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過去問

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10/2 11:05
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白いお城

高3 愛媛県 大阪大学志望

大阪大学志望文系高3です。 国語の過去問を4年分ほど解いたのですが全く時間内に終わらないし正解率も悪いです。そこで質問なのですが、 ①時間内に正しい解答を作る方法 ②解きおわったあとの復習の仕方 この2点について教えて欲しいです。
この相談には2件の回答があります
こんにちは! 現代文の時間結構キツキツですよね… 読む時間とかも関係してきますし、問題文の種類によっても時間が変わってくることもしばしばです。僕がやっていた解決方法を書いておくので参考にしてください! ①時間内に正しい解答を作る方法 基本的に、時間を短縮するには「考える時間」を減らすことが最も効果的です。ある意味、作業化をしていかなければなりません。 では現代文で言うところの作業化とは何ができるのか。 重要事項の線引きと、解答作成のテンプレート化です。線引きは、一定のガイドラインがありますし、解答作成はより高次の現代文問題になってくるほど問題が似通ったものになってくるので結構楽ですよ〜 そのことが書いてある参考書があるので、それを記しておきます。 「現代文の基礎講義(駿台受験シリーズ」ですね。 ②解きおわったあとの復習の仕方 次に復習ですが、一般的な復習方法は2つあります。 ・重要な言葉のチェック(一般とか類比とか) ・作業がきちんと行えているかのチェック ですね。 重要な言葉は現代文を理解する上で非常に重いので、個別に学ぶことも検討しておくといいですよ!参考書としては「言葉は力だ!」(河合塾)で僕は学びましたね。 作業は、いつも同じことができてないとダメなので、その精度のチェックは逐一やっていく必要があります。実質訓練なので、頑張ってください! 以上が僕が現代文を克服したやり方です。 ちなみに、この方法で京大現代文7割は取れたので、一般的な方法としてはかなり信頼性が高いと思います! あくまでも、参考に、頑張ってください!
京都大学理学部 こうしん
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✅①に関して →これに関してはいつも通り解くということですかね。わたしは過去問!!ってだけでかなり腰を構えてしまいましたので普段通りの解き方を出来ない場合がありました。なので普段の授業で習っている解法や参考書などで習った解法などを赤本でも同じように活用するという形です。 ✅②に関して →復習方法に関してはわたしはまず答え合わせの段階で解答は見ますが解説は見ないようにしていました。解答だけ見てなぜ間違ったのか、いつも授業で受けている先生だったらどうやって解くだろうかなどを考えながら赤本に取り組んでいました。赤本ばかり取り組んでいると勉強の質が落ちると言われていますがそれはいつもの解法とずれてしまうからかなって思います。赤本でも解法の正解はないものの試行錯誤してみる価値はあると思います。過去問ほど本番の入試の練習になるものはありません。フル活用しましょう。
早稲田大学社会科学部 クリ
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クリ

早稲田大学社会科学部

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✅①に関して →これに関してはいつも通り解くということですかね。わたしは過去問!!ってだけでかなり腰を構えてしまいましたので普段通りの解き方を出来ない場合がありました。なので普段の授業で習っている解法や参考書などで習った解法などを赤本でも同じように活用するという形です。 ✅②に関して →復習方法に関してはわたしはまず答え合わせの段階で解答は見ますが解説は見ないようにしていました。解答だけ見てなぜ間違ったのか、いつも授業で受けている先生だったらどうやって解くだろうかなどを考えながら赤本に取り組んでいました。赤本ばかり取り組んでいると勉強の質が落ちると言われていますがそれはいつもの解法とずれてしまうからかなって思います。赤本でも解法の正解はないものの試行錯誤してみる価値はあると思います。過去問ほど本番の入試の練習になるものはありません。フル活用しましょう。
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コメント(1)

白いお城
10/2 17:55
わかりました!ありがとうございます!

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過去問
✅まずは過去問の取り組み方に関して… →これに関してはいつも通り解くということですかね。わたしは過去問!!ってだけでかなり腰を構えてしまいましたので普段通りの解き方を出来ない場合がありました。なので普段の授業で習っている解法や参考書などで習った解法などを赤本でも同じように活用するという形です。 ✅復習方法 →復習方法に関してはわたしはまず答え合わせの段階で解答は見ますが解説は見ないようにしていました。解答だけ見てなぜ間違ったのか、いつも授業で受けている先生だったらどうやって解くだろうかなどを考えながら赤本に取り組んでいました。赤本ばかり取り組んでいると勉強の質が落ちると言われていますがそれはいつもの解法とずれてしまうからかなって思います。赤本でも解法の正解はないものの試行錯誤してみる価値はあると思います。過去問ほど本番の入試の練習になるものはありません。フル活用しましょう。
早稲田大学社会科学部 クリ
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英語
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過去問の使い方
・一般的な過去問の使い方(英語に限らず) ①所定の解答時間内に出来るとこまで解答する  ②その時点での得点を出してみる ③残りは時間無制限で解き切る ④全て解き切った際の得点を出してみる ⑤間違えた問題は解説をしっかり見ながら解き直す ⑥復習が必要な問題・単元を選定する  →②で正解したものについては問題なし。   ④で正解したものは時間の問題なので、似た様な問題      の数をこなしてスピードを上げる練習が必要。   ④でも不正解だったものはそもそも理解が追いついていないということなので、必要があれば基礎的なテキストにも立ち返りながら、時間をかけて理解し直す。 ・英語の過去問 大まかな流れは↑と同じですが、科目特有の復習ポイントは考えられます。 ①知らなかった単語や表現をまとめて暗記する ②読解の問題では設問ごとに解答の根拠を見つける ③英語のまま意味を理解できない文に関してはしっかりと構文を取った上で和訳を書いて確認する ④長文のレベル感に慣れるために2,3回通して音読する
慶應義塾大学法学部 師範
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英語
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過去問を解いたその後
こんにちは! 一橋大学経済学部の1年生です。 過去問演習はものすごく大事です。何の参考書を使うかを重きに考える人が多いですが、私は過去問演習で合否が分かれると思っています。私が過去問を解いた後に行っていた復習方法を共有させていただければと思います。(過去問は夏休みが終わってから本格的に解き始めました。また、大した解説は付いていない上にお金が高い青本や赤本にお金をかけたくなかったので、問題は東進過去問データベースで無料で入手していました) ①過去問を解く 一橋大学の場合ですが、国数英は時間制限があまり厳しくなく、時間が足りなくて解けないということは無かったので時間を計って解いていました。社会は時間がキツイ面もあったので、直前期以外は時間を気にしつつも満足のいく答えを記述するということに重きを置いていました。どれほどのスピードで問題を解いていけばいいのかを体に覚えさせていました。 ②答え合わせ 問題を解いたらすぐに答え合わせとをします。答え合わせと言っても答えがある問題ならいいのですが、記述問題や数学はこれ!といって正しい答えや解法があるわけではありません。東進過去問データベースには答えがついているのですが、それを過信するのではなく、それを元に自分で答えを作っていました。例えば英語の和訳だったら、作問者は何を聞きたかったのか(この単語の訳、文法の理解、文章構造など)を様々なテキストを使って考え、理想の答えと自分の答えがどう違うのかを分析していました。数学なども答えの解法と自分の解法を見比べ、どのような論理を元にその解放に至ったのかを考えながら答え合わせをしていました。(特に英語は点数は付けず〇か▲か×か程度で、理想の回答と自分の回答の差異を比べるという感覚でした。)また、ほとんど必ずと言っていいほど学校の先生にフィードバックを毎回貰っていました。特に数学はなぜその解法なのかが分からない場面が多く、先生と時間をかけて議論していました。(ありがたい先生方です。) ③復習 答え合わせが終わったら復習をしました。復習といっても解答自体の復習は②で済んでいるので、ここではどうして間違ったのか、差異が生まれてしまったかに注目しました。主な項目としてはWHYとHOWです。WHYではなぜ間違ったのかを考えます。例えば、英語であれば単語が分からなかった、文章を段落ごとに見れていなかったなど、数学であれば問題の転換(接点の個数→判別式の符号など)ができなかった、計算ミスを防ぐ工夫ができなかったなどです。自分の根本的な問題をそこで考え、枠組みという大きな視点で復習をすることを心がけていました。HOWでは、どうしたらそれらを防げるかを考えます。例えば単語帳をやる時間を増やす、段落ごとに要約する練習後できる参考書に取り組む、問題の転換のパターンを学ぶ、自分がしやすい計算ミスをまとめるなどなどです。 問題を解く時間よりもその後にかける時間の方に多くを費やしました。過去問は問題を解いたあとで決まると思います。(ここまで振り返りをするともう一度解き直すという概念がなくなります。絶対に満点とれるので。) 私は受験本番まで英語35年、数学42年、国語20年、社会7年の過去問に取り組み全ての過去問で先程の振り返りを行い、それらをノート(2冊分)にまとめていました。(社会が少ないのは得意だったから。英数は後期の問題も沢山やりました。) 本当はこのノートを見せてあげたいくらいですが、受験本番はこのノートだけを受験会場に持ち込み、最後の最後まで見ていました。今でもこれを見ると自分を褒めてあげたいくらい、自分は頑張ったのだと思えます笑。これだけ振り返りをやったのは自分だけだ!と自信を持って試験に望むことができ、本番もそのノートの考え方がほとんどそのまま試験に出ました! 過去問演習を通して自分に足りないものが分かったら、過去問演習を中断するのもいいことです。自分も英語は10月頃に一旦過去問演習をやめ、自分に足りない能力を補うために1ヶ月間参考書に取り組みました。数学も11月頃に同じことをしました。過去問を何年やった、どの参考書をやったという話ではなく、自分の能力をどう上げるか、その事を常に考えて欲しいと思います。 過去問は振り返りがほんとに大事です。それ次第で無限に成長できます。是非頑張ってください!! (追記) これは大学に入ってからわかったことですが、よほどの天才でない限り、どの周りの人に聞いても過去問は30年はやったと答えています笑。自分だけではなかったようです。
一橋大学経済学部 keke
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過去問
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過去問採点後の直しのやり方 英語
お疲れ様です‼️初めまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 完全に一文一文訳す必要はありません。頭の中で理解出来れば良いです。 読む時全部日本語訳していませんよね?英語を英語のまま理解する練習をしましょう。 ただ問題になってる箇所は構文を取ってしっかり訳しポイントをつかみましよう。 以下過去問のやり方、復習時の注意点です まず、過去問は1週間に、1年分を、3回解きます。 ⚠️過去問は本番の時間通りになるべくやりましょう。 相当疲れるはずです。本番は連日入試がある人、会場まで遠い人などは体力がないと実力も出せず撃沈します。 なので体力づくりの意味も込めて時間を十分にとってやりましょう。 ⚠️間違えた問題へのアプローチ 答え合わせをした後すぐに赤本の解説をみてはいけません。なぜその答えになるのか根拠を自分なりに出しましょう。1問最大30分かけても結構です。それから解説をみて自分の考えと照らし合わせましょう。この「自己訂正」のワンクッションが誰にも負けない思考力を培います。 ☝️☝️☝️☝️☝️☝️あなたに特に重要 1回目 時間を測りましょう。できれば各大問ごとに。 オーバーしても構いません。ある程度過去問に慣れるまではかなり時間かかりますので落胆せずに。 どんな内容なのか把握しよう。 問題構成はどうなのか、文章は長めか短めか、どのくらい通用しているのか、知識問題は多めかetc 2回目 テキトーにやらないこと。なんなら一番真剣に取り組んでください。 答えを覚えていても結構です。しかし、根拠を自分で出しながら解答しましょう。 時間に合わせましょう。本番のスピードを感じるためです。ミクロに解いていきます。 3回目(時間がなかったら最悪なくてもいい) 気楽にやる。 ポイントは広い目を持つこと。マクロで解きます。 つまり、この大問は少し時間がかかるからこの大問から先に解く、など本番の戦略を立てていきます。それ以外にも問題の特徴を自分から探し当てていきます。 ↑3回目だけではないですが、大学の癖を解きながら感じましょう。 これを1週間でやります。 それで頑張ってください‼️
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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英語
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時間がかかり過ぎる
この時期から過去問を解いているのはとてもすばらしいと思います。まだまだ習っていない部分があると思うので、あまり焦る必要はありません。 過去問を解くのはとても良いのですが、1つの教科を解くだけでも結構疲れますよね。でもそこで1番良くないのは解きっぱなしにして復習をしないことです。せっかく解いたのに無駄になってしまいます! おすすめの復習方法⤵︎ ︎ 過去問自体は時間通り解くのが1番いいです。しかしそれだとまったく解き終わらない!ってことも多いと思います。 そういう時はまずは1度時間通りに解きます。そこですぐに採点せずにどこまで解けたか記録して、その後解けなかったものや見直しを時間をかけてやります。 この方法で演習すると実際の点数と苦手な問題・時間があれば解けた問題がわかります。 英語は単語・文法・英文解釈・文意の読み取りのどれが苦手なのか自分で把握して対策してみてください。単語であればすぐ単語暗記、文法・英文解釈などであれば参考書をおすすめします。 国語は演習中分からないところがあればちょっと立ち止まることも重要だと思ってます。 筆者の立場を再確認したり、二項対立があれば丸と四角で書き分けたりするとわかりやすいです。段落ごとに1番大事そうなところをまとめていくのもいい訓練になると思います。 日本史は過去問であれば習ってないところがあって当然です。あんまりそこの点数にこだわってもしょうがないので、習ったところに焦点を当てましょう。過去問を解くとわかるかと思いますが、意外と深いところまで聞いてきます。3年で新しく習うところは覚え切るぞ!という気持ちで授業に望むのはどうでしょう。 がんばってください、応援してます!
慶應義塾大学文学部 まり
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過去問
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過去問を初めて解いた後
まずは、いわゆる過去問分析ですね。 具体的に言うと、どう言う解き方をしたら次はもっと時間内に解けるのか、大問の解く順番はこれでいいのか、大問ごとに何分ずつ振り分ければいいのかなどです。 その後に、いわゆる時直しをします。なぜ間違えたのかを突き詰めます。時間が足りなかったのならば、過去問分析でどうしまら足りるように解けるかを考えることができます。どの辺に答えが散らばっているのかマーカーを引いてみたり、どこにヒントがあったのかも一問ずつ見ていきます。 最初は時間がかかりますが、過去問は本当に原因、分析、改善、実行の流れを実験のようにやっていくだけです。途中で心が折れることはありますが、みんなそうです。割り切って研究すると言う気持ちでやるといいと思います。
早稲田大学国際教養学部 チュナ
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過去問
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過去問の解き方、復習の仕方
過去問を解くときに、完全に内容を理解しながら解ける人はなかなかいません。 内容なんか全然わかんないけど、なんとなくぼや〜とイメージが湧いて、なぜか問題は解けているというのが大抵の人の場合で、それで大丈夫です。 今あなたがされているように復習の際にしっかりと時間をかけて問題を理解しようとすることが大切です。 時間はかかりますが、いかにきちんと復習をしているのかであなたの点数の伸び方は違ってきます。 以前に長文の読み方について他の方の質問に答えているので、解き方についてはそちらを読んでみてください。参考になるかもしれません。 もう1つの長文についての質問にも書いているのですが、問題中に出てきた単語で知らないものはその都度、解いている時に印をつけるなどして、復習の際に調べるなどして知識を増やすことが大切です。ただ、あまりにも片っ端から調べて、注釈のついているものまでまとめる必要はありません。 時間をかけることは大事ですが、ほどほどに。 応援しています。
慶應義塾大学法学部法律学科 spade57
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英語
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赤本の復習
英語の場合は、ミスの仕方としてはいくつかに分けられると思います。 語彙力不足、スピード不足で解ききれない、構文や構造としてミスをした。 前者二つは見直したところで次に解けるようになるものではありませんよね。 過去問を解く意図としては出題形式に慣れるとともになにが自分に不足しているかを知ることこと、そしてそれの対策を立てることです。 スピードを上げたり語彙を強化したりとする練習の方が実力学部にも付きますので復習にあまり時間をかけない事をオススメします。 そして、文構造などのミスはその構文だけを和訳と照らし合わせながらなぜ間違えたのかを知る程度でよいと思います。 そして、国語ですが特に現代文は選択肢があっていたというものにはあまりこだわらず、解説に書かれている正しいプロセスで解けていて初めてマルを付けるように心がけていました。 過去問に当たる際には点数にこだわってしまいがちですが、全く同じこと文章が出ることはほとんどない以上答えに至るプロセスを大切にすることが重要です。 あと少し、全力で頑張ってください。
早稲田大学法学部 pppps17
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過去問
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過去問の復習
初めまして!慶應経済の者です。 基本的には質問者様のおっしゃる通りの勉強法で良いと思います。それ以外に私が行っていた復習方法を書きます。 1.問題ごとに軽く評価をつける 過去問を解く中で、しっかり確信して解けた問題、なんとなくで解けた問題、完全に運で解けた問題、わかっていたが凡ミスで外した問題、完全にわからずに外した問題とざっくり分類して問題ごとに軽くメモしてました。これにより自分の点数は安定しているのか、実は不安定なのか可視化できます。それに加えて当てるべきなのに(他の受験生はおそらく解ける問題)間違えた問題にも印をつけていました。 2.周辺知識の補充 問題によっては時事ネタに関わるものがあります。簡単に知識をインプットするために私は軽く調べてネットで記事を一つ読んだりしていました。 3.音読する 英文を読むのはリズムが大事です。よくいわれるはなしですし、少し長くてめんどくさいですが2回くらい音読し、理解しながら読み上げると本番で問題を読むスピードが向上することにつながります。 ぜひ頑張ってください。
慶應義塾大学経済学部 ルノワール
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英語
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過去問の時間配分など
過去問を解く際は、最初はちゃんと時間を測って解き、いまの自分が時間内でどれだけ得点出来るかといった現状を確認した上で、今度は最初に時間内に解くことのできなかった問題や時間をかけれなかった問題を時間無制限で解いてみると、自分が今度解くときにどの大問から解くといいかなどの戦略を練るのに役立つと思います。 過去問は早いうちからたくさん解いて頻出分野を身をもって知り、自分の苦手な部分があればそこに特化した勉強をする、というやり方をオススメします。 自分は受験直前期に解いて慣れようと思い、過去問をたくさん直前まで残してしまったのですが、結局時間がなく消化不良のままになってしまいました。そのため、初めは全然分からなくても過去問演習をするうちに学ぶこともありますから、早い時期からどんどん過去問に当たるのがいいと思います。
東京大学教養学部理科二類 WU_HALF
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