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高三10月、全部壊れそう

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10/9 5:05
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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25番

高3 東京都 早稲田大学商学部(70)志望

高校三年生早稲田商志望です 夏休みに毎日14時間以上勉強をして、9月もできる限り勉強はしていたのですが、10月になっても中々成績が伸びず、燃え尽きかけています。 勉強に集中出来なくなり、勉強の質も量も下がってます。 メンタル面でも授業中や学校のトイレ、ご飯中、電車の中でよく分からず泣くことが増えました。 落ち込む時間は復習と分析に使えば良いというのも頭では理解出来てるのに実行に移せません。このままだと合格は厳しいラインにいるのに、勉強さえしてない自分が嫌になってきます。 この様な時期の乗り越え方を知りたいです。
この相談には4件の回答があります
東京大学のものです。 まず初めに成績の伸びについて話します。よく言われることとして、成績は二次関数的に伸びるということがありますが、これは事実です。自分は2年冬でe判定で、部活引退が7月だったので夏休みそれまで以上に勉強して絶対成績は伸びてると思ったら意外と横ばいでした。ただその後もめげずに勉強し続けると秋模試が終わった頃に何故かいきなり数学が1完しかできなかったのが3完できるようになり、成績が伸び出しました。自分の友達には12月の模試から本番までで共通テストの点数を200点近く挙げた人もいます。成績はいつ上がるかわからないので辛抱強く勉強し続けることが大切です。 次にメンタル面の話をします。自分は先に述べたように勉強し続けることが大切だと思っていたので、しんどくならないように勉強時間を設定していました(もちろん14時間勉強できるのは素晴らしいことです。)。またモチベーションの維持のために自分へのご褒美も用意しました。冬休み前最後の学校が終わった後には友達とボーリングとカラオケォハシゴしたりもしていました。(ただ合格に余裕があったわけでは一切ありません。)おすすめは一人カラオケです。30分で歌いまくったら時間的にも差し支えなくリフレッシュできます。正直1日勉強できなくても合否にはさほど影響しませんが、それが一週間、一か月となると話は変わってきます。無理のない程度に勉強するにはどういうことが必要なのか自分と向き合うことが必要です。あとは考え方が重要で、自分は辛い時は「最悪浪人したらええわ」とか、「落ちても死ぬわけじゃない」くらいに考えてました。自分が経験した一番辛いことを思い出して、それに比べたらしんどくないわと思ったこともありました。問題が解けなくても、「今間違えられて良かった。これで本番同じミスはしないな」と考えました。正直ものは捉え方次第でプラスにもマイナスにも捉えられます。判定が悪くても「逆にもうやるしかない」とかんがえて、モチベーションにしちゃいましょう。しんどい時ほど気楽に考えられる都合のいい考え方を身につけてください。応援してます。
東京大学理科二類 kon
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25番さん、こんにちは。 まず、この時期にメンタルが不安定になるのは当たり前のことです。夏から何か月も全力で走り続けてきたら、誰だって疲れます。心も体も、限界を感じるのは自然なことです。 だからまず、「自分が弱いから」なんて思わないでください。それは“本気でやってきた証拠”です。 そして、今の努力はちゃんと未来に届きます。夏に積み上げた勉強は、すぐには形にならなくても、12月以降に必ず実力として現れます。受験勉強って、筋トレと同じで「結果が出るまでの時差」があるんです。焦らず待つことも、立派な努力の一部です。 また、模試の偏差値や判定は、努力の“成果”ではなく“途中経過”です。模試はあなたの成長を止めるためのものじゃなく、次に進むための地図のようなもの。E判定だって、今の位置を教えてくれるだけで、未来を決めつけるものじゃありません。 そしてとにかく、君は本当に頑張っています。毎日14時間も努力できるなんて、そうそうできることじゃない。本気で悩めるのは、本気で努力している人だけです。ここまで全力でやってきた君を、まずは自分自身が認めてあげてください。 少し具体的な話をすると、「勉強量を戻そう」とするよりも、「生活のリズムを整える」ことを意識すると良いです。 起きる時間、寝る時間、食事の時間を安定させるだけで、体も頭も落ち着いてきます。集中力や気持ちの波も、自然と戻ってくるはずです。焦って勉強時間を詰め込むより、まずは土台の生活を整える方が、結果的に回復が早いです。 そして、つらいときほど、人と話してください。受験の話じゃなくていい。くだらないことでも、笑えることでもいい。親でも、友達でも、先生でも。言葉を交わすだけで、心は少しずつ軽くなります。人に話すことで、頭の中も整理されます。 今は苦しい時期だけど、君の努力は決して消えません。夏に積み上げた時間も、悩みながら考えた日々も、全部が力になっています。 焦らず、立ち止まっても大丈夫。ゆっくりでも前に進めば、それでいい。 本気で努力してきた人だけが、こんなに本気で悩めるんです。 君は、もう十分すごいよ。 ここを乗り越えた先に、きっと“自分を誇れる瞬間”が待っています。 頑張ってください、応援しています!
一橋大学商学部 yoko
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ここまで努力を続けてきたあなたを、まず心から尊敬します。 夏休みも9月も毎日14時間以上勉強を続けてきたなんて、本当にすごいことです💪 誰にでもできることではありません。 「燃え尽きそう」と感じるのは、それだけ本気で向き合ってきた証拠です。 それでも成績が伸び悩んで苦しい。 泣いてしまうほどつらい。 でも、それは「努力が足りない」からではなく、次の段階に進む壁にぶつかっているからなんです。🌧️ 基礎固めを終えた後に訪れる“応用の壁”は、多くの受験生が経験します。 基礎では「理解」だけで済んだ内容も、応用では「思考の組み立て」「複数要素の連結」「取捨選択」など、より高度な頭の使い方が求められます。 それによって一時的にスピードが落ちたり、結果が出にくくなったりするのです。 つまり、今あなたが感じている停滞は「伸びない」のではなく、伸びるために必要なギャップを越える途中ということ。 本当の意味で成績が爆発的に上がる人は、この時期を粘り強く乗り越えた人なんです。 とはいえ、心が疲れ切っているままでは前に進めません。 まずは「休む勇気」を持ってください🔋 1日でも半日でも、勉強から離れて頭を空っぽにする時間をつくりましょう。 それは“逃げ”ではなく、“戦略的な充電”です。 アスリートが疲労を回復させてからまた全力で走るように、あなたも今は「次の爆発に備える時間」だと思ってください。 また、14時間の勉強の質を見直すきっかけでもありますね。 14時間という時間の中で、 どの科目・どの時間帯で一番集中できていたか、 どの勉強が“理解”で終わり、どれが“使える知識”になっていたか、 少し客観的に見直してみてください✏️ たとえば、英語なら長文問題を“読む”だけでなく、「この文構造は前にも出た」と分析できるか。 数学なら、「このパターンとこの条件が重なるとどう使えるか」を整理できるか。 こうした“使う練習”を意識的に取り入れると、応用の壁は確実に薄くなります。 そして何より、しんどい自分を責めないでください。😢 焦りや涙は、あなたが本気で夢に向かっている証です。 「こんなに頑張っているのに」と感じるのは、誰よりも努力してきたからこそ。 「それでも頑張ろうとしている自分」を、どうか褒めてあげてください。 ネガティブな感情は自分を守るための防衛本能です。自分だけは自分を1番に理解し、大切にしてあげる存在になってください👍✨ 「やる気が出ない自分はダメだ」ではなくあぁ今ちょっとしんどいな…休んであげようと思えると心に余裕が出来るかもしれません! 努力はすぐに結果にならないこともあります。 でも、努力を続ける人だけが“結果を得るチャンス”をつかみます。 あなたはすでに、そのスタートラインをはるかに越えている。 これからは「自分を追い詰める勉強」ではなく、 「未来の自分を信じる勉強」に変えていきましょう🌈 その先に、必ず早稲田合格という光が待っています📚✨ 焦らず、誇りを持って、進んでください。
大阪大学薬学部 Y.D
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yoko

一橋大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
25番さん、こんにちは。 まず、この時期にメンタルが不安定になるのは当たり前のことです。夏から何か月も全力で走り続けてきたら、誰だって疲れます。心も体も、限界を感じるのは自然なことです。 だからまず、「自分が弱いから」なんて思わないでください。それは“本気でやってきた証拠”です。 そして、今の努力はちゃんと未来に届きます。夏に積み上げた勉強は、すぐには形にならなくても、12月以降に必ず実力として現れます。受験勉強って、筋トレと同じで「結果が出るまでの時差」があるんです。焦らず待つことも、立派な努力の一部です。 また、模試の偏差値や判定は、努力の“成果”ではなく“途中経過”です。模試はあなたの成長を止めるためのものじゃなく、次に進むための地図のようなもの。E判定だって、今の位置を教えてくれるだけで、未来を決めつけるものじゃありません。 そしてとにかく、君は本当に頑張っています。毎日14時間も努力できるなんて、そうそうできることじゃない。本気で悩めるのは、本気で努力している人だけです。ここまで全力でやってきた君を、まずは自分自身が認めてあげてください。 少し具体的な話をすると、「勉強量を戻そう」とするよりも、「生活のリズムを整える」ことを意識すると良いです。 起きる時間、寝る時間、食事の時間を安定させるだけで、体も頭も落ち着いてきます。集中力や気持ちの波も、自然と戻ってくるはずです。焦って勉強時間を詰め込むより、まずは土台の生活を整える方が、結果的に回復が早いです。 そして、つらいときほど、人と話してください。受験の話じゃなくていい。くだらないことでも、笑えることでもいい。親でも、友達でも、先生でも。言葉を交わすだけで、心は少しずつ軽くなります。人に話すことで、頭の中も整理されます。 今は苦しい時期だけど、君の努力は決して消えません。夏に積み上げた時間も、悩みながら考えた日々も、全部が力になっています。 焦らず、立ち止まっても大丈夫。ゆっくりでも前に進めば、それでいい。 本気で努力してきた人だけが、こんなに本気で悩めるんです。 君は、もう十分すごいよ。 ここを乗り越えた先に、きっと“自分を誇れる瞬間”が待っています。 頑張ってください、応援しています!
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yoko

一橋大学商学部

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プロフィール

駿台模試第1,2回 英数共に偏差値70前後 第一回京大実戦 英語67.7(全体78位) 第一回京大オープン 英語65.9(全体104位) 一橋オープン 英語66.4(全体95位) 一橋本番レベル模試 数学70.8(全体73位)

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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この夏に立ち直りたいです
周りの勉強時間に圧倒されて不安になる気持ちはよくわかります。 しかしそのような不安な気持ちを解消するためには机に向かうしか無いことも事実です。問題は気持ちが沈んでいる時にどのように勉強に気持ちを込められるか、というところにあるのではないかと思います。  勉強結果は質×量とよく言われます。量を増やすというのは簡単なようで大変なものです。量によって勉強結果を2倍にしようと思ったら、普段9時間勉強している人は18時間やらなくてはなりません。これは非現実的と言えるかも知れません。 一方で、質については改善の余地があるのではないでしょうか。勉強の仕方を見直すことで、質は数倍になるかも知れません。 質を上げると言っても何をしてよいかわからないときは、受験当日までにどのような能力を身に着けなければならないのか、そのためにはどのような参考書をいつまでには終られたいのか、ゴールから逆算して、やらなくてはならないことを可視化してみましょう。 自分のやるべきことが具体化されると、何事にも打ち込みやすくなります。 自分の勉強時間にコンプレックスがある時こそ、質を見直し、丁寧に勉強することが勉強成果だけでなく、あなたのメンタル維持のためにも大切なことかも知れません。  終わりになりますが、ご家族の方もあなたの受験について心配しているのだと思いますが、ご家族の方からすれば、判断材料はあなたの勉強時間と精神状態しかありません。 難しいことではありますが、周囲の勉強時間に惑わされること無く、ゴールを見据えてあなたが泰然自若の姿勢でいられるようになれば、あなたのご家族の言動もポジティブなものに変わるかも知れません。 時間はまだあります。受験があなたにとって悔いのないものになることを祈っています。ぜひ頑張ってください応援してます。
早稲田大学法学部 oldfarm
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不安
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助けてください
こんにちは、ネコマタギです。 いわゆるスランプの時期ですね。実は僕も受験期の頃9月~11月の三か月間若干鬱気味になって勉強にほとんど手が付かない時期がありましたがなんか現役で受かりました。文章を拝見して少しこれってどうなの?って思ったところがいくつかあったのでそれについて書こうと思います。 まず、「周りは頑張ってるのに……」のくだりなのですが、周りと努力量を比較することに意味はありません。努力厨や根性論者の人は「人はやればだれでも同じように努力ができる」と考えがちなのですが、努力のキャパは人によって異なりますし、精神状態や健康状態、経験や環境の影響をもろに受けます。そもそもとして人によってキャパシティが異なる上、個人の中でも不可抗力によって変動し得るものであるため、他人と比べること自体に意味がありません。 次に、「無気力感に襲われる」とのことですが、言葉の意味的に無気力感が襲ってくる、というのは意味がちょっと変です。自己嫌悪が襲ってくるとかなら分かるのですが。個人的に無気力感への対処法としては、全部忘れて(本当に全部一回投げ出す)バカみたいに休んで英気を養うか(一日だけとか期限を決めて守ってね)、やる気があろうとなかろうと1分だけでもいいから手を付けてみるかの二択しかないと思っています。本当はやらなきゃってそわそわしながらも手が付けられないってパターンが一番精神的にもきついので、本気で一旦全部忘れるかちょびっとだけでもいいから手を付けるようにするかのどっちかにしましょう。 続いて、「滑り止めの人たちと戦わなきゃいけない」とのことですが、滑り止めで受ける人が仮にあなたの志望校に受かったとしても、その人たちにとってはあくまで滑り止めなので、本来の志望校に行くとか、そっちが落ちても蹴るとかで実質的な競争相手としてはあまりなり得ません。なので第一志望者の中でどれぐらいの立ち位置なのかを気にすべきであり、滑り止めに受けに来ている人のことを考える意味はあんま無いと思われます。 さらに、「過去問で思うように点が取れない」とのことですがこれは自己採点の結果でしょうか?添削などをしてもらっての結果でしょうか?自己採点の場合は実際より低く見積もっている可能性があります。まあどちらにせよ、今の時点で合格点が取れる必要性はありません。大事なのは本番で最低点を超えられるかどうかです。 続けて、「死ぬ気で努力した人に抜かれるのだろう」とのことですが、受験の合否において死ぬ気で努力したかどうかはあまり関係ありません。合格基準を満たせるかだけが全てです。例えば高3の後半だけ死ぬ気で勉強し続けた人と高1の頃から計画立ててこつこつ死ぬ気ではないけどそれなりに勉強してた人では後者が受かると僕は思います。実際僕は後者のタイプでした。そもそも夏まで14時間も勉強してた時点で僕からしてみれば十分死ぬ気でやってると思います。これ以上どう死ぬ気になろうというのでしょう。 さらに言うと、「自分なんかが受かるわけないとネガティブになる」とのことですが、これはネガティブというよりかは認知の歪みなのではないかと思われます。自分が受かるかどうかは未来の出来事で現時点では不確定です。なぜ受かるわけがないと決めつけることができるのでしょうか? 最後に「夏までの前向きに頑張れていた自分に戻りたい」とのことですが過去の自分と現在の自分を比較して落胆しているということでしょうか?だとすればその比較にもあまり意味がありません。前述の通り、人の努力のキャパは経験や環境などによって個人の中でも不可抗力で変動するからです。また、前向きであったりポジティブであったりする必要はそもそもそんな無いのではないかと思います。悲観的な方が最悪の事態を想定して動けたり、自分のウィークポイントに気づけたりという良い一面もあるので、今前向きになれないのならそういった面を活かせばいいのではないでしょうか。 もし抑うつ状態気味ということであれば、栄養をよく取って、外で日を浴びながら運動する時間を確保して(30分ぐらい散歩するとかでよいです)、夜はちゃんと寝ましょう。調子悪いのに睡眠時間を削るのはご法度です。 なんにせよ受験がどうなろうが死ぬわけではないですし、どうやら一部認識に歪みがあるっぽいので(それだけ精神的にせっぱつまってるってことだと思います)、冷静に事実を客観的に見つめてみるのが良いのではないでしょうか。 頑張れとは言いませんが陰ながら応援しています。
北海道大学医学部 ネコマタギ
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腐った自分
受験勉強ってしんどいですよね。 私も現役時代は頑張りが中々結果に現れなくて、とても辛かった記憶があります。 きっと質問者様も、いろんな焦りからメンタルが不調になって、勉強に集中できなかったのかなと思います。 勉強に集中できないと、勉強できてないことへの罪悪感が重なって、またさらに落ち込むっていう負のループが私のパターンでした。 こういう時って1回勉強が波に乗ると、急にやる気が継続したり、勉強が楽しくなったりするものなので、質問者様が受験までの残りの期間にやるべきことを書こうと思います。 読んでくださったら幸いです。 まずは闇雲に勉強するのではなく、やるべきことを整理しなければなりません。 早稲田大学商学部に合格するのに必要な力と、自分が今持っている力の差を分析しましょう。 今できていることと、できていないことを書き出し、できていないことの中で優先順位をつけ、それをできるようにするためにしなければいけないことを考え、それを残り5ヶ月弱でやりきれるように計画をたてます。 もうすでにできるところを勉強する時間はもったいないです。 勉強している中で、ここは得意、ここは苦手と感じる部分があると思います。 それを基準に細分化していきましょう。 ここで注意してほしいのが、早稲田大学商学部基準で考えることです。 本番出題されても本当に大丈夫かを見極めてください。 また過去問を解いてみて、本当に必要とされている力なのかどうかも見極めてほしいです。(例えば、英作文が出題されないのに英作文の勉強に力を入れるべきではないということです。) できていないところがわかったら、優先順位をつけます。 よく出題される分野はもちろん高くなりますし、時間がたくさんあるわけではないので、どうしても苦手で克服するのに時間がかかりそう、かつ最悪できなくても他で補そうなところに関しては低めに設定するのも作戦です。 次にできていないことを克服するために、やらなければならないことを、なるべく細かく詳しく考えます。 参考書1冊解ききる!のような大雑把なものではなく、この参考書のこの部分を解けばこの力がつけれるといったように、明確な根拠を持って設定することが重要です。 最後にやりたいことをやりきれるように、綿密に計画をたてます。 1ヶ月ごとに、どこまで終わっていたいたいかを考え、それをもとに1週間ごとに予定をたてると良いと思います。 日曜日に次の1週間の予定を立てるみたいな感じで。 日曜日は月〜土の遅れを取り戻すための日として、予定に組み込まないのもおすすめです。 計画をたてるときって、どうしても詰め込みがちですが、中々計画通りにはいかないものなので、無理のない範囲の、実現可能な計画を立てることを1番に意識してください。 実行不可能な予定(休憩ゼロみたいな)をたてても意味がありません。 やることを明確にしたら、あとはやる気を出して、計画通りに勉強するだけです!! 勉強した成果ってすぐに結果に出る場合と出ない場合があります。 その時の問題の相性とかコンディションとか、いろんなものに左右されるので、模試等の結果に一喜一憂せず、模試で解けなかったところは、弱点が見つかったラッキー!ぐらいのテンションで受け止めるポジティブさも時には必要です。 しんどいのはめちゃくちゃわかります。 でも、あとちょっと頑張ったら受験って終わるので、そのあとちょっとだけを頑張ってみませんか?? この5ヶ月弱頑張りきれたら、きっと納得のいく結果が出ます。 それが第一志望合格だったとしても、そうでなかったとしても、この期間を頑張りきったという事実は、今後の自信になりますし、人生の糧になります。 絶対に無駄にはなりません。 1つ忘れないでほしいのが、休憩も大事ということです。 人間100%で頑張り続けることは不可能です。 どうしても焦ると詰め込みたくなりますが、逆効果です。 「適度に」休憩を挟みながら勉強したほうが、集中力も効率も上がります。 アニメを見たり、好きな音楽を聴いたり、軽く運動をしたり、漫画を読んだり、なんでも良いので自分が好きなことをしてリフレッシュする時間もとっていい、このことは絶対忘れないでくださいね。 受験まであと少し!!! 自分の心の健康を保ちながら、頑張ってください!!
大阪大学法学部 jh
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この夏に立ち直りたいです
ここまで春から何度もやる気を失いながらも、そのたびに自分に喝を入れて勉強を続けてきたということ、それ自体がとても立派なことです。まずは、そこに自信を持ってください。受験は、「どれだけ失敗しなかったか」ではなく、「最後に必要な実力を持っていたか」で決まります。友達が何時間勉強しているとか、朝早く起きているとか、そういうことは本質的には関係ありません。 「夏に勉強できなかったら終わり」とよく言われますが、それは「夏に何もやらなかったら、秋から取り返すのは難しい」くらいの意味です。今のあなたは、そうやって焦りを感じて、なんとかしようとしている。つまり、まだ全然間に合います。夏の途中で少し立ち止まってしまったとしても、そこからどう立て直すかの方がよほど大事です。 完璧主義な人ほど、「朝からやらなきゃ意味がない」とか「12時間やれなかったらもう負け」と思ってしまいます。でも現実の入試では、1日12時間やっていたかどうかではなく、「試験本番に合格点が取れるだけの知識が入っているか」だけが問われます。だから、多少寝坊した日があっても、1日5時間しかできない日があっても、それで落ちるなんてことは絶対にありません。 大事なのは、今日からまた少しずつ勉強に戻っていくことです。たとえば、英単語を10個だけ覚える。苦手な古文単語を復習する。そうやって「昨日より1つ進んだ」という実感があれば、人間はまたやる気を取り戻せるようになります。 周りのことも、家族の言葉も、一度脇に置いて、自分のために、自分のペースで前に進んでください。あなたのように、自分の弱さと向き合いながらも前を向こうとしている人は、強いです。ここから、まだまだ巻き返せます。応援しています。
早稲田大学社会科学部 ヨコハバ
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まだ間に合いますか、、?
まだ間に合いますか?→そんなこと分かったら受験生は苦労しない。 どれだけ努力したって結果は出るまで誰もわからないのが受験。 じゃあどーするかというと、自分に後悔のない生活を送ること。 もし少し怠けたなと思うなら今から死ぬ気で挽回しな。それこそ人一倍。 さっきも言ったけど結果はわからん。けど、挑戦する価値はあると思うし、結果に関わらずその壁に挑戦した自分に3月に誇りを持てるようにすればいいんじゃない? あとまぁ、今塾講師をやっているので少しだけ数値の話を。 50前半なら基礎をやりな。多分模試でその偏差値だとどの模試かによるけど基礎で落としてるところがある。 早稲田志望なら尚更。 早稲田は問題は難しいけど努力して得た知識や解法を裏切らない出し方をある一定はしてくれる。 だから、まずは基礎から。まだ過去問は早い。 頑張れよ
早稲田大学教育学部 Kaito
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不安
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燃え尽き
どうしたんやろうな…?? まぁとりあえず落ち着いて、深呼吸やな笑 誰かになんか言われたんか😥 ムカつくなぁそれ。 受験って全部自分のものやし、なに言われたとしても関係ないのにね…!!! まぁきっとここまで必死に頑張って来たんやろうなぁ。なのに先生冷たいね!留年するよ!とか🙄 留年しない為にどうするか教えろってんだ😡 あとセンターまで1ヶ月やね!自信ないの?それど待ちきれない? ここまで頑張って来たその道のり、努力自体が君の財産だから、点数なんて… って本当は言いたいところなんだけどね、そうもいかないのが受験なんだよね🙄 だけど頑張れってここで言ったって、もう十分頑張ってるからねぇ…🙄 けどね、個人的には俺多分大丈夫だと思う。笑 なんでかって、自分と向き合ってるから! これまで頑張った!って言ったって、それでもサボって来た自分のこと、自分が一番よく知ってるだろ??俺もめーーっちゃ頑張ったけど、サボりがちな自分をよく知ってる笑 頑張って変えられる時と、頑張っても変えられない時があるんよ笑 だから、今は思い切りグータラしてみたら🙃もちろん、日程を決めてね。 俺が伝えたいのは、後悔のないように生きてってだけ。あー今日、今週、今月サボったら、多分一生自分を恨む!って、きっと君は分かってるはず。 せっかくここまで頑張ったんだい、一回休憩してからもう一度始めればいいさ! いいかい、君はよく頑張ってるぞ!!ここまで来た自分を褒めてやってくれ笑 しっかり褒めて、次へ進もう。早稲田はもう少しやで。君を待ってる!🙌
早稲田大学スポーツ科学部 taka37
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自分はダメ人間
✅ふっきれることもだいじ。 →模試などの結果を重く受け入れすぎてませんか?!私は模試はあくまでに苦手科目の発見の要素としか捉えていませんでした。もちろん判定で一喜一憂もしましたがすぐ切り替えました。その結果ぎ直接的に合否には関わりませんね。合格する確率は確かに上がると思います。成績が良いのですから。しかし本番は何があるかわかりません。冷静になって、合格への近道を模索した際に、苦手教科の発見がいちばんの近道ですね。 ✅1番大事なことは継続。 →なにを身につけるのにも1番大事なことは継続です。夏休みのそこらでは挽回できません。夏休みが天王山と呼ばれているのは受験勉強を続けてきた人にとってであり、やってなかった人々に関しては意味ありませんね。この継続が出来なかったら何も身につきません。受験勉強に関しても1ヶ月やそこらでは終わりません。1年単位の長期戦です。その長期戦ではいかにリズムを崩さずに継続できるかが大きな分かれ目となりますね。このことを意識してください。現状況からすると継続面に関してはそこまで心配はしていませんね。継続してきたことは誰がなにを言おうと結果に出ます。遅かれ早かれ無駄にはなりません。少なからずとも質問者さんは勉強してきたわけですからそのせっかく勉強してきた時間を無駄にしないためにも継続です。悩んでいる暇はありません。 ✅集中力を保つ方法3選 【1】集中力が切れそうになったら立って勉強する。 →立ちながらの勉強は思っている以上にはかどります。なんか眠いなあって思ったタイミングで立つようにしていました。立っていると眠気は襲ってきません。ベットの上などに教材を展開してみてください。 【2】 適度な睡眠 →自分は夜以外にも昼寝、夕方寝を各20分ほど取っていました。疲れているのに、眠いのに勉強するのは効率が悪いです。寝てスッキリして勉強しましょう。気をつけることは必ず起きること。アラームをセットしてなったら足を思いっきりあげるのです。強制的に起きられますよ。それと寝てしまった!という焦りから勉強がはかどります。メリハリのある勉強につながってきますので、ぜひ。質も上がります。 【3】 暗記科目と実践科目をうまく分ける →国語でいうところの問題演習と漢字。英語でいうところの長文と単語ですね。疲れたタイミングで単語や漢字を挟んであげましょう。リズムが保てます。 ✅受験に向き合う時間を増やそう。 受験。人生のビッグイベントです。人生が決まると言われていますがそれは単純に、結果からくるものだけではありません。大学名で今後の人生の振り幅が決まることは、多少なりともあるでしょう。そのために頑張っているのですから。しかもそれ以上に大事なのは受験を乗り越えられた自分への自信です。今までで一番努力してきたであろう受験に成功したら…今後何がきても怖いもの無し。トライできます。自分の全てをぶつけてみてください。良い結果であろうと悪い結果になろうと、何かしらの形で報われると思います。 とにかく後悔のない日々を… 頑張ってください。応援しています。
早稲田大学社会科学部 クリ
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不安
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休日なのに上手く勉強できなかった
夏休みが終わって少し経ち、本格的に受験が始まろうとしている今の時期が、受験生にとって一番苦しい時だと私は思っています。直前期はあれこれ考える暇もなく、無心で勉強する羽目になるので。 やる気はあっても何故か体が動かず、空回りしてしまうこともあるでしょう。 まず、うまくできていない自分を責めるのはやめましょう。罪悪感を感じるのはわかりますが、それを無闇に自分に向けるのはやめてください。自分はこの時期に勉強もせず何をしているんだろう、最低だ、こんな自分が合格するはずない、なんて所まで行くと負のループに陥ります。私が思うマインドコントロールは、必ずしもこれはするな、勉強だけしろ、と自分を律することだけではありません。ここからは、いかに自分で自分の機嫌を取るか、いかに自分を知るか、うまく煽てて付き合っていくか、だと思っています。 昨年のこの時期に塾の先生から言われたのですが、秋からは自分を褒めて伸ばしていく方が、成績が上がりやすいそうです。甘やかすのは良くありませんが、細かいことでも一つずつ自分を褒めていくと、自然と自己肯定感も上がります。 次に、だらだらしてしまう予防策としては、スケジュール手帳を使うことをお勧めします。スマホで管理する人もいますが、どうしても他のアプリに触ってしまう気がするので、個人的にはお勧めしないです。今更買うのもあれなので、自分の手帳だったりなんらかの紙に書けばいいと思います。 前の日に(自分の能力で行える量の)計画を立て、それをどのくらい実行できたかを書いていくのがいいと思います。なんとなく書くのではなく、できたらタイマーなどで時間を測ってきっちり書く方がいいです。自分がぼーっとしている時間に果たして何をしているのか、どのくらいの時間を無駄にしているのか、可視化することが可能です。目で改めて見ると、自分が何をしなくてはいけないのか把握しやすいです。 最後に、今14時間も勉強しなくて大丈夫だと思います。学力が足りないからどうとかではなく、今からやりすぎると直前期に失速してしまいます無理のない範囲で頑張ってください。そして計画通りうまく進められた日には、「これが当たり前」ではなく、頑張った自分を褒めて、時には休息を取るようにしてください。 不安だらけかもしれませんが、考えすぎないでください。とりあえず落ち着いて、淡々と机に向かってください。あと3ヶ月もあるのだから、まだまだ大丈夫です。 少しでもお役に立てたら嬉しいです。長くなってしまい申し訳ないです、、応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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努力に対しての結果がおかしい 喝をお願いします
こんにちは! モチベーションを保つのは非常に難しいですが、それを維持できた人こそ合格できると思います!! そこで、自分が受験生の時に勇気づけられた元東進講師の吉野先生の言葉をご紹介したいと思います! 「今頑張ったやつは一生頑張れるかもしれない、今頑張れなないやつは一生頑張れない」 こちらの言葉です。自分はこちらにほんとに勇気づけられ、そしてその通りだと思いました。高3生はあと4ヶ月高2生はこれから約1年ちょっと目標に向かって突っ走ってみてください!!そうすれば自ずと道は開けていくと思います!!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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この時期のメンタル
こんにちは 質問者さんは、心が疲れてしまったようですね。当然です、夏休みも遊ばず勉強されてたんですから。 人の心ってそんなに強くないです。自分で心が強いと思っていても、実はボロボロになってることはよくあります。 まずは心を回復させることが大切です。休んでください。休んでる時間が勿体無いと感じるかもしれません。しかし、おそらく今の状態で勉強してもあまり効率的ではないでしょう。 もうすぐ年末年始です。そこでゆっくり休まれてはどうですか?もちろん3日も4日も休めとは言いません、しかし1日くらい休んでも大丈夫だと思いますよ 美味しいご飯をたべて、明日からまた頑張ろうと思えるように充電してください 質問者さんは今までたくさん勉強されてきました。きっと、周囲よりもたくさん、頑張られてきたと思います。 それはつまり、勉強の土壌がしっかりあるということです。 あと少し、何かのきっかけがあればぐんと爆発するはずです💥まだ、その起爆剤がないだけです 休んだ後、ラストスパートをかければ、きっとそのきっかけがやってきます。大丈夫です そしてもう勉強したくないと思ったら、なんでいい大学に行きたいのか考えてみてください きれいごとは、いいです。本音を探ってください。 いい大学に行けばいい就職ができる、そうすれば年収が上がる あいつにだけは負けられない、周りを見返してやる 自分が一番になる それでいいです。受験は自分との戦いです、いかに自分の気持ちを高められるかです。その気持ちを誰かに言う訳じゃないんですから、道徳的じゃないとかどうだっていいです その気持ちをもう一度確認して、ラスト駆け抜けていきましょう 応援しています
慶應義塾大学文学部 マキアヴェリ
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