入試現代文へのアクセス 使い方について
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
受験生
こんにちは!
新高2になる者です🙇🏻♀️
早稲田文化構想を第一志望にしています
現代文の対策についての質問なのですが、現在現代文は東進の高2ハイレベル現代文ハイパートレーニング(林先生のものです、伝わりにくくてすみません)を高一のうちに終え、新しく基本編 入試現代文へのアクセスに取り組もうとしています!
取り組み方なのですが、
①時間を計り、解く(コピーのもの)
②丸つけ、解説を読む(なぜ間違えたのか)
③読解のプロセスを確認
という形でこの参考書を取り入れられるでしょうか?
もうひとつなのですが、現代文の復習で気になっていることがあり、漢字は言うまでもないのですが、現代文の復習は同じ問題を繰り返し解いた方が良いのでしょうか?
その場合模範解答や全文のアウトラインをぼんやりでも覚えていてフィーリングで解けてしまうのでは、という不安があります
現代文の勉強になにか体系的なものがあるならば、ご教示願います🙌🏻
長々とすみません
もしよろしければ解答お願いします🙇🏻♀️
参考にさせていただきたいです!
回答
ハミル
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
初めまして、アクセス全編に世話になった身として回答致します。①も②も③もアクセスなら問題無い、というかアクセスが自分の中では最適のテキストです。特に解説欄や巻末に読解のポイントが載っていますから、最後まで重宝出来ると思います。ここで1点アドバイスですが、折角アクセスをやるなら基本、発展、完成と全てやりましょう。3冊やって初めてアクセスの本領発揮、となると思います。それに どどさんは文化構想が第一志望との事ですので、論述を豊富に含む完成編に重点を置くのも良いでしょう。前年度の文・文化構想の入試を見る限り論述はまた出ると思います。また共通テスト対策にもなるでしょうし、やって損はありませんね。
そして復習の件ですが、実は解答を覚えていても問題無いんですよね。よく聞く事ですが、大事なのは正答に至るまでのプロセスです。なので復習の時は、例えば選択式の問題であれば正解の肢が正しい理由だけでなく、他の肢が間違っている理由まで追及し、解説と同じ考え方か確かめる、という方法を取るのが良いと思います。
解答を覚えているからフィーリングで解く、というのは逆で、解答を覚えているからこそ過程を重視して論理的に攻める練習をするべきです。そういった意味では、同じ問題を繰り返し解くことは大切ではないでしょうか。
これはアクセスに限らず現代文の学習に幅広く活かせるはずです。頑張って下さい。
コメント(1)
どど
なるほど…解答を覚えているからこそプロセスを重視して問題を解くことが出来るという発想は無かったです、大変参考になりました!
解答ありがとうございました🙇🏻♀️🙇🏻♀️