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記述模試は取れるが共テが苦手

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8/31 15:44
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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Blue

高3 愛知県 信州大学医学部(59)志望

数学の全統模試記述模試では偏差値60を切ることはなく、8割取れることもあります。数学は割と好きで得意なのですが、共通テスト模試では6割しか取れません。苦手というわけではないから普通に勉強して学力を上げれば点は上がると考えていましたが、まだ変わらず焦ってきています。 記述のように位置から考えるのは得意ですが、誘導ありで問題が長い共テは解きにくく感じてしまいます。誘導の意味があまり把握できず、焦って進めるからでしょうか? 自分ではなかなか戦略が立てられないのでアドバイスをいただきたいです。 よろしくお願いします。

回答

さくまる

東北大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
共通テストの数学で用いられる解法はすごく限られています。そして、頻出の定理なども非常に多くあります。私が共通テストを受けた時は、与えられた問題を解くと言うよりかはむしろ脳死で聞かれたことに答えるだけにしていました。自分の解き方を考えて、全部解いて空欄を埋めていくと言う方法を塾ではよく勧められましたが、求められることをすぐに理解しそれだけ答えていく能力を身につけるのが一番早く高得点を取る秘訣かなと私は思っています。 人それぞれなところはあると思うので、参考までに。頑張ってください!

さくまる

東北大学工学部

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プロフィール

東北大工学部のさくまるです。受験時は英語と化学が得意で、数学と物理が苦手でした。受験の時は受験情報がたくさんあって逆に取捨選択が難しいと思うので、実際に色々試してわかった有効な方法をお伝えできたらと思います。クリップして見返していただけたら嬉しいです!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(1)

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Blue
9/2 14:13
ありがとうございます! 参考にして頑張ります。

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数学共通テスト
質問答えます🙋‍♂️ 逆に言えば二次試験の方は共通テストに比べて流れを考えながら解けてるってことだよね! 共通テスト演習が少ないとまっちゃぷりんさんが言ったように「問題を解いている時に空欄を計算しているだけの状態なって、改めて流れが必要な問題に差し掛かった時にこれがどういう問題なのかわからなくなる」っていうことはよくあるよ! よくあるっていうかみんな最初はそんな感じなくらい。 でも普段の数学力がちゃんとある人は問題数をこなしていくと傾向が掴めてくるから、自然と何やってるのか分かるようになってくる!時間配分が体に染み付いてくるまでいくつもこなそう! 共通テストは基礎力と慣れのテストです。 今基礎力はある程度あると思うから、あとは慣れるだけ!! 1ヶ月間みっちり練習を積めば必ず成績は伸びます!! 頑張って!
東京工業大学物質理工学院 yuya
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共通テスト数学で8割以上取りたい
勉強お疲れ様です!共通テストの点数の取り方を紹介するのでぜひ参考にしてみてください! まずは、なにが原因で点数が取れていないのかを確認するべきです。共通テストで点数が取れない理由としては、①単純な数学力不足、②時間が足りない、の二つのどちらかでしょう。記述模試で8割取れているもち。さんであれば、②のほうかなと思います。もし、確認してみたければ、共通テストを時間を気にせず解いてみてください。もしそれで、8割以上とれるのであれば、共通テストレベルの数学力はあると思ってもらって構いません。もし足りていないようでしたら、苦手な分野の演習を参考書を用いて行う必要があります。 次に、時間が足りない場合ですが、もち。さんは自分の中で時間配分は決まっていますか?私が軽く意識していた時間配分を乗せておきます。 数学ⅠA 大問1 20分 大問2 20分 大問3 15分 大問4 15分 ・意識すること 大問1,2で40分を決まりごとにする。それをこえたら、もう次の大問に行く。 数学ⅡB 大問1 10分 大問2 10分 大問3 15分 大問4 10~15分 大問5 10~15分 大問6 10~15分 ・意識すること 大問3までで、35分にする。それをこえたら、次の大問に行く。 まず、共通テストの点数を上げるためには、共通テスト形式の問題を解きまくるしかないです。ただ、そこに再現性を求め、時間配分や解くスピードなどを実践に近づけて行う必要があります。そのため、たくさん共通テストを解いて、たくさんミスしてください。そして、そのミスから学んでください。計算ミスなのか、理解が浅かったのか、問題文を理解していなかったなど。一つ、共通テストを解くうえで、意識したい「誘導」のポイントを挙げておきます。 最も重要なのは、解いているひとつ前の問題を意識するということです。軽いことで誰でもやっているように思われますが、答え合わせをしてみて、「ここさっき出してわかってたやん」となる箇所が少なからずあると思います(私は多々ありました、、、)。問題に詰まってしまったときには、一つ前の問題に注目してみてください。なにかヒントが隠れているはずです。 数学ⅠAを安定させるために必要なこととしては、データの分析を完璧にしておくことです。必ず出題される分野であり、ここを落としたがために成績が伸びない、低く見えるのはよくあることです。そのため、データの分析であまり点数を落とさないようにしましょう。 最後に、あまり点数に一喜一憂せずにひたすらに勉強してみてください。悪い点数を取っても、深呼吸して、「次がんばろ」と思って復習してください。受験勉強頑張ってください!
東京工業大学物質理工学院 たこし
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共通テスト数学が出来ない
こんにちは! 単純な問題でもできないのは計算ミスが原因では無いでしょうか?この場合、何を間違えたか(足し算引き算なのか、読み間違えたのか)をノートに記録して自己分析をし、テスト前に見返して、自分のしやすい間違えを気をつけるだけでもだいぶ変わります。 共通テストの勉強法 過去問をやって誘導に気づく練習をするのがいいと思います。共通テストは各大問の最後はかなり難しいですが、必ずその前の問題が誘導になっているので、その誘導をどう使うかの練習を積むのがいいと思います。これは練習を積むと誘導が使えるようになって最後の問題もできるようになります。共通テストは時間との戦いでもあるので、最後の問題で固執しないようにしてください。捨てる勇気も大事です。大問にかける時間を決めたら、それを守って練習しましょう。設定時間より短く終わるのはいいですが、長くなるのはダメです。 意識していたこと  計算ミス これで大問が吹き飛ぶのが怖いので計算は必ず紙に書いてやりました。頭の中での計算はたまに間違えるので多少の時間をかけても計算は紙に書いて正確にやりました。私は計算ミスをするということをテスト中に意識していたので、注意して計算ができ、ミスを減らせました。  時間配分 共通テストは時間配分が命です。各大問に何分かけるかを決めたらそれは何がなんでも守るようにしてました。途中で時間切れになったら出来そうでも諦めましょう。本番にあとちょっとは無いです。 頑張ってください! 応援したいます!! この解答が良かったなぁと思ったらファンになって頂けると幸いです。
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こんにちは!  今の時期は共通テスト演習などで点数が伸び悩んだり下がったりしてしまう時期ですよね。私自身もそうでしたので、きらしさんだけの成績が伸び悩んでいるわけではありません!これは本当に本当なので変に焦ったりする必要はないですよ、大丈夫です🔥  その上で私の考えを答えさせて頂きます。 基礎ができているのかどうか  私は共通テストレベルの演習で9割近い点数を取れたことがあるならば教科書レベルの基礎はある程度固まっていると思います。仮に4割とかを取ってしまっても解答解説を読んだときに理解できて自分の中で消化することはできているでしょうか?できているのであれば基礎は大丈夫です!少し不安に思った公式や定理があったらその部分を教科書で読み返した方がいいですが、基本的には教科書に立ち返って学習する必要はないと思います。 点数を上げるためにできること    得点が伸び悩んでいる自己分析をしてくださったのですが、本当に共通テストの成績が伸び悩む受験生の課題を的確に分析できています。それぞれ3つの課題点を改善すれば得点は伸びて安定します。  まず計算ミスは気をつけるしかないです。自分がミスをしやすいということを念頭に問題を解き進めるだけでもだいぶ違いますし、共通テストに関してはマークシートなので解答の形がある程度わかりますよね。それが常に一致しているのか確認しながら解くと私はいくらかましになりました。  次に計算の速度ですが、これは慣れが大切です。日頃からめんどくさい計算を電卓などを使わずに解いたりすることなどが大切です。分数などの計算もかなり苦戦すると思います。私も計算力が低かったのでよくわかります。分数の計算は因数分解が得意かどうかがかなり影響すると思うので『wallprime』というアプリを使って隙間時間に楽しみながらやるといいと思います。また、実は共通テストの場合は問題冊子の余白をいかに効率よく使うかが重要です。計算スペースがなくなって1番前の表紙の裏とかまでめくって計算することってありませんか??ミスの原因にもなりますしけっこう時間を食ってしまいます。何度も演習を重ねる中で効率の良い余白を使い方をマスターできると非常に良いと思います!  次に手前の誘導の問題が解けずに最後まで解けないことがあるのは共通テストあるあるだと思います。これは日頃の問題への取り組み方で対応できることもあると思っていて、普段の問題演習から解法を何パターンか考える癖をつけることをおすすめします。共通テストの場合たまに意味のわからない(と感じてしまう)誘導が含まれてます。これはどうしようもないかなと思いますが、それで大問まるまる落とすのは非常にもったいないです。誘導にとらわれずに解法の引き出しが複数あると最終的な答えを求めることはできるようになると思いますし、そこから逆算して誘導の部分の解答がわかるときもあります。あまり解く順番にとらわれずにわかるところからどんどん値を出していく意識を持てるようになると点数は安定するはずです!  解き方がそもそもわからない場合は解説をすぐに読んでしまっていいと思います。さすがに今の時期にじっくり考えるのは少しタイムパフォーマンスが悪いのでとにかく解説を読んですぐに消化し、暗記してしまう方が早いでしょう。仮にもし時間に少し余裕がある場合は青チャートのコンパス3レベルまでの記述解答をつくる練習ができたらよいですが、優先順位は低いです。記述の練習をするのは誘導に頼らずに問題を解くことで解法の引き出しを増やすことができるからです。それこそ共通テストで誘導につまづいたときに最終的な答えを出す力がつきます。  私は共通テストの直前期(元旦)に数学が解き終わらないことが増えました。そこで1日で共通テスト数学ⅠAⅡBをまとめて100分で5回分解くといく荒療治でスピード感を高めました。この先もし時間をかければ8〜9割取れるけど時間内に解き終わらないという状況になったときはこのような解き方もなしではないと思います。1日でだいぶ問題を解く速度が上がる実感があるはずです。  まずは年内に少し時間オーバーしてもいいから8割を安定して取るために丁寧に解く→次にスピード感を高めるというイメージでラスト1ヶ月のスパートをかけるといいと思います!  長くわかりづらい文章になって申し訳ありません。また何か疑問点や相談がございましたらコメント欄やDMでご相談ください!なるべく早く返信いたします。ラストスパート頑張りましょう!🔥🔥
早稲田大学創造理工学部 赤いコウモリ
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共テ数学時間足りない
大阪大学法学部の者です。受験生時代は数学が一番得意でした。 得意教科であるはずの数学で、共通テスト直前の時期にも関わらず、得点が落ちてきて困っているという事ですね。気持ちはよく分かります。 考えられる要因は二つほどあります。 一つ目は、「単純に模試の難易度が上がった」という可能性です。ご存知の通り、模試は受験生の成長に合わせて年度終わりに向けて段々と難易度が上がります。 二つ目は、受験の焦りなどから「本来の実力が発揮できていない」という可能性です。受験が近づくにつれ、高得点を取ることや時間内に全問題を意識しすぎた結果、後で見返せばなんともない問題でミスしたり、ケアレスミスなどが誘発されたりし、高得点に至っていない可能性があります。また、難しい問題に固執し過ぎて時間配分をミスってる可能性もあります。 他にもいくつか考えられますが、これらが要因であると仮定して話を進めます。 まず、一つ目の場合ですが、この場合周りも得点できていないので特に心配する必要はありません。受験は相対評価なので、実力がそのまま反映される適度な難易度で共通テストが出題される事を祈りましょう。 そして二つ目ですが、解決策を二つ提示します。一つは、思い切って時間配分を変えるという方法です。いつもこの分野は失点しにくいなというところ、この分野は時間がかかる割に失点しやすいなという分野を明確にし、確実に取れる順に解くと、安定的に点数が取れます。しかし、共通テストが近づいた今やり方を変えるのは得策ではない気もします。(第一解く場所間違えたりマークミスしたりしやすい) もう一つは、わからない問題を飛ばしまくるという方法です。まず、前から(或いは今まで解いてきた順番で)問題を解いていき、瞬殺できない問題を10-20秒ほど考えて解法が浮かばなければ、飛ばし、涼しい顔をして大きな音でページを捲りましょう。これにより周りに「アイツもう解けたのか!?」という圧力を与えます。そして一通り解き終えた後、解けそうだった順番に考えていき、その過程で見直しを並行的に行います。自分はこの方法で共通テストの数学を解いていましたが、時間に困ったことはなく、9割を切った事もありません。質問者様は記述模試で取れるというお話だったので、実力を発揮できれば、望んだ結果が得られると思います。 長々とご説明しましたが、ご参考になればと思います。とにかくなんとかなるものなので、焦らず頑張ってくださいね。
大阪大学法学部 たなか
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共通テスト数学
はじめまして!うえのと申します。 つめさんの気持ち、とても分かります。自分も、数学には自信があったのに、共通テスト形式の模試では成績が伸び悩むことが多くありました。 そこで自分は、その原因を探ることにしました。つめさんと同じで何をしたらいいのか分からなかったので、とりあえず数学力が足りないのかを確かめるために時間無制限で解いてみたり、どの大問が原因なのか考えるために大問ごとで時間を区切って演習してみたりと色々と試した覚えがあります。その結果、時間をかければ解けるけれど、制限時間の中で解くと明らかに点が下がることが分かりました。私の場合は、この事実に向き合って、大問ごとの目標時間をクリアできるように時間を区切って演習をする、そもそもの回答スピードを上げるために共通テスト形式の問題の数をこなす、2次レベルの問題になれることで共通テストレベルを楽に解けるようにする、などの対策を講じました。これらのおかげで、本番でも落ち着いて解けるようにまで成長することが出来たと思っています。 とまぁ、長々と話してしまった上記の事例はあくまでも私の場合、です。つめさんが何が原因で共テ数学を苦手としているのかはつめさん本人で探る必要があると思いますし、それに対してどう改善するかも自分で考えるのがきっと1番効率がいいです。 もちろん、僕なんかで良ければ相談には乗りますし、一助となれるのなら嬉しい話です。ですが、自分のことは自分がいちばん理解しやすいはずです。目標に向かって進む上で、己を理解し修正できる受験生は強い。私が高校3年間を通じて学んだことです。つめさんの努力が実ることを、数学9割取れることを、ささやかながら祈って回答とさせていただきます!
一橋大学法学部 うえの
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数学 共通テスト 8割
こんばんは!!数学の共通テストが苦手ということですね。数学の共通テストについてアドバイスができればと思います。少しでも参考になれば幸いです。  そもそも文系における共テ数学に関してですが、難関大(旧帝一工神のような)は、比較的二次の配点が高いので、多少遅れを取る程度では、二次で逆転できますから、あまり心配する必要はありません。二次もある教科をとにかく頑張りましょう!!ちなみに私は理系ですが、共テ後D判定から、学部内1桁合格をしました。それだけ二次が大事だと私は考えています。    ですが、共通テストを侮るわけにもいきませんし、せっかく8割を目指したいと相談してくださっていますから、8割がとれるような効率的な勉強方法をお伝えできればと思います。    大きくわけて2フェーズです。  まず夏休みが終わるまでは、記述の問題を解きましょう。(マークではない)国語が共テしかいらない理系の場合は、国語の記述ははっきりいって勉強しなくてもいいのですが、(そもそもが5択や4択から答えを選ぶだけなので。)残念ながら、共テの数学はマークというものの、選択ではなく求値型の試験なので、自力で答えを導きだす必要があるわけです。そのため夏休みまでは、記述の問題をやる方がよいです。共通テストに慣れるというよりはそもそもの数学力を上げるためです。 問題集ははっきりいってどんなものでもいいのですが、難しすぎない(例えばアドバンス+のような問題集の基本問題)を繰り返し解きましょう。プラチカのようなレベルの高い問題は二次に数学がある人が使うものなので、触れなくてよいです。  ただ、記述といっても、本番は記述が採点されるわけではないので、「数学的帰納法より」とか、「これらを代入して求めると」みたいな日本語はわざわざ書かなくて結構です。時間の無駄ですからね。値が求まればそれでおkです。そしてわからない問題があれば繰り返し解いていって数学力を鍛えていきましょう。  次に、夏休み以降です。ここからは共テ型の問題を解いていきましょう。駿台や河合塾のだしている予想問題5回分みたいな問題や、パック5みたいな問題等をひたすら解いて演習していきます。ここからは共テ数学に慣れるという作業になります。共通テストには早く解くということが必須になります。計算を早く行えるように訓練するというのはもちろんのこと、裏技をつかったりしながら時間内に間に合うように練習していきます。裏技というのは具体的に、数列を解かずに数列を出したり、積分を解かずに答えを出したり(6分の1公式や12分の1公式のようなことです)、√の中身を3と決め打ちしたりといった方法を駆使しながら解いていきます。ただ、最初からこの方法を使うと、根本的に数学力があがらず、その場しのぎになってしまうので、ひとまず数学力をあげるために、夏休みまでは記述を勉強しなさいと述べているわけです。  こんな感じで、一年間勉強を行っていけば、確実に共テレベルは点数がとれるようになります。毎年難易度が変わるので、8割にいったからすごいとか、いかなかったから悪いということはないのですが、目安として8割は容易にとれるようになると思います。  では、是非このような方法で数学の勉強を頑張ってください!!応援しております!!!
東北大学工学部 ゆま
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文系数学
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あと半年で共通テスト3~4割→7割
初めまして。rockyyyと申します。 まずお伝えしたいのは数学が共通テストのみであれば、まだ全然間に合います。これからどうすると良いのか具体的に提示してみますので、よかったらほどほどに参考にしてください! まず、ななさんは解法の発想が苦手と言うことですが、その原因はおそらく「問題を解くための引き出しが少ない」事があるのではないかと思います。つまり、「これを求めるために、何を使って解けばいいのかわからない」と言う状態ではないかと思います。 これへの対策としては、文字通り引き出しをたくさんもっておくことが重要です。ではその引き出しはどうすれば増えるのかというと、次の2ステップです。 ①数ⅠA2Bの基礎内容をもう一度見直して、基礎問題を解いていく。そして間違えた問題は「自分はどうしてしまったから間違えたのか」と言うことを明らかにしながらやり直す。そして気づいた点や自分が陥りやすいミスなどは覚えやすいように、目立つ書き方で書き残しておく。 ②①でひたすら基礎内容をやってある程度いけると感じたら、各予備校が出している共通テスト模試や過去問をひたすら解いて、間違えた問題はやり直す。 まず①のステップについては共通テストは土台ができていれば必ず解けるような問題ばかりなので、土台作りの意味です。①をすべての分野(特に自分が苦手だと思っている分野)についてできれば、ある程度の実力はつきます。あとはそこで培った実力を武器に②で過去問をひたすら解くと良いと思います。過去問や本番を模した模試を解くことは非常に重要です。問題の雰囲気を掴むだけではなく、「こう言う感じの問題はこれを使って解くわけね」と言うのが問題をたくさん解くうちに自然とわかってきます。それがわかれば、途端に点数が上がりますので、それを目指してたくさん問題を解いてみてください。もちろん時間も測って本番の雰囲気で取り組むと良いです。 スケジュールとしてはこれから11月終わりまでに①を重点的にやって12月からひたすら過去問を解く感じでいいと思います。時間を測って解き、ちゃんと妥協せずにしっかりやり直しを毎回すれば、これで必ず共通テスト7割はいくと思います。むしろ8割9割を超えることだってできると思いますよ!まず12月の中旬くらいにマーク模試はあると思うので、そこで高得点をとって本番は自信をもって挑めるように頑張ってください!応援しています!
大阪大学工学部 rockyyy
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文系数学
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共テ数学の誘導
受験勉強お疲れ様です!たしかに共通テストの誘導は難しいですね、、、 まず、数学力が足りていないのか、共通テストの演習量が足りていないのかを確認する方法としては、一度時間を気にせずに共通テストや模試を解いてみてください!もしそれで、8割、9割取れているようなのであれば数学力は十分です。時間をかけても解けないようであれば、苦手な単元をつぶしていき、苦手をなくしていくことを目標に数学を勉強していきましょう。さやこさんは数学2BCで8割ほど取れているので、数学力は十分であると思いますよ! 共通テストはもちろん演習を積んでいけばある程度は点数が上がると思いますが、何点か意識することで効率よく点数を上げていけると思います。 まず、時間配分です。私は、大問1、2を40分で、時間をかけても45分で解くようにルールを決めていました。時間がなく後半の選択問題を解ききれないようだともったいないですからね。大問1、2の最後の問題よりも選択問題の方が明らかに難易度が低いことが多いです。あくまで具体例ですが、ある程度大問ごとの時間配分を設定しておくことで、テスト後に「どこに苦戦したのか」がはっきりわかるようになり、復習がしやすいと思います。 うまく誘導に乗れないということでしたが、誘導に乗るポイントはいくつかあります。最も重要なことは、解いている問題のもう一個前の問題を意識するということです。「なんだよそんなことかよ」と思うかもしれませんが、答えを見てみると、「ここ前の問題で出したやつやん」と思うことは少なからずあると思います(私は多々ありました、、、)。問題を解いていて、詰まってしまった時には、条件を追加させていく、同様の解き方を用いるなど、前の問題を意識してみてください。 数学ⅠAを安定させるには、二つ解いてみて思ったことがあります。 一つ目は2次関数や確率、図形などを解く際にグラフや表を書いて解いてみることです。これは正確に状況把握でき、次の問題にも繋げやすくなります。なんとなくで答えを書かないようにしましょう。 二つ目はデータの分析をしっかりと勉強することです。これは、受験前に一度復習すれば大丈夫だと思います。ただ、ここの分野で時間をかけたり、点が取れていないと、点数が安定しません。もしこの範囲で点数が取れていないのであれば、簡単に点数が取れるようになりますよ。 共通テストは演習を重ねることで必ず成績は伸びます。ただ、それだけであるといつか限界が来てしまうので、上記のことを少しでも良いので、意識しながら取り組んでみてください!
東京工業大学物質理工学院 たこし
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理系数学
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文系数学を得意にするには
①「この問題にはこの解法だといった定石がおさえられていない」のが原因か? →おそらくそうです。 ②どのようなことをすればいいか?学校で配られた共通テスト対策用の問題集でいいか? →いいとおもいますが、やり方が肝心です。 ③数学Bの選択分野を確率分布にするのはどうか? →今数列とベクトルに関する知識が全くないというわけではないなら、変えない方が賢明だと思います。 ①について。大学入試共通テストの試行調査の問題を見たところ、おおかたセンター試験と変わらないなという印象を受けました。2つの試験に共通する必要な能力は、高校数学の基本〜標準的な問題に素早く正確に答える能力です。 それをするには、やはり典型問題の解法の記憶が不可欠といえるでしょう。たとえば、教科書にも載っているような公式や定理を正確に覚え(導出の説明ごと覚えたいが、難しいなら最悪丸暗記もやむなし)、どういう場面で使うかも知っておきましょう。公式や定理では無い場合でも、典型問題の解法はまず初めに何をするか記憶してください。このように、問題を読んだらすぐ考えて手が動くように「定石」を抑えることが、共通テストの数学には必要です。 共通入試特有の「思考力を試す問題」も、結局は知っている知識を使いこなせるかを問うてるに過ぎず、指導要領を超えることは当然ないですから、「定石」をしっかり押えた上で、よく読んで典型の問題とどこが同じなのか、どう言い換えられているのかを考えるようにしましょう。やはり全ては、パターン解法の記憶からスタートだと思います。 ②について。では、どのようにすればそれが効果的に得られるかですが、やはりたくさんの問題を解いて覚えるのが一番の近道であると考えられます。問題集は一定の難易度があればなんでもいいです。学校の問題集に加えて、共通テストの試行問題と模試、予想問題、センター試験の過去問なんかも練習材料になるでしょう。 しかし、それらを闇雲に何も考えずに解いて丸つけして、では、先程述べたような「定石」に記憶は難しいです。ですから、問題ができなかったときは、何をどのように知っていたら解けたのかを考える癖をつけましょう。「○○を求める問題では△△が必要だから、初動で□□する」といったように日本語で整理しておくのもいいでしょう。 そして、時間に余裕があるなら、それを覚えた上でもう一回解答などを見ずに解いてみましょう。そういったことを繰り返して確実に定着させてください。また、それによって計算力が上がることも見込まれます。 ③について。数列やベクトルを、基本のところから全く知らないならまだしも、今から確率分布にするのは得策とは思えません。 ①でも述べたように、共通テスト数学は前提となる知識を知っているのがスタートラインです。典型解法などがそれです。受験する分野を変えるということは、それを一から覚え直すということになってしまいます。いくらできないとしても、さらに知らないものに手を出して、出来るようになることは稀です。 以上のように、知らなければならない事項をしっかり覚え、それを意識しながら十分な量練習すれば、点数は上がるはずです。他の科目の進捗にもよりますが、数学はしっかりやれば安定すると思われますので、まずは志望大学のボーダーを目指してください。参考になれば幸いです。頑張って!
名古屋大学法学部 しゃぶや
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文系数学
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