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死ぬほど不安

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8/29 13:49
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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もやしもん

高3 埼玉県 学習院女子大学国際文化交流学部(51)志望

公募推薦で学習院女子大学を目指している高校3年生です。 去年までは、出願資格が1年から3年の一学期までの成績4.0でした。募集人数は10名で去年は6名受験して6名合格の倍率1.0倍でした。しかし、今年から出願資格が変わってしまい、出願資格が3.5になってしまいました。0.5も下がってしまったので沢山の人が受けに来ると思います。そうすると、倍率も上がってしまいます。私は成績4.2だったので、先生には他の人よりも有利だからそんなに重く考えなくてもいいんじゃないかなと言われました。でも、不安で不安で仕方がなくて、、。でも、不安なのは皆一緒で受かるためには努力するしかないと思うんです。この不安は受験が終わるまでは無くならないですよね、、 すみません。今思っている気持ちを誰かに聞いてもらいたくて書きました。

回答

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やかやかさん

早稲田大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まー気持ちは分かります。私も一般入試の倍率はだいたい10倍くらいはありましたし、入試の後は意味もないのに受験サロンを何度も見てしまいました。 ちなみにこの不安、就活の時もあります。AOの選考方法と就活の選考方法は似ているので就活の時の不安と似ているかもしれないですね。就活は受験とは違って明確な基準がないためもっと不安になります。 ですが、仰るようにどうしようもない不安です。これらの不安は何か努力することでしか解消することはできません。なので私はこの不安を解消するために勉強していたみたいなところもあります。 あまり精神上は良くないですが、この不安感もあとで振り返ると良い負荷だったなとなると思います。逆に何の負荷もない人生の方がメリハリがなくてつまらないと思うので。 というわけで月曜日、また頑張っていきましょう。
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コメント(1)

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もやしもん
8/29 18:06
ありがとうございます!! 不安になることはしょうがないとわりきって頑張ります!!

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死ぬほど不安
まー気持ちは分かります。私も一般入試の倍率はだいたい10倍くらいはありましたし、入試の後は意味もないのに受験サロンを何度も見てしまいました。 ちなみにこの不安、就活の時もあります。AOの選考方法と就活の選考方法は似ているので就活の時の不安と似ているかもしれないですね。就活は受験とは違って明確な基準がないためもっと不安になります。 ですが、仰るようにどうしようもない不安です。これらの不安は何か努力することでしか解消することはできません。なので私はこの不安を解消するために勉強していたみたいなところもあります。 あまり精神上は良くないですが、この不安感もあとで振り返ると良い負荷だったなとなると思います。逆に何の負荷もない人生の方がメリハリがなくてつまらないと思うので。 というわけで月曜日、また頑張っていきましょう。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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不安
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浪人が不安でしかたがないです。
こんにちは、確かに今は自分の選択にすごい不安になる時期ですよね。 今回は質問に対して僕の周りに溢れかえっている浪人生や留年生の話をしたいと思います。 まず、本当に浪人は悪なのでしょうか?そんなことはありません。都会では浪人なんて当たり前です。そもそも浪人が少なかったら東進とかの予備校が成り立たないんですから。 僕の友達にも多くの元浪人生がいます。二浪の人もいます。ですが大学に入って年齢が1、2歳違うことを気にする人は基本的にいないです。入学直後は浪人について話すことはあると思いますが、1年経つ頃には話題に上ることが無くなっていると思いますよ。僕は現役ですが、浪人であると言われても何とも思いません。寧ろ「辛い受験勉強をもう1年頑張れるのすごい」と思います。そして、浪人した人たちは大体「浪人の時マジ楽しかった」と言っています。周りで浪人したことに劣等感を感じている人を見たことがないです。 そして社会に出るのが1年遅れるのが怖いと言いますが、大学生活はとても楽なので正直大学入学した後は「働きたくねぇ」と思うと思います。一年でも長く学生生活を続けたいと感じるようになるのではないでしょうか。世の中にはあなたが思っているよりも多くの留年生がいます。僕の先輩には2留の人や3留の人がいます。僕の所属する法学部は3割が留年するらしいです。ていうか僕も留年します。就活では浪人のことを聞かれることなんて自分から話さない限りは基本的にありません。あなたが悩んでいるほど1年にそこまで大きな差はありませんよ。 結論として、そこまで深刻に考える必要はありません。世の中には浪人したくてもできない人がいることを考えると、浪人できるだけで遥かに優遇されているのです。だからこそせっかくのチャンスを精一杯活かして大学合格目指してください!応援してます!
京都大学法学部 わでぃー
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不安を少しでも和らげるにはどうしたらいいのか
こんばんは。 私も基本的にネガティブな思考になってしまうので、よくそういったことを考えていました。 その受験を乗り越えた1人の個人的なアドバイスとして楽に読んでいただけたらなと思います。 私は、浪人した際に京大クラスに入りました。現役の時は名古屋大学におちたのに、です。当然周りは京大を受けた人が多い訳ですから、入った当初は劣等感の塊でした。 名古屋大学に落ちた私が京大のクラスに入って付いて行けるわけがない、人より頑張らないとダメだ。 そう思い毎日自習室にこもりましたが、授業のたびに自分にはわからない問題を解いていく友人たちを眺め、落ち込んでいました。私の頑張ったも、他人の頑張ったに比べたらまだまだ、、と考えるたびに苦しくなり、人生を辞めたくなったこともあります。(死にたいと思ったわけではないです、念のため) ですが、考えてみてください。 「頑張った」ということを判断するのは、自分です。 最後の最後までD判定でも自信のある人もいますし、A判定をとっても不安な人は不安です。 結論を言うと、私はずっと不安でした。 結果を出す以外に自信を持つ方法は、考え方を変えるしかないのです。 それは勉強以上に難しいことだと思うので、私からのアドバイスは以下の2点です。 第一に、自分ができるわけないと考えるのをやめること。能力がないのではなく、単なる努力不足である場合が多いです。決して勉強時間が足りないと言っているのではありません。勉強の方法(効率重視、質より量…)を工夫することも努力です。 質問者さんは高1、高2で勉強をサボってしまったとおっしゃっていますが、おそらくそんな人は腐るほどいます。後はどれだけ頑張るかで差がつきます。不安でたまらなくなって勉強が手につかなくなったら、その気持ちを文字にして書いてみるといいです、こんなことしている場合じゃないと勉強する気になると思います。 第二に、数字で小さな目標を立てること。時間でも、1日にやる英文法の問題数でもいいです。 なぜなら、数字は私たちのような(まとめてしまってごめんなさい)人間に自信を与えてくれます。今日は集中できなかったかもしれないけど、でもやれるだけ勉強した、でもこの問題集のノルマの数はちゃんと達成した!と思うことができます。大丈夫です、それだけ心配性の人なら必ずできます。 最後に、安心してください。 絶対とは言えませんが、心配性の人はきっと受かります。大切なのは、上の二点と不安なままでも勉強し続けること。 勉強をちゃんと続ければ、結果が出ます。不安なまま勉強を続けた結果、首席で合格できました。 私を苦しめ、救った王貞治さんの言葉を送って終わりたいと思います。この言葉はもしかしたら辛いかもしれないけれど、頑張らなきゃといつもこの言葉を見て思っていました。 「努力は必ず報われる。報われない努力があるとすれば、それはまだ努力とは言えない。」 辛いかもしれないですが、頑張ってください。 影ながら応援しています。
大阪大学人間科学部 なむ
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浪人が不安でしかたがないです。
僕は一浪して早稲田大学に入学しました。 現役・一浪ともに第一志望の国立大学には落ちてしまったのですが、私立大学の中で行きたかった早稲田大学に合格しました。そして、現在は楽しい大学生活を送っていますし、浪人による差はそれほど感じません。 浪人というのはどうしても悲観的なイメージを持たれがちです。そりゃ現役で受かるに越したことはありませんからね。ただ、一年かけて自分の能力や可能性がどこまで上がるのかチャレンジできますし、今後の人生において浪人での苦労が役に立つ機会が訪れるはずです。自分が本当に行きたい大学、目指したい大学があるならばそこに向かって突き進むのが大事だと考えます。 とりあえず、今は最善を尽くして目の前の試験に取り組んでください。最後の試験が終わるまでは浪人のことは頭から捨てましょう。頑張って下さい。
早稲田大学商学部 yama3soc
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浪人
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とにかく不安です
部活を辞めて勉強を頑張っていること、予備校なしでご自身で調べて勉強を進めていること、勉強量も確保できていること、本当に素晴らしいと思います。 「本当に今のまま頑張れば受かるのだろうかという不安」は勉強を頑張っているからこそのものだと思います。私は受験生の時、先生に「不安になる、緊張することは努力している証」としょっちゅう言われていました。努力をしていない人、あまり真剣に考えていない人は不安にすらなりません。当時の私はこれを素直に受け入れられませんでしたが、「自分の頑張りを認めること」はメンタル、モチベーションを保つ上で大切なことです。自分の頑張りを認め、「でも自分ならもっと頑張れる」という風に自分を鼓舞してみてください。自分を責めたり焦らせたり追いつめて追い込む方が向いている人もいるかもしれませんが、褒めることも忘れないでください。 そして、誰にも受かるかどうかなんて分からないです。どんなに成績が良くてもA判定を何度も取っていても過去問で点数が取れていても本番で点が取れなければ落ちてしまう、受験はそんな世界です。私自身、日本史が絶望的に苦手、よくてD判定、過去問も思うように点数が取れない、まさにどう考えたって早稲田に届くような成績ではありませんでした。(少なくとも自分ではそう思っていました。)試験会場では自分のやってきた努力、実力を信じるしかありません。逆に今の努力次第で未来はいくらでも変えられます。試験が終わってしまえば勉強したところで得点、解答は変わらず神頼みしかできません。 私はちょうど一年前の今頃、受かる気もしない、届く気もしない、どうすればいいのかも分からない不安に駆られ、先生の前で号泣しました(笑)当時先生は「こいつこのまま受験までもつのか」と思ったそうですが、なんとか持ちこたえてくれました。(途中スランプはありましたが)大切なのは志望校への気持ちだと思います。どんなに辛いときも「○○大学に行きたい」という強い気持ちさえあれば乗り切れると信じています。気持ちがあれば合格するためには何が必要で何が足りていないのか、考えて考えて何かしら道が見えてくると思います。(精神論ですが)「間に合うか分からない」という不安もあると思います。そこは強硬に、「間に合わないんじゃなくて間に合わせる」と思ってください。ここでも強い気持ちを持ってください。見せかけでもいいです、強く思い込めばその影響力は凄まじいです。 心の中でごちゃごちゃしているものは一度紙に書き出したり、人に話したりして整理してみるのはどうでしょうか。必ずしも根本的な解決には繋がらないかもしれませんが、精神的にはだいぶ楽になります。 人と比べないことも心がけてみてください。さっきも書きましたが、受験は本番で点数が取れるかどうかなので他人は関係ありません。あの子の方が自分より頑張ってるとか自分の方があの子よりも成績が低いとかは受験には直接関係ありません。自分は自分で頑張って合格最低点を超えさえすえばよいのです。 まとまりのない文章になってしまいましたが、参考になれば幸いです。志望校合格を願っています!
早稲田大学教育学部 そら
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不安
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漠然と将来が不安です。喝をいれてくださいませんか
毎日お疲れ様です! ひとまず、自分をそこまで責めずに褒めてあげてください。現状、志望校でA判定が出てるってすごいですよ。私は最高でもC判定だったので笑。 その上でとるべき対策です。 ①自分の好きな科目だけでも取り組んでみる。 →これは私がインフルになった時、何にもやる気がなくなってしまった際に取ったやり方です。私は世界史が好きだったのでとりあえず世界史だけでも進めました。「何もしないよりはマシ」理論です。そこから少しずつ勉強のペースを掴めていくというのもあると思います。 ②3日間くらい、思い切って勉強しない →①をちょっと過激にしたパターンです笑。3日間くらい思い切って何もせず、ゲームとか好きなことやりましょう。ここで大事なのは代わりに何かやることです。何もせず過ごしてはいけません。ゲームでもスポーツでもなんでもいいので3日くらいずっとやりましょう。そうすると、気分のリフレッシュになるのと同時に飽きてきます笑。そこから、切り替えて勉強をぼちぼち始めて行きましょう。 ③志望校を上げる →上を目指している時より、上の立場を守り続けることの方が遥かに難しいです。なので、思い切って志望校を上げ、上を目指して強制的に走らなくてはならない環境を作るのもアリかと思います。 ただ、選択科目の関係で上の志望校にするのは難しいかもしれません。(おそらく一橋とかになってしまうかもですね)なので、併願校は考えていますか?でしたら、早慶の上位学部をついでに狙うのもアリかと思います。ちょうど早稲田の政経は数学が必要になったわけですし。 あと最後に精神論的な話ですが、非常に不安な気持ち、わかります。自分も受験期は本当に受かるのか、不安でした。ただ、不安だろうがなんだろうが、前に進むしかないのです。 「本当にこのままで合格できるのか不安」←この不安を解消するには「合格可能性を1%でも上げるために勉強する」これしかないです。 誰が言ったのか知りませんが、「勉強の不安やコンプレックスは勉強でしか解決されない」という言葉を聞いたことがあります。これはまさにその通りだと思っていて、不安なら勉強するしかないです。とにかく前に進みましょう。 とは言っても、質問者様は素晴らしいと思います。なぜなら、現状のA判定に対して驕らず、謙虚でいるためです。人間、どうしても緩みというか慢心ができてしまうものだと思っているので、その点は素直に尊敬致します。 以上、精神論も含めて沢山書きましたが、無理のし過ぎは禁物です。なので上記①②のようなリラックス方法や③の前を向く方法も試しながら、頑張ってください!応援しております。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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倍率は気にすべきでしょうか。
倍率は気にするべきではないです。はっきり言ってしまえば気にしても仕方がないからです。自分が以前から志望していた大学であれば、向き合うべきは目の前の問題です。 以下少し冗長かもしれませんが個人的な「倍率」観です。 今年の受験生はあることないこと様々な情報に振り回され、ただでさえ勉強でメンタルが弱っているところにやれ共通テストだコロナだと、本当に大変だと思います。あなたもそんな一人かもしれません。 一つ言えることがあります。 それは今年のようなイレギュラーな年は皆が弱気になりがちだということです。弱気な人は受験期になって焦って志望校や併願校を変えます。MARCHのなかで変えることもあれば早慶からランクを下げるつもりで出願する人もいます。 立教や青学、早慶志望者がMARCHに来たら門が狭まってしまうでしょうか? 必ずしもそうではありません。 元々自信のある人なら焦って受験校を変えたり増やしたりはしません。もちろん初めから私大を多めに受ける人は多くいますが、それは元々いる層なので例年と変わりません。つまり「微妙」な人たちが倍率を動かすわけです。経験上、自分で「微妙」と感じる人の多くは実力で合格点に届かない人たちです。合格点に届かない人がいくら増えて倍率を増やしたところで、自分が合格点以上を取ればいいことに変わりはありません。 とは言え、どうしても気になってしまうのはある程度仕方がないと思います。私も第一志望の倍率が例年よりかなり高いと知った時は正直それなりにビビりました。でもビビったところでやはり勉強以外にできることはありません。自分の実力とやって来たことを信じて、不安な気持ちを切り替えて迷わず進んでください。応援しています。
京都大学総合人間学部 samasama
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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英語
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あと半年で不安でしかない
こんにちは!😁 夏休みの勉強時間の平均が8時間というのは、集中力にもよりますが、少し他の受験生に遅れてしまっている気がします。しかし、過去に受験に合格した人の皆が夏休みの過ごし方に満足できていたわけではないと思います。なので、これからの集中度合いとライバル以上の勉強時間の確保でどうにでもなると思います!実際、夏休みの燃え尽きで勉強時間が少なくなってしまうライバルが出てくるかもしれないので。また、9月、10月というのは外の空気も涼しくなってきて勉強に集中しやすい時期でもあります。ここでどれだけ頑張れるかが勝負と考えても良いでしょう! 全統記述模試についてですが、模試と過去問の出来は区別した方が良いと思います。模試ができても過去問があまりできないという受験生を同期で何人も見てきました。かといって、模試ができないと不安になると思います。模試はある程度基礎が固まっていたら(英語に関していえば、傍線部の日本語訳を答える問題などで内容はわかるけど和訳がうまくできない程度まで英語が上達している)のであれば、模試の復習の仕方、対策などでかなり偏差値は上がると思います!(その仕方についてや過去問の直しについては別の質問者さんのところで詳しく述べたので私の回答欄に飛んでいっていただけると嬉しいです😊) 使っている参考書についてですが、英単語帳、古文単語帳は8、9割今の時点で覚えられていないのは不安です。覚えられていないのであれば早急に覚えた方が良いです。そしてあとは読解の時に出てきて思い出せなかった単語を確認するだけというレベルにまで急いで持っていきましょう。歴史に関してですが、個人的には私立文系なら一問一答を並行してやるのが良いと思います。しかし、時間とかとの兼ね合いもあると思うのでそこは慎重に判断した方が良いです。新たな参考書に手をつけどっちつかずになってしまうのが1番怖いので。 今更ですが質問者さんは、勉強を時間基準で考えていると思います。もちろん時間も大事ですが、私が受験時代を通して1番感じたのは勉強している間、常に集中できているかどうかです。集中しようという意識を常に持ち、どうしても集中できないとなったら10分間寝るということをやっていました。人それぞれ良い息抜きの仕方は違うと思うので、寝る、散歩してみるなどやってみると良いです! もう9月ですが、まだまだ挽回は可能です!実際、私は夏あまり出来なくて、9月の集中度合いを上げたら、1ヶ月で 偏差値が10上がった科目がありました。なので、死ぬ気で受かる、ライバルに勝つという覚悟して集中力を高めてみて下さい! 参考になれば嬉しいです😆
慶應義塾大学商学部 roppongi
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モチベーション
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受験に失敗してしまうと思った時
以前にも同じような質問に回答させていただきましたので、少し引用しつつ回答します。 私の受験期について少し参考になればと思い回答させていただきます。 私は高3の夏休みにかなり勉強しましたが、勉強の仕方が悪く、成績が伸びませんでした。それが原因学校が始まってからも睡眠時間を削って勉強をし、精神的に病んでしまい、三ヶ月ほど学校に行かない時期がありました。その時は心療内科に通い、毎日死にたいと思っていました。ちゃちゃさんと似ていると思います。 さて、まず1番大切なのは自分が1番努力できる環境、精神状態を維持することです。そのために睡眠時間を確保し、朝日を浴びます。すると、脳からセロトニンが分泌され、脳を活発にしてくれます。また、身近な人に相談してみてください。保健室の先生、1番心を開ける先生など、少し関わりがなくても頼れる先生はたくさんいます。親御さんも、あなたが頑張っている姿を見ていると思うので、きっと話を聞いてくれると思います。 漠然とした不安が襲ってくるのことはよくあります。しかしそんな時は早く寝て朝早く起きて勉強すれば解消されます。まず自分が鬱から立ち直って勉強しているという事実を褒めてあげてください。そして本来勉強は楽しいものです。他人の目なんて気にせず勉強を楽しめばいいのです。その結果が現れなくてもあなたが勉強した事実は残るし、現に成績が上がっているのなら素晴らしいことです。あなたの歩んでいる道は間違っていません。 目の前の事だけに集中し、落ちた時どうしようという不安に駆られたらその日に勉強したことを布団の中で復習するか早く寝ちゃいましょう! 頑張ってくださいね!応援してます!
北海道大学総合教育部 ゆうき
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