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勉強法について

クリップ(8) コメント(1)
9/5 18:08
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

Yu

高2 山口県 早稲田大学商学部(70)志望

間違った勉強とはたとえばどのようなことですか?

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はろはろ

早稲田大学文化構想学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
・自分の欠点を見ない。 ・点数がとれる科目だけ伸ばそうとする。 ・使っている参考書のレベルでマウントをとる。 ・解説を読んで理解しただけで満足する。 ・インプットだけしてアウトプットの練習をしない。 挙げればキリがありません… 典型的な代表例はこんな感じでしょう。
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はろはろ

早稲田大学文化構想学部

22
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メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(1)

Yu
9/5 18:36
なるほど!そういうことですね!ありがとうございます!

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伸び悩んだ時は
考えられる要因としては 1.参考書を最初から最後まで何周、というやり方で時間を浪費している 2.勉強時間を長くすることに固執している 3.基礎的な内容が身についていないのに受験レベルの応用問題ばかり解いている 4.教科書を無視した学習をしている 辺りでしょうか。 全てに共通するのは、「課題点を明確にせずに漠然と勉強している」ことにあります。恐らくはそれが伸び悩みの1番の原因ではないでしょうか。 1.のようなやり方はよく使われます。私も現役の時は問題集を何周したかを定着度の指標にしていました。しかしそれでもなお成績は伸びませんでした。それはなぜか。 「自分が何が分かっていないのか、何を理解すれば他の問題に応用できるようになるのか」をほとんど明らかにせず、ただひたすらに何周も繰り返すことが目的になってしまっていたからだと考えています。 課題点を明確にし、次に解くまでに何を理解しておけばいいのかをはっきりさせないと、何周繰り返そうとその問題の解法を覚えるだけに留まり、他の問題に応用できなくなります。 2.も1.と同様です。自分が苦手な部分は何か、何に重点的に取り組むのが今の自分にとってベストかを考えず、ただ無闇矢鱈に時間をかけていろんな問題に手を広げてしまうがために起きてしまいます。焦点を絞り、課題を1つずつ潰していくことを目的に据えてください。 3.は当然のことです。受験レベルの問題で腕試しをすることは結構ですが、それに闇雲に取り組むのではなく、それを通して自分が理解できていない基礎的な内容を明らかにし、関連する基礎問題を完璧に仕上げることを優先しましょう。基礎問題のパターンを網羅すれば受験レベルの問題はその組み合わせに過ぎません。 4.はよく自分を顧みて欲しいです。 参考書に載っているテクニックなどに依存していませんか? 教科書の内容は全て頭に入っていますか? 受験で問われる知識は(ごく一部の私立大学などを除いて)教科書を逸脱することはありません。教科書レベルの知識さえ頭に入っていればその知識を使うことしか求められませんが、逆に言うと教科書に載っている知識全てが頭に入っていないと不利です。どんなに我武者羅に勉強しようと、教科書レベルの知識を身につけていないと伸び悩みます。最低限教科書の基礎事項と基礎問題は全て解けるようにしてください。 長くなってしまいましたが、初めの方に書いた「課題点を明確に」という点を一番意識してこれから勉強して欲しいと思います。課題意識を持つ持たないでは全く伸び方が違いますよ。
東京大学文科三類 スルメイカ
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不安
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勉強法
早稲田生ではないですが回答させていただきます笑 さて質のいい勉強とは、量をこなすことで最適化された勉強のことであると私は思います。 勉強は簡単に言えば授業で習ったり、自分で問題集を解いたり、あるいは教科書を読んだりして得たことを吸収することです。そのためには当然復習が必要になります。要するに勉強のセオリーは、やったことを復習を通じて吸収していくことだと言えます。 では一口に復習をするといっても、どのタイミングで、どんなやり方で復習をするかは人や得意科目によって違ってきます。暗記は得意な人もいれば苦手な人もいますし、数学的センスが高い人もいればそれほどないという人もいます。そしてこの違いは問題集を解きすすめたり、教科書を読み進めたりするペースにも影響を与えてきます。 要するに質のいい勉強というのは、この個人差のある勉強の進め方の最適化のことをいうのではないでしょうか。そう考えると、質のいい勉強というのはまず量をこなしていき、そこから自己分析をして自身に最もあった形で勉強のセオリーを体現できるようにして、最終的にはそれをルーティンワークとしていくことでできるようになるものと言えます。 最後に、確かにたまに全然勉強しないで受かるような人はいますが、それは大抵運がいいか謙遜している(悪く言えば嘘)のどちらかなのでそんなに気にしなくて良いです。もちろんその方が超天才であったという可能性もゼロではありませんが、どちらにしても気にする必要はないです。
慶應義塾大学経済学部 REN
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時間の使い方
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ひたすら解くだけ?
ひたすら問題を解いて解説を読むだけではなかなか力はつきづらいです。 重要なのは、解説を読んで、自分の回答のどこが間違っていたかを理解し、次はどうすれば間違えないかまで考えることです。これをやる人とやらない人ではとんでもなく差が出ます。 大体の受験生は、勉強を「やる」ことを重視します。やった時間は何時間とか、今日進めることができた参考書は何ページとかです。現文においても、文章を読んで問題を解き終わった時点で、勉強した気になりませんか?「あー、終わった」と。時によっては答え合わせが面倒で、やらないこともありませんか? ところが頭のいい人、伸びる人はそうではありません。自分がいかに「やったか」ではなく「成長したか」を重視します。問題を解くことがゴールではなく、問題を解いて、解説を読んで、自分のどこが間違っていたかを理解して、次どうすれば間違えないかまで落とし込むことがゴールです。そこまで考えられる人が、伸びる人です。決して解くだけでは終わらせません。むしろ本番はその後なのです。 さて、やや話が逸れましたが、ここまでできればひたすら数をこなすことである程度は力がつきます。 もう一歩、ジャンプアップしたい方は、ぜひ「ロジカルシンキング」という本を買って、読んでください。論理的思考力を鍛えるための本です。鍛えるというか、論理的思考力とはどういう考え方かを紹介していて、中に例題も数題あります。 受験期という大変忙しい中で、あえて受験とは直接関係のない本を読むかどうかはお任せします。が、個人的にはなぜロジカルシンキングの授業がないのか理解できないほど、現文はロジカルシンキングで簡単に解けるようになります。 頑張ってください。
慶應義塾大学商学部 R.I
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現代文
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今の勉強法に自信が持てない
率直な感想としては勉強法ねえ……と思います。 勉学に王道はないので良い参考書を選んであとは「やるだけ」です。 良い参考書とは、売れている参考書、長く使われている参考書、よく勧められる参考書です。 参考書が解説している内容は所詮学習指導要領の範囲内ですから似たり寄ったりです。 少なくとも受験勉強に関しては「やるかやらないか」だけです。あまり細かい方法にこだわる意味は無いと思います。 みんなが使っている参考書をみんな以上にやり込むだけで自然と差がつきます。 もちろん1年で東大に受かる人たちも居ますが、余裕で東大に受かるような人達の大半は何年もかけて人と同じことを人よりやり込んできた人です。 人によって勉強の効率に埋められない差はあるとは思いますが、そこは勉強時間で補えばいいだけの話です。 少し厳しい物言いになったかもしれませんが、悩むポイントが少しズレている印象を受けたので回答させて頂きました。応援しています。
東京大学理科三類 かず
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不安
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模試が解けないのはバカだからか
ちなみに過去問の出来はどんな感じ? たまにいるよ、センター5割だったが早慶受かるひと。自称センターアレルギーとかなんとか言っていたような、、、 たしかにマークが嫌いとかあるんだよね。回答者もマークより記述のほうが断然得意なんだよね、なんでか知らないけれど。 勉強してた分野がとれないのは、定着してないから。 回答者の思う勉強というのは、 覚える→忘れる→また覚える→忘れる→また覚える→あんまり忘れていない→また覚える→覚えている!→また覚える→まじで覚えた... というプロセスがあるんだよね。で、このまじで覚えた、のフェーズにくると覚えた項目は"定着"し、ここでやっと模試や過去問に通用する応用力を得た、ことになるんだと思う。 同じこと何回もやる必要があるってこと。 これ見ると、参考書頭に入れるのに一周じゃ絶対足りないのがわかる。 やってない分野で点数とったのは、うーむ、マグレじゃないかい。
慶應義塾大学文学部 bethanywillams
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模試
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正しい勉強法
正しい勉強法と、自分はこうしていた!っていう勉強法は全く違います。前者は誰にでも当てはまるものであって、後者は個人にしか当てはまらないことが多いです。これはほとんどの受験生に当てはまることなのですが、人がああやって成功したから自分もこうしよう!とか、成功した人に話を聞いてそれを真似しよう!としてる人は、大抵成績は上がりません。なぜならその方法が自分に合ってるとは限らないからです。かと言って、では正しい勉強法とは存在しないのかというとそれは違います。正しい勉強法は、"完璧に理解し同じ問題なら絶対に解けるというレベルになるまで繰り返し繰り返し復習し続ける"ことです。これは全ての人に絶対に当てはまります。ただし、その知識を定着させ、アウトプットできる状態に持って行くまでの方法やスピードは各個人によって異なってきます。人によって知識を定着させやすい方法も異なればスピードも随分差が出ます。英単語の覚え方だけでも100人いれば100通りの方法があるでしょう。勉強とは結局は個人でするものです。どうすれば知識を定着させて実践で使えるようなレベルに持っていけるか、これは自分でひたすら試してみて、その中でベストなものを見つけていくしかないんです。そしてこれは本来、中高6年間の勉強で見つけているはずのものなのです。もしまだ見つけられていないのだとしたら、とにかく早く自分の勉強法を確立させてください。以上、長文になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
慶應義塾大学経済学部 キコ
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英語
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もしかして勉強法間違ってますか?
早稲田大学教育学部に所属する者です。よろしくお願いします。 まず勉強方法だけを見れば、特に問題はないと思います。学校の復習をしたあとに、問題を解いてみてどれだけ覚えられているかを確認し、間違えたところ、覚えてなかったところはもう一度教科書ノートを見直して確認すれば、方法としてはしっかり確立されているはずです。 模試で点が取れないということですが、世界史に関してはどれだけ暗記ができているかが模試の点数です。したがって投稿者様は、単純に暗記ができていないのではないかと思います。その方法でしっかりと勉強していることは素晴らしいことですが、一度やった範囲でも人間は必ずすぐに忘れてしまいます。定期テストでは範囲が短く、対策も集中してやるので、点は取れるようですが、模試は基本的は範囲は広いはずですので、やはり既習範囲の復習ができていないのだと思います。そろそろ夏休みが始まり、時間も作れるはずなので是非問題集を最初からやり直してみてください。そして間違えたところには、必ずチェックをつけて何回も繰り返し解いてみてください。世界史で点を取るコツは既習範囲を何度も復習し、できるだけ知識の漏れを少なくしていくように努力し続けることです。頑張ってください。
早稲田大学教育学部 ShimizuShogo
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世界史
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勉強の質
わからないものです。 ただ伊沢拓司さんの勉強本に、とても有効なアイデアがあります。 「一日一点主義」です。 勉強したその日の終わりに 自分が今日本番の点数を一点上げられたのかを振り返ってみて、反省をします。 受験生が目標とするのは、本番の試験での得点の最大化です。模試ではありません。大学側から贈られる過去問というヒントをもとに、一回きりの本番の試験で自己最高を叩き出すのです。 もし一点あげられてないと思うなら多分非効率な部分、無駄な部分があるし、上げられたなら自分の勉強法は正しい方向には向かっていると考えていいでしょう。 もちろんこれは主観的指標なので客観的指標として模試があります。ここでの模試はあくまで得点できなかった分野を発見し、埋めていくためにあります。 そして本番での弱点を減らしていきます。 こうした指標からしか自分の勉強の質はわかりません。 2つの観点からセルフチェックを繰り返しつつ、様々な勉強のしかたで自分に適合した勉強法を見つけてください。
早稲田大学商学部 #かーきん
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時間の使い方
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質の高い勉強とは
質の高い勉強、効率がよい勉強のことですかね。 受験生に時間は限られてます。なので皆質を追求しようとするんですよね。それは正しいんですけど少しズレています。 というのもいきなり質の高い、効率の良い勉強なんてできないからです。だれだって最初は勉強の方法がよく分からずになんだか不安なまま勉強しているんです。この時期でも、です。質問者さんもそうだと思います。ですが自分の方法でいいなら丁度良いのがあるので教えます。 まず目標はありますか? どこの学部に行きたい、とかです。もし決まっているのでしたら1回過去問を解いてみて下さい。きっと出来は良くないとおもいます。でも結果は全く気にしなくていいです。問題なのは自分に足りないものを把握するここです。 例えば古文の単語、英語の単語、速読力が足りない、などたくさんあると思います。そしたらそこを埋めることを目標にして勉強して下さい。当たり前のようですが出来ないことが出来るようになれば合格は簡単です。 なのでまず自分の足りないところを把握して書き出すなり何なりしてみてください。そこに書いてあることを1個1個潰していけばいいんです。そこに書いてあることはなるべく完璧するようして下さい。特に基礎は。 合格から逆算して計画を立てる、これが出来る人が質の高い勉強をしていると言えるでしょう。いまは何かと不安かも知れませんが上に書いてあることを是非やってみてください!そして壁にぶつかって下さい!合格のヒントはそこにあります! 応援してますよ(ง°̀ロ°́)ง
早稲田大学社会科学部1年 KK
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時間の使い方
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本当にこれでいいのか
こんにちは! 自分も宅浪していました!アドバイスさせていただきます。 一例ではありますが、ノートに書く→読む→覚える、では無駄があるように思います。 段階を踏みすぎです。 書くなら書いて覚える、読むなら読んで覚える、といったやり方をした方が効率的かと思います。 どれが良いかは、いろいろ試してみてしっくりくるものが良いでしょう。 また、参考書をかき写す場合もただ描き写すのでなく、その内容を自分で説明できるように一つ一つ確認しながらまとめることをオススメします。 あとは、アウトプットを意識しましょう。覚えるにはこれが一番です。 ただ知識を入れるのではなく、知識を使う練習をしましょう。 単語を例にするなら、覚えたと思ったら何も見ずに単語を書いて意味を言うなど、覚えたことを思い出す練習をしてみてください。 繰り返し繰り返し思い出そうとする事柄は、それだけ強く記憶されます。 同じ宅浪経験者として応援しています!
北海道大学医学部 yukiyuki1717
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不安
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