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夏休みのモチベの保ち方

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8/1 7:34
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

みとん

高1 神奈川県 一橋大学経済学部(70)志望

夏休み明けにテストがある高校1年生です。 早めに勉強しなければいけないことは分かっていますが、家にいる時間も多いためサボってしまうことが多くあります。 どうすれば勉強を習慣づけられるでしょうか。 現役の頃にしていたことなどを教えてくれると嬉しいです。 よろしくお願いします。

回答

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さかさか

京都大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
くたりさん、はじめまして! なかなか最初は勉強の習慣ってつきにくいですよね。 私もモチベーションがあまりわかないタイプだったので、そんな時に試していたことを紹介します! 1. 図書館の利用 2. タイマーの設定 主にはこの二つです。 1.の図書館の利用なんですが、やはり家では周りに誘惑されるものが多いです。また、同じように勉強している人もけっこういるので刺激にもなります。 私の場合は、朝早めに起きて開館の時間から行ってました。開館してから最初の時間ってなんでか気持ちよく、勉強が結構はかどりました。そして、3時くらいに早めに切り上げて家に帰っていました。 これはずっと同じ環境だと集中が続かなかったからです。そこからは家で勉強しても良いですし、家だと全然やる気が出ない人は、ファミレスやマックなどでもいいと思います! 2.のタイマーの設定は、勉強時間をタイマーで決めることです。最初のうちは1時間程度に設定しておいて、その間はスマホなどを絶対に触らないようにしてました。そして時間が終わると少し休憩を設けて、また始めるという感じです。 それを繰り返して、少しずつ時間を伸ばしていくと良いかなと思います! あとは、時間を設定してもなかなか集中できないような時は、何かの模試や参考書などの問題を解くようにすると良いかなと思います。 教科書やノートの復習だとなかなか集中がしにくいです。これは私の経験談なんですが、何か模試の問題などを解いていると、意外としっかりと集中できていました。なので、そうやって勉強の習慣をつけてから、他のことにも手を出していくと良いのかなと思います。 長くなってしまいましたが、参考になれば幸いです☺️ 無理のない範囲で勉強頑張ってください!
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さかさか

京都大学工学部

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プロフィール

京都大学で光とかプラズマの研究をしてます。 来年からは同大学の院に進学をする予定です。 受験の時の勉強方法とかモチベーションや進路相談などぜひぜひ色々聞いてください! 京大のことで雰囲気とか知りたいことがあればコメント欄で聞いてもらっても大丈夫です😀

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

くたり
8/2 8:08
ありがとうございます!

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勉強のやる気
僕も高校の時、似たような経験をしたので、今思っている感覚も含めながら書きます。参考にしていただければと思います。 家で勉強ということで、普段の生活と同じ場所で勉強するのはなかなか難しいです。人間は自然と楽な道を選ぶように脳が作られていますが、モチベーションというものは時間が過ぎるにつれ下がっていくので、いつかは楽な道を選んでしまいます。なので、モチベーションに頼っても勉強が長続きしないのは人間だからしょうがないと腹を括った方が気持ちが楽になると思います。 勉強を習慣化するためには、個人差はありますが、僕は目標を明確に持ちすぎる必要はないと思っています。初めに目標を立てがちですが、立てた段階で達成した気になりがちですし、勉強するたびに、目標と現実の差を考えてしまいがちでしたから(笑)。高校1年生ということで、明確に目標も立てにくい中でそこにエネルギーを注ぐ必要はないと思います。 勉強を習慣化する前段階として行うべきなのは、勉強できる環境の整備です。これにもいくつかポイントがあります。 まず、誘惑となるものを近づけないようにしましょう。僕はスマホ(特にYouTube)が1番の敵だったので、違う階に置くなど物理的に距離を離す他に、画面を白黒にして見る気をなくすなど色々試してみました。 次に、勉強へのハードルを下げるようにしました。たとえば、寝る前に机の上に単語帳を開いて寝ることで、次の日起きてすぐやれるようにしました。また、運動が記憶をつかさどる脳の海馬を発達させることで、運動服で寝るようにし、単語が終わったらすぐ走るようにしています。 習慣にする上で最も重要なのは、なんとしても「毎日続ける」ことです。やらない日ができると、その次の日にやるハードルが上がってしまいます。5分でも1分でも構いません。 また、いつも習慣で行なっていることの後に行うのも効果的です。例えば朝起きて英単語をやりたければ、まずは朝起きて勉強机の電気をつけるまでを習慣にしましょう。そうすれば、昨日の夜に開いた英単語帳が目の前に置いてあり、すぐに勉強に取り掛かれるはずです。ここで、朝起きて勉強をしようというよりは、勉強机の電気をつける方が明らかにハードルが低く感じられると思うので、あくまでも続けられる小さな目標から作るのがポイントです。 もし車で学校に行ってる際は、その車の中での30分を大切にしましょう。環境とそこで行うことは結びつきやすい傾向にあります。例えば、洗面台に行ったら歯磨きをする、ベッドに入ったらすぐスマホを触ってしまうなど、習慣の良い悪いに関係なく日常生活を思い出したらいくつか見つかると思います。単語をするなり、昨日の復習をするなり、その時間を勉強に充てるのをおすすめします。 悪い習慣の断ち方は、この行動を繰り返すことで今後自分にどのような悪影響を及ぼすかを想像すれば自然と手が止まるはずです。もし難しければ条件づけがおすすめです。たとえば、どうしてもSNSを開きそうになったら、一旦スマホを置いて3回深呼吸しましょう。やらなければいけないことが浮かんでくるはずです。 習慣化が1度できれば、その成功体験を次の習慣を作るときに生きてきます。そのサイクルが、あなたの今後を明るくしてくれることでしょう。高校1年生ということでまだ受験までに猶予があるわけですから、焦らず、自分に合った習慣を見つけられるよう、自分のステップで進んでいって下さい。応援しています。
北海道大学農学部 Sou
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モチベーション
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モチベーションが上がらない
「強引に勉強する環境・習慣」を作り出してました! 先に提示しておくと、ほんの1週間勉強するクセをつけるだけで冗談抜きで勉強すること自体が楽しくなってきます。習慣を守れてる自分がかっこよく(?)思えてきます笑。まずは、そこを目指しましょう。 自分は、朝起きたらまず朝日をしっかり浴びてストレッチします。顔を洗う、歯を磨く、髪もしっかり整える。絶対にだらしない状態にだけはならないようにしました。そして、気持ちよく一日を過ごせるように朝の行動をルーティン化させました。 自分は学校に行く時、徒歩・電車の2つだったたのですが、徒歩の時点では勉強できませんよね。その時間はWALKMANで自分のやる気が出る好きな音楽を聴いていました。必ずです。逆に電車の中では絶対に英単語帳、日本史用語集を開いてました。その時間は受験の1年間一貫して単語帳のみやってました。暗記であれば、机がなくても問題なくできますから。 ちなみに、家以外にいるとき、自分はスマホを持ち出すことはしませんでした。勉強にスマホなんて無用でしかありません! あとは、勉強する場所を見つけること。図書室、自習室、キャンパスが綺麗な大学のテラス席など、「ここでなら間違いなく気持ちよく勉強できる」っていう空間は絶対にあった方がいいです。自分は大学のキャンパスの窓際席でよく勉強してました!大学なんて基本誰でも自由に入れますし、かなり便利だと思います。 あと、大事なのはしっかり休憩をする時間を設けること。散歩するなり、本屋ブラブラするなり、仮眠を取るなり、何でもいいです。リフレッシュを確実にしましょう。 自分は寝る前に好きなことをする時間を1時間設けました。マンガを読むなり、面白い動画を見るなり。毎日、がっつり勉強した後にその1時間を過ごしてから寝ることを楽しみに頑張ってました笑。 何よりも大事なのは、 ・本当に行きたい大学を心に決めること ・将来の楽しみのために今頑張ること を、今一度自分と向き合って明確化させましょう。行きたくない大学に行くために勉強しても、モチベなんて1mmも上がりません。将来何がしたいか、大学で何を一生懸命に勉強したいのかが曖昧だと、やる気も湧いてきませんよ。 長くなってしまいましたが、是非参考にしてみてください!
慶應義塾大学環境情報学部 kanpi
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夏休み 本気で勉強する準備
 では、個人的な受験生活を振り返って、長期休暇中の勉強についても併せていくつか書こうと思います。夏休み中の勉強に、ぜひ参考までに。 ①午前中は家以外の場所で勉強すべし  良い勉強は、良い生活習慣から始まります。ことに、夏休みなどのように長期間の休暇が与えられると、どうしても生活に堕落が生じてしまうということは、私も経験からいやほど思い知らされました。加えて、私の高校の教務の先生が仰っていたことですが、高校2年となると、「高校2年の中だるみ」という現象が起きやすく、学習意欲等の低迷が多くの生徒で見られるそうです。つまり、高2の夏休みは、受験生にとっては堕落に打ち勝つには最も険しい山となるだろうということです。恐らく中でも一番起きやすいのは、睡眠の規則崩壊でしょう。夜更かしと朝寝です。しかしやはり、一般的な活動時間に学生も学生の活動たる勉強をした方が、能率がもっとも高く感じられる節がどうしても拭えません。なので、夜ふかしと朝寝を防ぐために、とにかく朝に外に出る用事を作ることが、規則正しい生活習慣の維持には重要になってきます。おすすめは、朝の開校時間に合わせて学校に行き、少なくとも午前中は教室や自習室で勉強をすることです(塾や図書館でも良いです)。カフェは、ドリンク一杯でも300円は優に取られるので毎日行くには出費が痛いし、BGMや周りの会話など雑音が多いので個人で合う/合わないがあります(構わないなら別に良し)。  そのために、夏休みの初っ端からスムーズに始められるように、今のうちから就寝時間と起床時間を固定させておきましょう。よく寝ることはとても大事です。 ②よく食べてよく運動すべし  特に有酸素運動をやりましょう。勉強するには脳を使います。脳と身体は相互に作用し、脳は身体に信号を送って身体を(間接的にですが)動かし、身体は脳に血液を送って脳を動かします。なので、「運動によって血管が修復することは明らかであり、 さらに血流の向上から、毛細血管の延伸・新生などの 好循環が生まれていくと期待でき」*るところ、ちゃんとよく食べて栄養を摂り、またよく身体を動かすことで、良い血液の良い循環が生まれてきます。すると、脳に良い血がいくことになるので、脳の働きもよくなることでしょう。実際、アンデシュ・ハンセン先生の本で、有酸素運動による学力の向上について書かれていますから、ほぼ間違いないと思います。また、同先生の本で、有酸素運動がうつ病の治療効果もあると書かれているので、メンタルケアにも役立ちます。  一人暮らしでない限り、普段ご実家では栄養満点のご飯を用意してくれていると思いますので食事はとりあえずいいとして、運動する時間をいつにするかは結構悩みどころです。なので、今のうちに、夏休み中の1日のスケジュールを考えておきましょう。 (参考) * http://cyclingood.shimano.co.jp/health/data15.html ③学習計画を立てるべし  当たり前のことですが、受験生にとって、勉強しているときに一番頭を使うのが理想です。とすると、朝起きて諸々やって「さぁ勉強するぞ」となったときに、せっかく寝て蓄えた頭のエネルギーを、「何をやろうか」という勉強前の段階で使ってしまうのはもったいないので、その時間をなるべく削減したいです。なので、あらかじめこの日はこれをやるということを決めておいた方が、スムーズに勉強に取り掛かれて良いです。なので、夏休みに入ってしまう前に、その休み中に何をできるようになるのかという大きな目標と、そのために何をどれだけやるのか、そしてそのためにどの日に何をどれだけやるのか、といった計画は立てておきましょう。②の1日のスケジュールにまで落とし込めれば上出来ですね。  その際、せっかく立てた計画も、緊急の用事などで崩れてしまうことがあるので、例えば一週間のうちどこか1日を、その週に終えられなかった分の課題をやる予備日として設けておくなどのようにして、計画通りにいかなかったときのために備えることにも注力しましょう。  以上、3つのポイントをお示ししました。夏休み中の勉強のお役に少しでも立てられれば幸甚に思います。
北海道大学法学部 たけなわ
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モチベーション
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長時間集中出来ない
こんにちは。 私もテスト直前でないとやる気がでないタイプでした。 高校一年生の段階で今の習慣を変えようとしてる質問者さんは非常に立派だと思い、力になれればと回答させていただきます。 結論から言うと 「勉強=やる気の出る時にするもの」という考えを捨ててください。 自分の受験期を思い出してみたのですが、「次の模試でいい点とりたい!」だとか「絶対浪人したくない!」という思いこそあれど、「そのために今から自習室で単語帳を1時間やりこもう!」とは最後まで思えませんでした笑 どちらかといえば「いつも勉強してる時間やしとりあえずなんかするか」という考えで勉強していた時間の方が圧倒的に長かったです(というかほとんどそれでした笑) 大学受験は長丁場です。上にあげたような大きな目標を日々の勉強のモチベーションにすることはほとんどの人にとっては不可能です。小さな目標(明日の小テストでは満点とる!だったり、今日の授業でわからなかった分野を完全に理解する!などなど)をコツコツと達成していくことに喜びを見出して、それが積み重なった結果学力が身に付いた、という感覚でした。 とは言っても実際集中力が持たないときにおすすめなのが、まとめノート作りです。 どうまとめるかを考えるのには頭を使いますが、実際にその内容をノートに書く時は頭を使わないのでとりあえず机に向かって作業できます。 それって意味あるのかなと思いますが、自分の努力が形に残ると勉強をやった気分になります。完全に自己満ですが、この自己満なのも実は少し重要です。 自己満ながらでも作業時間を伸ばすと、勉強時間が伸びたことになります。すると、次に勉強するときにはそれと同じ時間かそれ以上勉強してやろう、もしくはできるのではないか、と思うようになります。(質問者さんのように勉強に危機感を感じている人なら尚更です。) 以上により結果的に勉強時間が無理矢理に伸びていくというサイクルです。これにより机に向かう習慣ができます。 受験直前期の学生にはおすすめできませんが、受験までまだ2年以上あることを考えるとこの習慣を身につけるだけでも2年後には相当の学力をつける機会を得ることになります。効率的な勉強法などは人によって違うので今の段階では二の次で十分です。 回答になってますでしょうか。重ねて質問等ありましたら遠慮なくしてください。
京都大学法学部 K.K
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時間の使い方
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すぐに勉強できない
こんにちは!東京大学1年しんです 疲れているときは特に、なかなか勉強が始められないですよね。私もそうでした。なんなら今もそうです。参考になるか分かりませんが、私なりの対処法を紹介します! 1、場所を変えてみる  家っていっぱい誘惑があるし、リラックスできるし、なかなか勉強のモチベーションが上がらない場所だと思います。  私は家でまともに勉強できないので、受験期は学校の自習室や、図書館の自習室を利用していました。1、2年生くらいだと、平日は家でだらだらやっていましたが、それでも、休日は部活などがなければ、図書館とかに通ってました。休みの日はほんとに勉強できないので。  塾に行っていれば塾でもいいし、お金があればカフェとかでもいいかもしれません。自分がある程度集中して勉強に取り組める場所を探してみましょう。また、疲れたら場所を変えるという手もあります。 2、とりあえず机に向かう  私自身、何時間も集中して勉強に取り組めないし、本当に受験期はしんどかったのですが、集中できないからこそ、勉強時間だけは確保するようにしました。  具体的には、自習室とかに行って、イスに座っている時間を長くする。それだけです。机に突っ伏して寝ることは日常茶飯事だし、放心状態で勉強に取り組めないなんてこともよくありました。でも、家でごろごろしていたら、勉強するはずがないんです。だから、形だけでも机に向かう。そして、効率が悪くても、勉強する。  勉強の質が大事といいますが、凡人はまず質の前に量です。rintaさんはもしかしたら、短期集中で行けるタイプかも分かりませんが、集中できないな〜と思ったら、これでもスマホ見てるよりマシか、と自分で自分を褒めながら、頑張ってみてください!  あと。5分だけがんばろう、この小問が終わるまでがんばろう、といったもうちょっとだけがんばってみようという気持ちが、意外と結果につながったりします。 3、諦める  やばい。今日マジで勉強できないわ、、、  そんな日ってどうしてもあります(普通の人は)。たまには割り切って遊びや休息に振り切ってもいいんじゃないかと思います(ただし、高3になったら毎日がっちり勉強しましょう)。無理をしてメンタルや体調を崩したらだめなので、今の時期はしっかり休息もとりつつ、勉強一本ではなく、いろんなことに挑戦してください。   さいごに  とりとめもなくいろいろ書きましたが、とりあえず、諦めずに頑張ってみてください。正しく努力すれば成績は必ず上がります。  私も、昔は本当に長時間(2,3時間以上)集中して勉強できたことがなくて、東大なんて目指していいんだろうかとか、ずっと思ってました。でも、今だから言えます。東大は手が届く場所です。私含め、ぎりぎりで受かった友人はみんな言っています「まさか本当に自分が受かるとは思わなかった」と。  自分ならできると信じて努力してください。応援しています!!
東京大学理科二類 しん
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モチベーション
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自宅での学習について
こんにちは! まず、高1の時点でメリハリの大切に気づけたことが素晴らしい!!!ほんと時間の有効活用やメリハリは大事で、気づくのが早ければ早いほど最後の結果が全然違ってくるからほんとに素晴らしい! たしかに家だと誘惑が多いんだよねぇ 俺も塾行ってなかったから基本家でやってたけど、100%勉強に時間を割くことはなかなかできなかった… だから俺はルーティーンみたいなのを決めてた!例えば、朝起きたら英単語10個、トイレで古文単語3個、ご飯前に数学1題、ご飯後にその問題の採点と復習、お風呂前に英単語………みたいな感じで、行動が変わる直前と直後に何かやろう!って決めると結構メリハリつくよ! 遊びや部活に行く前や後も10分でもいいから何か勉強するとそれだけでも全然違う! 学校終わって家帰ったら着替えないで制服のまま勉強するといいらしいよ!家帰ったらすぐ机に向かってそのまま30分は勉強してみる!そうすると結構集中できた! あとどうしても集中できない時は10分でいいから机に向かって勉強すること!んで、慣れて来たら30分、1時間って伸ばしてけば意外と勉強できる! まだまだ時間はあるけど、中身の濃いものにするにはやっぱメリハリが大事!今気づけたことはすごく本番で味方になってくれるはず!隙間時間とか大事にしてコツコツ重ねて、笑って3年後の春を迎えよう!ポジティブにかつ客観的に物事を捉えていこう!気持ちの面も受験では大事だよ😙
東京大学文科三類 アーメン太郎
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時間の使い方
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メリハリをつけたい
こんにちは!東京大学理科二類1年しんです   メリハリ難しいですよね。私も秒でさぼっちゃう人間なので、受験期も本当に苦労しました。今もあまりメリハリがつけられないです笑。でも、さぼっちゃう性格だからこそ、いろいろ工夫して勉強してきたつもりなので、良かったら参考にしていただけら嬉しいです。 1,場所を変える  まず、私は家で勉強できなかったので学校の自習室と図書館を主に利用していました。塾は通っていなかったので、受験期(高3)は本当に図書館と学校を行ったり来たりしていました。学校が閉まるまで(18時)学校の自習室で勉強して、学校が閉まったら駅の図書館(閉館時間がちょっと遅い)に行って図書館が閉まるまで(20時)勉強して、図書館が閉まったら家に帰って1,2時間だけがんばって集中して勉強するといった感じでした。  家は誘惑が多いので、図書館や自習室、カフェなど自分が集中して勉強できる場所があるといいかと思います。もちろん、家で勉強できるに越したことはないですが。  また、何個か自分が集中して勉強できる場所があると、勉強に疲れたときに場所を変えて気分転換することもできます。私は学校で勉強していてどうしても集中できないときは図書館に行くようにしていました。 2,朝に勉強する  私は受験期、毎朝6時に起きて、早く学校に行って(7時)勉強していました。朝は夜のようにだらだら勉強してしまうことが少なく、生活習慣も規則正しくなります。最初は起きるのがつらかったですが、慣れます。また、夏に向けて暖かくなっていくので早起きしやすくなるはずです。  ただ、私の場合は朝早くから勉強した結果、午後に自習室で机に突っ伏して寝ていたので、今思えば午後に支障をきたすなら、睡眠時間を十分にとるといった対策が必要かもしれません。 3、疲れたら得意教科をやる  私は地理が得意で、地理ならある程度好きだと思えたので、やる気がないときは地理をやっていました。その結果、ますます地理の勉強時間が増えて、ますます地理が得意になりました(逆に物理は、、、)。もちろん、どの教科もまんべんなくやることが大前提ですが、疲れたときに得意な教科をやるとか、飽きたら科目を変えるというやり方は効果的だと思います。私の場合飽きたら教科を変えていたので、逆にどの教科にもまんべんなく触れることができました。 4、諦めて量を確保する  いろいろ書いてきましたが、実は凡人は質より量を確保した方がいいです(もちろん例外の人はいます)。にりさんはどういうタイプなのかは分かりませんが、私のように短期集中で成績を上げることができないタイプは、泥臭くたくさん勉強するしかありません。  でも、集中できない、勉強できない。分かります。すごく分かります。だから、とりあえず勉強道具を机に並べて、椅子に座りましょう。スマホとか、本は一旦しまいましょう(こういうときに自習室や図書館に行くのがおすすめ)。ぼーっとしてしまったり、机に突っ伏して寝てしまったりしてもいいです。とりあえず効率が悪くても勉強しましょう。集中できないかもしれない、効率が悪いかもしれない、でも、考えてみてください。アニメを見たり、本を読んだりしているよりもはるかにマシです。一応、勉強しているんですから。  とりあえず、一日このくらいは机に向かおうと自分の中で目安があるといいですね。私の場合は高3の夏はどんなにやる気がない日でも一日10時間は机に向かおうと決めていました。10時間集中して毎日勉強することはできないかもしれないけれど、10時間机に向かっていることは意外とやる気があればできます(しんどいけど)。  集中できないというのは、受験が迫ってくると切実な問題だと思います。でも、それは意外とみんな同じです。私も正直、家にいたら15分くらいでだらだらしてしまいます。だから、集中できないからといって悲観的になるのではなく、いろんなやり方を試してみて欲しいです。  諦めず粘り強く頑張る姿勢が、結果につながると思います。応援しています。頑張ってください!!
東京大学理科二類 しん
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時間の使い方
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サボり癖を直したい
まずは小さなことから始めてみることです。 「ベットから起きてスマホの電源を切って勉強を3時間しよう」と考えるのではなく、「とりあえず起きあがろう」を目標にします。そこから次に、「スマホの電源を切ろう」「机に向かおう」と、自分の中で一つ一つ小さな目標を作ってそれをクリアしていくと、達成感もあるし小さなハードルなのでこえていきやすくなります。 同じ理論で、手帳をつけてみるのもおすすめです。朝やるべきことをリストアップして、それを潰していこう、というつもりでやっていくと、タスクが終わっていく達成感で意外と動き出せたりしたりしなかったりしました笑笑 その日の出来事を日記風に少し書き留めることもできる手帳は、私は高校生の時にやっていてよかったなと思う習慣の一つです。今読み返しても楽しいんです笑 書くことは自己救済、とも言いますが、やる気を出す以外にも自分の気持ちの整理にもなるので、受験期は特に自分を落ち着かせられる大事なツールでした。せっかくの新年明けたばかりのこの時期なので、おすすめしてみます。 また、朝早く起きてみるのもいいのかもしれません。早起きすると、せっかく起きたんだから時間を有効に使いたいな、という気持ちになります。世の中の人間が動いていない時間に自分だけが次に向かって進んでいるという感覚はどこか背徳的でワクワクするので、やる気が出てくることが多い印象です。 音楽を聞く、あったかい飲み物を飲む、といったことを勉強と結びつけるのもありではないかと思います。計算問題なら音楽を聞いてもある程度できたり、または最終的には集中して聞こえなくなったりするものかと思います。また、私は、この時期は温かい飲み物をいれることを勉強のスタートとしていました。音楽が聞ける、ホットココアを飲める、といったことと自分の中で勉強と結びつけてモチベを上げてみるのもいいですね。 何か一つでも参考になれば幸いです。 勉強がんばりましょう!
慶應義塾大学法学部 Datty
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時間の使い方
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試験前の過ごし方
やる気がなくなるとのことですが、私も当時は勉強しないといけないが気持ちの切り替えがなかなか難しかったことがあります。 その時に意識したことは、まず5分机に座って試験範囲の教科書を眺めて、これ解けるかな?っていう問題から始めました。そうすることで解いた後他の問題はできるかなと不安に思って次に進みます。 これは、始める前までは感じなかった不安感から勉強するきっかけを意識的に作った自分なりのやり方なので、参考程度までに。 そもそもやる気というのはやる前から急にくるものではなく、やった数分後にめらめら出てくるものでそこを勘違いしないようにしてください。 また、テスト期間とかは私は20時になったらケータイをリビングに置いて自分の机に向かってました。雑念等を自分からシャットアウトして勉強に集中できる環境を作るようにしてました。あとは、学校の自習室の利用ですかね。気分的に場所を変えるのも大いにありです。 私は部活が忙しかったので、日頃の勉強は予習程度くらいでテスト直前はひーひー言っていたので、勉強しないでテストできる人ではないです。むしろ、大抵の人はそんな感じな人が多いですよ。 要はやらないといけないときはまずは机に向かって5分だけ勉強してください。 さらなる飛躍を期待します。
慶應義塾大学理工学部 シュンペーター
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時間の使い方
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モチベーションの保ち方
私もなかなか家ではスイッチが入らないタイプでした。 それでも、高1〜2のときは、無理やり家で勉強していました。 あなたと同様に、学校などが遠かったからです。 ですが、高3の受験シーズンには、休日はほぼ毎日学校に通って勉強することにしました。 それは、移動時間を差し引いたとしても、学校まで行ったほうが、最終的に得られる成果は大きいと分かったからです。 通学にかける時間が1時間だとすると、その分損してしまうと考えがちです。 ですが、家でだらけてしまうときは、あっという間に1時間くらい過ぎてしまうでしょう。 そういうものを考えると、やはり図書館や学校で自習したほうがいいのではないでしょうか。 また、周りの友達が行なっていたのは、ファミレスなどでの勉強でした。 それも一つの選択肢としてありだと思います。 お昼どきなど混み合う時間は、お店のほうから勉強は控えるように言われますが、それ以外の空いている時間であれば、かなり集中できると思います。 お昼どきなどは単純に休憩時間と考えればいいですしね。 自宅でスイッチを入れるのは、なかなか難しいです。 時間を決めても、どうしてもだらけてしまいます。 そういうときはやっぱり、場所を変えるべきです。 いろいろと試してみてください。
東北大学医学部 つねとも
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