現実味がない
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5/3 18:49
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
Y
高3 福岡県 関西学院大学総合政策学部(58)志望
高3です。受験が現実味がなく、遠いものに感じてしまいます。もらえるかも分からない指定校推薦が、どこにも受からなかったら一浪までならいいと言う親の言葉が、なんとかなるだろうとかもう今からやっても間に合わないんじゃないかとかいう考えが、頭を横切ります。でも先生に果てしなく遠い志望校を伝えているし、休校中に差をつけられるのも分かるし、やらなきゃって思うけど、まだ1年弱あると考えてしまいます。
こういうときどうしたらいいのですか。
回答
ハミル
早稲田大学政治経済学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
初めまして、推薦・一般共に暗い日々が続いていますね。ゴールが分からないのに頑張る意味はあるの?と考えるのも当然です。でもそれはあなただけでしょうか。ただでさえ得体の知れない新テスト、まして試験はいつになるのか、他の受験生はどうしてるのか、不安要素しか無いですよね。しかしそれはどの受験生にとっても同じはずです。そこで提案ですが、誰とも会わないこの機会を利用して、自分自身に一点集中してみてはいかがでしょうか。「みんなどうしてるのかな」という考えは捨て、この状況下で自分には何が出来るのか、このままの自分で良いのか見つめ直す事をお勧めします。
賛否両論あるのを覚悟の上で申し上げますが、受験は孤独な戦いです。もし友達と一緒に合格を目指したって、最後の最後は限られたイスを取り合う事になります。どれだけ励まされても、試験場に座るのはあなただけ。そこで緊張し過ぎずにいつもの自分を取り戻せるかは、あなたの自律性に懸かっています。結局最後に頼れるのは自分です。勿論周囲の助けが一切不要だと言っているのではありませんが、この期間を利用して是非、1人で戦うスキルも身に付けて下さい。応援しています。
コメント(1)
Y
5/4 14:13
回答ありがとうございます。もう一度頑張ってみます。