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もう9月なのに頑張れていない

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9/21 18:39
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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urara_flower

高3 埼玉県 昭和大学薬学部(50)志望

高3です。私立の医学部を志望していますが、8月に受けた河合模試はボロボロ、夏の成果どころか夏までより悪い成績でした。それなのに、未だに全力を出しているとは思えません。眠くなったら寝てしまいます。学校が始まって1日5〜6時間程度しかできていません。時間より効率の方が大事だとは思いますが、逆転合格をするには到底こんな時間では足りません。焦ってはいます。このままじゃ受験全滅になってしまう、とも思っています。でも、その焦りも少し勉強しただけでどこかへ消えてしまいます。偏差値も15くらいあげなくてはいけないのに、この時期にこんな状態でどうしたらいいでしょうか?

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mimimimistudy

名古屋大学理学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
少し厳しい事を言うけど、頑張"れ"ないのではなくて、頑張"ら"ないっていうのが正しいんじゃないかな? 人は常に楽をしたい生き物。 頑張らない方が今は楽だよね、だから頑張らない事を正当化しようとする思考を無意識にしてしまうんだと思う。 やる気が出ないっていう人のほとんどがこの状態。 だから、頑張れないじゃなくて頑張らないだけで 本当は頑張れるんだっていう事に気付こう! 焦りがあってこのままじゃダメだって自覚があるだけいいよ! 頑張れ! 僕は受験期に毎日13時間勉強してたから、それくらいまでなら全然余裕でいけるはず! 解決になったか分からないけど、少しでもやる気になってくれたら嬉しいです。
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mimimimistudy

名古屋大学理学部

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みっきーって呼んでください! ツイッターやYouTubeでも授業動画などをアップしているので是非活用してください! Twitter @mimimimistudy YouTube https://www.youtube.com/channel/UC8BwY9EnXzdIQm17PtqAMTg

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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もう9月なのに頑張れていない
頑張れません→どうやったら頑張れますか? これって人に聞くことですか?そういう弱い自分に打ち勝つための方法を考えたりするのも受験勉強の1つなんじゃないですか?全部人に言われたことだけやっていたら何の成長にも繋がりませんよ。もしこれで結果も出なかったら本当に受験勉強をした意味がなくなってしまいますよ。 そんな受験生活は絶対に送って欲しくないです。あなたのプロフィールに書いてあることは口だけですか?口だけの人間が1番ダサいのでそれならまだ何も言わない方がマシですよ。 これだけ言われて悔しくないですか?もしなんとも思わないならそれまでだと思います。もし少しでも何か思うことがあるならそれをしっかり行動に移してください。そうでなければ意味がない。 プロフィールにあるようにあなたには熱い思いがあるはず。やればできるはずなんです。目を覚ましてください。厳しいことを言いましたが質問者さんのことを思って言ったことなのでご了承を。是非残りの受験生活楽しみながら素敵な日々を送ってください。応援してます!!(^^)
早稲田大学社会科学部 umeadi
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焦りと喝を入れてください。。。
人によって頑張り方は違うと思いますが、僕は 「頑張ろう!」 と思って頑張ったことはないです。 「絶対志望校に合格するぞ!」 という気持ちは大切です。 しかし、時間的にも学力的にも離れている目標だけでは長続きしないものです。 重要なのは、 短期間での単位での目標を決めることと、 それを当たり前にすること、 そしてそれを楽しむことです。 プロのスポーツ選手は、どうやって夢を実現したのでしょう? プロになるためには、 何をやるべきかと考え、 自分なりのルーティーンを確立して、 毎日それを継続する。 苦痛だったと思いますか? 「勉強しんどい」って言っていた人は上手くいっていないことが多いイメージです。 しんどいことは頑張れませんから。 無理せず、過程を楽しむこと。 それが重要だと思います。 浪人で伸びるためには、 上手に息抜きしながら、メリハリをつけることが大事です。 自分自身に「勉強は辛いもの」と思い込ませないで下さい。 「辛いことを頑張る」ことが「美学」だと思わないで下さい。 世間のステレオタイプは、間違っていることが多いですよ。 まず自分はどういうタイプなのかを分析して、 自分に合った勉強スタイルを確立して下さい。
大阪大学工学部 atom
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浪人
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助けてください
こんにちは、ネコマタギです。 いわゆるスランプの時期ですね。実は僕も受験期の頃9月~11月の三か月間若干鬱気味になって勉強にほとんど手が付かない時期がありましたがなんか現役で受かりました。文章を拝見して少しこれってどうなの?って思ったところがいくつかあったのでそれについて書こうと思います。 まず、「周りは頑張ってるのに……」のくだりなのですが、周りと努力量を比較することに意味はありません。努力厨や根性論者の人は「人はやればだれでも同じように努力ができる」と考えがちなのですが、努力のキャパは人によって異なりますし、精神状態や健康状態、経験や環境の影響をもろに受けます。そもそもとして人によってキャパシティが異なる上、個人の中でも不可抗力によって変動し得るものであるため、他人と比べること自体に意味がありません。 次に、「無気力感に襲われる」とのことですが、言葉の意味的に無気力感が襲ってくる、というのは意味がちょっと変です。自己嫌悪が襲ってくるとかなら分かるのですが。個人的に無気力感への対処法としては、全部忘れて(本当に全部一回投げ出す)バカみたいに休んで英気を養うか(一日だけとか期限を決めて守ってね)、やる気があろうとなかろうと1分だけでもいいから手を付けてみるかの二択しかないと思っています。本当はやらなきゃってそわそわしながらも手が付けられないってパターンが一番精神的にもきついので、本気で一旦全部忘れるかちょびっとだけでもいいから手を付けるようにするかのどっちかにしましょう。 続いて、「滑り止めの人たちと戦わなきゃいけない」とのことですが、滑り止めで受ける人が仮にあなたの志望校に受かったとしても、その人たちにとってはあくまで滑り止めなので、本来の志望校に行くとか、そっちが落ちても蹴るとかで実質的な競争相手としてはあまりなり得ません。なので第一志望者の中でどれぐらいの立ち位置なのかを気にすべきであり、滑り止めに受けに来ている人のことを考える意味はあんま無いと思われます。 さらに、「過去問で思うように点が取れない」とのことですがこれは自己採点の結果でしょうか?添削などをしてもらっての結果でしょうか?自己採点の場合は実際より低く見積もっている可能性があります。まあどちらにせよ、今の時点で合格点が取れる必要性はありません。大事なのは本番で最低点を超えられるかどうかです。 続けて、「死ぬ気で努力した人に抜かれるのだろう」とのことですが、受験の合否において死ぬ気で努力したかどうかはあまり関係ありません。合格基準を満たせるかだけが全てです。例えば高3の後半だけ死ぬ気で勉強し続けた人と高1の頃から計画立ててこつこつ死ぬ気ではないけどそれなりに勉強してた人では後者が受かると僕は思います。実際僕は後者のタイプでした。そもそも夏まで14時間も勉強してた時点で僕からしてみれば十分死ぬ気でやってると思います。これ以上どう死ぬ気になろうというのでしょう。 さらに言うと、「自分なんかが受かるわけないとネガティブになる」とのことですが、これはネガティブというよりかは認知の歪みなのではないかと思われます。自分が受かるかどうかは未来の出来事で現時点では不確定です。なぜ受かるわけがないと決めつけることができるのでしょうか? 最後に「夏までの前向きに頑張れていた自分に戻りたい」とのことですが過去の自分と現在の自分を比較して落胆しているということでしょうか?だとすればその比較にもあまり意味がありません。前述の通り、人の努力のキャパは経験や環境などによって個人の中でも不可抗力で変動するからです。また、前向きであったりポジティブであったりする必要はそもそもそんな無いのではないかと思います。悲観的な方が最悪の事態を想定して動けたり、自分のウィークポイントに気づけたりという良い一面もあるので、今前向きになれないのならそういった面を活かせばいいのではないでしょうか。 もし抑うつ状態気味ということであれば、栄養をよく取って、外で日を浴びながら運動する時間を確保して(30分ぐらい散歩するとかでよいです)、夜はちゃんと寝ましょう。調子悪いのに睡眠時間を削るのはご法度です。 なんにせよ受験がどうなろうが死ぬわけではないですし、どうやら一部認識に歪みがあるっぽいので(それだけ精神的にせっぱつまってるってことだと思います)、冷静に事実を客観的に見つめてみるのが良いのではないでしょうか。 頑張れとは言いませんが陰ながら応援しています。
北海道大学医学部 ネコマタギ
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まだ間に合いますか、、?
まだ間に合いますか?→そんなこと分かったら受験生は苦労しない。 どれだけ努力したって結果は出るまで誰もわからないのが受験。 じゃあどーするかというと、自分に後悔のない生活を送ること。 もし少し怠けたなと思うなら今から死ぬ気で挽回しな。それこそ人一倍。 さっきも言ったけど結果はわからん。けど、挑戦する価値はあると思うし、結果に関わらずその壁に挑戦した自分に3月に誇りを持てるようにすればいいんじゃない? あとまぁ、今塾講師をやっているので少しだけ数値の話を。 50前半なら基礎をやりな。多分模試でその偏差値だとどの模試かによるけど基礎で落としてるところがある。 早稲田志望なら尚更。 早稲田は問題は難しいけど努力して得た知識や解法を裏切らない出し方をある一定はしてくれる。 だから、まずは基礎から。まだ過去問は早い。 頑張れよ
早稲田大学教育学部 Kaito
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全然頑張れていない
【無理やり動機付けする】 1.クラスの周りの人が知らないような知識を1つでも身に付ける。 2.軽い感じでクラスの人と問題の出し合いっこみたいなのをすると思いますが、その時に自分が身につけた知識を問題に出す。 3.相手が問題に答えられない→確実にその領域では自分の方がよく知っていると認識する。 4.勉強することに、楽しさを見出す→みんなが知らないような知識をさらに身に付けたくなる。 のようなサイクルを作れれば、あとはこっちのものです。勉強に対するきっかけ作りって大変ですよね… 元々から興味があったり好きな科目は、その感情自体がきっかけとなり勉強するのですが、嫌いな科目は上のような動機付けがベストかな…と思います。 例えばですが、化学の無機のこの範囲なら誰にも知識は負けない的な、極まった狭い分野を作ることから始めたらどうでしょうか。きっと勉強に対するモチベーションが変わると思います!一つ一つ気持ちを変えていきましょう、頑張って下さい!!
九州大学工学部 ウメ
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受験生11月頑張りきれない自己嫌悪
残りの期間をだらだら過ごして受かるのならそれでも構いません。 受かる見込みがないなら、やるしかないでしょう。 落ちても誰も責任は取ってくれませんよ? 息をするように勉強してください。 時間で勉強を評価するのは愚です。 やった内容を基準にしましょう。 今日1日やるべきことができたのか。それだけ気にしてください。時間はどうでもいいです。 やるべきことをやったなら後は遊んでも構いません。 そもそもの生活リズムも良くないです。 22:00に寝て、6:00に起きれば8時間は睡眠時間を取れますし、1日16時間も残っています。4時間はご飯やお風呂などにとられるとしても、12時間残りますね? 12時間あれば大概のやるべきことは終わります。 朝起きるのが苦手なら、誰か他の人にでも起こしてもらってください。(そもそも寝るのが遅いのが問題だと思いますが) 自分で律することができないなら、他の人を頼るしかありません。 11月も残り20日ほどです。20日くらい頑張ってみませんか?すぐですよ。20回寝たら終わりです。 今日から10日だけでも頑張ってみませんか? 10日頑張れるなら、20頑張れます。20日頑張れるなら、30日頑張れます。 それにスマホが無くても生活できますよ。 自己管理できないなら誰かに預かってもらったらどうですか? 3日ほど全く触らない日をつくれば、スマホがないことに慣れます。 自分を律して時間を大切にするのは、受験だけではなく将来に於いても重要です。 このタイミングでそれができない人間はおそらく、後々もできません。 今が自分を変える良い機会です。 一生で1度くらい、死ぬ気で頑張ってみたらどうですか?どうせ死にませんから。
京都大学医学部 Yu
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やる気が出ない。
凄くだらけてしまう、自分もよくありました。 特に模試の結果が返ってきた頃には緩んでしまいましたね(笑) 今日くらいはいいかな?って思って午前中寝てしまったりする事が何度かありました。 「このくらいやったからいいや。」 だとまず受かりません。 「こんなにやったんだ。後悔はない。」 そこまで突き詰めてやっと合格できるのです。 それでもだらけてしまう事はありました。 そういう時には自分にこう言い聞かせました。 「来年の今頃も同じ事をしていたいのか?」 答えはもちろん「嫌だ。」ですよね。 自分自身に発破をかける事でモチベーションを保っていました。 もしだらけてしまった時は自分自身に言い聞かせてみてください。 夏休みは受験の天王山です。 油断せず、しっかりと取り組んでください。 自分の受験期の勉強時間は 2時間やったら休憩するを繰り返していました。 何時間も連続でやっていても集中力が低下してしまいあまり意味がありません。 適度に休憩を取る方が良いです。 本番まで残り8、9ヶ月ファイトです!!
慶應義塾大学文学部 たむんた
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色々溜まって訳わかんなくなってます。
お気持ちは分かります。 受験時代は勉強が手につかないと自己嫌悪に陥ってしまうものです。 それだけ危機感を持っていらっしゃること、それ自体はむしろ良いことです。 きちんと目標を立てて勉強し、夏休み明けに結果を出された。今後はさらに伸ばしていきたいところですね! さて、今回のご質問についてですが、私から実体験を絡めて2点アドバイスさせていただきます。 ①やらなければいけないこと(面倒なこと)は最初にやる。 ②ノルマをきちんと決める。 ①については、案外軽視されがちなことです。 特に苦手科目や嫌いな科目は後回しにしがちですが、それでは一向にその苦手意識は払拭されません。思い切って1番最初にやるようにしてください。最初にやっておくと、今日は苦手科目の勉強をしっかりやった!という事実がその日の自己肯定感を高めます。 ②については、やらなければいけないことともしやれたらやりたいことを分けるということです。 その日にできるだけ勉強しようとしてしまいますが、人間は機械ではないので毎回同じパフォーマンスを発揮できるわけではありません。それこそ疲れが溜まっていたり、睡眠不足ですと集中力が散漫になり、進捗状況が良くなりません。 今日は各教科何をするのか、この1週間でどこまで進めるのか、この1ヶ月でどこまで終わらせるのか、いろいろな視点から目標を立てて、それに見合ったその日のノルマを作ってください。 高すぎる目標は、達成できないことで自己嫌悪に陥るきっかけになります。 最低限をきちんと決めて、その上で余裕があったらもっとやるくらいのスタンスでいいと思いますよ。 最後に、あくまでこれらを遂行にするには、日々心身共に健康でなければなりません。 その意識を忘れずに、睡眠時間を削るなどということがないように気をつけてくださいね。 以上になりますが、参考にしていただければ幸いです!
東北大学教育学部 まー
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自分に勝ちたいです
やらなかったら落ちるだけです。 Fラン行って微妙なとこに就職するだけです。死にはしません。大した問題ではありません。 ただそれが嫌なら、分かってますよね? 劣等感と後悔を背負って生きていくかどうかはあなたが自分で決めるだけです。 やる気が出ないんじゃなくて負け犬で良いと思ってるからやらないだけです。 落ちたときにこの先の人生に起き得る全てのこと、受かったときにこの先の人生に起き得る全てのことをノートにでも書き出して見てください。 就活の面接会場で自分が落ちた大学の人に見下されるのって結構屈辱ですし実際落ちたあなたより受かったやつの方が優れてるって企業は思いますよ。 受験で失敗した人間は高校生が当たり前にやることすら出来なかった人間って一生周りから思われ続けながら生きていくんですよ。 まあ言い過ぎた部分もかなりありますが今何をすべきか1番わかってるのはあなただと思います。 やる気は誰かに出してもらうものじゃありませんし。 ここで先輩にやる気出す言葉もらおうなんて思ってる人間は失敗しますよ。 それが嫌なら、もう選択肢は1つしか無いですよね。
慶應義塾大学文学部 前右府
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焦りがない焦りたい
喝を入れてくださいって言われて、だれかがやる気スイッチを入れてくれると思いましたか? そうやって努力できないままずるずる時間だけ過ぎたり、諦めたりした人から落ちていくのが受験です。というか社会です。人間、何度もやる気がなくなるのは当たり前です。大事なのは、転ばないようにするのではなくて、何回も転んでそのたびに立ち上がろうとすることです。これが凡人にとっての正しい努力です。 ただそんなことを言っていても、耳が痛いだけだと思うので、いくつか実用的な小手先のテクニックを書き留めておきます。 ①締め切り日を決める…今やっている勉強は何時までに、この参考書は何月までに、英単語帳は何日で、常に締め切りを考えます。この本質は逆算です。ゴールとスタートと計画を意識します。 ②最初の一歩を豆粒並みに小さくする…最初の一歩こそやる気が出ないものです。鞄から参考書を出した時点で立派な成功体験です。その次の日は1単語だけ目を通しましょう。全くやらないのに比べたら、桁違いの成功体験です。それを少しずつ拡大していってください。 ③朝一の簡単なタスクから一日を始める…朝を制するものは受験どころか、人生を制します。例えば休日は、午前中だけ勉強したら午後は遊ぶという計画で過ごしてみても良いかもしれません。意外と午前中勉強できれば、自然と午後も遊ばずに勉強したり出来ます。 ④5秒ルール…自分で5秒を数えて、0になる前に次の行動を始めます。思考と感情を切り離して行動してみてください。「あ、いま勉強面倒くさくてサボっている自分がいるな」って気づいたら心の中でカウントを始めます。サボりたい感情を切り離して(少し距離を置いて)行動に影響させないようにします。 ⑤あと5分だけ粘ってみる…もうやめようと思い立ったとき、あと5分だけ、あと1ページだけ、少し粘るように意識します。 ⑥未来を想像する…この行動を続けたら未来はどうなるか想像する。受験に成功した華やかな未来、受験に失敗した納得のいっていない未来、なるべく極端かつ詳細に想像して、自分がどっちに進みたいのか心に問いかけてみてください。 ⑦テストや本番をとりあえずやってみる…毎日の反復学習に気乗りしなかったら、志望校の過去問でも東大の過去問でも引っ張ってきて解いてみます。その出来の如何に関わらず、ゴールまでの距離感もつかめるし新鮮な勉強体験でやる気に繋がったりします。 ⑧場所を変える…勉強場所を固定するのも大切です。勉強場所を適度に変えるのも大切です。とにかく長くて濃い勉強が確保出来そうな環境を選んでみてください。 ⑨やる気モードに入る儀式を決めて行う(ルーティーンを取り入れる)…瞑想をしたら勉強するとか、体幹1分やったら勉強するとか、なにか直前に恒例の習慣をセットで作ります。新たに習慣を作るのも難しいでしょうから、歯磨きしているときは英語を聞くとか、何か普段の習慣とセットで取り入れるよう心がけると、すんなり続けられたりします。 ⑩TOP1%の分身と戦う…「今TOP1%の人は何をしている?」「これTOP1%の人ならどうする?」と自問自答します。 ⑪守りの計画を立てる…理想の計画とは別の、最低でも達成したい計画を立てます。必ずしも最高の計画通りに進まなくてもやる気を失わないようにするためにゆとりある計画でかまいません。 ⑫記録を取る…行動の見える化です。自分が何をやったのか、毎日日記を取るといいです。勉強時間、よかったところ、わるかったところ、今日の点数、明日やるべきこと、などなど項目を作って振り返る癖をつけてみます。 ⑬目標を周りに言いまくる…人は自分との約束は簡単に破るので、他人との約束にしてしまいます ここに書いたものを実践してみても、努力が定着しないことだってざらにあります。三日坊主で終わっても良いです。 それを理解した上で、常に次の三日坊主を始めてください。 自分にマッチする(苦にならずすんなり出来る)習慣化方法を模索してみてください。 見にかったらごめんなさい。応援しています。
名古屋大学経済学部 ゆう
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