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現代文の選択肢

クリップ(4) コメント(1)
4/25 23:31
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高卒 長野県 早稲田大学教育学部(65)志望

現代文の選択肢が一発で切れません。 予習の段階で二回文書を読むのですが、だいたい2回目の丁寧に読んだ時に答えがわかります。 1回目は制限時間内でやることを意識してやっていますが、1回目で切れるようになりたいです。 何かコツがありましたら教えてください。

回答

きょーすけ

早稲田大学人間科学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
対策としては3つですね 1. 論理関係をしっかりつかむ 2. 情景をしっかりイメージする 3. 急ぎすぎず丁寧に読む これらを読むときに意識してください、そうするだけでも違います。 あとは自分がなぜ2回目になると読めるのかというのを考えてみるのもいいと思います。 時間的制約がないからわかるようになるのか、それとも理解が深まるから答えがわかるようになるのかでは対策が違うと思います。

きょーすけ

早稲田大学人間科学部

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コメント(1)

こはくはく
4/25 23:48
ありがとうございます! 勉強すると自体をポジティブに捉えてやってみます!

よく一緒に読まれている人気の回答

過去問 現代文 時間短縮
こんにちは! 現代文はとにかく速読が求められる科目ですが、ただ早く読むだけが全てではないと思います! そこで、現代文を解くのが遅い原因として2つあると思います! ⭐️ ① 本文を一発で理解できていない ⭐️ ② 選択肢を吟味しすぎて消去法で切れてない この2つのどちらかまたはどちらにも原因があるのではないでしょうか! ⭐️ ① まず、現代文を早く解けない原因は読むのが遅いのではなく、一回で文章を理解できないことにあるのではないかと思います! おそらく、質問者さんは何回も読み直したりしているためにこんだけ時間がかかってしまっていると思うのでとにかく一発で本文を理解できるようにする必要があると思います! 対策としては本文を一発で理解して解く訓練を積んでいくしかないと思います! 参考書として現代文読解力の開発講座がおすすめです! 評論の難しい文章に対してかなり詳しく解説されていて、現代文の読み方を教えてくれるのでこれをしっかり2、3周やるのがいいと思います! 以下がおすすめのやりかたです! 現代文読解力の開発講座の進め方 1周目 まず解いて答え合わせで解説を熟読して読み方を学ぶ。(要約は1周目はやらなくてもOK) 2、3周目 要約も含めて解いて解決をすみずみまで読む。参考書に書いてあるような解き方の流れをできるようにする。 ⭐️ ②現代文の選択肢を選ぶのに重要なのは2つポイントがあると思います! 🟡① 本文に忠実に選ぶ。 🟢② 消去法で選択肢を選ぶ。 🟡① まずは本文を正確に読むことが大切だと思います! その中で自分が使っていた接続語の記号が参考になると思います!合うか合わないかは好みだと思うので参考程度でお願いします!!ただ自分としてはただ読むよりも手を動かした方がいいかなと思ってやっていました!! 順接→▽ 逆説→△ 言い換え→⬇️ 例示→()でくくる キーワード(自分が大事だと思った言葉)→○で囲む 大事だと思った一文→線を引く こんな感じでやると文章をただ読むだけでなく論理展開を気にしながら読むことができると思います! 🟢次に②ではとにかく選択肢を消去法で選ぶことが大切だということです!ズバリ法で選択肢を選ぶとその選んだのが後で変えづらくなったり、これもあれも当てはまると考えてしまいがちだからです!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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過去問
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何回か読まないとと意味が取れない
初めまして 解決策:そのままで大丈夫です というか一通り文を読み終えてから解くのは避けた方が良いです まず、問題の最後に内容一致問題がある場合 特に選択肢が英語のものは、高い確率で本文の流れと選択肢の順番はリンクしてるので、内容一致問題なのでもちろん間違った部分もありますが、話題は掴めるので、まず1つ目の選択肢を読んで、その正誤を確認するために本文を読む、わかったら、次の選択肢の最後を確かめるために読む、、というのを続け、その間に傍線などあればその都度問いに答えるのが、長文演習では有効です また、入試問題、問題集の長文は基本的に英語のサイトや記事から持ってきています つまり、書き手が伝えたいことは結局1つなのですが、記事として載せている以上、読者に読み物としてクオリティのあるものを作る必要があるため、その主張を支える例示、対比、理由などが細やかに書かれているので、英語を学習中の僕たちには複雑に感じてしまうことがあるのです なんで、各パラグラフ(段落)ごとに言いたいことも1つ(.主張、テーマ、理由、例示、対比など)なので、そのパラグラフの役割を考えれば、途中でわからない文が出てきても これらは、非常に多くの場合パラグラフの先頭か末にあるので、そこから判断できます(例えばThere are three reasons.とくれば自明にそのパラグラフは理由について書かれていますね 考えてみれば当たり前のことしかないので、それを意識すればいいだけです) 「このパラグラフは◯◯のいいことを言ってるんだからネガティヴな内容じゃねえだろうな」 くらいの感覚で進んで構わないので これだけで大分見通しがよくなるとおもいます ゆーてこういうこと言いたいだけでしょハイハイわかってるんやで🤚くらいの余裕で文章読めれば、内容の概略把握はしやすくなります 問の根拠となる部分は精読するべきですけどね! そのために、問いに関係しそうな箇所、前述のパラグラフの役割を明示している箇所はバンバンにマークして見直したときにそこだけみれば良いという状況にするのがベストです という感じです、残りの受験勉強も頑張ってください🙏
早稲田大学先進理工学部 エムジェー
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英語
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笑えないくらい解くのが遅い
こんにちは! 現代文を解くのが遅い原因として2つあると思います! ⭐️ ① 本文を一発で理解できていない ⭐️ ② 選択肢を吟味しすぎて消去法で切れてない この2つのどちらかまたはどちらにも原因があるのではないでしょうか! ⭐️ ① まず、現代文を早く解けない原因は読むのが遅いのではなく、一回で文章を理解できないことにあるのではないかと思います! おそらく、質問者さんは何回も読み直したりしているためにこんだけ時間がかかってしまっていると思うのでとにかく一発で本文を理解できるようにする必要があると思います! 対策としては本文を一発で理解して解く訓練を積んでいくしかないと思います! 参考書として現代文読解力の開発講座がおすすめです! 評論の難しい文章に対してかなり詳しく解説されていて、現代文の読み方を教えてくれるのでこれをしっかり2、3周やるのがいいと思います! 以下がおすすめのやりかたです! 現代文読解力の開発講座の進め方 1周目 まず解いて答え合わせで解説を熟読して読み方を学ぶ。(要約は1周目はやらなくてもOK) 2、3周目 要約も含めて解いて解決をすみずみまで読む。参考書に書いてあるような解き方の流れをできるようにする。 ⭐️ ②現代文の選択肢を選ぶのに重要なのは2つポイントがあると思います! ① 本文に忠実に選ぶ。 ② 消去法で選択肢を選ぶ。 ① まずは本文を正確に読むことが大切だと思います! その中で自分が使っていた接続語の記号が参考になると思います!合うか合わないかは好みだと思うので参考程度でお願いします!!ただ自分としてはただ読むよりも手を動かした方がいいかなと思ってやっていました!! 順接→▽ 逆説→△ 言い換え→⬇️ 例示→()でくくる キーワード(自分が大事だと思った言葉)→○で囲む 大事だと思った一文→線を引く こんな感じでやると文章をただ読むだけでなく論理展開を気にしながら読むことができると思います! 次に②ではとにかく選択肢を消去法で選ぶことが大切だということです!ズバリ法で選択肢を選ぶとその選んだのが後で変えづらくなったり、これもあれも当てはまると考えてしまいがちだからです!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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現代文
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一度じゃ読めない
3、4回読んだら、大抵の場合文意を取ることが出来るのですね?であれば、あなたの文法的知識は十分である、と言う前提のもと話を進めます。 まず、あなたも言及した通り、文面読みになっているのが文意を一回で取れない原因かと思います。 意識で変えられるかと言うと、難しいところもあるかもしれません。長い文を読んでいると、途中で疲れてしまいますよね。一旦飽きてしまうと、中々集中し直すのは難しいかもしれません、、 集中を持続する為には、飽きないための工夫が必要かと思います。よく言われるのは、andやbutなどの接続詞に丸をつける、同格の言葉の指すところに印、代名詞の示すところをマーク、などです。 これらは後で読みやすいからと勘違いされがちですが、ポイントはそこではなく、手の運動です。 文を読んでいる間は体を動かさないので、こう言う運動は結構頭がスッキリします。(ちなみに貧乏ゆすりも試しましたが、気持ちが焦ってしまったのでオススメしません笑) 是非一度試してみてください。
一橋大学経済学部 フライド七輪
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現代文
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現代文 早く正確に読む方法
こんにちは! まずは本文をとにかく正確に一発で意味を読み取りながら進むことが大切だと思います!!おそらく読む早さというよりは返り読みをしてしまっていると思うのでそれをできる限り少なくするとより点数が上がるのではと思います!!! また、現代文の選択肢を選ぶのに重要なのは2つポイントがあると思います!!! ① 本文に忠実に選ぶ。 ② 消去法で選択肢を選ぶ。 ① まずは本文を正確に読むことが大切だと思います! その中で自分が使っていた接続語の記号が参考になると思います!合うか合わないかは好みだと思うので参考程度でお願いします!!ただ自分としてはただ読むよりも手を動かした方がいいかなと思ってやっていました!! 順接→▽ 逆説→△ 言い換え→⬇️ 例示→()でくくる キーワード(自分が大事だと思った言葉)→○で囲む 大事だと思った一文→線を引く こんな感じでやると文章をただ読むだけでなく論理展開を気にしながら読むことができると思います! 次に②ではとにかく選択肢を消去法で選ぶことが大切だということです!ズバリ法で選択肢を選ぶとその選んだのが後で変えづらくなったり、これもあれも当てはまると考えてしまいがちだからです!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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現代文
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現代文の参考書は何周もする?
はじめまして! 結論から言うと私は何周かするのは反対です。1周したら次の問題集に行く方が効果的だと思います。 そもそも現代文とは、本文の論理構造を読み解いて、設問箇所の不明瞭部分を説明する科目です。ここで必要な能力は、論理構造を抽出する能力と不明瞭部分を把握し補足する能力です。前者は最低限の知識と実践を通した訓練から得られ、後者は知識と言うよりテクニックの比重が多い印象です。 この前提に立つと、既に一通り読み解いた文章を読み直しても実践訓練としてはあまり効果が期待できません。もちろん知識的な部分は補完できますが、問題演習の時間をかけるのは時間効率が悪いです。設問把握もやはり数をこなして身にするためには同じ問題よりたくさんの問題に触れた方が効果的です。 これが何周もせずに1周で次の問題集に移った方がよい理由です。 注意として、ただ解いて終わりというのもよくありません。 まず論理構造を読み解く能力はただ読んで終わりでは身につかず、解説を読んで誤読はなかったかを確認し少しずつ修正して身につくものです。初めのうちは解説を読み込む癖をつけましょう。 設問把握の能力も同様です。不明瞭部分を見過ごさなかったか、または勝手に作り上げてしまっていなかったを一つ一つ確認して身につけます。やっていく内に何となくパターン化できるはずです。 なので結論としては、1周しかしないものの少し丁寧に1周する、という感じです。 以上です。 シンプルな質問だったのでシンプルな返答になりました。 もっと詳細を聞いたい等あればコメントください それでは勉強頑張ってください!
京都大学農学部 31
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現代文
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解答スピード
まずは設問に目をさっと通して何が問われてるかを頭の片隅に置いておくことをお勧めします。その上で読むときには選択肢の要点やキーワード、著者の主張と思われる部分に印や線を付けると設問に取り組む際に遡りやすくなります。(書き込みが多すぎると何が重要かがわかりにくくなるので注意。) また、これは本の受け売りですが、読むスピードを上げるために文章を読む際に自分の目の動きより少し早く指を文章にスライドさせることをしてみてはどうでしょうか?これを繰り返していくうちに、最初は指のスピードに目が追いつかず理解が出来なかったとしても、そのうち速読力がついてるはずです。(一度解き終わった文章でやった方がいいかも) あとは読むことに没頭しすぎずに、時間を確認するなどの意識を持つべきだと思われます。
早稲田大学国際教養学部 まともなごるばてふ
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現代文
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長文読解
あー、めっちゃ分かります。自分もそれで英語伸び悩んでました。10月までずっとです。自分の場合は、10月からやり方をガラッと変えました。それまでは、その長文をしっかり理解することを意識してたんですが、過去問解いていくうちにこれじゃダメだと思い、問題を解くための読み方にシフトしました。 それをやっただけで、だいぶ正答率も問題解く速さも変わりました。 具体的には、 まずは、先に設問文を読むこと。 設問文にキーワードがあることがあります。本文読んでて、そのキーワードがでてきたらその付近での集中力は高めてください。 あとは、英語の基本的な読み方として、 速度で一気によみ、複雑でよく分からないところは精読するっていう感覚が大事ですかね。この使い分けがうまく出来るようになったことが、自分の中では1番大きかったです。 他にも色々あったんですが…まあ、うまく説明できません笑笑 長文はほぼ毎日触れると思うんですが、その中で自分なりに「点を取るための読み方」を編み出してください。この意識があるだけで、だいぶ違いますよ。
慶應義塾大学商学部 タイ
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英語
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長文を早く読めない
 参考になるかは分かりませんが、私がやっていた解き方をご紹介しておきます。   ①問題を読む   ②本文を読む   ③選択肢を読む の順です。以下、それぞれについて詳述します。  まず、①について。これには、予め問われていることを確認してから本文を読むことによって、注意して読むべきところを明確にする狙いがありました。さすがに和訳まで書いてはいませんでしたが。  次に、②について。ここで、選択肢を読まずに本文を読むことには、ダイレクトに正解の選択肢を選ぶことによって、なるべく読まなくてもよい選択肢に読む時間を取られないようにするという狙いがありました。また、現代文と同様、予め選択肢を読んでしまうと、本文中に書かれている正解でない選択肢の内容に惑わされてしまうおそれもあったので、それを防ぐ意味でも、選択肢を確認しないで本文を読むようにしていました。③の段階をスムーズに実行するために、②の段階では、本文を読み進めながら、問題の解答と思われるところには下線を引いて目印をつけていました。  最後に、③です。②で本文中につけた目印を確認し、選択肢を1から順次読み進め、「これだ」と思ったもの(=下線を引いた部分の内容に合致するもの)に当たればそれに丸をつけ、その時点で次の問題の選択肢へと進みます。先述したように、読まなくてもよい(=正解でない)選択肢を読む時間をなるべく節約したかったこともあって、このようなやり方になってました。ちなみに、解答用紙へのマークは、私も大問ごとにまとめてやっていた記憶があります(第何問か失念しましたが、偉人の伝記みたいな長文のやつでは、問題一つずつマークしていたかもしれません。そこらへんは臨機応変にということで)。ここでも、選択肢の和訳を書くまではしていません。  ここで、下線を引いた部分の内容に合致する選択肢がない場合はどうしていたかという疑問を抱くかもしれません。この場合は、気合いです。他の問題をまず終えてから、その問題にまた戻ってきて、「この選択肢の内容はあったな」と記憶を頼りに選ぶか、もう一度本文の該当箇所周辺を読んで選ぶか、消去法で選ぶかだったような気がします。ただ、共テの長文はそこまで難易度の高くないものだったので、このような場面にあたることもそれほど多くはありませんでした。  各大問は以上の手順でやりましたが、全体としての進め方としては、私も大問1のはじめから順にやってました。理由は大層なものでなくて、①単に問題冊子のページを往来するのが煩わしかったのと、②一旦飛ばす問題があるときにマークずれが生じるおそれがあったのと、③どうせ全部解くつもりだったので1からやろうと思ったくらいのことです。実際、この進め方で、時間内に全部の問題に手をつけられなかったという経験はないので、私としては問題なかったようです。本番の点数はたしか8割5分でした(したがって、9割以上を目指している方にとって私のやり方が参考になるかは知りません。一応、黒本等では9割を超えた経験も何度かあるにはありますが……)。  私のやり方についてはここまでとして、「1日1長文」はなるべくやるべきだと私は思います。共テの場合は、文型や意味の把握等を一文ごとに悠長にやっている暇はありません。急いで本文を読んでいく中で、頭の中で文型や意味を把握しながら読み進めていくほかありません。それに必要なのは、とにかく「慣れ」です。それは、一朝一夕にはもちろん、膨大な訓練なくしても無理です。全体を通してやると70分とられるので他の教科に充てる時間がないということであれば、大問ごとに時間配分を決めて、例えば「今日は大問4と5だけを予め配分した時間内に解く」ということするなど、工夫の余地はいくらでもあると思います。予想問題集や過去問等をそのように使うのはもったいないということであれば、大問形式ごとに演習できるような問題集を探すなりするしかないでしょうが。とにかく、早く読むためには、早く読む訓練あるのみです。魔法のような方法はありません。  それから、問題文・選択肢程度の文でいちいち和訳を書くのは大幅な時間ロスだと思います。書くにしても、簡潔なメモ程度にとどめるべきだと思います。和訳を書かないと解けないということであれば、和訳を書かないでも問題文や選択肢の意味を把握できるように訓練すべきでしょう。私は「問題なんだったっけ?」と読み返してもすぐ意味を把握できるようにはなっていたので、少なくともそれくらいのレベルまでにはなっておくべきです。もっとも、問題文と選択肢で情報が多すぎて覚えておけないことが悩みである場合は、私のように問題文→本文→選択肢の順でやれば、頭に留めておくべき内容は問題文の情報のみになるので、ある程度の解決にはなるかもしれません。  さて、回答はこんなもんでよろしいでしょうか。
北海道大学法学部 たけなわ
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英語
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現代文 解答時間がネック
こんばんは!慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 ・ぼくも以前、同じように現代文の解答時間に関して悩んだ経験があるので、回答いたします。 ・結論としては、質問者さんがおっしゃる2つの読み方を融合させた読み方が良いと思います。 ・具体的には、本文を読み始める前に設問に目を通し、部分読解なのか全文読解なのか見当をつけた上で、本文を読み設問を解いていくということです。 ・現代文の設問には、部分読解で解けるものと全文を読み終えないと解けないものがあるので、設問によって対応の仕方を変えていくべきです。 《現代文の読み方・解き方》 ①設問をできる範囲で分類する。 例えば、漢字や語彙の知識問題→その場     空欄補充、傍線部の意味説明→部分読解     全文の主旨を問うもの、本文全体を考慮した傍線部説     明問題→全体読解 ②本文を読み進め、傍線部に差しかかったら、部分読解の問題を解く。もし部分読解で解けなければ、保留にし全文を読み終えたら再び解く。 ③全文を読み終えたら、全体読解の設問と保留にした問題を解く。 ・ポイントは、読みながらできる問題は読みながら解き、そうでない問題は全文を読み終えたら解くことです。 以上になります。少しでも参考になれば幸いです。 頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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