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センター英語早くとくには

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11/14 22:14
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みそ

高3 東京都 立教大学志望

高3女子です。 私は模試の英語でいつも大門5.6.3.4.1.2の順番で解いています。 長文はあってはいますが解くのに時間がかかり過ぎてしまって大門1.2の正答率が悪いです。 早くとけなくて最後は適当に解いてしまっています。 質問です。センター英語はどのような順番で時間配分で解くのがいいのでしょうか? また早く解く練習としてどんなことをしたらいいかアドバイスください。

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umeadi

早稲田大学社会科学部

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まずセンター英語を解く際の前提として全部の問題に全力を尽くす必要はありません。マラソンランナーだって全行程全速力で走る訳ではないでしょう。第3問までは流しで、第4問以降に全力を尽くすという意識を持ってください。そして第3問以降で満点を取るのが目標です。そうすれば9割前後は安定して取れるようになると思います。解く順番としては基本的に最初から解くのをオススメします。 時間的な目安としては、第3問までは必ず30分以内に解くようにします。これは何度も練習して30分以内に解く練習をしてください。正直文法は分からない物はいつまで考えてもわからないので適当にマークして飛ばします。基本的に1つの問題に1分以上時間をかけてはいけません。その方が賢明です。第3問までを30分以内に解けたら割と後は余裕が出ると思います。目標としてはとりあえず全部の問題を65分で終わらすことです。最悪それは出来なくても大丈夫です。あくまでも目安です。 これを意識すればある程度点数も上がるかと思いますよ!頑張って!
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umeadi

早稲田大学社会科学部

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時間が足りません……😭
早稲田文学部のぷらんたんと申します。 センター試験は時間と勝負が得点の鍵を握る試験です。 おそらく、質問者様はじっくりと読めば内容を理解でき、正答率も高いのだと思います。 まず読めなければ点は取れないので、読めているところは素晴らしいです。 ここからはスピードアップを心がけましょう。 まずは、時間配分を決めましょう。 大門ごとに何分かけるべきか、どこまでで前半(長文前まで)を終わらせるかを決めましょう。 模試以外に自分で解く時は、予定の時間が来たら終わっていなくても次の大問に進みましょう。(予定時間より早く進む分にはどんどん進めてOK) この方法で解くことで自分はどの分野に時間をかけているのか、どこが削れるのかがだんだんわかってきます。 一例としてわたしの配分をご紹介します。 ①3分 ②12分 ③12分 ④15分 ⑤15分 ⑥18分 30分過ぎたら後半に移る 残りで自信の無い分野の見直し 解きながら自分にあった時間を探してください。 そして、この時間配分で読むためには、そこそこのスピードで読まないといけません。 そのために必要なだと感じたことをいくつかご紹介します。 ①なるべく1度で理解する 基本的に文章の流れに沿って設問があるので、読みながら設問を順番に解くのがロスタイムが少ないです。 先に1つ目の問いに目を通しておき、そこに関連するところまでなるべく読み直しをせず1度で読みます。これを繰り返します。多少わからなくてもなるべく読み進めて、設問をヒントにしながら解いていきましょう。 ②英語を日本語の語順に置き換えずに読む 英語を英語のまま理解することが1番だと思いますが、わたしはそれができなかったので違う方法をご紹介します。 それは英語を前から日本語に読みかえていく方法です。 I study Englishなら 「わたしは英語を勉強する」ではなく「わたし、勉強する、英語」というかんじです。 特に1文が長くなったり、関係代名詞などが含まれているときに有効です。 日本語として自然な言葉にするよりも、内容や意味を理解することに重きをおきました。 ③メリハリをつけて読む ①と似ていますが、設問に関するところを重点的に読むことが大切です。第1段落目が難しくてよくわからなくても、設問に直接関係ないなら我慢して先に進む方がいいと思います。 また、最後まで読むことでわかることもあるので、難しいところに時間をかけ過ぎずに、問題に関することをじっくりと読みましょう。 以上がわたしが心がけていたことです。 夏休み前までは時間に苦戦してなかなか点数が伸びませんでしたが、秋頃には8割ほどに安定し、本番は9割超えました。 なにか参考になりましたら幸いです。 頑張ってください!
早稲田大学文学部 ぷらんたん
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英語
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センター英語時間
✅センターは決められた時間のの中でどれほど正確に点が取れるか →センターの英語はとても問題数が多いです。問題の種類も様々であらゆる方面から英語の能力を試されますね。しかし一問一問に焦点を絞ったらそこまで難しくない、基礎的な問題が多いです。なのでスピードよく、かつ丁寧に処理していくことが求められていますね。 ✅センターで高得点を取るには →基礎の徹底と解くスピードのアップが必要です。 基礎に関しては単語、文法、アクセントなど様々なことが求められていますがどれも基礎です。自分が使っている参考書を極めれば解けます。なかなか点数が取れないということならまだまだ足りないのでしょう。 スピードに関しては音読が必要ですね。理由としては音読を通して英語の通りに文章を理解するという力がつくからです。音読は強制的に左から右へ文章を読まなければなりません。その訓練が長文を読む際にとても活かせます。またリスニングもできるようになるのでいいことが多いですね。センター長文から私大長文にかけて分量が基本的に多いです。一回一回戻ったりしていたらとてもじゃありませんが読み終わりません。そのため長文を読む際には一発で読みたいところです。スピードもありで。音読に慣れてくると英語の長文のスピードに緩急をつけることができます。大事なところは早く、大事ではないところはより早くなどと見極めながら。音読をスピード良くこなせるようになると、おのずとセンターに関しても時間が余るようになります。ぜひやってみてください。 ✅音読のやり方 →肝心の音読のやり方なのですが自分は市販のCD付きの長文問題集を使っていましたね。そのCDをダウンロードして聞きまくってシャドーイングしていました。それ以外のセンターの過去問に関してはしていませんね。音源が付いているものからどんどんやっていく。とにかくシャドーイングです。CDなどが付いている教材を購入し、積極的に活用してあげましょう。まずはネイティブの発音の真似からです。自分が一度解いた問題、復習した問題を最後に音読をして自分のものにしていく。これが1番効率的かなって思います。 ✅センターの解く順番 →私はセンター英語に関しては5→6→1→2→3→4の順番で解いていました。理由としては先に長文を解くことによって心の余裕が生まれると思ったからです。それと4がシンプルに苦手でした。なので先に長文を終わらせて1→2→3→4は余裕を持って解いていくという感じで最後までやっていました。そのため長文に関しては得意にしなくてはリズムがつかめないのでとても力を入れましたね。
早稲田大学社会科学部 クリ
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英語
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センターでの時間配分と解く順番
順番はそのままでも良いです。2を先にしてもいいですが集中が切れて5あたりで凡ミスが頻発する可能性もあるので、今から切り替えるのなら切り替えてもいい、という言葉に留めておきます。 配分に関しては、今あなたが4や6にかけている時間を削って3に回すのが賢明でしょう。まず、長文の単語に関して、所々分からない箇所があればもう一度単語帳からやり直してください。文法事項も同様です。巷では「いかに早く、正確に解くか」という問題に対して様々な案がネットに書かれていますが、あの文章をまず理解できる程の力があるという前提のもと大半は書かれています。 もしここら辺は大丈夫なのであれば、問題から見て文章構成を予測したり、書かれている話題ごとに区分けしたりと、情報処理のスピードを高めることに徹してください。自ずと時間が余ってきて、見直しに充てられるようになるはずです。
東京大学理科二類 wasabi
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英語
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センター英語の具体的な解き方
センター英語は基本的な力を問う問題しか問われていませんが、センター英語自体が受験生の到達度を測れるような問題構成になっています。各大問の攻め方をここではお伝えしていきたいと思います。9割は安定してくると思いますよ。 まず、最初に解けるようにならないといけないのは大問2です。基本的な文法問題で特にひねったところはありません。4択の問題は文法でもオーソドックスなので、センター形式の模試でもまずはこれだけ満点とれるようなトレーニングが必要だと思います。 もちろん、その後に待ち構えている並び替えの問題もあります。あの問題は、普段四択問題しか解いていない受験生にとっては難敵ですが、逆に言えば、そういうトレーニングも必要であると、大学入試が教えてくれているものです。整序問題集はいくつかあるので、一冊完璧にしておくべきでしょう。 そして、次は大問3です。3は前半の不要分、後半の会話要約とありますが、実は2つとも同じ力を問うていることに受験生は気づいていません。 前半の不要文削除は苦手とする受験生が多いのは事実ですが、英文、文章の構成を考えればすぐ解けます。 短い文章と長い文章とありますが、実は2つの文章の内容量は変わりません。国公立の文章と早慶の文章を見比べればすぐわかります。国公立の文章は比較的短いのに、名詞構文などを使用して、一文にめちゃめちゃ情報を詰め込むので一文が長く、濃い。一方私立は長いため、一文はそんなに情報が多くはなく、かつ具体例などもふんだんに使用されているので読みやすいです。 なので国公立の文章は一文わからないと致命的だったりしますが、私立は周りの文が補助してくれるのであまり致命的ではありません。 話が逸れましたが、要するに不要文削除は文章が短く、一文の情報量が増え、かつ、文と文の関係はとても強くなります。 なので、まず見なくてはならないのは ①下線部になっている文同士の関係 ②下線部でない文と下線部の文の関係 の2つです。 この2つから除外されたものが答えになります。 後半は会話文の要約問題になってます。大抵はディスカッションをしていて、司会者の人間が意見をまとめた部分がどうなるかを考えます。 重要なのは、国語でもそうですが、同値と対立です。 2つの意見で同じ部分、違う部分を読みながら考えれば、その部分を要約させるので当たります。 一番最後の設問は時たま全体のディスカッションの要約になっているので、先に設問に目を通すといいと思います。 さて、大問2.3はこれでおしまいです。 次は4番です。4番はこれも2つに分かれています。 まず前半は2ページ行かないくらいの文章ですが、グラフや表との対応を見られます。ですが、グラフを先に見て、抜かれている部分を確認しながら文章を読んでいけば、2パラグラフ目くらいでその該当部分が出てくれるので、そこまで正答率低い訳ではありません。落とさないように! 後半はチラシ、ポスターをみて答える問題ですが、これは精査しなければなりません。 私自身、過去問でクーポン券の存在を見落とし、一問落としたことがあります。丁寧に解いてください。 5番6番は読解問題ですが、ここ数年大きな変化はなく、オーソドックスな設問ばかりです。 5番は本文にかかれていなくても、本文を根拠に推理できるものを選択する問題、suggest問題が最近出ています。 オクトパスの設問が有名なので、解いてみてください。 問6はパラグラフ毎の設問になっているので、さきに設問に目を通し、設問にかかったら解いて、また読んでという風にすすめていくと大きなミスはなくなります。 そして、最後に問1ですが、問1はとれればいいな、くらいでいいと思います。受験生に発音アクセントをやるような余裕は多分ありません。多少のボーナスとおもって、他を全部取れるようにすれば十分です。 ここまで、とりあえずざっと説明してみましたが、実際試験では時間配分が重要になります。34を20分、56を40分、12を15分で解いて、5分はごさにしておくといいと思います。本番何があるかわからないので。 頑張って!
早稲田大学商学部 #かーきん
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模試
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長文を早く読めない
 参考になるかは分かりませんが、私がやっていた解き方をご紹介しておきます。   ①問題を読む   ②本文を読む   ③選択肢を読む の順です。以下、それぞれについて詳述します。  まず、①について。これには、予め問われていることを確認してから本文を読むことによって、注意して読むべきところを明確にする狙いがありました。さすがに和訳まで書いてはいませんでしたが。  次に、②について。ここで、選択肢を読まずに本文を読むことには、ダイレクトに正解の選択肢を選ぶことによって、なるべく読まなくてもよい選択肢に読む時間を取られないようにするという狙いがありました。また、現代文と同様、予め選択肢を読んでしまうと、本文中に書かれている正解でない選択肢の内容に惑わされてしまうおそれもあったので、それを防ぐ意味でも、選択肢を確認しないで本文を読むようにしていました。③の段階をスムーズに実行するために、②の段階では、本文を読み進めながら、問題の解答と思われるところには下線を引いて目印をつけていました。  最後に、③です。②で本文中につけた目印を確認し、選択肢を1から順次読み進め、「これだ」と思ったもの(=下線を引いた部分の内容に合致するもの)に当たればそれに丸をつけ、その時点で次の問題の選択肢へと進みます。先述したように、読まなくてもよい(=正解でない)選択肢を読む時間をなるべく節約したかったこともあって、このようなやり方になってました。ちなみに、解答用紙へのマークは、私も大問ごとにまとめてやっていた記憶があります(第何問か失念しましたが、偉人の伝記みたいな長文のやつでは、問題一つずつマークしていたかもしれません。そこらへんは臨機応変にということで)。ここでも、選択肢の和訳を書くまではしていません。  ここで、下線を引いた部分の内容に合致する選択肢がない場合はどうしていたかという疑問を抱くかもしれません。この場合は、気合いです。他の問題をまず終えてから、その問題にまた戻ってきて、「この選択肢の内容はあったな」と記憶を頼りに選ぶか、もう一度本文の該当箇所周辺を読んで選ぶか、消去法で選ぶかだったような気がします。ただ、共テの長文はそこまで難易度の高くないものだったので、このような場面にあたることもそれほど多くはありませんでした。  各大問は以上の手順でやりましたが、全体としての進め方としては、私も大問1のはじめから順にやってました。理由は大層なものでなくて、①単に問題冊子のページを往来するのが煩わしかったのと、②一旦飛ばす問題があるときにマークずれが生じるおそれがあったのと、③どうせ全部解くつもりだったので1からやろうと思ったくらいのことです。実際、この進め方で、時間内に全部の問題に手をつけられなかったという経験はないので、私としては問題なかったようです。本番の点数はたしか8割5分でした(したがって、9割以上を目指している方にとって私のやり方が参考になるかは知りません。一応、黒本等では9割を超えた経験も何度かあるにはありますが……)。  私のやり方についてはここまでとして、「1日1長文」はなるべくやるべきだと私は思います。共テの場合は、文型や意味の把握等を一文ごとに悠長にやっている暇はありません。急いで本文を読んでいく中で、頭の中で文型や意味を把握しながら読み進めていくほかありません。それに必要なのは、とにかく「慣れ」です。それは、一朝一夕にはもちろん、膨大な訓練なくしても無理です。全体を通してやると70分とられるので他の教科に充てる時間がないということであれば、大問ごとに時間配分を決めて、例えば「今日は大問4と5だけを予め配分した時間内に解く」ということするなど、工夫の余地はいくらでもあると思います。予想問題集や過去問等をそのように使うのはもったいないということであれば、大問形式ごとに演習できるような問題集を探すなりするしかないでしょうが。とにかく、早く読むためには、早く読む訓練あるのみです。魔法のような方法はありません。  それから、問題文・選択肢程度の文でいちいち和訳を書くのは大幅な時間ロスだと思います。書くにしても、簡潔なメモ程度にとどめるべきだと思います。和訳を書かないと解けないということであれば、和訳を書かないでも問題文や選択肢の意味を把握できるように訓練すべきでしょう。私は「問題なんだったっけ?」と読み返してもすぐ意味を把握できるようにはなっていたので、少なくともそれくらいのレベルまでにはなっておくべきです。もっとも、問題文と選択肢で情報が多すぎて覚えておけないことが悩みである場合は、私のように問題文→本文→選択肢の順でやれば、頭に留めておくべき内容は問題文の情報のみになるので、ある程度の解決にはなるかもしれません。  さて、回答はこんなもんでよろしいでしょうか。
北海道大学法学部 たけなわ
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センター英語ができないです…
一般的にセンター英語は時間配分が鍵になります。つまり、いかに大問56までに時間を残し、ミスなく読み切るかが鍵だと思います。 質問者さんがどの順序でセンター英語を回答しているかわかりませんが、 仮に大問5、6を先に解いているのであれば、時間配分を気をつければ(余裕を持って解く時間を残せれば)基本的な知識に関する大問1、や前後の文脈から読む大問3でコケることは少なくなるでしょう。 また、仮に前から順番に解いているのであれば大問5、6で点数を取れているので違う原因が考えられます。 大問1や大問3は2次と違う形式でセンター特有の場合が多いです。 大問1は発音アクセントがあるので、単語は覚えているが発音やアクセントを我流のもので覚えてしまっている可能性が高いです。なので、単語帳のCDを買って発音アクセントをやるのも手ですが、数研出版のUPGRADE という文法語法の参考書の発音アクセントに該当する部分でセンター対策するのがオススメです。参考書にCDもついてるのでCDを聴きながら発アクを修正していきましょう。この参考書のその他の部分で文法確認をするのもよいでしょう。 また、大問3ですが基本的に前後の文脈を読めばできるので大問56ができている質問者の方であれば落ち着いてやればできると思います。 センターまで日数少ないですが頑張っていきましょう!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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共通テスト英語が読めない
こんにちは。今年の共通テストのリーディングで満点を取った者です。私なりのアドバイスを書いてみますので、参考になれば幸いです。 共通テストは時間配分が大切です。他の長文とはタイプが違って独特なので、慣れていきましょう。最後の問題から解く人がいますが、私は普通に最初から解いていった方がいいと思います。まず、最初の比較的文章の短い大問(確か、大問3くらいまで)はスピードが大切です。これらは、模試によってはたまに変な問題(選択肢が曖昧なものとか)があるのですが、悩まずに分からなかったら印を付けてとりあえず飛ばすようにしてください。最後の長い文章に30分くらい残しておくようにしてください。次に、文章の長い大問は落ち着いて、じっくり読んで確実に正解を選んでください。これらの問題は配点がとても高いです。1問落としただけで、かなりダメージがあります。質問者さんはやっておきたい500が正答率高く読めるということで、ここの大問は自信を持って、満点を目指してください。最後まで読めたら、まずは印をつけた最初の問題から見直してください。 私も最初は全然時間が足りなくて、問題を解き切ることができていませんでした。しかし、毎日大問1つずつ文章を読んで、傾向や時間配分に慣れることが出来、最後の方は時間に余裕を持って解き終わることが出来るようになりました。慣れることが大切です!頑張ってください!
大阪大学外国語学部 こりん
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センター英語
とにかく形式慣れすることが大事です!センター試験の問題はよく言われますが、時間があれば比較的容易にできる問題であり、時間との戦いに誰もがなります。一問あたりの配点も高い長文問題では特に点数を落とすと高得点には繋がりにくいのです。 大問1は発音、アクセントです。これは直前期の1ヶ月に毎日10分ずつくらい触れて詰めれば点数をあげられるし、時間はほぼかかりません。ルールで解けるものはそのまま解き、迷うものは飛ばしましょう。 大問2は文法ですが、これが得点に繋がるには時間がかかります。基礎固めの時期にセンター頻出文法はとにかくローラー作戦で毎日やるのがオススメです。本は問わず、一冊の文法書をとにかくやりぬくこと。僕はアップグレードという参考書を使っていました。 大問3は、前後の文脈が鍵になります。さらっと読んで和訳のイメージを膨らませて埋めていきます。特に不要文選択や主張の要約は主題を捉えましょう。1番言いたいことが何かは英語において最重要です。 大問4〜6は長文ですが、4と6かロジックがあり、5と比べると解きやすいです。特に4のBの図表はすぐに解きましょう。情報検索なので全て読む必要はありません。さらっと読んで大事なところを掴みましょう。4のAや6は問題文をチェックし、段落ごとの第1文に注意を向けトピックセンテンスをつなげてまず要約しましょう。これで大半の問題の方向性ははっきりします。5は個人的に苦手ではあったので時間をかけていました。一つ苦手があっても他でカバーすることは可能と言えるのではないでしょうか。 まとめると、 1 2分 2 15分 3 15分 4A 10分 4B 8分 5 20分 6 20分 見直しはできればするという感じでした。 もちろん問題によって配分は変わりますが、迷ったら飛ばすというのが非常に大事で、時間との戦いということを忘れないでください。
北海道大学文学部 hiro
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共テの対策方法
お疲れ様です。 2024年度入試を受験した私がお答えします。 共テ本番は R90 L92 の合計182点でした。 英語に関しては旧過程と特段の変化がないようなので、是非参考にしてみてください! 単語の勉強は基本的に不要です!演習あるのみ! 青学志望とのことですので、共テの単語は問題ないはずです。(二次対策は単語もやりましょう。) まずはリーディングですね。ポイントは2つです。 ①大問ごとに時間を決めて解く 大問1→5分 大問2→8分(MAX10分) 大問3→14分(a,b合わせて) 大問4→12分 大問5→15分 大問6a→12分 大問6b→12分 余った時間は大問2に使う 私の時間配分はこんな感じでした。 ちなみに本番は5分余って見直しをしてました。 ②解く大問の順番の確立 私は3→4→6a→1→2→6b→5の順でした。 ・大問5の得点率が毎度低かったため最悪時間がなかったときに捨てるつもりだったこと ・まだ調子が上がりきっていない間に大問1,2を解くと正答率が低いこと など、理由は様々です。 ①ですが、初めからこのペースは厳しいと思います。繰り返し演習して解くスピードを鍛えていきましょう。同じ問題を数回扱うのも大切ですよ。 大問1を例にあげます。 6分で問題を読み切る。その後1分で解答する。 最初は7分の設定で解いてみましょう。 このとき、絶対に時間を守ってください。 初めの方の大問は語彙力もあまり必要ないので共テの形式慣れにとても便利です。 何回か繰り返して正答率が上がってくるのが理想です。慣れてきたら時間を縮めましょう。 これを繰り返してください。 今は週に一度程度演習できると良いと思います。(復習も忘れずに☝️) 直前は3日に一度は演習したいところです。 ②は大問ごとのを特徴とポイントをお伝えしますので、解いた感触で自分の解く順番を決めてください。 (①で取り上げた私のペースにならう場合です。) 大問1 →a,b合わせて5分で解くには慣れが必要だが可能。演習を繰り返すと、解答根拠になる文章が書かれている場所が毎回ほぼ同じようなところに集約していると気づくと思います。このことに気づくと、上手く読み飛ばすことができるようになります。結果時間の節約につながる。 大問2 (配点注意‼) →a,bで4分ずつ(一番時間的にしんどい) 時間がオーバーするなら大問2だと思います。 この大問は難易度に対して配点が大きいので時間はオーバーしても絶対に満点が欲しいです。 根気よく演習してください。引っ掛けの選択肢があるのは大体この大問。焦りすぎて問題文を読み飛ばすことがないように。 大問3 →a,bと形式の固まった問題。繰り返すだけで得点が一番見込めるといえばこの大問。資料の読み取りなどで差をつけられないことが大事です。 大問4,5,6 →先に問題文に目を通して、聞かれていることを頭に叩き込んでから本文に入る。本文を読み切ってから問題文に入るのは時間が足りません。 共テの長文は、本文を読み終わってからの問題文⇔本文の行き来を減らすことが大事です。 本文を上から読み進め、随時問題に解答していきましょう。 長くなってしまいました。次にリスニングです。 ポイントは1つです。 とにかく英語を聞くこと。通学中にリスニングしてますか?学校で扱っているものや自前の問題集にはきっと音声がついているはずです。活用しましょう。リスニングは何を喋っているのかわからないものを聞いても意味がないので、一度精読して意味を把握した文章を使用しましょう。 すると、音の繋がりや息継ぎのタイミング、言葉の間など、おそらく新しい発見があると思います。リスニングは継続が命です。毎日英語をききましょう。 具体的な大問別のアドバイスは大問3と大問5の2つに関してです。 大問3は2回読みから1回読みに切り替わる大問ですね。そして得点も1問3点となかなか重たいです。先に問題文に全て目を通してください。大問2を読まれているうちに大問3の問題を読みましょう。先になんとなくの状況設定を予想して頭にいれることが大事です。 大問5は講義形式の問題です。こちらは背景知識があると解きやすい問題が多いです。日頃から様々な話題に触れるといいでしょう。あとは大問3同様に問題文から場面設定を読み取りましょう。 リスニングは先回りが非常に効きます。 長くなりましたが最後までお読みいただきありがとうございます。質問者さんの受験勉強に少しでも役に立つことを願っています。
北海道大学総合教育部 だわ
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共通テスト英語が読めない
勉強お疲れ様です! 共通テストの量がなかなか読み切れないのなら、ひたすら演習を重ねるより仕方がありません。やておきの500ができているようならそれなりの英語力がついていると思うので、とにかく何度も練習をしましょう! まず、共通テストの量になれることが必要です。私は受験生の時、塾の先生から教わった方法で、形式が変わった共通テストを乗り切りました。それは、センター試験の過去問の大門4,5,6を二年分、80分で解くという方法です。当時出ていた共通テストの予想問題よりはかなり分量が多かったですが、これを何度かやっておいたおかげで、いつの間にか共通テストの量も読めるようになりました。共通テストの過去問があまりない時期でも実践できるので、ぜひ練習してみてください! 大切なのは、仮に読み終わらなくて延長したとしても、どこまで時間内に読めたのかを、チェックしておくことです。この時期に時間を気にしすぎて最後が適当になってしまうのは良くないですが、永遠に解いていては本番で困ってしまいます。共通テストはゆっくり解けば解けるテストになっているので、時間との勝負です。自分があと何分縮めればいいのか、そのためにはどこの時間を削ればいいのか、どの大門から解くと正答率が上がるのか、もしくは正答率が上がるのか、自分で試行錯誤していく必要があります(これは質問者さん自身にしかわかりません)。 また、文章全てを読み取ろうとする必要はありません。このためにも、問題から先に読み、その答えを見つけるように文章を読むのがいいと思います。少しスムーズに解答できるはずです。 共通テストは半分慣れですし、まだまだ時間はあります。模試や予想問題を使って、どう解くのが一番合っているか、ぜひ考えてみてください! 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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