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部活との両立

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4/20 0:02
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

山中鹿之介

高2 宮城県 北海道大学法学部(60)志望

野球部です。平日の放課後は7時まで練習を行い、帰宅して勉強を始めるのが9時過ぎでそこから3時間ぐらい勉強しています。土日は練習の日は午前中のみ、試合の日は夕方まで活動しています。 大学合格した方の話を聞いていると一日6時間近くしてるそうで、学校の隙間時間学習も含めて平日は4時間が限界です。 先生は部活を引退までやり切った人の方が進学や就職実績もいいから続けた方が良いと言っていますが、果たしてどうなのでしょうか。部活をやめると夕方4時から7時までも勉強に使うことができます。やめるべきでしょうか。

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Mx

東京大学文科三類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東京大学に所属している者です。 自分は基本的には最後まで部活を続けた方がいいと思います。自分の周りには「勉強するから」という理由で途中で部活を辞めた友人は何人もいましたが、そのうち現役で第一志望の大学に受かった人はほとんどいませんでした。彼らの話を聞くと、恐らく部活を辞めたことで生まれた自由時間を勉強以外のこと(特に遊び)に使っていたんだと思います。時間があったところで、その時間を勉強に使わなければ学力はつきませんし成績は伸びません。もし部活を続けている現時点で勉強に使える時間をこれ以上増やせないと断言できる生活を送っており、その上今以上に勉強時間をどうしても増やしたい人以外は、部活を続けることをオススメします。 さらに、部活や好きなことを続けることで2つの力が手に入ります。1つ目は「集中力」です。部活や好きなことに全力で取り組むことで身につく集中力は必ず受験勉強の役に立ちます。2つ目は「継続力」です。受験勉強は長丁場なので、これがないと途中でガス欠になってしまいます。ただし、この2つはただ漫然と部活や好きなことをしているだけでは身につかず、【全力で】やることで初めて身につきます。是非限りある高校生活を有意義なものにしてください。 少しでも参考になれば幸いです。
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Mx

東京大学文科三類

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プロフィール

東京大学の4年生です(文科三類→文学部)。 自分は高3の夏の駿台東大模試で総合偏差値42のE判定でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得、その後現役で東京大学文科三類に合格することができました✨ 【正しい努力】をすれば必ずいい結果に繋がります‼️ 皆さんの努力を【正しい努力】に導くことを心がけて回答やメッセージを送らせてもらっています。少しでも皆さんの勉強の参考になれば幸いです。 よろしくお願いします🙇‍♂️ 【追記】 社会の選択は日本史と世界史、理科の選択は物理基礎と化学基礎でした。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(2)

山中鹿之介
2/11 23:18
大変遅れて申し訳ございません。ありがとうございました。
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Mx
2/13 11:02
コメントありがとうございます🙇‍♂️ 是非頑張ってください💪

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部活との両立
 僕は引退まで部活しましたよ。部活動自体は18:00まででしたが、後練をする時は19:00までかかりましたし、後練をしなくても後片付けや部内の係の仕事もあったので、18:20くらいに終わっていました。  高2で部活をしながら一日6時間の勉強時間を確保するというのは、睡眠時間を削らない限りどんな人でも難しいと思います。実際、僕も部活をしていた時は4時間弱程度が限界でした。恐らく一日6時間近くというのは、部活引退後の話ではないでしょうか。部活動をしながら一日6時間近くも勉強していたというのは、よほど時間の使い方がうまい人か、睡眠時間を削っていた人でない限り無理な話だと思います。なので、部活動の継続に対してそれほど心配はいらないと思います。  仮に、それでもやっぱり心配だから部活を辞めると決めた場合、それも別に良いと思います。あなたが自分の人生について真剣に悩んだ末の選択なら、それは尊重すべき決断です。ただ、部活を辞めたとしても、必ず運動はしてください。特に、ランニングを週に3回、45分以上行うことが望ましいです。というのも、運動することが学力向上に直結するということが、各国の調査で明らかになったそうです。例えば、スウェーデンのスコーネ州の調査では、毎日体育の授業があった生徒は、週に2回だけ体育の授業があった生徒よりも、算数・英語・国語で良い成績を取ったそうです。また、アメリカで行われた調査でも、体力的にすぐれた生徒は算数や英語、読解のテストで高得点を取り、肥満気味の生徒は、それより劣る点数だったそうです。これらの調査対象はいずれも小学生ですが、運動によってもたらされる脳の活性化は、子どもも大人も関係なく享受できるようで、とりわけ4歳から18歳までの子どもは、運動するとほぼすべての認知機能が高まることがわかっています。なので、身体を動かすことは学力向上のためにも大事なことです。毎日(ではないかもしれませんが)部活をやっている身なら運動量も十分確保できますし、部活は勉強のストレスを発散する場にもなるので、継続する方を前向きに考えてみてはいかがでしょうか。  しかし、最終的に決めるのはあなたです。あなたの人生ですからね。続けるというならそれでも良いし、辞めるというならそれでも良いです。部活の仲間に相談してみるのも良いと思います。じっくり悩んでください。正解なんて無いので。  ではこれで以上とさせて頂きますね。ご期待に沿う回答でなかったら申し訳ありません。
北海道大学法学部 @238
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時間の使い方
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部活との両立
部活と受験の両立、頑張っているのが素晴らしいですね! 私も野球部で高3の7月に引退し、両立に悩んでいました。 週5の部活を続けながら受験勉強をするのは大変ですが、メリハリをつけることが大切です! 特に、部活をやっている人の勝負は高3の夏休み! 引退後に一気に受験モードに切り替えられるよう、今はその準備期間と考えてみてください。 高3の夏休みには1日10時間以上勉強することもあるので、今はその長時間の勉強に耐えられる集中力と基礎力をつけることを意識するといいですね。 また、普段のスキマ時間も有効活用! 電車の中では暗記ものをやる、参考書を開く習慣をつけるだけでも積み重なれば大きな差になります。 夏休みに確保できる勉強時間を増やすために、1週間の勉強時間を累計してみるのもおすすめ! 自分がどのくらい勉強に集中できているか可視化できるので、モチベーションアップにつながるはずです! 部活を最後までやり切った人は、体力・集中力が高く、引退後に成績が伸びやすい傾向があります! 今の模試の成績もいいとのことなので、このペースを維持しつつ、少しずつ勉強時間を増やしていけば大丈夫なはずです。 とはいえ、できる範囲で勉強時間を見つける工夫も◎。 私は部活後は疲れて勉強できなかったので、朝少し早く起きて学校に行き、勉強時間を確保する習慣をつけていました。 また、受験は「団体戦」! 周りの人が勉強している姿を見ると、自分もやらなきゃという気持ちになります。部活の仲間と一緒に頑張ることも、モチベーション維持に役立ちますよ。 今は部活に全力を尽くしてOK! やり切ってから受験に切り替えたほうが、気持ち的にもスムーズにいくはずです。 高2のこの時期にここまで考えられているなら、きっと大丈夫! 応援しています!
東京工業大学工学院 山本
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時間の使い方
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部活動を続けるか否か
周りに帰宅部はいるかい? その帰宅部は毎日勉強してるかい? 君のことは何もしらないから断言はできないけど、 やらなきゃいけないことがあるのに時間がなくて出来ないって人はだいたい時間があってもやらないんだよね やらなきゃいけないことを本気でやろうとする人は時間を無理矢理見つけて勉強してると思うよ そりゃ受験寸前まで部活やってましたとかいったら話は変わるんだろうけど、部活をやってたやつは何だかんだ受験に強いんだよね メンタルが鍛えられてるとか、周りより遅れてるって意識が他の人よりあるとか 理由はいろいろあるけど自分の周りでは帰宅部より運動部のやつの方が進路よかったよ もちろん例外はいたけどね その例外はシンプルに地頭がいいかちゃんと勉強してきたかの二択かな 自分は部活を続けて空いた時間に全力で勉強することをお勧めするよ その方が集中もできて効率がいいからね 部活やめてそこに使ってた時間を全部身になる勉強に使える自身があるならやめてもいいと思うけど
早稲田大学教育学部 ryo-san
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不安
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部活と勉強の両立
部活を最後までやり遂げようとしていることは本当に素晴らしいです!!頑張ってください! 部活を続けるメリットは時間の使い方が上手くなることです。限られた時間で集中的に勉強した方が、長時間ダラダラと勉強しているより力がつきます。部活を引退するまでは、部活と授業以外の時間は全て勉強時間に充てるぐらいの勢いで勉強しましょう。例えば、10分休憩やお昼休みなども英単語や古文単語、数学1問解くのに使えます。また、朝1時間勉強をするなどもいいと思います。(朝練があったらごめんなさい。)注意して欲しいのは睡眠時間を削らないことです。焦っていて睡眠時間を減らして勉強しても、身体的精神的に悪影響で悪循環になるだけです。 部活を引退した後は、部活に費やしていた時間も全て勉強に捧げましょう。部活で培われた体力は受験勉強に大いに役立ちます。また部活をやり切ったという達成感も受験勉強への切り替えに役立つと思います。 私の高校は部活に入らず、高一から受験勉強している人が多かったです。そんな中私は毎日部活をしていて、大丈夫だろうかと不安に思っていました。しかし、高一から受験勉強をしている人達は受験生になった時に切り替えが上手くいっておらず、だらけてしまっている人が多かったです。結果的に、部活を最後まで続けていた人たちの方が合格している印象があります。 部活をしていた人の集中力はすごいものです。絶対受かりたいという気持ちがあれば、大丈夫です!応援しています!
大阪大学外国語学部 こりん
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不安
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部活と勉強の両立
早稲田文学部のぷらんたんと申します。 わたしは高校3年生の7月まで部活動をやっていました。毎日朝練も放課後練習もあったので、部活動をやっていない人や引退が遅い人に比べたら勉強時間が取れず、そこに対する焦りはありました。 しかし、部活をやめることは絶対に嫌だったし、「あの部活だったから落ちてもしょうがないよね〜」みたいに言われるのが絶対に嫌だと思っていたので、それがモチベーションに繋がっていました。 引退までは平日2時間は確保するように心がけました。 朝練前30分+帰宅後1時間30分が目標でした。 その時間の確保が難しいときは昼休みになるべく帳尻を合わせていました。 朝は宿題や予習、帰宅後は音読、問題演習中心でした。暗記系は歯磨き中、寝る前など本当に隙間の時間にもやっていました。 出来ないときもあったので、そこは割り切って他の日に挽回するように心がけました。 部活のある休日は練習次第ですが5時間、完全OFFの日は10時間が目標でした。 引退後はひたすら勉強してました。やっぱり早く本腰を入れた人よりも時間が足りないので、なりふり構わずやっていました。 10時間が目標で、前後1〜2時間といったかんじでした。 部活が忙しい人は、自分のやるべき勉強の分析と集中力で勝負するといいと思います! 部活に限ったことではありませんが、勉強するときと息抜きのメリハリは大切です。 また、授業を大切にしてください。 何か参考になれば幸いです。 好きなことやり切ったら頑張れるので、諦めずに頑張ってください!
早稲田大学文学部 ぷらんたん
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時間の使い方
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時間の確保の仕方
初めまして。 東北大学理学部のゆーすけです。 同じ野球部ということで、先輩として答えさせてもらいます。 野球部は、強い高校でも強くない高校でもそれなりに練習があると思います。僕は強くない高校で文武両道をモットーに練習していましたが、それでも週6で練習、朝練ありでした。土日は毎週のように試合、半日練習と言っても帰ってくるのは3時頃で疲れて勉強どころではありませんでした。 おそらくあなたもこんな環境、あるいはもっと大変な練習量を積んでいると思います。 高2の今の状況でも、意識が高い人は平日1日3時間やっています。部活に入っていない人は1日5時間やっている人もいるでしょう。 さらに、最も勉強時間の差がつくのが休日です。まとめて時間を作れるかどうかでたとえ効率が悪くても量が量なのでいい成績をとることができるでしょう。 では、そんな勉強時間で比にならない相手と、どうしたら同等に戦えるでしょうか。僕の経験談を伝えていきたいと思います。 まず、長い目で見てみてください。 高2の時点で成績がいい人は、勉強時間が長い人だと思います。しかもそれは、部活に入っていない人が多いです。当たり前です。 それでも、受験期に入って部活を引退して同じ環境になると、今まで部活に入っていた人の伸びが目を見張るものになるでしょう。時間ができたのでその時間をうまく勉強に費やすことができるようになるからです。 今が勝負ではなくて、本番は1年半後です。 では、受験生になってから劇的な追い上げをするにはどんな準備をしたらいいでしょうか。 僕は時間を自分で作るようにしていました。 電車通学だったので片道10分の電車の中で単語帳を爆速で回していました。 内職は出来ない性格で、塾にも行ってなかったので、授業中は先生の話をしっかり聞いていました。休み時間に解く問題を決めておいて、みんながおしゃべりしている中でも淡々と計算していました。決して陰キャな訳ではありません。自分がすべきだと思ったことをしたまでです。勉強時間が足りないことが分かっていたのでみんながやっていない時間を勉強に費やすことが必要でした。休み時間は短いのでその時間内に解けるようにすれば、計算力が上がります。 休み時間に解くのは数学がおすすめです。数学は日常の勉強により受験期にかなり差がつきます。 部活が終わって家に帰ってきたら、疲れていると思います。すぐ勉強机に向かうのは難しいと思うのでご飯を食べて風呂に入りましょう。 その後1時間勉強出来れば十分です。頭が働いていない状態で理系科目をしても効率が悪いです。その日の復習をしたら暗記系をしましょう。そして疲れたらすぐ寝ましょう。 帰宅部勢が勉強時間で勝負してくるのに対して、こっちは効率重視です。いつ何を勉強するかだけで効率が上がります。 睡眠時間はたっぷり取った方がいいです。勉強を夜遅くまでやって、授業中寝てしまうのでは元も子もないです。自分で勉強するより先生から教えてもらって勉強する方が圧倒的に効率がいいからです。 早寝早起きを意識して、僕は夜10時半に寝て朝5時に起きていました。朝は前日に覚えた暗記もののチェックと、理系科目です。夜と朝に同じ暗記ものをして睡眠をサンドイッチすれば、かなり覚えられます。理系科目は夜より朝にすることで、効率は2倍以上になります。 ご飯を食べて学校へ。電車内ではもちろん勉強します。 このようなサイクルを続けていれば、平日1日3時間は勉強でき、しかもかなり効率の良いものになります。 今は勉強時間が足りないことを嘆くこともあるでしょう。時間が思うようにとれる人を羨ましく思うこともあると思います。でも、そんな人を部活を引退したら超してやるって強く思っていてください。 陸上の長距離で最後の1周まで前の人についていって、ラストスパートで一気に追い越すイメージです。力を蓄えておきましょう。 僕が好きな言葉をあげておきます。 「何も咲かない寒い日は下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く」 受験期にかつてない追い上げができるように、今は踏ん張りどころです。 応援しています!
東北大学理学部 ゆーすけ
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時間の使い方
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勉強と部活を両立するには
凄すぎて驚きました! 勉強1割で高校のテストで学年トップ10を維持できるのですか!? それだけ力があるのならば心配いりません。引退後に部活に当てていた時間を勉強にあてれば大丈夫です。 僕の周りには高3の10月までサッカーをしていて現役合格している人もいます。実際に部活が終わると湯水のごとく時間が湧きます。多くの人はその時間を遊びや休憩にあててしまいます。そして受験に失敗します。もっと勉強をしたいと考えているあなたならば大丈夫だと思います。 また、勉強と部活で役立つのはどちらかと言われると、僕は後者を選びます。正直受験勉強なんて大学合格した後殆ど必要ないです。次使うのは3年後の就職の場面で少しだけです。それよりも大学生活を充実させるために必要なのは何でしょうか?そう、部活やサークルです。あなたのように部活を頑張っている人は大学でも輝かしい楽しい生活が送れると思います。 不安になる気持ちも分かります。しかし部活というハンデがなくなった時こそ上を狙うことができるはずです。
京都大学法学部 まりきゅー
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時間の使い方
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部活と勉強の両立について
高校野球(硬式)を最後までやり、現役で入学した者です。 僕の部活にも勉強を理由に途中退部した者がいましたが、確かに失敗していました。最後まで続けた者はほとんど途中退部の者より上の大学に行きました 確かに今までずっとやっていた部活を歯切れの悪いタイミングで辞め、それでできた時間をいきなり全て勉強に費やせと言われても難しいと思います。残った野球部の人達との関係も悪化しそうですし こんなの人それぞれだと思いますが、ただもし部活を途中でやめたのにも関わらず結局第一志望のところに行けずに終わり、そして最後の夏までやり続けた者が第一志望に受かったとなった時のことを考えてみてください。やるせない気持ちになると思います。 こういった経験をしているので、強制はしませんが、僕としてはできる限り続けてほしいです。 あと両立ができずに焦っているみたいですが まだ焦る必要は無いです。夏が終わるまでは、1日30分〜1時間、各教科の基礎の部分の勉強を継続できれば十分だと思います。それだけでも強固な土台が出来上がると思います。この土台があれば、引退後の本格的な受験勉強がスムーズに捗るはずです。僕個人の話ですが、高3夏まで何もせず偏差値50中盤でしたがそこからでも追い込めば現役で合格できたので、まだ高2の質問者様には焦らずのびのびと部活、勉強を両立して取り組んでいってほしいです。文武両道ができる人間は全人類の中で問答無用で一番強いと思ってます。頑張ってください。 僕の回答はただの一個人のアドバイスに過ぎないので、最後は自分でよく考えて決断してください。長文失礼しました
慶應義塾大学商学部 tetsu
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時間の使い方
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時間の使い方
こんにちは、ネコマタギと申します。 手っ取り早いのはいっそ部活をやめることなのですが、おそらくは部活を続けながら効果的に勉強をするにはどうしたら良いかという質問だと思います。 僕自身は高2の終わり頃に部活を辞めたのですが、それまでは野球部ほどの忙しさではないものの、週5の運動部に所属していました。(何時に帰ってたかはあんま覚えてないのですが暗くなるまではやってたはずです)ですが部活をやっていた時もそれなりに学力は伸びていたと思います。 おそらく学校による拘束時間自体が8時-21時ぐらいだと思われるので、睡眠時間を6時間としても1日で自由に使える時間は5時間程度しかないと思われます。 それでも5時間は空いているはずなのでそのうち1/5の1時間しか活用できていないということはどこかで無駄が発生しているはずです。 それはご飯を食べる時間が長いのかもしれませんし、スマホを眺めてる時間などが長いのかもしれません。1日だけでもいいので自分が何にどれだけの時間をかけてしまっているのか記録してみると良いと思います。 そうして分かった無駄な時間を勉強に当てられるようにすればもう1時間ぐらいなら頑張れるのではないでしょうか。もう1時間頑張るだけで勉強時間は単純に今の2倍になります。 また、学校の休み時間は活用できているでしょうか。だいたい昼食の時間は1時間程度取られていると思います。僕はさっさと昼食を食べて余った時間で45分ぐらい勉強するようにしていました。 自由時間をもう1時間だけ勉強に使い昼食の時間に30分勉強するだけで1日の勉強時間が1時間から2時間半になるので時間だけで言えば今の2.5倍勉強できるようになります。 最後に、睡眠時間が足りてないと思うのなら無理して起きるのはやめて十分な睡眠を取るべきです。睡眠不足は勉強の能率が落ちるだけでなく、部活動のパフォーマンスも低下させると考えられます。睡眠を削ることで勉強も部活も疎かになるのであれば正直両立を目指す意味がないです。 学校の授業は寝てしまうとのことですが、授業の内容自体は理解できているのでしょうか?もしできているのであれば良いのですが、高校の授業内容レベルが理解できていない場合、いくら家で1〜2時間勉強したところで効果は薄いと思われます。授業の時間起きていられるだけで、授業を受けるor内職をするというどっちに転んでも勉強できる選択肢が生まれます。学校に拘束されているから勉強できないと考えるのではなく、学校の時間をどう利用するかという視点で考えてみると今よりも状況が改善されると思います。 部活の中でも野球部は特に大変だと思います。実際僕の周りでも野球部の人は浪人している人が多かったです。ですが野球部であることをを言い訳にせずに頑張って欲しいです。(個人的には言い訳にするぐらいならいっそ辞めた方が良いと思います) 応援しています。
北海道大学医学部 ネコマタギ
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部活との両立について
こんにちは! 受験が近づくにつれて、勉強時間を確保するために部活を辞めたり制限したりした方がいいのか不安になりますよね。 まず、よっぽどのことがない限り、引退まで部活を続けることをオススメします。 大学以降でもサークル活動等はあるものの、いわゆる部活に全力で取り組むことができるのは高校生までです。 全力で部活に打ち込んだ3年間は、後々の人生でいい経験として活きてくるはずです。 また、ご自身に相当の覚悟がないと、辞めたあと何らかの後悔が残ってしまっていれば、勉強にも全力で打ち込めなくなってしまいます。 ですので、まずは、引退まで部活は部活として全力で打ち込みましょう。 その上で、部活を続けると決めた以上、学校・部活、睡眠時間以外は全て勉強時間に充てるぐらいの気力と体力をもって勉強に取り組みましょう。 通学中のバスや電車の中、授業と授業の間、寝る前のちょっとした時間、、、1日の中に勉強に充てられる時間は意外とまだまだあるものです。 部活で放課後の数時間が取られる分、自分から勉強時間を捻出するぐらいの貪欲さを見せなければ受験戦争には勝てません。 そして、部活をしている人たちにオススメの勉強法としては、予習ではなく、(授業中と)復習に全振りする勉強法を実践してみてください。 理想は授業前に該当箇所を一応確認してから授業に臨むと理解の深まりがみられるのですが、ここは割り切って、授業中にその内容をしっかりと自分のものにできるように集中しましょう。 具体的には、授業中の先生の発言や板書を逐一メモするのではなく、要点だけを箇条書きのようにしてメモし、先生の話に集中するとともに、授業後、3分ぐらいでいいので、その授業の内容を箇条書きしたメモを見ながら、自分なりに頭の中で、授業内容をリピートして整理しておきましょう。 そして、その範囲の中でわからない部分があれば、必ず、そしてできるだけ早いうちに、先生に積極的に質問しに行きましょう(これが重要)。 難関大学に受かる人の特徴として、職員室との距離が近いことが挙げられます。わからないことは放っておくのではなく、積極的に、しつこいと思われるくらい先生に質問責めにすることが合格への近道です。 そして最後に、授業の復習は、その日の寝る前、週末、月末の最低3回は(軽くでもいいので)復習することです。 以上のことは、部活をやりながらでも十分可能ですし、やってください。 一番ダメなのは、部活で疲れたからといって、授業中に寝たり、内食をしたりすることです。 受験において合格への最短ルートは授業の内容を確実に自分のものにし、それを応用する力を身につけることです。 部活で忙しいとは思いますが、合格に向けてあと2年ほど、全力で勉強にも部活にも取り組んで、充実した高校生活を送ってください! 応援していますよ〜!
京都大学法学部 うえてぃー
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