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文系数学の勉強法

クリップ(12) コメント(1)
4/5 11:20
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下克上

高2 栃木県 東北大学文学部(60)志望

私は東北大学文学部を志望していて、2次試験に数学を使います。私が今使っている参考書は青チャートだけなのですが、青チャートはいつまでに仕上げるべきでしょうか? 数学ⅠAとⅡBで分けて答えて下さるとありがたいです。 また、いつから過去問を解いたりなどの入試演習に入るべきでしょうか? 私は数学がとても苦手なので理解するのにかなり時間がかかってしまいます。ご回答宜しくお願い致します。

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あおい

東京大学文科三類

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どちらも高三に入る前までに仕上げるのがベストかと思います。しかし苦手なのであれば厳しいかもしませないので、期限を意識しすぎておざなりになる方が問題です。 これは私的見解ではありますが、2Bの方が少し暗記に近いです。これを聞かれたら、これをする、みたいな感じで解法がわりと単一的なので1度覚えてしまえば失点はしづらくなります。それを考えると、効率的に点数をとるには2Bをしっかりやって1Aは後でやる方が最終的に苦手ながらも得点に繋がるのではないかと思います。 過去問は量が少ないので夏休み頃からでいいと思います。入試演習は、そういった問題集を解くということだと思いますが、それはいつやってもいいと思います。東北大であれば数学はわりと難しい上に国立なので、場合分けや漸化式など数学の中でも面倒で気づきが必要なものも多いかと思われます。最終的には文系プラチカという問題集を仕上げることを目標にしてみてください。それを買っておいて、定期的に解いて、解けるようになってきたら完成したな、と自己判断していいと思います。 参考になると嬉しいです
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あおい

東京大学文科三類

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プロフィール

東大推薦 ・受験科目(センター) 国語(現代文、古文、漢文)、数学(2Bまで)、英語、社会(世界史、地理)、理科基礎(生物・物理基礎) ・受験科目(私立) 数学、国語、英語 得意科目:文系数学

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コメント(1)

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下克上
4/5 12:03
ありがとうございます😊とても参考になりました‼︎頑張ります‼︎

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東北大の数学に向けて
こんにちは!現在東北大学工学部に通っているものです。今後の数学の勉強ルートについて自分なりの考えをお伝えさせていただきますね!少しでも参考になれば幸いです。  自分も参考書を終えたあとプラチカを使っていました!まず3Cに関してはひとまず青チャを終わらせるまで引き続き頑張ってください!1a2bに関してもとりあえずはプラチカを続けると良いですね! それが終わったら自分の場合は、もう赤本に突入しました。(3Cに関しては青チャのあとはプラチカと赤本の併用で良いと思います。)数学は参考書よりもとにかく演習が大事なので、演習をどんどん進めていくとよいです。  僕のおすすめルートは教科書→参考書→プラチカ→赤本です 東北大学を志望する場合でしたら、おすすめは神戸大、大阪大、京都大あたりがよいと思います。さらに加えるなら(一橋、筑波あたりです)東北の過去問は最後の演習に使えばよいので、ひとまず上の3つの大学の15、20、25ヶ年をやりまくるといいと思います。3年生の秋くらいまでにだいたい網羅できると数学に関しては完璧だと思います。最初は解けたり解けなかったりすると思います。最初はそれで良いです。 (過去問のやり方は下に詳しく記述させていただきましたので、ご覧ください) 自分の話になって申し訳ないですが、僕の場合は上記の3大学を3年の秋までに、2周ずつしました。東北大の入試本番は9割以上とることができたので、おすすめです!! 過去問ではなく問題集をやるのでもいいのですが、過去問の方がやってておもしろいですし、難易度の実感が湧きやすくておすすめです。とにかく参考書ではなく問題集か過去問をやる方が伸びると思います。数学は演習慣れが1番大事です。 ※補足 なぜ秋までというかというと、11月くらいから共通テストの数学の演習を始める必要があるからです。それまでは、ひとまず二次の対策だけを行えばよいです。難関大の二次対策さえできていれば、共通テストはすぐに伸びますので1か月で十分くらいです。(一応11月ぐらいからと書かせていただきますが) では、おすすめの過去問の解き方について説明させていただきます。質問にもある受験数学の勉強方法にも直結します!! まず過去問は初見で自分の頭で考えて解きます。 ①そのままできる場合 そのまま解ける場合は完答した後解説を読みます。解けた場合はその問題番号に⭕️をつけます。⭕️がついている問題は2周目の優先度は低めです。(忘れてない限り、もう一度解いたとしても解けるはずですからね) ②解けそうで解けない時 解説を上から順に少しだけ読んでいきます。 自分が詰まったところの次の初手だけを読んでまた問題に戻ります。せっかく解けそうな問題なのに解説を全部読んでしまうと、解けた気になるだけで危ないです。 詰まれば、その度に同じことを繰り返していき最後まで完答します。解説を読んで納得した後、問題番号に🔺をつけておきます。二周目は🔺が1番重要です。 ③全く歯が立たない時。 10分ほど考えて一切わからない時は、②と同じことをして、ピンとこれば②の工程を行えばよいですし、それでも意味不明な場合は解説を最後まで読んで、問題番号に❌をつけておきます。 このような流れです。本当に難しい問題の場合本番でも解けなくても受かるので、2周目の優先度としては 🔺→❌→⭕️の順番となります。 (2周目は🔺と書かれた問題だけでもいいくらいです) 過去問のおすすめのやり方はこんな感じです。これをひたすら秋まで続けると、気づけば数学が爆伸びしていると思います。 だいたいこのような流れで1年間続けていくと良いと思います!引き続き勉強を頑張ってください!!応援しています!!
東北大学工学部 ゆま
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理系数学
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東大文系志望 数学の基礎完成時期
まず、「いつまでに数学の基礎を固めるべきか」についてですが、1A2BCは授業の進度にかかわらず、遅くとも高2の夏休みが終わる頃までには、青チャートのコンパス3程度の問題を一通りマスターしておくことをおすすめします。この時期までに基礎がある程度完成していれば、秋以降はより実戦的な問題演習にも時間を使えるようになります。 青チャートを使っているとのことですが、使い方としては「例題のみを周回し、解法パターンを身につける」ことを最優先にしてください。周回は1周目は全問題を解いて、解けた問題には〇、解けたけど曖昧な問題には△、解けなかった問題には‪✕‬をつけ、2周目以降は△と‪✕‬の問題だけを解くようにするといいかと思います。 また、問題をたくさん解くよりも、1問1問の質を高めて、なぜその解き方をするのかまで考える習慣をつけると効果的です。 次に、「高2の終わりまでにどのぐらい数学の勉強が進んでいれば良いか」についてですが、数学1A2BCの全範囲の基礎〜標準レベルを一通り理解しておくことが理想です。青チャートの例題を△、‪✕‬の問題が無くなるまでやり、時間に余裕があれば更なる解法暗記のために「1対1の演習」などの網羅系参考書にも取り組めると、より安心です。 また、解法パターンが身についたら、実践力を高めるため、「文系数学のプラチカ」に取り組むことをおすすめします。高3の夏休み以降は過去問に取り組みたいので、文系数学のプラチカは高3の夏休み前までに仕上げることを目標にやるといいでしょう。 まだ先は長いので焦らず、まずは基礎の徹底に集中することが何より大切です。今の時期にしっかりと土台を作っておけば、高3になってからの伸びがまったく違ってきます。 頑張ってください。
京都大学文学部 ゆうき
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文系数学
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阪大文系数学の計画
はじめまして、こんにちは! 大阪大学人間科学部の、のぞみといいます。 黄チャートをやられているということですが、高3のこの時期は青チャートが望ましいです。 焦る必要はないですが、できるだけ数学に時間を割いて、2Bの青チャートを進めていきましょう! 1Aは黄チャートを完璧にすることで終わらせてしまって、1対1対応という参考書に進んでいくのがおすすめです。 阪大文系数学は、青チャートの例題を完璧にして、1対1、過去問をやることで十分対応可能になります。 夏休みが始まるまでに青チャートを終わらせること。 夏休み中に共通テストの対策を始めること。 秋から1対1と過去問を並行していくこと。 この3つを実践してほしいです! あと1年ぐらいあれば、今紹介した参考書を完璧にする時間は十分あるので、焦らず、1歩1歩数学に取り組むとよいです!! 特に夏休みまでの時間は数学に時間を割きやすいので、ぜひ数学を頑張ってみてください。 ここで頑張って数学の基礎力をつければ必ず秋からスムーズに演習に入ることができます。 受験勉強、きっとしんどいことがたくさんありますが、いつか報われます! 何か不安なことやわからないことがあればいつでも相談してくださいね! 陰ながら応援しております!
大阪大学人間科学部 のぞみ
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文系数学
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数学の勉強の進め方
あまり質問に答えられていないと思うので大変申し訳ないのですが、個人的にはをかしさんぐらいの時期から受験勉強を始めた方にはチャートを網羅的に解くのはあまりおすすめできません。 というのもチャートは問題量が大変多く、この時期から内容を十分に習得するのはかなり難しいからです。問題集は一周やっただけでは効果が薄く、間違えたところだけでも何周もしてその内容を頭に入れることで初めて最大限の効果がでてきます(もちろん一周やっただけでもある程度効果はあるでしょうが、チャート一周する労力に見合ったものになるかはかなり怪しいです、、。おそらく一周終わったときには最初の方にやった内容はかなり忘れてしまっているでしょう)。 また来年には京大数学を解かなければならないことを考えると、どちらにせよ青チャートだけ解いてるわけにもいきません。おそらく青チャートからいきなり京大の過去問に入っても全然歯が立たないと思います。それを踏まえると、青チャートレベルの演習は(解き直し含め)6月ぐらいには終わらせ、その後文系プラチカなどを挟んで夏休み中には京大の過去問に入りたいです(私は東進に通っていたのでこれぐらいのスケジュール感でやってました。少し早めかもしれませんが、少なくともこのペースで勉強しているライバルは大勢います)。 これらの点を踏まえ、以下の2つの改善策をご提案します。 (1)青チャートのすべての問題を解くのではなく、類題などを削ぎ落として前述のペースでも十分終わりそうな演習量に絞る。 (2)未習範囲を青チャートと同レベル帯で問題量が少なめの参考書(基礎問題精講、1対1対応演習など)で演習し、それらの復習はもちろんのこと、演習で判明した苦手分野のみ青チャートの問題も解いてみる(青チャートを辞書のように使うイメージです!)。 個人的には(1)だと偏りなく適量に絞るのが難しいと思うので(2)の方がおすすめです。 これぐらいの演習量で大丈夫なの?と思うかもしれませんが、そもそも数学の問題はどんなに演習しても常に新しいパターンの問題に当たるものです。進研ゼミの漫画のように「見たことある問題だ!」ばっかりの入試はそうそうありません。すなわちたくさんのパターンの問題を網羅しておくことよりも、一つ一つの解法・公式を深く理解して応用力をつけることが実力アップへの近道です。 最初から否定で入ってしまい、不快にさせてしまったら申し訳ございません。でもをかしさんの今の成績なら合格も十分に狙えます!どうか頑張ってください、応援しています🔥
一橋大学経済学部 おゆ
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文系数学
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青チャートするべきか
勉強お疲れ様です。 結論、どちらでも良いですが片方を徹底的にやるべきですし、夏までに仕上げられます。むしろ、夏休みまでにある程度演習が出来れば、武器として数学を活用できると思います。 私は青チャートを用いていたので青チャートをおすすめします。 高校3年に進級するまで、私は全く基礎が身についておらず、教科書や学校の参考書レベルから始めました。並行して、各分野の基礎が身についた以降青チャートの☆1~3をほぼ全て演習し、間違えた問題には印をつけて再度復習するサイクルを夏休みまで続けました。夏休み中は共通テスト・センター試験の過去問計10年分、二次過去問10年分の演習と解き直しをしつつ並行して青チャートの演習も少しではありますが進め続け、夏休みの演習中の得点も最低だと15%なんて年もありましたが、結果としては共通テスト83%、二次試験60%まであがりました。 青チャートであれば☆1~3レベル、基礎問題精講は基本全てしっかり演習することが大切です。旧帝とはいえど、いやむしろ旧帝のほうが、基礎を非常に重要視する傾向にあります。「夏までに仕上げる」ことに拘るのでは無く、しっかりとした基礎力の上に、演習によって掴んだ傾向とその対策(青チャート☆4~5及び赤チャート)を行っていきましょう。 頑張って下さい!
東北大学文学部 reo
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文系数学
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青チャートを使った数学の総復習のやり方
こんにちは。 私も高2の冬から3ヶ月で青チャートを用いてⅠAⅡBを総復習しました。 まず自分の得意分野、苦手分野を書き出し、得意分野はエクササイズをやる、苦手分野は例題を解くなどというように単元ごとに分けてやるべきことを決めたら良いと思います。得意な分野の簡単な問題を解くのは時間がもったいないので上手く分けたら良いです。その後自分でペースをつくり、復習と同時並行で進めていったら良いと思います。 以下私のやり方ですが、参考になれば幸いです。 私は数学が苦手で得意分野、苦手分野もわからなかったので全ての単元でページの下にある練習問題を解き、できなかったら例題で確認するという感じで進めていました。ペースとしては1週間で1、2単元くらいです。なかなか自分でペースを作ってモチベーションを保つのは難しいと思うので誰かに予定を管理してもらったり、記録したりするのが良いと思います。 間違えた問題はチェックをつけておき新しい単元を進めると同時に1週間前に間違えた問題を解き直していました。直しのペースは、少し忘れた頃にまた復習できるよう調節したら良いと思います。また間違えてしまった問題はまた1週間後に…といふうに進めていました。 青チャート一周は時間がかかりますしなかなか大変ですが高3になって本格的に数Ⅲを始めるとⅠAⅡBに割く時間が減ってしまいます。この時期にⅠAⅡBの基礎ができていると高3で楽になるので頑張ってください。
慶應義塾大学理工学部 Eri
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理系数学
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数学の参考書ルート
勉強お疲れ様です。数学の参考書ですが、私は青チャートしかやっていませんでした。 その理由として、目標は受験問題を解けるようになるということです。私が受験勉強をしていて、最も数学の力が付いたと感じたことは過去問演習、受験問題を使った演習でした。そのため、まずは青チャートのⅠAⅡBⅢCを完璧にすることを目標にしても遅くないと思いますよ。数学は演習量を重ねていく必要があるので、難しい問題を解きたい気持ちも分かりますが、典型的な問題を完璧に解けるようになることが最優先事項だと感じます。 一つ、青チャートのおすすめの使い方があるので、良かったら参考にしてみてください。 ポイントは、①日付②理解度を記入することです。理解度とは、◎(完璧に解けた)〇(計算ミスをしてしまった)△(解説をみたら分かった)×(よくわからない)など、自分でわかるように印をつけてみてください。そして、それが全て最高評価になるまで繰り返します。期間をあけても問題文を見ただけで、答えをだす方針が分かるようであれば、その問題は完璧と言えます。 他の参考書を行う場合は、過去問演習と同時に行うことをお勧めします。もし、どうしても苦手な分野があるのであれば、「1対1対応」などで、その単元の苦手を克服してみるのもいいと思います。もし、全体的な演習が青チャートで足りないと感じていたり、時間が有り余ったりするようであれば、「標準問題精講」がおすすめです。レベルは「1対1対応」と同じかそれよりもやや高いレベルであるので、東京工業大学(科学大)の合格には必要なレベルになります。私は塾講師をやっていて、生徒の苦手分野が発覚した際に利用しています。特に1対1対応では、苦手分野を克服し、過去問で苦手な範囲が出てきたときにも、しっかりと正解に近い解答を書くことができていました。ぜひ使ってみてください! 数学が得意科目になると、合格により近づけます!検討を祈っています。
東京工業大学物質理工学院 たこし
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理系数学
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青チャートを同時並行で進めるかどうか
こんにちは!結論から言うと同時並行で進めた方が絶対にいいと思います🔥  学校の進度にもよると思いますがおそらく高2で数学に関しては受験範囲が全て終わると思います。文系受験生の場合、高3になってからは世界史などに時間を割きたくなり高3でがっつり数学に取り組むことは難しいのではないでしょうか?(体感国立受験生でも全体の2〜3割ほどの時間しか数学に割けていなかったです)そういったことを考えると高2の時点である程度数学は点数が取れるようになっていた方が圧倒的に他の受験生と比べて有利です!目安としては共通テストの同日で7.5〜8割ほどの点数が取れるとかなりいいペースと言えると思います。こういったことを考えると高2中に青チャートのコンパス3までは完璧にしておくことを強くおすすめします!コンパス4、コンパス5の問題は理系や最難関大の受験生でも苦労しますので無理してやる必要ないと思います。  最後に僕が受験生時代に行っていた解き方について軽く説明します!まずはその日に解く練習問題の例題をぱらぱら眺めて頭の中で整理してから練習問題を解きます。その後答え合わせをして間違えたらその問題に日付をつけた付箋を貼っておきます。そうするとピッタリ1週間後に解き直すことができ、解けたら付箋を外します。こんな感じで付箋をつけては外し、つけては外しを繰り返すことで気がつくと青チャが1冊完成します!! 最後まで頑張ってください💪   
早稲田大学創造理工学部 赤いコウモリ
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4
文系数学
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高3理系数学何をするべきか
ぶるーべりーさん、初めまして! 私も青チャートを使っていましたが、青チャートで十分に2次試験に対応できると思います。今から他の参考書に手を出すよりかは、とりあえずは青チャートを回すのを優先する方がいいかもです。 ペースとしては、まずは夏休みの終わりまでに一周はしておきたいです。あわよくば2周目に行けてると後々だいぶ楽になります! 進みたい分を夏休みの日数で割って1日の分を決め、毎日コツコツやっていくと良いかなと思います。 私のしていた回し方としては、1周目は分からなかったらぜんぜん解答を見てもいいので、とりあえず解き方を覚えるという感じで進めます。2周目は自力で解いてみて、解けなかった問題にマークをつけておきます。そして、3周目にマークの問題だけを解く、という感じです。 青チャートは一周でもかなり量が多いですが、コツコツと進めて解法のテンプレートを覚えていくと、2次試験にも十分に通用するかと思いますので、頑張ってください! 長くなってしまいましたが、参考になれば幸いです😀
京都大学工学部 さかさか
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文系数学で高2のうちにやっておくべきこと
私も青チャートを使っていました! 基本的に、高2だろうと高3だろうと勉強法は変わりません。 青チャートが解ければ、他の問題は怖くありません。 以下、勉強の極意です。 1.まずは一通り例題を解き、公式の使いどころを覚える。(基本問題) →数学には解法パターンがあります。こういう問題が来たら、こういう方法で解く、というのが反射的にわかる、身につく、というところまでもっていきます。 この時、公式がわからない、理解できないときは教科書を開いて理解するようにしましょう。 2.例題の下にある問題を解く(標準問題) →わからなくてもすぐに答えなどみずに、10分は考えるようにしましょう。この時色々な公式や解法が頭に浮かべば、知識は身についている証拠です。 逆に標準問題で手も足も出ないなら、教科書に立ち返りましょう。 ここまでできれば、定期テストや模試である程度の得点は見込めます。(青チャートなら国立大やマーチレベル) 3.章末問題を解く(応用、発展問題) →数学を得点源にしたい人、難関国立大や早慶を狙う人は最終的に解けるようにしましょう。 このレベルだとさまざまな公式を合わせて使う、複合タイプの問題になります。 この問題をやるときは、「自分がどこまでわかっていて、どこからがわからないのか」をしっかり把握するようにしてください。復習するときはできないところの例題などを見返し、できるようにしましょう。 これが解ければ模試の大問もほぼ完投できます。 このように、大事なことはとにかく、 理論を理解する ことです。 闇雲にやって量をこなすのではなく、丁寧に時間をかけて勉強してください。
名古屋大学工学部 けろちゃん
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