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黄色チャート

クリップ(17) コメント(1)
10/19 0:10
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

Ga

高1 愛知県 東京大学理学部(68)志望

・入学時、学校から黄色チャートを配られたのですが、僕の志望校に黄色チャートだけではあまり対応しきれないような気がして、どちらかと言うと青チャートをやったほうがいいのではないかと思ってしまいます。青チャートをやった方がいいのでしょうか。 ・もし黄色チャートを完璧に仕上げることができたとしたら、もう応用問題の参考書に取り掛かってもいいんでしょうか。 ・また、先取りもしたいと考えていますが、数ⅠA基礎の参考書→数ⅠA応用の参考書→数ⅡB基礎の参考書→数ⅡB応用の参考書→(同様に数Ⅲ)のように進めてもいいのでしょうか。 もしくは、全ての科目(IA~)の基礎を固めてから応用問題に手をつけるべきなのでしょうか。 アドバイスよろしくお願いします。 その他何かあればよろしくお願いします。 分かりにくくてすみません🙇‍♂️

回答

けんけんぱ

京都大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まず、黄チャートと青チャートのどちらを使うべきかについて話します。 私自身、学校から黄チャートが配られていたのですが、自分で青チャートを買って、友達と一緒に進めていました。 毎日10問ずつぐらい進めていましたが、高2の夏だったこともあり高3の夏になるまでに全て解き切ることができませんでした。 また、学校で扱っている黄チャートと重なる部分があるため無駄な部分も多かったかもしれません。 今では、学校で配られた黄チャートを完璧にした後に応用系の参考書に進んだ方が自分にとっては効率が良かったのではないかと思っています。 高1から始めれば十分間に合うとは思いますが、青チャートは数1から数3まで数千問あるので、自学でするにはかなりの覚悟が必要だと思います。 私が考える理想は 授業や先取りで黄チャート完成 →標準問題精講or入試数学の核心or一対一 →やさしい理系数学orスタンダード演習orプラチカ →入試数学の掌握 →ハイレベル理系数学or新演習or上級問題精講 もちろん理想なので、間に何か入れたり、抜いたりしてもいいと思います。 旧帝大生は青チャートを使っている人が多いようですが、使わなくても問題はないと思っています。 先取りに関してですが、全ての分野の基礎を固める前に応用問題に手をつけても良いと思います。ですが、レベルの高い応用問題になってくると、いろんな分野の知識が必要になってくるので、全ての分野の基礎がある程度身についていない(黄チャートを完成させたら基礎がある程度身についているといえる)と答えに辿り着くのは難しくなってくると思います。
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コメント(1)

がー
10/19 0:12
ありがとうございます!参考にさせていただきます!

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黄色チャート
まず、黄チャートと青チャートのどちらを使うべきかについて話します。 私自身、学校から黄チャートが配られていたのですが、自分で青チャートを買って、友達と一緒に進めていました。 毎日10問ずつぐらい進めていましたが、高2の夏だったこともあり高3の夏になるまでに全て解き切ることができませんでした。 また、学校で扱っている黄チャートと重なる部分があるため無駄な部分も多かったかもしれません。 今では、学校で配られた黄チャートを完璧にした後に応用系の参考書に進んだ方が自分にとっては効率が良かったのではないかと思っています。 高1から始めれば十分間に合うとは思いますが、青チャートは数1から数3まで数千問あるので、自学でするにはかなりの覚悟が必要だと思います。 私が考える理想は 授業や先取りで黄チャート完成 →標準問題精講or入試数学の核心or一対一 →やさしい理系数学orスタンダード演習orプラチカ →入試数学の掌握 →ハイレベル理系数学or新演習or上級問題精講 もちろん理想なので、間に何か入れたり、抜いたりしてもいいと思います。 旧帝大生は青チャートを使っている人が多いようですが、使わなくても問題はないと思っています。 先取りに関してですが、全ての分野の基礎を固める前に応用問題に手をつけても良いと思います。ですが、レベルの高い応用問題になってくると、いろんな分野の知識が必要になってくるので、全ての分野の基礎がある程度身についていない(黄チャートを完成させたら基礎がある程度身についているといえる)と答えに辿り着くのは難しくなってくると思います。
京都大学工学部 けんけんぱ
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理系数学
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演習力がたりない
🦁さん、こんにちは😀 一橋大学商学部の〆さばです。 基礎問題精講と黄色チャートではレベルがほぼ一致しており、両方を併用するのは時間の無駄のように感じます。実際黄色チャートであれば問題数も多く、演習量も充分確保できると思いますので、まだ時間があるようでしたら黄色チャート一本に絞って進めていくと良いと思います。 僕自身の感覚ですが黄色チャートが完璧になっていればセンターで8割ぐらいは取れるはずです。 ただ、難関校を目指すのであれば青チャートの方が無難かもしれません。(早稲田の商学部は肌感ですが文系の中ではかなりの難関だと思います。) 数学の演習において重要なのは理解と演習量です。 定理等を覚える→基礎的な問題を多くこなして使い方を覚える→演習を通して多くの問題にあたり様々な解放に触れる というプロセスを意識して進めていけば初見の問題であっても対処できるようになります。 チャートの進め方に関しては過去に回答していますのでそちらを参照していただけると幸いです。 質問等あればお気軽にコメントください☺️
一橋大学商学部 〆さば
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数学の基礎はどの参考書でかためるべきか
計画としてはそれで良いと思います。 すべての科目に置いて、学習は基礎から発展へと段階を踏むのが基本です。 質問者さんの計画はこの基本原則に則っており、 無駄も少なく十分実現可能でしょう。 例えば1日10題ずつ進めていけば、問題精講1冊がおよそ1ヶ月で終わりますので、 時間的にも十分です。 質問者さんの数学の理解度にもよりますが、 入門問題精講は解説が充実している分、 問題数は少なめで、難易度もかなり低いです。 基礎的な部分がわかっているのであれば、 基礎問題精講から入っても良いのではないでしょうか? そこまで問題のレベルも高くありませんし。 もちろん、基礎問題精講が解けない!となれば入門から始めるのが良いでしょう。 (すでに問題集を手にとって入門からやらねば!となっているのであればすみません。) チャートか問題精講かということですが、 これは質問者さんがどのような学習を望んでいるのかによります。 チャート系列は問題数が多く、演習を積みたいという方には非常に有用です。 ただし解説は蛋白で、全くの初心者がスラスラ進めることは難しいです。 一方問題精講はその名の通り厳選された問題のみを掲載しているので、 解法のパターンは大体つかめますが、演習量は確保できません。 解説は非常に豊かでわかりやすいと思います。 基礎を素早く固めたいならば問題精講、 演習量を増やし、基礎を盤石なものにしたいならチャートを選ぶのが良いでしょう。 質問者さんはなるべく早く基礎を固めたいということですので、 問題精講を使う計画が適切かと思います。 ーーー ここからは得点戦略の話になります。 本来の質問内容とは少しずれるので読み飛ばしても構いません。 数学が苦手ということですが、どれほど苦手なのでしょうか。 学校の内容についていけない、またはギリギリついて行っている、 というレベルなのであれば、数学を得点源にすることは難しいです。 質問者さんはなぜ数学を得点源にしたいのでしょうか? 理系だからといって数学を得意になる必要はありません。 実際私も上でいろいろ偉そうなことを言っていますが、 数学が得意というわけでもなく、本番では半分も取れませんでした。 苦手教科で大切なのは高得点を取ることではなく、 点数の底割れを避けることです。 その分得意教科を伸ばしてカバーするほうがよっぽど簡単だからです。 もう一度、自分の得意不得意を見直して、 どの教科で何点取るのか、戦略を立てるのが良いと思います。 ーーー 以上、参考になれば幸いです。 高2の時点から基礎の重要性をよく理解できているのは素晴らしいことです。 これからもがんばってください!
東京大学理科一類 さら
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早く数学の基礎を完成させたいです🙏
まず自分の置かれている状況を客観的に把握できていらっしゃる点を評価したい。私の周りで第1志望校に合格できなかった人の多くは自分の現状をしっかり把握できていなかったと思う。 まず基礎を固めるためには教科書→教科書汎用問題集→青チャートの順が良いと思う。そもそもの土台ができていないことには応用問題に手がつけられないと思う。学校の進度が遅いなら、自分で先取り学習するのも手だと思う。 実際に私は朝起きて数学を勉強していた。朝解くものは教科書汎用問題集であった。計算力を高めたり、頭が冴えるように上記のレベルの問題を解いていた。 たしかに、難関大を目指すならばそれ相応の時期から対策をする必要はあるが、それ以上にどれだけ集中して目の前の課題をこなせるかの方が大事だと思う。 最後に再喝する形にはなるが、何事にも基礎は大切だと思う。どうしても応用問題に手を出したくなるが、その気持ちをこらえてまずはしっかり土台づくりすることが肝要であると思う。ぜひ頑張ってください!
北海道大学医学部 shi_83
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基礎問題精講か黄チャート
黄チャートにすでに着手していて、解説が理解できるのあれば、わざわざ基礎問に変えずにチャートをやった方が良いと思います。基礎問の良い所はとにかく早く基礎を学べる所や、解説の丁寧さだと思うので、高一で時間に余裕があり、なおかつ黄チャートの解説が充実していると感じているめろうさんからしたら、変える意味がないと思います。黄チャートで目指せるレベルは、私は国立を受けていないので、国立基準では分からないですが、私立だとmarch文系だと思います。チャートより少しレベルの高い問題集(一対一対応など)までやると早慶文系の標準レベルまで、もう少し応用のスタンダード演習などまでやると、早慶文系の上のレベルまで解けるかと思います。
慶應義塾大学経済学部 しゅんや
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自分は今後どのように勉強を進めたらいいのでしょうか
はじめまして ご質問に答えさせていただきます。 私は現在東京大学理科一類2年(現役合格です) のものです。 成績を参照したところ、基礎がまだ固まり切っていないという気がしましたので、基礎の固め方の意識、参考書のルートをご紹介させてください! 「基礎固めの意識」 <数学> 「基礎」 ・各項目の公式→公式の導出・証明を定義のみを利用して行うことができるか (例えば、余弦定理の証明をしようとすると手法にもよるかもしれませんが、三平方の定理を使用するはずです。では、その三平方の定理を証明できるか、、、といった具合に、どの定理と定理が関係しているのかの理解にもつながります。) +α ・問題集(初回) →自力で解くことができた場合も含めて、自分が解く際に使用した操作に対して「なぜその操作を選択したのか (どんな結果を知りたい・得たいからその操作をしたのか)」という根拠を持っておくことが大事です。これは解説を読むときも同じです。この訓練を常時意識して取り組むことで、難問にぶつかったとしても闇雲に手を動かすのではなく、最速で最適にその問題を切り崩していくことが可能になるはずです。どんな難問も基本的には基本問題の絡み合いなので、どの基本問題が組み合わさってこの問題が構成されているのかを意識するといいと思います! ・問題集(復習)→すべての問題を再度手を動かして解く必要はありません (ただ気分が良くなるだけで何も向上しないので、、、)。再度手を動かして解く必要があるのは、その問題を読んである程度時間が経っても解法が浮かばない場合です。先ほどの操作に対して論理的根拠の説明ができない場合も同様です。解法が浮かんだ場合は、頭の中で具体的計算はせずに操作内容とその根拠を頭の中で示しながら、答えを示す操作までたどり着いた後に、解答と照らし合わせる程度で大丈夫だと思います。 オススメ: 青チャート→プラチカ→上級問題精講→ハイレベル理系数学 <英語> 「基礎」 ・単語や熟語、文法→これに関してはく古文・漢文>と同じです。ただし単語帳だけは持っていないなら購入して一つや二つきわめることをおすすめします。 ・リスニング→普段の勉強から発音を少しでも意識しておくと、リスニングの時に聞き取れない単語が減ってくると思います。私は速さに慣れ本番では落ち着くことができるように、毎日寝る前に1.5倍速〜2倍速ほどで英文を聴いて暗唱していました。(恐らくYoutubeなどに英文聞き流し120のようなものがあると思います。) そして次の日の朝登校中に答え合わせ&聞き直しをしていました。 +α ・長文問題→慣れてきたらある程度(量や質)の文章を時間を測って (一度測ってみて自分のレベルに合わせて変化)日本語訳できるかのトレーニングをしてみるといいと思います。復習では、どこで時間を取られたのか、その原因は何か?(単語なのか、文法なのか)→基礎に戻るを繰り返せば実力がついてくると思いますよ。 オススメ:英文解釈の技術、英文読解の透視図 <物理> 「基礎」 ・公式や基本事項→物理は基本的に解き方が確立されているので、それに徹底的に従いましょう。 +α ・物理→いろいろな大学の過去問を積極的に解き、苦手項目ができるだけないようにしましょう。そこで初めて知る解法や知識がきっとあるはずです!演習があるのみです。 オススメ: 物理のエッセンス→良問の風(&重問)→名門の森 以上になります。 いかがでしょうか? 怠けてしまうのは仕方のないことですが、怠けた後にいかにすぐ戻せるかが大事です! そのままずるずるいってしまうと、ドンドン自分を嫌いになってさらに怠けてしまうので、立ち上がりやすい時に立ち直りましょう! 応援してます!頑張ってくださいね!
東京大学理科一類 ryu031ki
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受験校選び
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高二で理系なのに数学の基礎ができてない
りぃさん、こんにちは。 数学の基礎を固めたいとのことですが、まずは学校で配られるような問題集(4ステップなど)から始めていくのが良いと思います。 学校で配られるようなもの以外でしたら、青チャートや一対一などをお勧めします。この2択ですと比較的基礎から始めてくれるのが青チャートで、基礎的な理解を前提として演習形式で進めていけるのが一対一になります。 このレベルが難しいと感じるなら黄チャートやそれに近いレベルの参考書を用いると良いと思います。 りぃさんのおっしゃられる数学偏差値50が駿台模試での話なら青チャートか一対一、それ以外の模試での話なら学校の問題集か、チャート式で基礎的なところの復習から始めると良いと思います。 チャート式は広い範囲、多くの開放を網羅的に学習することができますが、その分重要度の低い問題も多いため運動部で時間がない場合は少し厳しい面もあります。 また、一対一は数学Ⅰで一冊など合計6冊に分かれて出版されているため、得意な分野のみ使用するなどしても良いかもしれません。 運動部で時間がないとのことですし、個人的には4ステップなどの学校で配られる問題集を一通りすすめ(余裕があるなら2.3周したいところ) 次に一対一で演習をすればある程度基本は固まると思います。 逆にチャート式は時間のかかる問題集ですので数学に多くの時間を割く覚悟がないのでしたらおすすめはしません。 私が使っていたものとしては以上のとおりですが、他にも良い参考書は色々とあるので近い難易度のものから自分のやり方に合ったものを探してみると良いでしょう。 進め方としては他の分野に関わりの少ない場合の数、確率、整数、データの分析などは一度飛ばして、数Ⅲなどの前提となる二次関数、図形と方程式、三角関数などから進めていくことをお勧めします。 もちろん場合の数なども重要ではあるのですがある程度独立した単元ですので後から追いつきやすいため、一旦後回しにしても問題ないと考えられます。 やり方ですが、このレベルの問題集を進める際には厳密な時間制限は必要ないと思います。ただしすぐに答えを見てしまうと印象に残りづらいですし、時間をかけすぎても非効率なので、最低5分は考え、手が止まってしまった場合は15分程度で諦めると良いと思います。もちろん解き始めてから15分経過した時点で手が動いているなら続行して構いません。 解答を見る際にはなぜ間違えたのかしっかり考えるようにしましょう。ケアレスミスであってもどこでミスをしてしまったかはハッキリさせるようにしましょう。 途中で手が止まってしまったり、そもそも何もできなかった場合は、最低限何が出来れば次のステップに進めたのかは分析するようにすると良いと思います。 効率的な勉強をお望みのようですし、忙しく時間も取りづらいようですので分析の時間を長く取らなくてもかまわないと思います。場合によっては今はまだ理解できないと判断して飛ばしてしまうのも手だと思います。 しかし、問題集を解くのは一周では足りない場合が多いと思いますので、2週目以降は重要度の高い問題や間違えた問題に絞ってもよいのでなるべく複数回解くようにしましょう。 長くなりましたが、私の考えは以上になります。 京都大学を目指すにあたって偏差値50というのは心許ない数字ではあります。(駿台模試の成績だったとしても)しかし、りぃさんはまだ高二ですし、伸び代はあると思います。努力が報われることを祈っています。応援しています。
慶應義塾大学理工学部 りくと
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青チャートは出来るがプラチカが解けません。。。😭
こんにちは! 大阪大学人間科学部の、のぞみといいます。 私は青チャート→1対1→プラチカのルートをおすすめしていますが、青チャートの使い方によっては1対1を飛ばしても大丈夫だと思っています。 京大受験をする人は多くがプラチカレベル、もしくはスタンダード数学という参考書までやると思うのですが、 青チャートで対応する人もいます。 要は、どこまで参考書に書いてある知識を自分のものにできるかなので、1番大事なのはやり方です! プラチカは私もやっていましたが最初はほんとにわからないです。ので、次のような方法でやってみてください。 ①問題を解く ②完璧に解ければもうその問題はやらない。 ③つまってしまったり、わからなくなったら、すぐに何がわからないかを明確にして書きだす。 ④答えを見る。 ⑤答えを理解する ⑥自分にどんな知識または発想があれば解けたのかを書き出す。 ⑦何も見ずにもう一度解く。 ⑧⑥で発見した弱点をつぶす。 わからなかったら、何がわからないのかを答えを見る前にはっきり書き出すこと。 そして答えをすぐ見ること。 この2つを大切にしてください! 春と夏はこのやり方で、自分の弱点を潰して、応用力を磨くことを意識します。 自力で解けるようになるための演習は秋から過去問、またはスタンダード数学でやっていきます。 もしあまりにもプラチカが大変でしたら青チャートのエクササイズをやるといいかもしれません。 ただ感覚的にはプラチカと同じかちょっと簡単ぐらいだと思いますので、プラチカをやればいいと思います! プラチカは最終的に受験のときに完璧になればいいので、今の時点では焦らなくて大丈夫です!! 陰ながら応援しております! また分からないことなどあれば、いつでもきいてくださいね!
大阪大学人間科学部 のぞみ
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基礎問題精巧の後に青チャートをやるべきか
自分は、数学受験で慶應経済に入ったものです。 やった数学の参考書(1A)を順番に並べていきます 1.基礎問題精巧1A 2.1対1対応 大学への数学1A 3.標準問題精巧1A 4.文系プラチカ 5.上級問題精巧 6.ハイレベル完全攻略 7.全レベル問題集1A2B レベル4 8.やさしい理系数学 9.大学への数学 月刊 10.一橋大学の数学 慶應経済の数学 赤本 ここに載っているものを全て完璧になるまでやった結果(30周ずつくらい)東進の4月の早慶上理模試で4/1791位、9月のatama+共通テスト模試で1A96点 2b98点をとれました。 基礎問題精巧を完璧にしたのであれば共通テスト8割(今年は例外)は取れます。青チャートは気が滅入らないのであれば2番目にやっても問題ないと思います。自分はあの分厚い参考書に拒絶反応が起きた結果1対1対応と標準問題精巧に逃げました笑。もしくは自信があるようでしたら標準問題精巧、文系プラチカをやるのもありかと思います。 京大の文系数学も20年分くらい解きましたが、レベルの高い参考書をたくさんやるよりも、基本の型を完璧にしていれば解ける問題も多いイメージです(文系プラチカ、大学への数学月刊くらいまで)。 もちろん京大数学は一見初手をどうすればいいのか分からないものが多いですが、考える時間は十分に与えられているので、何の分野の融合問題なのか、求めるべきものは何なのか、それを求めるにはどんな手法があったか(最小、最大なら関数と範囲、相加相乗など)、それを考え与式の形を使いたい公式の形に寄せていくことが重要です。 頑張ってください。応援しています。
慶應義塾大学経済学部 タイチ
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新高3ということですので過去問をやる期間を考慮しておすすめの問題集を教えたいと思います。 まず夏休みまでに青チャート1A2Bの出来なかったところの復習、今やっている他の問題集を終わらせてください、また3を夏休みが終わるまでに復習も含めて終わらしてください。数学は基礎がとても重要ですので青チャートでの訓練が数学力を底上げしてくれます。 基礎が固まった段階(遅くてもなく休み始まるまで)ですが蓄えた基礎を難しい問題に応用させる技術を磨くための問題集としてやさしい理系数学をお勧めします、別解が豊富にありますので自分がやったものと違う解法があった場合それらも理解しておくと今後の解法の幅が広がります。1A2B9月中に3は10月中に終わらせた方が良いと思います(もちろん11月以降も大事な問題できなかった問題はちょくちょく触れる) 10月からはそれらと同時に掌握に赤をすることをお勧めします。掌握は難しい問題を見てどうやって解法を選ぶかという発想に重点を置いておりその思考回路が言語化されているため今まで得た解法を体系的にまとめることができます(僕はこの参考書のおかげで大幅に成績が上がりました)。世間一般では難しすぎるからやる必要ないとかよく言われますが赤や緑はそれほど難しくなく阪大以上なら全然解けるレベルですので試してみてください。二週間あれば終わります。ちなみに青と緑はやる必要ないです、それぞれ東大、京大に特化しているので。 それが終わったら(終わる前でも可)過去問に進んでください、難関校は傾向の把握がものを言うので超大事です。 上のルートでも結構早く終わって時間が余ったり、全然足りなかっていすると思うのでご自身で調整してください。時間が余りそうな場合青チャートが終わった段階で理系数学完全攻略をすることをおすすめします。レビューを見れば一目瞭然ですが大絶賛されています。こちらも思考回路に重点を置いており三週間あれば終わります。 あまり難しくないのでやさ理の後だと無意味になってしまうかもしれません。 また理系であれば数学に頼るのは危険ですので理科の勉強も怠らないでください。 なんか命令口調になってしまいましたが全ては僕のおすすめなので参考程度に自分の好みも合わせてじっくり計画を練ってください。やさ理、掌握じゃなくてこの参考書はどうだ!とかあればコメントしてください、可能な限り自分の意見を述べさせていただきます。あと1年全力で頑張ってください。
京都大学工学部 Irvele
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