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英単語の覚え方

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3/10 16:31
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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コツボゴケ

中学 静岡県 京都大学法学部(68)志望

公立高校受験が終わって、すぐシステム英単語を買ったのですが、なかなか覚えられません。 英単語のおすすめの覚え方はありますか?

回答

latextex

東北大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
反復 と 音読 を組み合わせた学習法をお勧めします。 以下のようなことをします。 まず、一日 100 単語ずつみたいに範囲を決めます。これはできる限りでいいです。 通学時間などに合わせて変えてください。 続いて、英単語とその意味を 10 回ずつ頭の中で音読します。 Attribute 属性 Attribute 属性 Attribute 属性 Attribute 属性.... Attend 出席する Attend 出席する Attend 出席する Attend 出席する.... ... のように繰り返します。 それを 100 単語行います(このループを一周と呼びます。)。一通りやったら、最初の単語に戻ります。 そして、同じことを繰り返しますが、音読する回数を徐々に減らしていきます。 英単語 + 日本語訳を 5回ずつ音読 (一周) ↓ 英単語 + 日本語訳を 3回ずつ音読(一周) ↓ 英単語 + 日本語訳を 2回ずつ音読(一周) ↓ 英単語 + 日本語訳を 1回ずつ音読(一周) ↓ 最後に英単語 or 日本語を隠して、自分自身でテストをします。 間違ったものは印をつけておいて、次の日の範囲などに組み込んでおくか、 間違った単語専用のノートを作っておいて、まとめて同じことをしてください。 自分はこれでセンターの英語は 198 点でした。 補足 ユメタンという単語帳がおすすめです。
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コメント(2)

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コツボゴケ
3/11 7:21
丁寧な回答ありがとうございます。 回答者さんが提示してくださった方法をやってみます!ユメタンも探してみますね。
latextex
3/12 13:22
健闘をお祈りしてます。

よく一緒に読まれている人気の回答

音読の仕方のアドバイスをして頂きたいです。
私も受験生の頃、音読の仕方に悩み、音読に多くの時間を割いたので、お答えさせていただきます。 音声と頭の中の英文の理解が追いつかない場合には、①音声のスピードが速いこと②英文の内容をまだ理解できていないこと、などが考えられます。 これは音読についても共通して起きる問題で、「音読していても英文の内容は入ってこず、なんとなく口だけ動かして音読の回数だけこなしている」ことも起きがちです。これも、①②に対応して、①ゆっくり音読すること、②英文の内容の理解度を上げてから音読すること、などで解消できます。 もう少し詳しくご説明します。音読をすることは、自分で声を発してそれを耳で聞くことになるので、単にリスニングをするよりも大きな効果があります。耳だけで聞くと聞き流してしまうリスクがありますが、音読は自分で口を動かしているので、自分の発する音に意識が向きやすいですよね。(なので、リスニング教材も聞き流すより、シャドーウィングして音読しましょうとよく言いますよね。) ですが音読でも口だけ動いている状態になりがちです。これが上述した、文章の内容は頭に入ってこないけれど音読している状態です。 以下、解決策を述べていきます。 ①結局は、「読み流さずに文章を意識して読むぞ!」という気持ちをもって読むことが一番大事です。これを意識すると、わからない単語や文章のつながりを無視して読み進めてしまうことがなくなり、ん?と音読中でも立ち止まれるようになりますし、自然に読むスピードも自分の理解できるスピードに落ち着きます。 これをすると、音読を通してこの文章でわからないところはないぜ!という状態に辿り着けますし、次第に音読スピードは早くなります。私は読解で解いた問題などは、基本的に全て音読して解いた文章は自分のものにすることを意識していました。(もちろん、英語に割ける時間など、他科目との兼ね合いで音読への先具合は人によりけりですが!) 意外と有効なのでやってみてください! ②和訳を読んでから、音読を始める。一番手っ取り早い方法は、和訳を読んでから音読を始めることです。和訳を読みながら、わからない英単語にはマーカーを弾き、英単語と日本語訳を紐付けながら音読をすると、単語もものにしやすいと思います。 他にも、音源があれば文章を見ながら音源を聴いて内容を頭に入れてから音読をはじめるなど、色々な方法があると思います。 自分なりの「音読を通してこの文章を自分のものにできた!」といえるような音読のやり方を見つけていくことが肝です! 音声、和訳、マーカー等を組み合わせてご自身なりの効率的かつ効果的な音読の方法を見つける一助となれば幸いです。
東京大学法学部 Sora
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英語
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英単語を例文で暗記してしまう
京大文学部所属のvenusと申します。よろしくお願いします! 結論ファーストでいくと、単語を例文・フレーズで覚えるのは非常に優れたやり方だと思いますので、特に支障がないのであれば継続すべきです。 共テレベルを超える語彙については、パッと訳が思いつかなくても、思い出すことができれば、最悪思い出せなくても文脈から導ければ大丈夫です。 また、単語と和訳の文字を一対一で対応させるだけの覚え方だと、質問者さんが懸念なさっていたような、同じ訳を持つ単語ごとのニュアンスが掴めなくなってしまいます。 一方、例文で覚えれば、ある程度のニュアンスは分かります。 さらに、例文で覚えることのメリットは、リスニングの際に耳がフレーズを覚えていたり、英作文で"使える"語彙になっていたりする、という点です。例文で覚える方が、「生きた英語」における単語の使い方を体に浸透させることができるのです。 以上、単語を例文の中で覚えることの旨味をプレゼンさせてもらいました。例文を声に出しながらノートに書きまくる(いわゆる音読筆写)という覚え方が、遠回りのようで実は簡単に定着しやすいと個人的には思います。 質問者さんの健闘を祈っています! ※補足ですが、共テレベルの語彙くらいは、見た瞬間に意味が頭に浮かんできて、長文に現れた際も淀み無く読めるようにしておきましょう。でないと共テは間に合わないです。共テって実は甘くないんですよね…。
京都大学文学部 venus
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英語
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英単語の最強の覚え方を教えてください!
 まずその単語帳を一冊ざっと目を通します。このとき、同じ単語やページに長い時間をかけてはなりません。ある程度、「ああこんな単語があるのか、この単語はこういう意味なのか」とわかれば、次々に前にいって、おそろかにしてはなりませんが、きもち丁寧くらいでとにかく早く一周、目を通します。これによって全体像を脳の潜在下でなんとなく感じます。加えて、「生まれてこの単語一度もみたことがない」という事態がその単語帳において事実上なくなりますね。これは精神的にもとてもうれしいし、以降の暗記作業において無意識下で有効に働いてくれます。ですからとにかくはやく初めての一周を終わらせてください。   この後はひたすら演習(赤シートで隠して「思い出す(思い出せずプチ悔しい思いをする)経験」を積みます。このときも、どんどん前に進んで最後までたどりつくことをめざしてください。同じと ころで長らくとどまっていてはいけません。ある程度覚えたと思ったら、すぐ次にいって、そのかわりまた「戻ってくる」すなわちその単語帳を反復するのです。もし一周全部通すことを繰り返すのが 苦しければ、いくつかのブロックに割って、各ブロック内で繰り返し反復しましょう。  その単語をどれくらい長い時間かけてみたか、ではなく何回・何度見たかが最も肝腎になってっき ます。もっと肝腎なのは、その単語を「何回思い出したか」です。ですから、赤シートや手で隠すこ とを忘れないでください。覚えられていなくて最初は苦しいですが、覚えるほど本当にはかどります。  さて、具体的にですが、赤シートで隠してなお思い出せた単語に印をつけていきます。多くの人は 分からない単語に印や付箋をつけると思いますが、私はこれをした当初、分からない単語だらけで 絶望してやる気がなくなりました。ですから、覚えたら覚えるほど(思いだされば思い出せたほど)に正の字の印を増やしていくのが精神的にもはかどると思います。進捗状況も目に見てわかりますし。こんな具合で単語帳がボロボロになるまで反復してください。 そして、発音を意識したいという質問者さんの考えは本当に素晴らしいです。高校生の質問をみてい ると、発音を大切にしよう(意識しよう)という姿勢がなかなか見えず、とにかくその単語と意味さえわかれば!という人が多いです。しかし、英語も言語ですから、というか英語初め言葉のもとは 「音」ですから音からきちんと覚えようとする「姿勢」は本当に大事です。現実問題、リスニングな んかで、自分で正確に発音できない単語を聞き取れるはずがありませんよね。ですから、ぜひ 発音を大切にする姿勢を忘れないでください。  といっても、発音記号いちいち覚えてられないと思います(笑)。ですから、先生やCDの発音を 初めは聞いて、自分の聞いた感じで発音を覚えるのもいいですし、基本的な発音記号については、 自分が発音を知っている単語と照らすことによって何となくわかっていてもいいとおもいます。 よくでてくる発音記号は決まっていますし。例えば「Cをひっくり返したみたいな記号は日本語のオ みたいに発音するんだ」とか「:みたいな記号がでてきたら延ばすんだ」とかその程度でいいとおも います。全く発音を意識しないよりか。  こんな感じでしょうか。少し難しい話になってしまっていたらごめんなさい!ぜひ一意見として、 特に単語の覚え方(①まずザっと一周、目を通す。②そのあとは赤シートで「思い出す」練習を 何周もして、③覚えられた単語から正の字を増やしていく)は参考にするか試してみてください。 中高生活楽しみつつがんばってください。応援しています!!!
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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早稲田英語の参考書と進め方が知りたいです!
質問者様、お疲れ様です。早稲田大学社会科学部の一年生です(自分も世界史選択です。) 英語を武器にしたいとのことですが、仰る通り英語が出来なければ落ちる、英語が出来れば合格がみえてくるのが早慶入試です。そこで自分の経験を交えながら回答していきます。 覚えておいてほしいことは英語はやればやるほど伸びる科目です。さぼれ必然的に学力は落ちます。では一体何をやればいいのか。それは単語•熟語、文法、長文読解に帰結します。この三分野が三位一体となって能力を伸ばしていくのです。何当たり前なこと言ってんだと思われるかもしれませんが、実行できている人は少ないです。 単語•熟語:LEAPという単語帳を使っているそうですが、完璧な状態に仕上がっているのなら素晴らしいです。 厳しい事を良い申し訳ないのですが、本当にその単語帳の全ての英単語を見て、すぐ意味が言えますか?その状態に仕上がったら2冊目に入っても良いと思います。 ちなみに自分は高1から高2まではターゲットを使っており少なくとも30周はしたであろうと思われます。そして高3からはリンガメタリカという単語帳を使って同じく完璧に仕上げました。ここで重要なのは月に3回4回は一冊目の単語帳(自分であればターゲット、質問者様であればleap)も覚えているか総チェックすることです。 人間すぐに忘れます。意味をすぐに言えなかった単語には付箋をつけて後日隙間時間に付箋のところを開き意味を言えたら剥がすというチェック作業を繰り返していました。 熟語は自分は解体英熟語を使っていました。何を使うかは関係ありません。熟語帳は一冊で結構です。単語帳と同じ要領で意味をすぐに言えるまで何度も繰り返してください。 ここでポイント!長文問題の設問(特に穴埋め形式)では英熟語自体が分かれば解ける問題も多数あります。そのため日本語訳だけでなく日本語訳→英熟語という形でも言えることは重要です。 文法:まずはじめに問題演習形式の参考書はネクステ一冊だけで十分です。ましてやまだ高2の11月12月という時期に新たな文法問題集に手を出すのは早計です。というのもネクステは文法問題を幅広く扱った網羅的問題集です。 回答根拠を本当に全て言えますか?答えが自分で思いつくからって解説ページを読み飛ばしていませんか?じっくり解説ページと向き合い紹介されている熟語も覚えてみてください。 そこまで完璧であれば文法演習参考書は必要ありません。 しかし!! 文法概説書を読み込むことは長文読解力を上げる上でも重要です。文法概説書はおそらく学校でも買ったと思われますが、問題集ではなく解説書?(例えば、助動詞、仮定法、不定詞、動名詞などが解説されたもの)のことです。これはごく基礎的なことも含まれますが後半にはasの複数の意味であったり、様々な構文も解説されます。どんなものかわからなければ例えばクラウン総合英語という参考書を大きい書店でパラパラと見てみることをお勧めします。(クラウン総合英語は自分が読んでいたものです。)見てみて、もしお持ちでなければ買ってみてください。 使い方は章ごとにじっくり読み込んでいくだけ。例文も付いているので音読すること。こうした文法概説書を読むことで文法の本質的理解につながり文法問題が解けるだけもなく熟語や構文の知識向上に繋がります。 したがって英文解釈の参考書は必要ありません。 長文読解:多くの受験生が長文が読めないと嘆きます。自分もそうでした。しかし、長文とらは一文一文の集合。一文とは単語と熟語、そして調味料として構文•文法の集合です。 つまり、長文読解が出来ないということは単語、熟語、文法、構文が身についていないということなのです。 長文読解問題をどんどん解いていきたい気持ちは痛いほど分かります。でも、こうした単語、熟語、文法、構文が不足していれば解き進めることに意味はありません。むしろ時間の無駄です。基礎を疎かにしては何事も為し得ません。 学校でどんな長文を扱っているかはわかりませんが、教科書の長文だけでも十分です。文章を理解でき単語熟語構文も含めて納得したら繰り返し音読しましょう。それだけで長文には慣れます。 質問者様は新たな参考書に手を出そうとしていますが、今やっているもので本当に本当に十分です。中途半端になってしまってはいけません。各分野一冊一冊をどれだけ完璧に身につけられるかです。 英検は受けていないので、分かりかねます。申し訳ありません。 とにかく英単語、熟語、文法概説書。こうした基礎を春休み中までに他人の誰よりも完璧にすることです。長文問題を解きまくるよりよっぽど後々役に立ちます。 長文やりたい気持ちは本当に痛いほどわかるけれど、3年になったら過去問で嫌になる程解くことができます。 2年のうちに基礎を固める。長文問題集はやるとしても一冊で十分です。とにかく基礎。 入試でも最後は基礎力なんです。 想いを語るうちに長文になってしまいました。質問者様はすごい努力家だと思います。絶対夢を叶えられます。 健康睡眠に気をつけて一緒に頑張りましょう!! 最後の最後に一言。単語熟語文法概説書。やり込もう。
早稲田大学社会科学部 waseda
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英文を意味の通った日本語に訳すことができない
勉強お疲れ様です。 単語を知っていて、文法も理解しているのに意味不明な日本語訳を作ってしまうと原因としては、現代文が苦手ということが考えられます。そもそも日本語の意味がよく分かっておらず、英語から訳してみたところで、自分でかみ砕けないのかなと。 もしそうであれば、英単語を少しわかりやすい日本語に変えることをお勧めします。このやり方は私が受験生の時に、塾の先生から教わりました。簡単な例を出すと、例えば「画一的な雰囲気のある」というより、「同じような雰囲気のある」と訳したほうが、ちゃんと理解できている感じがありませんか?単語帳に載っている日本語訳ってどうしても固いというか、漢語調なことが多いので、自分なりに変形してみるのも効果的だと思います。また、もし結構な英語力があるなら、英英辞典を利用してみるのも一つの手です!割と易しめの英語で構成されていることが多い(難しい単語を使って説明すると、それもまた調べなくてはいけない)ので、英語力もつき一石二鳥かもしれません! 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています。
早稲田大学文化構想学部 penguin
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英語
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英単語を最も効率よく覚えるためには
こんにちは。英単語の暗記には自信がありますので、やり方を載せます。 ⑴決めた範囲をざーッと1周、読み込む。この時の範囲は300〜500個ぐらいが良いと思います。単語帳ってだいたいが章ごとに分かれていると思いますが、それを目安にしても良いと思います。 このとき大事なことは2つあって、ただ読むだけではダメです。 ①単語と意味を心の中で唱えること ②考えながら読むこと (例えば、あの単語は別の単語に似てるな、語源が一緒なのだろうか…) (あの単語とあの単語は紛らわしいな、区別する方法を考えるか…) の2つです。 ※英単語は500個くらいの量を何十周も繰り返した方が50個ずつ確実に覚えて、次に進むを繰り返すより効率が良いそうです。通っていた塾で教えてもらいました。 ⑵ 2周目から各単語を覚えてるかどうかのチェックをする。このとき、思い出せなかった単語にチェックや付箋をつける。 ⑶ 3周目からはチェックをつけた間違えた単語だけに絞って見ていく。それを4・5周繰り返す。そうすると最終的に一部の本当に苦手な単語にチェックや付箋が何個もついたりするので、そこを集中的に潰す。 こんな感じです。暗記をする中で自分が気をつけていることは幾つかありまして、箇条書きしておきます。 ・付箋を使う場合は付けっぱなしにしない。 →いますよね、単語帳に大量の付箋が付いている人。これめっちゃ謎です。付箋って覚えていない箇所につけるものだと思っているので、大量に付箋がある=全然覚えていない、ってことになると思うからです。 なので、しっかり付箋をつけた単語を集中的に覚え、覚えたら外しましょう。 ・1回だけで覚え切ろうとしない →「覚えたかどうか不安だ…」って人多いと思います。ですか、そもそも人間なので忘れるのが普通です。赤シートで隠して単語の意味を答えられたら、それで覚えてるとみなしていいと思います。 ではなぜ、受験を終えた大学生が未だに単語を覚えているか?それは長文を解く中で何度も同じ単語を見ているからです。何度も何度も長文を解くのでその中で頻出単語は確実に頭の中に定着します。 なので、受験生の皆さんも一回切りで確実に覚えようとせず、「これから過去問などを解いていく中でより確実に覚えていくんだ」と、ゆったりと構えてください。 ・自分のこれまでの知識と結びつける →恐らく暗記が得意な人はこれを頭の中で無意識にやっています。例えば「divine」って単語を私は初めて見たとき、真っ先に思いついたのがイナズマイレブンに出てくる必殺技の「ディバインアロー」です。この技は神を自称するキャラが使うので、divineの意味もするりと頭に入りました。(受験生の皆さんは世代ではないかもですね笑) 他にもslave(奴隷)とかですね。世界史においてスラブ人が奴隷とされていたことと無関係ではないようです。 このように、身近なことや他教科との繋がりに気づくだけで勉強が面白くなるかと思います。 以上、私が意識していることを書いてみました。少しでも役に立てれば幸いです!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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英語
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英文を英語のまま理解するには
受かる受験生と落ちる受験生の違いに関して やはり精度の問題は大きいかと思います。具体的に基礎的な参考書がある程度固まってないのに難関レベルの参考書をやったりして基礎が疎かなまま効率悪く難関レベルの参考書をやり時間を無駄にして落ちる人は多いと思います。 どの段階で成績が上がるかに関して 人によって全く違うと思います。私は単語熟語文法解釈の参考書に取り組むと同時に速単、速熟をずっと隙間時間に聴いていたのでそこで総合力が鍛えられたお陰か模試の度に偏差値が上がって行きました。 参考書に関して シス単鉄壁の2冊でも十分慶法に対応出来ると思いますが結局単語帳は同レベルなら乗ってる単語も殆ど被ってるので自分に合うもの、やり続けて苦にならないものはどんどん手を出して良いと思います。熟語帳も然りです。解体やれば自然と速熟の復習になるので合ってるものをやると良いかと。 文法問題集は私はビンテージ一冊でした。後は模試と過去問で分からなかったやつでビンテージに載ってないものは別に覚えました。 英文法語法1000は確かにやってた人多かったですが私はやってなくても慶法当日8割は取れたので必須ではないと思います。ネクステ全問解けるようにする方が優先度高いと思います。 基本はここだ!からいきなりポレポレはきついと思います。70か基礎100挟んだ方が良いと思います。100はポレポレより若干レベル低いぐらいですかね。 私は基礎100→ポレポレのルートでした。東進でポレポレに該当する授業も受けました。 英語が苦手なら基本はここだ!→基礎100あるいは70→ポレポレが基本かなと思います。 100と70はどちらかで良いしポレポレやるなら100はやらなくて良いかと。 長文に関して私は模試と過去問がメインで問題集はやってませんでした。 速単速熟速単上級を読み、ひたすら聴き、音読してたので長文問題集は必要なかったのかもしれません。 英語は私も苦手でした。 高2の夏偏差値40→センター同日6割 ここまでは基礎的な参考書しかやってません。ポレポレ、鉄壁、速単上級はまだ手を出してすらいませんでした。 センター同日6割→高2最後の模試慶法英語D判定 この時点でもまだ基礎的な参考書だけでした。 高2最後の模試慶法英語D判定→高3、6月マーク模試8割 基礎的な参考書を終え難関レベルの参考書に入ったばかりでマーク模試8割です。 こんな感じで成績上がって行きました。マーク模試で8割までは基礎的な参考書だけで行けるなって感じですかね。 私は爆上がりというよりは毎回の模試毎に順調に上がってく感じでした。 こんなんで参考になるか分かりませんが何か聞きたいことあったらコメントメッセージでどうぞ。
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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英語のおすすめの参考書について
こんにちは! 質問者さんが示してくれたように 単語→文法→解釈→長文 とこの順番で進めていくのがいいと思います! その上でここではこの基礎を身につける3つと長文の参考書を紹介します! ⭐️ 英語の基礎に必要な3事項 ① 単語帳1冊ほぼ完璧にする→② 文法事項を理解する →③ 簡単な解釈を終わらせる 順番に参考書とやり方を紹介していきたいと思います! ① 単語帳一冊 シス単orターゲット1900 など この中でも特に単語が大切なので質問者さんの場合はとにかくシス単を1日2時間は最低やり込むくらいやって良いと思います!! まず、単語帳ではこちらの復習のタイミングを意識してやってみてください!! 復習のタイミング 常に→の前の日にちの後の日数です その日→1日後→3日後(つまり最初の日から4日後)→1週間後→2週間後→1ヶ月後→3ヶ月後 これで計7回ですがここまでやればかなり単語帳なども覚えられると思います! 次に単語の効果的な覚え方ですがこれは主に3つ意識すべきことがあると思います! ① 単語を単語帳の場所で意味を覚えない。 これは結構あるあるなのですがどうしても何回も単語帳をやっていると意外とこういうことに陥りやすいです!こういう時は派生語をやるのに移ったりしていくのがいいと思います! ② 単語帳での単語が出てくるスピードを速くする 単語は見た瞬間に0.1秒で意味が出でこなければ長文で使えるような単語にはなりません。思い出しているようではダメで反射的にでなければいけないと思います。 ③ 単語をイメージで覚える。 例えばexpandっていう単語があって【拡大する】っていう日本語訳がでてくるだけではなく広がっていくイメージをその単語に植え付けると長文中でてきたときにそのイメージのまま読むことができます!これは何個も意味がある単語や多義語などにも有効だと思います! ② 文法 YouTubeただよびの森田先生の基礎英文法講座orスタサプ関先生の授業 やはり文法は映像で見たほうが講義系よりも早くて理解が深まるかなと思います。自分は受験生時代森田先生の授業で教えてもらいかなりよかったしただよびも今見ていますがかなり分かりやすいので初歩から始めるにはもってこいだと思います!質問者さんの場合はそのままスタサプの授業を完璧にし、そこから演習に入りましょう! そこからvintageやネクステなどの網羅系問題集を1冊仕上げるとかなりいいと思います! 文法の問題の復習の仕方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください! ① 問題を解く(vintageや英文法ポラリスなど) ② 問題集の解説をみて問題が解けるようになるだけではなくどうすれば解けるかをしっかり理解する。(それでもわからなかったらその単元のスタディサプリなどの文法の授業のテキストを見直す) ③ もう一度問題を解き直す。(この時にただ答えを覚えているから解けるのではなく解説通りの道筋でしっかり自力で解けるかを自分で試す。) この3つを繰り返していけば文法が身について解けるようになっていくと思います!! ③ 解釈 肘井学の読解のための英文法→基礎英文解釈の技術100 解釈はこの2冊をやると良いと思います!肘井先生の参考書をやればある程度の文章は読めるようになると思います!基礎英文解釈の技術100の前にこれをやった方がいいと思います!! 解釈の参考書のやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!! ① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はどちらでもOKです。最悪読むだけでも大丈夫ですがとにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 長文はこれらが一通り完成してから始めて十分間に合うと思います! ⭐️長文について こちらはある程度単語、文法、解釈ができてからでいいと思います! 以下がレベル別でのおすすめの参考書です!🙌 英語長文ソリューション1→英語長文ポラリス1(ここまでが基礎レベル)→英語長文ソリューション2→英語長文ポラリス2(ここまでが私立で言うとMARCHレベル)→英語長文ソリューション3→ハイパートレーニング3→関正夫のthe rules3 (ここが早慶入門レベル)→英語長文ポラリス3→関正夫のthe rules4(早慶本番レベル) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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英単語はどう覚える。一語一訳?例文??
質問ありがとうございます! 結論からいうと、一語一訳の方がいいと思います。 理由は、懸念されているように例文で覚えると時間がかかるからです。 覚えている状態を、記憶している/していないの二分法で考えるのではなく、10段階で考えてみてください。10が完璧に覚えている状態で1が初見の状態で、7-8あれば受験で十分使えると仮定してください。例文暗記は1を5にする勉強法ではなく7を10にする勉強法です。つまり、ある程度単語帳を覚えているという条件のもとで使うと効果的だといえます。そのためDuo3.0や速読英単語に代表される英単語帳は数冊英単語帳である程度覚えた後にやるべきです。単語帳を完璧にするということが難しい場合、他の単語帳にいくという手段があるということです。そしてその手段の一つに例文暗記があるということです。 では、完璧にするとはどういうことかという質問にもお答えします。 単語帳を完璧にするということは、すべての単語の訳を即答できるということです。 即答というのは時間でいうと5秒以内くらいでしょうか。 以下の意見は非常に賛否分かれると思いますので参考程度にお読みください。 私は一冊を完璧にするという勉強法は支持していません。たとえ完璧でなくても複数の単語帳をやるべきだというように考えています。 主な理由としては、一冊の単語帳では記憶が弱いと考えるからです。この単語が出てきたから次はこの単語、このページの最初だからこの単語、というような覚え方をしたことはありませんか?これ自体はわるいことではなく、実際にこれが記憶の手助けとなっているわけなので問題ありません。しかし、受験のときにはこのようなこと関係なしに記憶から引っ張り出さなくてはなりません。 2冊目の単語帳をやるということは、何もすべて新しい単語がそこに載っているわけではありません。1冊目の単語帳と被っているものもあると思います。ある単語を見る場面が増えるわけです。これによって記憶力強化を図ります。 このような時、2冊目あるいは3冊目以降に例文暗記の単語帳を使うとよいかもしれませんね。 ちなみに、私は3冊目の単語帳として速読英単語を使っていました。 最後に単語帳の覚え方として、私が意識していたことを2つ挙げておきますね♪ なにかひとつでも参考になったら嬉しいです! ① 1回目の暗記は1週間で終わらせる。 単語帳を始めるときは2日で1周というようなペースでやっていました。 これはすべてを記憶するという目的ではなく、「この単語帳にこういう単語が載っている」ということを覚えるためにやっていました。そうすると、長文学習で分からない単語が出た際、単語帳を調べればよいのか、推測しなくてはよいのかがわかります。単語帳で習った単語以外は推測しながら読み進めなければいけませんからね。また、長文でわからなかった単語を単語帳に戻って覚えることで覚えやすくなったという体験があります。「見たことあるのに覚えていなかった、、、」という悔しい気持ちが生じることが原因だと思います。 もうひとつの理由は、単語帳の終わりを知るということです。丁寧にやりすぎるあまり、半分以下のページのところをずっとさまよい、この単語帳終わるのかな、、と思った経験はありませんか?でも一度最後までやっておけば見通しが立てられます。初見の道は長く感じるのに、2回目歩くと意外と近く感じる現象と同じですね。 このように数周はとにかく早く回すことを意識します。 だんだんとペースを落としていって、細部を詰めていくというイメージです。 ② 発音をしながら覚える 発音をすると記憶に残りやすいです。五感を使え、とよく言われますがその通りだと思っています。 また、発音ができるようになると英語の学習そのものが楽しくなります🔥 リスニングにも速読にも単語の推測にも役立ちます。 発音できない単語は聞けません。ネイティブのスピードで読まれて音が分かっていない単語が聞けるわけもありません。 また、単語の学習とは少しずれますが長文でも発音をすることで速読につながります。文章を話すスピードで読めるようになるからです。後置修飾が多い英語では後ろからもどって英文を読む日本人が多いです。ですがそれだと読むのに時間がかかります。話すということは後ろから戻ることはできません。話す/聞くように文章が読めるようになれば速読ができるようになるということです。 単語の推測についてです。発音が似ている、同じような部分があるというところで推測がしやすくなります。また、わからない単語だと思っていても発音してみると、あれか!!となることもあります。 かなり長くなってしまいましたが、ひとつでも持ち帰れるものを提供できていたらうれしいです! 何かあればお気軽にご質問ください! 勉強頑張ってください!🔥
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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単語の覚え方 日本語→英語 or 英語→日本語
こんにちは~(*´ω`*) 慶應義塾大学経済学部のCanaryです! 最初は、英語⇒日本語の勉強がオススメです! なぜなら、英語⇒日本語にする機会の方が試験で多いからです!またその際に極力英語⇒イメージ⇒日本語の順で覚えられるとより良いです! 例えば、「test」という単語なら「試験を受けているところ」や「化学の分析をしているところ」をイメージしてから、「試験」「分析」という日本語訳を考えるようにします。こうすることで、長文を読むスピードが上がりやすくなります! そして、この後は、受験する大学次第ですが、記述が出題される大学の受験を考えている方は、日本語⇒英語の勉強もしましょう! P.S. 単語の勉強は長期記憶にしていくことが大切です。1日に覚える単語の量は100単語以上を基本にして、2周以上は少なくともすることで、反復回数を増やしましょう!
慶應義塾大学経済学部 Canary
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