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英文の読み方について

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8/16 22:22
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りんこ

高3 北海道 北星学園大学志望

英文を英語のまんま理解はする方法を教えてください

回答

ティーガー

慶應義塾大学法学部

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まず大前提として単語や文法の知識があること。これは知ってるか知らないかの問題なので、たくさん知識を蓄えてください。 次に、英語の5文型を理解すること。なんらかの英文を見たときに、それがどの文型にあたるのかを瞬時に判断できることが必要です。別にいちいち紙にSVとか書き込む必要はないですが、文型が特定できれば頭の中でもだいぶ英文が整理されて、その言わんとしていることがわかるはずです。 ここでのポイントになるのは、1つは文の要素をきちっと理解していること。目的語ってなんだ?補語ってなんだ?自分の言葉で説明できるようにしておこう。次に、副詞(句)を見分けること。英文解釈において副詞は邪魔です。()に入れて無視してしまおう。だから、どこまでが副詞で、どこまでを無視して良いか的確な判断をしなければいけません。 以上のことを英文を読みながら頭の中で出来れば素早く読むことは難しくないだろうと思います。

ティーガー

慶應義塾大学法学部

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内容が理解できない
英語長文を日本語に訳さずに読むことを意識されているのは、大変素晴らしいと思います。最終的にそのレベルまで持っていくことができれば、入試英語は問題なくクリアできるようになると思います。 今回のご相談内容は、英語長文の内容理解の力を上げたい、というものでしたので、それに関してのアドバイスをさせていただきます。 一般的に、英語長文を解けるようになるためのステップは以下のようになっています。 ①英単語を覚える(英語→日本語) ②文章の構造とは何かを理解する ③文章の構造を自分で分類できるようにする ④文章の構造を意識しながら英語長文を読む 以上になります。 まずは、上記の4ステップについて、一つ一つ説明していきます。 ①英単語を覚える(英語→日本語) まずは英単語を覚えてください。基本的に英語長文を読めるようになるためには、英語から日本語に訳すことができればオッケーです。このとき、英単語を見て1秒以内に意味が思い出せるようになることを目標としてください。この理由は、英語長文を読むときは1単語の訳にかけられる時間はほとんどないからです。すなわち、英語長文をスラスラ読める状態にするために、英単語を見た瞬間その意味を思い出せるようにしておくことが重要です。 初めは慣れないかもしれませんが、毎日コツコツ繰り返し覚えてください。 ちなみにですが、私のオススメの英単語帳は「システム英単語」です。機会がありましたら一度見てみてください。 ②文章の構造とは何かを理解する 「文章の構造」と聞いて、「なにそれ」と思うかもしれません。 文章の構造とは、すなわち「SVOC」のことです。一般的には、Sは主語、Vは動詞、Oは目的語、Cは補語と呼ばれます。英語長文を読めるようになるためには、これら「SVOC」がそれぞれどのような役割を持っているか、を理解することが重要です。この部分は、受験生でも意識できている人とそうでない人の差が大きく出てきますので、ぜひ意識してみてください。 具体的な勉強方法としては、英語文法の参考書を見たり、学校の先生に聞いたりするのが一番早くて良いと思います。 ③文章の構造を自分で分類できるようにする ②で「SVOC」の役割を理解することができたら、次は実際の文章を自分で「SVOC」に分類していきましょう。初めは短い文章でかまいません。英文法の問題集に載っている文くらいの長さで良いと思います。慣れてきたら少しずつ文章を長くしていってください。学校のリーディングの教科書があればそういったものでもかまいません。 「ここからここまでが主語で、この単語にはこの部分が修飾していて...」などというように、かたまりを意識して分類してください。 ④文章の構造を意識しながら英語長文を読む ここまでくれば、英語長文を読む土台は十分固まっています。後は、実際に英語長文を読んで実践を積んでください。初めは慣れてないため読めないことも多いかもしれませんが、土台がしっかりしているため辛抱強く読み続けていれば、読めるようになります。 さて、英語長文を読めるようになるための4ステップについての説明は以上になります。ここからは、時間内に読めるようになるためのアドバイスをさせていただきます。 まず、①の英単語を覚える際に、英語→日本語が1秒以内にできているでしょうか。もしまだそこまで固まっていないならば、固めることをおすすめします。 次に文章の構造に関してですが、英語長文を読む際、「ここからここまでが主語で、この単語にはこの部分が修飾していて...」などというような、かたまり、をどれくらい意識できていますでしょうか。日本語に訳さず英語のまま読む=前からかたまりごとにどんどん訳していく、ですので、ぜひ意識してみてください。 最後に、音読はどれくらいされていますでしょうか。英語長文を速く読めるようになるために、音読は物凄く効果が高いと言われています。英語の勉強時間のうち、半分は音読にあてよう、といった言葉もあるほどです。ぜひ音読も毎日行なってください。 以上で回答を終わります。入試本番が迫ってきていますが、決して焦らず、丁寧に勉強に取り組んでください。 頑張ってください。応援しています。
大阪大学工学部 yoshi
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英語
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英語の精読と構文について
英語の文章を読むのに大事なのは、「文法・単語」の2種類です。このどちらかが欠けていると、読めない文章が出てくると思います。 力士 さんがどちらが苦手かによって、どちらを中心に勉強すればいいかは変わってくると思います。 例えば、ひとつの文を読む時に、まずはその文の意味が取れなかったとき、どれかひとつの単語が分からなかったのか、特定の文法を使わないといけないのに使わずに読んでしまったのか。 まずは、それぞれの基本的な項目をしっかり覚えることが大事だと思います。覚えるだけではなく、自分で使えるようにする。これをどんどん極めていくことで、精読ができるようになると思います。 精読が完璧になるには、とても時間がかかると思います。ただ、できるようになると、どんな文章でも読むことができ、長文や文章を読むが苦にならないようになると思います。頑張ってください! 参考になればと思います。
大阪大学基礎工学部 tomato-juice
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英語
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長文読解に文法を活かせてない
でも文法と文章の連関性について疑問を持てただけでも大きな成果と言えます。 文章を読むということ自体にもレベルが存在します。 この間も掲載しましたがまず単語があって、それを並び替える際のルールである文法(文を作るための法律と考える)があって、文をいくつか集めてパラグラフになったら文と文の関係性について考える英文解釈があって、さらにパラグラフをいっぱい集めて長文ができて文章問題になって・・・。ということを意識しましょう。 まず、単語です。 一通り隈なくチェックし、単語帳にあったものは確実に仕留めましょう。単語帳に加えるもよし。エクセルでまとめておくのもよし。〔後者は大学生がよくやります〕 ここで1つ。 ちなみに音読する際に使用する教材は必ず単語をすべて理解した上でやらないと効果がありません。 音読は日本語を通さず英語を英語のまま理解する作業なので、わからない単語があってはならないのです。音読自体も、ただやるのではなく、さまざまな方法が考案されているので、参考にしてみてください。正しいアクセントや発音で音読することによって、リスニング力の向上も期待できます。 話が脱線しました。 単語は以上です。 続いては悩みの種、文法。 ちなみにですが、文法と英文解釈は同じ領域の作業です。ただ、英文解釈自体は文法が完璧に入っていることで意味があるものなので、必ず英文解釈をやる前には四択文法問題と語句整序は制覇しておいてください。 あと、文法と一口に言っても、「書くときに必要な文法」と「読むために必要な文法」とがあるので混ぜるな危険です。 読むために必要な文法は、基本五文型、接続詞の用法、時制、形容詞用法なとです。 例えばですが、同じif節でも過程と条件は大きく違います。接続詞あるあるで、同じ語を用いていても用法が大きく異なることがあります。 その際に文法は活きるのです。 用法を見極め、意味を確定していくことが可能となります。 修飾関係の見極めなとが英文解釈問題ではよくテーマにされますが、そうしたときに素早く判断できるよう、文法の知識をアウトプットできるようにしておいてください。 とりあえず、英文を復習する際には、五文型に分け、それぞれの文の成分を書き、修飾関係を〔〕などを用いて明らかにしていきます。 そこから、修飾関係に注意しながら一文一文訳していきます。訳す作業は書かなくてもスクリプトを見ながら声に出せば十分です。もし、スクリプトと、間違えている部分があれば修正し、その一題を完璧にしていきていきます。 全部一通り訳し終えたら今度は一定の速度で読むトレーニングをします。かなり前の投稿で行った通り、Marchであれば15~20行、早慶であれば24±α行くらいを3分から3分30で読めるようにしていきます。 ここで注意してほしいのは、速読ではないことです。 なぜなら速読をできるほどのレベルを大学受験の段階で習得することは不可能に近いからです。 本番、焦って早く読もうとして内容が入って来なくてまた焦る、、、みたいなことではいけません。 いつでもどこでも同じスピードで読めるようにする事で本番の不安を軽減できます。以前の投稿で過去問の使い方でも話した通り、ブロック読みができるよう努めてください。 こんなもんでしょうか?とりあえず語学は解く前に読めることが重要です。まずは読むための練習をし、そのあと解くためのテクニックを磨けるよう努力してください。
早稲田大学商学部 #かーきん
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英語
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長文をすらすら読みたい
一般的に、英語長文を解けるようになるためのステップは以下のようになっています。 ①英単語を覚える(英語→日本語) ②文章の構造とは何かを理解する ③文章の構造を自分で分類できるようにする ④文章の構造を意識しながら英語長文を読む 以上になります。 まずは、上記の4ステップについて、一つ一つ説明していきます。 ①英単語を覚える(英語→日本語) まずは英単語を覚えてください。基本的に英語長文を読めるようになるためには、英語から日本語に訳すことができればオッケーです。 このとき、英単語を見て1秒以内に意味が思い出せるようになることを目標としてください。この理由は、英語長文を読むときは1単語の訳にかけられる時間はほとんどないからです。すなわち、英語長文をスラスラ読める状態にするために、英単語を見た瞬間その意味を思い出せるようにしておくことが重要です。 初めは慣れないかもしれませんが、毎日コツコツ繰り返し覚えてください。 ちなみにですが、私のオススメの英単語帳は「システム英単語」です。機会がありましたら一度見てみてください。 ②文章の構造とは何かを理解する 「文章の構造」と聞いて、「なにそれ」と思うかもしれません。 文章の構造とは、すなわち「SVOC」のことです。一般的には、Sは主語、Vは動詞、Oは目的語、Cは補語と呼ばれます。英語長文を読めるようになるためには、これら「SVOC」がそれぞれどのような役割を持っているか、を理解することが重要です。 この部分は、受験生でも意識できている人とそうでない人の差が大きく出てきますので、ぜひ意識してみてください。 具体的な勉強方法としては、英語文法の参考書を見たり、学校の先生に聞いたりするのが一番早くて良いと思います。 ③文章の構造を自分で分類できるようにする ②で「SVOC」の役割を理解することができたら、次は実際の文章を自分で「SVOC」に分類していきましょう。初めは短い文章でかまいません。英文法の問題集に載っている文くらいの長さで良いと思います。慣れてきたら少しずつ文章を長くしていってください。学校のリーディングの教科書があればそういったものでもかまいません。 「ここからここまでが主語で、この単語にはこの部分が修飾していて...」などというように、かたまりを意識して分類してください。 ④文章の構造を意識しながら英語長文を読む ここまでくれば、英語長文を読む土台は十分固まっています。 後は、実際に英語長文を読んで実践を積んでください。初めは慣れてないため読めないことも多いかもしれませんが、土台がしっかりしているため辛抱強く読み続けていれば、読めるようになります。 以上で回答を終わります。頑張ってください。
大阪大学工学部 yoshi
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英語
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英文を早く読むには
こんにちは! まず最初に言っておきますが英語は言語であるのである程度読めるようになるには慣れが必要です!成果がすぐに出なくてもいつか必ず長文をしっかりやり続ければ読める!となる日がくると思います!それまで粘り強くやっていきましょう! そこで、英語長文を速読できるようになるにはただ英文をやみくもに読んでも効果は薄いと思います!(もちろんある程度の量は必要です)そこで長文を早く読むポイントは自分は主に3つあると思います! ① まず1つ目が一番大切なのですが単語力です!単語は見た瞬間に0.1秒で意味が出でこなければ長文で使えるような単語にはなりません。思い出しているようではダメで反射的にでなければいけないと思います。これがまず速く読むための第1歩だと思います! ② 次ですが解釈力です!これは速読するために解釈力?と思う方もいるかもしれないですが読むのが速くない人というのは意外と一回長文を読んで意味がわからずもう一度読み直してしまうということが多いと思います!だからこそ解釈力をつけて一文一文正確に読める力というのは非常に大切です! 参考書としては共通テストレベルなら基礎英文解釈の技術100がしっかりできれば解釈力は十分であると言えると思います! ③ 最後は英語長文に慣れていく、その問題の形式に慣れていくということです! まずは英語に慣れていくこと。(高3生は夏からは一日一題は長文を解くことが大切だと思います) また、問題の形式ですが共通テストなら共通テストの予想問題、早慶の問題なら早慶の問題としっかりその大学の出す問題に慣れていくと読むスピードというより解くスピードが上がって速く終わるようになると思います! 補足 早慶の長文を読めるようになるには共通テストもしっかり読めなければいけないと思いますが、そこにこだわりすぎるのは良くないと思います。ある程度読めるようになったらMARCH、早慶の長文へと移行するべきだと思います!(やはり問題形式やその大学に対する慣れというのが非常に大切なため) 参考になれば幸いです!また、いつでも何か聞きたければメッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!
早稲田大学商学部 TR_
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英語長文速く解くには
こんばんは!日々の勉強、おつかれさまです。 慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 ・長文を素早く解いていくためには、3つのことが必要です。  ①基礎英語力 ②解き方の戦略を立てること  ③解いた長文を丁寧に復習すること ・まず①に関して。これは、長文を論理的に読み解いていくための土台となる英語力のことです。 ・具体的には、単語・熟語、文法、英文解釈です。 ・質問者さんは、単語や熟語は見出し語を見た瞬間意味が即答できるでしょうか?文法は、各単元の原理を理解し、問題集は全ての問題について根拠を持って答えられるでしょうか?英文解釈は、全ての例題について自力で和訳を導くまでのプロセスを説明できるでしょうか?例文は、英語を英語のまま理解できる状態まで音読や黙読をしているでしょうか? ・これらの英文を読むための基礎力がなければ、長文を素早く解くことはできません。もう一度ご自分でも、基礎に抜けがないか確認してみてください。 ・基礎英語力は、単語・熟語、文法、英文解釈を上記に示した状態になるまで、教材を仕上げられれば完成です。 ・次に②に関して。これは、本文を読む前にやっていただきたい作業です。 ・長文の問題には、空欄補充、下線部言い換え、内容一致、指示語説明、下線部和訳、下線部内容説明など実に様々なタイプの問題があります。そのため、その問題によって解くタイミングや着目すべき点、所要時間も変わってきます。 ・そこで、まず本文を読み始める前に問題を確認することで、どこに重点を置いて読むべきかやどの順番で解いていくかの見当をつけて、解き方の戦略を立てると効率よく問題を解くことができます。 ・例えば、空欄補充や下線部和訳は読みながら解いていく、下線部内容説明は時間かかるので、最後に解く、内容一致は、選択肢のキーワードをチェックし、本文でそのキーワードを見つけたら、選択肢と照合するといった具合です。 ・余談ですが、内容一致は選択肢を読むことで、本文の内容の把握の手がかりとなることが多いので、軽く目を通しておくと本文が読みやすくなります。 ・最後に③に関して。基礎英語力を完成させた後、問題演習をする際に最も大切なことです。 ・長文の復習には、2つの復習があります。解き方の復習と本文の復習です。 ・解き方の復習は、各設問について「どこを根拠に正解を導き出したか」という視点で、解き方が正しかったかを検討します。またこの時に、②の解き方の戦略が最も効率的な戦略だったかも検討します。 ・本文の復習は、解いた英文を単語や構文、文構造、訳を確認した上で、繰り返し音読していきます。 ・この本文は、1週間続けて音読します。(1日の音読の回数の目安は、5〜7回)1週間続けて音読することで、英語を英語のまま理解できるようになります。こうした英文を増やしていくと、初見の英文も速読できるようになります。 ・このように、1つの英文で学べることはすべて学ぶという意識で丁寧に復習することが長文読解では大切になってきます。 ・時間はかかりますが、量より質と考え、頑張っていただきたいです。漫然と5題やるより、1題をしっかり復習する方が効果は高いですから。 長くなってしまいましたが、以上になります。 コロナ禍で不安も多く、大変かとは思いますが、目の前のことを1つ1つやっていきましょう!頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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英語
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英語を英語のまま理解できるようにするには?
回答させていただきます! 私はSVを確実に把握して、読み進めることが大切だと思います! S(なにが)V(なにをする)ってところが理解できればその文章の半分は読めたと思ってください。逆に、そこがわからなければ理解することは難しいと思います。 また、読み返りは極力しないように心がけてください。読解中に読み返りをしないように意識すると、一回でその英文を理解しなくてはいけないので、日本語に和訳する時間がなく、必然的にそのまま理解できるようになると思います。どんなに難しくても読み返りをせずに読み通してください。最初は苦労すると思いますが、妥協せずに頑張ってください! あとは多読することです。様々なタイプの英文に触れることで、英文に慣れるだけでなく、構文のパターンを見抜きやすくなるので、英文のまま理解することに繋がると思います。 私はこのようにしてある程度英語のまま理解できるようになりました。 勉強大変だと思いますが頑張ってください!
早稲田大学社会科学部 dqi4
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英語の長文の読み方
1.主語と動詞を意識し続けること。 2.まとまりで読むこと。 2ができるようになるには時間がかかるが、1はすぐに出来ると思う。長く複雑な文ほど、頭の中に何がどうしたのかを思い浮かべながら読むべき。文の後半で主語動詞が抜けてしまっては結局どういうことかわからないから。 2の練習としては、まずは主語と動詞、形容詞と名詞、前置詞と名詞などをまとまりとして一目で理解しながら読むようにすると良い。少しずつまとまりを大きくしていけるように。 問題集は、やっておきたい700しか買ったことがないから詳しくはわからないが、やったおきたい500辺りに取り組んでみると良いと思う。ただ解答解説はあまり詳しくないから、問題の解き方の参考にはならない。単語や熟語の注が多く、さらに完全な状態の本文(穴埋め問題等の空欄があれば埋められている)が載っているため、読む練習に向いている。
北海道大学文学部 試される大地
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英語長文の読み方
まず長文で一文一文訳していは時間がどれだけあっても本番では足りません 本番時の理想は直読直解、つまり日本語を頭から極力消去して英語を英語のまま読むというレベルです 文法もここが関係代名詞だとか分詞構文だというのは気づく必要はありますが、長文で頻出の文法事項は意識もせずに気付ける状態が理想です 問題は先に読むか後に読むかですが、これは人によって好みで別れます ただ、問題は先に読む方が良いことの方が多いです 前提として、目標は点取りなので長文が読めることより問題が解けることが重要です なので問題を先に読んで、問題に答えるためにどうやって長文を読むか戦略を考えれるからです そっちの方が時間のロスが極力抑えられます また、長文は予習も大事ですが、復習で嫌という程音読してください 何よりも速読の近道です 最初は左から読みながら同時に日本語が出るように、徐々に英語を英語で読めるようになるまで音読です また、長文の中で重要な文法事項、論理マーカー、単語などは赤ペンでメモをして、赤の透明な下敷きなどで隠しながら音読するのが良いと思います 知っている長文を直読直解できるまで音読しても初見の長文に対応できないのでは?と疑問に思うはずですが、意外にも対応できます これは自分でも理由は言語化できませんが、確実に音読をしてから初見の長文に対するアプローチの質が上がったし、みんな口を揃えてそう言いますからその心配はないです 長文の予習は実力によりますが、圧倒的に実力があるわけでない限りは時間無制限で解いて、時間をじっくりかけるべきです 雑にやるとその後の復習の効果も薄れます
早稲田大学商学部
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英語長文について
 長文読解が得意でしたのでお答えします。  基本的な姿勢として、文章が何を言ってるのかわからなくなったら構文スイッチを入れて、文の中でどれが名詞役で副詞役で、、などと分析します。しかし基本これはやらずどんどん読まないと素早く読みきれないはずです。長文は結局スピード勝負ですので速度を意識して欲しいです。注意点としては、長文では、"ここわかんないから一旦飛ばしてよんでいけばわかるだろう"、というやり方は勧めません。そういうモヤモヤが重なると結局後々読み進められなくなり、問題の箇所に戻ってくることになります。わからないところに出会ったら一旦ある程度粘って考え、さっさと解決させるべきです。このときに初めて印をつけて構文分析します。印をつけると文構造を一目で掴めるようになり楽になるので、私も入試の時わからなくなったらこの手段を使ってました。  さて、問題はその方法ですが、個人的には最初に動詞を見極めvと書き込むと良いと思います。動詞が文の"型"を決めているからです。動詞によってSVなのかSVCなのかSVOなのかSVOOなのかSVOCなのかが決まります。次に主語となる名詞節を探しsと書き込みます。カッコでくくるほど長くなる事もあるし、形式主語のitである場合もあるでしょう。ここでsvが決まるのでだいぶ文構造が見えてくるはずです。副詞は"なくても文意が通じる"ものですので、あまり気にしません。むしろ文構造を知りたい時には邪魔な存在なので、見つけたら私は線で消してました。そうするといきなりシンプルな文構造が浮かび上がってくることがよくあるのでお勧めできます。あとは多分大丈夫です。  形式主語構文について補足すると、私は"形式s"と書いて、普通のitでない事を意識させてました。強調構文はitとthatを丸でくくり、"強調"と書いてました。    以上が私なりのアドバイスです。長文が得意だと英語を武器にできますから是非頑張って下さい。健闘を祈ります。
東京大学理科一類 taka5691
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