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リスニング

クリップ(17) コメント(1)
11/15 23:36
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

はるか

高2 栃木県 千葉大学法政経学部(58)志望

英語のリスニングが全く聞き取れません。 コツや効果的な勉強法があったら教えて頂きたいです。 もしリスニング力をupするのにおすすめなアプリがあったら教えてください!
この相談には2件の回答があります
リスニングは海外ドラマや映画を見るのが本当にオススメです。私は海外ドラマにハマって英語音声、英語字幕で見ていたら知らないうちにリスニングでほとんど毎回満点を取れるようになりました。大学の友人はTEDというサイトの英語のプレゼンテーションを見ていたら上がったと言っていました。いずれにせよ、普段から英語を聞く生活をすることがリスニングを上げるポイントだと思います。
名古屋大学農学部 PEACH
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回答

PEACH

名古屋大学農学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
リスニングは海外ドラマや映画を見るのが本当にオススメです。私は海外ドラマにハマって英語音声、英語字幕で見ていたら知らないうちにリスニングでほとんど毎回満点を取れるようになりました。大学の友人はTEDというサイトの英語のプレゼンテーションを見ていたら上がったと言っていました。いずれにせよ、普段から英語を聞く生活をすることがリスニングを上げるポイントだと思います。

PEACH

名古屋大学農学部

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プロフィール

自称進学校に通っていました。現役時代、いろいろな大学の情報を集めるのが趣味でした。結構詳しいと思います。 国語が死ぬほど苦手でした。英語と生物が得意です。 お気軽にメッセージでの相談もどうぞ

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(1)

はるか
11/15 23:41
ありがとうございます! 日々積み重ねで聞いていきたいと思います!

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リスニング対策
全然いいと思いますよ。 リスニングで大事なのは、英語で聞ける耳を作ることです。 自分も、洋画を英語字幕で見てましたよ また、基本的には、高1からABCニュースをずっと聞いていました。自分のリスニングの勉強の大半がそれでしたね。 あと、オススメなのは、 TED NHKの白熱教室のマイケル・サンデルのやつ WWYDの人種差別実験のやつ この辺は、それなりに英語力の強化にも繋がるし、話題も興味深いものだと思います。 参考にしてみてください。 ただ、流石に過去問はやるべきです。 英語の耳ができていたとしても、実際に問題を解くとなると、そのためのコツとかがあるんで、過去問はやっていきましょう。、
慶應義塾大学商学部 タイ
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英語
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リスニングについて
思考停止するし翻訳しちゃいますよね〜わかります、、 個人的に第一外国語の学習についてよく調べ物をするのですが、 そもそも効率的な言語の学習方法は リスニング→スピーキング→リーディング→ライティング の順にマスターすることであり(諸説あります)、文法とリーディングから学ぶのは非効率なんだそう(この点は確実)です。 回りくどい答え方すんなよって感じですが、要は 「ただ聞く」 練習をすることが結果的に能力を最も高められます。 そうは言ってもどうすりゃええのって感じですが、個人的にはYouTubeを使う以下の方法がお勧めです。 ①有名な演説や映画のセリフ聞く 授業などでやってるかもしれませんが、なにせ発音が良く文法的に完璧な英語であることが多いので良好な教材です。 ②好きなことに関する英語圏の人の動画を見る ネイティブの英語って何言ってんのかわかり辛いですが、ぼーっと見てただ英語を聞くという練習としては良いです。 個人的にオススメなのはスポーツ系YouTuberの「dude perfect」です(フィッシャーズの世界版) ------------ 英語学習は現物に触れるのがベストです、ぜひ受験勉強の合間に見るなどしてみて下さい!
慶應義塾大学環境情報学部 pokkkkki
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英語
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英語のリスニングをできるようにするには
こんにちは。 まずは、日頃の演習や勉強について述べたいと思います。 基礎レベルのリスニングの教材としていいのは、共通テストレベルのものかなと思います。市販の予想問題集や、過去の共通テスト模試を集めた問題集などを購入されてみてはいかがでしょう。他の科目はかなりの難易度があったりしますが、リスニングはそこまで極端に難しいことが問われるわけでもありません。繰り返し練習するにはちょうどいいレベルでしょう。 解き方のコツとしては、 1 問題文・選択肢を事前によく読んでおく 2 問題の解答根拠になりそうなところはメモをとる 3 消去法できちんと正解する ことです。 問題文・選択肢を読んでおくのは言うまでもなく重要です。リスニングは、全文を理解する必要はありません。何が聞き取れればいいのかを把握し、そこだけは聞き取ってやろう、という心持ちで聞くのが大切です。 また、メモをとるのも大事です。覚えているつもりでも意外と忘れてしまうことがあるので、紛らわしい情報などはしっかりと整理してメモをとりましょう。 あとは、根拠に基づいて選択肢を一つ一つ吟味していくだけです。 日頃からリスニング力向上対策としてできることとしては、生の英語に触れることです。 例えば、質問者さんのリスニング力が現在どの程度の自信なのかにもよるのですが、共通テストレベルなら余裕で、難問になるとちょっと...といった具合であれば、CNNなど海外のニュースを恒常的に聞くのをオススメします。逆に、共通テストや基礎レベルからまずい!ということであれば、オススメなのが、YouTubeなどで英語のアニメを観ることです。 たとえば、「ドラえもん 英語」などと検索すれば、案外ちょうどいいものが出てきます。「高校生にもなって今更アニメだなんて...」などと思われるかもしれませんが、意外とアニメは侮れません。絵がある分、ストーリーを追いやすくなるので、リスニング学習の補助としては実はもってこいの教材なのです。 僕自身、幼少期から英語をやっており、中2のときに英検1級を取得したのですが、日本から一度も出たことのない僕がそこまで辿り着けたのは、ディズニーのアニメを英語で何度も何度も鑑賞していたからでした。この方法のありがたみを身を持って痛感しているので、大学に入った今でも、第二外国語として履修している中国語のリスニング力をつけるべく、時々中国語のアニメを観たりしています。 一度、試されることを是非オススメします。
東京大学文科一類 キビタキ
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英語
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リスニングの点数を上げるには
英語を英語のまま理解していく訓練が必須です。 スクリプト付きのリスニング教材を使って、シャドウィングと、リピート練習を繰り返しましょう。すでに日本語で意味を把握している前提でやると良いです。 あと、リスニングの音声は、結構抑揚が淡白なことが多くとっつきにくいので、英語圏の大統領、首相の演説(オバマ氏、トランプ氏あたりは本当に聴きやすい英語ですね)や、万人に分かるように話すTEDのトークを使うと、感情も伝わってきて分かりやすいのでとてもおすすめです。 大学に入ると、一部の授業は全て英語で行われます。大学入学がゴールではないので、その後のことも考えて、今のうちに十分なリスニング能力をつけておきましょう。頑張ってください。
東京大学理科一類 ひこにー
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英語
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リスニング
失礼します。 質問者様が提示されている参考書は存じ上げないですが、リスニングについてアドバイスさせて頂きます。 まず、リスニングについて一番の重要なポイントは僕的には自分の発音力であると思います。断言出来ます。 どの言語にも言えるのですが自分が正しく発音出来る音出ないときちんと聞き取ることは出来ません。 当たり前でしょ?って思うかもしれませんが盲点です!リスニングが出来るようになりたいからとりあえず英語耳にする為に英語の動画をひたすら聞くとか色々そのような方法を僕も試しました。 ですがイマイチ効果を感じれず、英語塾の先生に発音の指摘を貰い発音を意識するようになったことで、リスニング力が格段に上がりました。 当たり前ですがネイティブの発音はかなり日本語英語とはかけ離れています。 特に日本語にはない発音が英語にはあったりするのでそこを発音出来るようにならないと当然聞こえるようにはならないと思います。 質問者様は段階的な解決を提示されていましたので、段階後藤に分けると 1.発音を完璧にする 2.Tedや洋画?などのセリフで英語で行われている会話やスピーチをききまくる 3.ある程度できてきたらリスニングの問題を解きまくって問題慣れする。 これが間違いなく一番伸びます。 勿論、発音を完璧にする作業は地味ですが今後本当に活きてきます。 1を終えたころには見違えるように英語力も上がります。なぜなら、発音を完璧にすると長文が格段に読みやすくなります。当然長文もリスニングも英語ですから発音を完璧にする事でメリットがかなり沢山あります。 上記を1度本気で試してみてください! 質問者様が早稲田大学に受かることを心より願っております、ここから1年ラストスパートきつい時も幾度となくあると思いますが頑張ってください💪
慶應義塾大学総合政策学部 Yasu
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リスニング力
こんにちは! 現在東京大学理科二類に通っています。ホルムンクスと申します。私のオススメのリスニングの勉強法についてお伝えさせて頂きたいと思います。よろしくお願いいたします。 まず、私はリスニングの勉強において、YouTubeに上がっている教材をふんだんに活用していました。例えば高3の初期には地獄のリスニング(https://youtu.be/kuc03HDwIVo?si=HKn2wx0PWr9AEKOl)という動画を利用していました。この動画は長めの短文が英語で流れ、その後日本語訳が流れるという形式です。この動画で毎日30文を聞き、シャドーイングやオーバーラッピングする。聞き取れなければもう一度聞くということを続けていました。これを続けたことでかなり英語耳が出来たなという気がします。ポイントは1単語でも聞き取れなければ聞き直し、完璧に聞き取れることを目指すことです。短文で文章を細部まで聞き取る練習をすることで、入試問題の長い文章にも対応できるようになると思います。また、頭の中で文章を繰り返すだけでなく実際に口に出してみるというのが非常に重要です。これにより英語の発音の仕方を見に染み込ませることで、格段に英語が聞き取りやすくなります。 地獄のリスニングが大体聞き取れるようになったら、TEDedというコンテンツにも取り組んでいました。これは5分程度の短いストーリーをコミカルな動画つきで英語で聞くというものです。これは勉強というよりも息抜きとして見ていましたが、同時に英語耳も鍛えられて一石二鳥でした。 ここまで出来れば英語耳が大体完成していますので、過去問を解いて形式に慣れさえすれば得点が安定すると思います。 次に実際に問題を解く時のポイントについてお伝えします。 問題を解く時は、共テでも2次でも先読みを大事にしていました。音声が流れ始める前、音声で問題の説明がされている間に問題文、選択肢を先に読み、問題を解く鍵になりそうな単語(疑問詞や国名や人名などの固有名詞)、動詞、NOTなどに印を付けておくと、音声を聴きながらでも選択肢を選びやすくなると思います。また、これは私自身の反省点なのですが、音声を聞く時には常に集中していましょう。別のことを考えてしまうと一気に内容が分からなくなります。そして、リスニングの音声が流れ終わってたとえ分からない問題があったとしても、もう音声をテスト時間中に聞くことは出来ないので、すぐに切り替えましょう。ミスった感が持続して他の問題にも影響が及ぶのは本当にもったいないです。 最後に直しの方法についてお伝えさせて頂きます。直しの際にはもう一度音声を聞き直し、テスト中に自分がよく聞き取れ無かったところをとくに集中して聞きましょう。そしてスクリプトを見て、自分が聞き取った内容と大体合っているかどうか確認します。その後はスクリプトを見ながらor見ずに音声を聞いてシャドーイングorオーバーラッピングすることで、次にその文章が流れたら完璧に聞き取れるようになることを意識していました。 以上が大体のリスニングの流れになります。英語が聞けるようになれば点数も安定するだけでなく、色々なコンテンツを楽しめるという一石二鳥です。リスニングでは継続することかわ重要で大変だとは思いますが是非とも根気強く頑張ってください。影ながら応援しています。
東京大学理科二類 ホルムンクス
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英語
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リスニング😶🎧
こんにちは! 洋楽を聞くのはあまりリスニングの点数を上げる近道とは言えないと思います! リスニングの試験問題を最短で解けるようにするためには大学入試用の参考書で対策していくのがもっとも手っ取り早いと思います! どうしても洋楽や英語の映画やドラマではスラングが多いため、あまり受験英語に出てくる表現が少ないと思います! まずリスニングというのはやはり単語、文法とリーディングの基礎ができていないといけないと思います!ですので、まずはリーディングの勉強をしていくのが大切だと思います! 単語帳はシス単、文法はYouTubeのただよびの森田先生の基礎英文法講座を見つつ、英文法ポラリスで演習していくのがおすすめです!! 次にリスニングとしては単語を音で覚えていくことが大切です。単語をみて意味が言えるのはもちろん、音を聞いて意味が言えるようになるとリスニングに強くなれると思います! 共通テスト対策なら共通テスト対策なら竹岡の共通テストリスニングの点数が面白いほど取れる本がおすすめです!!また、元東進講師の森田先生が共通テストのリスニング対策をYouTubeで始めたのでそれも合わせてみるのもいいと思います! 以下にスタサプの関先生も勧めていたリスニングの問題を解いて復習までの一連の流れを書くので是非参考にしてみてください! ① 一回問題を解いて答え合わせをしたら音声を聴いてスクリプトを自分で書き起こす。(いわゆるディクテーション) ② スクリプトをみてCDと同時に本文を読む(オーバーラッピング)この時に英語を英語で理解できるようにする。またリエゾン(音がつながって聴こえること)をしっかり聴けるようにする ③ CDの速さについていけるようになったら今度はシャドーイングをする。(本文の文字をみないで流れてきた音声に続いて読む) ①のディクテーションは本当にわけわからないって時はやるのがおすすめですが時間があまりなければやらなくても構わないです!!ただ②と③は非常に重要なのでここを完璧にしていくと必ず成績が上がると思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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リスニング上達法
リスニングにおいて重要なことは、英語を聞く能力も重要ですが、それ以上に自分が英語を話せることの方が重要になってきます。 言葉の中で重要なのは、自分と相手が同じレベル、同じ環境にいることです。リスニングで話している人が何を話そうとしているのか、どのような英語を使おうとしているのかを知ることで聞き取りやすくなります。そのためには、最初に述べたように自分が英語を話せるようになっている必要があります。英語が話せないのにリスニングを理解することは不可能に近いと思ってください。 私が英語力を上げるためにやっていたことは、和文英訳の練習と、作成した文の発音練習です。英訳するものは参考書から引っ張ってきたものでもいいですし、自分で作成した文章でもいいです。自分で作成した文章の方が記憶に残りやすく、勉強するのであればこちらの方がおすすめです。1日に1文、週末には1章ぐらいの量を練習すれば実力がついてくると思います。 この練習はすぐに結果が出るものではありません。ずっと継続していくことで力がつきます。すぐに結果が出ないからと諦めず、継続できるように頑張ってください。応援してます!
早稲田大学文化構想学部 はろはろ
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英語
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リスニング
それだけやってれば、リスニングはかなり大丈夫だと思うんですが…。 まだ、結果がでてないだけかもしれませんよ。辛抱強く続けてみることをオススメします。 ただ、 「聞いた英語を英語のまま理解する」って意識が足りてないかもしれません。 一応、自分してたリスニング対策を書きますね。 1.ABCニュースを聞く。 ABCニュースとググればでてきます。毎日5分ほどの英語ニュースを聞くんです。毎日気楽に聞いてました。 2.英語の長文を移動中に聞き流す。 自分は、レベル別問題集やってたんですが、一門解いた後にまずはしっかり復習します。分からない単語や、複雑な構文をしっかり理解します。その上で、スマホに入れてたCD音源でリスニングしてました。この時、本文は一切見てません。電車の中や、歩いてるときに聞いてるだけです。聞こえた英文を頭の中に思い起こすんです。一度しっかり復習した長文なら、これってそんなに難しいことじゃないんですよね。何十回も聞いてれば、自然と英文も覚えてきます。そして、この状態で音読するとめちゃくちゃ気持ちよくできるんですよね。めっちゃペラペラ音読できます。 まあ、要は、「本文を見ずにリスニング」してました。意識的には、英語で聞いてそのまま理解するように努めました。 この練習をもう少しした方がいいかもしれませんね。 3.東進の「基本例文300」というアプリでリスニング 無料のアプリです。一橋には、ディクテーションがあったんで、これで練習してました。ディクテーションやると一語一語はっきり聞こえてくるというメリットがあります。地味にこの能力が自分のリスニング力を上げたと思います。今でも、この力は衰えてないです。 例えば、have it done とかは、ネイティブが読むと、itが埋もれて、have doneって聞こえるんですよ。こーゆーのは、意識して練習するうちに聞き分けられるようになります。 あとは、センター過去問と一橋の過去問をやって終わりました。 また、自分の周りの多くの人が、キムタツの「東大リスニング」ってやつをやってました。結構、いいみたいなんで、これをやってみるのもいいかもしれません。
慶應義塾大学商学部 タイ
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英語
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センターリスニング対策
毎日聴こうという意気込みがあって、それをセンター前まで続けられれば十分間に合います。 リスニングの力を上げるには、英語を聴いて、そして自分で発音してみることが大切です。 まず何を聴くかですが、何でもいいです。 音楽が好きなら洋楽を聴けばいいし、政治などに興味があれば英語版のニュースなど。 他には、TEDもおすすめです:様々な分野の話題について著名な方がスピーチをされています。(YouTubeで"TED mathematics"などと調べれば出てきます) もちろん教科書についてるCDなどでも大丈夫です。 要は、モチベーションが保てるものを聴けばokです。 ただし、自分で発音する必要があるので英語字幕のついているものが望ましいです。(曲ならlyrics(歌詞)がネットで探せるでしょうしニュースやTEDの多くは英語字幕が付いています) もし迷ったら、ゆっくり読んでくれて始めたてでもやりやすい教科書等のCDを聴くのがいいかな。 先程も言ったように、聴くだけでなく自分で発音することがとても大事です。発音することで英語の発声原理を理解でき、リスニングの力も伸びます。歌詞を音読したり、動画を一時停止して英語字幕を音読したりしましょう。初めは無理に速く読むのではなく、正確に発音することを意識してください。 まず最初に、個々の単語を正しく発音する練習をします。例えばrの正しい発音を身につけたり、siとshiを発音し分けたりしてください。自分で発音できるようになればseatとsheetも簡単に聴き分けられるようになります。 次にリンキングを意識して音読してください。速く喋った英語が聞き取りづらいのはこのリンキングが大いに関係しています。リンキングとは、I’m aをアイマ、put it in をプティティンまたはプディディンなどと読むように、単語の最後の子音と次の単語の最初の母音を繋げて読むことです。自分がこの読み方に慣れて始めて、他人のリンキングも自然に聞き取れるようになるので頑張って練習しましょう。 この段階でもゆっくりで構いません。1文をいくつもに区切ってもいいです。 最後に、発音の正確さを維持したまま少しずつスピードを上げて読んでみてください。その続きでシャドーイングやオーバーラッピングをしてみてもいいと思います。最初は速くできなくても、毎日練習していれば1ヶ月もあればそれなりに速く読めるようになると思います。 以上が、僕がリスニング・スピーキングの力を(共に)上げた方法なので、参考までに。
京都大学理学部 Seeker
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