部活との両立
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
山中鹿之介
野球部です。平日の放課後は7時まで練習を行い、帰宅して勉強を始めるのが9時過ぎでそこから3時間ぐらい勉強しています。土日は練習の日は午前中のみ、試合の日は夕方まで活動しています。
大学合格した方の話を聞いていると一日6時間近くしてるそうで、学校の隙間時間学習も含めて平日は4時間が限界です。
先生は部活を引退までやり切った人の方が進学や就職実績もいいから続けた方が良いと言っていますが、果たしてどうなのでしょうか。部活をやめると夕方4時から7時までも勉強に使うことができます。やめるべきでしょうか。
回答
Mx
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東京大学に所属している者です。
自分は基本的には最後まで部活を続けた方がいいと思います。自分の周りには「勉強するから」という理由で途中で部活を辞めた友人は何人もいましたが、そのうち現役で第一志望の大学に受かった人はほとんどいませんでした。彼らの話を聞くと、恐らく部活を辞めたことで生まれた自由時間を勉強以外のこと(特に遊び)に使っていたんだと思います。時間があったところで、その時間を勉強に使わなければ学力はつきませんし成績は伸びません。もし部活を続けている現時点で勉強に使える時間をこれ以上増やせないと断言できる生活を送っており、その上今以上に勉強時間をどうしても増やしたい人以外は、部活を続けることをオススメします。
さらに、部活や好きなことを続けることで2つの力が手に入ります。1つ目は「集中力」です。部活や好きなことに全力で取り組むことで身につく集中力は必ず受験勉強の役に立ちます。2つ目は「継続力」です。受験勉強は長丁場なので、これがないと途中でガス欠になってしまいます。ただし、この2つはただ漫然と部活や好きなことをしているだけでは身につかず、【全力で】やることで初めて身につきます。是非限りある高校生活を有意義なものにしてください。
少しでも参考になれば幸いです。
コメント(2)
山中鹿之介
大変遅れて申し訳ございません。ありがとうございました。
Mx
コメントありがとうございます🙇♂️
是非頑張ってください💪