塾について
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
Y
塾に一教科のみ通うのなら、
1番効果のある科目は何でしょうか?
数学、英語、化学、物理のどれかで考えています。
私大志望でどの教科もほとんど同じ成績です。
塾に通う利点と欠点も教えて欲しいです。
理由とともに教えていただけると助かります。
私はモチベーションを上げたいことと最近授業でわからないことが増えたことで悩んでいます。
経済的に塾に多くのお金を費やすことは厳しいです。
よろしくお願いします。
回答
チェンパン
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
塾に通う科目の選択と
塾に通う利点と欠点について話します。
まず、塾に通う科目について
1教科だけ通うのであれば、
志望校の2次試験で点数配分が大きいモノ
または、自分で勉強が難しいほど苦手な科目がオススメです。
例えば
志望校の2次試験の配点が
英語150点
数学200点
物理100点
化学100点
であったとします。
この場合、数学を塾で選択すると効果が大きく現れます。
あるいは
例えば
現在の偏差値が
英語45
数学65
物理55
化学50
であったとします。
数学、物理、化学はある程度理解していて
自分で勉強したり、演習したりできるが
英語だけは苦手で、どのように勉強すれば良いのかさえわからない場合
英語を塾で選択することがオススメです。
次に塾に通う①利点と②欠点について
列挙する形で述べますね。
①塾に通う利点
・受験生を多く見てきたプロの先生がいること
・志望校別の講座があること
・勉強の理解が深まること
・勉強のモチベーションを維持しやすいこと
・課題を与えられることで勉強のリズムが生まれること
・努力する友人が周りに多く、良い刺激を貰えること
・自習室が利用できること
・受験に関する情報が得られること
・
②塾に通う欠点
・授業をうける時間が増え、自分で勉強する時間が奪われること
・大手であれば個人個人への指導が難しい
・能力別のクラス分けで競争させられるプレッシャーがある
・授業に行くことに満足してしまい、変な安心感を得てしまうこと
・お金がかかる
以上、塾の科目選び、利点と欠点についてまとめました。
参考になれば幸いです。
コメント(1)
Y
回答ありがとうございます。
しっかり考えて決めようと思います!