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赤本の使い方について

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9/28 1:08
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レオ

高3 埼玉県 早稲田大学志望

今年立教大学を第一志望としている高校3年生です。そろそろ赤本を使ったほうがいいと聞き、私も始めようと思ったのですが、赤本をどのように使ったら効果的な勉強をできるのかわかりません。一回だけ立教大学の赤本を解いて、世界史は間違えたところを山川の教科書で確認したり書き込んだりして、古典は単語を調べました。現代文は間違えたところを確認しました。

回答

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TR_

早稲田大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは! 赤本はたまにそこまで解かなくても受かるとか、傾向を知るだけでいいという意見がありますが、僕はそうではなく、赤本という志望校の過去問こそ最高の問題演習であると思います!なぜなら志望校の問題を解くことにより、傾向やある程度その大学の好きな分野(例えば早稲田の日本史であれば室町時代の文化史の桂庵玄樹とか) そのようなことを知るためでもまた、問題演習として活かすためにはしっかり正しいやり方でやる必要があると思います! 今から自分がやっていた過去問の復習のやり方を紹介します!参考にしてみてください!(自分は日本史選択だったので日本史の復習方法ですが質問者さんの選択科目である世界史や他の社会科目にも通ずると思います! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。
③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に日本史です! 日本史 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければコメント、メッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
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TR_

早稲田大学商学部

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早稲田大学商学部に現役で合格しました! いつでもメッセージいただければ24時間以内に必ずご返信いたします! また、回答が少しでも役に立ちましたらクリップしてくれると励みになります🙏🙇‍♂️ 以下持っている資格、点数です。 英検準一級、TOEIC960

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(1)

レオ
9/28 7:06
ありがとうございます...!やはり傾向を知るためにも赤本は重要なのですね。今回教えていただいた方法を参考に取り組んでみようと思います。

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赤本の上手い使い方とは?
こんにちは!早稲田大学商学部に現役合格した者です! 私自身早稲田の文化構想に合格をしているので参考になると思いアドバイスさせていただきます!! まずマイ単語帳やノートに 纏めているのは大変素晴らしいです👍自分もやっていました。 また正答率は確かに低いのですが、時間を気にせず解いて7割近くあるなら今の時期であることを考慮すれば良いと思います。 文、文化構想は癖強問題多いので相性良い人悪い人、かなりはっきりわかれます笑 私は相性最悪でした。法よりむずいと思います。なのであまり落ち込まないこと! 実際私も夏に文化構想解いた時は5割平均点切っていましたが上記の勉強を継続したところ、冬ごろには7-9割の間で推移するようにはなりました。これから正答率が上がった理由、勉強法を書いていきます! あくまで私が塾で指導をしている経験からですが、時間を気にせずにやって正答率がいい人は「過去問や長文参考書を沢山解いて、賢い(効率の良い)赤本の復習をし、音読をしていけば時間内に高得点が取れるようになる。」 音読教材は任せます。個人的には音声付きのrulesなどをおすすめします。(リスニングの有効のため) 音読はすぐには効果出ませんが継続すれば必ず力はついてきます💪 前置き長くなりましたが、本題の「赤本の使い方」についてアドバイスさせていただきます! まず共通して言えることですが、駿台が出版している「青本」の使用を推奨します。解説の詳しさ精度が段違いにいいです! また赤本ノートの購入を推奨します。自己分析に非常に役立つし諸々の情報を記録できるので!! 1 まずは問題を普通に解く 2 採点をし、赤本ノートに日付、過去問の年度、点数、平均点(よびめもというサイトにあります)、各大問ごとに費やした時間、これらのことを記入します 3 わからなかった単語はマイ単語帳にメモ 4 訳せなかった一文、構文があったらその下に「色ペンでアンダーライン」を引く 5 間違えた問題の解説をなぜこの答えが正解なのか理解するまで読む 6 1番正答率の低い「大問一つだけ」を解き直す(この時解説で学んだ思考プロセスを再現しながら、わからなかった単語や構文を思い出しながらやる事が肝要です!!) ここまで3時間ちょいで行けると思います。 ↑なぜ一つだけ解き直すかは時間短縮のためです。単語や構文の復習、間違えた問題の解説は全ての大問でやりましょう! 4でわからないとこに線を引くと言いました。これで「引いた部分だけ」を定期的に復習してください。もうこの構文、文章が出てきても訳せるなと感じたら終わりで◯ 世界史の復習はおっけーです!! 国語の復習法は上記の3、4を省くやり方で◯ 復習時間ですが、解答時間込みで 世界史 1時間半目安 英語  3時間目安 国語  3時間目安  あくまで目安です!これより前後30分は◯ 少々話脱線しましたが私が行っていた復習法を書きました。私がやっていたことに➕で「自分でも考え、もっともっといい復習法を構築」していけると最高です👍 受験は主体的に行動する事が大事です。主体的に考える力を身につけられるとよりいい受験結果、大学入学後もより良い生活を送れると思います。 長文失礼しました!あと少しですが走り抜けましょう💪 応援してます!!!
早稲田大学商学部 おにぎり
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過去問
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赤本の復習法
まず、全科目に当てはまるのは、全て解き直すことはしないこと 知識の補充 作戦の修正 ってところですかね 英語 大問ごとの正答率や、得意かそうでないかの分析 時間配分は正しかったかどうかの反省 間違えた問題の見直し 長文は訳を見て誤読がないか確認 文法知識の補充、復習 次回取り組むまでにやるべきことをまとめ、時間配分と目標点数をセットする 現代文 時間配分の見直し 回答のプロセスに間違いは無かったか 間違えた問題ほど回答のプロセスの復習に気をつけたい 次回取り組む前に、前回取り組んだ際、どのように回答のプロセスを踏んだか分かるように、本文に印などをつけておいて、解く前にチラッと確認できるようにする 次回までにやるべきことをまとめ、目標時間と、目標点数をセット 古文 時間配分の見直し 知識の補充、復習 解釈は出来ていたかどうかを和訳でチェック 古文は何度か出題がされる文があるため、出た時のためにある程度のストーリーは頭に入れておきたい 特に源氏、枕などのかなり有名どころは注意が必要です 日本史 間違えた問題は難問かどうか できる問題なら復習をしっかりする 難問であっても、ルーズリーフなどに語句を控えておくと良いです 数年分解いたり、早稲田の日本史をやると分かると思いますが、通常難問扱いのものが、複数回出題されるものが大学ごとに存在します 他と差を付けるこれとないチャンスなので、そのようなものは取れるようにしたいところです 基礎が完璧に近いのであれば、間違えた問題は二度と間違えない徹底した復習も有りかと思います
早稲田大学商学部
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過去問
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赤本を解くことについて
今の段階で正直問題は解く必要ないかなと感じます。 今解けたらもう勉強が必要なくなってしまいますので。 過去問は問題の形式、出題方法などに慣れるために使うのが良いかと思います。 あとは、よく使われる単語などがなんとなく掴めればなお良いですね! なので過去問は最初に形式を知るためにやり、ある程度勉強が完成してきたら、過去問だとどれくらい取れるのか?といった模擬テストのように使うのが良いかと思います。 ですが、過去問をがっつり使って欲しい教科もあります。 それは古文、漢文です。 古文漢文に関しては学校ごとに形式がめちゃくちゃ違うのでその対策のためにやっておくのをお勧めします。 私自身は過去問を1回さらーとみてそれ以外やっていませんので、やらなきゃ受からないとかは絶対にありません。 ですが、参考までになるかな?といった印象です。 参考になれると嬉しいです!、
慶應義塾大学経済学部 tetuji
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過去問
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過去問のベストなやり方
こんにちは!日々の勉強おつかれさまです。 慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 よろしくお願いします。 今回は、過去問の効果的な使い方について、ぼくの経験を踏まえながら書いていきたいと思います。少々長くなりましたがご容赦ください。 ぼくは、過去問を以下の4つの用途に分けて使っていました。 ①志望校傾向分析用 ②演習・実戦力養成用 ③分野別対策・苦手分野攻略用 ④緊急時対応訓練用 これからそれぞれについて詳しく説明していきます。 ①志望校傾向分析用 ・これは、過去問に取り組む最も重要な目的である志望校の傾向を分析する用です。過去問と聞いて、真っ先にイメージするのがこちらの用途だと思います。 ・素材は、自分の志望校の過去問3〜5年分です。すなわち、毎年度発刊されている赤本や青本に収録されている問題ということです。 ・ここで最も大切なことは、志望校の問題傾向を把握し、時間配分や問題の解く順序、問題を解くプロセス・頭の使い方を頭に染み込ませることです。 ・3〜5年分と言ったのは、上記のことをしっかりやってほしいから。漫然と10年分やるのは効果が薄いです。過去問はたくさん解けば良いというものではないことに注意。 ・特に、難関大学は大学及び学部により大きく問題の傾向が異なるので、過去問を利用して、傾向を分析し、戦略を立てることは必要不可欠です。 ・ぼくは、早慶志望だったのですが、受験する早慶の学部の過去問は第1志望は5年分、第2志望以降は3年分をすべて3周し、問題を解き方を身体に染み込ませました。早慶は答えよりも、答えに至るプロセスが大切なので。 ・また、時間配分や解く順序も自分に合ったものを探し、当日の戦略を立てたり、間違えた問題や解答根拠が曖昧だった問題を復習したりしていました。 ・過去問題集は、解説が丁寧なものを使いましょう。赤本しかない学部は仕方ないですが、そうではないなら、青本を使うべきです。 ・ぼくのおすすめは、角川から出ている通称黄色本。収録年数は3年と少ないですが、解説がとても丁寧です。 ・話は外れますが、早慶の入試を受けるにあたり、心に留めていただきたいことがあります。それは、難問や奇問は深追いしないということ。 ・難問や奇問の基準(これはぼく独自の基準ですが)は、(1)いままで学習した教材では対応できないもの (2)全体で7〜8割になるようにするには、どの問題を取るべきかを考えたとき、「これは本番厳しいかな」と思うもの です。 ・こうした問題は、復習したところで本番に役立つ可能性は低いですし、できなかったとしても合格できます。なので、難問や奇問を深追いするのは得策ではありません。それよりも取るべき問題や自分が取れそうな問題を取れるようにすることに注力すべきです。 ・ちなみに、これはその年によって異なりますが、通常は早稲田は全科目7〜8割、上智は全科目6.5〜7.5割、慶應も英語と地歴で7〜8割をとって、無難な小論文が書ければ受かります。つまり、取れる問題・取るべき問題を確実に取れれば合格ということです。 ②演習・実戦力養成用 ・これは、自分の志望校のレベルの問題に慣れ、実戦力をつけるためのものです。 ・素材は、例えば早慶志望なら、自分の受ける予定がない早慶の学部の過去問です。 ・学部関係なく問題を解くことで、様々な形式の問題に触れることができるので、実戦力がつけられますし、そのレベルの問題に慣れることができるメリットもあります。 ・ぼくは、英語と世界史で学部関係なく早慶の学部の問題をたくさん解きました。その効果は絶大で、自分の受ける早慶の学部でも安定して得点できるようになりました。おすすめです! ・過去問は、学校や予備校の赤本を借りたり、東進の過去問データベースを使ったりして入手するといいと思います。 ・演習で大切なのは復習です。例えば、世界史でアメリカ独立革命の問題を間違えたとします。 ・これをただ間違えた部分を確認するだけで済ますのではなく、自分が使っているプリントなりテキスト・参考書なりのアメリカ独立革命とその周辺の章をもう一度復習しましょう。 ・これをやることで、知識がより定着しますし、「早稲田の場合はここも覚えなければいけないのか」と演習したときの感覚が残った状態で復習できるので、次の演習につながります。 ・日本史や世界史の場合、様々な学部の問題を解くと、幅広い単元の問題に触れられるので、総復習にもなります。 ・英語や国語に関しても、知識系の問題は自分の使っている教材をもう一度復習するとよいです。より知識が盤石になります。 ・また、英語や国語の読解系の問題は、どこを根拠にどのようなプロセスで答えに至ったがという視点を持って復習しましょう。 ・まとめると、演習においては次につながる復習をすることが大切なのです。 ③分野別対策・苦手分野攻略用 ・これは、主に難関大学に見られるその大学・学部特有の問題をピンポイントで対策する用です。 ・例えば早慶ですと、慶應法の英語の発音・アクセントや語義定義、慶應商の語形変化、早稲田文・文化構想の英語のセンテンスの空欄補充、早稲田政経、法、国教,慶應経済の英語の英作文、早稲田文化構想、社学の現古融合問題などです。 ・具体的に例を挙げると、慶應法学部の英語の発音・アクセントが苦手だったとします。 ・その場合、慶應法の過去15年分程遡って、発音・アクセントの設問のみ解きます。数をこなしているとコツが掴めてくるので、ピンポイントで苦手分野の克服できます。 ・このように、自分の苦手な設問のみを過去の問題まで遡って解くことで、ピンポイントで対策するのはオススメです。 ④緊急時対応訓練用 ・これは、試験当日のハプニングに対応するための訓練用です。 ・入試にはある一定の傾向が見られますが、自分が受験する年にその傾向通りの問題が出題されるとは限りません。大きく傾向が変化したり、傾向が変化しなくても自分の苦手な分野や苦手な形式の問題が出てしまったりする可能性がないとは言えません。 ・こうなったとき、「傾向が変わった、どうしよう…」「いやこの形式が出てしまった…」と慌ててはいけません。冷静に受け止め、合格点を取るために最善を尽くさなければ、試験までの努力は水の泡です。 ・ハプニングが起きたとき、少しでも有利に対応できるようにするためには、そういった事態を想定して、予め準備をしておく必要があります。要は、災害に備えた避難訓練のようなことをしておけば良いのです。 ・その有効な手段が自分の苦手な形式の問題が出題される学部の問題や難易度の高い学部の問題を解くことです。 ・ぼくの場合、上智の問題がとても苦手だったので、1月末に自分の受験科目(英語・国語・世界史)を通しで2年分やりました。 ・正直とても嫌でしたが、やった甲斐があって、「上智の問題がある程度取れるようにしたのだから、いつも通りやれば大丈夫!」という自信がつき、どの試験も落ち着いて取り組むことができ、その結果、晴れて早慶両方に合格することができました。 以上です。長文失礼しました。まだまだ暑い日が続きますが、適度に休みながら頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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英語
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赤本を買ったはいいけど…。
早稲田大学志望という前提でお話しますが、どの学校にも通じることだと思いますので、読んでみてください。 赤本を購入されたとのことですので、まずは今の段階で1年分解いてみてください。実力がどうのう、とかではなくどんな問題が出るのかを知ること、今の自分と合格ラインとの差を知ることが大切です。その際、直接書き込まず、コピーするか東進かパスナビから印刷するなどしてください。 ここからが大事なのですが、解く時の注意です。 ①まずは時間を計って制限時間内に解いてみます。全部解き終わらなくても大丈夫です。特に社学の英語なんかここ数年語数えぐいです。今の時点であれをとき終わるなら自信持っていいくらい笑。このとき、大問ごとにかかった時間をメモしておいてください。 ②制限時間が過ぎたら、ペンを持ち替えて(制限時間内に解いたものと区別がつくようにするため)もう一度じっくり解きなおしてください。どれだけ時間かかってもいいので、(とは言え90分で解く英語に4時間かかるのは時間かけすぎですが…長くて2倍くらいですね)自分でこれ以上できない!というベストな回答をしてください ③ここからが特に大切です! 全て終わったら答え合わせをします。 答え合わせと復習法については別の話なので今回は省略します。(もし気になるなら個別に教えるので遠慮なく聞いてください🙂) 答え合わせが終わったら、ノートとか手帳とか、何かかけるものを用意します。 メモしてほしい内容は ①問題の傾向 英語:自由英作文はあるか、長文の割合、文法問題はあるか、など。学部によってはよく出る長文のテーマとかあるので、赤本or青本の巻頭部分の過去問分析見てみるのも手です。 国語:現代文は記述があるのか、オールマークなのか、記述ならどれくらいの字数か、語彙問題(漢字だけ、四字熟語、慣用句など)、古文漢文もどんな問題(文法問題、解釈(訳)、読解、書き下しあるかなど)なのか 日本史:私は早稲田対策ほぼしていなかったので詳しく言えませんが、教科書とか用語集の文章がそのまま選択肢になっていたりするので見てみてください。 ②時間配分 本番で満点を取る必要はありませんが、全て解き終わらないと合格はキツいと思ってください。社学の英語は分かりませんが💦 解いた時に自分はどの大問にどれくらいの時間がかかり、理想はどれくらいなのか、目安でいいのでその差をメモしてください。どの大問にどれくらい時間かけるかはその時の語数によっても変わってくるので、大体でいいですが、ある程度の配分は決めてください ③今の自分に必要なこと どうしてその問題が解けなかったか考えてみます。英語は長文だと語彙不足とか文法不理解とか構文力不足とかだと思います。単語で私がよくやっていたのは、分からなかった単語に印つけて使っている単語帳に載っていたは付箋付けとく、とかです。単語帳に載っていない単語は文脈推測できるようになるか、単語ノートみたいなの作って覚えてください。鉄壁、速単上級、パス単準1級、単語王辺りのレベルになかったら無理に覚えなくてもいい気もしますが… 現代文は問題を解きまくるのが1番ですが、読解キーワードの本を1冊やって頻出テーマについて理解しておくと読みやすくなったりします。あとはこれも語彙ですね。 古文は文法、単語、できれば古文常識、漢文は句形が分かればだいたい解けるので自分に足りないものをあぶりだしてみてください。 問題の感想をメモしておくのもいいです!難しかった〜とか、意外とできた!みたいな笑。あとで成長実感できます。 過去問数が少ない、とのことですが、それは今質問者さんの手元にあるものの話であって、早稲田大学の過去問は解き切れないほどあります。英語は学部によって傾向が異なるので全ての学部を解け、とは一概には言えませんが、国語は英語ほど大きく違うということはないので、色々な学部を解けば解くものがない!なんてことにはなりません。もし予備校や塾に通われているのでしたら、貸してもらえるかもしれないので聞いてみてください。あとは東進は結構古い問題手に入ります、ただし解説はありません。 私はスポ科志望でしたが、国語に関しては文学部、法学部、商学部、社学を10年くらいと政経少しやりました。英語も法と商を10年以上やりました。むしろスポ科はほぼ解いてないくらいです笑。 本格的に過去問に取り組んだのは9月くらいからです。基礎ができてきると思ったら(センター過去問で安定して8割はほしいところ)ガンガン過去問やっていいと思います。 メルカリ、ヤフオク、古本屋等で古い赤本、(できれば青本で…解説の質が全然違います!)を購入すればいくらでも問題は解けます。 日本史は特に色々な学部を解いてほしいです。予備校の先生が言っていましたが、早稲田の日本史は作れる先生が限られているので同じような問題が使い回されます。これに関しては過去問をやった者勝ちと言っても過言ではないです。ただ、初めから日本史ばかりやるのはおすすめしません。今はこんなレベルが出るんだ〜くらいにして、直前に解きまくってください。 参考になれば幸いです。頑張ってください😂
早稲田大学スポーツ科学部 Takusui
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赤本 復習の仕方
こんにちは。全員が一概に当てはまるわけではないけど、僕と東大に受かった友達の方法を紹介します。是非参考にしてください。 赤本は、研究材料です。過去の出題傾向からパターンを読み取ることが非常に重要です。基本的には同じ教授が毎年作成するらしいので、どうしても癖が出てきます。それを見抜くのです。そして、過去に出されたものがもう一度出るというのも可能性としてはあるでしょう。つまり数をこなすことで、問題に慣れていくことが出来、点数が上がっていくことが予想されます。 赤本をこれから始める人は、まず最新のものに目を通してください。そして本番と同じような時間で1度解いてみましょう。まずはゴールを知る事です!解ける必要はありません。求められるレベルを知るのです。 そして、自分に足りない箇所を把握して、どこを重点的に勉強すれば良いかを洗い出すことが重要です。 また、合格最低ラインは赤本に記載より5%ほど高くなっているのが実態のようです。真相は大学のみ知り得ますが、普段から赤本 10%を目安するといいと思います!(東大生談。目の付け所が賢い…🙄) 赤本に取り組む際には赤本ノートが必須です!ここには以下の2つのことを書きます。 1覚えていなかった知識 2知らなかった解き方 問題を間違えた!にも、種類があります。 1は単に覚えていなかっただけ。この赤本で気付けて良かったですね!!絶対に覚えましょう! 1つは難しい単語で覚えていなかった事、もう1つは覚えていたけど忘れてしまった事が原因として考えられますが、いずれにしても今覚えてしまうのです!! 2は新しい学びです。ありがとう赤本!笑勉強できたね! このようにして、赤本で自分の力を把握し、重点的に勉強する箇所を定め、効率よく勉強するのです。そうして貯まった赤本ノートの情報は、自分だけの弱点をまとめた、最強のノートになり、重宝する事でしょう! 長くなってごめん! 頑張ってください!!!🙌🔥
早稲田大学スポーツ科学部 taka37
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過去問
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過去問の復習方法
こんにちは! 自分は英、国、日本史選択だったのでその3科目についてお答えします!日本史の復習方法は他の社会科目の選択の方も参考になると思うので、参考にしてみてください! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います!時間が足りないことが早慶の試験では多いのでまずは時間内に解き切ることを意識して、時間内に解けなかったら解けなかったら点数に入れずにその後しっかり解けばいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に日本史です! 日本史 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! このような感じです!参考になれば幸いです!頑張ってください! 参考になれば幸いです!また、いつでも何か聞きたければコメント、メッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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赤本のスケジュール
こんにちは! 個人的には1日で3科目しっかり解くのがおすすめです!! また、頻度ですがこれは人それぞれですがある程度やることが終わってきて過去問を軸に進めていく段階まできているのであれば週に3回過去問を解くのがいいと思います!また、1日は問題を解く日でその次の日に直しをやると学校がある日でも過去問が解けると思います! また、実際に自分が解いた過去問は以下の通りです! 早稲田商学部 12年分(直近10年分は2周) 早稲田社会科学部 10年分 早稲田教育学部 10年分 早稲田人間科学部 5年分 その他にも日本史は法学部のを6年分やったりしました。(社会科目は早稲田で似てる問題が多くでるため) また、過去問を解く上での自分なりの優先順位は以下の通りだと思います!参考にしてみてください! ①志望校の過去問→②志望校の他の学部の過去問→③自分が受ける併願校の過去問(早慶志望で有ればMARCHの過去問、MARCH志望であれば日東駒専の過去問)→④志望校と同じレベル帯の過去問(早稲田志望だったら慶應の過去問、明治志望だったら立教などの過去問) このような感じだと思います!とにかく併願と第一志望やその同じレベルの過去問を1:1くらいの割合で解くのがおすすめです! 最後に過去問の具体的な復習方法ですが自分は以下のようにやっていました!特に私立文系で早慶、MARCHを受ける方は参考になると思います! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史です!) 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
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文系科目の自習の仕方
1教科ずつお答えします。 国語 国語は前も掲載したように、読むことに重点を置きました。 ・高校生のための現代思想ベーシック ちくま評論入門 改訂版 (高校生のための現代文アンソロジー・シリーズ) ・高校生のための現代文ガイダンス ちくま評論文の読み方 (教科書関連) この2冊でまず読む力をつけました。 この2冊は、まず文章を読んで、自分なりに論理展開を考え、チャートに起こします。 そのあと、参考書側のチャートを確認し自分と照合してみて、違いを修正していきます。 そして、読みから解きへとフォーカスを合わしていきます。 ・現代文読解力の開発講座 (駿台受験シリーズ) この参考書はまだ読み寄りのものですが、解く為の導入として最適です。 そして、いよいよ解きへとフォーカスしていきます。 ・現代文私大対策プラクティス―設問から攻める! (駿台受験シリーズ) この参考書は全10題に私大特有の設問体系を網羅しており、とても即効性の強い参考書です。この一冊が過去問への導入となります。 そして、もう一冊として ・早稲田の国語[第6版] (難関校過去問シリーズ) よく、過去問の代わりにこれをやる人がいますが、これに掲載された問題は編集の関係で易化された問題となっています。これは、早稲田の過去問の導入であり、早稲田の問題ではありません。 これと並行して、マーチの過去問を解いていくといいと思います。 そして、ラストはいよいよ過去問です。私としては青本を強くオススメします。なんといっても赤本との違いは解説を見れば明確です。必ずみてくださいね。青本の出版時期が遅いのはその緻密な解説を作る為であります。 英語 まず文法からです。 ・全解説入試頻出英語標準問題1100―文法・語法・イディオム・会話表現の総整理 (大学受験スーパーゼミ) ・集中12日間! 英文法のいちばん大事なところ この2冊が夏前までのベースです 基本的には いちばん大事なところの1日分やる ↓ 該当する部分の問題を1100で解く というサイクルで一周やって、終わったら 間違えたところだけもう一回解く ↓ いちばん大事なところで再確認 という感じで潰していきました。 余裕があるなら ・全解説頻出英文法・語法問題1000 (大学受験スーパーゼミ) をやってもいいです。 そして夏には四択問題よりも難度の高い問題を潰していきます。 ・頻出英語整序問題850 全解説 で、整序を攻略し、かつ英作文の基礎を磨いていきました。 あとは学部によっては必要な正誤を ・スーパー講義英文法・語法正誤問題 (河合塾シリーズ) で高めました。 続いては、英文読解です。 まずは、解釈を夏から取り組みます。 ・集中12日間! 英文解釈のいちばん大事なところ で、解釈の導入をし、 ・ポレポレ英文読解プロセス50―代々木ゼミ方式 でいくらか経験値を高めます。 ポレポレに入った段階で ・やっておきたい英語長文500 (河合塾SERIES) でさらに演習を磨きます。 英単語に関しては ・鉄緑会東大英単語熟語 鉄壁 をベースとし ・速読英単語2上級編[改訂第4版] で、早慶レベルの単語を網羅します。 ・速読英熟語 ・解体英熟語 改訂第2版[ブック型] である程度熟語をかため、 ・話題別英単語リンガメタリカ[改訂版] は日本語の部分だけさらっと読んでテーマを拾いました。 よくリンガメタリカをベースの英単語帳を終えて始める人がいますが、リンガはあまり即効性がなく、やる時間もないので日本語だけ読んでテーマを頭に入れておくのが利口です。 あとは個々の過去問を解きながら、解いたあとは英文を分析してました。 日本史です。 日本史は基本的に授業をベースにしていたのであまり言えることがないのですが はっきり言えば演習がものを言います。 ・実力をつける日本史100題[改訂第3版 で日本史の基礎問題をおさらいします。 ・日本史B標準問題精講 これは早慶受験、マーチの基本レベルの問題しか掲載してないので、まずはこれを攻略してください。 文化史とかだけに東進の一問一答を使うといいと思います。全部一問一答にしてしまうと、様々な問われ方に対応できないので。 そして、過去問はなるべく多くの大学のを解いてください。触れただけ力にはなりますので。 ・早稲田の日本史 も有効です。 ここで一つ言えるのは、受験生の大半は近現代史が疎かですが、ほとんどの大学はむしろそこを出します。なので古代や中世よりも近現代を強化しておいた方がどう考えても得策です。 過去問解いてればいづれわかりますけど。 こんなもんです。 参考になりましたかね?
早稲田大学商学部 #かーきん
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時間の使い方
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直前期、第一志望以外の赤本について
こんにちは! 早慶を受けるなら受ける学部であれば過去問はやはり10年分くらいやった方が練習になるし、合格の可能性も高まると思います! ですがもう今からではやはり、間に合わないので、最低でも3年、できれば5年分は解くようにしましょう!! また、実際に自分が解いた過去問は以下の通りです! 早稲田商学部 12年分(直近10年分は2周) 早稲田社会科学部 10年分 早稲田教育学部 10年分 早稲田人間科学部 5年分 その他にも日本史は法学部のを6年分やったりしました。(社会科目は早稲田で似てる問題が多くでるため) また、過去問を解く上での自分なりの優先順位は以下の通りだと思います!参考にしてみてください! ①志望校の過去問→②志望校の他の学部の過去問→③自分が受ける併願校の過去問(早慶志望で有ればMARCHの過去問、MARCH志望であれば日東駒専の過去問)→④志望校と同じレベル帯の過去問(早稲田志望だったら慶應の過去問、明治志望だったら立教などの過去問) このような感じだと思います!とにかく併願と第一志望やその同じレベルの過去問を1:1くらいの割合で解くのがおすすめです! 最後に過去問の具体的な復習方法ですが自分は以下のようにやっていました!特に私立文系で早慶、MARCHを受ける方は参考になると思います! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史です!) 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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