予備校が決まらない。
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
H.S
自分は、現役時代、時間割設定などの自己管理がロクにできず、自分の学力と志望校との乖離も正確につかめないまま受験を迎え、結果的に非常に芳しくないものとなってしまいました。
これから過ごす1年は、もう二度と同じ過ちは繰り返さない、努力できる自分に変えたいと決め、いざ予備校探しを始めたわけですが、どうにも詰まってしまいます。
いくつかの予備校に資料請求をして現時点で届いているものは、四谷学院とメガスタディオンラインです。
四谷学院は、ダブル教育というシステムで自分の苦手を埋めつつ進めるといった形らしいのですが、講師の当たり外れがあると聞いて不安になってしまいました。
一方、メガスタディオンラインでは、パソコンでマンツーマンの家庭教師の指導を行ってもらい、講師の方に参考書や時間の計画などを立ててもらうなどが可能なようですが、科目の指導が月4回であるため、いまいちピンときていません。
現役時代は東進に通っていたのですが、場所も遠かった上、映像授業であったがために、ところどころ授業についていけなかったこともしばしばあったため、東進に通うことは考えていません。また、宅浪も考慮に入れていません。
また、浪人するにあたって、同じ浪人生のライバル、もとい仲間をつくるためには、予備校に通った方が良いと考えていますが、仲間を作るために予備校に通うか、自分の学力に見合った計画や学習をするために家庭教師をとるか、非常に迷っています。
ここまで少し支離滅裂な文章で申し訳ないのですが、浪人経験のある方は、予備校や家庭教師を選ぶにあたり、何を基準に、またどのような考えで選択をしたか教えていただきたいです。
また、できることなら、今の私にアドバイスしてくれるとありがたいです。
自分の理想としては、講師の方と面談して現在の自分の学力に見合った学習の計画を作成することができ、且つ仲間を作れる環境です。
図々しくて大変申し訳ないのですが、回答よろしくお願いします。
回答
ネギタコ焼き
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。
ぼくも現役の頃、満足に勉強できず、浪人することを決めました。予備校選び、なかなか難しいですよね。
自分は、四谷学院と河合塾で迷いました。その時に重要視したのは、自分の合格のために必要なことがどれだけ揃っているかです。具体的には、テキストや講師、進路指導の方、教室や自習室といった環境、受験情報の豊富さなどです。両方の予備校の入塾説明会に足をはこび、その後自分でそれぞれの良い点と悪い点を整理し、比較しました。その結果、河合塾の方が良い点が多かったため、河合塾入塾を決めました。
なので、質問者さんはまず、四谷学院とメガスタディーオンラインの魅力的な点と自分の中で気にかかる点を整理してみてください。そうすると、どちらが良いか決めやすくなるはずです。質問を見る限り、ぼくは四谷学院が良いのかなと思います。最も重要なことは、合格するためには何をすることが最善かを自分で考え、予備校のテキストや情報を活用することです。長くなりましたが、お役に立てれば幸いです。
来春の合格を心からお祈りしてます。ぜひ慶應に来てください!待ってます!
コメント(1)
H.S
ありがとうございます。