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第3回全統共通テスト模試

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11/3 11:43
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おゆ

高3 岐阜県 静岡大学工学部(51)志望

先日第3回全統共通テスト模試を受けたのですが結果が悲惨でした。 全統は第1回が470点、第2回が530点と順調に点数が上がっていき、駿ベネでは第2回で585点をとることが出来ました。しかし今回の模試では480点ほどしか取れず4月の状態に戻ってしまいました。いつもより演習量を増やして望んだので本当に悔しく焦っています。全統プレで挽回したいので、11月は共通テストの勉強に前振りして良いのでしょうか。

回答

げんてぃー

慶應義塾大学理工学部

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おゆさんの判定を見る限り、二次試験を突破する力はかなりあるように感じます。静岡大学は共通テストの割合も高いので、全振りとまでは行かなくてもかなりの時間を共通テストの勉強にさいていいと思います。 共通テストは慣れが重要だと思います。少ない時間で多くの問題を解く情報処理能力が鍵となってくるので、そちらの強化意識を向けてみてはどうでしょうか。 受験本番まで時間が少ないので焦ってしまう気持ちはわかるのですが、落ち着いてください。やるべきことを淡々とこなしていけば必ず努力は身を結ぶはずです。

げんてぃー

慶應義塾大学理工学部

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共通テスト 点数
こんにちは。 模試の難易度にもよると思うので、各教科どうして失点してしまったのか、また他の共通テスト模試では得点できているかを分析すればいいのではないかと思います。 ちなみに、直前期に100点上げるのは可能です。参考までに言いますと、僕は12月の駿台のセンター模試で723/900点でした。ですがその時の駿台の問題は難しかっただけだと割り切って、そんなに気にしませんでした。判定もCで、同時期に受けた東進の模試に至ってはEでしたが、東大模試ではいつもA判定だったので気にしませんでした。最終的に本番は820/900点でしたので、100点近く伸びたことになります。マークの判定なんてあてにならないものです。全体的に難しい問題であれば、75%あれば大丈夫ではないでしょうか。 ここからの頑張り次第で伸びますし、本番は大概模試よりも取れるものです。あまり気落ちせず、マーク対策はほどほどに、2次対策も頑張って下さい。 追記 難しい問題だからといって、せっかく受けた模試をフル活用しないのはもったいないですよ。上述した駿台の12月センター模試ですが、物理基礎で28/50点とかなり酷い点を取ってしまいました。しかも勘で4点ぐらい稼いでこの点だったので、、、でも、きちんと復習し、本番のセンター試験の会場にもその問題冊子を持っていき、試験開始直前まで自分が理解するのに苦労したひとつの問題を見ていた結果、その問題と全く同じと言っていいほどそっくりな問題が実際に出ました。めちゃくちゃ嬉しかったのを今でも覚えています。結果、本番は物理基礎満点で終えられました。 こういう奇跡みたいなことも、努力していれば本当にあるものです。残りわずかですので、全力で頑張って下さい!!
東京大学文科一類 キビタキ
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模試
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共通テスト模試の勉強法
はじめまして。 共通テストで高得点を取る勉強法ということですが、やはり形式慣れだと思います。共通テストは他の試験と比較しても問題形式に特徴のある試験であり、時間の制約も非常に厳しいです。なので、まだ共通テストの演習が十分でないこの時期の高3生があまり得点できないのは当然のことです。 しかし、前提として基礎的な学力が必要なのは言うまでもないです。これを疎かにして形式慣れしようとしても意味がありません。以上の点は普段の勉強の中で注意するようにしましょう(この点は詳しく後述します)。 そして、次の共テ模試までに200点近く上げなければいけないとのことですが、正直なところ難しいと思います。ただ、共テ本番までに得点を大幅に上げることは十分可能です。私は高3春(昨年)の全統共テが574点でしたが本番は723点でした(900点満点)。私は二次の勉強は好きでしたが、共テは大の苦手で本番の点数は自己ベストでした。夏まで二次向けの本質的な学習をして秋冬に共テの演習を積めばこのぐらい上がるものです。 また、共テ模試は本試験と実施形態上乖離があるため「共通テスト換算得点」というのが設定されている場合が多いです(私が受けた駿ベネと全統の共テ文字には設定されていました)。ほとんどの場合、換算得点は模試の実際の点数から数十点上になります。なので模試の実際の点数だけ見てショックを受けすぎないようにしましょう。 さて、基礎的な学力についての話ですが、ここで重要なのが本質的な理解です。たとえいくら共テの形式になれたところで、本質的な理解が伴わなければ、それは本当の学力を誤魔化して得点しているに過ぎず、形式が変わればたちまち解けなくなります。同級生でも、記述模試(共テよりも本質的な理解が問われる)で高偏差値を出している人ほど共テでも高得点を取れていました。逆に、進研記述は問題の質が悪いとか言って自らの低偏差値を誤魔化していた人は共テでも得点できていなかったです。そのため、夏までは記述模試で高偏差値を出すことを狙って、秋冬で徐々に共テ対策に割く時間を増やす方が良いでしょう。夏休みは共テの過去問を少し解いてみるなどして今後の方針を立てるぐらいとどめておくのが無難です(夏頃から過去問や対策本を解きまくっても真の学力向上には繋がらないし、直前に解く問題がなくなるだけです)。そして、神戸大経営の二次比率を見ましたが、48%ということで、私の共テ対策にかけた比重と質問者さんがかける比重が異なることは承知しています。ただ、実体験として二次試験の本質的理解を高める勉強が、ただ共テの形式慣れをする勉強よりはるかに共テの得点向上につながることは申し上げておきたいです。 ただ、親御さんとの関係で少しでも点を上げなければいけないと言うことであれば、共テでしか使わない教科の勉強を模試の少し前に詰めるのが良いです。国数英の勉強はすぐに得点に表れないので。 しかし、次の模試(7,8月でしょうか)で200点上げられなければ国公立を諦めると言うのは早計な気がします。以下、私の全統共テ模試の推移を書きます。(左から高2模試,1回,2回,3回,プレ,本試験) 519→574→621→635→651→723(900点満点) このように本番まで順調に伸びていく受験生は多いです。私の場合もそうでしたが、受験生とその親とでは模試や試験に対する認識のズレが大きいことが多々あり、難しいところです。ただ、Unilinkでこういう回答者の人がいたよ、という風に話してもらえれば次の模試で〜点上げるというような認識を改めてもらえる可能性もあります。私は質問者さんの状況が詳しくわかりませんので、その点は学校や塾の先生を交え話し合った方がいいのかなと思います。 以上、長くなって申し訳ありませんが、回答になります。その他の質問や個別の教科の質問などございましたら遠慮なくお願いします。 ご健闘をお祈りします。
一橋大学社会学部 わらび餅
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模試
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共通テスト
はじめまして!共通テスト前で点数が取れないと焦ると思います。科目ごとにアドバイスさせていただきます。 【英語】 十分に点数が取れていると思います。本番までに1日に1年の半分(奇数の大問のみなど)を行って読むスピードやリスニング力が落ちないようにし、二次の英語も少し読み始めれば十分だと思います。 【国語】 現代文は非常に点数にムラが出やすい科目です。得意な文章などがあるため仕方の無いことですが、1問1問根拠を持って解答すれば正答率のムラもなくなります。 古文、漢文は点数が上がりやすい科目です。暗記をしたら共通テストの出題パターンを見極める(文法と文章問題の比率など)ことをして、本番に点数を取れるよう演習をしましょう。この2つは読むことに慣れるのが特に大切です 【数学】 早急に立て直しましょう。自分が模試で何を間違えたのかをしっかり復習する、分からないところをどんどん潰していくことをすればいいと思います。また、数学は共通テスト前だからといってマークのみ行うのではなく、2次のような記述問題も少し行いましょう。確実に数学力が伸びます。数学は演習を重ね、自分のできないとろを見つけるのが1番です。 残り2ヶ月程ですが、勉強時間をしっかり確保して頑張りましょう
東北大学工学部 あひるくん
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モチベーション
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共テ模試が悲惨すぎて萎えてしまった
ここは考え方を変えてみるといいかもしれません。 例えば、目線を変えてみるや、とらえ方を変えてみるなどです。 目線を変えるというのは、得点ではなく、その模試までにどのくらいの努力ができたかに評価する基準を変えてみるということです。 結果も大事ですが、そもそも努力ができない人は、結果がついてくるはずもないのでまずは努力できていることを評価してみるといいでしょう。 私事になりますが、自分は二次試験前の最後の模試である10月の駿台進研模試の数学の偏差値が42でとても落ち込みました。 この時素早くモチベ―ションを回復させるために、目線を変えるということを行いました。 私はその模試に向けて夏休みと9月を使って青チャートの数Ⅲを終わらせました。しかし、結果は上記の通りでした。しかし振り返りをしていく中で、自身が以前までは使っていなかった解法に挑戦しようとしたりしていて、確かに進歩はしていました。結果からそれまでの努力を評価したのです。 そこで私は、解法が増えたことを素直に喜び、そのことが結果に出るのは、この問題にはこの解法だと見分けがつくようになればいいと感じ、次の目標は解法を正しく扱えるようになることと定めて、勉強を進めました。 捉え方を変えるということは、本番でなくてよかった、というか本番前に失敗してよかった、と思うことです。もし成績が順調に上がっていったとしても本番でこけたら意味がないですよね。 さらに失敗しないということは、油断を生んでしまうかもしれません。本人は気を引き締めているつもりでも、気づかぬうちに油断が生まれてしまうかもしれません。厳しいかもしれませんが、今回も勉強が順調にいっているからと、模試のときに油断が生まれたしまったかもしれません。 ですが、今回のように失敗を経験しておくと、油断が生まれにくくなるものです。 上記の通り、私が数学の模試で失敗したのも、数Ⅲが終わったことからきた、油断からだったかも知れません。 上に書いたことは人並程度のことかもしれませんが、特に目線を変えるというものは、私自身効果を感じたものなので、ぜひ実践してみてください。 応援しています。頑張ってください。
九州大学工学部 沙汰
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モチベーション
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あと1週間も無いのに絶望です
細かく分析できているので、これまでもしっかり考えながら勉強してきたのだなと感じられます!! メンタル的な部分にもフォーカスしながら、残りの"悪あがき"の手助けになれば幸いです。 まず自分の話になってしまいますが、 受験期、12/24と12/25で共通テストを想定した時間割で最終マーク模試が高校で実施されました。東北大を志望していたので、80%を目標としていましたが、結果は65%。しかもこれでも過去最高でした。 帰りの煌びやかなクリスマスの景色が忌々しく、思い出すと今でも憂鬱な気分になったりします笑笑 迎えた本番、78%を叩き出すことに成功しました。 現役生は最後の最後まで伸びるので、まだまだ諦めずに頑張りましょう! 具体的なアドバイスですが、理科基礎が最も効率よく得点の向上が見込めるかなと思います。今からでも30点UPは余裕ですね。 2つの模試で間違えた分野(問題ではなく分野)を、まずは自分が使ってきたテキストやワークを使って総さらいしましょう。そして、過去問や予想問題をかき集めて、実践実践あるのみです。無ければワークでも構いません。とにかく、演習→復習のローテーションで、知識のインプットを図りましょう。 あとは、"解き方"を意識すれば50〜70点近くは簡単に変わってきます。 数学であれば、各大問の始め3問をより意識してミスを無くすこと 国語であれば、意識するべき点が理解できているかもう一度復習すること(このアプリでの、『共通テスト国語 時間が足りない』の質問に細かい意識するべき点を解説しています) 英語であれば、実際になんの単語や文法が聞き取れていなかったのか?覚えていなかったのか?もう一度復習してみましょう。 特に英語は高得点を取れる力があるようなので、これからは問題を新しく解くことよりも、自分のミスをもう一度分析して、それを1つ1つ潰していく作業が大事です。 最後に、『本番は全て予定通りの点数を取ることができる、私は主人公だ!』という考え方を捨てましょう。 むしろ、1〜2教科ミスするのが当たり前。 それを引きずって悪循環になるよりは、10点のミスを許容して全力を尽くすことにシフトして下さい。 この考え方1つで、目標の点数をクリアすることは可能ですよ。 目標に向かって、頑張ってください!
東北大学文学部 reo
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不安
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本番で共通テスト8割とるには
こんにちは! まず共通テストの点に関してですが、9月の現状よりも本番で100点以上上がる人はかなりいます。これは直前の過去問演習を集中的にやることが理由になるのが多いです!ですので、そういうこともあるんだ、という自信をもってまずはやっていきましょう! また、もしその結果(430点あたり)が全統マークであれば、余計にこれから伸びます。全統模試は本番よりも難しく作られる傾向にあるため、直前の全統模試を受けても、例年本番の方が全然高いというケースが多いです。ですので、過去問で点を測ってみるのがいいですよ! ※昨年度は大幅難化したため、全統模試よりも難しくなったため昨年度のみ点は下がるかもしれません 質問者さんは現状6~7割ということで、基礎の部分は取れているのかなと思います。ですので、次は共通テストの形式に慣れて時間を短縮することをまずは目標にしてみましょう。 英語のリーディングを例に出しますが、第5,6問の長文のところは時間がかかりますよね。ですので、第1~4問で時間を短縮できるように頑張りましょう。対策法としては、大問別に時間を測っていくのがいいです。例えば、第1問は10分で解き終わるといい、と言われています。しかし、これを負荷をかけて7~8分で終えるようタイマーを計って頑張ってみましょう!これが第4問までできるようになると、10分ほど時間を5,6問に回せます。最後は実戦的な演習での慣れが点を伸ばしますので、頑張ってみてください! 数学や社会などは、分野別にやるのがいいです。「今週は微積分を集中して取り組んで、週末に演習したときは微積分の大問で8割を超えるぞ!」などと計画すると、全範囲をやっていくよりも点の伸びが見えやすく、モチベーションも上がります! このような感じで、質問者さんの得点率的に、基本的には過去問や予想問題集を用いて、実戦的な演習を重ねることで伸ばしていくといいと思います!もしそこで基礎基本で忘れていたものがあれば使っていた参考書に戻るようにしましょう!😊
九州大学経済学部 riku
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不安
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この時期に点が取れない
こんにちは。 モチベーションに関しては今までの勉強法あってたかな?と考えると不安になるのでまだまだ上げるぞ!と自分に言い聞かせて頑張ってください。 私は極端かもしれませんが、11月12月では7割が精一杯でしたが本番では8割超えてます。(5教科7科目)それくらいまだまだ伸びます。 国語に関しては現代文、古文、漢文どれが1番苦手なのかわかりませんが、まず知識問題を確実にとっていきましょう。現代文なら漢字、古文なら古文単語、漢文なら基本的な文型(否定とか)から復習しなおすと良いと思います。私は古典が壊滅的にできなかったので、古文はひたすら単語の暗記、漢文は基本的な文型と漢字の意味を暗記しました。これだけでもだいぶ点数伸びました。 英語に関しては、点数が取れない原因は分かっていますか?時間がなくて最後まで終わらないとかならとく順番を変えたり、最悪問題に必要な部分だけ読むなど戦略的にできることはたくさんあります。 そもそもの文章の意味がわからないなら、意味のわからなかった文章にチェックつけておくとこの単語がわかってなかった、この文法知らなかったみたいなのがわかるかもしれません。あとは慣れなので問題いっぱい解いて練習しましょう。 社会に関しては何選択なのでしょうか…?私は地理選択でしたが私が直前期にやったのは今までの模試の復習です。地理だけかもしれませんが、よく似た問題がたくさん出てました。そういう問題を答えを暗記するくらい復習すると、本番であ、この問題やったなーってなりました。もし模試や共通テストのテスト形式の問題集の直しが終わってないならそれをやることをおすすめします。 あとは、私は共通テスト直前に駿台のファイナルアタックという講習受けてました。個人的には結構ためになりましたが、時間は取られるので、自分のペースでやるならそれで良いと思います。
慶應義塾大学理工学部 Eri
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最後の模試で全然できなかった
結論、共通テストは最後まで上がります!! 笑われてしまうかもしれませんが私は12月に解いた模試で600/900でした。正直焦りました。このままだと間違いなく一橋の足切りに引っ掛かる、MARCHの共通テスト併用すら取れない、人生絶望でした。でもそこから共通テスト対策に全振りした結果本番は700点くらいまで伸びました。正直全然足りてはないけど1ヶ月で100-200点くらい全然伸びます。 理系だと思うのでまずは物理化学の対策をするのが良いと思います。各科目で傾斜が違うなら傾斜の高い順に勉強すると良いですね。 あと国語に関しては現代文は伸びないけど古文漢文は伸びます。必死に覚えましょう。案外社会も伸びるので理系の方は特に社会をやると良いと思います。この時期ですから基礎に立ち帰る時間はありません。とにかく予想問題集を解きましょう。わかっていると思いますがでも解くだけでは全く意味がありません。解いて自分ができないところを見つけてそれを潰すのが1番大事です。私は最後の方は間違えたいなと思って問題を解いていました笑笑 おすすめは間違えたものを書いた付箋ノートみたいなのを作ることです。理科系科目では結構有効かなと思います。 ほんとに共通テストは最後まで伸びるので諦めずに頑張って欲しいです!! 最後に時期の話になりますが私の高校では得意な人はクリスマスから苦手な人は1ヶ月前から共通テストに全振りしろと言われてました。私は共通テストの配点が他大学、他学部と比較して低かったので二次も捨てきれず上に述べたような悲惨な結果にもかかわらず結局クリスマスくらいまでは共通7割、二次3割くらいでやってました。結果的にはそれでよかったかなと思っています。共通テストは点数がマークでシビアに目にとれてしまうので結構病みやすいと思います。伸び悩むと焦りでほんとに心がすり減るのでそんな時は自分の好きな教科の二次の勉強をしてリラックスしていました。段々と共通テストの比重を増やしつつ頑張ってください! 応援しています。
一橋大学社会学部 さくら
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共通テスト模試
上下する点数の幅は人それぞれですが、受験を経験した者には誰しも経験したことのあるものではないでしょうか? 私自身、秋のセンター模試(共通テスト模試)で点数が大きく下がってしまい、とても不安を感じたことを思い出します。 それまでは順調に成績が伸びていたものですから、そのショックはかなり大きかったです。 さて、そのような状況になると、自分の経験から察するに、きちんと失敗したことと向き合って丁寧に復習しなくなってしまうのではないでしょうか? うまくいかなかったテストの答案などあまり見たくないですし、できなかったことを認めるには勇気がいるものです。 大切なのは、"失敗から学び、次に生かす"こと。 できなかったことを認め、きちんと向き合って復習しましょう。その上で、原因は何か?それをふまえて今後の勉強の指針は大丈夫か?を自己分析する。 このプロセスは、受験だけにとどまらない、将来的にも意識して行わなければならない極めて汎用的なものです。 ご自身の成長のためにも、この経験を大切にしてください! 失敗して、勉強に手がつかなくなるお気持ちは分かりますが、逆に言えば模試でこの経験をしておいてよかったと思いましょう! 模試で上手くいっても、本番失敗したら元も子もないのですから。 センター試験(共通テスト)は、時間制限が厳しく、形式も特殊な試験です。きちんと対策をして、決められた制限時間を有効に使えないと、どれだけ能力がある人間でも失敗してしまうなんてことがよくあります。 その怖さを知ったあなたは、きっと今後の勉強に生かせるはずです! ポジティブにとらえて、かつしっかり向き合っていってくださいね!
東北大学教育学部 まー
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模試
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共通テスト数学を克服したい
こんにちは。ご相談ありがとうございます! まず、実際は9割取れたのに模試本番に焦ってしまった、ということについてはやはり慣れていないということが原因にあると思います。しかし、私は、やみくもに練習をしていけば慣れてきて、焦らず解けるようになる…というようなことでもないと思います。どうすれば焦らず解ききれるようになるのか、考えながら演習を重ねていくことが重要です。 はじめに、時間ごとの通過時間を大まかに決めておきましょう。大問ごとでも良いですし、小問ごとでも構いません。これをあらかじめ決めておくことで、問題にかけられる時間が明確化し解きやすくなるだけでなく、残り時間と問題量を見極めて問題を捨てやすくなったり、時間を調整しやすくなったりします。 次に、共通テスト特有の問題形式について再確認しておきましょう。共通テストがセンターの問題と大きく違うのは、問題の文章量が多いこと、問題設定が現実の社会にあてはめられている場合があるという点です。つまり、共通テストでは長い問題文を読んで、特殊な問題設定を把握する必要があります。逆にこの時点でブレると、後々の問題がさっぱりわからない、ということになりかねません。これによって読み直す時間は一番のタイムロス、焦りの要因です。ですから、この問題設定の正確な把握は、少々もったいなく感じてしまうかもしれませんが、時間をかけるべきポイントだといえます。 以上のようなことを頭に入れたうえで演習を重ねていけば、共通テスト模試での焦りも徐々に解消されていくのではないでしょうか。 次にセンターの過去問を使った共通テストの対策方法についてお話しします。 共通テストはセンター試験と全く次元が違うものと扱われることがありますが、実際に一年間共通テスト対策をして受験してみて、私はセンターの過去問でも十分共通テスト対策が可能であると思っています。共通テストは先に述べた通り問題設定こそ複雑ですが、実際に行う計算等はセンター試験で行う計算と変わらない、ということが多々あります。ですから、センターの過去問で共通テスト対策をするなら、共通テストで解ききりたい時間の80%くらいのスピード感で解ききる練習をするのが良いかと思います。そこで典型問題に対する反応力を鍛えておくことで、共通テストでも問題の意味さえ理解できればあとは楽に解ける、という状況が作りやすくなるのではないのでしょうか。 ここまで書いてきましたが、いかがでしょうか? 少しでも参考になることがあれば嬉しいです。 有あさんは悲惨な点数とおっしゃっていますが、その点数でも十分本番で満点は狙えると思いますよ!時間をかければ9割、なおさらです。 自分に合う勉強を取り入れながら、頑張ってみてください!応援しています。
早稲田大学政治経済学部 ふるかわ
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文系数学
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