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目指すべきなのか

クリップ(6) コメント(1)
3/12 17:17
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

パンテーション

高3 神奈川県 東洋大学志望

高二です。模試は全部3割くらいでバリバリ運動部です。 夏まで部活が毎日のようにありますが、埼玉大学を目指しています。 全部出来なさすぎて何からやれば分かりません。 そもそも目指すべきなのか、真っ先にやるべき事はなにか、教えてくださいお願いします。

回答

てぃーす

九州大学農学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まず、この時期から大学受験のことを考えているのは素晴らしいことだと思います。 目標を高く持つことは良いことなので、志望校は高く持ちモチベーションを保ちつつ頑張りましょう。 やるべき事に関してですが、まずはこれまで学校で習ってきた範囲の復習をするべきだと思います。模試の成績的に履修してきた部分がほとんど出来ていない状態なので、基礎的な部分を見直すことから始めるべきでしょう。 具体的には、学校で使っている教科書や参考書を見返し、基本問題や章末問題を解いてみることから始めてみるといいと思います。 これからも新しい分野を学校で習っていくと思うので、今までの履修範囲を疎かにしてしまうと本格的に受験シーズンに入った時にかなり大変です。 部活で大変だとは思いますが、隙間時間を使ってこの時期から頑張っていきましょう。応援しています!

てぃーす

九州大学農学部

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プロフィール

九大農学部在学中です。 私立大は早稲田大学(基幹理工学部)、東京理科大学(理工学部)に合格しました。 気軽に質問受け付けています!よろしくお願いします!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

パンテーション
3/13 13:02
具体的に有難うございます!!! 頑張ります!!!

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勉強の計画の立て方
部活お疲れ様でした😌 自分の今の学力や学習状況は大体理解できているようなので、計画の立て方に絞ってアドバイスします! おっしゃる通り、まずは基礎固めですね。 学校の方で使っている問題集があると思いますが、 ①問題集の中で基本問題に位置付けられているものをピックアップしましょう。 ②12月に入ったらセンター対策が本格化するので、 今から11月いっぱいまでの80日ほどで1日あたり何問解けるのかを単純に割り算で求めてみてください。 これが目安になります。 明らかに膨大になってしまう場合は自信のある単元は飛ばすと良いでしょう。 完答できた問題とそうでなかった問題それぞれに印を入れて、すべて完答の印になるまで何周でもしましょう。 部活で頑張ってパワーがあれば必ずやり切れるはず! 11月いっぱいまでで仕上がった場合は標準レベルの問題に移行しても良いですし、そこまで行けなかったとしても、センターの勉強を通して自然と力が身についているはずです。 センターが終わったら、標準→入試レベルへの少しずつ段階を上げていきましょう! 焦る気持ちはよく分かりますが、落ち着いて計画を立てて取り組んでみてください(・ω・)ノ
東北大学工学部 ニシキアナゴ
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時間の使い方
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センター試験までに高校三年生四月からすべきこと
こんにちは!大阪大学を目指しているということで、回答させていただきました。 まず、阪大を目指すのであれば、センターの対策は秋以降からで十分間に合います。それ以上に今やるべきことは二次試験に対応できる基礎力を養うことです。難関大学を目指す人ほど、応用問題を早くから解きがちですが、基礎力がなければ、応用問題をいくら解いても意味がありません。まずは焦らず、しっかり基礎を固めていきましょう!また、基礎力があれば、センターの対策をしていなくても、十分対応できます。 それでは、質問にありましたので、参考程度に1年間の目標目安を示しておきます。先ほどの内容と被ってしまっていたらすいません。 まず、夏休みまでは基礎固めを行います。英語であれば、5月半ばまでに、単語学習を終わらせておくことが望ましいです。夏休みは、自分の苦手分野を徹底的に対策し、休みが終わる頃までに、得意!とまではいかなくとも、苦手でない状態になっていると合格です。あと、夏休みのうちに、志望大学の過去問を一度解いてみて、今の成績と志望校とのギャップを把握し、それを埋めるためにどうすれば良いか考える時間を設けると良いと思います。夏休みが終わってからはいよいよ過去問を含め、応用問題を解いて、実践力をつけていきます。ただし、ここで躓いてしまった場合は、必ず基礎に戻って、復習することを忘れないようにして下さい。そして、秋頃で、センター試験が近づいてくると、いよいよマーク対策に入ります。この時期になると、マーク模試が増えてくるので、その模試をしっかり活用して、復習することをオススメします。以上が、センター試験までの大体の勉強目安になります。分かりづらかったらすいません。 大阪大学には、意識の高い人が多く、たくさんの良い刺激をもらえます。受験勉強大変だと思いますが、それを乗り越えた先には必ず素敵なキャンパスライフが待っていると思うので、最後まで諦めずに頑張って下さい!はるかちゃんのことを阪大で待ってます!! また何かあれば、何でも相談して下さいね。
大阪大学法学部 アネモネ
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時間の使い方
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何をやればいいのか
君の今の点数と進行度によるから一概には言えない!けど、早稲田に合格するためなら、なにをどの時期までにやらなきゃいけないか!を知る必要がある。(あくまでも目安で) 僕は国英日本史だった!英語だけだけど、参考にしてねー 英語 高校3年生の8月まで 単語→単語王、ターゲット1900等、上級レベルの単語帳を網羅すること。 文法→ネクステ、英頻など、基本的な本を1回は網羅すること。 構文→1冊しっかりやること。けど、ポレポレなど上級は夏休み中、後で良い。 8月にやること とにかくセンターの過去問を解きまくること。10年分は最低やること。 夏休み始めに私大の過去問を1年分やる。(3割取れたらいい方やで!笑 みんなそんなもん) 第一志望のオープンキャンパスに行く事!!(自分が大学生活を送る事を想像しよう。キャンパスを歩いている自分を想像して。それが君の勉強の活力になる!!) 9.10.11月 私大の対策始める。高度なアウトプットを繰り返し、赤本を進める。(周りが赤本を始めても、単語や熟語が入っていないから点数があがらないことが多い。たくさんの時間を赤本にかけるより、この時期はとにかく足りてないインプットをできる最後の期間) 12.1月 直前期!ここで大事なのは最後まで諦めない事。センターでコケようが、私大にはセンター利用しなければ関係ない。だから、第一志望を頑張って最後まで信じきる事。最後の最後で点数を超えればいいだけだ。この時期はメンタル勝負。自分に負けたら終わり。 2月 ここまでとにかく一生懸命にやってきた。ならあとは持てる力を出すだけ。 どちみち点数が足りてないなら受からないし、全力でぶつかれば大丈夫。そういう意味ではずっとEとかD判定だと失敗で当たり前だから勢いがあって強いかもな。 最後まで頑張ってきたやつは運を持ってる。持ってるか持ってないかはキミシダイ。頑張って、とにかく第一志望を諦めないで頑張るんだ!
早稲田大学スポーツ科学部 taka37
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モチベーション
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間に合うのか
勉強がんばってますね!そのサイクルで勉強を続けられるのは決して簡単なことではないと思います。 部活の引退が遅くて、結果が出ずに周りと比べてしまって焦る気持ちすごくわかります。自分も高3の夏までは部活に打ち込んでいて、入塾して本格的に受験勉強を始めたのは7月に引退してからでした。 志望校の秋の冠模試もほとんど過去問対策をしない状態で受け、数学は5/80点ですごく危機感を持ったことを覚えています。 でも自分は第一志望の大学で野球をしたかったこと、せっかくなら高いレベルで学問を深めてみたかったこと、この二つの動機からいくら成績が悪くても、志望校を落とすつもりは全くありませんでした。結局、受験で一番大切なのは、勉強法でもテクニックでもなく、その大学に入りたい、その大学でこんなことをしたい、という気持ちを持ち続けられるかどうかだと思います。そこさえあれば、たとえ一時結果が出なくても、親や先生に何と言われても簡単には折れないし、少し厳し言い方になりますが、それで気持ちが揺らぐくらいならそれまでだと思います。周りの人よりスタートの遅い部活勢の人が受験で勝とうと思ったら、勉強時間や経験値では太刀打ちできないので、武器にするべきは志望校への強い気持ちと部活で培った体力と集中力です。 とはいっても、精神論だけでは受からないと思うので、少し具体的な受験の話をします。 まず、今の勉強のスタイルは崩さない方がいいです。歯磨きや洗顔をなんとも思わずできるように、人間は物事のやり始めが一番大変で苦痛を感じるけど、習慣化されてしまえばノンストレスでできるようになります。 その上で数学、英語の読解など論理的思考が求められる科目を1日の早い時間に、社会や単語の暗記など作業系の科目を夕方や夜にやるのがオススメです。そして、1日の最後に今日勉強した内容を朝から順番に振り返っていくと記憶が定着しやすいです。僕はこのサイクルを作ってから勉強が捗って、記憶も定着しやすくなった気がしました。 あとは、模試の復習は必ずするべきです。 模試は自分の弱点や同じ志望校を目指すライバルたちと自分の差が目に見える形で返ってくる最高の教材だと思います。解けなかったけど、解けたら差が縮まったなっていう問題を見つけて、まずは自力で答えを出せるまで解き直してください。そしてその問題の単元をもう一度振り返ってみてください。この作業は時間がかかってもいいからやるべきです。自分も受験期の半ばから重要性に気づいて、もっと早くやればよかったと少し後悔しています。 これをやったからといってすぐには結果は出ません。もし出たら世の受験生は苦労してません。でも、1〜2ヶ月したあたりから、こういう問題前解けなかったけど少しずつ手が動くようになってきたなとか、この単元あんま苦手に感じなくなってきたなっていう実感が出てくるはずです。受験は受験当日のテストで点数が取れれば勝ちです。特に部活勢は今結果が出るわけありません。これからライバルを追い抜くことはあっても追い抜かされることはないぐらいの気持ちで目先の結果にとらわれ過ぎずに頑張ってください。応援してます!
東京大学法学部 こうへい
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不安
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受験への勉強の計画を立てることができずフワフワしてます。
こんにちは。ご相談ありがとうございます。 いぶきさんの熱意、伝わりました。 私たちは皆さんに後悔のない受験をしてほしい、悩みを解消して受験を楽しんでほしい、という思いで相談に回答していますから、決して迷惑ではありませんよ。 ぜひこのアプリを利用してたくさん相談してみてください! まず、いぶきさんは部活に全力で取り組んでいるとのことですが、それは決して悪いことではありません。しかし、部活引退後にけじめをつけられず受験勉強に移行する、ということは避けるべきだと思います。 では、どうしたらいいのか… まずは、ここまではやりきる、という部活の目標を設定しましょう。「コンクールでこういう演奏をする」など、とにかくこれだけはやり切りたい、という目標です。注意してほしいのは、これは達成するための目標なので、「○○賞を取りたい」というような目標とは区別してほしいということです。 そして、部活がある間はその目標を十分達成できるように全力でやってしまってください。 部活動より受験勉強を優先する友達などを見ると焦りも出てくるとは思いますが、引退後に切り替えてしっかり受験勉強に取り組めば後から追いつくことも十分可能です。この後のことを考えて今は部活をやりきることに集中しましょう! こんなことを言うと、じゃあ勉強はどうするのか、と疑問に思うでしょう。ここからは、部活と受験勉強の両立を含め、計画の立て方についてお話させてください。 質問に記されている成績には内訳がないので確実なことは言えませんが、おそらくまだ基礎が固まっていないのではないかと思います。もしそうであれば、ここを確実にすることを最優先にしましょう。あくまで基礎基本ですから、何冊も参考書を使う必要はありません。学校で使っているものや有名な参考書一冊を繰り返しやって完璧にしましょう。これをやってから少しづつ志望校の試験のレベルに近づかせ、夏の終わり~秋に過去問に取り組むことができれば十分です。 具体的な計画の立て方ですが、まず全く解けなくても良いので受けたい大学の過去問に取り組んでみましょう。そして、分析をします。 分析でチェックする点としては、 ・どの科目を優先的に勉強すべきなのか。(得点率、解いた感覚を参考に) ・できなかったところは、なぜできなかったのか。(できた問題とできなかった問題の違いは何か) です。 後者について例を挙げると、 英語ができなかった →文法問題はできた、長文問題はできない ⇒わからない単語が多いから? 読むのが遅いから? 選択肢の吟味ができないから? のようなことです。 この分析が終わったら、その足りない部分を埋めるのに必要な教材を集めましょう。そしてその目次などを見て分量を把握し、平日だったらこのくらい休日だったらこのくらいできる、というように毎日のタスクを大まかに分けていきます。これで終わりです。計画が不安になったら過去問等を解いて自分の位置をもう一度確認してみましょう。 1つ注意してほしいのは、長期間の予定をきっちり立てることは避けるべきだということです。なぜなら、計画はうまくいかないことが日常茶飯事だからです。もし、長期間の計画を立てていると、少しずれたときに全部の予定を変更しなくてはならなくなってしまいます。 先に述べた「毎日のタスクを分けていく」というのは、大体一日に5ページずつ進めればちょうどいいかな、くらい大雑把なもので、この日には何ページから何ページ、というようにきっちりとした予定ではありません。そのような細かい予定は短い間の分だけ決めるようにしましょう。 私は毎週水曜日と日曜日の夜に計画を立てる時間を設けて3~4日分ずつ計画を立てていました。 いかかでしょうか。 計画や考え方に関して、少しでも力になっていればうれしいです。 自分一人で決めた計画には自信が持てないかもしれませんから、次は計画の確認のために投稿してみてもいいかもしれません!! 最後に、学生はたくさん頼って、迷惑をかけて、夢をつかむのが仕事です。 自分のために必要なら少しずつ自分からアクションをおこしてみてくださいね。 これからも応援しています!
早稲田大学政治経済学部 ふるかわ
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時間の使い方
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英語全くわからない人は何をすれば良いのか
君の今の点数と進行度によるから一概には言えない!けど、早稲田に合格するためなら、なにをどの時期までにやらなきゃいけないか!を知る必要がある。(あくまでも目安で) 僕は国英日本史だった!英語だけだけど、参考にしてねー 英語 高校3年生の8月まで 単語→単語王、ターゲット1900等、上級レベルの単語帳を網羅すること。 文法→ネクステ、英頻など、基本的な本を1回は網羅すること。 構文→1冊しっかりやること。けど、ポレポレなど上級は夏休み中、後で良い。 8月にやること とにかくセンターの過去問を解きまくること。10年分は最低やること。 夏休み始めに私大の過去問を1年分やる。(3割取れたらいい方やで!笑 みんなそんなもん) 第一志望のオープンキャンパスに行く事!!(自分が大学生活を送る事を想像しよう。キャンパスを歩いている自分を想像して。それが君の勉強の活力になる!!) 9.10.11月 私大の対策始める。高度なアウトプットを繰り返し、赤本を進める。(周りが赤本を始めても、単語や熟語が入っていないから点数があがらないことが多い。たくさんの時間を赤本にかけるより、この時期はとにかく足りてないインプットをできる最後の期間) 12.1月 直前期!ここで大事なのは最後まで諦めない事。センターでコケようが、私大にはセンター利用しなければ関係ない。だから、第一志望を頑張って最後まで信じきる事。最後の最後で点数を超えればいいだけだ。この時期はメンタル勝負。自分に負けたら終わり。 2月 ここまでとにかく一生懸命にやってきた。ならあとは持てる力を出すだけ。 どちみち点数が足りてないなら受からないし、全力でぶつかれば大丈夫。そういう意味ではずっとEとかD判定だと失敗で当たり前だから勢いがあって強いかもな。 最後まで頑張ってきたやつは運を持ってる。持ってるか持ってないかはキミシダイ。頑張って、とにかく第一志望を諦めないで頑張るんだ!
早稲田大学スポーツ科学部 taka37
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英語
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受験に間に合うか
結論を言うと、条件付きで、間に合うと思います。 条件というのは、途中で部活を引退したり、投げ出したりしないこと。何も残さないままにだらだらと受験勉強1本の生活を送らないようにしましょう。もうひとつの条件は、効率を最大限にすることです。量が確保できないなら質を最大まで上げればいいんです。 (質の上げ方の例) ①目指す大学の過去問を見て傾向をつかみ、対策を練る。②自分が解ける問題は飛ばす。 ③苦手を潰していく。 ④少し考えて分からない問題、方針が立たないは答えをすぐ見て納得する 部活がある中で、勉強もしなければならないのは正直大変です。ただ、やる気があるなら、それ相応の努力はできるはずです。国立志望ということなら、全教科満遍なく少しずつ上げてけばいいと思います。 高三の春からは、戦うのは同級生だけでなく浪人生も増え、偏差値が上がりにくくなります。過去を振り返らず、無駄な時間を過ごすことの無いように受験生活を送れば、自信を持って本番をむかえることができるでしょう。
東北大学経済学部 りょー
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浪人しそうでやばいです、希望が持てません
こんにちは。東京科学大工学院のプロトンです。本当に勉強お疲れ様です。 入試まであと4ヶ月と聞くと、短いように感じるかもしれませんが、この4ヶ月で現役生は驚く程伸びます。 なので、無理をして勉強することはやめましょう。今から受験当日までの計画を立てて、毎日勉強することを意識してさえいれば、必ず伸びます。頑張っていきましょう。 まず、現役で大学に進学したいのであれば、第一志望校だけを受けるというのは危険です。第一志望の国立に加えて、最低2校は私立大学を受験することをおすすめします。 ・東工大(東京科学大)入試の概要 東工大は、ご存知の通り共通テストの点数は加点されません。倍率が4倍より高い場合に足切りと言って、第一次選抜が行われます。2022年度~2024年度は第一次選抜が行われているので、恐らく来年度入試も行われると思います。具体的な最低点は公開されていませんが、おおよそ65%となっているので、共通テスト対策をする際は余裕を持って70%を目標にすると良いです。 (正直、私立の共通テスト利用や後期国立試験を受けない場合はこのくらいの点数で十分です) ・数学の重要性 東工大を受ける以上、数学を得意とする必要があります。何故なら、入試配点をみると750点のうち300点と40%を占めているからです。今からであれば、「1対1対応の演習」という参考書を進めると良いと思います。 チャートみたいに分厚くないので、途中で諦めてしまう心配が無いし、良問が詰まっています。今進めている参考書があるならばそちらを優先して構いません。 ・英語は長文対策必須 英語は、高い単語レベルは求められていません。また、1500語程の長い文章を読む必要があるので、単語帳1冊完成しているならば、長文対策に取り組みましょう。 おすすめの参考書は、 「英語長文ハイパートレーニングLv3」 「やっておきたい英語長文1000」 です。難易度が高く感じるかもしれませんが、慣れが1番大事です。 コツを掴んだら、12月には過去問に取り掛かります。 ・物理、化学は過去問を速やかに始める 残りの科目は、物理・化学ですが、東工大の𓏸𓏸20ヵ年を今のうちにやってみて下さい。特に、化学は傾向がつかめると、解けるようになるので、早めにやってください。 化学は、記号問題で「誤っているものを1つまたは2つ選べ」という問題が出てきます。 これは曖昧な知識だと答えられないので、過去問を通じて知識を得ましょう。 物理は、大門3つで構成されています。力学、電磁気はほぼ毎年出題されており、残りは熱力学or波動(or原子)です。2024年度は熱力学だったので、波動が出るかなーと思いつつ熱力学も対策しましょうね。 目安は共テ8割レベルまで上げたら過去問をやってみましょう。 共テ8割までは、物理のエッセンス(理解しやすい)で基礎を固めたら、良問の風で演習をしましょう。ともに河合塾出版の本なので、セットで取り組みやすいです。 以上、長くなりましたが、期間が短くてもやることは明確にしましょう。あとは、部活を乗り越えてきた自分ならいける、と信じて勉強に取り組みましょう。合格を祈ります🍀
東京工業大学工学院 プロトン
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この成績でもまだ間に合うか
僕も夏前までは英語以外似たような点数でした。(引退は夏休み)マーク模試の点数を見る限りでは、おそらく教科書レベルの理解ができていない気がします。 まずは、数学の教科書を完全に理解することに重点をおいてください。(数学はすぐには伸びません。) また、英語に関しては隙間時間を利用して英単語の暗記、文法の理解等に励んでください。 社会科目のマーク模試は今の段階ではそのような点数の人が多いです。ですので、焦る必要もなく、授業をしっかり聞いておくくらいで十分です。(僕の場合はそれが難しかったので、試験前に詰め込む勉強だけしていました。) とにかく夏休み終了までに、英数国の基礎をかためきることが大切です。この三教科は、マーク模試の形式になれることを目指すのではなく、まずは盤石な実力を養成することに励んでください。教科書レベルを固めてしまうことが先決です。 また勉強する上で、ただただ時間をこなすのではなむ、理解することを大事にしてください。いくら勉強量を増やしても、理解できてないと定着もしませんし、効率が悪すぎます。 また現役生かつ部活の引退が遅くなった生徒に関しては、模試の判定はあまり関係ないと思っています。僕の場合も最後までE判定でした。(各模試の一番下の判定) それよりも大事なことは、各教科ごとに、自分が勉強した分野で、得点できているかどうかです。(やっていない範囲で点が取れるわけありません。) とにかく判定よりも、その分野に費やした時間に対してどれほど得点できているのかを大切に考えてください。 とにかくまずは引退までにできる勉強を考えて、国数英の基礎力を高めることに尽力してください。 ぜひ頑張ってください 駄文失礼しました。
京都大学経済学部 study
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不安
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今からでも間に合うのか...??
高校2年生だったらまだまだ間に合いますよ!! むしろこれからです。 この時期からちゃんと受験を意識して勉強をしているなんてすごいなぁと思うくらいです(^^) 一般的には夏休みまでは基礎固め、秋以降どんどん問題を解いて練習していくと言われていますが、実際は模試等もあるのでそういうわけにもいきませんよね(^^; 私は夏休みまでにセンターは目標の7〜8割取れたら良いなぁぐらいでした。 それよりは二次試験で記述問題がある英数国の練習に力を入れていました。(記述の方が自分の力はつくのでセンターにも影響したのかなと考えています) 苦手な英語はひたすら英文解釈をして構造分析ができるように、 得意な数学はもうひたすら問題を解く、 国語は自分で採点できるようにする、読解→ポイント作りを意識して解く(記述に慣れる) 夏はこの合間に理科社会をやるって感じでした。 秋以降もギリギリまで記述練習をしたかったので記述問題を解きつつ、理科社会からセンター対策に入っていき、英数国のセンター対策は学校の授業のみ、 英数国もセンター対策にシフトしたのは12月頃でした。 1年間の計画と言えばこんな感じでしたが、まずは自分で長期的な目標を立ててから計画を立てることが大切だと思います。 具体的には、 1ヶ月の目標を立てる →それを達成するための1週間の目標、計画を立てる →その目標を達成するために1日の計画を立てる(日々の計画には優先順位をつける) とすると計画→実行がしやすくなると思いますよ! 頑張ってください(^^)
大阪大学人間科学部 りんご
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