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いつから勉強を始めるか

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3/19 0:19
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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七夕

高1 愛知県 東京大学志望

中高一貫校ではない公立高校から東大など、難関大学に合格した先輩方に質問したいです。 受験勉強はいつから始めましたか? 高2、高3から始める人が多いと思うんですけど、より安心感を持って勉強するにはいつから本格的に始めるべきでしょうか? また、自分で先へ先へと予習し、高1、高2のうちに高校の勉強を終わらせた方がいいですか?

回答

pon

名古屋大学農学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
公立中学→公立高校→名古屋大学に進学したものです。 私は高3の5月まで部活をやっていたので、受験勉強を始めたのは5月からでした。 高3から始めたことで、限られた時間を有効活用しようと創意工夫をすることが出来たので、プレッシャーに強い人なら、遅めのスタートでも大丈夫かなと思います。 以下に個人的に思う、受験勉強の取り掛かりが早い人と遅い人のメリットデメリットを挙げます。 早い人 まず、メリットから。精神的には楽。プレッシャーは少ない方だと思います。3年あるので。あと、時間があるので、基礎からじっくり固める余裕がありますね。 デメリットとして、受験手前までに自分の目標まで達成出来てなかった時のプレッシャーはすごいと思います笑 あと、時間あるから大丈夫だろうと苦手科目を後回しにしちゃう人もいるかもしれません。 遅い人 メリットとして、高1高2は好きなことに時間を使える。まぁ学生だし青春したいよね笑 あとは、個人的にスピード感が良かったです。僕の場合はうまくいったので、偏差値がメキメキと上がっていき、勉強が楽しくなって、より一層勉強して、またさらに偏差値が上がって、、、の繰り返しでした笑 デメリットとしては、まぁ時間がだいぶ限られてる。プレッシャーは強い。全てを網羅できるか分からないので、どうしても捨て科目とか出来る人もいますね。あとは、一気に勉強モードに切り替えられるかどうかが分からない。青春してた時の余韻で中々勉強が手につかない、、、なんてこともあるかと思います。まぁ全部精神的なところの問題ですね。 結論 メンタル強くて青春したい人は遅くても大丈夫かなと。メンタル弱めの人は、早めからコツコツと準備して、万全の状態で受験したいですね。 かなり個人的な意見になってしまいましたが、参考になれば幸いです。勉強頑張ってくださいね!

pon

名古屋大学農学部

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プロフィール

名古屋大学院生です。 高3の5月(偏差値50)から勉強を始め、12月に河合の記述模試で総合偏差値63くらいまで上げました。 数学は55から65、英語は49から60、化学は50から63、生物は50から60まで偏差値を上げることが出来ました。 勉強の仕方から受験の心構えまで色々相談に乗りたいと思っていますのでよろしくお願いします! お気軽にメッセージなども送ってくださいね!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

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七夕
3/19 0:25
とても詳しくありがとうございます!参考になりました!!

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受験勉強始める時期
うちの学校は、高2の10月からスタートって感じでした。 文化祭と体育祭が終わってからって、感じでしたね。 感覚としては、高2の12月までに、自分にあった勉強法を探しながら、勉強して、 高3になるまでの1〜3月の3カ月間で、英数をしっかり固める。 高3の4〜6月は、英数については、過去問も少し解きつつ、応用的なこともやりながら、弱点を克服。 国語・社会・理科については、基礎を固めていく。 夏休みで基礎の完成。 夏明けから過去問って感じです。 まあ、高2の10月からってのは、結構早い方ではあると思います。 そんなに気負わないでいいと思います。 高2の年明けからは、意識し始めた方がいいと思いますね。
慶應義塾大学商学部 タイ
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受験勉強とは何なのか
面白い質問ですね。 いろんな定義があると思います。 ①志望校を見据えて勉強しはじめたとき ②部活動や課外活動より受験に向けた勉強を優先しはじめたとき ③過去問をときはじめたとき 他にもたくさん人によって考え方は違うと思います。 私なら、個人的に①を自分の受験勉強の開始のタイミングとしたいと思います。高校生の間は一年生の頃からわりとしっかり東大を見据えて恒常的に勉強を続けてきたタイプだったので、②のタイミングがはっきりしていないからです。過去問を解く、これも過去問研究として大事だと思いますが、それが受験勉強の多くを占めるかといえば答えは否なので、候補としておきつつも私の中では当てはまりません。 世間一般で、定期試験のための勉強は頑張っていたけど普段の生活では部活動や遊び中心、という高校生活を送る人は多いのではないでしょうか。そういう人たちがよく言う「受験勉強を始めた」は、部活動の引退や志望校を決めた高3の春から夏にかけての時期にあたると思います。 もしかしたら、受験専門の塾に通い始めた時期なんかを目安とする人もいるかもしれません。 きっと、人によって受験勉強を始めた時期や基準はさまざまだと思います。 受験勉強を始めよう!と意識して急に勉強し出す時があるかはわかりませんが、志望校を意識して勉強する時間は長ければ長いほど結果につながると思います。 どんな勉強でも、楽しむ気持ちを持ってやってください。高校生のうちにやるからこそ意味のある学びも沢山あります。そして受験が終わったあと、自分はいつから受験勉強をしていたかな、と考えてみると面白いと思います。 勉強、頑張ってください💪
慶應義塾大学法学部 Datty
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不安
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勉強の進め方
自分の恩師の言葉で、鮮明に覚えているのが 受験勉強は始めが1番重要ということです 夏休みももちろん大切です しかし、始めから受験勉強に打ち込めなかったやつがそう簡単に変われるはずがない たとえ変われたとしても、始め本気になれなかった分のツケを払わなくてはならない だから始めが肝心なんだ と言っていました 夏休みに挽回すればなんとかなると思っていた私はその言葉に納得し、始めから本気を出すことにしました 始めるといっても何からしていいのか分からないというのをよく聞きます 自分はゼロからのスタートだったので まずは英単語と日本史の基礎事項だけを押さえるようにしてました。 国語は3年までノータッチです 自分も高2の秋から始めました 偏差値30台からのスタートです その点では質問者さんの方が十分受かる可能性があります 今できることを愚直にやっていきましょう
慶應義塾大学法学部法律学科 kawa0110
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現代文
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気持ちだけが盛り上がる
気持ちは分かります。 高3になってから焦って苦労するよりは、今からコツコツと勉強しておいた方がいい、そう頭では分かっていても、受験生ほどやる気は出ないものです。 ただ、こう言っておきながら僕は高1からかなり勉強した方で、今になって思えば早いうちから受験を意識して勉強していて本当に良かったと思っています。 まずは、できることからやっていきましょう。僕は、《毎日英単語帳をやる》、それだけは絶対に譲りませんでした。その結果、英語の成績が伸び始め、他の教科にあてる時間の余裕ができたので数学や理科も伸び始めました。 受験を心のどこかで意識するのは大切ですが、ちょっと遠すぎるかもしれませんね。何か一つ、例えば英単語帳を毎日やる、といったことをすれば、必ずその教科の成績が伸びます。今の時期は周りはそんなに勉強していないはずなので必ず伸びます。おそらく学校で校内テストがあったり、模試を受けたりすると思うので、それらの試験で順位や偏差値を上げるのを目標にしてみてはいかがでしょうか。ライバルと順位を競うのもなかなか楽しいです。 最後に、「いくらやっても受験前は不安になるのかもしれませんが」とありますが、その通りです。いくらやっても完璧にはならないので、直前の模試で失敗したり、他の人が自分の知らないことを知っていたりして不安になります。ですが、ちゃんと早いうちからやってきた人は、メンタルがブレにくいです。なぜなら後悔が他の人より圧倒的に少ないからです。高3からやっと受験勉強を始めた人は、「落ちたら1,2年の時にサボったからだ…」と言い訳ができてしまいます。早いうちから準備していた人は「自分は1年から準備してきたんだから落ちるはずがない」と思えます。本当ですよ?僕の周りも準備が早かった人は風格が全然違いました。 近い目標を意識する。できることからやっていく。それを大切にして頑張ってください。
東京大学理科一類 kkxyxz
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モチベーション
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3年になって
✅飛ばし過ぎはよくない。いつか失速する。 👉飛ばし過ぎはよくないです。2年の時期から10時間ちょいをコンスタントに。なかなか難しいですがそこで力尽きてしまう可能性があります。受験は3年の終わりまで。たしかにルーティンを身につけるのは大事です。一日中勉強できる癖がついたらそれに越したことはありません。しかし…私の周りの友達を見ている限り失速する人が多かったです。頑張り時をミスった。 そのような人は自分の性格を理解していませんでした。自分の限界や自分が飽き性、なかなか持続するのが難しい人だと。 そうならないためにもまずは自己分析から。自分が体力もモチベもあるなら今から全力で。 しかしそこまですんごい貪欲になれないのならまだアクセル全開にする必要ありません。着々とスタートダッシュできる準備をしましょう。 いいスタートダッシュを。そのためには自己分析から。ですね。
早稲田大学社会科学部 クリ
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不安
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今からでも間に合う…?
まず、まだ1年以上あります。残り時間に関して言えば、ベストを尽くしたのに間に合わなかった、などということはないと断言できます。 ただ、受験勉強の怖いところは、sykさんの言う通り、「やってるつもりだったのに、気づいたら少しも進歩していなかった」みたいなことが起こることです。現在地から目的地までは決して遠くなく、まっすぐゆっくり進んでいれば着けるのに、トンチンカンな方向に進んでしまったりして、努力がうまく実力に反映されないことが本当によくあります。 その点で言えば、予備校に通うということは、勉強の進め方の道しるべを示してくれるのでとてもありがたい。予備校のカリキュラムをまずは信頼し、実行していきましょう。 本題に入ります。まず、勉強方法について、あれこれ考えすぎるのはやめましょう。僕なんかは、受験時代は「勉強法の勉強」に本当に熱心になっていたのですが、結局得られた結論は、 ・まずは知識(定理、文法、単語)に触れましょう。独学用の参考書でも、学校・予備校の先生からでもいい。そしてこの時には「知る」だけで十分。分からなくても気にしなくて良いです。 ・次に、その知識を使った簡単な例題、例文を読んだり解いてみましょう(参考書や単語帳についている例題、例文で良いです)。基本的だが、その知識を理解していなければ解けない、分からないものが良い。この時点でも、その知識を覚えている必要はなく、色々と調べながら進めていって良いです。 ・上の二つをとにかくしっかりやること。ここが出来ないまま次のステップに進むことが、最も多く、最もダメージが大きい。 ・一通りそういった例文、例題が入ったら、それらの知識を何個かまたいで使う、少し難しめの問題をやってみましょう(問題集や、セクションの最後によくある確認問題などの段階。難易度はやはり抑えめで。)。できたら万々歳、できなくても何が分からなかったか分かればもう一度その欠けていた知識を入れ直せば万歳ですが、何が分からなくて解けなかったのかをはっきりさせなかったら、全くなんの意味もありません。 ・欠けている知識が特に見つからないし、あってもすぐにわかるな、という自信がついてきたら、大学の過去問を集めた実戦的な問題集(重要問題集や、一般的な受験向け問題集)をやりましょう。難しいのは確かでしょうが、「ここでこの知識を使うのか〜」といったことしか思わない段階にきているはずです。 ・実戦的な問題集が解けるようになって、高い正答率で終わらせられたら、過去問に移ります。あとは筋トレのように、ガシガシ鍛えていけば良いです。 長ったらしいのでまとめると 「知識に触れる」→「知識を例題や簡単な問題を通して理解する」(ここまでが本当に大事)→「得た知識を何個か簡単な問題集で試しに使ってみる」→「自由に使えるようになってきたら実戦的な問題演習に移る」→「過去問に行く」 の5段階です。多いように感じますか?時間はかかるかもしれませんが、少なくとも思っているよりずっとシンプルだと感じるのではないでしょうか。 多くの受験生は、しばしばこの2段階目、3段階目をすっ飛ばして4段階目で無駄に膨大な時間を費やします。こんなことを書いている僕もその一人でした。 周りよりスタートが遅い、と感じていることは必ずしも受験に対してマイナスの効果を及ぼすものではありません。間違えた時にしっかり基本に戻って確認する受験生の方が、そうでない人に比べて、最終的に圧倒的に強くなれます。どうか、悩みすぎずシンプルに勉強していきましょう。 よって勉強時間などもあまり気にしなくていいです。1日15時間勉強してもできるようにならない人もいれば、1日3時間でほかは同じような条件なのに良い成績を取る人もいます。理由はもうわかりますね?どこかの段階を飛ばして先に進もうとしてしまっているからです。なので、そんな数字ではなく、「今日自分は何を知ったか」に意識を向けていれば十分です。 全日制の受験生に引け目を感じてしまうこともあるかもしれませんが、受験において、常に成績が揺れ動く他人を基準にして自分を評価すること(順位や偏差値を機にするということもこれに含まれます)は、精神的にやっていけません。 今日の自分は何ができて、何ができないのか。できないことをできるようにするにはどうすれば良いのか。それだけ考えていれば、いつの間にかA判定がもらえるはずです。自信を持って進んでください。
東京大学理科一類 ひこにー
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不安
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喝を入れて欲しいです
高3になるまでに、基本はすべて完了していると好スタート! 英語なら単語、文法、それなりの読解力、リスニング着手、、などさまざま。 好スタート切れると、 高3の春〜夏休み前でセンターの完成できて 夏休みから過去問少し入ったり、受験見据えた本格的な勉強に入れる 高3からは正直基本見直してる時間はないとおもったほうがよし やるなら今しかないぞー 回答者も高2から勉強始めてなんとか合格できたけど、高3からの着手だと間に合わなかったかなと思う。。。回答者はね。 とりあえず基礎は絶対かためとこ。 今から高3まで140日?くらいかな。 教材は2-3周を目安に逆算して1日のスケジュール組んでね。ファイト!
慶應義塾大学文学部 bethanywillams
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高一の勉強のモチベーションついて
くたりさん、はじめまして! 入学したての時って周りが賢く見えてしまいますよね、 それにモチベーションがすごい子なんかもいて、自分はこのままでいいのかとか考えちゃいます。 私も当時はそうで、授業が早過ぎて頭の理解が追いつかないですし、周りがみんな天才のように見えていました。 まずモチベーションから言うと、高一の頃からあるのは凄いことですけど、 私的には高一からそこまでのモチベーションはなくても大丈夫だと思います。それに、経験談ですが早くから意欲的に勉強し始める人は中だるみして、途中でバテてしまうことが多いです。 なので、高2の夏休みくらいからモチベーションを持ってしっかり勉強し始めるくらいがちょうどいいように感じます。 とは言っても、高一の時でも勉強はサボってはだめです。特に理系科目は中学とは全然違うので、授業の前に少しは教科書を読んで予習をしておくと、授業を受ける時にだいぶ楽になります。 歴史とかの科目は普段からそこまで時間はかけなくても大丈夫です。テスト前にしっかり覚える程度でいいかなと思います。 英語は単語と文法をまずはしっかり覚えることが大事です。私が使っていたのだと、シス単とNextStageを使っていました。シス単で毎日30個を目安に覚えるようにしていました。NextStageの方は土日とかにゆっくり進めて行ってました。 英語はほんとに単語をどれだけ覚えているかで大きく左右されちゃうので、高一の段階では単語を覚えるの優先するといいかなと思います。 モチベーション維持でいうと、高一のときから志望大学を目指して頑張るモチベーションはなかなか難しいと思うので、まずは期末試験でいい順位を取れることを目標に頑張ってみるといいかなと思います。 普段から勉強してるたことがテストで発揮されて高い点数を取れると結構嬉しいです! お役に立てれば嬉しいです。 高一のころは私もモチベーションはなく、遊び6割、勉強4割くらいで頑張っていました。 高校生活で遊ぶことも大事なので、適度に遊んで勉強を頑張るといいと思います!
京都大学工学部 さかさか
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受験生ってどんな感じなの
早慶志望の受験生の1日(時期別) 私立文系の受験勉強は、基礎力を固める時期と応用力を高める時期でやるべきことが変わります。ここでは、 春・夏・秋・冬(直前期) の4つに分けて、理想的な1日のスケジュールを紹介します。 --- ① 春(4月〜6月):基礎固め期 目標:英語・国語の基礎を徹底し、社会のインプットを開始 1日のスケジュール(平日) 6:30 起床・朝学習(単語・熟語・古文単語)(30分) → 朝は暗記に最適。英単語・熟語や古文単語をルーティン化。 7:30 登校・通学時間にリスニングや暗記(英単語・社会)(1時間) → スマホアプリや単語帳を活用。 8:30〜16:00 学校の授業+休み時間に暗記 → 授業はしっかり聞くが、社会や単語の暗記に活用できる時間も確保。 17:00〜18:30 自習室orカフェで勉強(英語長文1題+現代文1題) → 1日1題、長文の精読を行い、読解力を強化。 19:00〜21:00 帰宅後、社会のインプット+復習 → 1日1テーマ(例:日本史なら江戸時代の政治)をしっかり学習。 22:00 お風呂・リラックス 22:30〜23:00 寝る前に単語・古文単語の復習 23:30 就寝 → この時期はとにかく「基礎」を完璧にすることが最優先! --- ② 夏(7月〜8月):演習・アウトプット開始 目標:共通テスト対策を始めつつ、記述式の演習を強化 1日のスケジュール(夏休み) 6:30 起床・朝学習(英単語・古文単語)(30分) 7:00〜8:00 英語長文の音読+シャドーイング → 読解力とリスニング力を鍛える。 9:00〜12:00 過去問演習(英語・国語) → 2時間集中して過去問を解き、復習に1時間かける。 12:00〜13:00 昼休憩 13:00〜15:00 社会(歴史の流れを押さえる) → 単なる暗記ではなく、因果関係を意識。 15:30〜18:00 現代文・古文・漢文演習+復習 → 1日1題、論理的に解く訓練。 18:30〜21:00 英語(文法・長文・英作) → 苦手分野を重点的に。 22:00〜23:00 軽い復習・単語チェック 23:30 就寝 → 夏はアウトプットを本格化し、苦手を克服! --- ③ 秋(9月〜11月):過去問と応用力強化 目標:志望校の過去問を研究し、合格点を取れるレベルに仕上げる 1日のスケジュール(平日) 6:30〜7:00 単語・古文単語の復習 7:30〜8:30 通学時間にリスニング+社会暗記 8:30〜16:00 学校+過去問1題解く(昼休み) 17:00〜19:00 過去問(英語・国語)演習+復習 19:30〜21:00 社会の細かい知識を詰める(文化史など) 22:00〜23:00 軽い復習+音読 23:30 就寝 → 秋からは「合格点を取る練習」が鍵! --- ④ 冬(12月〜2月):直前期&本番モード 目標:過去問・予想問題を解きまくり、試験本番に対応できる力をつける 1日のスケジュール(直前期) 6:30 起床・軽い暗記(英単語・社会) 7:30〜8:30 通学時間に音読+リスニング 9:00〜12:00 過去問1セット(英語・国語)+復習 13:00〜16:00 過去問2セット目(社会+苦手科目)+復習 16:30〜18:30 志望校の問題分析+復習 19:00〜21:00 仕上げ演習+暗記(社会・英作・古文単語) 22:00〜23:00 軽い復習・単語チェック 23:30 就寝(睡眠はしっかりとる!) → 最後の1ヶ月は「試験本番のつもり」で解くことが重要! --- まとめ 春は基礎固め! 英単語・古文単語・社会のインプットを徹底。 夏は演習開始! 長文読解とアウトプットを強化。 秋は過去問演習! 合格点を取るための練習を積む。 冬は仕上げ! 本番形式で演習し、得点力を最大化。 このスケジュールを参考に、自分に合った学習計画を立て、 早慶合格を勝ち取ってください!
東京大学文科一類 しゅん
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時間の使い方
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毎日コツコツ正しい勉強をすれば難関大学に行けるのか.
そうですね、高1からコツコツしてけば難関大学も全然行けますよ!色々お調べになっていて分かっているとは思いますが、勉強をする時間の長さよりも勉強の質の高さの方が重要です。模試や定期考査などを利用してご自身に合った勉強方法を見つけてください。 私自身、ヴァイオリンのレッスンを高3の夏まで続けていましたし、高1高2の間は塾で出される最低限の宿題をしていただけです。特に高2の夏休みは発表会に向けて勉強よりもヴァイオリンを頑張っていましたし、高2の冬にあった高3のクラス分けがかかった模試もひどいものでした笑。 ようは、勉強一本にそんなに早い時期から絞る必要はないと思うし、やりたいことをした方がいいと思うんです。部活に真剣に取り組んで得た経験も、きっと受験にもつながってきますよ(例えば、体力がついた、集中力がついた、本番に強くなった…)。 素敵な高校生活を送ってください。
東京大学文科一類 cannelé
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受験校選び
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