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標準問題精講2Bはオーバーワークか

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3/7 18:57
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高2

高2です。早稲田の政経志望です。標準問題精講1Aが解説もわかりやすく難易度も自分にあっていたので2Bも買おうと思ったのですが、本屋で中身を見てみると今の自分には難しくて解けそうにありませんでした。それで基本問題精講を見ると青チャートで代用出来そうな感じでした。青チャートは学校指定の参考書なのですが解説があまり詳しくなく精講を使いたいです。標問2Bは文系数学にとってはオーバーワークでしょうか?商学部の数学は少し難しめと聞きますが、その他の文系学部では基本〜やや難くらいだと聞きました。

回答

sk__8

慶應義塾大学理工学部

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精講の2Bを使っていた理系です。数学は得意でしたが、2Bはかなり特殊な問題も扱っていてとっつきにくかったですね。文系の人も同じ授業を取っていて精講2Bを使っていましたが、かなり大変そうでした。 ただ、理工学部を受けるにあたっては範囲が1A,2B,3までと広いのでメインは数3になりますが、文系学部の数学では1A,2Bだけなので2Bもかなり出されると思います。それなら精講を完璧にするのも一つの手ではないでしょうか?オーバーワークでも数学を得点源に出来たらいいですよね。チャートは質問者様も分かっているようにやはり解説がわかりづらいと思います。
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コメント(1)

あっきー
3/12 7:08
ありがとうございます。

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精講の2Bを使っていた理系です。数学は得意でしたが、2Bはかなり特殊な問題も扱っていてとっつきにくかったですね。文系の人も同じ授業を取っていて精講2Bを使っていましたが、かなり大変そうでした。 ただ、理工学部を受けるにあたっては範囲が1A,2B,3までと広いのでメインは数3になりますが、文系学部の数学では1A,2Bだけなので2Bもかなり出されると思います。それなら精講を完璧にするのも一つの手ではないでしょうか?オーバーワークでも数学を得点源に出来たらいいですよね。チャートは質問者様も分かっているようにやはり解説がわかりづらいと思います。
慶應義塾大学理工学部 sk__8
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数3の基礎問題精講と網羅系問題集について
受験勉強お疲れ様です。 結論から述べると、目的と段階によりますが、基礎問題精講と1対1シリーズの2冊で、基礎から標準レベルの、数学Ⅲの一通りの解法パターンは習得できる(※ただ基礎問題精講だけでは解法パターンは網羅できていないかな)と思いますし、一旦まず数Ⅲを一通り学習するというのであればそれで十分ですが、東工大を目指す上では別の観点から、多少馬力不足な気がします。また数Ⅲを学習する際は、数Ⅲの性格をよく知った上でやるのが効率も良いですし、得策かと思われます。僕の受験体験から数Ⅲに関して2点特徴を挙げます。 1点目、入試問題の数Ⅲは、おおよそ、傍用問題集に乗るような基礎的標準的な問題から、誰も完答できないような難問奇問まで多岐に渡ります。数1A2Bの場合には難問奇問はあまり出ません。ですが、最難関大を狙う学生たちはやはりレベルが高いため、難度の高い問題(過去問で言うレベルCやD)でも部分点ぐらいは狙ってきます。ですので、標準問題を反復するだけでは足りません(もちろん標準問題の反復は大事ですが)。もしAkiさんが一通り数Ⅲの標準問題を解けるようになったのなら、少し難度の高い問題や思考が必要な問題にも触れる必要があります。 2点目、数Ⅲは1A2Bに比べて計算量が著しく多いです。特に東工大は工業大学であるがゆえ、数Ⅲの出題では極限と微積が大部分を占めており、計算量も日本のどの大学に比べても類を見ないほどです。その一方で、基礎問題精講や1対1、チャートなどは解法パターンを習得することに主眼を置いているため本物の入試数学(特に東工大の数学)とは少々趣が異なります。つまり計算は軽めです。 以上2点からアドバイスを述べますと、基礎問題精講と1対1で解法パターンの習得は十分です。チャート式などに手を出す必要はあまりないと思われます。それよりかは、東工大レベルの息の長い計算力と思考力を少しでも鍛えるためにも、上記2冊で解法パターンの習得が済んだのならば少し上のレベルの問題を解く方が良いです。おすすめとしては、それこそ東工大の過去問に触れてみるのが一番手っ取り早いです。もちろん受験生の身としては過去問は残しておきたいのも分かりますが、結局は過去問は直近の5〜10年ぐらいをやれば十分ですので、直近10年だけ残しておいてそれより前の過去問を問題集のように解くのが得策です。他には上級問題精講・やさしい理系数学(←簡単ではない)、理系プラチカ数Ⅲなども東工大等の最難関大受験生にはおすすめです。これらの少し上のレベルの問題を解くことで負担の大きい計算力と息の長い思考力を鍛えましょう。 ちなみに1A2Bは難度の高い問題ばかりを解くよりは標準的な問題をこなす方が良いです。 長ったらしく拙い文章で申し訳ありませんが、僕のアドバイスが少しでもためになれば幸いです。 東工大の数学はやはり難しいです。ですが、そのレベルの高さにめげずに、むしろ数学極めてやるぐらいの勢いで、晴れて合格を掴み取って欲しいです。頑張ってください!
一橋大学経済学部 たぐふく
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青チャートと標準問題精講
はじめまして!理系ですがどちらも使ったことがあるので回答させていただきます。 私は標準問題精講の方をおすすめします。やはり解説が理解しやすいことが一番です。問題も多すぎないので何周もすることを考えてもいいですね。逆に覚えるくらい解いてしまっても新しい問題がないので、少し問題設定が変わった時に解けなくなってしまう恐れもありますが… 青チャートは問題がたくさんあって、問題のレベルもなかなか高いので1周するのに時間がかかります。文系ということで数学に多くの時間を割くことは難しいでしょうし、解説でも分かりづらいことが多いです。 やりきっていないのに色々な参考書に手を出すのは確かに良くないかもしれません。ですが時間も限られているので精講に今すぐ変えることをおすすめします。精講では例題を見てさらっと解ける問題であれば、それは演習もやらずに飛ばせばいいと思います。まだ高2ですから、問題集を変えるなら今です。
慶應義塾大学理工学部 sk__8
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僕は数学受験で商学部に合格したものですが、 基礎問題精巧講と標準問題精講をそれぞれ2冊ずつ計4冊買ったのですが、結局ほとんど勉強することはできませんでした。数学の問題集にしては薄い方ですがそれでもボリュームが相当あるので早々諦めてしまいました、、 結果としてはそれでも無事合格することができましたが、今の時期でしたら基礎問題精講を毎日少しずつでも進めることができるので絶賛に少しずつ取り組んだ方がいいです!また標準問題精講はとても難易度が高いので、基礎問題精講を完璧にするだけでも十分力がつくと僕は思います! 応援してます、頑張ってください!!
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標準問題精巧 文系or理系プラチカ
こんにちは。 僕はどちらも取り組みましたので、その経験を共有したいと思います。 まず、難易度で考えると個人的に標準問題精講の方が易しいと感じます。 標準問題精講は基本から応用まであり、基本で抜けているところも確認しつつ、新しいことを学ぶことができるので、プラチカを解く前に数学力を鍛えることができると思います。 また、標準問題精講で分からない問題を解決しておくことで、プラチカの解説をより理解しやすくなります。 同じような問題も複数ありますが、それぞれ異なる解法を使っていたり、同じ解法でも説明がわかりにくい部分があったりするので、プラチカを解く際は標準問題精講も用意することをお勧めします。 最後に、標準問題精講を9割ほどできるようになったらプラチカに取り組んでも問題ないと思います。標準問題精講でもかなり難しい問題がありますので、そこは印をつけておいてプラチカを解いたあとにもう一度解いてみてください。その頃には過去問がかなり解けるようになってると思いますよ! それでは応援してます!
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数学の基礎はどの参考書でかためるべきか
計画としてはそれで良いと思います。 すべての科目に置いて、学習は基礎から発展へと段階を踏むのが基本です。 質問者さんの計画はこの基本原則に則っており、 無駄も少なく十分実現可能でしょう。 例えば1日10題ずつ進めていけば、問題精講1冊がおよそ1ヶ月で終わりますので、 時間的にも十分です。 質問者さんの数学の理解度にもよりますが、 入門問題精講は解説が充実している分、 問題数は少なめで、難易度もかなり低いです。 基礎的な部分がわかっているのであれば、 基礎問題精講から入っても良いのではないでしょうか? そこまで問題のレベルも高くありませんし。 もちろん、基礎問題精講が解けない!となれば入門から始めるのが良いでしょう。 (すでに問題集を手にとって入門からやらねば!となっているのであればすみません。) チャートか問題精講かということですが、 これは質問者さんがどのような学習を望んでいるのかによります。 チャート系列は問題数が多く、演習を積みたいという方には非常に有用です。 ただし解説は蛋白で、全くの初心者がスラスラ進めることは難しいです。 一方問題精講はその名の通り厳選された問題のみを掲載しているので、 解法のパターンは大体つかめますが、演習量は確保できません。 解説は非常に豊かでわかりやすいと思います。 基礎を素早く固めたいならば問題精講、 演習量を増やし、基礎を盤石なものにしたいならチャートを選ぶのが良いでしょう。 質問者さんはなるべく早く基礎を固めたいということですので、 問題精講を使う計画が適切かと思います。 ーーー ここからは得点戦略の話になります。 本来の質問内容とは少しずれるので読み飛ばしても構いません。 数学が苦手ということですが、どれほど苦手なのでしょうか。 学校の内容についていけない、またはギリギリついて行っている、 というレベルなのであれば、数学を得点源にすることは難しいです。 質問者さんはなぜ数学を得点源にしたいのでしょうか? 理系だからといって数学を得意になる必要はありません。 実際私も上でいろいろ偉そうなことを言っていますが、 数学が得意というわけでもなく、本番では半分も取れませんでした。 苦手教科で大切なのは高得点を取ることではなく、 点数の底割れを避けることです。 その分得意教科を伸ばしてカバーするほうがよっぽど簡単だからです。 もう一度、自分の得意不得意を見直して、 どの教科で何点取るのか、戦略を立てるのが良いと思います。 ーーー 以上、参考になれば幸いです。 高2の時点から基礎の重要性をよく理解できているのは素晴らしいことです。 これからもがんばってください!
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基礎問題精講について
慶應理工の数学の問題は東大や東工大ほどレベルは高くなく、割と基本的な問題が並ぶように最近はなって来たのでまずは焦らずに着実と基礎をガッツリと固めちゃってください。また、基礎問題精講と青チャートですが、自分的には青チャートをほんとに完璧になるまでやった方がいいと思います!自分も経験しましたが、色んな参考書に手を出すより1つの参考書を完璧に仕上げることが1番大切だと思います!!そこで問題になるのはこの参考書で慶應理工の問題までカバーできるのかということになってくると思います。そこは安心してください。そのままやり続ければ大丈夫です!慶應理工の入試は東大、東工大、京大志望の人が併願でめっちゃ受けるので高得点勝負になってくることになります。しかし、数学に関しては基礎的な問題が多いのでそこまで点差が開かないと思います。基礎を固めれば絶対に解けるのでこの夏はまじで頑張ってください💪
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文系数学で高2のうちにやっておくべきこと
私も青チャートを使っていました! 基本的に、高2だろうと高3だろうと勉強法は変わりません。 青チャートが解ければ、他の問題は怖くありません。 以下、勉強の極意です。 1.まずは一通り例題を解き、公式の使いどころを覚える。(基本問題) →数学には解法パターンがあります。こういう問題が来たら、こういう方法で解く、というのが反射的にわかる、身につく、というところまでもっていきます。 この時、公式がわからない、理解できないときは教科書を開いて理解するようにしましょう。 2.例題の下にある問題を解く(標準問題) →わからなくてもすぐに答えなどみずに、10分は考えるようにしましょう。この時色々な公式や解法が頭に浮かべば、知識は身についている証拠です。 逆に標準問題で手も足も出ないなら、教科書に立ち返りましょう。 ここまでできれば、定期テストや模試である程度の得点は見込めます。(青チャートなら国立大やマーチレベル) 3.章末問題を解く(応用、発展問題) →数学を得点源にしたい人、難関国立大や早慶を狙う人は最終的に解けるようにしましょう。 このレベルだとさまざまな公式を合わせて使う、複合タイプの問題になります。 この問題をやるときは、「自分がどこまでわかっていて、どこからがわからないのか」をしっかり把握するようにしてください。復習するときはできないところの例題などを見返し、できるようにしましょう。 これが解ければ模試の大問もほぼ完投できます。 このように、大事なことはとにかく、 理論を理解する ことです。 闇雲にやって量をこなすのではなく、丁寧に時間をかけて勉強してください。
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理系はIAIIBは基礎問題精講だけで充分?
東大も京大も毎年文理共通の問題は出題されていると思いますし、理系単科の東工大でも、数ⅢばかりではなくⅠAⅡBの問題も十分に出題されていると思いますので、やるに越したことはないと思いますが……。各主要大学の数学の過去問を集めたサイトがあるので、一度、ご自分の目でお確かめになってはいかがでしょうか。 ・「大学入試数学電子図書館」https://www.densu.jp/ 「こんなサイトなんか信じられるか」という場合は、書店で赤本や青本を見るか、過去問が大学HPで公開されている場合もあるので、それをお調べになってください。以下、一部を提示しておきます。 ・東京大学「これまでの試験問題及び解答等の公表」 https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/admissions/undergraduate/e01_04.html ・京都大学「一般選抜の試験問題等」 https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/admissions/undergrad/past-eq それでもなお信じないという場合は、ご勝手にどうぞという感じで。やらなかったことの責任は全てあなたにありますし、やらなくても別に問題がなかったということであれば、それはそれでラッキーじゃないですか。
北海道大学法学部 たけなわ
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例題のみでいいか
こんにちは!! 早稲田大学に通うものです。 標準問題精講の解き方ですが、正直なところ他の受験科目がどのくらいできているかによります。 もし、現時点で苦手科目があれば標準問題精講は例題のみにして、苦手科目に時間を割いてください。もし、特に苦手がなく数学で高得点を狙ているなら演習問題にも触れてみてください。 最後に、受験は一科目ではなく受験科目の合格点で合否がわかれます。そのため、自分の得意分野を伸ばすより、自分の苦手をなくすほうが合格に近づくと個人的には思います。 合格するためにはどの科目の点数を伸ばすことが良いかを考えて勉強に取り組んでください。 応援しています。
早稲田大学創造理工学部 tatsuya1013
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