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英語の並行勉強

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5/11 16:04
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きな

高3 香川県 岡山大学医学部(56)志望

高校3年生です。 今まで英語が飛び抜けて悪く今月の全統共通テスト模試ではリーディングが100点中49点とこれでも前回より上がったのですがまだまだ長文が読めません。 今は速読英単語の2周目を音声を聞きながら電車で読み、寝る前に音読をしています。文法はイディオムの部分の2周目で長文、解釈は全くしていません。 模試直しは分からなかった単語をまとめて、全ての長文を読み直しました。 リスニングに至っては25点とボロボロでとにかくリーディングを20点は上げたいと思っています。先生に相談すると文法、単語を長文と並行で勉強しなくては間に合わないと言われ、単語をして、速単をして、文法をして、長文を並行的にするとなると時間配分も分からずどうしたらいいのか悩んでいます。夏までには基礎は仕上げておきたいです。 よく相談で長文の前は解釈をしなければいけないということを見るので、間に合うのか不安でいっぱいです。 自分は理系で数学、生物、化学もしなければならないのですが2次で英語も使うので英語の勉強時間を増やしたいと思っています。 今からでもリーディングで20点上げて安定させることは可能でしょうか。どんな順序、分量など英語の勉強について教えていただきたいです。よろしくお願いします!

回答

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Rs

早稲田大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
今からリーディングで20点あげて安定させることは可能でしょうか? 20点とは言わずに満点は欲しくありませんか? とにかく、今からでも全然遅くはありません! じっくりいきましょう! ところで慶應の文学部の英語の試験に紙の辞書の持ち込みが可能なのはご存知ですか? 試験中ならいくらでも単語が調べられるというわけです。 そんな試験でも平均点は他の学部と差ほど変わりません。 どういうことだと思いますか? 英語は英単語がわかってもその使い方がわからなければ意味がありません。 逆に英語の正しい解釈法さえ身についていれば知らない単語でも大体予測できます! つまり英単語は必要ではあるものの優先順位は低く、少ないながらも確実な単語力が有れば単語には困りません! では大事なのは何か?という事 それは英語の内容が理解出来るかどうか? つまり英文解釈力です! これがなければ英語を読むのは困難です。 僕は受験当時は英語標準長文問題精構という旺文社出版残り黄色の参考書を使っていました! 既に手元に英文解釈の参考書があるならばそれを使ってください。 具体的に触れると   英文解釈のポイントを理解し後にその部分を何回も毎日音読してください。 できれば長文が載っている英文解釈の参考書が良いです。
毎日同じ文章を何回も音読して一週間ごとに違う長文を読むと良いです。 また読む時間は1時間で充分です。厳しいときでも5分でもいいから読みましょう! 大事にして欲しいのは一回一回大事に丁寧に音読してください   そしてとにかく受験が終わるまで毎日読む事です。 レベルの高い文章(早慶、オススメは東大、早慶と比べて読みやすく、優しめの割に良質な文章だからです)をたくさん触れるのではなく、少ない数でいいのでとにかく毎日毎日読む事です。 すぐには効果は出ませんが、読んでいくうちにどんどん英語が読めるようになります! また単語が分からなくても英語のまま読めるようになりスピードそして理解力が上がります! また文法やイディオムに関してですが、一番に優先して行う必要はありません。 なぜなら一番重要なのは長文を読めるかです。 だからといって疎かにしていいというわけではありません。 文法やイディオムをやることによって英語長文の読みやすさが更に上がります。 文法イディオムや単語などでもそうですが、一周目や二周目などと考えず、受験当日まで繰り返しましょう! 繰り返し繰り返し、一回一回大切に行うことが一番の近道であり、合格へ確実な道です。 大事な事はレベルの高い文章を毎日繰り返して同じものを受験当日まで読み込む事です。 その他の時間に文法イディオムや単語を勉強しましょう! 大丈夫かな?出来るかな?と悩む前にとにかく行動してやってみることが大事です。 自分を信じて最後まで努力するかどうかが受験の合否を決めます。 常に全力でいきましょう! 応援しています!
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Rs

早稲田大学法学部

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プロフィール

高校はバドミントン部に三年間所属して毎日がスポーツ漬けながらも少ない時間を有効に活用して全国偏差値50以下から現役で早稲田大学法学部に合格! コンセプトは他人の半分の時間で他人以上の力を獲得する! 私立文系型の勉強もしつつ国立型の5教科7科目を勉強したのでどんな質問でも! 社会は日本史、世界史選択 特に日本史に自信あり! 英語は高校入学時から勉強を積み重ねて無敵の学力に! 国語は勉強のコツを掴み常に安定した力を手に入れました!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

きな
5/11 17:14
すごく英語で悩んでいて焦っていたので本当に助かります!!! 英文解釈100を持っているのでこれから音読も含めてしていこうと思います!!!!ありがとうございました!!

よく一緒に読まれている人気の回答

英文解釈はやるべきか
まず学校の授業でやっている長文や文法問題は理解できていますか?学校でやる内容は基本的なことも多いと思うので、まずはそこを押さえましょう。 英文会についてですが、河合塾の記述模試で和訳ができないということは、構造を取れていないということなので、英文解釈の勉強は行うべきです。 現在、対策としてDatabase4500と学校の文法問題を行なっているとのことですが、単語と文法の勉強はそれで良いと思います。高校3年生とのことですので、英単語の定着はできるだけ早くに終わらせてください。経験談として、1週間すべてDatabase4500に注ぎ込めば、必ず覚えられます。また、文法問題でも短い文章が多く出てくるはずですので、意識的に構造を取って和訳してみてください。英文法は英文解釈の基礎ですので、しっかり身につけてください。 次に英文解釈の勉強ですが、旺文社の入門英文問題精講 などをやってみてください。それで簡単だと感じたらなら、基礎や標準などに進んでみてください。他にもポレポレなど英文解釈の参考書は多くありますので、自分に合うものを選んでください。最初は丁寧にスラッシュを入れて、構造を把握し(どの節がどこにかかるかなど)、きちんとした日本語訳を作ってください。 共通テスト模試で半分程度の得点率ということは、長文を読む力もあまり付いていないということだと思います。やっておきたい英語長文300などは問題数が少なく、手をつけやすいと思うのでおすすめです。 リーディングは数をこなすことが重要です。センター試験の過去問の長文などは読みやすい長さですので、ぜひ読む量を増やすために活用してください。また、文の構造を意識した音読(構造として切れるところで、切りながら読む)を長文ごとに行なってください。
京都大学医学部 Yu
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英文が読めない
⭐️長文を読めるようになるための要素=正確性とスピード →正確性については単語、文法、構文解釈、背景知識、熟語などですね。ここら辺を極めれば極めるほど点数が上がります。どこが抜け落ちているのかをみつけるのが模試の役割です。 ✅まず、英単語に関して実際の受験で活用できるという1つの目安が長文中に出てきた際に秒で意味が浮かぶかどうかです。長文中にできてきつっかかってしまったらその単語は覚えていないということですね。日頃単語帳を見ててわかっていても実際の試験、長文中にできてたのに分からなかったら意味がありません。せっかく単語を覚えたのですから最終目標地点はここに設定しましょう。 次に私が実践していた単語の覚え方について紹介します。あくまで参考までに。 私は単語帳まずとりあえず自分の決めた数200〜300回します。できなかった単語に関しては横に「正」の字を書いていきます。何回ミスったのかわかりやすいですよね。ならべく単語帳を進めるペースは早めにする。「正」の字をつけるタイミングは最初は甘くていいです。うわぁほんとにわかんないなんも意味が出て来ない…という単語にだけつけてきましょう。これかなぁって思える単語は最初のうちはつけなくていいです。最初だけは。どんどん進めていくうちに厳しくつけてきましょう。そして単語をある程度終わったら正の字が2つの単語、3つの単語というように順に見ていきます。これはとても有効的で自分の分からない単語が埋もれません。 オススメの単語帳に関しては 単語王orシス単or鉄壁or速読英単語orキクタン らへんですね。 ✅次に英文法です。文法に関しては1つの参考書を完璧に仕上げましょう。文法書に関してはあまりどの参考書も大差ないかなって印象です。1つの参考書を極める!というのがいいでしょう。参考までに私はoutputという学研出版の参考書を使っていました。(かなり分厚いですが解説がとても丁寧!)またこれに載っていない問題に関しては自分以外の受験生もできないだろうと見切りをつける方がいいと思います。文法書を2つ目に取り組むよりもより差がつく長文に時間を割いた方が合格は近いと思います。限られた時間の中でベストなパフォーマンスをするためには上限を設定してその中で戦うことも大事ですね。 また単語と文法に関しては夏休み中に仕上げる必要があります。二学期以降は単語、文法に取り組む時間、なによりモチベーションがありません。もし苦手意識を持っていたら必ず克服しましょう。 ✅次に構文に関しては文法の延長上とはいきませんが近い部類です。長文中によく出てくる系統ですね。構文を勉強しないと、長文でかなりつっかかってしまいます。オススメの参考書に関してはトップグレード(早川勝己著)、ポレポレ、透視図、基礎英文解釈らへんでしょう。 ✅最後にスピードに関してです。これと最も関係深いものが音読ですね。音読を通して英語の通りに文章を理解するという力がつくため音読は英語の勉強に必須事項だとおもっています。音読は強制的に左から右へ文章を読まなければなりません。その訓練が長文を読む際に本当にとても活かせます。またリスニングもできるようになるのでいいことが多いですね。メリットがとても多いので取り組んでいきましょう。優先度は高めです。音読のやり方に関しては自分は市販のCD付きの長文問題集を使っていましたね。そのCDをダウンロードして聞きまくってシャドーイングしていました。とにかくシャドーイングからです。音源を聴いてみてそこから何度もリピートですね。
早稲田大学社会科学部 クリ
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英語
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速読の方法
はじめまして。現在東京大学大学院で大学院生をしている者です。私も受験勉強を始めたばかりの頃は英語長文はセンター試験で7割ほどでしたが、最終的にはセンター試験で9割、早稲田大学スポーツ科学部の試験ではありますが7割5分ほど点数を取ることができましたので、参考になればと思い回答させていただきます。  まず最初に、英語は言語ですので、一朝一夕に成績が上がることはありません。E判定が出て焦る気持ちは非常によく分かります。ですが、今の時期は浪人生の偏差値が高く出る時期ですし、私の周りでも現段階でE判定ではあったものの、そこから逆転して早稲田大学に合格している人を何人も見ました。焦った気持ちで勉強していたら見えるべきものも見えなくなりますし、いいことはありません。まずは腰を据えて、自分を信じ、日々の課題を着実にクリアしていくことに集中しましょう。  それでは、具体的な取り組みについてお伝えします。英語長文を読むための一般的なプロセスとして、英単語・熟語→英文法→英文解釈→長文の流れになります(もちろん、1つ終わったら次に行かなければいけないわけではありません)。ですので、今回の反省点を踏まえて、英単語、英文法、そして英文解釈を行っていこうというのは素晴らしいと思います。そこで、それぞれを取り組む際の注意点をお伝えしたいと思います。  英単語、英文法はある程度勉強されているとのことでしたが、今一度、完成度を振り返っていただけたらと思います。誰しもが陥りやすいところではありますが、できると思っていたら本番になってできなかったということはよくあることかと思います。ですので、英単語帳や文法を再度勉強する時には、「見た瞬間に分かる」というレベルまで落とし込みましょう。この段階で分からない部分が多発したり、日本語への変換に時間がかかると、長文になった時にも時間がかかることになってしまいます。  次に、英文解釈の話をさせていただきます。英文解釈の最大の目的は英文を頭から読んでいく練習をすることにあると考えています。一例を挙げて説明しますと、日本語では主語が来て、最後に動詞が来るのに対し、英語では主語のすぐ後に動詞が来ます。このように日本語と英語では語順が異なっており、英語の文章を日本語の語順で読むと、非常に時間がかかることになります。ですので、英文解釈の練習を行い、英語の文章を頭から区切り、理解できるようになると、格段に読むスピードが向上します。加えて、英文解釈の参考書を解くだけで終わってしまってはもったいないので、一度解いた文章を何度も音読し、頭から英語を読むクセを身につけましょう。長文問題を解いた際にも同じように音読をしましょう。  最後に速読法に関してですが、私は速読法といったものは幻想だと考えています。共通テストのチラシ問題を前から読まずに、必要な部分を選択して読んだりすることはありますが、普通の長文を飛ばして読んだりすることはまずないです(例えば、国語の文書を飛ばして読んだことはないと思います)。早く読むためには、まず英文解釈や短い長文などで全文を正確に読んでいく力を付けた後に、速く読む段階に移っていくのが1番効果的です。とにかく、焦ることなく、1つ1つのことを着実に実行していきましょう!頑張ってください。
東京大学教育学部 たく
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英語
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早慶模試の英語  早稲田大学法学部志望
1,私は一つの英文に対して、問題を解くところから復習まで含めて1時間半から2時間くらいかけてました。問題を解く→答え合わせして間違えた原因と反省を考える→訳と英文を照らし合わせて全文理解する→音読1日5回を2~3日間やる、って感じでやってたら結構時間かかっちゃってましたね。長文の読み込みに時間がかかるのは仕方ないことだと思います。焦る必要はないです。なぜならその分成長してるはずなので。自分が受験生の頃考えていた、「どのくらい読み込むべきか」の目安は、「すらすら余裕で読めるようになってからさらに2~5回読み込む」、です。多分、同じ英文を読みまくってたら10回目くらいから、余裕すぎて、音読しながら違う事を考えちゃう時がくると思うので、それも一つの目安として私は勉強してました。 2,私もこれは受験生の頃めちゃめちゃ悩みました。なのでとても気持ちがわかります。でも受験直前に段々分かってきたのでお答えさせていただきます。英語を英語のまま読むことにやり方なんてないと思います。英語を英語のまま読めるようになる方法は、とにかく長文を読んで復習(音読)するサイクルをやりまくることです。長文の勉強をして最初の方は、全部ではないけど少し日本語を介して、英文を読んでいきますよね?それが、読みまくってるうちに段々と日本語を介さなくても読めるようになっていきます。説明がとても難しいですが、僕なりのイメージで言うと、英単語帳をやりまくったら、考えなくても一瞬で単語の意味を答えられるようになるのと同じ感覚です。 英語を英語で読むのは難しくて、考えすぎると変にそれに囚われるので、考えすぎずにとにかく演習量を増やしましょう。英語を英語のまま読むって、ようはネイティブがやっていることに近いことなので、すぐにはできるようにならないので焦らないでください。私は10冊ちかい長文問題集をやって、少し感覚掴んだレベルなので、、、 3,その悩みもめっちゃ分かります。なんかいくら単語帳やってもわからない時ありますよね。でも準一級まで完璧ならそれ以上やる必要はないと思います。準一級までやっててわからない単語は基本多くの人がわからない単語なので、差がつかないからです。長文を読みまくってたら段々分からない単語の推測ができるようになっていくので、推測能力で対応しましょう。また、単語帳では分かるけど、長文に出てくると分からない、その単語に気づきさえしない、という場合もあるのでとにかく基本的な単語帳と準一級の単語帳を周回しまくりましょう。
慶應義塾大学経済学部 しゅんや
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英語
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共テ長文が読めない時の克服法を知りたい
こんにちは♪初めまして! 現在慶應義塾大学に通っているものです。 共通テスト英語リーディングは、模試で98点、 本番で96点でした。共通テスト英語は満点狙って、いちにもん間違えるような感じでした。 僕も最初は60〜70点しか取れませんでした! 正しい勉強法をすれば、スラスラ読めるようになるので心配しないでください! ご自分で分析されているようですが、 まず、基礎ができているか、確認してください。単語、熟語、文法、これらが抜け落ちている場合、解釈や長文を勉強しても効果が薄いです。単語は単語帳を隅から隅まで覚えてますか ?覚えていないなら、単語をまず完璧にしましょう。単語は全ての土台です。 文法の重要度は大学により異なりますが、ある程度はやらないと、共通テストレベルの長文も読めないです。 解釈についてですが、こちらは基礎が完璧にできた後にやりましょう。文と文のつながりを意識しましょう。最初は英文にこのthat はどこに掛かっているのかなど直接書き込みましょう、慣れたら頭の中でできるようになります。 英語をスラスラ読めるようになるためには、音読が一番大事です。河合塾が音読用の教室を用意してるくらいです。 なぜ音読が大事かというと、音読をすることにより、英語を英語のまま理解する練習ができるからです。共通テストリーディングは時間との勝負です。英文をいちいち日本語に置き換えて理解している時間はありません。英文を英文のまま理解することが、高得点を狙う上で必須になります。また、音読することで、英文を読むリズムがわかります。人間は文書を読むとき、リズムがあります。例えば、この記号「、」って区切りをつけて、リズムを整えていますよね。英語にも区切りというものがって、それがわかるとリズムがわかって、読みやすくなります。ルールズはネットで CD が聞けますので、ネイティブのリズムを真似して、音読をしましょう。これを続けると、自分でもびっくりするくらい、スラスラ読めるようになりますよ!一つの長文を読み終えたら、必ず5回は音読をしましょう。絶対! 後は共通テストって慣れが必要です。 あの試験って、英語よりも、情報処理試験です笑。質問者さんはまだ解き始めたばかりだと思うので、慣れることで、かなり点数が伸びますよ。 以上色々アドバイスさせていただきました  質問者さんの合格を願っております。 長文失礼しました。
慶應義塾大学法学部 Ryu
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英語
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長文読解に文法を活かせてない
でも文法と文章の連関性について疑問を持てただけでも大きな成果と言えます。 文章を読むということ自体にもレベルが存在します。 この間も掲載しましたがまず単語があって、それを並び替える際のルールである文法(文を作るための法律と考える)があって、文をいくつか集めてパラグラフになったら文と文の関係性について考える英文解釈があって、さらにパラグラフをいっぱい集めて長文ができて文章問題になって・・・。ということを意識しましょう。 まず、単語です。 一通り隈なくチェックし、単語帳にあったものは確実に仕留めましょう。単語帳に加えるもよし。エクセルでまとめておくのもよし。〔後者は大学生がよくやります〕 ここで1つ。 ちなみに音読する際に使用する教材は必ず単語をすべて理解した上でやらないと効果がありません。 音読は日本語を通さず英語を英語のまま理解する作業なので、わからない単語があってはならないのです。音読自体も、ただやるのではなく、さまざまな方法が考案されているので、参考にしてみてください。正しいアクセントや発音で音読することによって、リスニング力の向上も期待できます。 話が脱線しました。 単語は以上です。 続いては悩みの種、文法。 ちなみにですが、文法と英文解釈は同じ領域の作業です。ただ、英文解釈自体は文法が完璧に入っていることで意味があるものなので、必ず英文解釈をやる前には四択文法問題と語句整序は制覇しておいてください。 あと、文法と一口に言っても、「書くときに必要な文法」と「読むために必要な文法」とがあるので混ぜるな危険です。 読むために必要な文法は、基本五文型、接続詞の用法、時制、形容詞用法なとです。 例えばですが、同じif節でも過程と条件は大きく違います。接続詞あるあるで、同じ語を用いていても用法が大きく異なることがあります。 その際に文法は活きるのです。 用法を見極め、意味を確定していくことが可能となります。 修飾関係の見極めなとが英文解釈問題ではよくテーマにされますが、そうしたときに素早く判断できるよう、文法の知識をアウトプットできるようにしておいてください。 とりあえず、英文を復習する際には、五文型に分け、それぞれの文の成分を書き、修飾関係を〔〕などを用いて明らかにしていきます。 そこから、修飾関係に注意しながら一文一文訳していきます。訳す作業は書かなくてもスクリプトを見ながら声に出せば十分です。もし、スクリプトと、間違えている部分があれば修正し、その一題を完璧にしていきていきます。 全部一通り訳し終えたら今度は一定の速度で読むトレーニングをします。かなり前の投稿で行った通り、Marchであれば15~20行、早慶であれば24±α行くらいを3分から3分30で読めるようにしていきます。 ここで注意してほしいのは、速読ではないことです。 なぜなら速読をできるほどのレベルを大学受験の段階で習得することは不可能に近いからです。 本番、焦って早く読もうとして内容が入って来なくてまた焦る、、、みたいなことではいけません。 いつでもどこでも同じスピードで読めるようにする事で本番の不安を軽減できます。以前の投稿で過去問の使い方でも話した通り、ブロック読みができるよう努めてください。 こんなもんでしょうか?とりあえず語学は解く前に読めることが重要です。まずは読むための練習をし、そのあと解くためのテクニックを磨けるよう努力してください。
早稲田大学商学部 #かーきん
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英語
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勉強方法教えてください
高校2年生の英語の勉強の仕方についてですね。英語はこの時期から勉強法を確立しておくと、受験では得意科目になると思います。①英単語、②文法、③読解、この3つに分けてお話ししようと思います。 ①英単語 ターゲットを使用しているようですが、どこまで頭に入っているでしょうか。まずは最初の800は確実に覚えましょう。この単語がわからないと、受験英語は話になりません。 覚え方ですが、紙を追ってちっちゃくして使っていませんか?もしそうだとしたら、単語にしか注目していないのではないでしょうか。単語帳で本当に注目してほしいのは、例文です。というのも、英単語は文脈の中で覚える方が圧倒的に定着率がいいというのがわかっているのです。なのでもし、単語にしか注目していなかったら、例文にシフトしてみてください。 例文を読むことは、短い文書を読む訓練につながりますし、文法や他の単語の記憶にもつながります。いいことしかないです!笑 というのも、私も受験生時代、単語しか覚えていませんでした。しってるのに長文で出てきたら意味がわからない、という現象にも悩みました。 大学に入り、TOEICやIELTS等の資格の勉強をするにあたり、例文派に変えましたが、圧倒的にこちらの方が定着率がいいと感じています。 ②文法 これは鍛錬あるのみです笑 と言っても、「暗記」に走るより、体で覚えることをお勧めします。薄ーい参考書をまずは一周してみてください(ネクステ等は厚すぎて一周が大変なので、メインの参考書にはしなくていいかなと、私は思います)。まず一周すると、自分が弱いところがわかります。そこをネクステ等で補うのはとてもいいとおもいます。そしてあと2周ほどやれば、文法全般は頭に入るととおもいます。 ただもちろん、暗記を必要とする単元も出てくると思います(仮定法や比較など)。そこは、例文をまるっと覚えるのが効果的です。例文を覚えるの大変ですよね、わかります。でも全単元とは言いません、複雑な、難しい単元を各10文ずつほど覚えるのはとても有効です。 ③読解 ここに悩みを抱える高校生は多いですよね、私も勉強法に悩みました。 私がやって、本当に英語力の伸びを実感した物だけ書こうとおもいます。 まずは、英文解釈です。フィーリングで英語を読む、これは1番の害悪です。言語にはガチガチの理論があります。それを理解なしで習得できるのは3歳までです。 主語・動詞・補語、きちんと区別できますか?他動詞自動詞、判別できていますか?これらの理解は英語を読む上で欠かせません。実はよくわかってなかったという人もいるとおもいます。だったら、恥ずかしがらず、高1の四月まで戻りましょう。そして、英文解釈用のテキストを購入して、ガリガリといてください。やはり専用のテキストじゃないと、解説が足りないので、新たに購入することをお勧めします。 そして読んだら音読です。自分の声に出して理解できるようになるまで読んでください(最低20回は必要かと思います)。 英文解釈は結構できるよ!という段階に達したら、読解をしていきましょう。まずはスピードより読む能力です。はじめにとりあえず時間を決めて解くことはいいことですが、よくわからなかったなと思ったら、答え合わせの前に時間制限なしで読み直しましょう。詰まったところは、ちゃんと構文を取ってみてください。もう一回読むことで、自分が英語を理解するために必要なスピードがわかります。 そして訳文を読み、納得する、、、、そこで終わってはいけませんよ。一回読んでわからないものは、自分の英文になるまで読む直します。音読です ここまで読んでいただけたら気づいたとおもいますが、私は音読を非常に押します。なぜなら、これが、英語力向上の一番の近道だからです。 自分の英文になる(そこそこのスピードで、文法、構造、単語がすべてわかる状態)まで読みます。おそらく30回は必要です。もう全部完璧!という状態になるまで繰り返します。 私は一番音読してた時では1日2時間読んでいました(もちろん素材は1つじゃありませんよ) これを読んでくださっても、徹底的に音読する人が、おそらくほとんどいないこともわかっています。しかし、やった人だけに「なんの意識もしてないのにセンター英文が30分くらい余って全部読める」「超長文なのに時間が余った」という信じられない自分の成長を感じることができます。 ひたすら読むのは飽きる、という人はシャドーウィングなども効果的ですよ。とにかく、声に出すことが大事です。 長くなってしまいましたが、読んでくださってありがとうございました。 2年生から、しっかり英語に取り組めば、受験では向かうところ敵なしです!😊
慶應義塾大学文学部 マキアヴェリ
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英語が読めません。何をしたらいいでしょうか。
はじめまして!よろしくお願いします。 大学受験で英語は必須になってくるので、英語をできるようにすると受けることができる大学も増えていきます。ぜひ頑張りましょう! 本題に移ります。まず大前提として、英語がある日突然読めるようになったり、聞けるようになったりすることはないので、日々コツコツと英語に触れるようにしましょう。英語を勉強しない日がないように計画してください。 勉強を進める順番ですが、単語→文法→解釈→長文の順番になります。1つ終わってから次に進まなければいけないわけではないです。ですので、勉強を始めたばかりであれば単語、文法の比重が大きく、受験に向かうにつれて解釈、長文の比重が大きくなると考えて下さい。 nanapipiさん文法は終えたが単語はやっていないようでしたので、単語も始めましょう。単語帳としては標準的なレベルの7「ターゲット1900」「システム英単語」といった単語帳をご自身で1冊選び、それを完璧に仕上げましょう。 解釈の参考書を読んでみて、分からない単語があまりにも多いわけではなかったら、並行して解釈の勉強もしていいかと思います。解釈の勉強の目的としては、複雑に重なった分構造を分解していくことになります。おそらくここが苦手ではないかと思われるので、解釈の勉強を重点的に行いましょう。参考書としては、高校入学時点から不安な部分があれば「英文読解入門 基本はここだ」などからはじめ、最終的にな大学のレベルに合わせて「英文解釈の技術70」「英文解釈の技術100」の前者だけ、もしくは両方を行うといいです。英文解釈の参考書は解くだけてばもったいないですので、解いたら音読を繰り返し、解釈で行った作業を早く行えるように練習しましょう。 長文に関してですが、解釈を全て終わらせてから進める必要はありません。理解できる範囲の長文を日々読み、英語に慣れていってください。解釈の進捗に合わせてレベルアップしていくといいと思います。長文も解き終わったら音読し、英文を読むクセを身につけましょう。 以上が英語の勉強の進め方になります。さらに細かい注意点やレベルの高い話などは私の記事の「速読の方法」「基礎固め終了の理想」に記載しているので、それらも併せて読んでみてください。 英語ができるようになると受験がとても有利になりますし、何よりいろんな国の人と話せるようになります!頑張ってください📣
東京大学教育学部 たく
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英語の勉強法
こんにちは! 質問者さんの状況は簡単な状況ではないですが、ここから基礎を焦らずにしっかり固めて夏までに基礎が完成できればまだまだ早稲田に受かる可能性はあると思います! まず英語の勉強でやるべきことは以下の3つだと思います! ① 単語帳1冊ほぼ完璧にする ② 文法事項を理解する ③ 簡単な解釈を終わらせる この3つが大切だと思います!!順番に参考書とやり方を紹介していきたいと思います! ① 単語帳一冊 シス単orターゲット1900 など この中でも特に単語が大切なので質問者さんの場合はとにかくターゲットを1日2時間は最低やり込むくらいやって良いと思います!!おそらくまだまだ量が足りてないかなと思います!! まず、単語帳ではこちらの復習のタイミングを意識してやってみてください!! 復習のタイミング 常に→の前の日にちの後の日数です その日→1日後→3日後(つまり最初の日から4日後)→1週間後→2週間後→1ヶ月後→3ヶ月後 これで計7回ですがここまでやればかなり単語帳なども覚えられると思います! 次に単語の効果的な覚え方ですがこれは主に3つ意識すべきことがあると思います! ① 単語を単語帳の場所で意味を覚えない。 これは結構あるあるなのですがどうしても何回も単語帳をやっていると意外とこういうことに陥りやすいです!こういう時は派生語をやるのに移ったりしていくのがいいと思います! ② 単語帳での単語が出てくるスピードを速くする 単語は見た瞬間に0.1秒で意味が出でこなければ長文で使えるような単語にはなりません。思い出しているようではダメで反射的にでなければいけないと思います。 ③ 単語をイメージで覚える。 例えばexpandっていう単語があって【拡大する】っていう日本語訳がでてくるだけではなく広がっていくイメージをその単語に植え付けると長文中でてきたときにそのイメージのまま読むことができます!これは何個も意味がある単語や多義語などにも有効だと思います! ② 文法 YouTubeただよびの森田先生の基礎英文法講座orスタサプ関先生の授業 やはり文法は映像で見たほうが講義系よりも早くて理解が深まるかなと思います。自分は受験生時代森田先生の授業で教えてもらいかなりよかったしただよびも今見ていますがかなり分かりやすいので初歩から始めるにはもってこいだと思います!質問者さんの場合はそのままスタサプの授業を完璧にし、そこから演習に入りましょう! そこからvintageやネクステなどの網羅系問題集を1冊仕上げるとかなりいいと思います! 文法の問題の復習の仕方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください! ① 問題を解く(vintageや英文法ポラリスなど) ② 問題集の解説をみて問題が解けるようになるだけではなくどうすれば解けるかをしっかり理解する。(それでもわからなかったらその単元のスタディサプリなどの文法の授業のテキストを見直す) ③ もう一度問題を解き直す。(この時にただ答えを覚えているから解けるのではなく解説通りの道筋でしっかり自力で解けるかを自分で試す。) この3つを繰り返していけば文法が身について解けるようになっていくと思います!! ③ 解釈 肘井学の読解のための英文法→基礎英文解釈の技術100 解釈はこの2冊をやると良いと思います!肘井先生の参考書をやればある程度の文章は読めるようになると思います!基礎英文解釈の技術100の前にこれをやった方がいいと思います!! 解釈の参考書のやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!! ① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はどちらでもOKです。最悪読むだけでも大丈夫ですがとにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 補足 熟語 解体英熟語 早慶上智など難関私立を受ける人は解体英熟語でそれ以外の人は速読英熟語で十分だと思います!これは夏休み中にできたらぐらいで考えてもらってもいいと思います! 今から具体的な使い方を書きますがあくまで自分がやってたやり方なので参考程度にお願いします!! ①最初の1~3周は右ページの問題は軽く見るくらいで左ページ熟語と解説を熟読する。。 (1日100個ずつくらい。) ② ある程度わかるようになってきたら問題をしっかり解きながら進めていく。 この3つに加えて熟語までできると英語の基礎ができているという状態になるのではと思います! 長文はこれらが一通り完成してから始めて十分間に合うと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語長文の勉強法への不安
今自分は個別教師をやっているのですが、英文読解の時に使っているプリントを以下に貼ってみます 英文を読む、ということ自体に「読めるレベル」というものが存在する。 1. ① 単語がほとんどわかる(1文につきわからない単語が1〜2語) 2. ② 五文型や文の成分(S,V,O,C,M、S節、O節、M節)で分割できる。 3. ③ 修飾関係を明示できる、和訳できる(和訳は修飾関係がわかって初めてできる)(名詞構文) 4. ④ 英語を日本語の媒介なしに読むことができる 5. ⑤ エレバリがわかる、時制の関係がわかる 6. ⑥ 例と論がわかる、見せケチができる。 7. ⑦ 段落ごとの論をつなげて読むことが可能(読むテンポの強弱が可能) 以上にカテゴライズされる。尚、このカテゴライズは英文の構成単位である「単語→(文法)→文→パラグラフ→文章」という仕組みを前提に行なっている。 逆に言えば、英語の学習で受験生が最も嫌がる単語、文法学習は英文の最小単位の学習であり、これを除いた英文読解など不可能である。 ―具体的なメソッド― ブロックリーディングは、まず、「ブロック」という単位に分けることから始まる。 パラグラフのいくつかを束ねて、15〜20行(早慶24){250words}で分割、2〜3パートの区分けが可能。 パートに区分けができたら設問に目を向け、内容一致のキーワード確認。アクセスポイントを見つける。その他設問文のキーワード、下線部がどこのパートに含まれるかを考える。 1パートを読む所要時間は3分半を目安。 パートひとつ読み終わるごとに、まず内容選択をジャッジ。(リスク最小化) 内容選択をジャッジしたら、パートに含まれる個別問題を処理。 以下繰り返し。(3”30*2=7”00、2“30*2=5”00、何度にブレがあっても、また後半の疲れを加味したとしても15分以内に大門処理が可能。 とりあえずこんな感じです。 合格に必要なのは、いかに本番と同様のシュミレーションができたかです。 大学受験、特に早慶であれば長い英文(1000words)を読まなくてはなりません。しかし、時間に間に合わないという事態が後を絶ちません その理由は、読みにブレがあるからです 受験は読書ではありません。どの文章であってもそのスピードに5分以上のブレがあってはいけません。 同じスピードで読む必要があるのです。 そのためには単語の量、背景知識量(リンガメタリカなどの日本語の部分などが有効です)がものを言います でもA判定取っていても落ちる人がいます。 それは、本番と同様のシュミレーションが足りないからです。 現役生は、英語の試験前に単語を一つでも多く覚えようとして単語帳を直前まで握りしめていますが、実際効果はありません。 所詮その単語が出たところで、設問に絡んだとしてもせいぜい一問か、もしくはないか、どっちかです 逆に、本来取れるはずの問題が準備体操不足で取れず、不合格になってしまうのがほとんどです。 そう、シュミレーションこそが重要なのです 試験本番前に握るのは単語帳ではなく、”過去問”なのです。 過去問でしっかり準備体操しておくことこそが重要なのです。 今回はブロックリーディングを紹介しましたが、ブロックリーディングも本番で発揮されなければ無意味です。 シュミレーション、しっかりしてください。
早稲田大学商学部 #かーきん
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