国公立の公募推薦受けるか
クリップ(1) コメント(2)
5/6 18:23
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ミク
高2 熊本県 千葉大学看護学部(55)志望
志望校の公募推薦は
11月に面接と小論文→12月内定合格発表→共通テスト→(基準以上なら)正式合格
という流れで進みます。12月の時点で内定を貰えなかった場合は一般でリベンジとなります。
志望校を受験するチャンスが増えるため、一般の勉強に重きを置きつつ推薦の対策もしていくつもりでした。しかし最近になって
・小論文が苦手だから対策に時間を取ってしまう可能性が高い
・内定を貰えなかった場合一般だけの人に追いつけるか不安
・そもそも一般の勉強と両立できるか怪しい
以上の理由から公募推薦を受けるか悩んでいます。
ぜひ先輩方の意見を伺いたいです。
回答
たけなわ
北海道大学法学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
公募推薦については明るくないので、的外れな回答だったら申し訳ありません。高校二年のころ、京大の特色入試(ご提示くださった公募推薦入試の形態と似たようなものです。詳しくは、ご自身でお調べください。)というものが気になったので、それについて担任の先生に聞いてみたときに、その先生が仰っていたことです。
「特色入試は、一般入試で合格するかどうかわからないやつが一か八かのチャンスを狙って受ける試験ではなくて、一般入試でも余裕をもって合格するだろうレベルのやつが、それを保険として挑戦するような試験だ。」
当時これを聞き、素直に納得しました。つまり、推薦入試というのは本来、「うちの学校にはこんなすごい奴がいるんだ。きっとそちらの大学が求めている人材に匹敵するはず。だから、ちょっと試してやってくれないか?」といった認識で行われるものである、と私は理解しました(教育現場における認識の実態は置いておきます)。
これが何かの目安となるかどうかはわかりかねますが、一応お示ししました。別に必ずしも判断材料とする必要はありませんので、「そんなものか」程度の感覚でお読みいただければ、私はそれで結構です。実際に公募推薦を受けるかどうかは、学校の先生など詳しい人は身近にたくさんいらっしゃると思うので、いろんな先生から直接ご意見を伺った方が早いし、確実だと考えます。先生や親御さん、そして自分自身とよく相談してお決めになってください。
たけなわ
北海道大学法学部
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コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(2)
ミク
5/7 19:13
回答してくださりありがとうございます!
私にとってもその先生の言葉ですごく腑に落ちました
たけなわさんのおかげで自分の中ではほぼ決まりましたが、今後どうするか担任や親と相談もしていきます。
たけなわ
5/7 20:51
推薦の場合は小論文で受験なさるつもりのようですね。小論文の学習では、自分の考えをまっすぐ相手に伝える力、そしてそのために正しい日本語を書く力、論理的な文章の構成を自ら練る力などが鍛えられると思います。これらは、どこの大学に行っても必ず役立ってくれる力です。なので、どちらを選ぶのかはわかりませんが、仮に推薦で受験し失敗したとしても、決して無駄なんかにはならないということを念頭に置いておいてください。応援しています。