数学Bについて
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かぶ
高2神大志望です。
数Bの教科書の最後の章、確率の部分はやった方がいいですか?また、共通テスト数II・Bに出てきますか?
回答よろしくお願いします。(独学です)
回答
riku
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基本はやらなくて大丈夫です。2次試験でも数学を使うとかであれば尚更です。
共通テストは、数学は1・A、2・Bともに5題あるのですが、うち2題が必答問題で、残りの3題は選択問題になります。それぞれ数A、Bの範囲が選択問題になります。つまり、1Aは確率、整数、図形の性質から2つ、2Bは数列、ベクトル、確率統計から2つ選ぶことになります。
ですので数列とベクトルを選択していれば特に困ることはありません。2次試験でも確率統計が出る大学というのはごく1部で、神戸大学ではおそらく出題されないはずです。ですので飛ばしていいでしょう。
なお、共通テストの対策を本格的に始める頃、どうしても数列やベクトルができないとか、数列やベクトルが時間的に合わないとかの時に確率統計を学んで選ぶ人もいます。確率統計は学習すれば他二つに比べてやや解きやすいようです。しかし、基本的にはそのためだけに確率統計をやるのは効率が悪いので、これは例外だと思っておいてください!
参考になれば幸いです!
コメント(1)
かぶ
ありがとうございます!