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勉強の割合、早稲田政経、ダブル受験について

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7/31 20:13
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

K

高卒 福岡県 早稲田大学志望

宅浪の早稲田政経志望です 早稲田の政経の過去問解いてみたんですけど 英語が自由英作抜きで6割 国語が現代文6.7割古文5割漢文0 日本史2.5割(記述抜き) だったのですが 勉強の比率はどうするべきでしょうか? またこれから何をやるべきでしょうか?(参考書など) それとこの成績からでは慶應との ダブル受験は厳しいですか? 英語に関しては初めて1000語とか700語とかの長文を読んで時間が無いと感じました。 日本史はまだセンターレベルが固まってないです。 国語は古文の読解が出来ていないのと文が長いなと感じました。 また早稲田の政経は良く1番難しいと 言われているみたいですが 問題のレベルは法学部とかの方が難しいとか 英語とかは他学部に比べ割と簡単と聞いて じゃあ他学部より合格最低が高いのかと思ったら 他のとあまり変わらなかったので なぜ1番と言われているのかよく分かりませんでした 舐めているとかではなく単純に疑問として気になったので 何が1番難しいとしている理由なのか教えてください m(_ _)m 長文と一気に質問ばかりしてすみません

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つかけん

早稲田大学政治経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。Kさんが浪人生であることを前提にお話しさせていただきますね。 早稲田には得点標準化というシステムがあります。(ご存知かもしれませんが)教科の選択によって不平等がないように行われる処理のことです。ただし、詳しい計算は公表されていません。ただ、わかっているのは平均点からどれだけ離れているかが重要だということです。この操作があることによってどの学部でも平均点が似通っていることがあるようです。 また、早稲田政経の問題が簡単なのは事実でしょう。実際に解いてみればわかります。英語に関しては特にその傾向が強く、ほぼ満点を取ることが求められています。事実僕の友人もそのように言っているのをよく見ますよ。先述した通り、得点標準化がありますので、浪人生に知識で劣る現役生は地歴でのビハインドが免れないために英語での高得点がマストとなっていますね。 ずらずらと書きましたが、理想的な得点率は 英語9割、国語、地歴共に7割です。注意してほしいのは、これでも少しの危うげがあるかなぁというレベルだということです。これもひとえに得点標準化のためですが… 慶応も受験したいとのことですが、早稲田との併願者は腐るほどいます。しかし、この中で実際に成功者となっているのは国語を得点源としている人種の人たちです。慶応の受験は直接的に小論文を意味しますので、常人以上の国語力が求められていることは理解してください。ここまでを全て加味した上でどちらにするか選択すると良いでしょう。
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つかけん

早稲田大学政治経済学部

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コメント(2)

K
7/31 21:19
なるほど、ありがとうございます! 点数がかなりいるということなんですね... このままだったら危なかったので 知ることが出来て良かったです! これからやるべき事などについては どのレベルの参考書をやればいいですかね?
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つかけん
8/1 17:15
夏に関してはセンターレベルで全く構いません。夏が勝負と言われているのは基礎力がつく最後の期間だからです。夏が終わった段階でセンターレベルが確実に取れる状態にしましょう。
K
8/2 12:46
はい、分かりました! ありがとうございます!

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早慶どちらを狙うべきか
浪人生として大学受験を迎える際、どの大学を目指すべきか、特に早稲田と慶應のどちらを選ぶかで迷うことは多いと思います。それぞれの大学には異なる特徴があり、受験の難易度や対策方法も異なります。ここでは、早稲田と慶應の違いを踏まえたアドバイスをお伝えします。特に、慶應を選ぶべき理由を中心に、どのように効率的に勉強を進めるかに焦点を当てます。 まず、早稲田と慶應、どちらを選ぶべきかの一つの大きなポイントは、 慶應の入試が英語に強い学生に向いていること です。慶應の入試では、英語の配点が高く、英語が得意であれば、その分合格の確率がぐっと上がります。実際、慶應の入試では英語の配点が非常に大きいため、英語を強化することが最も重要です。英語をしっかりと得点できれば、他の科目の弱点があっても合格する可能性が高くなります。たとえ社会やその他の科目が完璧でなくても、英語で高得点を取れれば、それだけで合格に大きく近づくことができるのです。なのでこれから英語だけを極めたら慶應の方が受かりやすいでしょう。 さらに、慶應の場合、 社会科目がそこまで重要でない という点もポイントです。英語ができていて、社会が壊滅的でなければ、問題はありません。社会科目は、基礎的な知識があれば十分対応可能で、早稲田に比べて過度に難易度が高くないことが多いです。そのため、英語をしっかりと対策し、社会をほどほどにおさえておけば、合格の可能性は十分にあります。 また、慶應の小論文に関しても、特に 英語や日本史が合格者のレベルにあれば、ほぼ落ちることはない と言えます。小論文のコツは、文章の質よりも 字数を埋めること にあります。字数が足りなくなると、それだけで評価が低くなる可能性があるため、どれだけ内容があっても、所定の字数をきちんと埋めることが非常に重要です。ですので、文章能力が多少足りないと感じても、字数をきちんと書くことに集中することで、合格をつかむことができるでしょう。 一方で、 早稲田は大体の学部で全科目の比率が均等 であるため、満遍なく勉強を進めなければなりません。英語、国語、社会の各科目の比率がほぼ同じため、一科目に偏ることなく、全ての科目に力を入れる必要があります。そのため、逆転合格を狙うのはかなり難易度が高いと感じる人が多いのが現実です。特に、 個人的な感想ですが、英語の難易度 は慶應よりも高く、問題数も多く、時間配分に注意を払わないと、十分な時間をかけて解くことができません。慶應の英語が得意でも、早稲田ではそのまま通用するわけではない点をしっかりと認識しておくことが重要です。 加えて、早稲田の社会科目では、教科書に載っていない内容が多く出題されることがあり、 選択肢の選び方が難しい という点も挙げられます。早稲田の入試では、過去問から予測できない内容が出題されることもあり、広範囲な知識を身につけてもできない可能性もあります。このため、社会科目に関しては、しっかりと範囲を絞って勉強し、過去問や参考書を活用して対策を進めることが求められ、コスパは悪いです。 また、 国語の難易度 も高いです。現代文と古文の両方とも難易度が高く、特に現代文は構造的、論理的に文章を読み解く力が試されるため、普段から読解力を鍛えておくことが大切です。早稲田を目指すなら、国語の対策にも十分な時間をかけておく必要があります。 以上のように、慶應は英語が強ければ合格しやすいという点で コスパが良い と言えます。英語の対策を徹底すれば、他の科目に時間をあまりかけなくても合格が見えてきます。特に浪人生にとっては、限られた時間の中で効率的に勉強することが大切です。慶應の場合、英語の強化に集中することで、短期間で高い効果を上げることができ、合格をつかみやすいと言えます。 ただし、 現代文が得意である場合 、早稲田を目指す選択肢も十分にあります。特に、国語の比率が高い学部、例えば早稲田大学教育学部の国語科を目指すのであれば、国語の強化を重点的に進めることで、受かる確率が高まります。自分の得意分野を活かし、戦略的に受験科目を選ぶことが重要です。 しかし、早稲田の国語で他の受験生に大差をつけられるほど得意ではない場合、慶應に特化し、英語を極めた方が良いと個人的には考えます。 最後に 浪人生活は確かに大変ですが、 浪人生だからといって馴染めないことは全くありません。また早慶どちらも大学生活における楽しさには大差はない です。早稲田も慶應も、大学生活が始まれば、楽しいことがたくさん待っています。自分の努力次第で、充実した大学生活が送れることは間違いありません。ですので、入試の合格を目指し、無理なく自分のペースで勉強を進め、目標に向かって頑張ってください。
慶應義塾大学法学部 ニモ
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早稲田の得点標準化について!
こんにちは! 早稲田には標準化というシステムがありますが、これは結局平均点により、素点が動いてしまうため明確にこの点数ということは言えないです!しかし、早稲田には受験者平均点というものがあり、ここからある程度の合格最低点を出すことができます!!受験者平均点は河合塾のサイトなどに載っているので、あくまで目安ですが参考にしてみてください!! 合格最低点はだいたいこの受験者平均点のだいたいプラス1.5割くらいであると思います! ですのでこれを取れるように過去問を解く時は意識していきましょう!最終的には受験者平均点プラス2割取れれば合格は固いと思います! 補足として、ここから直前期に悩みやすいどのような早稲田志望の方にここからのおすすめの勉強していく教科の比率を書いておきたいと思います!参考にしてみてください!! 科目の配分についてですが私立文系の3教科の中で英語が一番大切なのは言うまでもないと思います。 早稲田大学のだいたいの学部(教育と人間科学部の2つは3教科同じ配点)では英語の配点がもっとも高いです。 慶應大学でも文系学部では全て英語の配点が最も高いためやはり私立文系の中では英語が最も重要です。 その中で具体的な教科の比率ですが自分は 英語4.5現代文1古文漢文1.5選択科目3(自分は日本史でした。) ではなぜこのような配分にしてたかというと英語がまず最もやることが多く受験生が早慶レベルまで届かない人が多いです。そのため英語に全体の半分弱くらいの労力をかけていました。また国語は暗記とかではあまりないので当日の運も必要だなと思っていました。また、選択科目は自分は日本史でしたがこれはとにかくやればやるだけ点数が上がるので非常に大切だと思います!! これを軸にしつつ、超直前期では日本史の割合も増やすことも大切です!最後の最後まで点数は伸びるのでまだまだエンジンを緩めず、アクセル全開で駆け抜けてみてください!!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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一浪早慶計画について
ご質問を拝見しました。 どちらの方がというのは、一浪して目指すなら早稲田と慶應のどちらか、ということですよね? 私の意見としては、「今の成績からすると慶應寄り、浪人中の英語と国語の伸び方によっては早稲田」だと思います。 現在の偏差値によれば、日本史が得意なようですね。浪人生は社会で現役生に差をつけたいので、このまま得意科目としてキープするのが大切だと思います。 そして、今の国語の偏差値を見ると、国語が難しいと言われている早稲田はハードルが高いです。もちろん、古漢がほぼノータッチとのことですから、それらを勉強していけば、ある程度までは上がると思います。ただ、それでも国語が苦手科目であることに変わりがなければ、早稲田の国語は難しく感じると思います。 早稲田の国語を攻略するには、基礎知識が固まっていることを前提として、市販の問題集でいうと「最難関私大」レベルまで必要なので、古文などはかなり読みづらいですし、学部によっては記述問題の対策も必要です。 その点、慶應は小論文なので、必要とされるのは現代文的な能力だけになります。古典の得点が伸び悩む場合は、苦手科目を避けられる選択肢になると思います。 一方で、慶應の文系は全体的に英語が重要です。英語が苦手だと厳しい戦いになるので、少なくとも早慶受験生の中で「普通」と言えるレベルまでは上げる必要があり、単語や文法、長文読解のいずれについても、MARCHより1〜2ランク上を習得しなければいけません。 現在の成績は英語の方が上ですが、浪人していく中で英語の成績が伸び悩み、国語の方が伸びてきた場合には、早稲田の方が可能性は高くなると思います。 例えば法学部で比較すると、配点は 慶應:英語200・小論100・社会100 早稲田:英語60・国語50・社会40 なので、慶應は英語重視、早稲田は英語の配点が最も大きいですが国語・日本史も重要、というイメージです。 浪人される場合、英語・社会については早慶のいずれを志望する場合でも、過去問を始めるまでは同じようなルートで勉強すると思うので、最初から早慶の一方に絞らず、古文・漢文を基礎から勉強しながら、小論文の書き方を扱ったテキストも演習し始めた方がいいと思います。 何か質問があれば、コメントやメッセージを送ってください!
慶應義塾大学法学部 falcon
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過去問をやってみて
今の時点でそれだけ取れていれば上々の出来!と思ってもらって大丈夫です。国語が良くないとのことでしたが、早稲田政経の古文は早稲田の中でも一番難しいです。早稲田の中で一番難しいというのは私大の中でも一番難しい、と思ってもらって構わないです。 理由はその量が膨大かつ複雑なことがらあるからです。読んでみて分かったと思いますが話しが長すぎて何がなんだか、という感じではないでしょうか、しかし私大の中で一番基礎的なことを確認してくるのも早稲田なんです。 つまり基礎をより堅固にして欲しいのです。今はまだ7月ですがこの夏休みで単語、文法をしっかり詰めて完璧に近い状態にして下さい。そうすればきっと解けるはずです。 あとネタバレなんですけど2016年度は傾向が変わります。今まで程長文ではありませんが、内容は難化しています…。ですがそこはあんまり気にしないで下さい。解ける人もあんまいないからです。 とにかく今は基礎を詰めて詰めて強固なものにしてください。
早稲田大学社会科学部1年 KK
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早慶、どちらを狙うべきか
こんにちは!! 毎日勉強お疲れ様です。 独学で早慶どちらを目指すべきかという質問に対して、問題の難易度、倍率、対策のしやすさの3点からお話出来ればと思います!! 1 問題の難易度 早稲田は全体的に英語の長文の難易度が慶應よりも高く、特に語彙に関しては文学部 文化構想共に非常にレベルが高いです。商学部や教育学部などは少し前までは早稲田の中でもやや簡単な方でしたが、最近では語彙、長文共に難化し続けています。逆に慶應は長文のレベルと語彙が早稲田ほど高い訳ではなく、商学部や経済学部、の長文は比較的高得点を狙いやすいです。 ですが、慶應経験と文学部はどちらも英作文があるのでその対策もする必要があります。ただこの英作も一橋ほど難しいものではないため、竹岡先生の英作の参考書1冊などで十分対応可能です。 また仰るように慶應の方が合格最低点は低く、早稲田のような成績標準化【平均点の関係により素点から点数が引かれること】なども行われていないため、とるべき点数は慶應の方が低いです。ただ、慶應は英語の配点が多くを占めており、さらに問題数が多いわけでもないので、1問の配点が恐ろしく高いので、簡単な問題を絶対に落とさないという姿勢が早稲田より重要です。 2 倍率 早稲田の文学部や文化構想学部は倍率が8から10倍程度は普通であり非常に高いです。 ただ早稲田は明治や法政といったところを受ける人々も使う科目は同じなため記念受験も実際のところ数多くいます。ただ慶應は3から高くて5倍なためやはりここも慶應の方が合格難易度としては低いと言えるでしょう。 3 対策のしやすさ ここでの早稲田と慶應の大きな違いは、小論文です。 慶應は国語の代わりに小論を取り入れておりやや対策がしずらいと感じている人が多いようですが、はっきり言って早稲田の現代文、古文の方がよっぽど難しいと感じます。自分は小論の対策を独学で12月からChatGPTを使って過去問を解いたものを添削してもらっていました。本番ではあまり、上手く書けなく、正直解答欄を何とか埋めれたぐらいの感覚しか無かったのですが、文学部は合格を頂けました。現代文はしっかり答えが定まっているので、当たり前ですが間違っていれば点数は貰えませんが、小論は点数採点が難しく、最悪 字数制限を満たしていれば、相当問題から解答がかけ離れていない限り、全てバツってことはないです。 結論、どちらの方が合格難易度が高いという話だけで言えばやや慶應の方が合格しやすいとは思います。 特に慶應文学部は倍率も3、4倍程度で記述があるとはいえその難易度も高いものでないのに平均がそれほど高くないため狙い目です!! 時間があれば早慶どちらも受けてみていいとは思いますがどちらか絞るべきであるのなら慶應特に文学部に力をいれるべきだと思います!! 学生の雰囲気などは正直早慶どちらもあまり大差ないとは思いますがしいて言うなら、イメージ通り慶應はキラキラ 早稲田はガッツぐらいの感じです。浪人生の許容範囲などは正直ないです。浪人したのに、ここの大学にしか行けなかったという人もいるようですが、大学には大学ごとの強みがあり、入学した大学でどれだけ頑張るかの方がよっぽど大事です。 大学受験は結局、幸せな人生を手に入れるための通過点にすぎません。この浪人の1年信じられないほど辛くなることもあるとは思いますが、諦めないことが1番重要です。多くの人々が同じことを言ってるとは思いますが、これを実行するのは相当覚悟がいります。どんなに目の前が見えなくても歯を食いしばって前進してください。そこには必ず前へと続く道があるはずです。 志望校合格を心より応援してます またなにかあったらいつでも頼ってくださいね
早稲田大学教育学部 たかし
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受験校選び
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早稲田は国語ができないと受からないのか
結論、社会と英語のゴリ押しで合格は可能です。私がそうでしたので笑。 ですが、非常にリスクの高い勝負になります。 なぜなら、私文の受験において、1科目でも苦手があると合計点が大きく下がるからです。そこには標準化というシステムが大きく影響しています。 例えば、早稲田商を例に取りますと、社会の平均点は年にもよりますが大体6割ぐらいなのに対して数学の平均点は2割を下回ることがあります。これで素点で比べたら圧倒的に不公平ですよね?なので、特別な計算式で平等になるようにしています。これが標準化です。(計算式は公表されていません) 要は相対評価になるわけです。つまり、一科目でも平均点を下回ると、算出後の点数が一気に落ちます。なので、早稲田入試においては1科目でも平均を下回ると合格の可能性はかなり低くなるわけです。 このようなシステムにおいて、苦手科目があることはかなりのリスクになることがお分かりいただけかと思います。 では、なぜ国語という苦手科目があり、ハイリスクの私が合格したのか?それは ⑴国語が難しく、平均点が低かったから ⑵社会がそこそこの難しさだった割に点を取れた という2つの理由があるからです。 ここからわかることは ①苦手科目において極端に簡単か難しい問題を引く運の強さ ②苦手科目以外でゴリ押しする実力 の2つが必要です。それぞれ解説します。 ①→私は国語が簡単だと周りほど点を取れないが、難易度が高い時は周りとさほど点が変わらないという傾向がありました。その私が国語が難しい年を引いたのは超絶ラッキーというわけです。 ②→冬あたりに、国語の成長に限界を感じた当時の私は社会と英語を必要以上に極めることを決意しました。 英語は明らかにオーバーワークな難易度の単語を覚え、社会は「こんなの絶対でないだろ笑」というのも死ぬ気で覚えました。結果、そこそこ難しかった英語と社会でゴリ押しできたわけです。 このように、一応可能です笑。ですが、苦手があるとぶっちゃけ運ゲーです。なので私はよく私文は沢山受験しろと言います。 結論、「国語が苦手でも合格は不可能ではない、しかし、リスクは高い。故に苦手をなくす努力はするべき」です。応援してます。頑張ってください!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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不安
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早慶の法学部 どちらか
慶應の法学部に受かり、早稲田の法学部に落ちた者が回答します! 個人的には早稲法のほうが断然難しいと思います😂 以下、かなり主観が入りますが、早慶法の英語、ついでに国語、歴史の難度比較です。 まず、早稲法の英語は問題数も出題形式も多く、記述や物語文があったりで、時間配分が難しいですが、慶應法の英語は、問題数が少なく、長文も実質1題で解きやすいです。 早稲田の国語については、大きい記述があり、古漢も共通テストよりレベルが高いと思います。 歴史(私は世界史でしたが)については、早稲法には記述があるという点を除けば、慶應法のほうが(用語レベルが)若干難しい印象です。 全体を通して一番大きな違いは、早稲法はとにかく記述が多いが、慶應法は全部マークだということですね。 国語が苦手なら慶應法、英語長文読解が苦手なら早稲法がいいのかな〜と思いますが、決める際には絶対に2校とも過去問を解いてみてください。「あっなんかいけそう」と思ったほうが、多分あなたに合っていますよ! ふわっとした回答になってしまいすみません。もっと具体的なご質問があればコメントでも個チャでもください。
慶應義塾大学法学部 animo__
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受験校選び
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早慶どちらを狙うべきか
確実に早稲田。この学部の並びなら難易度が全く違う。東大受験をした僕からすると、早稲田の文化構想は共テ併用が穴だと思います。1科目しか使わないので情報を受けて95点くらいとって出しましょう。僕はそれで過去問解いてないけど受かりました。慶應はまじでむずいと思います。文は簡単かもしれないけど経済は多分かなり対策が必要。いろいろな学部を受ける私立志望にとっては難関です。あと、早稲田の方が東大京大一橋の併願が多いというのはあまり思いません。僕の周りの東大受験生は皆、政経以外は慶應志向です。現代文が得意なら尚更早稲田の文化構想ですね。古文漢文も出るので対策は必要ですが、前述の共テ併用なら国語と英語のみの試験となり、英語難化の多い文化構想なら国語勝負となる可能性が高いです。なのでそこでアドバンテージを取れるなら早稲田の文化構想が1番受かりやすいですね。情報は教科書2周くらいすればいけます。今年は多分簡単な年だけど僕は一周で95点です(ほかの参考書なし)。あと、早稲田か慶應で迷うのはあまりおすすめできません。慶應文と経済は傾向が異なるので、もう文学部に絞って3つ受けるのもありだと思います。ただ、確実に受かるには受かりやすい早稲田の対策をしっかりすることですね。 学校生活に関しては、早稲田の方が飲みが多くて不真面目。慶應の方がチャラいけど勉強はしてます。なので勉強楽なのは早稲田です。浪人生の許容度は東京一工に比べれば低いけれどどちらも普通に高いです。 追記 ちゃんとやる覚悟があるなら慶應も受かります。独学とか関係なくいけます。参考書の論述やるでもいいですけど、論述なら教科書に勝るものはないです。教科書なら慶應の論述満点取れます(知識は流石に参考書)。
慶應義塾大学商学部 気合い
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早稲田過去問
こんにちは! 早稲田には質問者さんもご存知の通り標準化というシステムがありますが、これは結局平均点により、素点が動いてしまうため明確にこの点数ということは言えないです! しかし、早稲田には受験者平均点というものがあり、ここからある程度の合格最低点を出すことができます!!受験者平均点は河合塾のサイトなどに載っているので、あくまで目安ですが参考にしてみてください!! 合格最低点はだいたいこの受験者平均点のだいたいプラス1.5割くらいであると思います! ですのでこれを取れればいいと思います!とにかく今の質問者さんだと本当に合格するかギリギリくらいのとこだと思います!!まだまだここから頑張って点数上げていきましょう!! 補足として、ここから直前期に悩みやすいどのような早稲田志望の方にここからのおすすめの勉強していく教科の比率を書いておきたいと思います!参考にしてみてください!! 科目の配分についてですが私立文系の3教科の中で英語が一番大切なのは言うまでもないと思います。 早稲田大学のだいたいの学部(教育と人間科学部の2つは3教科同じ配点)では英語の配点がもっとも高いです。 慶應大学でも文系学部では全て英語の配点が最も高いためやはり私立文系の中では英語が最も重要です。 その中で具体的な教科の比率ですが自分は 英語4.5現代文1古文漢文1.5選択科目3(自分は日本史でした。) ではなぜこのような配分にしてたかというと英語がまず最もやることが多く受験生が早慶レベルまで届かない人が多いです。そのため英語に全体の半分弱くらいの労力をかけていました。また国語は暗記とかではあまりないので当日の運も必要だなと思っていました。また、選択科目は自分は日本史でしたがこれはとにかくやればやるだけ点数が上がるので非常に大切だと思います!! これを軸にしつつ、超直前期では日本史の割合も増やすことも大切です!最後の最後まで点数は伸びるのでまだまだエンジンを緩めず、アクセル全開で駆け抜けてみてください!!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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慶應に絞るべきか
慶應義塾大学経済学部と早稲田大学政治経済学部の両方に合格したものです! 私自身がどうしていたかを話します。 結論から言うと、古文の勉強は1日15分の単語の勉強と3日に一回の演習のみです。 なぜか。 まず、早稲田政経の古文はとにかく難しい。あれを確実に得点するためには敬語の勉強やら大量の問題演習やらが必要になります。 そもそも国語は他教科に比べて伸びづらく、落ちづらい科目。 ですので、私は早稲田政経の国語の問題の対策は「やれば確実に得点できる」古文単語問題のみに絞りました。 あの古文の問題を解けるようになる時間で英語と世界史の学力を大幅に伸ばせます。 それに、周りの受験生も同じ条件です。国語を確実に得点出来るようになる人なんてほんの一部。別に国語取れなくたって他の科目で勝負出来ればいいんです。 確かに、早稲田は各科目で平均点を取らないと不利になる採点方式を採ってはいますが、国語の偏差値などをお見受けすると、十分に平均点を取れる学力はありますよね。 なので、最後にまとめると ①確実に差がつく英語と世界史の学習が最優先 ②国語の勉強をするなら、確実に点が取れるようになる古文単語の学習と、最低限問題に慣れておくための過去問演習 慶應が第一志望で、早稲田が併願なら、これがきっとベストな選択です。
慶應義塾大学経済学部 ogaoga38
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