英語長文の解き方
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8/28 18:37
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未登録ユーザー
高3 同志社大学商学部(63)志望
英語長文を読めているのにも関わらず解けないことが多々あります。
日本語訳もほとんど同じなのにどの選択肢を入れればいいかわからないことがよくあります。
どうすればいいですか?
回答
さかさか
京都大学工学部
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かびごんさん、はじめまして!
長文をしっかり読めているのに選択問題ができないっていうのはすごく共感できます!
日本語訳もほぼ同じということはしっかりと内容も正しく理解できてると思うので、もしかしたら選択問題のやり方が間違っているのかもしれません。
4択があって、一つが正解の文で、三つが間違っている文だとします。
この時に最初から正解の文を選ぼうとするとけっこう間違えやすいです。
まずは確実に間違っている選択肢を消していきます。
この時に誤っている選択肢を三つしっかりと見つけられれば良いのですが、たまに二つしか誤った文を見つけられない時があります。
そして残り二つの文がどちらも正解といえば正解みたいな時が1番厄介で、どちらもまだ判断できていないとして、ここからは正解っぽい文と正解の文として名付けます。
なかなか判断がつけられず間違えやすいですし、最初から正解の文だけを見つけようとするとこの正解っぽい文に引っかかって間違えてしまいます。
私もこの正解っぽい文と正解の文で悩んで間違えてしまう時がかなりありました。
私が判断の基準にしていたのは、長文の文章の方で明言されているかどうかです。
正解っぽい文の方は、文章の内容からなんとなく推測できる内容である場合が多いです。読みながら推測できるから勝手にそうだと認識してしまっていることがあります。
逆に正解の文はほぼほぼ文章の中でしっかりと明言されています。
なので文章のどこで明言されているのかをはっきりと調べていくと正解の文が絞り込みやすいかなと思います。
ただ、正直なところ問題を解く時にどっちか判断できず、結局解説を見ても判断できないということもたまにあります笑
このような選択問題はもう間違えても仕方ないと諦めるのも大事です!なので他の問題の正解率を高めるようにしましょう。
長くなってしまいましたが、参考になれば幸いです。
応援してます!頑張ってください!
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