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計算ミスが多いです

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11/1 10:32
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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Ariana

高3 奈良県 大阪府立大学志望

模試で大問1つ落としてしまいました。最後の最後の符号(-抜いてしまった)ミスです。そのため(2)(3)落としてしまいました。やり方も全てあっていて、、。符号が違うだけなのでありそうな答えになってミスに気づきませんでした… いつも単純なミスをしてしまいます。身が引き締まってないからですか。。。どうしたら、ミスが減りますか。

回答

いんこ

東京大学理科二類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
ミスを減らすにはまず一つ一つ確実に解くという意識を持ってください。そして解いた後は難問を解く前に簡単な問題を必ず見直しするようにしましょう。そうすれば自ずとミスは減っていくと思います。 頑張ってください!

いんこ

東京大学理科二類

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プロフィール

東京大学の理科二類から進学選択で農学部獣医学専修に内定しました。 受験生時代は塾へは通っていませんでした。東大模試では良くてもC判定しかとったことがありませんでしたが現役合格を手にしたので、逆転合格のノウハウなどを伝えることができると思います。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(1)

31のプロフィール画像
31
11/1 13:40
はじめまして。 私も受験生のとこ計算ミスで悩んだので、その時とった対策を少し紹介します。 ずばり計算途中をしっかり書くことです。殴り書きするのではなく、あとから見て確認できるようにしっかり書き残していきます。 一見時間がかかる悪手のように思われますが、急がば回れ、これをする癖をつければ計算ミスが格段に減ります。たとえミスしてもすぐその場で気がつけるので解き直す必要はなくなります。こういうのを積み重ねることで凡ミスが減り、凡ミスが減ると落ち着いて問題が解けるようになり、結果的に本番で実力が出せるようになります。 試してみてください。 あとこれは私の考えですが、人間はエラーをする生き物です。特に焦っている時は。そういう生き物なので、脳内で全て処理しようとすると必ずエラーを引き起こします。したがって脳内のみの処理にしないことがポイントだと思います。すなわち紙に残す。そうすればミスに気づきすぐに修正できる環境を作れます。そうすればエラーが起こるのを防げます。 恐らくその模試で最後に符号を間違えたのも落ち着いて問題を解けていなかったのと、ミスを直ぐに気がつける環境じゃなかったからだと思います。 おそらく大丈夫だと思いますが、凡ミスをしても本番気をつけようと思う人は本番もミスをします。凡ミスをする人は必ず本番もするので、対策をする必要があります。 参考がてらどうぞ。

よく一緒に読まれている人気の回答

計算ミス
ミスをなくすことに関して、一年間本気で取り組んだ者です。僕はミスした時に、原因と解決策を毎回書き出してました。 ①ミスを真剣に受け止めること 「うわー、ミスったー!」とか言ってる人は一生ミスし続けます。「ミスも実力のうち」という先人の言葉は本当です。明日からこんな言葉を発するのをやめましょう。 ②ミスの原因を考えること 「原因は注意不足だ。次から気をつけよう。」みたいな小学生みたいな思考はやめましょう。具体的に次からどうすればいいのか曖昧だと実行に移せません。絶対にどこか原因はありますし、ミスしやすい箇所の傾向もあるはずです。徹底的な自己分析がミスを減らす鍵になります。 原因例 ・ミスに対する危機感が足りない ・計算練習が足りてない ・問題文の読み落とし ・誘導に乗れてない ・字が汚い ・図やグラフが汚い。そもそも書いてない ・余白の使い方が下手 ・符号間違え ・簡単な計算なので、雑にしてしまった ・解き方を考えながら計算している ③ミスに対する解決策を考える ・ミスしたら死ぬくらいの勢いで常に全集中 ・計算練習不足など論外なので、あれば徹底的に反復練習 ・現代文の手法を取り入れて、問題文の重要箇所に線を引く。丸をつける。 ・接続詞に注目して、きちんと誘導にのる。 ・小問に分かれていれば、誘導を疑う(2次) ・大門全体の流れを追う ・作問者の立場になって考える ・自分が求めた重要な式や情報は目立つように囲む ・余白は使う前に線で区切る ・横の計算式と混ざらないように、計算した後に線で区切る ・丁寧ではなくとも、読み間違えようのない字で書く ・消しゴムで消すときは、めちゃくちゃ丁寧に消す ・消しゴムを極力使わないように、考えて余白を使う ・マイナスを目立つように書く(特に分数の前のマイナス) ・自分がミスする傾向のある場所は、めちゃくちゃ注意深く計算する ・手と目で常に2回計算する ・自信がないときは3回くらい ・検算する(特に積分や平方完成) ・解き方がしっかり定まってから計算する ・図やグラフはめちゃくちゃ精密に書く ざっと思いつくだけで、これだけあります。 「こんなにやってたら、時間足りなくなる」と思うなら取り入れなくて構いません。 ただ、ミスしたときの時間ロス・点数ロスを考えれば、ミスを防ぐための時間なんて大したことはないです。 リスクヘッジして手堅く点数を取りに行くのか、リスクを負いながら高得点を狙いにいくのか。そこは個人の戦略なので、お任せします。 全部はきついかもしれませんが、取り入れれる部分だけ取り入れてみてください。
大阪大学工学部 atom
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理系数学
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ケアレスミス
私もよく序盤の問題で、ミスをしてしまい、大問丸ごと落とすということがよくありました。これに関しては、速く正確に解く練習を積み重ねていくしかないと思います。速くするだけでは、ミスに気づかず、ミスを重ねてしまいます。正確に解くことだけを意識してもダメです。時間が足りなくなったり、最後に焦ったりしてしまいます。速くそして正確にとこの両方を同時にできなければなりません。ミスを減らしつつ、速く解けるようにしましょう。また私は、どのようなミスが多いのかを明確にするために、過去問で間違えた問題をカテゴリ分けしていました。どういう計算ミスをしたのかで分類してみると良いでしょう。模試などで自分のよくやるミスを可視化し、自己分析しておくと、次に似た計算をする時に気をつけれるようになると思います。また問題の取捨選択についても考えてやると良いでしょう。試験には、“だいたい全員が解ける問題”、“解ける人と解けない人がいるレベルの問題”、“ほとんどが解けないであろう問題”が用意されています。“だいたい全員が解ける問題や解ける人”と“解けない人がいるレベルの問題”に計算ミスがあっては勿体無いです。これらの問題は、”ほとんどの人が解けない問題“を考え始める前に、計算ミスなどがないかを確認した方がいいです。このような取捨選択をする練習もレベルの高い模試や過去問などでやってみるといいでしょう。 次に、勘違いした知識があって失点するとありますが、勘違いした知識があるのは大問題です。勘違いした知識を修正し、正しい知識を吸収するためにも、しっかり教科書を根本から理解してください。読んでも理解できなかったら、理解できるまで先生に質問してください。何度聞いても理解できない場合、塾やネットを頼るしかありませんが理解することが大切なので、理解できるまで質問し続けてください。 最後に、是非逆転合格に向かって勉強して能力と努力量に見合った結果になることを期待しています。努力を怠らずに頑張ってください!
京都大学工学部 さっしん
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本番試験
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不注意間違い
ズバリ、間違えた問題の数式まとめノートを作りましょう!! 私は、分母の分数の入った計算でよくミスしてしまい何度も悔しい思いをしました🤣 そして作ったのが、間違えた数式を書き出すノートです!見逃していた数字にぐるぐると〇をつけ、 「分母の分数、分母の分数、次は絶対間違えんぞこのやろー!!分母の分数…」 とか唱えながら書き出していました。 すると、分母の分数の計算が出た時に「きたな!!」となって意識出来るのでミスしなくなりました✌️ さらに、どんどん数式が溜まっていくと自分のしやすいミスが明らかになってきます!計算ミスは数学において命取りになります。甘く見ずに徹底的に無くしていきましょう!!! そして、毎日見返しましょう。特に模試など絶対に計算ミスしたくない時は必ず、試験前に全部見返してください!! これをするだけで格段に計算ミスが減ると思います🤗
九州大学農学部 たま
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模試
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三元一次方程式 計算ミスを減らすには
お答えしますね! 僕はミスが絶えないタイプの人間だったのですが、それを克服して、本番は一切計算ミスなどをすることなく合格することができました。ミスを減らす事は合格に直結するので僕のやったことを書いてみます。 さて、そもそもなぜミスするのでしょうか。もちろん注意力不足というのはあるでしょう。(この減らし方は後で書きます)ですが真っ先に疑って欲しいのは学力不足です。人間は自分のレベル以上のことをやろうとすると、いろいろなことを考えるためにミスが増えます。逆に自分にとって簡単なことはまずミスをしません。例えば九九や一桁の数字の足し算などです。これらをミスすることがあるでしょうか。おそらくないと思います。それは僕らのレベルがそのレベルの計算をはるかに凌駕しているからです。一方、積分などを習いたての頃は、それなりに苦労をしたと思います。それは自分のレベルのギリギリでものを考えているからです。後から見れば「符号を間違えた」という程度のことであっても、それが演習不足、経験不足に起因する事は多いです。自分の学力を疑うことは辛い事ですが、ここと向き合うことで今以上に実力を伸ばすことができると思います。 続いて、純粋なケアレスミスの減らし方です。学力が十分にあっても、間違えるときは間違えます。それを減らすにはどうすればいいでしょうか。その方法の一つとして 「自分のミスを分析したノートを作り、問題を解くたびにそのノートを見返す」 というのがあります。実は自分がやるミスというのは限られています。自分がどういうミスをした自分がどういうミスをしたのかをノートにまとめ、いつでも見返せるようにしておくと、問題を解くときにミスしないように注意すべきポイントがわかり、格段にミスが減ります。ぜひやってみてください。 さて最後に、「計算結果を覚えてしまう」という方法があります。なぜミスをするのかというと、そもそも計算するからです。計算しなければミスのしようがないわけです。なぜ九九を間違えないかといえば、それは九九を覚えているからです。なので、30²以下の平方数(16²=256など)などよく使う計算は結果を含めて覚えておくというのも一つの手です。 以上です。少し厳しいことも言いましたが、「数学でミスをする=30点がなくなる」です。どれだけ考え方があっていても、計算結果が間違っていればほとんどの場合点はありません。それくらいシビアなものだと思って、ミスをなくせるように頑張ってください!
京都大学理学部 UU
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文系数学
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符号変換ミスが減らせない
僕の習っていた予備校講師の言ってた言葉が、"計算をするから計算ミスをする"というものです。 数学は解法の選択によって計算量が大きく変わりますので、この言葉を念頭に解こうと思えば、力がつくんじゃないでしょうか。 さらに、開き直ってしまえば、だれでも計算ミスというのはあるものなんです。大学入試において、単純な計算問題というのは出ません。まあ、積分しろ!みたいなのはありますけど、、、 例えば、図形問題や写像の通過領域とかの問題でしたら、僕なら最初にお絵描きして答えを予想しちゃいます。 あとはそれを論証するために計算したりするので、ミスにはすぐ気づけますね。 感覚としては確率の問題で1を超えちゃってるから違うなってすぐ気づけるイメージです。
東北大学経済学部 タタ72
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理系数学
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至急。ケアレスミスとは言えない。
ケアレスミスを防ぐ近道は、とにかく量をこなすことですが、この時期はもうそういうわけにはいきませんよね。 そんなことしたら、むしろ焦ってしまいます。 積分の計算などで有効な手段として、答の数値をだいたい計算してみるといいと思います。 πなどの数値を計算して代入してみて、図などと比較して大きすぎたり小さすぎたりすれば、明らかに計算ミスだと分かります。 確率でも、そんなに高い確率ではないだろうと気付けば、ミスを発見できますよね。 また、その答の意味を考えるのもいいと思います。 もちろん、なんの意味も持たないことはありますが、なぜそこで二乗されるのかとかを考えてみましょう。 物理の次元の考え方が反映されているときもあります。 ただ、途中式まで合っていればかなり点数はもらえるので、そこまで不安にならなくても大丈夫だと思いますよ。
東北大学医学部 つねとも
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理系数学
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ミスが多い
こんばんは。 時間をとって解き直したら高得点を取れるというのは非常に大事なことです。問題単体を解く能力はあるという証明ですし、試験時間外ならばミスも少ないということを示してくれています。 一方でそれだけ取れれば「これくらいできるはずなのに」と悔しい思いも大きいですよね。僕自身も経験がありますし特に直前期には模試の判定にも神経質になるので余計気になるだろうとお察しします。 では試験本番中に解き直しの精度を再現するためにはどうしたらいいかということですよね。 これはやはり、できる環境を再現することが大切になります。 試験が終わったあとにもう一度解いてみる、このとき試験中と比較してどのような点が違うと言えるでしょうか。 第一に時間制限の有無がありますよね。それに伴って緊張感も違います。これを再現するには演習量をこなすことが何よりも肝心です。問題数を重ねることで期待できることとしては、①解くスピードがあがる、②問題を解くことに慣れる、③自分のミスするところがわかる、これら3点が大きいです。そのままケアレスミスを減らすことに繋がるのがお分かりいただけると思います。 さらにこれらの効果を高めるためにおすすめなのが、「同じ試験形式の問題を」「本番同様の時間制限で」解くことです。一番負荷のかかるやり方ですが、過去問や問題集を使ってぜひやってみて下さい。 もうひとつ、一度見ている問題であるというのも大きいでしょう。解きなおしているのですから当然やっている問題は(本番中解けずとも)一度見たことのある問題です。ミスを減らすということにおいて、全体像を把握することは非常に効果的です。精神的にも余裕が生まれますし、計算などでも先が読めていれば違和感に気付けることもあります。 これを試験中に再現する方法というのが見直しです。見直しにもポイントがありまして、一度全て終えてから戻ってくることが大事になります。最後まで行っておけば気持ちも楽ですし、どんどん次の問題に行く方がかかる時間も短いです。 ケアレスミスをし続けてきた人間から言わせてもらいますと、丁寧に解くというのには限界があります。身も蓋もない話ですが、結局ミスするときはします。 それだったら一度全体を解いてから戻って方が点数に繋がりやすいです。 見直しの際、自分のした計算ミスを修正するだけではなく一から解き直そうというくらいの気概でやることで、見直しは何倍も効果的に働きます。 最後に、ミスというものはその性質上運(と言ってしまっていいかはわかりませんが)に拠るところも大きいです。これから試験までの演習中、恐らく数え切れないほどのケアレスミスが出てくると思います。しかし、そこで挫けず多少は時の運だという意識を持って頑張って欲しいと思います。 模試でミスのなかったことはない僕も、共通テストでミスというミスはありませんでした。そういうものです。 ミスを実力として真摯に向き合う姿勢は素晴らしいですしそれは持ち続けていただきたいですが、あまり気負わずに最後まで駆け抜けてください。応援しています。
北海道大学法学部 憂一乗
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模試
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つまらないミス
私もミスが多い人間です。受験期はそれで苦しみました。 そもそも、人間は慣れていないことをするとき、簡単にミスを犯してしまいます。たとえば、ある職場では、長年勤める正社員の人はミスなく完璧に仕事をこなすのに対し、新人のバイトさんはミス連発で怒られてばかり。 つまり、経験が大切なのです。問題演習を積み重ねることにより、ミスは減っていくと思います。 当然、ミスなくできるようになるには、個人差があります。少しの問題演習で完璧にできるようになる人もいれば、じっくり何度も演習しないとミスが減らない人もいます。 勉強は量より質を大切に、という言葉がありますが、ケアレスミス撲滅には、質より量を重視したほうがいいかもしれません。
東北大学医学部 つねとも
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模試
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計算力 どうすれば
こんばんは〜! 東京工業大学生の者です! 普段は大手模試の採点とかをよくやるんだけど、計算ミスはみーんなしてますよ!一回模試の配点欄とか見てみると良いんだけど、積分の問題は積分の式を立てるところまでで大きく点数が取れるし、積分のやり方さえあってれば計算が多少違っても泣くほど気にしない!!(答えだけ書く大学はちゃんと見直さないとダメだけどね…) 不定積分の計算は出来ているのかな? そこを完璧にすることを一番にやろう🙆‍♂️ 代入とか符号ミスも先に「式を見やすい形にすること」を意識するとだいぶ減ると思います。計算するときは「どの形にしたらミスが減るかな…」っていう感じで色々考えながら焦らずやっていこうね。 めんどくさがって途中式を省かないことだけ気をつけていれば、極論言うと全部の大問の答えが間違ってても合格はあるよ笑
東京工業大学物質理工学院 yuya
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理系数学
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途中からの雪崩を防ぐ方法
東京工業大学(現東京科学大学)のゆきです! 計算ミスあるあるですよね~ さて回答ですが、結論としては、そもそも計算ミスをしないようにするのが一番だと思います。 試験を受けていると、ついつい最初はとにかく急いで解いて、間違いに気がついたらミスを探すという手順で解きがちです。しかし、いざミスを探しても中々その場では見つかりません。 その原因は、急いでミスを見つけようと焦ってしまい、見直しのときでさえミスを見逃してしまうためだと思います。あとは、見直しをすぐ終わらせようとするあまり、序盤から間違えているのに手前の方だけ見て中々ミスが見つからない…ということもあると思います。 そもそもこうなってしまうのは、制限時間を気にしているからゆえだと思います。しかし、時間を気にして急いで解いた結果、見直しに時間を取られてタイムアップになっては本末転倒です。 それを防ぐためには、最初から解くときに丁寧に解いて、時間が多少かかっても見直しをせずに済むようにすることだと思います。 もちろん丁寧に解いて、時間が足りなくなる可能性もあります。とはいえ上位校の合格点は大体6~7割です。それなら最初の小問1,2個取れていれば、後半取れていなくても大した問題ではありません。 実際私も計算ミスしまくっていたので、大げさなくらい時間をかけ、1行ずつ指さし確認する勢いで解くようにしました。結果大問の後半は手を付けていない問題もちょくちょくありましたが、全体の正答率はむしろ上がりました。 あとは、普段の演習から丁寧に解くとどれくらい時間がかかるのか測ってみると良いでしょう。もしゆっくり解いても意外と余裕があるのなら本番も同じ調子で解けば良いですし、仮に時間がかかっていても、これだと長すぎるから詰まったらすぐ次の大問行こう、みたいな判断がしやすくなると思います。 以上、参考になれば!
東京工業大学物質理工学院 ゆき
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理系数学
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