黄色チャート
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Ga
・入学時、学校から黄色チャートを配られたのですが、僕の志望校に黄色チャートだけではあまり対応しきれないような気がして、どちらかと言うと青チャートをやったほうがいいのではないかと思ってしまいます。青チャートをやった方がいいのでしょうか。
・もし黄色チャートを完璧に仕上げることができたとしたら、もう応用問題の参考書に取り掛かってもいいんでしょうか。
・また、先取りもしたいと考えていますが、数ⅠA基礎の参考書→数ⅠA応用の参考書→数ⅡB基礎の参考書→数ⅡB応用の参考書→(同様に数Ⅲ)のように進めてもいいのでしょうか。
もしくは、全ての科目(IA~)の基礎を固めてから応用問題に手をつけるべきなのでしょうか。
アドバイスよろしくお願いします。
その他何かあればよろしくお願いします。
分かりにくくてすみません🙇♂️
回答
けんけんぱ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まず、黄チャートと青チャートのどちらを使うべきかについて話します。
私自身、学校から黄チャートが配られていたのですが、自分で青チャートを買って、友達と一緒に進めていました。
毎日10問ずつぐらい進めていましたが、高2の夏だったこともあり高3の夏になるまでに全て解き切ることができませんでした。
また、学校で扱っている黄チャートと重なる部分があるため無駄な部分も多かったかもしれません。
今では、学校で配られた黄チャートを完璧にした後に応用系の参考書に進んだ方が自分にとっては効率が良かったのではないかと思っています。
高1から始めれば十分間に合うとは思いますが、青チャートは数1から数3まで数千問あるので、自学でするにはかなりの覚悟が必要だと思います。
私が考える理想は
授業や先取りで黄チャート完成
→標準問題精講or入試数学の核心or一対一
→やさしい理系数学orスタンダード演習orプラチカ
→入試数学の掌握
→ハイレベル理系数学or新演習or上級問題精講
もちろん理想なので、間に何か入れたり、抜いたりしてもいいと思います。
旧帝大生は青チャートを使っている人が多いようですが、使わなくても問題はないと思っています。
先取りに関してですが、全ての分野の基礎を固める前に応用問題に手をつけても良いと思います。ですが、レベルの高い応用問題になってくると、いろんな分野の知識が必要になってくるので、全ての分野の基礎がある程度身についていない(黄チャートを完成させたら基礎がある程度身についているといえる)と答えに辿り着くのは難しくなってくると思います。
コメント(1)
がー
ありがとうございます!参考にさせていただきます!