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阪大経済学部に合格したい

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1/24 5:45
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

もち。

高3 宮崎県 大阪大学経済学部(65)志望

共通テストが終わり、770/1000でした。去年の最低点や平均点を見た感じ、個別試験で6割〜6.5割程取らないといけないと分析しました。今年はボーダーが若干上がっていることもあり、6.5割確実に取りたいと考えています。 そこで、どのような勉強をすれば残り約1ヶ月で6.5割取れるか教えていただきたいです。現状を伝えておくと、国語は阪大模試では4割ほど、数学は考え方はあっているものの、計算ミスが多く5割ほど、英語は7割ぐらい、という感じです。正直、どこから手をつけていいのかも分からず、ずっと共テの勉強ばかりで2次力が落ちている可能性が高いと感じています。 絶対に現役で合格したいので、何をすべきか各教科ごとに教えていただきたいです。よろしくお願いします。

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pokopoko

大阪大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは~ 阪大経済のpokopokoと申します。 まずは共通テストお疲れさまでした!共テはたくさんの教科に適切に時間を分配する必要があり高ストレスだったと思いますが、これからはそのストレスからは解放されてひたすらに二次の演習を繰り返すのみとなります。 まずは英語についてですが、こちらは特に問題ありません。慢心は大敵ですが、現役生の場合は特にここからの1か月で5,10%程度伸びることも珍しくはありません。本番で上振れれば8割超えも目指せるため、今まで行ってきた勉強をそのまま続けていってください。 現役の場合英作と英文和訳だけ対策量が足りてない場合が多いので意識する点はそこを重点的に強化するくらいでOkです! 次に数学ですね。阪大の文型数学は例年典型問題が2問&理系数学との共通問題になった難易度高めの問題1問の3問構成になっています。ここでなにより大事なのは典型問題を取り切ることです。私が知っている限り毎年典型問題側に70点、共通問題に30点が割り振られており、共通問題を完答する必要は一切ありません。一方で合格者のほとんどは典型問題を完璧に取り切ってきます。 多くは通過領域や微積、確率などが出ますが、これら2問を90分かけてとるだけでほぼ合格者平均に達します。大問1つにつき45分ずつかけることができれば計算ミスをする余地は限りなく小さくすることができると思います。
実際私は本番で典型問題はどちらも完答し、共通問題は1つ目の小問に答えるのみでしたがそれだけで得点は8割を超えていました。 そのため対策としてはとにかく過去問を分析し、頻出分野を抑えることです。苦手な分野と被っているならなおさらです。阪大数学15か年でいうならば共通問題=C問題と思って問題ないです。そのためA、B問題における頻出分野対策が最優先です。 冠模試で計算ミスありで5割とれているなら7割まで上げることはさほど難しいことではないと思います。 最後に国語です。厳しいことを言うようですがこと国語に関しては正直ここから一気に点数を伸ばすような方法は存在しません。これまでは6,7割くらいとれていて冠模試だけミスをして4割になってしまったとかなら話は違いますが、勉強の成果が1か月で一気に現れて点数が上がりまくるなんてことは起こりえません。 そんな中でできる現代文対策は過去問を解きまくるくらいしか無いです。解いては模範解答を眺めて自省してを繰り返すことで伸びる人はいます。ただ、国語は解くために使う時間もエネルギーも相当重い教科のため諸刃の剣です。可能性があるとすれば開発講座という参考書を2周ほどしたらはまる人にははまって完答とは言わなくても部分点をもぎ取れるくらいに成長する人を何人か見たことがあるのでもしかしたら有用かもしれません。(私には合わなかったので絶対的なことは言えませんが...) それから古文も4割程度ということなら基礎的な文法や単語すら習熟できてない状態だと思われるので、思い切って捨てるのも手です。一切勉強せずに4割とれたら儲けものですし、数学や英語に時間を費やしたほうが合計点は伸びる可能性があります。 大学合格には完璧な方法論は存在しないのであくまで一つのアドバイスとして参考にしていただければ幸いです。とげがあることも言いましたが、数か月後同じキャンパスに通えることを微力ながら応援してます!がんばってください!
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pokopoko

大阪大学経済学部

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プロフィール

阪大経済に現役で合格し、現在は3回生です。高三秋の冠模試でE判定を取るなど、受験期に苦しんだ経験から得た知識で少しでも皆さんをお手伝いできたら嬉しいです! ファン、クリップ、評価をしていただけると回答のモチベーションキープにつながるのでぜひお願いします!

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メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

もち。
1/25 16:09
細かくアドバイス頂き、ありがとうございます。合格できるように頑張ります!

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共通テスト模試で点が取れません
初めまして。rockyyyと申します。 結論から言うと、まだまだ間に合います。記述模試の判定がそこまで悪くないなら尚更です。正直共通テストは2時試験よりも点を上げやすいと思うので、そんなに悲観することはありません。僕は一ヶ月で100点以上点を伸ばした経験があります(僕の時代は共通テストではなく、センター試験だったのであまり参考にならないかもしれませんが)。なので、もし良ければ僕がしていたことをお話しするので参考にしてください。 まず、模試は重要視しておきましょう。共通テストは特に独特なテストであるため、雰囲気を掴むことや問題の傾向をあらかじめ掴むことが非常に重要になってきます。模試は各予備校が準備した共通テストを予測した素晴らしい問題が揃っていると思われるので、模試がある度に本番であるという緊張感を持って臨むことが良いと思います。 そして共通テストで大事な要素の1つとして「慣れ」があると思います。慣れるために模試や過去問、そして共通テスト対策の問題集でひたすら量をこなすと言うことも大切です。ある程度基礎知識がついたら、こういった問題集などでひたすら演習を積むと言うことをやっておいた方が良いです。このある程度基礎知識がついたというタイミングは自分の感覚で大丈夫です。 そして最も重要なことは、必ずそのやり直しを行うことです。これが最も重要です。これをしないと解いた意味がありません。「なぜ、こうなるのか」と言ったことを自分が納得いくまで考えて解説を読みましょう。わからなかったら学校の先生に聞くなり、頼れる人に聞くと良いと思います。なんにせよ必ずわからないままにしないでください。夏休みもまだありますので、自分がわかるまで考えるということをしても、十分受験には間に合います。 そしてまなかさんの場合には、英語はかなり取れているので、その他をがんばりましょう。具体的にかける時間の割合としては 国語 1割 数学 2割 世界史 1割 日本史 2割 化学基礎 2割 生物基礎 2割 といった感じでどうでしょうか。僕の個人的な意見としては、化学基礎や生物基礎は勉強すれば必ずある程度得点が得られる教科であると思うので、まずここ伸ばした方が良いのではないかと思います。そして世界史、日本史も暗記していけば必ず点が上がるので、ここを次に伸ばしたいところです。数学は8割ほど取れれば鬼に金棒ですので、重点的にやっておくと良いと思います。国語に関しては、振れ幅が大きい教科なので、ひとまず置いておきましょう笑。 とりあえずこんな感じでやってみておくとどうでしょうか。伸び代がたくさんあるのでおそらくうまくいけば、大幅に得点が上がると思います。そうすると自信がついていい波に乗れると思うので、より勉強意欲が湧くと思います。そうなったらいい好循環になります。 とりあえず以上になります。僕の友人も阪大外国語学部ですが、共通テストを8割取れれば大丈夫そうです。まだまだこれから勉強すれば確実に点は上がります。阪大は全然手の届くところにありますよ。これから精一杯頑張ってみてください。応援しています!! 追記で、日本史や数学の勉強法についても投稿しているのでよかったらみてみてください!!
大阪大学工学部 rockyyy
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模試
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あと200点
こんばんは。元々東北大学経済学部志望の者です。まず750点と言う目標は普通に現実的だと思います。  僕は理科社会の点数は12月でめちゃめちゃ伸びた記憶があります。今までやった、もしくは進行中の参考書を3周ほどすれば知識が定着してきます。共通テスト演習と並行して進めていけばいいとおもいます。  数学に関してはひたすら共通テストの問題を本番さながらに解きまくってください。5-6割を安定して取れているなら、おそらく知識の抜け漏れなどはあまりないと思われます。もし見つけたらすぐ基礎に戻ってその場で克服してください。あとは大問ごとに時間配分を決めて、時間がかかりそうだったり難しくて自分に解けなさそうな問題を見極めて、捨てて他の問題にまわす技術を習得してください。なかなか最初の方は伸びませんが絶対いつのまにか78割いけるようになってます。  国語に関しては僕も苦手だったのであまりいいアドバイスはできません。申し訳ございません。ただ、140点くらい取れていたならあまり問題ない気がします。古文漢文の単語や句法などの知識が不安なら今すぐ定着しに行った方がいいと思います。  英語に関しても演習量こなすのがいいと思います。1日一回は短くてもいいので英文に触れてください。また、音読とリスニングを毎日の習慣にすると速読にもつながるので、リーディングとリスニングを両方の点数が上がると思われます。単語もほんとに短い時間でいいので毎日確認するのはおすすめです。  最後に僕の実体験を書きます。僕は理社と国語がなかなか安定しなくて悩んでました。姉から12月は共通テストの勉強だけしてろと言われたのでそのとうり共通テストの演習だけひたすらしてました。結果としては合計は約八割で、国語と理社も八割ほど行きました。ただ、国語はかんがさえまくってたので参考にはならないと思われます。共通テストはこけることなかったのですが、二次試験の点数は悲惨でした。なので、12月はメインは共通テストの勉強をしてほしいです。しかし、週に一回くらいは過去問の復習や解き直し、一科目だけ解く、みたいなことをしたほうがいいのかなぁ、と思います。共通テスト終わったからと言って僕みたいにゲームばかりするのは控えましょう。木を張り詰めすぎず淡々とこなしてください。応援してます!
早稲田大学人間科学部 こう
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模試
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共テ模試5割で京大
こんばんは。 なかなか成績が伸びず悩んでいるところだと思います。ですが志望校を変えるのはまだ早いです。どんなに早くても11月の京大模試が終わるまでは変えない方が良いと思います! まず、共通テストは6割を超えるかどうかでやるべきことが変わってきます。 6割を超えているリスニング、国語、理科基礎などは基礎は抑えられていると思います。ですので、これらの科目は共通テストの形式の慣れで点数が上がってきます。京大は2次試験の配点の方が大きいはずなのであまり集中してやる必要はないですが、これらは問題演習をメインにやるといいです。(特に理科基礎やリスニングなど共通テストしかない科目は) 国語は今は2次試験のような記述メインで大丈夫です。記述は後から実力がつくことはないのでマークよりも優先してやってください。単語などの基礎の定着は計画的にしましょう。 逆に6割を超えていないリーディング、数学、社会ですが、こちらは基礎を徹底的に完成させる必要があります。しかし2次試験の対策もしなければならないので、2次試験の対策と基礎の完成を同時並行にやりましょう。 まずリーディングですが、単語が出たら訳やイメージがすぐに出るまでとにかく叩き込んでください。京大の2次試験は和訳と和文英訳であり、さらに少し難解な単語も出るため、基礎の単語が分かっていなければ(言葉が悪いですが)お話にならないと思います。ですのでとにかく空いた時間や分からない単語があればすぐに復習しましょう。英語は1日に時間をかけるより、毎日継続したり時間を分散して覚える方が頭に残ります。 共通テスト形式は直前の対策で形式慣れして点が伸びますが、基礎ができていれば60~70点は取れますので、まずはこの点数を目指してください。 次に数学ですが、京大と共通テストの形式はめちゃくちゃ差があります。ですのでそれぞれで対策が必要なのですが、まずは基礎の見直しをしましょう。青チャートやFocus goldの例題を見て全ての問題の解答の手順が完璧に再現できそうか。これが基礎を完璧にすることです。これができれば共通テストで60~70点まで出せます。 しかし京大数学はこれでも1完もできないでしょう。ですので、なるべく早くこの完成を終わらせ、「文系数学の良問プラチカ」などの基礎と過去問の橋を繋ぐ問題集に取り組む。このレベルができれば合格点は近いです。直前期は「世界一わかりやすい京大の文系数学」とかを使って傾向慣れしていけばいいので、まずは基礎固め→応用力を"焦らず、でも急いで"やっていきましょう。時間はありません。 最後に社会ですが、2次試験で使う方の科目を優先しながら、メリハリを付けて覚えるようにしましょう。社会は参考書や教科書をただ読むよりも、とにかく演習と基礎の復習を繰り返すことが大事です。ネットにセンターの過去問がたくさんあったりするので、とにかく演習一つ一つから学ぶ形式をとりましょう。焦らず、たくさん量をこなしていけば実力はついてきます。 長くなりましたが、以上になります。 焦っているとは思いますが、やるべきことを計画内に終わらせれば確実に後から実力はついてきます。今の自分をよく分析して、諦めず頑張ってください!!
九州大学経済学部 riku
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不安
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ここから何点あがるか
こんにちは!現大阪大学経済学部所属の者から回答させて頂きます。  前提として、質問の回答は私個人の意見なので、自分にあったものだけを参考にしてもらえればと思います。   極端な話ですが、例えば2次試験の国、英、数がかなりできる場合は、b配点のため共通テスト対策少なめでも大丈夫です。(安定しないのでオススメはしませんが)  個人的には今の時期(9月、10月)は2次試験対策を中心に進めていくべきとは思います。共通テストから2次試験の間しか2次試験の対策をしないというのは少し危険かなと思います。(もちろん共通テストレベルの英、国、数がある程度できる前提ですが)また、10月後半から11月にかけて阪大模試もあるのでそこに向けてある程度結果を出すという意味あいでも2次試験対策を進めるべきかなと思います。逆に言えばその模試を終えた後ぐらいから共通テスト対策中心にシフトしていけば良いかなと思いまふ。実際に自分も11月はセンターと2次試験対策両方して11月の終盤には完全にセンター試験対策をしていたと思います。あくまで私個人の経験なので、自身の適性などを見極めて時期は考えてもらえればと思います。  最後に私個人の意見ですが、共通テストで2次試験に使わない方の科目がよくないのはまだまだ伸び代があるので有望です。センター試験(共通テスト)に関して暗記要素の強い科目(社会、理科基礎)1、2ヶ月で本当に伸びます。自分もセンター試験対策はそれらの科目を中心に行い、本番前の最後の模試から本番で80点点数をあげました。本気でやることをやればもっと点数を上げられると思います。最後まで自分のできる最大限の努力をしてください。合格できるように祈ってます。
大阪大学経済学部 K−pon
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模試
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阪大合格体験記を聞きたいです。
大阪大学経済学部に合格したYAMATOと申します。 私は高3春の時点で偏差値54.9。共通テスト模試では600点台(世界史は50点)という悲惨な成績でした。夏の阪大実戦もC判定。実戦模試にはE判定が存在せず、A〜Dで決まるので、下から2番目の評価(事実上のD判定)みたいなものです。 そこから夏休み、秋、冬を経て、共通テスト本番のリサーチでは阪大A判定。それ以外の旧帝大なら後期でもA判定が出るくらいの成績までブチ上げました。早慶も併願で抑え、本番の阪大前期入試では上位2%という高順位で合格しています。 短期間で合格を勝ち取るために私がやったことは、 1、数学を確実に取る 2、英語の基礎を徹底する 3、理科社会を爆速で仕上げる の3つです。 1、数学を確実に取る についてですが、私は小学校の頃から算数が苦手で、数学のテストでは100点満点中10点とかだったこともあるくらいの数弱でした。しかし、勉強時間の半分以上を数学に費やし、授業で扱った問題を絶対に自力で解けるようにする、簡単な問題を確実に解けるようにするといったことを徹底し、なんとか阪大数学レベルまでは辿り着くことができました。 阪大文系数学は、「やれば取れる」ということ。これだけ断言しておくので、絶対に忘れないでください。 また、『阪大の文系数学20カ年』という、過去問がいっぱい載ってる参考書を使用して、阪大数学の癖にも慣れておくことも重要です。入試本番でも、「この問題、過去問で3回は見たパターンだな」などと思いながら余裕を持って解くことができました。 2、英語の基礎を徹底する についてですが、基礎というのはまず単語からです。「高3の今からでは遅い」とか思わず、足りてないんだったら今からでも英単語をやるんです。和訳、長文も時間をかけてやります。私は長文1問に6時間くらいかけてじっくりじっくり向き合っていました。私は共通テストの翌日に、『システム英単語』を始めました。入試1ヶ月前に、英熟語の勉強を始めました。基礎が足りていないと思ったからです。私の例は極端ですが、直前でも焦って難しい参考書に手を出すのではなく、本当に基本的なことを徹底する。少なくとも阪大受験ならそれがベストな勉強です。 ちなみに、早稲田の英語(阪大の英語より難しい)ですら、システム英単語で十分。分厚い参考書は必要ありませんでした。 3、理科社会を爆速で仕上げる 私は夏休みに一度も理科社会をやらずに秋から始めて絶望したのですが、化学基礎、生物基礎、世界史をそれぞれ1週間、倫理政経を4日で終わらせる爆速オリジナルプログラムを組んだことで、なんとか共通テストに間に合わせることができました。ここらへんに時間を取られないことは、忙しい受験生にとって重要です。 逆に、私の失敗は 1、夏休みに過去問をやらなかった 2、夏休みに理科社会をやらなかった 3、受験本番まで国語が完成しなかった 4、単語帳を始めるのが遅すぎた です。これに関しては今から夏本番を迎える受験生として、同じ道を辿らないようにしてくださいね。 他にわからないことあったら何でも聞いてください。数学社会とかは苦労したぶん、詳しいことも話せます。
大阪大学経済学部 YAMATO
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モチベーション
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共通テストあと100点伸ばしたい
こんにちは。東北大学薬学部にAOⅢ期で入学した者です。 まず、点数を伸ばしたいときは、どの教科でどれくらいプラスするのかを考えましょう。例えば、得意教科は9割取る、1番の苦手教科は6割、など。闇雲に勉強する前に、まずはそれぞれの教科で目標を立てることで、最終的なゴールが分かります。 例えば今回の場合、理系科目はそれほど得意ではないように見られるため最終的な目標は7〜8割、情報や英語は9割、文系科目では8〜9割と決めてみましょう。(細かい調整は実力が1番分かっている個人でやった方がいいです。) そして自分でも分かってると思いますが、少し不安が残るのが国語です。文系は国語で稼ぐ人が多いため、ライバルに差をつけられる可能性が非常に高いです。夏休みに大きく成長できるのは古文・漢文です。とにかく文法や単語力はやった時間がものをいうので、夏休みは古文・漢文の基本演習をした方が良いと思います。おそらく学校から単語帳や文法書が配られていると思うので、新しいものを買うのではなく、一冊を極めましょう。 共テの数学は少しひらめきを必要とすることが多いです。そのため、問題を見たとき、どの解法で解くかを素早く判断するトレーニングが必要です。例えば、図形問題の時、チェバメネを使うのか、円周角を使うのか、相似を使うのかなど、選択肢が大量に出てくるわけです。この選択肢を多く持ち、それらを素早く吟味していくトレーニングをしていけば、短時間で解法をひらめくことができます。したがって、公式を「知っている」状態から、「使える」(すなわち問題を解きながら吟味できる)状態にするために、まずは教科書や問題集でトレーニングしましょう。 すいませんが社会や情報は分からないので答えられません。 以下は点数の目標の一例です。もちろん個人で調整しても良いですし、テストの難易度によって上下します。 英語90+80 数学70+70 国語160 公共・政経80 地理80 理科40+40 情報90 合計800 これはあくまで80%目標。もしここから85%を目指すなら、数学で+20、国語で+10、社会で+20が現実的でしょう。(もちろん他の科目で調整しても大丈夫です)
東北大学薬学部 ヒロ
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AO
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阪大経済学部を1年で目指すには?
こんにちは、はじめまして! 大阪大学人間科学部の、のぞみといいます。 同じ大学の文系ということで、ここに書く勉強法など、参考にしていただけたら嬉しいです! 【判定について】 私自身、高校三年生の春時点で模試の成績はD判定でした。 この時期の判定は信じすぎなくて大丈夫です。 これは私がいろんな受験生に言うことですが「一年あれば何でもできる」と思います。 ですから、判定に落ち込んでしまうより、苦手なところがわかった、ということで前向きにとらえて頑張りましょう! 私はさっき、模試はまだ気にしなくていいといいましたが、模試は実力を確認するいい機会ですので、そこに照準を合わせて勉強していくと一年の計画も立てやすくておすすめではあります。 結果に関しては、いい結果が出たら素直に喜んで、悪ければ「自分に足りてないことがわかった!」というふうに、なんでも都合よくとらえてしまっていいと思います!! 受験をしっかり見据えて頑張ろうとしている自分をまずは褒めてあげてくださいね! 【数学について】 数学は基礎問か青チャートのどちらかに絞った方がいいです。 基礎問のほうが問題数は少ないですが、もし青チャートが今進んでて、夏前に終わる可能性があるなら、青チャートをおすすめします(基礎問でも問題はないです!)。 やり方ですが、わからない問題が出てきたらすぐ答えを見ます。 このとき、自分がどこでわからなくなったのかをはっきりとさせて、できればメモでもしておきましょう。 答えを見たら、自分に足りなかった知識や発想は何なのかを中心に理解していきます。このときに自分の弱点がよくわかると思います。 見つけた弱点は必ずメモしておいて、復習の際はそこを中心に、苦手分野をつぶしていきます。 そして、答えをみたあとは、何も見ずにもう一度自分の力で解いてみてください。 これを繰り返して問題をといていけばかならずのびます。 【英語について】 英単語帳は何を使っているのでしょうか?? 一般的な単語帳を類義語まですべて覚えれば阪大レベルの英語に対応可能ではあります。 ただ、阪大の英語は時間が足りなくなりがちですし、専門単語のレベルが高いので、やっておくといいなとおもうのは速読英単語の上級編です。 これは巻末に専門用語がまとめてのっているので私自身とても重宝しました。 のっている単語も英文も難易度はかなり高めですが、やっておいて損はないので、普通の単語帳が終われば、手を出してみるといいと思います! あとは阪大の英語において鬼門となるのが英作文ですね。 これは夏ごろから少しづつでいいので竹岡の英作文という本を進めることをおすすめします。 竹岡の英作文はこれ一冊やればオッケーなので、負担が軽くしかも英作文の力がつきます。 年間スケジュールとしては 【数学】 夏休み前まで青チャートを完璧にする ↓ 夏休みは共通テストと二次を半々で。二次対策用には一対一の対応がおすすめ。 ↓ 秋から過去問をやる 時間をはかる。だいたい一問20分が目安。 解いたら復習。 (この時期になったらすぐ答えを見ずに、自分で時間いっぱい考え抜く練習) 過去問以外には文系のプラチカがおすすめだけど、オーバーワークかもなので、チャートの復習でもいい。 ↓ 11月ごろから共通テストの比重を多く。 【英語】 一般的な英単語帳を覚えきる 五月中には英文法を完璧にする。(学校配布のものか、スクランブル英文法がおすすめ) ↓ 六月から夏まで、英文解釈の基礎70と100をすすめる。 速読英単語上級編はこのあたりからはじめれるといい。 ↓ 夏休みは文法の抜けを確認する最後のチャンス。 長文は毎日一題読むべき。 ↓ 秋から過去問を週一回ペースでとく。 毎日英文を読むこと。 英文は共通テストのものでもオッケー。 英作文はかならず添削してもらう(私でもよければやりますよ!) ↓ 11月の阪大模試で英語130点(200点中)ぐらいあれば理想。 最後に国語についてですが、国語は共通テストの古典漢文をまず解けるようにしましょう。 単語帳なんでもいいので一冊、古文文法問題演習(河合出版)を春夏でやりましょう。二次試験用に古文上達、漢文道場(z会出版)もおすすめです。 現代文は入試現代文へのアクセスや得点奪取現代文がおすすめです。これらは空いている時間にやりましょう。 国語は波があるものなので、できるだけ英数で稼ぐといいです。 長くなりましたが、参考になっていれば幸いです!! もしわからないことや相談事があったらいつでもメッセージやコメントをおくっていただけるとうれしいです!!! いつも本当にお疲れ様です! 陰ながら応援しておりますね!!!
大阪大学人間科学部 のぞみ
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時間の使い方
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共テ直前期にすべきこと
はじめまして。慶應義塾大学商学部の者です。私も浪人しておりました。予備校には通っておりませんでしたが、同じ浪人経験者としてお役に立てればと思い投稿させていただきます。 入試方式はAとBがあることはご存知だと思われます。ここに関しましては圧倒的にA方式(数学利用)をおすすめします。理由は2つあります。1つ目は、圧倒的に倍率が低いことです。Aは約3倍、Bは約8-9倍です。2つ目は、数学が難しく、平均点が非常に低いからです。ここでは差があまりつきません、もちろん取れるに越したことはありませんが。 今からやることとしては、過去問もとにかくやることです。私自身読むものとして参考書はいくつか(ポレポレ、鉄壁など)使っておりましたが、解くものとしては過去問のみ使っておりました。過去問は半年間かけて15年分を2周しました。1周目が解けなくても一喜一憂することはないと思います。あくまで本番ではないので解けないところ、苦手なところが見つかってラッキーくらいのマインドで大丈夫です。そして2周目は一回解いているので必ず解けるようになっています。2周目で解けるイメージを掴み、そのまま本番に臨んでください。 以下に過去問の使い方についてお話しします。過去問は赤本でも青本でも結構です。本番同様時間を測り解いてください。間に合わなくても大丈夫です。そして解説を読み、納得いくまで何回もそれを読み直してください。分からなかった単語はノートに書き出して覚えてください。このプロセスは非常に大事だと私自身感じております。 以下に英語で最重要である単語についてお話しします。単語は鉄壁を仕上げれば必ず太刀打ちできます。これは見るのもいいですが、ぜひCDを買って、携帯にダウンロードし、それを聴いてみてください。歩きながらでも勉強できることになるので、移動時間を有効活用することが可能になります。今からでも移動中聞くだけで5周くらいできると思います。これで英単語は定着します。電車に乗っている時などは、単語帳でその単語を目で追いながら音声を聞いてみてください。これめちゃくちゃおすすめです。しかし移動中ではなく、机に向かっている時は、極力過去問を解いて、出題形式、スピード、長文に慣れてください。英語は時間がタイトなので、最初間に合わなくても慣れれば間に合うようになります。 続いて、社会についてお話しします。大変申し訳ないのですが、社会は私が地理選択であったのであまり話せることはないのですが、理解、というより知識、にウエイトが置かれている傾向にあるので、とにかく参考書を読んで、詰められる知識を詰めてください。東大と慶應と早稲田に合格した友人が、山川の一問一答がおすすめだと言っておりました。 数学に関しましては、取れるに越したことはありませんが、難しいので今ある実力を最大限発揮する、くらいで良いかと思います。時期の関係もありますので、今からは社会と英語を徹底的にすることをおすすめします。 参考程度に取れれば良いボーダーを載せます。全体:250/400 英語 140-150/200 社会 75-80/100 数学 30-40/100です。英語は8割絶対とか言われていますが、他の科目が取れていれば意外とそうでもないです。 終始上から目線のような文面になり申し訳ありません。応援しています。
慶應義塾大学商学部 ゆいと
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時間の使い方
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共テと二次試験の対策比率
質問ありがとうございます😊 結論から言います。二次対策95%で大丈夫です。 理由は大きく分けて2つあります。 1つ目は、共通テストは共通テスト対策よりも実力をつける方が大切であるということです。そして2つ目は京都大学は二次勝負であるということです。 1つ目についてです。多くの受験生が勘違いしているのですが、共通テストは実力があればある程度は取れます。独特の出題形式に慣れる段階のレベルに達していないのにそればかりやっていても全体の成績の伸びは小さいです。形式の慣れは夏以降で間に合うので今は実力をつけることにフォーカスしましょう。 95%というように記述したのは、共通テスト模試の周りでは勉強するべきということです。その時に戦略を考えたらいいです。例えば、共通テストの戦略で1番大切なのは時間です。全ての教科で大問ごとに何分で解くのかを明確にしてから臨んでください。そのためにはどの大問でどのような問題が出ているのかの把握が不可欠です。模試の後には復習をしましょう。得点できなかった原因は何なのか。純粋に分からなかったのか、時間が足りなかったのか、時間が足りなかったのならどこで時間を短縮できたのか。悩んだ問題を飛ばす能力が必要だったのか、簡単な問題をもっと速く処理することが必要だったのか。たくさん分析してください。試験を受ける前に自分で立てた時間の計画は合っていたのか、これも確認して修正を加えてください。一例として僕が受験生だったときの英語リーディングの計画を載せておきますね。 1a 1.5分 1b 2分 2a 3分 2b 4分 3a 4分 3b 5分 4 15分 5 12分 6a 10分 6b 10分 見直し15分程度 僕はわりと英語が得意だったのでこんな感じにしていました。解き終わる目安としては第4問終了時点で40-45分です。 2つ目についてです。これはよくご存知だと思いますが、京都大学は2次試験勝負です。共通テストがどれだけ取れても結局数学で4-5完できないと合格できません。英語も7割は最低欲しいです。僕は文系だったので理科は分かりませんが、3時間の試験を耐える忍耐も必要です。この忍耐は自信からくる部分も大きいでしょう。少なくとも夏までは自分の実力を引き上げることを最優先してください。 共通テストを取るためにはテクニックよりもまず実力、ということで夏まではやはり2次型の勉強をするべきです。しかしながらそれ以降は、場合によります。もし、質問者様が京都大学医学部に行くという想いが揺るがないものであるのであれば10-11月まで2次を基本とする勉強でいいと思います。一方で、医学部に行くという想いの方が強く、最悪京都大学じゃなくても、、と思うのであれば共通テストの勉強を始めるのは有りだと思います。共通テストの割合が高い国公立医学部は多いからです。 ただ、今の段階で後者のような考え方をする必要は全くありません。志望を下げるのは簡単ですし、第一共通テストにも実力が必要なわけなので、繰り返しになりしつこいかもですが、夏までは2次です!! 長くなってしまいましたが、参考になるところがあればうれしいです! 追加で質問等あればいつでも連絡ください。 応援しています📣
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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時間の使い方
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共テ85%目指すために
こんにちは!共通テスト対策についてということで、私や周りの経験をもとに回答させていただきます。 ・国語  現代文を解く際は、選択肢の文に線を引きながら解答することをおすすめします。例えば、『文章に合致する文を選べ』という設問であれば、内容ごとに横に線を引き、『文章に合致している箇所』に⚪︎、『文章と矛盾する箇所』に×、『文章に合致しているのか矛盾しているのかわからない箇所』に△、というふうに書いていきます。そして最後に⚪︎と△が多い文を解答するようにすれば、正答率が安定します。制限時間との兼ね合いもあるのでこの方法を丁寧にするのは大変ですが、難しそうだなと感じた問題に使ってみるなどしてみてください。  古文・漢文に関しては、古語の意味や句法の意味といった基本的な暗記事項に忠実に解くのがよいと思います。『知識があれば矛盾がないのがわかるけれど、文脈に合っていないように見える選択肢』と『知識があれば矛盾があるのがわかるけれど、文脈に合っているように見える選択肢』を用意し、なんとなく文脈に即した方を選ぶよう誘導するというパターンの問題があるかと思います。そうした時、知識があればすぐにダミーの選択肢を切り捨てられるので時間短縮に繋がります。 ・数学  I A・IIB両方に言えることですが、時間配分の感覚を掴むことが大切です。もちろん時間内に全部解き切れたら一番良いのですが、特に数IAに関してはそれは難しいかと思います。目標点数をはっきりと決めて、問題構成はあまり変わらないので、どの問題を解けばそれに到達するのかを演習を重ねて感覚で覚えましょう。段々自分のペースが掴めるようになっていくと思います。解くのに時間がかかりそうだとわかったら、その問題を切り捨てる勇気も必要です。 ・社会  社会は本番直前まで点数が伸びる科目なので、今の段階で国語や数学ほど重点を置く必要はないと思います。ただ、復習はきちんとこなすようにしてください。間違えた問題を二度と間違えないようにするだけでなく、解説を読んで周辺知識も把握し直すことを続けていけば、継続的に点数を伸ばせます。本番で似た問題が出る可能性が他の科目に比べて高いので、『今解いている問題が本試験で出るかもしれない』と考えればモチベーションになるかと思います。ぜひ常に安定した点数が取れる科目にしてください。共通テストにおいて、全て自分が期待していた通りの点数が取れるパターンは珍しいです。大抵どれかの科目でやらかします。社会や質問者さんの得意科目である英語は比較的難易度が安定していて、かつ当日のコンディションにあまり左右されないので、共通テストに向けて仕上げれば大きな武器になります。 長くなりましたが、以上で回答とさせていただきます。梅雨の時期ということで、体調に気をつけて頑張ってください!
一橋大学法学部 竹田
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