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物理基礎センター参考書

クリップ(6) コメント(1)
8/15 15:41
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受験生です

高3 広島県 横浜国立大学志望

物理基礎のセンター参考書で良いのがあればお願いします。できればほとんどゼロの状態からでも対応できるものをお願いします。また、問題集の方もよろしくお願いします

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さとたく

東京大学文科二類

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物理基礎選択だったので回答します。 橋元の物理基礎をはじめからていねいに(東進ブックス) →非常にわかりやすくていねいに書いてあります。 物理基礎は、ちょうどいい難易度の問題がないのが難点です。 駿台や河合から出てるセンター実戦問題集や、過去問をやって、頻出の分野を知り、わからなければ教科書や参考書で確認して解き進めるのがよいかと思います!
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さとたく

東京大学文科二類

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プロフィール

東京大学経済学部3年です。 都内の私立高校出身です。 現古漢,数学IAIIB,英,地理,世界史,物理基礎,地学基礎選択でした。 ご参考までに、 センター 811点 東大2次 国語68/120 数学42/80 英語75/120 世界史50/60 地理41/60

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コメント(1)

受験生です
8/18 23:43
ありがとうございます!早速使ってみます

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旧帝大に受かるぐらいの物理の力をつけれる問題集
こんにちは!東工大一年のたまちゃんです。 私のオススメの参考書、問題集を紹介します。 1.基礎レベル 「物理のエッセンス」 言わずと知れた名著。正直 この1冊で物理に必要な知識を全て得られると言 っても過言ではない、それくらいおオススメです 2.標準レベル 「良問の風」 物理のエッセンスの次のレベルに該 当する問題集。エッセンスと同じ著者のため、接 続もスムーズ。ただ、問題量がそこそこあるため 苦手な分野を重点的にやる方が良いかも… 3.難関大レベル 「名門の森」 難易度は結構高い。最初はあまり解 けないかもしれないが、折れないこと。わから ない所はエッセンスや教科書に戻る。解説は結 構詳しい。 4.物理で差をつけたい人 「物理 標準問題精講」 難易度は物理問題集の中 で最高峰。問題数が比較的少なく、周回しやす い。解説も丁寧。 番外編 「重要問題集」 典型問題のほぼ全てを網羅して おり、網羅度が非常に高い。難易度は名門の森 くらい。網羅度は名門の森より高いが、解説が 名門の森の方が詳しい。 「難問題の系統とその解き方」 難易度は最高 峰。標準問題精講とほぼ同じレベル。問題数 が多いが、解説が雑。解説の詳しさは標準問 題精講の方が上。演習問題は解説はほぼない 思った方が良い。やるなら、例題だけになり そう。ただ、最近改訂されたらしく、解説が 詳しくなっているかもしれない。 これらはあくまで私のオススメですので、ぜひ書店に行って見てから購入することをすすめます。 物理は最初、伸びにくい科目ですが、ある時を境にグンと伸びます。折れることなく頑張ってください!!
東京工業大学第三類 たまちゃん
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初めまして、早稲田大学創造理工学部の者です。 私は物理は独学で、物理のエッセンス(2週)→名問の森(4周)という流れでやり、なんとか受験を乗り切りました。名問の森は、確かに問題数は少なめで網羅性に欠けますが、解説が図などを積極的に用いていてとてもわかりやすいという良さがあります。また、ちゃんとした模範解答が省略されずに書かれているので、解答が主に記述式である早稲田大学の入試対策として合っていると思います。もし時間に余裕があり、多くの演習を積みたいのなら、重要問題集もいいのではと思います。 ただし、物理で最も大事なのは、しっかりと自分で理解をすることです。なので、それらの参考書に手をつける前に、セミナー物理や物理のエッセンスのような基礎的な参考書にとりかかることが不可欠だと思います。
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こんにちは〜  物理は一度コツを掴むと急に伸びる科目だと思ってます!  基本的な問題から科学大レベルの問題まであり、問題数が科学の重要問題集並みの参考書をお探しですね?  結論から言いますと物理の重要問題集はこの条件にぴったり当てはまると思われます。しかし、個人的に物理の重要問題集は化学の重要問題集とは違い、解説が少々雑で問題のノウハウをしっかり身につけ、初見の問題に応用することは難しいと思ってます。  そこで、私も初めは物理でなかなか点数が取れなかったのですが、途中から物理は稼ぎ科目にすることができました。その時の参考書ルートから紹介してみようと思います。 私の物理の参考書ルートは以下の通りでした。 リードα→名問の森→過去問→(物重)  どれも基本的な問題から科学大レベルの問題まであり、問題数が科学の重要問題集並みの参考書ではなくなってしまいますが、リードαから順番に紹介していこうと思います。  まずリードαですが、これは基本的な問題を取り扱っている参考書です。この参考書のレベルは夏までの河合塾の全統記述より少し簡単くらいの難易度だと思います。公式を知っていれば公式を一個代入すれば答えに辿り着くような問題も多いので、載ってる問題数自体はそこそこ多いですが、問題にレベルが書いているので自分のレベルに合わせて自分がやる問題のレベルを決めてしまえば、問題数を少なくすることができます。この参考書は基本レベルですのであまり時間を割いてやりたくはないです。  次に名問の森ですが、この参考書はリードαと比べてレベルは格段に上がります。この参考書のレベルは河合塾の全統記述レベル〜駿台模試の前半部分だと思います。この参考書をやり込めば河合塾の全統記述で8割以上は固いでしょう。この参考書は力学、波動、熱からなる約80問の上巻と、電磁気、原子からなる約80問の下巻で構成されてます。初見なら1問にかかる時間は15〜30分くらいでしょうか。自分は初見で解けた問題にチェックをいれ、その問題は2周目以降は後回しにし、それ以外の問題を2周、よく見る典型問題はさらに回数を重ね、苦手な問題は4周、5周しました。この参考書は過去問と並列しながらやってましたので、1周解き終わったくらいで過去問にも手を出しました。  そして過去問についてですが、個人的に近年の科学大の問題はあんまり参考書でやった問題がわかりやすくでている印象はないです。初めは全然取れないと思います。そこで名問の森と並行して科学大、京大、東北大の問題を解いてました。難易度としては東北大<科学大<=京大だと思います。  さらに自分はもうちょっと基本に戻った問題がやりたいと感じた時に物理の重要問題集を単元を絞ってやってました。  以上が自分が通ってきた参考書ルートです。少しでも参考にして参考書ルートを決めてもらえれば幸いです。
東京工業大学工学院 shig
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物理の参考書ルート
こんにちは 最終的に新物理入門まで読んでいたので、新物理入門へ接続するまでのルートを書こうと思います。理論物理の道標のほうは、新物理入門よりも難しそうな印象がありますが、大まかにはレベルは同じくらいかと思うので、どちらの本に接続するにしても、この回答を参考にしていただければと思います。4ステップに分けます。 ✅物理の基礎力をつける 物理は基礎を固めないと、そのあとにいくら努力しても砂上の楼閣になります。ここでいう基礎とは、教科書がない状態でも、一つ一つの単元についての解説記事をまっさらな紙に書けるくらいの地力のことを指しています。これができるようになれば、模試で偏差値60を下回ることはまずなくなると思います。前置きが長くなりましたが、以下でおすすめの参考書を説明します。 ・教科書、スタサプ 教科書は見にくかったり書き込みにくかったりすることもありますが、その分良い点もあります。それは、教科書にある事実を学んでおけば、確実に学び漏らしがないということです。また、結構イラストも豊富なので、意外と良い参考書になりえます。スタサプは、教科書がわかりづらい時などに傍用するのがおすすめです。 ・物理のエッセンス 教科書と同じくらいレベルの市販の本です。問題が結構ついているので、読んで学んでみたことを実際にどうやって使うのかがわかりやすいです。私は教科書が合わなかったので、これを使っていました。 ・折戸の独習物理 マイナーですが、かなりわかりやすいです。学校の先生が書いているので、授業を受けている気分でどんどん進められます。物理のエッセンスで端的過ぎた部分の捕捉に読む感じで使っていました。大きめの書店や通販じゃないと手に入れられないのが難点かも? ✅応用的な問題集に取り組んで、実力をつける このステップまでくれば、旧帝の物理で合格点をとることはできると思います。もっといえば、東大や東工大などの物理が難しいところを受けないのであれば、下記の2ステップはオーバーワークになります。 ・重要問題集 学校などで配布されることも多いです。A問題とB問題があって、B問題は入試レベルに片足突っ込んだような少し難しめの問題集です。私はあまり合わず、下の「名問の森」を代用していました。 ・名問の森 難しい問題が載っていますが、解説が丁寧なので結構サクサク進められておすすめです。この問題集に載っている問題が解けるようになったら、旧帝の物理は合格点とれると思います。微積物理を使わない場合は、この次に過去問をやるくらいで大丈夫です。 ✅微積物理に触れる 当然ですが、微積物理は微積を使うので、まず数3までは履修していることが前提になります。また、結構初めから学ぶにはヘビーな内容なので、5月か6月くらいまでには終わらせておきたい感じです。微積物理をどうしてもやりたい感じであれば、一番上の段階が終わったら、真ん中のレベルを飛ばしてこのステップに移ってもいいかもしれません。 ・微積で解いて得する物理 めちゃめちゃおすすめです。三日あれば読めると思いますが、それだけで微積物理がそもそもどういうものなのか、微積を用いる意図や実際にどうやって用いるかがわかります。新物理入門は難しいので、まずこの本でワンクッション挟むのが良いかなと思います。 ・新物理入門(+問題演習) ここがゴールです。難しいので、一読するだけでも1か月くらいかかると思います。個人的には、全部は読み切れなくても、力学と電磁気だけは読んでおいた方がいいかなという印象でした。大学に入ってから使う人もいるみたいなので、買っておいて損はないはずです。 ✅微積物理で問題を解けるようになる あとは、実際に上記で学んだ方法を用いて問題を解けるようになるだけです。私が使っていた難しめの問題集を名前だけ挙げます。 ・標準問題精講 ・難問題の系統とその解き方 ・東大物理25か年 以上が導入から初めて微積物理まで行けるルートの参考例です。難しいけど、微積を通していろいろなことが繋がるのは面白くおすすめです!頑張ってください🔥
東京大学理科一類 Quark
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物理を得意にするには
自分も物理がめちゃくちゃ苦手でしたが、最終的にはセンター物理で100点をとりました。 以下、その勉強法です。 まず本屋で自分のレベルにあった参考書を買ってください。 私はイラスト付きでわかりやすく原理や考え方を教えてくれる、超初心者向けのような本を買いました。 物理が苦手な人は、そもそも嫌いな人も多いので、入口の入りやすやは大事です。 次に参考書を一通り読んだら、問題集の基本問題に挑戦します。この段階で難なく解ける分野はセンターでも通用します。 解けないところは参考書や教科書に立ち返り、原理を理解し難なく解けるようになるまで繰り返します。 それができるようになれば応用問題を解いてください。 また参考書もレベルアップしたものを購入してください。 このレベルの参考書だと、ネットにレビューがたくさんあると思います。 今の段階はここまでできれば十分すぎるほどです。 わたしは受験期の最後は 良問の風 という問題集を完全に解けるようにし 名門の森 という問題集もやりました。 医学部を目指すのならば、最終的に名門まで解ければ怖いものなしです! 普通の国公立ならば良問で十分対応できます。 頑張ってください。
名古屋大学工学部 けろちゃん
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物理参考書のルート
こんにちは、はじめまして。 東工大2年のたかゆーといいます。 僕自身、京都大学に現役合格した友人もたくさんいるので、ある程度的確なアドバイスができるかと思います。 エッセンス、体系物理がある程度完成しているとの事なので、過去問に入っても問題ない状況ではありますが物理で高得点を狙うためにはもう少し演習が必要です。 一応分野別物理以外の参考書は解いた経験があるので、実際に使って見た感想を交えながらおすすめしていこうと思います。 まず、一番おすすめなのは標準問題精講です。 この参考書は、簡単に言うと難系をぎゅっと圧縮してわかりやすくした感じです。 難系を解かないと高得点が取れない時代は終わりつつあるので、難系を使わないで標準問題精講を利用しましょう。 また、電磁気分野に関しては名門の森が一番いいので、時間があれば電磁気のみ名門を使っていくのがいいかと思います。 もし仮に、それでも時間に余裕があるのならば新物理入門の力学分野を一通り読んで理解しておくと、物理で九割は下回らないようになってきます。 京都大学合格を目指して頑張ってください。 僕でよければ質問、相談も受け付けたいと思います。
東京工業大学第三類 たかゆー
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東京科学大志望 物理のおすすめ参考書は
こんにちは! 自分は今一橋経済学部に通っているのですが、東大理一志望だった理系出身なので、参考になればと思います💪 質問者さんのおっしゃるように、基本的な問題から入試難易度までカバーしている問題集としては物理重要問題集をオススメします! A問題では基本的な問題、B問題では最難関レベルの問題が用意されています。 また、重問のA問題でも少し難しいという場合にはエッセンスや名門の風を解いてから重問に取り組むのも良いでしょう👍 受験本番はまだまだ先ですが、夏が一番大な時期です!特に理系は理科に追われてやることが多いとは思いますが、焦らず毎日コツコツと積み重ねていけば秋ごろの模試で成果を実感できると思います。夏バテしないように体に気をつけて頑張りましょう! ・オマケ 科学大志望とのことですので、ただ頻出問題が解けるだけでなく、原理まできちんと理解できる力が求められると思います。 ぱっと見は少し難しいのですが、なぜこれが成り立つのか、どういうメカニズムなのかというところまで詳しく解説してる本として、駿台出版の「新・物理入門」をオススメします。一度店頭で手に取って読んで見てください!
一橋大学経済学部 Koyo
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夏までの物理
私も昨年同じようなことで悩んでいたので回答させて頂きます。参考にしてください。 まず模試は気にし過ぎないことです。復習して完全に理解したらそれでよしにしてしまいましょう。物理が得意な人でも芋づる式にミスして大量失点してしまうことがあるくらいなので。 本題に移るとセンターの過去問はやったことがありますか?急に何の話って感じかもしれませんが、センターの過去問を解いたことがなければそれで基礎力を確認してみて頂きたいのです。 化学もそうですが、センターの過去問は基礎の良い確認になります。 (※最初から共テだと戸惑ってしまうかもしれないのでそれはオススメしていないです。センターが取れるようになったらこちらも良い勉強になるので活用して見て頂きたいです。共テ対策でセンター共テの過去問はどうせやると思いますが、早くからやった方が自分の状態がその分早く分かって得だと思います。) 安定して点が取れるなら基本事項には自信をもって良いはずです。逆に点を取れないなら教科書などの基本に立ち戻るべきです。 センターで高得点を安定して出せるなら名問の森でも良い気がします。名問の森は解説がわかりやすく、基礎事項もまとめてくれているので。ミスしてもそこを突き詰めていけば良い訳ですし。良問の風よりめちゃくちゃ難しいってことは無かったです。あくまで私個人の考えですが。 物理が凄く得意だったわけではありませんがじっくり慌てずにご自身が間違えた問題があればどこをどう間違えたか突き詰めて勉強してみて頂きたいです。 よく言われることですが物理は量より質だと思います。沢山の問題をやっても浅い理解だったら効果は薄いです。逆に一問を研究すること(別の解き方でやってみたり、グラフを描いてみたり、問題になっていないことも考えてみたりすることなど)で沢山のことがわかったりします。 あとは次元のチェック(単位が合っているかの確認)を素早くできるようにすることと極限の確認(m→∞とした時に矛盾しないかの確認など)を意識すれば少しずつ点を伸ばして、理解も深くすることができると思います。 長くなってしまったのでまとめるとセンターの過去問を解いて基礎に戻るか少し応用的なものに進むか考えてみて頂きたいということです。 慌てずに一問一問を完全に説明できる状態まで持っていければ根本の理解に近づくと思います。 参考にどうぞ。 頑張って下さい!
東京大学理科二類 S.K
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