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解釈のやり方

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4/21 23:01
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せっちゃ

高3 愛知県 名古屋大学経済学部(63)志望

解釈のやり方が雑で身についてるか分からないです。 おすすめの使い方教えてください。 構文は振れるのですが訳がなかなか出来ないです。

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84

東北大学教育学部

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こんにちは! 私も似たような悩みを抱えている時期がありました。 私は基礎英文解釈の技術100を2周しましたが、全く力がついた気がしませんでした。有名な参考書なだけあって力がつくと思っていましたが、私には合わないんだろう、と思い、いったん解釈のことは頭から消し去りました笑 (ちなみに、私が使った参考書は解釈というより訳を練習する参考書なのでは?と友達に言われたことがあります。ですが、解答の意訳が多い参考書としても知られているため、どちらにせよ私には合わなかった……) その後は関正生のThe rulesという英語長文の参考書(私が1番英語の偏差値伸ばせた参考書)をやっていました。この参考書は丁寧に構文が振られているし、丁寧な訳もついています。構文を頭に叩き込んでから何度も音読したことで、自然に英語力が身につきました。 構文は振れるのに訳ができない理由を考えたことはありますか?構文がとれる(=構造がわかる)なら訳せる力はあると思います!!慣れの問題なのか、単語の問題なのか、本当に構造を把握できているのか、5文型の訳し方パターンを覚えているか、もう一度確認してみてください。(慣れの問題だなーと思ったなら、和訳の参考書をやれば良いと思います。ハイトレとか?) また、解釈が雑とはどういうことでしょうか?雑だと思うなら丁寧に(といっても、英文をノートに書き写してからsvoc振る、とかそういうことじゃない)やればよいのでは……? 受験勉強は己の弱点を「なぜ〜できない?」と自問自答しながら改善していくのがポイントです。 私は入試ギリギリまで和訳に苦手意識を持っていましたが、(the rulesには和訳問題少ないし…)共テ終わりからポレポレをやったらかなり和訳も解釈もできるようになりました!!(東大京大一橋以外ポレポレいらないよ、という人もいますが、私はやってよかったです)rulesでポレポレに対応できる力が培われたということだと思っています。 ふわっとした回答になってしまいまいすみません。質問等あればお答えします!
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東北大学教育学部

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プロフィール

偏差値55の地方高校から塾なしで現役合格しました! (スタサプの通常コースのみ利用) 【共テ選択科目】 日本史 倫政 生物基礎 化学基礎 【2次試験】 現古漢 数学 英語

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コメント(2)

せっちゃ
4/23 16:46
スタサプで肘井の高3スタンダード読解編と関のハイレベル英文解釈編の講座を見ているのですがどちらか片方の講座だけ見るほうがいいですか?
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84
4/23 16:51
片方の講座で十分です。入試の最終目標は英文解釈ではなく、長文読解ですから… どちらを選ぶかは好みの問題な気がします。 肘井先生は丁寧に全範囲をさらってくれます。関正生先生はハイスピードで重要な点を中心にさらってくれます。 私は英文法も関正生で学んでいましたし、関正生先生の解釈を受けていました。 どちらも少しずつ見てみて、どちらが自分に合うか考えてみることをおすすめします。

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解釈について
こんにちは! 「言葉にする」とは和訳のことでしょうか。それとも読みながら内容を日本語で頭に入れるということでしょうか。 後者であれば、簡単です。まず長文を日本語ではなく英語のまま理解できるように練習しましょう。英語は文の後ろから訳すと綺麗な日本語訳になりますよね。ということは長文を前から読みながら日本語でそれを理解するとなるとロスタイムが生じるのです。 ですから英語を英語のままで頭の中で咀嚼できるように練習します。英語長文の問題集をとく→解釈と和訳の確認→ひたすらに音読 この練習をすればできるようになります。 和訳の場合の話です。 私は基礎英文解釈の技術100を2周しましたが、全く力がついた気がしませんでした。有名な参考書なだけあって力がつくと思っていましたが、私には合わないんだろう、と思い、いったん解釈のことは頭から消し去りました笑 (ちなみに、私が使った参考書は解釈というより訳を練習する参考書なのでは?と友達に言われたことがあります。ですが、解答の意訳が多い参考書としても知られているため、どちらにせよ私には合わなかった……) その後は関正生のThe rulesという英語長文の参考書(私が1番英語の偏差値伸ばせた参考書)をやっていました。この参考書は丁寧に構文が振られているし、丁寧な訳もついています。構文を頭に叩き込んでから何度も音読したことで、自然に英語力が身につきました。 ですから一度解釈の勉強をストップして、長文に慣れてからまた解釈に戻るのもありな気がします。 構文は振れるのに訳ができない理由を考えたことはありますか?構文がとれる(=構造がわかる)なら訳せる力はあると思います!!慣れの問題なのか、単語の問題なのか、本当に構造を把握できているのか、5文型の訳し方パターンを覚えているか、もう一度確認してみてください。 長文を読む上で構文を取れる力は必要ですが、最終的なゴールは超文を読解することでありsvocを振ることではありません。 質問があればお答えします。
東北大学教育学部 84
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英語
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英語長文が解けない
こんにちは! 、 単語はわかっているのに長文が読めない理由は英文解釈に原因があるのではないかと思います! やはりMARCHから上、特に早慶レベルでは一文が非常に複雑なので解釈をやって一発で意味が取れるようにしていく必要があります! 参考書としてはMARCHレベルなら基礎英文解釈の技術100、早慶レベルならポレポレがおすすめです! また、解釈の参考書のやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!! ① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はどちらでもOKです。最悪読むだけでも大丈夫ですがとにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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英語長文の進め方
結論を先に申し上げますと長文読解力をあげられるのはルールズだと思います。 偏差値だけではどの模試の偏差値であるのか、その模試の出題される問題がどのようであるのかによって変わるため、質問者様がどれほど英語ができるか分からないので詳しく話したいと思います。 まず英語学習の基礎といえば単語、文法なわけですが、英文解釈もそれと同じくらい大事なのです。 英文解釈はどのような役割を担っているかというと英文を正しく読むためのルールを学んでいく、そんなフェーズになっています。 文法ではどちらかというと個々のルールについて学んでいきますが英文解釈ではそれら複数の文法事項が組み合わさった文を如何に訳し読み進めていくかというのを学んでいきます。 英文を正しく読むとは何かというと、言語とは1つの文章を誰が読んでもほぼ同じような意味を取れるようにルールが定められているはずであってそのルールを学んでいくことです。 英文解釈は文法を知っていれば不要と言う人もいるかもしれませんが一般の文法の参考書だけでは英文を読むためのルールが網羅されていないのでその状態だと英文を正しく読めているとは言えません。 それでも英文解釈が不要と言われる大きな原因はそれを習うまでの期間の英文、例えば中高の授業の簡単な英文を難なく読めてしまうからです。難しい文章をそのノリで読んでしまうとただ単語を組み合わせて意味の通るような文章を作り上げるという読み方を確立してしまいかねず「英文が読めているのに問題が解けない」と勘違いしてしまうことになります。 こうなると本人は独自に英文を読む方法を確立してしまい矯正が難しくなってしまいます。 長ったらしく書いてきましたが、要は英文解釈はとてつもなく大事ということです。 英語長文は解釈でやるような短文の組み合わせから成るなので解釈をやればすぐに読めるようになると思いがちですが、そうではありません。 実際、ほとんどの文章を訳す作業は出来ると思いますがその作業に集中してしまうことで長文の内容を理解することに脳のメモリを割けなくなり、問題が結果的に解けなくなってしまいます。 そこで必要になるのが同じ文章を何度も読むという訓練です。これは音読も含みますが、僕は声に出す必要はそこまでないと思うので少し表現を変えました。 関先生は音読をすることで読み飛ばしを防ぐと仰っていたのでそこを意識してもらえれば声に出さずとも大丈夫かと思います。 この訓練がなぜ必要かというと「英文を解釈して日本語に直す」という工程を限りなく早くするためです。 まず最初は長文をゆっくり丁寧に一文一文訳していき、解説をみてその構文のとり方は正しいのか、訳は正しいのか確認していきます。 必ずしも、解答の日本語訳と一致していなければならない、なんてことはなく修飾関係が正しかったりと構造が合っていれば問題はありません。 英文解釈の作業では細かく訳を見ていたかもしれませんが、長文読解では下線部訳の該当部分でもない限りある程度の大意が正しく読めていれば大丈夫です。 この後この作業をスピードアップしたい時、そこまで気にしていると問題を解く時に必要の無い情報を得ることに時間を割くこととなり、素早く読むことができなくなってしまうからです。 次にその文章をペンで構造を振ることなく、頭のなかで先程の構造をふりながら訳していきます。 これを繰り返すことで段々と頭のなかでの作業が早くなっていくことで日本語の文章を読むようなスピードで文が読めるようになると初めて文章の意味が分かるようになってきます。 ここからようやく本題に入っていきますが、ルールズは上に書いた音読の必要性をしっかりと分かっている上、長文読解をする上で実践的に使えるテクニックが大量に掲載されています。 過去と現在の対比の目印とか、強調構文の簡単な見抜き方、因果関係を示す構文の簡単な読み取り方、意訳とはなにか、速読とはなにか、更にはよくある設問の解き方などなどいろいろあります。 一方速単は英文で覚える単語帳というコンセプトなので上のようなテクニックはほとんど掲載されておらず、長文読解の力を鍛えるにはルールズが圧倒的におすすめです。 速単はどういう人にオススメかというとある程度の英文解釈ができる前提、つまりある程度の単語文法が備えられている人が文中で単語を覚えるのが他の覚え方より好みだという場合に使うものだと思います。 関先生は今現在もyoutubeで動画をアップロードされており、こういった英語学習の悩みに解答されているのでそちらも見てみると良いと思います。
東京工業大学理学院 ゆいと
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英語
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文法と解釈の最強の勉強法教えてください
 こんにちは😃東大生の森Lです。まず、文法についてですが、文法というのは基本的に誰もがわかるように作られています。ですが、ルールが分からないと誰にも分からないようになっています。したがってまずはそのルールを覚えてしまいましょう。最初はネクステの横にある解答を見ながらでもいいので、文法のルールをしっかり叩き込み、忘れかけた頃にもう一度復習するとすごく効果的です。また、英文解釈については、音読して文章のリズムを掴むといいです。特に、関係代名詞や、従属節、コンマで区切りながら読むと効果的です。また、文章の解釈は文法のルールが含まれているので、これは強調構文などと、構文を意識しながら音読すると最高です。 最後に質問者様が第一志望校に合格なさることを願っております‼︎
東京大学文科一類 森L
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英語
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英文解釈力についての不安
まずわからない箇所があって質問できる環境にいるならすぐに聞きましょう!講座勧められてもその先生の回答で理解できたなら、わかりやすかったから取る必要なくなりましたって言えばいいんです。 解釈力は、「単語」と「文法」と「文章処理能力」の3をバランスよく身につけることで上がります。翻って、そのどれかが欠けていると解釈がしにくくなる、できなくなるという現象が起きます。 まず単語が一番大切です。解釈できない理由として一番考えられる原因です。 テキストカバー率という学説があります。これはある文書があったとして、その文書の95%〜98%の単語を知っていたら十分な読解が得られるというものです。100単語の文書があったとして95単語を知っていたら残りの5語を知らなくても解釈に差し支えないということです。反対に、95%を下回った場合にはその文書の理解度はぐっと下がります。 つまり、大学受験レベルの文書に触れていて、知らない単語が多発するなら解釈に著しい影響を与えていることが確かなのです。今一度プライドを捨て謙虚に単語を覚えましょう。 そして文法も同じく大切です。単語を覚えてもそれを構成する形(文法)によって意味がそれぞれ異なりますよね。sothat構文やクジラ構文のように、それ自体に意味がある場合は覚えていないと対処できません。だから単語同様しっかりと覚える必要があります。 最後に文章処理能力について。これは単純に英語の長文に慣れているかどうかって事です。いくら単語文法を覚えても、すんなりと頭に入れて理解するのにはどうしても慣れが必要です。英語のテキストをなんの抵抗もなく日本語を読むかのような意識で処理するには読みまくるしかないです。読んで読んで読みまくれば、今まで意識していたことが無意識にできるようになります。これを意識の抽象度の上昇と言います。とにかく英語に触れる絶対量を増やしてください。 この参考書をやれば解釈力が上がるなどという魔法の杖は存在しません。泥臭く地道に単語と文法と長文に触れる絶対量を増やしましょう!!
早稲田大学政治経済学部 ユニ
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不安
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英文解釈の参考書と勉強法について
述べられていた参考書を利用していたので解答させていただきます。僕は、基礎英文解釈100→ポレポレ→透視図→英文解釈教室の順番で利用しました。(おそらくやりすぎですが全て三週はしました。) まだ夏を迎える前なので基礎英文解釈100から始めるのが良いと思います。模試やセンターの点数をみる限り、文章の内容はある程度完璧に理解できているものの、構造分析となるとまだ力不足なのではないかと感じます。おそらく、文章レベルが上がると一気に歯が立たなくなります。ですので、基礎英文解釈100でどのようにして文構造を把握して行くのか学ぶことが先決だと思います。(ぶっちゃけこれを完璧にすればポレポレは飛ばしてもいいと思います。)おそらくこのままポレポレに進んでも中身の難しさに心が折れてしまうでしょう。まだ時期も早いですし、夏休みが始まるまでに三週程度をめどに基礎英文解釈100を始めてみると良いと思います。 使い方としては、僕の場合は文章に直接構造分析を書き込んでは消すを繰り返して使っていました。(すごく汚くなります。)進め方に関しても一気に2、30セクションを進めたりと、自分のやりやすいように進めていました。ですので、自分に見合った方法を探してみると良いと思います。ですが到達点としては、頭の中で構造分析ができ、訳が頭にすぐ浮かぶレベルまで復習を行なってください。CDも付いているので聴きながら音読することはすごく効果的です。 また文法、英熟語に関してですが、完璧というのは間違いなく無理です。(そんなことしてたら一生次に進めません。)ですので、ある程度体系的な知識がついて来たら、文章の中に出てくる文法の重要事項等の復習程度にとどめておくべきだと思います。熟語も同様です。 とにかく英語は基礎力を固めることが大切です。 背伸びして難しい参考書に手を出すのではなく、着実に力がつきそうなものを選んでください。 頑張ってください。 駄文失礼しました。
京都大学経済学部 study
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英語
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スタサプ解釈と英文解釈の技術70どちらに取り組むべきか
こんにちは! 私が英語の勉強に使ったのは ターゲット1900 スタサプハイレベル英文法→ネクステ 関正生のThe rules2.3 基礎英文解釈の技術100 ポレポレ です。 私の場合ですが、この解釈の参考書をやっても力がついた気がしませんでした…(和訳の力はある程度つきましたが、肝心の解釈という点においては私に合わなかった) 有名な参考書だし多くの人がオススメしている本だったのですが、自分には合わないからやめよう!と思いそのまま解釈はほとんどやっていませんでした笑 その後は関正生のThe rulesという長文の問題集をずっとやっていました。私の英語偏差値が上がったのはこの問題集のおかげだと思います。 偏差値もあがったし良いかーと解釈を放置していましたが、過去問演習が始まると解釈の取れなさに驚きます。ですからそこでポレポレをやりました!東大京大一橋以外ポレポレはいらないとも言われていますが、私はやって良かったです。解釈も和訳もスキルアップしましたし、実際入試本番では英語で8割取れました! かなり自分語りしてしまいました。 スタサプと解釈70.100ですが、これは自分にあう方を選んでくれ、としか言えません。(ただ、70のほうはMARCHレベルまでだと聞いたことがあるので100をおすすめ) 私は100が合わなかったし、紙より動画でインプットした方が頭に入りやすいと感じているので、もし私が質問者様であればスタサプを選ぶと思います。 ただあくまでこれは私の意見ですから、実際に本屋さんで解釈100を見てみましょう。この本で頑張れそうと思うならそっちを買えばいいです。 ちなみに、慶應経済に一般で受かった友達は技術100の参考書を買ったけど、意訳が多く合わないと思いすぐやめたそうです。私は2周もしてから捨てたので、無駄な時間だったなと思います。ですから、たとえ100を買ったとしても合わない!と思ったら即切りすることも大切です。 ここまでフワッとした回答が続いています。でも結局私が言いたいのは、解釈の参考書やるのもいいけど、英語長文の問題集を回すのもいいよ!!ということです。長文を一通り解き終えたら、構文と訳を確認する。10回音読する。このサイクルで偏差値上がります。(結局長文問題集で解釈の勉強もできてるし)このサイクルを回しやすいのが先程紹介した問題集です!ぜひ! 質問があればお受けします。
東北大学教育学部 84
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もう私にはわかりません。誰か助けてください
はじめまして! 結果の詳細や解いてみての所感が分からないので考えられる可能性をあげていきます。 ①英文は読めるが長文が読めない 英文解釈というのは恐らく一文の構文を取るための参考書だと思います。一文に何が書いてあるのかとそれらが連なった複数の文全体で何が書いてあるのかを理解する能力は少し違います。なので一文の意味は分かるけど文章だったり段落単位で何を言ってるのかが分からない。よって長文読解の問題が分からないのではないでしょうか? 対策としては英文解釈ではなく長文読解の参考書ないし問題集のが丸いと思います。結構現代文的な能力なので、訓練というよりは意識の方が強いので、コツを掴めば短期間でできるようになると思います。 ②長文の時間が足らない 時間に制限があると焦ってしまい、冷静な時なら読めるものも読めなくなります。また焦っていなくとも時間が足らなくて読み切れなかったなんてこともあります。 これは1度時間を測らずに解いてみれば分かります。時間無制限でも解けなければ恐らく①が原因だと思います。もし解ければ時間内に読解をする訓練が必要です。恐らく読解中に無駄な時間が発生しているので(単純に読むのが遅い、何度も同じところを読み直す、無駄に前に戻るなど)、それをできるだけ無くす訓練をします。おすすめは時間を測らずに演習をすることです。逆説的ですが、まずは時間を気にせずけれども確実に1つずつ理解していくようにします。できるだけ無駄な時間を無くす。それを続けていくと読解が洗練されて時間内に収まるようになります。時間を測って演習を積んでも結果は出なくは無いですが、私は全然成果を実感できませんでした。 あとは音読もオススメです。ただこれは読解というより英文を頭に入れるのが早くなります。意外と英文を頭に入れるスピードが変わるとテンポ感が変わるので解釈も早くなります。おすすめです。 ③解く順番を間違えている これはかなりテクニカルです。 例えば長文問題と文法問題があったとしてどちらを先に解いてますか?長文からやると文法の時間を取らないと!という意識で集中できない。逆に文法からやると時間がかかって長文に時間を割けない。人によってどう感じるかは様々ですが、合う合わないはあります。意外とその解く順番を工夫してみるとかなり余裕が出来て点数が安定したりします。これは家での勉強だと試しにくいので、1度模試などでいつもと違う順番で解いてみてもいいかもしれません。それでしっくりこなければ戻せばいいし、なんか解きやすくなったなら採用を検討すればいいし。ちなみに私は目の前の問題に集中したいので、各大問の時間だけ決めて頭から解いてました。これも人によって合う合わないあります。 以上3つの可能性をあげてみました。どれが当てはまるかもしれないし、全部かもしれません。色々分析してみてください。もっと詳しく聞きたいとかどれでもなさそう等あればコメントください。 それでは頑張ってください!
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英文をスラスラ読むには
こんにちは! 長文を正確に早く読むには英文解釈の力が重要になってくると思います!! 解釈は非常に大切で、英文を読む上での読み方がわかってきます!ですが解釈の参考書をやりながら長文をやっていった方がいいと思います。その理由はやはり解釈の力を活用するのは長文であるのでその長文を読んでいく中で解釈の参考書で出てきたところがあったりすると思うので知識が結びつきやすいからです!あくまでも英文解釈は英文解釈のためのものでなく、長文のためにあるってことを忘れないでやった方がいいと思います! まずは解釈の参考書を一周して、そこから順次長文を始めていくのがいいとおもいます!(解釈は一周目が終われば二周目からはかなり早いペースで回すことができるため) 解釈の参考書のレベル別のおすすめはこんな感じです!参考にしてみてください! 肘井学の読解のための英文法(基礎がわからない人のため。質問者さんは結構出来そうなのでここは飛ばしていいかなと思います。)→基礎英文解釈の技術100(ここまででMARCH、関関同立)→ポレポレ(早慶レベル) 次に以下が自分がやってた解釈の参考書のやり方です!参考にしてみてください! ① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はどちらでもOKです。最悪読むだけでも大丈夫ですがとにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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英文解釈 参考書
問題数に不安があれば、関先生の解釈の本を買うことをお勧めします!やってる人が多いから、とか有名だから、という理由でやるのはあまりお勧めしません。なぜなら、どの参考書もみなプロが書いたもので解説の分かりやすさには差がありますが、知識レベルの差はあまり無いからです。また、この時期に解釈をやるのは遅いのが心配ということですが、まだそんな事ないと思います。逆に焦って長文に行って、あんま上手くいかなかった場合にまた解釈に戻ってしまっては、大分痛いので焦らず丁寧に解釈をやりましょう! 夏が終わって長文の勉強に入って、詰まったしまった時に覚えておいて欲しいことがあります。それは結局長文は「慣れ」ということです。いくら単語、文法、解釈をめっちゃ勉強しても最初は長文は思うようには読めないと思います。なので、基礎はやったはずなのに何故か長文が読めない、、、となってしまっても諦めずに長文を読み続けましょう!長文のおすすめの勉強法は解いた後に、全文の意味を理解して何回か音読することです。これによって文構造をとるスピードが速く、正確になっていきます!参考程度に私は2、3日間に分けて、合計10~15回音読してました
慶應義塾大学経済学部 しゅんや
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