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学校の授業の復習方法

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4/21 7:40
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hw

高1 東京都 上智大学総合人間科学部(63)志望

高一です。至急です!!タイトルの通り学校の授業の復習方法を教えて下さい。わからないところはどうやって復習するのか、わかったつもりにならないためにはどうすればいいか等細かく教えて頂きたいです。また中間テスト等の勉強法を知りたいです。

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かたまり

慶應義塾大学医学部

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こんにちは 回答します まず科目によって多少やり方は変わってきます。 覚えものが多い科目(英語、国語、社会、理科など)は授業中または予習のときに覚えるべきことを色付けしておく。それで授業などが終わったあとにスキマ時間を利用して2~3回程目で見直す。(この段階で覚える)その後に今度は問題集などを使って、アウトプットの練習をしていく。ここでインプットとアウトプットの順番を逆にすると大変非効率的な勉強になってしまう。問題集は何周もして、1冊を極めることが大事なので、1回解いたら間違えた問題に印をつけておく。その後3日程度たった後にもう一度解いて、解けたら終わり。解けなかったら追加で印をつけてまた時間を置いて解き直す。これを全てできるようになるまで繰り返す。最後、(定期試験とか時に)もう1回問題集を全問解き直す。ここまでやれば、忘れることはあんまりない。この過程でわからないことが出てきたら、すぐ先生や周りの分かる友達に聞くこと。また、インプットは並行して何回も繰り返しておくこと。忘却曲線を見ながら、インプットの間隔を徐々に広げておく(例 3時間→1日→2日→4日→1週間→2週間→1ヶ月) 数学の場合はちょっと別で、上記のやり方のインプットの時間を減らして、アウトプットの時間を増やすのがいい。というのも数学は見て覚える科目ではなく、手を動かして、体に染み込ませる科目だから。数学は分からない問題があったら必ず15分は考える。すぐ答えを見ても何も身にならないので。 (私大文系だったら飛ばしてもらっていいかも) 中間テストの勉強法については、正直上に書いた通り。復習の勉強法とあまり変わらない。余力があれば、市販の参考書を買って、新しい問題を解くのもいい。ただ、あっちこっち手を出さない。学校で配られた問題集や教科書を完璧に出来れば何も問題は無い。 部活とかで勉強する時間があまり取れないかもしれないけど、一応完璧に復習するためにはこれくらいやる必要があります。電車の中とか休み時間とか寝る前とかここは勉強するっていう時間を自分の中で決めておくと習慣化できて、上手く勉強と学校生活を両立出来ると思います。参考にしてみて下さい。勉強頑張って下さい~
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かたまり

慶應義塾大学医学部

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コメント(3)

hw
4/21 13:08
丁寧にありがとうございます😭😭ちなみになのですが、間違えた問題をもう一度解き直す時に気をつけていることはありますでしょうか。あったら教えて頂きたいです。
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かたまり
4/22 7:35
間違えた問題を再度解き直す時には、記述問題や発展的な求値問題では思考のプロセスをより重要視して、どのように考えながら解いていくのかを細かく確認しながら解いていくのが大事です。入試問題に問題集の問題と一言一句同じ問題が出る確率はほぼ0ですので、もちろん一回やった問題を解けるようにしておくことは重要ですが、より上を目指すのであれば、そのプロセスまで押さえられると初見の問題にも対応することができるようになります。一方単語や簡単な計算などは復習の時に特に何も考えずに解きなおしてもらっていいと思います
hw
4/24 7:58
ありがとうございます。

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復習のやり方や頻度
 立場上文型科目で述べます。まず、全体像をつかむことを意識しましょう。教科書や参考書でいうところの各目次とそのおおよそのつながりや関係を把握していることです。これは、ゴール(敵・目的)を概観することを意味し、精神の面でも以降の演習作業にとっても有効です。  例えば、英単語帳や文法書といったものは、まず最初にざっと目を通してしまいます。このとき、 同じ単語や分野、ページに決して大きく時間をかけないでださい。あくまで理解することのみを 重視し、誤解を恐れずして言うと読書に近い感覚でざっと一通り目を通します。これを以て、 「生まれてこのかた一度もこんな文法事項(単語)をこの本でみたことがない」という状況がなくなりますよね。これは非常に大切です。勿論一つ一つのことが頭に記憶されてるわけではありませんが、潜在的に一度見たことで脳に無意識化に情報が格納されていることもあり得ます。よって、 ざっと目をとおした後は、ひたすら演習(赤シートで隠すなどして「思い出す(思い出せずプチ悔しい思いをする)経験」を積みます。ザっと目を通すのは、できるだけ早い段階で終わらせて、 後の演習・アウトプット(←これがまさい復習といえるかもしれません)をひたすらに繰り返すので す。ですから、文型科目(暗記科目)がほとんど復習だけでなることが分かるかと思います。この 感覚(アウトプット中心)を心掛けてほしいです。アウトプット(演習)しながらインプットする イメージです。苦しいのは重々承知ですが、「思い出す」という精神的負荷を何回負ったか、要は、 たとえばその単語を何回にしたかが肝要です。ぜひ赤シートなど使って「思い出す」ことを反復して ください。  特に、質問者さんは、浪人していることもあり、おそらく一通り何となくはそれぞれの科目・ 分野について概観したはずです。もし概観のイメージがつかめていなくても、手元の教科書で、 やったやった、という具合にザーッと各教科書、短時間で一周できるかと思います。そのうえで、 早く復習(演習といえる)プロセスに移行して、これのみを繰り返し、どうしても理解できないとき に初めてインプット(教科書・参考書にもどる)という感覚が理想です。  ですから、何日インプットして(進んで)、何日復習、とするよりも、インプットをざっと 高速で終わらせて、ずっと復習(たまにインプットに戻る)の方法を試す価値は多いにあるかと。  文型科目について語りましたが、理系科目にも通底するところがあると自負します。ぜひ 一意見として試してみて下さい。  寒いですので、体調に十分留意して、最後走り切ってください。心より応援しています。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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授業の予習・復習のしかた
こんにちは! 大阪大学人間科学部の、のぞみといいます。 まず、高校1年生のうちに予習復習をしっかりやると後がとても楽ですし、ぜひ習慣にしていってほしいです! では、おすすめの予習復習方法を書いておきますね! 【数学】 1.次にやる範囲の網羅系参考書を読む。 (青チャートとか基礎問題精巧とかがおすすめです) (読むだけなので解かなくていいです) (教科書でも大丈夫です) 2.さらっと読んで、わからないところに線を引くか、わからないことを書き出しておく 3.授業をうけて、わからなかったことを解決する 4.翌日、昨日読んだ参考書や教科書の問題を解いてみる 5.わからなければ、何が分からないかをすぐに書き出して、すぐ答えを見る 6.別の日に何も見ずに問題を解く。 数学は予習しておくと授業を有意義に使えるので、予習をおすすめする教科です!!もちろん復習も忘れずに! 【古文】 1.教科書コピーか、ノートに本文を書く 2.自分なりにでいいので、隣に訳を書く 3.授業をきいて照らし合わせる 4.音読しながら訳を思い浮かべて復習 これは最後の音読が大事です! 【英語】 1.本文をコピー 2.単語を調べて分からない単語に丸をつけておく 3.本文をざっとよんで、解釈がわからないところに線を引く(全訳する必要はないです) 4.授業で解決する 5.音読しながら、本文の意味と解釈を思い浮かべて復習 これもやはり音読が大事です。 以上になりますが、やはり大事なのは復習ですので、忙しくてもそこだけ欠かさないように頑張ってください!! 理社は予習も復習もいらないです。 テスト前に頑張って詰め込むのでOK。なぜなら受験までその知識を保存するのはなかなか時間がかかってたいへんだからです! 陰ながら応援しております!
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勉強の仕方が分からない
①予習は古文と英語、その他の教科は復習です。数学だけでなく国語と英語も毎日できると理想です!時間がないのでしたら最初は教科書を読み直すなど簡潔なものでもいいです。 ②教科書に出てきた英単語は完璧にしましょう。付属のCDがあれば音読をしましょう。音読の仕方にはいくつかあります。 ❶CDに続いて教科書を見て読む。 正しい発音を身につけるのに役立ちます。 ❷CDと同時に教科書を見て音読する。 ❸CDに続いて教科書を見ないで読む。 リスニングの力がつきます。 ③一つ一つ集中していきましょう。集中して時間がある程度かかるのは仕方がないことです。身についている気がしないのであれば、類題を解いてみて正解できたら概ね理解できている、不正解ならば理解不足ということです。 ④数学はある程度は自分で考えましょう。しかしわからないものをだらだら考えていても時間の無駄ですし、入試本番もわからない問題に執着するのは良いことではありません。ある程度自分で時間を決めて答えを見るといいと思います。 例 15分考えてわからなかったら答えを見る。 自力で記述までしっかりできるまで解き直しましょう。 英語は教科書をしっかりやって教科書の本文から出題されるものは素早く行い、他のものに手を回しましょう。単語は教科書の単語を覚えるのであればCDに続いて音読しながら紙に書くのがオススメです。単語帳などたくさんの単語を覚えるのであれば、毎日数を決めてコツコツやりましょう。必ず定期的に前にやったものも振り返ってください。どうしても覚えられないものだけノートなどに日本語と英語を交互に書いて時間を計って覚えて日本語を隠して英語にしたり英語を隠して日本語にしたり自分でテストしましょう。覚えられていなければもう一度やり直します。
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模試・定期テスト効果的な復習方法を知りたい
こんにちは! 模試や定期テストの復習の仕方についてお話しします。 まず、模試や定期テストには目標や目的を持って臨むことが重要です。今は想像しづらいかもしれませんが、長い目で受験本番を見据えた時に今回の模試や定期テストがどのような位置付けになるのか自分の中で整理して欲しいと思います。例えば、1年生のうちの定期テストはそのテストの範囲を1回1回マスターすることが後々の受験勉強を助けてくれます。(たとえ定期テストの時にやったことを忘れていたとしても一度やったことを2度目にやると、思い出すのが早くなり理解が深まるからです。)受験生になった時の模試ではさらに受験本番から逆算して短期的な目標を作れると思います。模試や定期テストは短期的目標として最適でまずは勉強するモチベーションや習慣につながります。 前置きが長くなりましたが、復習の仕方についてはノートを作るのは効果的だと思います。ノートを作りながら頭の中を整理できることや何より後で効率的に見返すことができることがメリットとしてあるからです。 個人的に復習ノートを作る上で大切だと思うことは3個あります。 ①科目ごとに分ける 後で見返す時に圧倒的に見やすくなります。ちなみに模試や定期テストを分ける必要はあまりないと思います。テストの種類で記憶に分別する必要はなく、「あの時やったけどなんだっけ。あーノートにまとめたあれか〜」という風に思い出せれば十分です。 ②間違えた原因を分析にして明記する 間違えた問題と答えをセットで書くだけにしてる人をよく見たことがありますが、原因を近くに書いておくことでどうやって得点を増やすかイメージしやすくなります。同じ「不正解」でも例えば英語なら単語がそもそも知らないのか文の構造を掴めてないのかマークミスなのか…など原因は様々でそれによって今後の勉強方針やテスト中に意識することが変わってくるのでとても重要です。 ③時間をかけすぎない 当たり前ですがノートを作ることが目的ではないので、綺麗さを求めすぎずでも後で見た時に見やすいノート作りを目指してください! ⚪︎数学 間違えた問題とその解法などを書くのでは少し効果が低いと思います。数学で難しいのは解法の一手目が思いつかない時全く歯が立たないことだと思います。そのため、問題を解いてて解法が思いつかず解答などをみた時にどうしたらこの一手目を思いつくかまでしっかり考えてそれをノートに書いておくのです。一手目を思いつくヒントになる問題文の文章や設定とセットで、一手目の考え方をメモしておくことで少しずつ「一手目の考え方」を蓄積していくことができ、後で見返すのにも便利です。 ⚪︎英語 間違えた原因次第で変わりますが、知らなかった英単語や英語表現を蓄積していくのはいいと思います。それ以外にあまり細かく書いても少し効果は低めかなと思います。 ⚪︎理科 私は理科基礎でしたが、覚えることはあると思います。模試や演習でできなかったところをしっかり蓄積しておいたのでテスト当日短い時間の中で効率よく思い出すことができとても効果的でした!(参考書や教科書は情報量が多くてテスト直前の復習に向いてないことが結構ありました)
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復習の仕方
質問に書いてある方法論はぼくは知らないのですが、もし脳科学的に証明されている何かであれば実践する価値はあります ただ、全てこれに当てはめるとおそらくスケジュールが柔軟に組もうとした時に支障をきたすおそれがあります ものによって復習の頻度や時期が異なると思うので一概にそれが全て当てはまるわけではないということです 例を挙げておきます 予備校などの授業 授業終了後すぐに復習 英語や古文は次の授業まで毎日音読 現代文はその日に読解のポイント、解法の確認 地歴 授業の範囲を次の授業まで一旦完璧に覚える(次の週は復習しなくても良いです、1週間本気で覚えたものなら後で復習を少しすればすぐに戻るので心配ないです) 夏になったらまとめて夏までの授業を復習 夏までにやったことを完璧にする 文法など 1週間ごとにテーマ(仮定法など)を決めて、1週間はそれを徹底する それをいつまでに何周するか逆算して回す 単語など 基本毎日やる 食事睡眠単語レベルで生活の一部にしておきたいものです 意外と単語は数週間やらないだけで何周していても抜けが顕著なので侮らず毎日やるべきです
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覚えられない
教科にもよるとは思いますが、基本的には 1.授業直後 どれくらいの内容を理解できたか、先生が言っていた内容の確認。もちろん正答を出せるかどうか。 2.一週間後 次の予習をするタイミングで一緒に先週分の復習。 もしできない問題があればどこがいけなかったのか確認してもう一度次の週でもやってみる 3.学期末 その学期にやった授業内容をまとめて総おさらい。 ここでできなかった問題は定着しづらいところなので、注意するポイントやメモをノートにまとめておく。 という流れかと思います。 模試でしたら 1.模試当日 自己採点&できなかったところ見直し 2.模試返却後 記述問題などの細かいポイント、どこが間違っていたのかチェック。1.が定着しているかもチェック 3.余力があれば期間を空けて全部解き直す。 という風にしていました。
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模試の復習 何から手をつければ良いか
こんにちは。はじめまして。 模試の復習について私自身が実践していたことをもとに共有できたらと思います。 質問者様から特に数学がわからないということでしたので、主に数学の復習について、さらにはスケジュール感などについても解説していきます。 【数学の復習について】 数学のテストの復習は主に以下の段階があります。 (1)わからないところがどこか把握する (2)解答のステップを理解する (3)わからないところ、苦手なとこを解き直す 上記のそれぞれの段階についてもう少し詳しく見ていきます。 (1)まず、模試を解いたその日、または次の日には解いた模試のわからなかったところ、もしくは解こうとはしたが完答はおそらくしていないところに目印をつけておきます。自分の理解度に合わせて目印を変えるのもいいと思います。 (2)模範解答をもらったらその解答順序を言語化しましょう。また親切な模範解答には操作の理由やポイントなどが書いてあるので参考にしましょう。書いていなくても数学の得意な友達や先生に自分の理解が不十分な箇所については積極的に聞くようにしましょう。また、解答のステップを見直す際、なるべく一般化すると、ほかの問題にも応用できていいです。 (3)わからないところ、苦手なところを解き直してみましょう。この際できるだけ模範解答は見ないようにしてください。そして、解答し終えたら模範解答と見比べてみましょう。細かい記述など原点の対象になりそうなところを見落としていないか確認してください。 また、時間制限なしでという話についてですが、時期によって変えるべきだと思います。夏休み前まではゆっくりと時間をかけて解くので全然構わないと思います。むしろ時間をしっかりとって理解度を高めてください。ただ、これはわからない問題について永遠と考えるということではないです。時間をとって先生に質問したり、参考書や教科書をしっかりと見直したり、というその問題に対してやるべきことをやるために時間をとるということです。夏休みに入ってからは、少しずつ二次試験も意識しながら、一つの大問あたりに割ける時間を感覚的に理解することが大切です。 【スケジュール】 学校の定期考査などもあり、時間的に余裕はないと思いますが、次回の模試までに模範解答の冊子を利用して、復習を済ませるのがベストです。高校三年生であればおそらく月に1回くらいのペースで模試があるので、模試が終ってから2週間以内に復習を終えるのがいいと思います。 おわりに、高校三年生は勉強でとても忙しいです。時間をとっても時間が足りないという感覚も当然あるでしょう。ですが、やるべきことは優先順位をつけて、決して後回しにしないようにしてください。受験では苦手科目がないことのほうがアドバンテージになります。近くに得意な人がいれば頼るのも一つの手段です。 最後まで閲覧していただきありがとうございました。少しでも力になっていれば幸いです。 凡事徹底。これが受験では自信と実力につながります。一つずつ積み重ねていってください。 頑張ってください。応援しています。
京都大学工学部 KI
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模試
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模試の復習方法
東京大学の2年のものです。 それぞれの科目について、僕が実践していた方法を例としてあげてみます。 英語 模試はたいてい文法や英作文の問題と長文問題に分かれていると思います。前者に関しては、間違えた部分の徹底と、必要に応じて復習ノート的なものを作って、そこに間違えたものをどんどん貯めていきます。そうすると自分の弱点が詰まったノートができますから、一冊完成したらそれをまた見返すことで、弱点を総復習できます。 長文の復習が大変だと思います。理想としては、 まず本文の内容を全て把握し、単語や文の構造など、説明できないところがないように文章を分析する。そして、文章の意味をきちんと頭の中で理解しながら、初めはゆっくりと、音読していく。音読が厳しかったら黙読。問題で間違えたところは文章の中のどの部分を根拠に答えればよかったのか、解説を見て確認する。音読は5回くらいして、その文章が簡単に感じられるまでやる。 これが理想の復習です。しかし、僕も何度かやりましたが、相当きついですがなので、できるならやったほうがいいですが、最低限、解説を見て、文章のどこを読んで問題に答えなければいけなかったのか、それだけでも確認はしましょう。 数学 自分は文系ですので、理系の方よりも数学の勉強時間は少ないかと思いますが、自分の勉強法としては次のようになります。 間違えた問題を解説を読んで理解し、自分でその解説を再現できるか試すために、何も見ずに、一回問題を自力で解く。それができるまで解説を読んで、自力で解くの繰り返しをする。間違えた問題のコピーをとって模試の復習ノートに貼り付けて、自分がやりやすい理想の解説を自分で書く。そうすることによって自分だけの問題集を作る。 以上になります。これも結構きついですが、中途半端にやっても効果出ませんからやってみてください。 国語 国語は勉強しにくいですよね。これに関しては僕も自信を持って勧められるものはないのですが、一応書いときます。 古文と漢文に関しては、とにかく内容をしっかり抑えることです。単語、文法、句法など、基礎的な知識を覚えることはもちろん、内容把握は大変ですが現代語訳を見ながら頑張ってください。解答の根拠となる部分がどこだったのかもおさえましょう。 現代文はさらにやりづらいですね。これも解答の根拠となる部分がどこだったのか、マーカーなどで引いてみてください。そしてもう一度文章のながれ、論理構成を追ってみてください。論理構成を押さえた上で、こういう部分をまとめなければいけなかったんだなと気づくと思います。 どの三教科も一朝一夕に成績が上がるものでもありませんから、継続することが1番大事です。上にあげたのは僕のやり方ですから、自分のやり方でも全然いいと思います。ただ、徹底的に復習する、ということの基準は、復習した後に正しい考え方で正しい答えが導き出せるかどうかです。答えを覚えるのでなく、その途中経過もあっているようにできれば復習は徹底できていると言えます。どんなやり方でもいいですが、そのくらいまでやるということが大事です。大変なことですが、頑張ってみてください!一年くらい経つと、周りと圧倒的な差が生まれると思います。
東京大学文科三類 テキトーリーブズ
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模試
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復習のコツ
数学や英語長文の復讐に関してですが、毎回の復習のたびに一から見直しをしていたのでは、時間が膨大にかかりすぎます。ですので、僕の場合、数学に関してはその問題の解答の指針を見直すこと、また理解できなかった部分の確認を重点的に行い、計算等は省いていました。(復習はだいたい頭の中で行なっていました) また、英語に関してはわからない文の構造の復習をするにとどめていました。わかる文は何度も復習する意味はないので、わかりにくいところの理解の定着を意識して復習してください。説明できるレベルまで理解してください。 時間は有限です。復習すること自体に意味を見出すのではなく、肝心なのは、理解→記憶です。わざわざノートを開かずとも、ふとした時に頭の中で解法を思い出して見るなり、英文の要点を思い出すことはすごく効果的です。復習の回数をこなすために多くの時間を割くよりも、ふとした瞬間に思い出して見るということを意識して勉強して見るといいと思います。頑張ってください。 駄文失礼しました。
京都大学経済学部 study
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時間の使い方
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復習の仕方
教科にもよるとは思いますが… 授業で習ったこと、ないしは教科書に書いてあることを、何も見ないで人に説明できるくらいまでに、その内容を頭に叩き込む、というのが復習の基本的な目標だと私は思います。 よく受験生の方が、効率的な勉強法を、とおっしゃるんですが、確かに無駄は省くべきですが、楽に勉強ができるようになる魔法のような方法、などというものは存在しません。(と、少なくとも私は信じています。) 一つ一つ、忘れては思い出しながら積み重ねて身につけていく、その繰り返しだけが実を結びます。 具体的は方法論としては、私のやっていた方法ですが、 覚えたいところ、身につけたいことを隠して自分で書けるか、できるかを試してみる→できたらクリア、できなかったらもう一回、というルーティーンを採用していました。(特に工夫もないですが…) 頑張ってください!東大で待っています。
東京大学理科一類 蜻蛉
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