囲を「4ステップ」一周と「青チャート」2周。 高2の秋から高3 → 高1と高2の範囲で「優しい理系数学」を解きつつ、高3の範囲を進める。 高3の春から高3の夏 → 「優しい理系数学」を進めつつ、高3の範囲を「青チャート」2周。 高3の夏 → 京大の過去問と、「世界一分かりやすい京大理系数学」を使って演習。(高3の範囲は京大はあまり出題されにくく、出題されても簡単めなのでいきなり過去問でも大丈夫でした。) 概ねこんな感じでした。高1と高2の範囲は優しい理系数学以外にももう一冊難しめの参考書を軽く解いた覚えがあります。 長くなってしまいましたが、参考になれば幸いです。高1は適度に遊んでも全然許される時期なので、あまり気を張らずにゆっくり勉強頑張ってください!
京都大学工学部 さかさか
8
5
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
年間を通した勉強のスケジュール
京都大学法学部に進学したものです。 僕の一年のスケジュールを考慮し、大雑把にアドバイスいたします。 国語:夏までノータッチ。学校に、東大進学者を10人ほど個別指導してきたわかりやすい現代文の先生がいて、週1問のペースで現代文のテキストを解き、添削してもらいました。現代文はやはり大人を頼ってほしいところです。 センター後からは京大の過去問を8年分。これはもっと早くからやってもいいですが、京大は分量が日本一多く、記述も行だけの独特の形式です。もしセンターでミスして京大を受けないとなると、それまでの努力が水の泡になるどころか、他大のマス目制限に苦労する事になりかねないので、そこはご自身が解いてみた感覚で判断されるといいでしょう。 数学:僕は夏まで一橋を志望していたので、夏休みまでは一橋15カ年を解き、知らない公式などが出てきたら該当の青チャートの例題を繰り返し解きました。数学は一橋の方がレベルが高いですから、ここは真似しなくていいです。 9月からはプラチカと京大25カ年を並行して、2月末までにそれぞれ3週解きました。もちろん解けた問題は2度はやらず、何度やっても解けない問題は答えの初手(例えば最初の場合分けなど)だけを暗記していくなどという勉強に切り替えました。数学は一番時間がかかりますが、合格に一番影響を与えるのもこの科目です。意味のない繰り返しは禁物ですよ。 英語: 京大は速読はあまり必要なく、和訳に比重を置いた内容だというのはご存知だと思います。そのため、僕はほとんど長文問題は解かずに、短いセンテンスを和訳していく問題集に時間をかけました。 基礎英文問題精講を2年のうちに終わらせていたので、そのまま英文読解の透視図に入り、2週しました。ポレポレを挟む方もいますが、ポレポレは解説が少なめで、好みが分かれます。個人的には透視図の回数を増やすのをお勧めしたいです。冬からはひたすら過去問で和訳を繰り返しました。 英作文に関しては「体型英作文」を用い、一年かけて全て暗記するぐらいの気持ちで暗唱・書き起こしを繰り返します。一冊で十分すぎる内容です。 ただし近年傾向が変わり、和訳に加え内容把握、記号問題、自由英作などが増加しています。東大等の過去問に触れておくことも、決して無駄にはならないでしょう。また、長文をおろそかにしすぎると早慶の長文には歯が立たなくなりますから、秋冬にはスピードを重視した長文練習も増やしていくといいでしょう。 社会科は世界史でしたので参考にならないかもしれません。 センター前まで山川の教科書とワーク、Z会の問題を用いて教科書内容を徹底しつつ、夏ぐらいから論述を少しずつ解いていました。冬には、山川の一問一答を全て暗記する気持ちで4周ほどしました。東進はオーバーワークが過ぎたと思います。論述は筑波大の問題が参考になりましたので、15年分を丸暗記して臨みました。 社会科は差をつける科目ではありませんから、あまり時間を割かない(マニアックな問題にこだわらない)ことにつきます。 長くなりましたが以上です。 何かの参考になりましたでしょうか? 頑張ってくださいね。応援しています。
京都大学法学部 モアイ
64
5
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
勉強のペース
こんにちは! 京都大学薬学部に通うものです。 自分は共通テストと二次試験をわけて考えるのではなく、それぞれの科目の完成度に着目して勉強するのがいいと思います。 共通テストで何点とれるようにする ではなく 化学の重要問題集の問題なら基本解ける といった感じです。 その結果、その参考書、もしくは理解度に達していれば共通テストで8割が取れているであろうという考え方をする必要があると思います。 共通テストは、それ専用の対策で 「付け焼き刃の8割」は一時的に取れるかもしれませんが、理解が伴っていない場合には二次試験では通用しないということはざらにありますし、自分も現役時にそうでした。 なので、自分がおすすめする計画はこの参考書をこの程度やでやるといいよ、といったものになります。 数学 自分は数学は、夏休み中に、 チャートの星4までの問題ならみただけである程度解法が浮かんで、手を動かしたらすぐに答えにたどり着くレベル に達していれば充分合格点に手が届くペースなんじゃないかなと考えています。 自分がやっていたチャートは、 Ia、2B、3の例題をすべて合わせると(受験であまり必要のなかった図形の分野などは除く) 1000題近くあったので、1日40題解いて、 わからなかった問題に☓ 答えは出せたけど思いつかなかった解法がのっていた問題に△ 完全にわかった問題に〇 をつけていました。 初見だと1日に40題はかなりきついですが、ある程度夏までに数学を勉強していれば1分もかからない問題もでてくるとおもいます。 逆に、最初の方のIaの問題は数3の問題に比べてかなり軽かったりするので、Iaの問題で簡単なやつは40題のうちにいれなかったりする工夫は色々するといいと思います。 1日分この、問題の仕分け(マークをつける作業)を終えたら、 次の日は前日の△だった問題と☓だった問題を見て、手を動かさずに この問題はこんな解き方で解くんだけど、ここでひっかかってしまった みたいなことを思い出して、 △と☓の想起を終えたら 次の40題にとりかかる感じで勉強を進めていました。 このペースだとだいたい25日て一周できましたが、最後の方に解いた問題は復習が足りないため、 残りの6日はそれらの問題の復習に重点を置きながら、△と☓の問題がスラスラ解けるようになるまで反復していました。 物理、化学 他の科目も正直数学と同じことの繰り返しです。 1 夏までに仕上げたい参考書を見つける 2 問題数と終えたい日数から1日に解いておきたい問題数を逆算 3 解ける問題と解けない問題の明確化 4 解けなかった問題を反復して、同じ問題もしくは同系統の問題には絶対に答えられるようにしておく 化学とかだと知識問題もふくまれてきますので、知識を蓄える暗記ノートをつくるのもいいかもしれません。 参考までに、自分は化学も物理も 重要問題集でこの作業を行っていました。 英語 英語は、単語帳で上記のような工程をふんで 毎日長文を読み、毎日英作をすることに尽きると思います。 自分は、竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本を愛用して、自分の作文を英語ができる人に添削してもらっていました。 読解は、夏休みの最初の方は京大の過去問を読んで、なにでよくつまずくのかを確認してからそれに合わせた勉強をしていました。 単語がわからなくて読めないのか 構文がとれていないのか 意訳ができていないのか 弱点を知るのに、過去問ほど最適なものはないと思います。 自分は構文が取れていなかったので、 英文読解の透視図と ポレポレ をやっていました。 社会と国語は他の科目優先した結果時間が余ったらコツコツやる形でいいと思います。 自分で計画を立ててみて、 実践して、 自分がどこまでできるのかをしっかり把握することが夏の最初の方は大切なので ちゃんとそういったトライアンドエラーをする時間をとって向き合ってみてください! 応援しています。
京都大学薬学部 jaime
4
1
不安
不安カテゴリの画像
高1の間にしておくべきことは
こんにちは、慶應経済学部1年の者です! 1年のうちからそういった考えを持っているのはとてもいいことだと思います!(僕が1年の時は学びたい学部以外決まっていませんでしたので…)入りたい学部も早く決まるといいですね! さて本題に入りますが、高1の時に何をすべきかですが、今質問者様は文系理系どちらに興味があるでしょうか?それも考えながら見てください。僕が考えるに、高1春〜2夏は完全に基礎固めの時間だと思います。演習も確かに大事ですが、基礎が疎かでは応用もできませんし、なにより応用は1年半もあれば十分です! 具体的に説明します。 英語はターゲット1900や速単基礎編などのレベルのものを3周(できるだけ完璧に!)、文法書の文法事項を一通り頭に入れる。これが1年での目標です。やり方は僕のホームに書いてますので参照してください。 数学は青チャート(習った範囲のみで可)の基本問題を完全に解けるようになる(理想は応用も解けること)。これが1年での目標です。間違えた時に解説をよく読み、よく理解し、解答がさいげんできるようにしましょう。 国語は、具体的なアドバイスというよりも心の持ちようですが、古典の文法は1年生のうちにしっかりとやっておきましょう。2年3年と学年が上がるごとに他の教科の方が割く時間が長くなり国語の勉強する時間がなくなります。そこで大変なのが古典の文法です。わからないと何も読めないし、とても苦労してしまいます。 その他の教科は学校の授業をきちんと聞いて、学校でやることをしっかりとやっていればとりあえずは大丈夫です。進学校でないならなおさらですが、トップ目指して頑張ってください!
慶應義塾大学経済学部 83pico83
33
0
現代文
現代文カテゴリの画像
年間スケジュール
まず数学についてですが、(早いに越したことはないですが)理想は3年になる前に全範囲(数Ⅲの最後まで)終わらせて3年を演習や過去問に使うことです。京大に現役で合格したいなら、遅くても3年の夏からは演習に入れるようにするべきです。京大の数学は最近難易度が安定していないですが、簡単な年でもある程度演習の時間は確保したいです。  全範囲終わらせたあとは東大,京大,東工大などの過去問(塾のテキストでも良い)を使うことをおすすめします。これらの問題は「どの分野の問題なのか」「どの解法が適しているか」などを意識して解いてください。チャートなどの問題集では分野ごとに問題が分かれているので上記の能力を身につけることは難しいです。しかし入試ではこの能力は必須ですから演習の時間、特に問題を解いたあとの解法を吟味する時間に最も力を入れてください。  英語は苦手なのであまり参考にならないかもしれませんが、京大の問題はかなり特徴的(和文英訳の日本語が難しい,英文和訳がとても長い)なので過去問を見てみてください。京大志望の友達を見ていたかんじでは和文英訳にも他大学志望よりも時間を使っていました。和文英訳では本文を簡単な日本語に直す力も必要であるそうなので小説など文章を読む時間を取ったほうがいいのかと思います。 もう一度言いますが英語はあまり参考にしないでください。  物理についてです。物化の試験は東大ほどではないとはいえ京大も時間が足りません。またこの2校は物理の問題のレベルは他大学とはかけ離れています(2024東工大物理は同じくらい難しいかも)。他大学でよくあるような問題として、「要するにあの基本問題と同じことをしているな」という問題は京大では絶対に落とせません。それに加えて問題文で誘導を与えてやったことのない計算をさせてきます。ここで勝負するためにも先に述べた基本問題を落とさないことが大事であり、ゆえに基本問題をたくさん演習することが合格の必要条件です。教科書見ながらでもいいので名門の森なんかを進めるのがいいんじゃないですかね。一通り終わったら演習として地方旧帝や東工大の過去問をやるといいと思います。3年の夏から秋にかけて京大の過去問をやりましょう。過去問が足りないと感じたら東大のもやりましょう。個人的には東大の過去問は自信を無くす可能性があるので(特に2023は)手を出さないことをおすすめします笑  最後に化学です。化学は暗記を頑張りましょう。計算は得意不得意別れるの、でやってみてから練習量を決めましょう(自分は苦手だったので東工大に逃げました)。  物化はともに早く終わらせて演習しながら慣れましょう。かなりパターンが決まっているので慣れることが効率いいです。物理に関してもう少し技術面で質問がある際はまた聞いてください。  英語と化学はあまり良いアドバイスができずに申し訳ないです。数学と物理の話を参考にしてください。
東京工業大学環境・社会理工学院 A.R.東工大
7
3
不安
不安カテゴリの画像
余裕を持って合格したい
自分も当時似たような偏差値でした...笑 今でも5時間やってるんですか!それならば、全然間に合いますよ!! ただ、ステップアップの手順はしっかり踏むことは忘れずに。変に焦燥感に駆られて無理に応用問題に取り組んだりしたらそれこそ混乱につながるので、今の時期はしっかり基礎を固めましょう。 小論文に関しては3年生に入ってからで問題ないと思いますよ!1.2年生のうちは、勉強の息抜きとして薄めの新書に目を通してみて、「どう論理展開させているのか」「反論をどこで用いているのか」など形式の確認をしてみてください。同時進行で知識吸収もできると思います。あとは、常に「なぜこうなっているのか?」とあらゆるものに疑問を持ち自分なりの考えを思い浮かべる訓練もしておくといいでしょう。ささいなことからでかまいません! 国語、英語は語句などの基礎をガッチリ固めつつ、長文を完璧に段落の繋がりを理解して読み進めれるように練習していきましょう。英語は単語、熟語を覚え過ぎて損はありません!単語王や解体英熟語をひたすら繰り返し暗記するといいと思います。 数学はしばらくは黄チャート一本で大丈夫かな、と!わからない部分が出たらすぐに先生に質問攻めしてください笑 一応地理歴史に関して言っておくと、山川の用語集は難関大学受験に必須なので、早い段階で持っておきましょう。通史に関しては、実況中継があればまず心配ありません。分野ごとの暗記が終わるたびに、問題集の該当分野をやっていくスタイルでいいと感じます! 長くなりましたが、こんな具合でいかがでしょうか! 基礎、本当に大事です‼︎ 焦らずじっくり頑張って下さいね。
慶應義塾大学環境情報学部 kanpi
14
0
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像