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古典の助動詞・助詞

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12/23 3:14
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タカメノタ

高1 青森県 弘前大学志望

古典の助動詞・助詞はどのように覚えたらいいですか? とりあえず学校では全て習ったのですが、文の中で上手く見つけてそれがなんなのか品詞分解?出来ないです。

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マキアヴェリ

慶應義塾大学文学部

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私も古文は苦手でしたが、東進の「古典文法を初めから丁寧に(富井先生のもの)」を使ってだいぶまともになりました。 助詞助動詞は全く覚えられず困っていましたが、この本はCD(今は音声ファイルかもしれません)が付いてくるんです。これが、本当に使えます。 文法の歌なのですが、この歌を真剣に歌うと、歌うだけで覚えられます。 たしかに真剣に歌うには恥ずかしいんです。けど、一日3回ほど歌えば絶対に覚えられます。バカにしないでまじめにやってみてください。 私はこれでしか覚えられませんでした。本当におすすめです! 歌うだけで覚えられますよ😊
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慶應義塾大学文学部 マキアヴェリ
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古文・漢文
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古文 助詞
古文は文法と単語が命です。 高2生であれば文法を極めてから文章読解に進んだ方が良いです。文法と単語が固まっていれば文章読解はスムーズに進めることができます。 そこで助詞ですが、助詞は助動詞と比べて軽視されやすいですが文章読解においては助詞も助動詞と同じかそれ以上にポイントになってくることが多いです。そのため助詞がまだ全然入っていないのであれば助動詞と同じように講義系の参考書から入って、覚えてきたようであれば助動詞と並行して文法の演習系の参考書を繰り返しやって1秒ででてくるレベルまでやり込むことが大切です。また、助詞と助動詞はかなり忘れやすいので今覚えていても受験までその知識を定着し続けなければならないので、演習系の参考書をやると共に講義系の参考書を復習することも大切です。 敬語ですがこれも読解の時に多きなポイントとなります。敬語は文章を読みながらではないと学びにくい部分もありますが、読解に進むまでに意味と敬意の対象をそれぞれ覚えておくことが重要です。 優先順位としては 単語→助動詞と助詞→敬語法→読解→古典常識や文学史や和歌のルール という感じです。 古文は普段の生活で接することが英語とかと比べてほぼないので最初は慣れず難しいかも知れませんが、古文と言っても日本語なので文法と単語をしっかりとやれば英語よりかなりやりやすくなるので得意科目にでき、他の勉強に時間を回せることもできます。そのため高2の今の時期からコツコツとやり、3年になった時に古文にそこまで時間をかけなくてすむようにすると良いと思います。頑張ってください!
早稲田大学文学部 じゅーん
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古文・漢文
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古文助動詞の覚え方
とにかく例文に触れることが1番です。 しかし、持っている参考書だけでは例文が1つだけで足りないのではないでしょうか。 かなりレベルを落として、基礎中の基礎レベルの市販の参考書をやりこんで、演習を積みましょう。 とにかく、見る回数を増やすのです。 また、学校の教科書で扱われている文章も基本的な助動詞の活用が含まれており非常に有効です。しかし、答えや解説が授業でしか実施されず、全ての例文を扱うわけでもないので、やはり参考書を購入してとにかく見る回数を増やすべきだど思います。 私は通塾していたので塾の参考書を使っており、参考書のオススメはできませんが、質問者さんと同じちょうどこの時期に本腰を入れ始め、春休み中には自信を持って基礎が完成したと言えるレベルにはなりました。 参考書をやれば、助動詞だけでなく、頻出の助詞や動詞の活用も覚えられると思います。自分が思っている以上にレベルの低い参考書の方が効果的かと思います。 参考にしてください!
東北大学文学部 reo
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もう何をどうすればいいのかわからない!
早稲田文学部のぷらんたんと申します。 毎日取り組んでいるのに覚えられないということな ら、やり方を見直したほうがいいと思います。 きちんとインプットできているかを確認するにはアウトプットが有効です。 小テストを大切にする、単語帳にある単語を適当に取り出して小テストを自作するなど、アウトプットをしましょう。間違えることによって記憶に残りやすくなります。 助動詞のほうは1度しっかり覚え直すほうがいいかもしれませんね。 ひとつの助動詞の活用を上から10回唱えて、そのあとなにも見ないで唱えられるか試してみてください。 接続は覚えやすい歌などがあります。検索してみてください。 意味は活用とセットで覚えたいです。 また、見慣れた文の助動詞ひとつひとつの意味、活用、接続を確認するくせをつけるとある程度頭に入ります。最初は時間がかかっても、文法書を見てもいいので丁寧に取り組んでみてください。 漢文もアウトプット重視に切り替えて、その後ピンポイントにインプットし直すことをおすすめします。 長文を取り組むときは、普通に問題を解くときよりも答え合わせが大切です 古文なら用言、助動詞、助詞の意味や活用、種類の確認、漢文なら返読文字や再読文字といった、基本事項の確認をしましょう。 ひとつの問題を丁寧に分解して理解することで他の文章の理解にも繋がります。 なにか参考になれば幸いです。 焦ると思いますが、頑張ってください!
早稲田大学文学部 ぷらんたん
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助動詞の意味
古文の勉強は、英語に比べると遥かに少なく得点が取りやすいのが特徴です。 なので何度も繰り返しやるというのが1番の勉強ではあります。 少し楽をするとすれば、同じ意味の助動詞をまとめて覚える。 推量の助動詞が1番まとめやすいですが、まとまったものをぱっと覚えた方が更に暗記量も減ります。 またはYouTubeやサイトに替え歌の助動詞を覚える方法などがあります。 そういったものも参考にしてみてはどうでしょうか!
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助詞って全部覚えるべき?
繰り返す努力。 あとは、恐らく解答冊子に現代語訳が付いているはずだから、本文と訳を照らし合わせて助詞がどんなふうに訳されているかを確認しておくと、少しずつ自然に読めるようになる。 というか高2からやるなら、毎日文法書の助詞のページを見ていれば心配せずとも必要な頃には覚えきれていますよ。
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助詞って全部覚えるべき?
よく聞かれる助詞を覚えるというか、知っておくといいと思います。 古文を読んでいて、出てくるたびに、頭に入れるというか、慣れていくといいです。 格助詞 「の」 同格 名詞+の+〜+連体形+(先と同じ名詞) これくらいしか自分は意識して覚えてなかったですが、、
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古典文法 活用表覚え方
「ただよび」ベーシック文系という、YouTubeチャンネルの「助動詞の活用表」という動画がおすすめです! 元東進の人気講師の方が、活用表の覚え方を教えてくれます。毎日一緒に唱えればすぐに覚えられますよ!! 助動詞を暗記すると一気に古文が解きやすくなります!頑張ってください!!
早稲田大学文化構想学部 Luna
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古典文法について
助詞も古文を読む上で大変重要です。 接続詞「ば」は一文字で3通りも意味がありますし、文意を大きく左右するものです。 終助詞「なむ」と助動詞の組み合わせの「なむ」などは識別で頻出ですね。 必ず取り組んでください! 本来ならば10月には過去問に取り組み始めていただきたいのですが、古典文法、長文読解を残り数日で完成させて早稲田レベルまで持っていくのは難しいです。 なので、英語、日本史優先で過去問演習を始め、遅くとも11月には早稲田レベルに挑戦できるように計画を立てましょう。 古文を学習する上で最も重要なのは、品詞分解の正確さです。 単語と助動詞の文法には自信があるようなので、解いた文章を一単語ずつ、全て意味、活用などを当てはめてください。 古文の問題集には必ず品詞分解の模範回答も載っているはずですから、それを見ながら答え合わせしてください(逆に、現代語訳だけしか載っていない問題集は不親切なので選ぶべきではありません)。 私は古文が得意だったので、毎回の品詞分解の正答率は99〜100%くらいでした。 このような作業をすること、他の科目とのバランスを考えて、締め切りと、それを達成するため逆算した日割りのノルマを着実にこなしていけば、短期間で古文を得意科目にできるはずです。 頑張って・:* .\(( °ω° ))/.:
慶應義塾大学文学部 おゆゆ
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助動詞を文脈で見分ける方法
古文の助動詞は文脈で考えるものではありません。 まず助動詞を覚えるにあたり必要なことは 助動詞の意味、活用、接続の三つです。 (接続はの語が何形のものにくっつかを指します。) 例を出して考えましょう。 ②これやこの行くも帰るも別れては 知るも知らぬもあふ坂の関 まずこの文にでてくる助動詞をすべてまるで囲みます。この文に登場するのは“ぬ“ですね。 では 「ぬ」に関して分析します。 ㊀まずは接続(上の語の活用形)を確認します。 上の後は未然形なので 未然形接続の助動詞ですね。 ㊁そして下に助詞の「も」が来ているので連体形になるはずです。 ㊀㊁から 未然形接続で連体形が「ぬ」になる助動詞です。 そこまで分析できたら 教科書や問題集の付録の助動詞活用表をみて、 適切な助動詞を探しましょう。 すると 否定の助動詞 「ず」であるとわかるはずです。 もう一問 山里は冬ぞさびしさまさりける 人目も草もかれぬと思へば 登場する助動詞は ける ぬ です。 先程と同様に考えていくと、 「ける」は連用形接続の助動詞の連体形で、「ぬ」は未然形接続の終止形です。 助動詞活用表で確認すると 過去の助動詞「けり」と完了の助動詞「ぬ」であるとわかります。 このように まずは本文の助動詞にすべて丸をつけ、 それぞれ上の後の活用を確認し、下の後を見てその助動詞の活用を確認し、さいごに活用表で確認する。 この作業を繰り返しているうちに 少しずつ助動詞を覚えていき、 いずれは活用表なしで特定できるようになります。
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