UniLink WebToAppバナー画像

勉強の成果が一向に出ない

クリップ(7) コメント(1)
12/15 19:39
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

芸術工学行きたい

高3 広島県 九州大学芸術工学部(58)志望

僕は夏から、勉強に全力で取り組み始めたのですが、その成果が一向に出ないです 夏に毎日13時間くらい勉強を続けて、それから学校がはじまってからも、6時間くらいは平日やるようにはしてましたが、 夏の模試で数学5割だったのが、今も変わってなくて、英語や化学も、変わってないです 今までの勉強の仕方が間違えていたのでしょうか 僕は、九州大学の芸術工学部にどうしても行きたいのですが、共通テストまであと1ヶ月しかないのに、あと200点くらい上げないといけません どうしたらいいですか?

回答

回答者のプロフィール画像

憂一乗

北海道大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。 成果が目に見えない中努力し続けるのはとても大変ですよね。僕も判定が一向に良くならない時期があったのでお気持ちはよく分かります。 先に焦りを解消させて頂きたいのですが、よく言われるように現役生は最後の最後まで伸びます。僕の例をとっても本番の点数は1週間前の演習から20点ほど伸びました。増して今まで勉強されていた下地があれば尚更です。言われなくても、と思われるかもしれませんが1番避けなくてはいけないのは腐ってしまうことです。 何かの拍子に急に伸びたりするものですが、それまでの間従来の勉強を続けてもいいのか、本当に点数が取れるのか不安だと思います。 そこで、今回はこの時期にやって間違いないと言える勉強をお伝えしたいと思います。 また併せて点数が伸びない要因についてもいくつか考えられることがあるので、以下に当てはまるものがあった場合は意識して改善してみてください。 勉強法ですが、この時期は演習命です。点数が伸びにくい勉強としてインプットばかりしてしまう、逆にアウトプット一辺倒になってしまうというのがよくあります。 仮に今まで教科書や同じ問題集をひたすら繰り返していた場合、アウトプットを意識して可能な限り過去問を回して貰いたいです。 1周しないうちに新しい問題集にいくつも手を出すというような勉強法をとっていた場合はまずは1つの問題集を完璧にすることを目指しましょう。1冊完成させられればインプット兼アウトプットになります。こちらも終わったら過去問演習をひたすら解いていくといった感じになります。
いずれにせよ問題形式に慣れつつ初見の問題を使って知識の整理と対応力をつけていくのがベストです。この方法が1番やっていてこの前の演習よりも今、今の演習よりも次の点数が上がっていくことを実感できるのでモチベーション維持にも寄与してくれると思います。 取り組み方についてです。簡潔に言ってしまうと、根を詰めすぎていませんか、ということです。学校に加えて毎日6時間、というのは全受験生を見ても上位に入る勉強時間だと言えます。そこで心配されるのが無理のし過ぎ、それに伴う学習の質の低下です。 脳科学の分野でもよくわかっていない睡眠の効果ですが、知識の定着及び脳の正常な判断力の回復は確実に存在すると言われています。 睡眠時間は6時間は確保してほしいです。せっかく勉強しても睡眠が十分でなければ頭に残ってくれません。翌日も脳がベストコンディションにならないので点数も取りにくいでしょう。 また、勉強時間自体が目的化していることも考えられます。単純な解決策ですが、一日の目標を立てる際その日に終わらせる『分量』を決めて取り組むのはどうでしょう。早めに終わったら、その分好きなことをしたり寝たりしてリフレッシュするのもとても大切です。 ひとつでもお役に立てることが書いてあれば幸いです。根性論で申し訳ないですが、努力してる人というのは必ず報われるようになっています。僕の周りの受験を終えた友人を見てもこれは明らかといえます。 気持ちにゆとりも持ちつつ最後の山場を乗り切ってください。応援しています!!
回答者のプロフィール画像

憂一乗

北海道大学法学部

8
ファン
5.9
平均クリップ
4.9
平均評価

プロフィール

こんにちは。現在大学1年生の憂一乗といいます。 クリップいただくだけでもモチベーションになるのでよろしかったらお願いします🙏 自己紹介です⤵︎ ︎ 2022年度の北海道大学後期日程で法学部に主席で合格しました。 前期日程は自分の管理不足で思うような結果が出ませんでしたが、その分後期試験についてや試験までの自分のコントロールについてもご相談に乗れます。 共通テスト、東大文I、北大法学部後期、早稲田法学部、中央・明治共テ利用など、他にもご質問ございましたらお気軽にメッセージしてください🙌 得意科目は英語、好きな教科は世界史、一番伸びた科目は数学です。 以下成績です。 共通テスト(受験科目の順) 92/98/100/46/48/92/89/78/82/42/42 前期試験(国語/英語/数学/日本史/世界史) 70/80/32/28/34 後期試験(共テ傾斜配点後/小論文) 288.6/227.8(成績表をなくしてしまったので傾斜配点は手計算しました。間違っている可能性があります💦) 英検準1級 漢検準1級 TOEFL ITP 600 TOEIC 900 名前は好きな曲から取りましたが、受験生の皆さんにお見せするものではなかったかもしれませんね… 変更もできないそうなので反省しています。 相談は明るく楽しくやりますので安心してください笑

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(1)

芸術工学行きたい
12/15 19:45
回答ありがとうございます 最後まで諦めず頑張ってみようと思います

よく一緒に読まれている人気の回答

勉強しているのに成績が上がらない。
自分の経験だと、そこまで急激に成績がうなぎ登りに上がっていったという経験はありませんが、晩秋頃から徐々に上がっていって、試験直前には仕上がっていたという感覚です。 まず、9月ごろにおいて勉強しているのに成績が上がらないというのは、受験生として特に珍しいわけではなく、そこまで焦る必要のない現象です。というのも、夏までは入試に対応できるような応用的、発展的内容を勉強していたのではなく、その土台となるような基礎的な内容を中心に勉強していたと思います。これはスポーツで言えば筋トレやランニングのような基礎トレに該当します。夏までの勉強だけであまり点が取れないのは、基礎トレだけやってても試合で活躍できないのと似ていますね。 ただ、試合で活躍するためには筋力や体力といった基礎がしっかり固まっていないといけません。勉強でも同じで、応用的な問題に対処するためには夏までにしっかり基礎固めしておく必要があったのです。なので、大事なのはここからです。 ここから先は基礎から徐々にレベルを上げて行く必要があります。正直、これをやればすぐに成績が上がるというような、魔法のような方法はありません。夏までに基礎が固まっていれば、これから先過去問演習などに進んでいって段階的に応用力をつけていきましょう。そうすれば過去問でも模試でもだんだんスコアは伸びてくるはずです。もしまだ基礎で固まっていない部分があるなら、焦らなくていいので一つ一つ確実に固めていきましょう。 私の経験でもそうですが、成績伸びたなと感じるのは秋も深まった頃からでしょう。それまでは勉強の実感が湧かなくて心苦しいかもしれませんが、辛抱してやるべきことをしっかりやりましょう。結果は後からついてきます。
慶應義塾大学法学部 師範
29
4
不安
不安カテゴリの画像
成績が上がらない
✅努力は裏切らない。 →現役生はなかなか結果が出ません。出にくいのです。夏休みの結果ぎやっとではじめるのは十一月くらいとも言われています。そして夏の結果が出ないからって志望校を下げる方が多いのも事実です。今の時期は耐えです。自分がしっかり受験合格のために努力してきたという自信があるなら必ず力はついています。努力は裏切りませんね。大丈夫です!まだ可能性はあります! ✅ 勉強にメリハリをつける これにつきますね。この時期になって焦ってしまうのも分かりますが今までやってきた勉強の基礎が疎かになってしまっても困ります。メリハリの本質について具体的に話すと人間最高の活動時間が9〜10時間と言われています。この時間をいかに有効に使うかが勝負です。自分は昼寝、夕方寝をして体力を回復させていました。また適度にランニングもしてましたね。また立ちながら勉強も意外と効果的です。 やるときはやる、やらないときはやらない。このことは質にもつながってきますね。 また体調管理にも気をつけたいですね。休む時は休みましょう。パフォーマンスが落ちてしまうので。
早稲田大学社会科学部 クリ
15
0
不安
不安カテゴリの画像
つらいです。元気をください。
こんにちは 勉強した成果がすぐに出ないと不安になると思います。 でも勉強した成果はすぐには出ないものです。 2〜3ヶ月は中々成績は上がらないと思います。 6月まで部活をされていて周りより遅れていたのなら9月や10月の模試で結果がでないのもしょうがないと思います。 また、周りも勉強はしているので尚更成績アップは目に見えないと思います。 周りの人は4月〜6月に勉強した成果が9月・10月の模試の結果が出ているのでしょう。 だから全く焦る必要はないです。 夏休みに毎日12時間勉強をした成果は必ず出ます。 11月・12月くらいから段々成績が上がるはずです。 直前期は模試などが少ないので中々成果を実感しにくいと思いますが、着実に実力は伸びていくと思います。 ただ、大切なのは成果が目に見えないつらい時期も勉強を続けることです。 成果が現れるまでの時間に勉強しても意味ない!と思って勉強を辞めてしまう人は多いですが、そこでやめてしまうと本当に成果が出なくなってしまいます。 だからこそ勉強を続けてほしいです。 この11月が山場だと思ってください。 ここを頑張れるかが受験の結果に直結します。 中々成果が出ない、目に見えないというのはほんとに辛いと思います。 でも、逆に模試の結果が振るわないのはチャンスだと考えて欲しいです。 9月・10月の模試結果が良くて11月にサボってしまい年明けから成績が落ちる人は多いと思います。 しかも年明けには模試が少ないので自分の実力が落ちていることに気付きにくいです。 模試の結果が振るわなかったからこそ11月頑張れるんだという風に前向きに捉えましょう。 この時期は不安感も高まり、精神的に辛いと思いますが、なるべく物事を前向きに捉えて真摯に勉強を続けられると良いと思います。 何かしら自分なりに息抜きというか精神的な支えを小さなもので良いので持っておくのも何気に大切だと思います。 残り数ヶ月中々先は見えないと思いますが、頑張って勉強を続けてください。 寒くなってきたので体調には十分気をつけてください。
北海道大学医学部 たくと
4
2
不安
不安カテゴリの画像
勉強の成果がでない 助けて
落ち着いて。 受験までの日数は限られています。沈んだ気分というのはパフォーマンスに大きな影響を与えてしまいます。机の上で不安にかられたりしているでしょうから、勉強にも思ったほどの効果が出ていないはずです。 2つ気をつけてほしいことがあります。 まず一つ。 寝る前にその日の勉強内容を思い出すことです。10秒ほどで結構です。思い出せることに意外と限りがあることに気がつくはず。僕は毎日6〜7時間勉強していましたが、いざ思い出そうとしてみると、訳し間違えた英単語や、新しく解き方を知った数学の問題や、世界史の論述問題の模範回答など、せいぜい2つか3つを思い出せる程度です。 しかし、それで十分なんです。 大学は入試で6割取れば受かります。毎日2点ずつあげていけば、ここからでも300点上がる。今だって0点ではないのですから、多くの大学で十分合格点に達するはずです。焦らないこと。 逆に、解きっぱなしにすることで記憶が漫然と消えていくのは避けてください。ベッドに志望校のパンフでも置いておいて、寝る前に表紙を見ながら10秒ほどその日の勉強を振り返ってみましょう。 二つ目です。 現状を正しく認識し、正しい努力をすること。 ただ成績が悪いと悲観してはいけません。 悪いのは国語?数学?英語? 英語が悪いのは単語を覚えていないからなのか?英作文ができないのか?和訳する上での典型構文を理解していないのか? 辛いかもしれませんが、模試の結果は詳しくみるようにしてください。判定なんてもんは、合格確実のA以外全て大差ありません。僕も11月にE判定を取っていますが、弱点がはっきりしていて、そこ以外は平均並みだったので、その後の方針が立てやすくなり、なんの不安もありませんでした。 さあ、悲観している時間はない。頑張って。
京都大学法学部 モアイ
58
6
不安
不安カテゴリの画像
夏休みで学力が上がった気がしない
✅自分も夏休み実力が上がった実感がしなかった。 →私も同じくなかなか実感が湧かずに困っていました。てか模試で結果がシンプルにでなかったんです。第2回河合塾の記述模試で偏差値が夏前と変わらない…えええぇ。って感じでした。しかし結果としてしっかりと実力が発揮されたのは第三回のマーク模試からです。インプットがしっかりできてなかったのか、アウトプットまで至っていなかったのか、理由は様々だと思いますがとにかく実力が発揮されなかったことに落ち込みました。 ✅そんな時私は… →私は落ち込んだ時に自分が今までやってきた参考書を積み上げて、しっかりやってきたんだ。というのを自分に言い聞かせました。努力は裏切らない。ありきたりの言葉かもしれないけど、この言葉を信じてみよう。モチベーションの仕組みを可視化するのはとてもオススメです。 ✅最後まで継続 → なにを身につけるのにも1番大事なことは継続です。誰もが理解していることですが実際に継続するとなると難易度は高めです。しかしこの継続が出来なかったら何も身につきません。受験勉強に関しても1ヶ月やそこらでは終わりません。1年単位の長期戦です。その長期戦ではいかにリズムを崩さずに継続できるかが大きな分かれ目となりますね。このことを意識してください。現状況からすると継続面に関してはそこまで心配はしていませんね。継続してきたことは誰がなにを言おうと結果に出ます。遅かれ早かれ無駄にはなりません。
早稲田大学社会科学部 クリ
32
0
不安
不安カテゴリの画像
努力した結果はいつ現れるのでしょうか
こんにちは。ご相談ありがとうございます。 勉強したはずなのに成果が出ないのは、かなり苦しいですよね… 私も自分のやってきたことが本当に正しいのか不安になって集中できなくなってしまった経験があります。今回は私が受験期考えたこと、聞いたことをもとにお話ししていきますね! まず、結論から言うと、今の勉強の成果が結果に表れるという期待はあまりしないほうが良いかと思います。そう考える理由には、受験勉強の進め方があります。 受験勉強というと、基礎固め⇒演習で学力アップ⇒過去問、というようなイメージがありませんか? tkshoさんは4月から本格的に受験勉強を始めたということですから、受験に必要な基礎固めか、基本的な問題演習をやっていたのではないかと思います。 しかし、このような基本は受験勉強に必要不可欠ですが、今後の問題演習に必要なツールにすぎません。上の進め方にあるように、演習を重ねていくことで初めて学力アップが期待できるといっても過言ではないと思います。言い方をかえれば、今は必要な基礎基本を頭に入れる時期で、それをどう使うかを学ぶのがこれからの問題演習だということです。 ですから、今の時期は特に成績の伸びが感じられにくいと思います。この中で辛抱強く問題演習を重ねていければ、しっかり伸びてくれると思いますから、つらいとは思いますが、あと少し、頑張ってみてください! そして、もし問題演習を重ねていながらすぐに成績が伸びなくても、焦る必要はありません。 自分の持っている基本的な知識・解き方を問題においてどう使うのか、習得するまでにかかる時間には個人差があります。しかし、これはなぜだかわからないのですが、一度コツをつかむとどんどん解けるようになる、ということがしばしば起きるんです! このタイミングが来るまでは焦りも募るかもしれませんが、それまで忍耐強くできていれば時間はかかっても必ず来ます。そして、このタイミングを過ぎると努力次第では大きな遅れも取り戻すことができるようになります。 今の勉強を見直してみるのも大切なことですが、不安だから勉強を変える、というのはもったいないです。今の自分を一番よく知っている自分が考えたスケジュール・勉強法に自信をもって頑張ってみてください! またつらくなったら、相談しに来てくださいね~ 応援しています!!
早稲田大学政治経済学部 ふるかわ
23
5
不安
不安カテゴリの画像
自分はダメ人間
✅ふっきれることもだいじ。 →模試などの結果を重く受け入れすぎてませんか?!私は模試はあくまでに苦手科目の発見の要素としか捉えていませんでした。もちろん判定で一喜一憂もしましたがすぐ切り替えました。その結果ぎ直接的に合否には関わりませんね。合格する確率は確かに上がると思います。成績が良いのですから。しかし本番は何があるかわかりません。冷静になって、合格への近道を模索した際に、苦手教科の発見がいちばんの近道ですね。 ✅1番大事なことは継続。 →なにを身につけるのにも1番大事なことは継続です。夏休みのそこらでは挽回できません。夏休みが天王山と呼ばれているのは受験勉強を続けてきた人にとってであり、やってなかった人々に関しては意味ありませんね。この継続が出来なかったら何も身につきません。受験勉強に関しても1ヶ月やそこらでは終わりません。1年単位の長期戦です。その長期戦ではいかにリズムを崩さずに継続できるかが大きな分かれ目となりますね。このことを意識してください。現状況からすると継続面に関してはそこまで心配はしていませんね。継続してきたことは誰がなにを言おうと結果に出ます。遅かれ早かれ無駄にはなりません。少なからずとも質問者さんは勉強してきたわけですからそのせっかく勉強してきた時間を無駄にしないためにも継続です。悩んでいる暇はありません。 ✅集中力を保つ方法3選 【1】集中力が切れそうになったら立って勉強する。 →立ちながらの勉強は思っている以上にはかどります。なんか眠いなあって思ったタイミングで立つようにしていました。立っていると眠気は襲ってきません。ベットの上などに教材を展開してみてください。 【2】 適度な睡眠 →自分は夜以外にも昼寝、夕方寝を各20分ほど取っていました。疲れているのに、眠いのに勉強するのは効率が悪いです。寝てスッキリして勉強しましょう。気をつけることは必ず起きること。アラームをセットしてなったら足を思いっきりあげるのです。強制的に起きられますよ。それと寝てしまった!という焦りから勉強がはかどります。メリハリのある勉強につながってきますので、ぜひ。質も上がります。 【3】 暗記科目と実践科目をうまく分ける →国語でいうところの問題演習と漢字。英語でいうところの長文と単語ですね。疲れたタイミングで単語や漢字を挟んであげましょう。リズムが保てます。 ✅受験に向き合う時間を増やそう。 受験。人生のビッグイベントです。人生が決まると言われていますがそれは単純に、結果からくるものだけではありません。大学名で今後の人生の振り幅が決まることは、多少なりともあるでしょう。そのために頑張っているのですから。しかもそれ以上に大事なのは受験を乗り越えられた自分への自信です。今までで一番努力してきたであろう受験に成功したら…今後何がきても怖いもの無し。トライできます。自分の全てをぶつけてみてください。良い結果であろうと悪い結果になろうと、何かしらの形で報われると思います。 とにかく後悔のない日々を… 頑張ってください。応援しています。
早稲田大学社会科学部 クリ
61
4
不安
不安カテゴリの画像
このままの勉強だと落ちる気しかしない
こんにちは。 今やっている勉強が自分に合っているものか一度確認してみましょう。勉強法は人によって合う、合わないがあるので質問者様にしかわかりませんが、今のやり方がしっくりきているなら勉強法は変えなくても良いです。 また、問題集のレベルが自分に合っているかも確認しましょう。自分に合わないレベルの問題集をやっても効果はあまりありません。6〜7割くらいは解けるような問題集を使いましょう。それが適正なレベルのものです。難関大志望者に多いのですが、自分が受ける大学のレベルが高いと、難易度の高い問題集に手を出しがちです。私もそれをやって全然伸びなかったし、レベルの高い問題集をやっても解けないものばかりでやるのが嫌でした笑 自分に合ったものを見つけるのは大切ですので、今やっているものが難しいなと思ったら、本屋でパラパラめくってみてください。 また、物理(数学もかな?)は勉強量と成績は比例しません。最初はやってもやってもなかなか成績は上がりません。ずっとやっていくと、突然問題が解けるようになります。ですから、成績が解けないからと言って腐らずにやり続けることが大切です。頑張ってください。 また、「本質的な理解」は確かに大切なのですが、それを意識して出来るようなら苦労はしません。私の場合は問題を解いていくうちになんとなくどうすれば解けるのか、どの公式を使うべきなのかがわかってきました。なので、問題を解いていくうちにわかる場合もあるので、「本質的な理解」はそこまで意識しなくても良いかもしれないです。 娯楽を昨年の9月頃から辞めたというのは素晴らしいです。私はなかなかゲームやSNSやYouTubeをやめることができなかったです。なので、本当に凄いことだと思います。また1日10時間勉強も素晴らしいです。引き続き頑張ってください。 最後に、大切なのは基礎です。基礎を徹底的にやって下さい。焦って難しい問題集に手を出しがちなんですが、背伸びをしすぎてもあまり良いことはありません。周りが難しい問題集をやっているから自分もやろう、なんてことはせずに自分のペースを貫いてこれからも頑張ってください。応援しています📣
東京工業大学第三類 たまちゃん
78
14
不安
不安カテゴリの画像
夏休みの伸びと現役合格
ご相談ありがとうございます ご相談の内容から、コップさんに2つお伝えしたいことがあったので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。どうしても自分の利用した教科の関係で少し数学に寄った内容になってしまっている自覚がありますが、他の教科でも同じことは言えると思うため、ご容赦ください。 1つ目は、私が現役の時、担任の先生がおっしゃってくださったことで、"頑張って勉強した直後、成績が振るわないことはよくある"という話です。沢山問題を解いたり、暗記をしたり、解法を頭に入れたりした後というのは、知識量は増大しているものの、その使い方がまだ少し怪しい状態だと思います。そのためどれを使うのが最善かわからなくなってしまうことがあり、逆に成績が下がってしまう現象だって起こるというものでした。 確かに新しい分野の学習を始めたときは、とりあえず大枠に沿って慣れていくという作業(英語なら文法、数学・物理などなら公式に当てはめていく作業)をして初めて自分で自由にその知識を使いこなせるようになります。そのため、すでに学んだ分野であっても、新たに得た各知識をどこで使うかという感覚を身につけるまでは、少し回答に手こずってしまう、あるいは少しズレた回答をしてしまうことは致し方ないことです。今大切なことは、獲得した知識を使いこなせるようになるまでもどかしい気持ちに耐え、演習を積むことです。そうすれば夏休みの努力の結果というのは必ずあなたの一部となって、成績の伸びに繋がるでしょう。 2つ目は、私自身の経験の話です。私は数学をいかに伸ばすかが受験において重要だったため、高3の夏休みの6・7割の時間は数学に注ぎ込んでいました。流石にここまでやれば実力は伸びているだろうと2学期の最初にあった学校の試験に臨んだところ、数学の点数は過去最低、逆にあまり時間をかけていなかった教科は現状維持、なんなら点数アップの勢いで、かなりキツい思いをしました。ただそこで数学の先生が喝を入れてくださったため、めげずにねちねちと学習を続けたところ、その後徐々に成績は上がっていきました。ここでポイントとなったと思うのは、"やったから伸びる"ではなく、"伸びるまでやってやる"という意識になれたことだと思います。そうすることで精神的に折れずに続けられました。 長くなりましたが、私が伝えたいのは"めげずに続けていれば絶対に伸びる"ということです。急に励ましの文句の話になってしまいますが、もちろん励ますためにあります。しかし、真実でもない飾り文句が、誰もが聞いたことのあるような励まし文句になるでしょうか。それは、めげずに頑張り続けた受験生を見てきた先生方(それも全国の、かつ何十年の歴史の中の数えきれない人数)が確信を持って信じていることだと思います。ぜひ自分の努力に自信を持って、めげずにしぶとく努力を継続させていきましょう。応援しています!
東京工業大学工学院 クロキ
16
8
不安
不安カテゴリの画像
成績が伸びている気がしない
こんにちは! お役に立てるかわからないですが、お答えしますね。 私も去年同じようなことを考えていました。 ですが、端的に言うと、夏休み明けの模試で結果を出す必要はありません! 受験生が受ける模試は自分の知識的な学力だけでは解けず、応用力なども必要なものが多いです。そのため、入試問題の対策(過去問など)を始めるまではなかなか模試の成績を上げることができません。夏休みは苦手潰しと基礎固めをする期間なので、模試の成績を大幅に上げることは難しいです。 実際に、私も8月までに受けた模試は1つ(これもDです笑)をのぞきE判定で、夏明けに受けた模試はD判定でした。 周りの友達で夏休み明けにA判定を出してる子も一定数いて焦りましたが、12月には記述、マークともにA.B判定を出すことができました。 勉強の効果が表れるのは2-3ヶ月後と言われています。今の自分の成績と志望校のギャップが大きいことを自分で理解して頑張っているならそれで十分です! 夏明けにすぐ結果を出す必要はありません。周りの友達を見て焦ったり諦めたりしたくなることもあると思いますが、第一志望に行きたい気持ちを持って、諦めず頑張ってください😊 読んでくれてありがとうございました、これからも頑張りましょう🤗
東京大学理科二類 なつなつ
31
2
不安
不安カテゴリの画像