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英語について

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12/12 14:15
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gori

高3 大阪府 九州大学理学部(60)志望

共通テストの英語が焦りのために上手く読めません。 どうしたら落ち着いて読めますか。

回答

バナナ

名古屋大学教育学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
【焦り】は経験上、プレッシャーや自信のなさから来ます。自信がつけば、ある程度のプレッシャーになら耐えることができます。そのため、まずは"自信をつける"ことから始めましょう。 この時期であれば、「できなかった問題に着目」して、解法などを学んでほしいのですが、同時に「できた問題」にも着目してほしいと思います。自分はこれだけの難易度の問題を解けたんだ!と自信につながると思います。 時間を測って問題を解くと焦ってしまうかもしれませんが、時間を測らないで解いてみることで、「落ち着いてやれば、自分はこれだけ得点できる」という確信を得ることができ、自信にもつながるでしょう。 いずれにせよ、ある程度、実践を踏むことが必要だと思います。
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自分を信じることができない
コツコツ必死で勉強してきたなら自分を信じないとダメですね。 結果が出てから信じるより、自分を信じて勉強した結果、良い結果がでる順序だと思いますよ 逆転合格の場合は特に
早稲田大学法学部 N.T.
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不安
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なんとなくで解いてしまう
こんにちは😃 現代文を解く上で最も大事なことはその文章が何を言いたいのかということを掴むことだと思います。 特に評論文などは筆者の主張が言葉を変えて、何回も登場してきます。だから、キーワードとなる語や繰り返し出てくる語にはチェックを付けて読んでいました。 また、二項対立で論じられている文章では一方の事柄については普通に線を引いて、もう一方の事柄については波線を引いていました。同じように筆者の中でプラスの事とマイナスの事も後から見て分かるように違うマークを付けて区別していました。共通テスト模試は時間制限も厳しく、丁寧な読解はなかなか厳しいですが、練習の中で主張の言い換えを見つけたり、対立軸を意識する事が大事になってくると思います。あと、当然ですが接続詞や文意を変えたりする表現には気をつけて読みましょう! なので、現代文を解く上で身につける力としては、その文章の言いたいことをできるだけ早く見抜くことです。 なかなか難しいことですが、これに関しては問題演習をして経験値を積むしかないです。実際にペンを持って言葉と言葉をつなげたり、文章にマークや線を引く練習をしていくことが最初の内はベストだと思います。 とにかく、自分の中で筆者の意見や考えが分類できていることが分かり、整理されていれば大丈夫です🙆‍♂️ また、完璧に筆者の言いたいことが分からなくても全然オッケーです。あくまで、問題に正解することがやるべきことで、主張を理解するのはそのための足掛かりですから。 あと、選択肢を消す際に数字や記号のところを消すのではなく、間違っている箇所に印を付けるクセも大切です。一発で答えが出せる設問もありますが、共通テストレベルの問題でもイヤらしい問題が多く、その場合消去法でしか消せない時があり、わずかな違いが大切になってくるからです。 それから、質問者さんがどのような形で現代文を取り組んでるか分かりませんが設問を先に読んで問われることを先に分かっておくことは共通テストの現代文を速く解く秘訣だと思います。選択肢までは見ないですが、共通テスト特有の図表やグラフの問題は先に見ておくと結構すぐに解けることがあります。 最後に、私もいつもできたわけではないですが、自分と文の筆者、そして作問者の3者を問題を解く際に意識してました。なぜこの文章を大学側が出し、ここに傍線部を持ってきているのか、共通テストであれ、個別入試であれ国語という入学試験である以上必ず意味があるはずです。問題を作っている人の意図や大学側の伝えたいメッセージを考えながら俯瞰して読めことができるようになれば現代文に関しては大丈夫です。 現代文の読解は人それぞれなので私の読み方が必ずしも正しいとは限りませんが、是非参考にして下さい! 受けておいた方がいい模試に関しては河合塾の早慶レベル模試や代ゼミの早大入試プレなどです。 やはり冠模試は実際の受験者が多く受けるので、自分の立ち位置を知る上で非常に役に立ちます。 また、質問があればぜひ聞いてください!
慶應義塾大学経済学部 Ryo
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模試
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英語について
【焦り】は経験上、プレッシャーや自信のなさから来ます。自信がつけば、ある程度のプレッシャーになら耐えることができます。そのため、まずは"自信をつける"ことから始めましょう。 この時期であれば、「できなかった問題に着目」して、解法などを学んでほしいのですが、同時に「できた問題」にも着目してほしいと思います。自分はこれだけの難易度の問題を解けたんだ!と自信につながると思います。 時間を測って問題を解くと焦ってしまうかもしれませんが、時間を測らないで解いてみることで、「落ち着いてやれば、自分はこれだけ得点できる」という確信を得ることができ、自信にもつながるでしょう。 いずれにせよ、ある程度、実践を踏むことが必要だと思います。
名古屋大学教育学部 バナナ
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英語
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もうしんどいです、どうすれば
こんにちは!現在東北大学に通うものです。少しでも気持ちが楽になってくれたらと思って回答させていただきます。  端的に結論から記述させていただきます。  まず、勉強してるのに成績があがっている実感がなく、模試も点数が取れず不安になるということに関してですが、こればっかりはなんとか我慢するしかありません。残念ながら一筋縄に行かないのが現実です。ただ、ほとんどの受験生が同じ状況ですし、厳しい中で諦めないことが大事です。多くの人はめげずて志望校を落としてしまいますが、本当に志望校を落とすか考慮するのは共通テスト後で十分です。まずは模試に一喜一憂せず、なんとか喰らいつくという強い心で頑張ってください!!強い心で我慢したやつが合格できるのです。  ですから我慢すればいつか伸びると言われても信じれない気持ちもすごく分かりますが、本当にどこかでしっくり来るタイミング、成績が爆伸びするタイミングが来るのでそれまでどんだけ長くても頑張るしかないのです。ちなみに自分もめちゃくちゃ勉強しているのに成績が伸びずにずっと不安でしたが、3年間自分を信じ続けて我慢したので、なんとかなりました。  平日も休日もあなたほど勉強している人は少ないので絶対にいつかごぼう抜きできますから、このまま勉強続けてください。  ということで、志望校をマーチに下げようかといった記述がありましたが、そんな勿体無いことはしなくていいので、とりあえず第一志望を目指し続けましょう。  では、この状況の乗り越え方、勉強の向き合い方について回答させていただきます。  厳しい状況を乗り越えるには、苦手なところ、自分が解けないところを一つ一つ潰していくことが大事です。確かに受験までに全問題を満点取れるようにしなければいけないわけではないので、どこかに損切りも必要かもしれませんが、大前提として、受験勉強はただひたすらに自分の解けない問題を地道に潰していくしかないわけです。気の遠くなる内容かと思いますが、とにかくこれを頑張ってください。絶対に絶対にどこかで爆伸びする瞬間がきますから。  逆に言わせてもらえば 「途中でめげたら120%伸びません」  最後に、メンタル面についても一言話しておきます。受験勉強ほどメンタルが安定せず、管理の難しい期間はありません。毎日、自分では抱えきれないほど、不安な気持ちになるのは痛いほど分かります。自分で抱え込みすぎず、とにかくいろんな人に相談してください。そこで自分の納得いかない回答が返ってきたら他の人にも相談しましょう。直接的な解決策が返ってこなくても、腑に落ちることを言ってもらうだけで、あるいは自分の不安を聞いてもらえるだけで少しは心が穏やかになると思います。  自分だけで抱え込まず、他人に相談しながらも、なんとか辛抱して勉強を続けてください。絶対に伸びますよ!頑張ってください!!!
東北大学工学部 ゆま
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不安
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ここまできてどこに穴があるかわからない
自分もそのようなつまづく時期がありました。なので一例として参考にしてほしいです。おそらくですが、音読をよくやっている時に陥るのが、早く読もうとするが故に、前に読んだところの内容を忘れてしまうという事態です。自分は受験生の時このような事態に陥り、問題が解けなく、読み直して、時間が足りなくなって、焦って終わるというようなことが起こりました。単語、熟語、文法がある程度わかっていて、マーチの過去問が8割程度解けないのであれば、これが原因なのではないかと思います。(違ったらすみません) もしこれが原因なのであれば、ディスコースマーカー英文読解という参考書をお勧めします。私も丁度9月頃から始めて途中までやって、長文の読み方が分かるようになってからやめました。(最後までやらないで途中までやるのでもかなり効果があると思います!) この参考書は、段落毎に、結論何が言いたいのかを意識しながら長文を読むように導いてくれる参考書です!あまり皆んながやっているような参考書ではないので、不安かも知れませんが一度本屋で目にしてみると良いです。自分に合っていると思ったらぜひやってみてください! また、マーチの過去問で5割強しかとれていないのであれば、ポレポレレベルの参考書をやっていて意味があるのか疑問に思います。復習するとしたら、自分が過去にはできなかったけど、理解できたという素材でしょう。そこだけに焦点を絞って復習すると良いです! 参考になれば幸いです!
慶應義塾大学商学部 roppongi
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英語
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もう何をしたらいいかも分からないです
こんにちは!一週間遅れの解答でもっと病んでるかもしれないけど、息抜き程度に読んでね。まずはじめに、過去問で一喜一憂するのだけは絶対にやめよう。もちろん悔しくなって、めちゃくちゃ病んでしまうのは正直わかる!でも1年間、誘惑を断ちきって血の滲むような努力を重ねてきたのに、目標の途中で立ち止まってしまうのはあまりにももったいない。ひなさんは間違いなく努力しているけど、結果が目に見えなくなることだって絶対にあるから、戦い続けよう! 日本史と国語が得意なのはとてもいいことだと思うし、ひなさんの大きな武器なのは間違いない。英語も過去問の点数を見るに自分がおもっているほどできない訳ではないと思う。自分は英語が大の苦手だっていう思い込みが、ひなさん自身の努力や自信を否定しているような気がする。タイムリミットが迫っていることは自覚していると思うから、過去問にウェイトをおいてやっていくといいと思う。自分が出来なかった長文は何度でも解いて、答案が暗記できてしまうくらいまでやり込むべき。実際自分もそのくらいまでやりこんで、段々自信がついてきた。1文をしゃぶりつくすくらいまでやれば、いつの間にか頭のぐちゃぐちゃとおさらばできるはず。とにかく嘘の自信でもいいから、頭がぐちゃぐちゃにならない状態を取り戻そう。早稲田の教育と商は5割いくかいかないかくらいを現時点でとれているのなら間違いなく遅れはとってない。でも、教育も商も英語の難化が顕著で、最新の過去問を解くときはメンタルがやられないようにしてほしい。中央と明治は6割台にのっているのは素晴らしいから、何度も言うけど自分がやってきたことを信じよう。国語と日本史が得意なら英語は7割乗ればメンタル安定なんか関係なく確実に受かる。最後に、ひなさんは今までの努力がプレッシャーに変わるタイプの子だと思う。でもその誘惑を断ち切った努力の1年を信じてあげてもいいと思う。焦りと恐怖で勉強が手につかないかもしれないけど、この一年で大きく人生が変わる。頑張れ!
早稲田大学法学部 さむらい
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何を勉強すればいいか。また、人と比べてしまう、、
 課題が重くて自分のしたい勉強ができない→私はそれほど器用ではなかったので(今もですが)、塾の勉強に専念すると決めてからは学校の勉強は最低限しかしませんでしたし(テストは殆ど一夜漬けetc.)、受験で使わない科目などのときは完全に内職してました。割り切ることも必要なのではないでしょうか。  何から勉強するべきか→自分のできていないところや苦手意識をもっているところから勉強しましょう。得意なところを伸ばすよりも、苦手を埋めていく方が得点につながりやすいです。また、問題形式を確認して得点プランも考えておきましょう。  人と比べてしまう→身近な人と比べてしまうのはしょうがないことです。どっちの方が出来ている/出来ていないという結果だけを比べて落ち込む暇があったら、経過(勉強の手段・方法)も比べてよさそうなやり方を真似してみてはどうでしょう?この科目だけは負けない!という自信がつく科目を一つ作ってみてはどうでしょう?比べる相手がいるのも悪いことばかりではないですよ。  今できていないことが学校が始まれば気持ちを切り替えられてできるというのは少し楽観視しすぎな気がします。学校が始まれば今よりも忙しくなると思うのですが…。ここまで少し厳しいことを書いてしまいましたが、春休みになぜ気が入らなかったのか、どこに原因があってどのようにしていけば改善の見込みがあるのかしっかり今から考えていけば、未だ間に合いますよ。大丈夫です!もっと自信を持ってください。 あと、勉強は長さよりも質が大切なので、今日7時間もしてないというようなことで自己嫌悪に陥る必要はないですよ。 やるのもやらないのも他の誰でもなくてあなた次第です。自分の力を信じてみてください。自分で無意識に作ってる壁を乗り越えられた時に、大きく飛躍できるのだと思います。
東京大学文科一類 cannelé
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不安
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現代文成績は伸びないまま自信無くした
現代文に波があることはよくある話です。 とくに模試に関しては出題者、採点者と合う合わないがどうしても出てきてしまいます。私もこのくらいの時期にセンター過去問を解いていて想定していた点数を40点ほど下回ってしまい愕然としたり、最後の国立模試で今まで一番良かった国語が急に足を引っ張ったりと、かなり現代文に振り回された覚えがあります。それでも本番ではセンター、私立、国立共に得意科目として安定してくれました。 まず、気持ちの持ち方としては国語が外れるのはままあることと思っておく。 次に勉強方法ですが、現代文の上げ方って難しいですよね…。私の経験からいうと、センター試験は選択肢の作り方に多少クセがあり、慎重にならないといけない反面、過去問を重ねる毎にコツをつかみ点数が上がっていった印象です。共通テストについては申し訳ないのですがよく分かってません…が、冷静に選択肢を減らして行けば解けない問題はないはずです。焦らなくても大丈夫です。 選択問題の練習方法として大切なのは、「何となく」を減らしていくことです。前半部分は正しいことを言っているけど後半部分は間違っている(あるいは問題文に書かれていない)ような選択肢が良くあります。こんなこと書かれていなかったと言える部分が少しでもあれば迷いなく切ってください。解いている間にそれが出来なかった問題は必ず解説を読んで納得してください。やはり場慣れは必要です。 記述や文法はきっと塾で色々と教わっているだろうし、ここまである程度解き方を確立されてきたでしょうから今からやり方を変えることはお勧めしません。 模試や過去問にあまり落ち込みすぎないこと、共通テストの対策は私大と別に進めること(たとえギリギリの追い込みになってしまっても伸びると思います)、私大は今まで通り取り組み、納得するまで問題と向き合うこと。 やるべきことを地道にやっていけば数字は自ずとついて来るものです。応援しています!!
京都大学総合人間学部 samasama
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現代文
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このままの勉強だと落ちる気しかしない
こんにちは。 今やっている勉強が自分に合っているものか一度確認してみましょう。勉強法は人によって合う、合わないがあるので質問者様にしかわかりませんが、今のやり方がしっくりきているなら勉強法は変えなくても良いです。 また、問題集のレベルが自分に合っているかも確認しましょう。自分に合わないレベルの問題集をやっても効果はあまりありません。6〜7割くらいは解けるような問題集を使いましょう。それが適正なレベルのものです。難関大志望者に多いのですが、自分が受ける大学のレベルが高いと、難易度の高い問題集に手を出しがちです。私もそれをやって全然伸びなかったし、レベルの高い問題集をやっても解けないものばかりでやるのが嫌でした笑 自分に合ったものを見つけるのは大切ですので、今やっているものが難しいなと思ったら、本屋でパラパラめくってみてください。 また、物理(数学もかな?)は勉強量と成績は比例しません。最初はやってもやってもなかなか成績は上がりません。ずっとやっていくと、突然問題が解けるようになります。ですから、成績が解けないからと言って腐らずにやり続けることが大切です。頑張ってください。 また、「本質的な理解」は確かに大切なのですが、それを意識して出来るようなら苦労はしません。私の場合は問題を解いていくうちになんとなくどうすれば解けるのか、どの公式を使うべきなのかがわかってきました。なので、問題を解いていくうちにわかる場合もあるので、「本質的な理解」はそこまで意識しなくても良いかもしれないです。 娯楽を昨年の9月頃から辞めたというのは素晴らしいです。私はなかなかゲームやSNSやYouTubeをやめることができなかったです。なので、本当に凄いことだと思います。また1日10時間勉強も素晴らしいです。引き続き頑張ってください。 最後に、大切なのは基礎です。基礎を徹底的にやって下さい。焦って難しい問題集に手を出しがちなんですが、背伸びをしすぎてもあまり良いことはありません。周りが難しい問題集をやっているから自分もやろう、なんてことはせずに自分のペースを貫いてこれからも頑張ってください。応援しています📣
東京工業大学第三類 たまちゃん
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不安
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自分を信じれない自分が嫌い
こんにちは。ご相談ありがとうございます。 まず、ぺんてるさんの「模試が怖い」という感情は全く悪いものではないと思いますよ。それはあなたが自分なりに頑張っているからこそ生まれる感情です。ですから、そんな感情を抱いてしまう自分を責める必要はありません。むしろそんな感情を抱ける自分を誇りに思っていも良いと思います。 ですが、それが受験勉強に響くのは、避けておきたいですよね。今回は私からぺんてるさんの感情の分析と模試に対する向き合い方をメインにお話ししますね。 まず、ぺんてるさんはおそらく、自分は模試に向けてしっかり勉強したんだ、という自信(期待)とその努力が身についているかどうか不安だという二つの感情を抱いているのだと思います。まず先で述べたように前者については褒められるべきものですから、気にする必要はありません。続いて後者についてですが、その感情をなぜ抱いたのか、少し考えてみてください。 もしそれが普段の問題演習や過去の模試等で思うように解けない、という経験からきているのであれば、この後に話す私の模試との向き合い方を参考にしていただければと思います。しかしもしそれが特に根拠がなく生まれた感情であるならば、少し捉え方を変えてみたほうが良いかと思います。まず自分の努力を認めることから始めてあげましょう。 例えば私はその日にやった勉強を記録してその日に良かった点を3つ挙げていました。周りには体調を崩すんじゃないかというくらい努力する人もいると思いますが必ずしもそれが良いとも言えないですから、周りと比較することは控えたほうが良いかもしれません。この時はやる気が出なかったのに英単語が少しできたとか、好きな科目をやりたい気持ちを押さえて苦手科目に取り組めたとか、いつもより一時間多く勉強できたとか、そんなことで構いません。最初はなかなか効果を感じにくいかもしれませんが、続けていくと自分のやってきたことに自信が持ちやすくなっていくと思います。少なくとも私はそうでした。 もちろん受験は結果で勝負するものですが、自分に自信を持つことによってかなりやりやすくなる部分はあると思います。もし自分に合っているかもと思ったら、ぜひ実践してみてください! 長々と書いてしまいましたが、ここからは私の模試に対する考え方をお話しします。簡単に言えば、自分が何ができていないのか、これからどの弱点を強化していけば良いのか、自分の認識と現実を擦り合わせる良い機会だと思っています。個人的には合計点数や判定などはまったく気にしておらず、大問ごとの点数や正答率ばかりにフォーカスしていました。 ひねくれた考えかもしれませんが、受験生は受験時の試験で高得点を取ればよいわけで、模試のために勉強しているのではありません。私は合計点が下がっていても苦手で重点的にやっていた古文の得点が少しでも上がっていれば良い結果だと思ってしまいます。そこで古文の点数が下がってしまうことも十分あり得ますが、その時は前回の模試で自分の実力を測り違えたか、問題が難しかったかのどちらかで、前者ならもう少し古文の勉強を重点的に続けようと思うだけです。 結局現実には向き合わないといけないのじゃないか、と思っているかもしれませんが、合格可能性を測るために模試を受けるのと、今後の勉強計画と現状分析のために模試を受けるのとでは全く意味が違います。後者のほうが、心の負担は軽くなるのではないでしょうか? 学校や親と話すときなど、どうしても合格可能性について触れなくてはならないときも来るかもしれませんが、その時は自分はこういう風に模試をとらえているんだということを説明したらわかっていただけるのではないかと思います。そもそもその合格可能性だって、正確なわけではありませんし…。(笑) 今はかなり苦しいかと思いますが、少しずつこれから伸びが実感できるようになれば、気持ちも変わってくると思います。何度も言う通り、自分の努力に自信をもって、この苦しい時期を一緒に頑張って乗り越えていきましょう!
早稲田大学政治経済学部 ふるかわ
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