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スケジュール管理

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6/21 22:12
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

クロックス

高1 大阪府 大阪大学経済学部(65)志望

大阪大学 経済学部志望の高校1年生です。 今は英数を特化して勉強しているのですが、その日の気分で内容を決めたり、量を決めたり、また、作ったノルマを中途半端で終わらしてしまいます。 ノルマを作成するにあたって、前記のようなことにならないようにするにはどうすればいいでしょうか? アドバイス等いただけると嬉しいです。

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tetuji

慶應義塾大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
スケジュールを作る際に大事なことは一定のことを期間内に必ず終わらせるように設定する事です。 例えば、テキスト1冊1周を1ヶ月以内 など大まかな予定でも構いません。 そしてその設定した物を1日どれくらいやれば終わるのか。1週間でどれくらい進めていけば予定通りになるのかなどちょっとづつ細かい予定を立てましょう。 終わらせるべきものを紙に書いておき何パーセント達成したかなどメモしていくとかなり達成感とやる気が出るように感じます。 参考になりますと幸いです。
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tetuji

慶應義塾大学経済学部

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メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

クロックス
6/22 16:35
アドバイスありがとうございます。 参考にさせていただきます

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ノルマが終わらない
こんにちは。 私は理系じゃないのですが、1日の勉強計画を立てる時において必要な考え方は、文系理系問わず、というか全ての勉強において共通すると思うので回答しますね。ほんと参考までに。 質問者さんは自分のやりたい勉強量に、現実的に勉強に割ける時間が足りてないようですね。私も昔同じ悩みでかなり苦しみました。そしてどんどんやる気が無くなっていくのめちゃ分かります。笑 では早速、そんな私が最終的にたどり着いた、1日の勉強計画の立て方を紹介します。 ①自分が課題をこなすのに必要な所要時間を図る。 ②1週間、それぞれの曜日で毎日何時間勉強に割けるかを大体ではなく、しっかり数値化する。 ③、②で1日何時間勉強に割けるかを把握した上で①で認識した各課題の所要時間に基づいて1日の勉強計画を決めていく。 具体的に説明します。 ①、例えば、ターゲットの英単語を100個復習するのに15分かかると、一回試しに時間を測ってみて認識します。この数学の参考書の問題を1題解くのには平均して約30分かかるなど。英文解釈の参考書は一章こなすのに約20分かかる、などなど。時間を測る際は絶対に急ごうとしないこと。 ②、例えば、部活のある平日は1時間半勉強できて、部活オフの平日は4時間できて、休みの日は9時間できるなど…。その日最大何時間勉強に割けるかを大体じゃなくて、具体的な数字として予め把握しておくのです。 ③、②で月曜日は部活があるので1時間半しか勉強できないとわかったので、この日はターゲット200個分(30分)と数学1題(30分)、英文解釈の参考書一章分(20分)をやろうと決めるのです。 え、まだ10分残ってますけど。 って思いましたか? ここが一番重要なのです。 各課題の所要時間、1日に勉強に割ける現実的な時間の長さ、これら全てを把握した上であっても、 絶対に、 「毎日の勉強計画には余裕を」 なぜかというと、一応それぞれの課題にかかる所要時間は計算したものの、難しい単元だった場合や、その日は普段よりも疲れてて集中力が働かなかった場合などでは普段よりも時間がかかるので、ここまで計算した上であっても、どうしても一概には判断できないんですよね。それに最初からキツキツで計画を立てていくと気が重くなっていくのでね。 焦ってたくさん詰め込みたくなる気持ちもとてもよくわかりますが、それで結局自分の立てた勉強計画が思い通りにに進まない方が結局は焦ります。おそらく質問者さんも、もうそれは実感しているのではないでしょうか。 全ては現実的に。これがポイント。現実的に立てた計画を毎日地道にこなしていくのです。 年間の勉強計画の立て方は、私の違う質問者さんへの回答(偏差値38から60へ…みたいなタイトル)で、試験当日から今日まで逆算して勉強計画を立てていく「バックキャスティング」という手法を用いて紹介しています。ぜひ参考にしてください。 ここで書くと本当にとんでもなく長くなってしまうので割愛させてください。。ごめんなさい…。 また何かあったら質問してくださいね。 頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 けんと
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時間の使い方
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ノルマが終わらない
こんばんは! こうしんと申します! めちゃくちゃ勉強してますね!これだけ計画を立ててるのですから、すごいです! とはいえ、人によってやる量は異なる、というのもありますし、流石に詰め過ぎではないでしょうか…? 計画を立てる上で「やり切れない」というのはかなりのdisadvantageです。 モチベが下がるので精神衛生上あまりよろしくないですね。少し計画を見直す、勉強方法を変えてみることをオススメします。 まずは計画を見直すことから 計画の大前提は、「自分が処理できる量」であることです。なので、残念ですが質問者様の計画は少し不備があるようです。 しかし、少し修正すればきっといい計画になるので、頑張っていきましょう! 具体的には ・問題内容を意識しない〜問制 →日によって異なります ・やる量が多い ・自分を中心に考えた目標がない ですかね。 一つずつ見ていきましょう。 一つ目 問題内容を意識しない〜問制は普通に気が滅入ります。更に、解けない、わからない場合は時間が多くかかってしまいます…数学などをしていると解けなくて解答見てしまって、時間を余計に食ってしまったことありませんか? これ結構イライラしますし、気が滅入るんですよね… 二つ目 やる量は、基本的に「目的を達成できるか」で決めると良いです。 例えば数学。この問題1〜5を3日で完全に解けるようにする!という目標設定すれば、やり方を変えることができます。一つのやり方として、この解答法を分析して問題演習を積み上げます。そうすれば、記憶の定着率も大きく跳ね上がるでしょう。 三つ目 二つ目にも関係しますが、自己分析をすることが大事です。そして、その自己分析は、問題集を一冊やれば改善することはあまりないです。 むしろ問題集の一部を使って自分の苦手を克服するということもあります。 要は「自分のどこを伸ばすのか?」を緻密に分析することが重要なのです。 これがわかれば、勉強の目標ができます。勉強の目標が分かれば、長期計画が立ちます。長期計画が立てば短期計画が立てます。そして、細かくやるところと目標を設定することで、学力を伸ばすことができます! 以上の点を意識して、もう一度計画を練ってみてください!下に計画の立て方を書いておきます。 ぜひ参考にしてください! 計画法 1現状を分析する(調査) 2抽象的に大きな目標を立てる(長期計画) 3長期計画を達成するために必要な目標を立てる(短期計画) 大きくこの3ステップです!以下、具体的な内容に触れていきます。 1の現状分析は、自身の得意不得意、ミスの傾向、これから出来ることと出来ないことの分類、現在の勉強環境…といった自分自身のことに関して徹底的に分析します。そこから以下のようなことが分かります。 ・自分には何が必要なのか? ・これからどういうことをすべきなのか? ・何に頼るべきなのか?(orどんな恩恵を必要としているのか?) ・何を補充すべきなのか? などです。 これらの情報をもとに、長期計画を立てていきます! 2目標を立てる時に注意すべきなのは、現実と理想の乖離です。目標は目標であって夢であってはならないという点です。結構この塩梅が難しいので、比較的優し目に設定してあげるとちょうど良いです。 上記の点に注意しながら、1をもとに目標を立てていきましょう!「自分は〜が出来るようになる」という類の目標設定がちょうどいいと思います。また、夏、秋、などの時期で分けるとちょうどいいです。 以下、一般的な目標計画を載せるので参考にしてください。 高校三年生春…最後のセンター試験が終わり、自分の得意不得意が分かっている。理科のセンター試験レベルが解ける。 高校三年生夏後半…過去問が解けるようになる(制限時間なし) 高校三年生冬…過去問が全て解ける(制限時間あり) 〜受験…成績を維持する。 3既に立てた長期目標をもとに、具体的にすべきことを設定していきます!例えば、「英文を早く読めるようになる!」であれば、「単語熟語を覚える→小さな長文で毎日練習する→最後の一週間で大学受験レベルの長文に毎日触れる」といったことです。2〜4ステップで目標にたどり着くようにすれば、スムーズにいけます。 満足のいく計画を立てられることを祈ります!頑張ってください! もしこれでも計画がうまくいかないなら、自己分析するところまで教えていただければお手伝いできます!良かったらまた質問してください!
京都大学理学部 こうしん
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時間の使い方
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計画の立て方について
計画は大きいノルマから小さいノルマへと作っていってください。 高3の頭まで1ヶ月あると思います。 まずは、1ヶ月で終わらせたいノルマを決めて、1週間のノルマ、1日のノルマと決めていってください。 そこで注意することは調整日を必ず作ることです。 予定はうまくいかないのが当たり前です。きつきつに毎日予定を組むと、1日うまくいかなかった時にそれが借金のように積み重なり、やる気も失ってしまいます。 例えば日曜は予定を組まないで調整日にして、土曜までの予定の取りこぼしをやったり、完全になっていないところの復習などに使ってください。午前中までに1週間のノルマが終われば午後は少し休もうとかでも全然ありです。 定期テストは、社会数学など入試に直結するものは満点を狙ってください。もちろん復習もしてください。 英国は、本文を暗記してないとできないような問題が定期テストでは出かねないのでそれは正直いらないです。 初見問題などは取れるように頑張ってください
慶應義塾大学法学部 りー
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時間の使い方
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計画の立て方
まずこなせない計画を立ててもしょうがないので、そこまで綿密な計画を立てなくてよいかと思います! 大切なのは"こなすべき量を着実にこなしていくこと"。 科目の得意不得意は人によって変わってくるので、 最初に過去問を確認し、目標点を決めるとよいと思います。 (因みに社学の合格の目安としては、 国語→平易で差がつかないので8割目安、 選択科目→頑張って6割〜7割、 英語→やはりここが勝負 6割5分は欲しい って感じです) 目標点を決めた後は当日から逆算し、今足りていないものを洗い出し、月単位、週単位でやり切らなければならないものを決めたらよいです。 (この参考書は何月までに必ず終わらせよう、その為には4で割って大体週に何ページは必ずやろう って感じです) 週単位で決めたものを次は日単位でおとすのですが、 ここで綿密に立てて上手くいかないと萎えるだけなので、今日1日でこなすべきものを毎朝に決めるのがオススメです! (今週やらなければならないもののうち、今日はこれとこれを必ず終わらせよう *今日1日何時間勉強しようは NG) それで、良い集中が続いているのであれば、追加で勉強すれば良いですし、集中できないのであれば、やるべきタスクだけにとにかく集中し、必ずその日に終わらせるようにしましょう! 朝決めた量を着実にこなすことで、気持ち的にも余裕がでてきます! まとめると、計画はあくまで計画なので、柔軟に変えつつ、でも絶対やるべきことはこなすという姿勢が大切です! その為にも目標点から逆算して、立てましょう。 あと社学は英語がやはり鍵になると思います。 頑張ってください!
早稲田大学社会科学部 seechan
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時間の使い方
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勉強スケジュールの立て方
こんにちは! 高校三年生手前の重要な時期になりましたね〜たしかに、何をするのか決まっておらず、何もしない日とかあるんじゃないでしょうか? 僕もそんな日がありました笑 それを打開するコツを色々と伝授しますね! <勉強スケジュールの立て方> ①1週間の目標を決める!  …ざっと「数学の確率を得意にする!」とかでも構わないので1週間の目標を決めましょう! ②1日あたりの演習量を決める!  …目標を見て「やるべきこと」を平日、休日ごとに決めてください! 平日は人によってそれぞれですが、休日は高校二年生なら6時間程度でしょうか。午前+夜または午後、として時間を区切るといいですよ〜 ③1日の計画を立てる!  …平日や休日は学校から帰ってきたら「何をするか」を決めてください! 帰宅時間〜10時くらい(受験生は11時)が僕らの平均的な勉強時間帯ですね〜。 学校の宿題+目標の勉強、半々の時間を使うイメージでやってました! <暗記に割く時間> →暗記時間は1時間取ってください! 暗記を続けるコツは3つあります! ・「〜をしたら暗記する」というルールで縛る ・「暗記し終わるまで寝ない」などのルールで絶対に暗記を達成する! ・暗記ものはリスト化する! これは心理学的にも効果がある「if-thenルール」という手法を利用しています! これをするのが辛い人は、ご褒美があるといいですよ! 例えば、暗記したら「お菓子を食べる」「ゲームをする」「1週間頑張ればケーキ食べれる!」みたいな感じですね〜 以上、計画の立て方と、暗記をするコツです!がんばってくださいね!
京都大学理学部 こうしん
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時間の使い方
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ラストスパートの計画
私は1週間単位で計画を立てていました。 その中で忘れないため、感覚を鈍らせないために1日ごとのノルマを作っていました。 例:1週間で英語の長文20題(1日最低2題) 1日ごとのノルマは必ずこなすようにし、1週間の計画に関してはその時に集中出来るものからこなすようにしてました。 注意点として、この方法だと自分の好きな科目から取り組み、苦手な科目が後回しになりやすくなると思うので、できるだけ苦手な科目を優先するように意識することが大切です。 計画をこなすことが出来たら翌週にやる量を増やし、計画をこなせなかったら原因を考え、翌週にやる量と取り組む姿勢を見直しました。 原因については、量が適切な量でなかった、妥協したなどが考えられます。こういうことを考えるのは自分を見つめ直す機会になり、自己管理能力の向上も見込めます。また、本番で時間配分などを見極める力もつくと思います。 計画をこなす過程でいかに学力を伸ばせるかが重要なので、計画をこなすだけで満足せず、常に学力アップを目指し後悔しないように頑張ってください!
慶應義塾大学理工学部管理工学科 kazu27
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時間の使い方
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勉強計画について
完璧主義は諸刃の剣ですね。 ダラダラしてる人より数倍マシですが、パンクしてしまい本当にやるべきことを見失いがちです。 そこでオススメなのが、1週間単位で計画を立てることです。 例えば文法問題集を1日10ページと決めるのではなく、1週間60ページと設定するのです。 あえて60ページとしたのは日曜日を予備日的に設けて絶対に1週間の計画を次週に持ち越さないためです。 例えば、夜にミーティングが入り全く勉強ができなかったら1日ごとに目標設定した場合その日のぶんは無かった事になってしまいます。 しかし、1週間単位で設定すると必ず修正をかけて自らやるべきことを絶対に終わらせる習慣をつけることができると思います。 参考までに。
早稲田大学法学部 pppps17
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時間の使い方
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1日の計画(時間?タスク?)
こんにちは!計画の立て方には各々の性格によって合う合わないがあると思うので一概に正解があるとは言えませんが、僕が受験期に実際に実践していて、よかったと実感している方法をお伝えします。少しでも参考になってくれれば幸いです。  まず結論からですが、時間ベースの計画よりタスクベースの計画のほうが良いと僕は思います。なぜなら時間ベースで計画を立ててしまうと効率が関係なくなってしまうからです。例えば数学を二時間しようと目標を立てていたとして、実際に集中できていなかったけど時間だけは達成したなんてことが起きてしまうわけですね。自分もよく経験しました。これでは意味がないため、数学を5題解くとか、英語の文章題を2つするとかタスクをベースにして計画を立てた方が良いと考えています。  それを踏まえて、例えばこんな感じです。 A月B日 数学プラチカ5題 英語の文章題2つ 英単語30分(暗記系のみ時間でもよい) 古文単語10分 学校の課題1 学校の課題2 数学の予習教科書20ページ分 こんな感じで予定を前日の夜に書いておきます。(達成できないくらい多めに書いておく方がやる気がでるので多めに書きましょう) これに従って(順番はその日の気分で良いです)勉強を行っていくという流れです。 そして一つ一つ終わるたびにチェックをつけていくわけです。  自分にはこれがゲームのミッションをクリアしていくように感じられ、比較的楽しく勉強できました!自分がどれだけ勉強したかも可視化できるから一石二鳥です。 もちろん数学5題のように大きめの計画でもいいですし、さらに細分化して大問25番と大問27番をやるという細かい計画でもよいです。これは自分の好きな方でよいです。 ちなみに自分はケースバイケースでしたね。 明日は化学のセミナー152番から170番までをやろうみたいな小さい日もありましたし、 英語の文章1つは絶対読もうみたいな大きい日もありました。 大まかな流れはこんな感じです!!  これに加えて1週間や2週間単位の大きめの目標も立てておくとさらに良いと思います。 今週は積分を完璧にしよう!とか 今週は無機化学の色を全部覚えよう!とかです。 このような少し大きめの目標を立てておくことで、各日の計画も心なしか立てやすくなると思います。 休憩については、自由にしたらいいと思いますが、もし休憩過多になりがちでしたら、タイムバンクを計画内に設ければいいと思います。明日は1日通して1時間だけ休憩を自分に付与しよう!といった感じです。(1日の合計が1時間以内におさまるならいつでも休憩していいということです。) 何時に休憩を何分するみたいな計画は無意味です。集中力がマックスの時に休憩に入るのは超もったいないですからね。 自分が実践していたのはこんな感じです。参考になればとおもいます。 ここからは余談ですが、 そもそも計画を立てることはすごく大事なことだと思います。計画を立てればやる気が生まれますからね。 1日あるいは1週間、また1か月の目標など、計画や目標を立てることは勉強のモチベーション維持にも繋がります。 漠然と一年後XYZ大学に受かる!! という目標だけを立てていても、毎日モチベーションを保つことはできないですからね。 計画を立てることとモチベーション管理は表裏一体ですので、是非僕が上に記した方法を実践してみてほしいです。 では、志望校合格にむけて勉強を引き続き頑張ってください!!応援しています!!
東北大学工学部 ゆま
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時間の使い方
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手帳の使い方
スケジュール帳の使い方 1. 全体像の把握 「何をどれくらいの期間でやる必要があるか」を可視化し、ゴールから逆算して計画を立てる。 2. 日々の達成感 やるべきことを「見える化」し、達成した際に「消す」ことでモチベーションが維持します。 3. 調整 進捗状況に応じて計画を変更したり、追加課題を設定したりすることができます。 具体的な使い方 1. マンスリーページ マンスリーページには、1ヶ月単位での「やるべきこと」や「目標」を記載します。 • やるべきことを具体的に書く 「英単語帳を1日30個覚える」「数学の問題集1日5問解く」といった具体的なタスクを書きます。 • 達成したら線を引いて消す タスクを完了するたびに線を引いて消していきましょう。この「消す作業」が達成感を生み、継続の力になります。私は今日のやることを全て終わらせたらシールを貼っていました。 • 月ごとのテーマを設定する 例えば、「今月は基礎固め」「来月は過去問演習に集中」といったテーマを決めることで、計画がぶれにくくなります。 2. デイリーページ マンスリーページで設定したタスクを、1日の計画に落とし込みます。 • 時間帯ごとに予定を分ける 朝は暗記系、昼は集中が必要な問題演習、夜は復習というように、自分の得意な時間帯に合わせた計画を立てましょう。 • 優先順位をつける その日のうちに「絶対にやること」と「できればやりたいこと」を分けて書きます。達成感を味わいやすくなり、やる気が続きます。 • 振り返りを書く 1日の終わりに、「できたこと」と「次回に改善すること」を簡単に書き留めましょう。これで次の日の効率を上げます! 3. 週間チェックを取り入れる 週末に1週間の進捗を確認し、予定の修正や翌週の計画を立てます。この際、次のような質問を自分にしてみてください。 • 「目標に向けて、どれくらい進めたか?」 • 「うまくいかなかった部分は何が原因か?」 • 「来週に取り入れるべき改善点は?」 ポイント 1. 無理のない計画を立てる 最初から完璧な計画を目指す必要はありません。少し余裕を持たせた計画にすることで、ストレスを軽減できます。私は日曜日は何も入れないか予定を少なめにして月〜土までにできなかったことをやっていました。 2. 成功体験を増やす 小さなタスクを達成することで、「できた!」という自信が積み重なり、やる気が持続します。「数学ワーク1ページ」など本当に小さいことで大丈夫です。 3. 定期的に見返す スケジュール帳をこまめにチェックし、自分の努力を振り返る習慣をつけましょう。これが目標達成への一番の近道です。 最後に スケジュール帳を使った受験勉強は、「自分を管理する力」を身につける良い練習にもなります。達成感を得られると勉強が楽しくなり、結果として目標に近づきやすくなります。最初は慣れないかもしれませんが、ぜひ毎日の習慣に取り入れてみてください!
一橋大学商学部 まるも
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モチベーション
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1日の目標は必要か
東京大学文科三類に所属している者です。 自分は以下のように勉強していました。 ①時間帯で勉強することを決める ほぼ毎日やる行動と合わせて「この時間帯はこの勉強をする」という風に決めていました。これを決めておくことで、何の勉強をすればいいのかと悩む必要がなくなるのでオススメです。あまり細かい時間帯までは決めなくていいです。個人的には「寝る前」「移動中」の2つぐらいで十分だと思います(「風呂の中」も途中からやってました)。また、やる勉強は簡単なことにしましょう。自分は「寝る前は英単語を100語覚える」「移動中はリスニングをする」と決めていました。 ②優先順位を決める ①以外の時間では「優先順位」に沿って勉強を決めていました。まず自分の得意不得意や志望校の科目に合わせて、勉強したいことを「必ずやらなければいけないこと」「できればやりたいこと」の2つに分けます。次に「必ずやらなければいけないこと」を勉強します。これが終わったら「できればやりたいこと」を自分がやりたいと思っている順(各科目の成績を踏まえて決めましょう)にやっていました。 個人的には、あまりにも細かく計画を立ててもそれを実行するのは難しいと感じていたので、上記のような大雑把な感じにしていました。振り返りは特にしていませんでしたが、模試の成績や日々の演習の手応えに応じて変えていました。あくまでも一例ですが、少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
東京大学文科三類 Mx
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