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授業の受け方

クリップ(3) コメント(1)
9/29 19:32
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

ubukaguoh

高2 長野県 千葉大学志望

世界史の授業が先生が説明しながら先生の作ったプリントの空欄を埋めていくというスタイルなのですが、正直聞いていてもあまり頭に入っている気がしません。どう工夫すればいいのでしょうか。

回答

バナナ

名古屋大学教育学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
プリントの余白に先生の発言で(抑揚などをヒントに)重要そうな箇所をメモしたり、話を聞きながらここ重要だなと思うことが教科書に書かれていれば蛍光ペンで線を引くなど試してみてはいかがでしょうか。ぼーっと聞くより手を動かすことでより頭に入りやすくなると思います。

バナナ

名古屋大学教育学部

173
ファン
8.8
平均クリップ
4.6
平均評価

プロフィール

 主に国語と英語、文系数学について答えています。マークレ ベルなら日本史と倫理政治経済、化学基礎、生物基礎もいけます。  回答する際は質問者様を完全に否定しないことを意識しています。時々辛辣なことも述べますが、なるべく、良い点を見つけて、その点も踏まえてエール、アドバイスを送ります。  個人的にクリップ数はもちろんですが、いいねの数も参考にしています。例えば、クリップ数が1つでも、★が5ならば、たくさんの人には届いていないけど、届くべき人に届けることができたということになります。逆にクリップ数が多くても、★が2とか、1なら、もっとわかりやすく表現できたのではないかとか、色々考えさせられます。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

ubukaguoh
10/7 23:47
わかりました!手を動かして眠くならないようにしたいと思います!!ありがとうございます😊

よく一緒に読まれている人気の回答

覚え方
ダメですね。 実況中継みたいな講義本や、教科書は、世界史の流れと世界観を掴むためのものです。そのため、細かい用語とかをかなり省いています。センターレベルの用語まで省いてる場合があります。それらを補うために、単語集を使って、ノートにまとめるか、一問一答を使うかのどちらかだとおもいます。効率がいいのは明らかに後者です。単語集は、めちゃめちゃ細かいところまで知れるっていう利点があるんで、世界史を武器にしたい人は、単語集もしっかりみとくべきです。 でも、もちろん世界史の流れや世界観の部分ももちろんわかっていなければなりません。そこが問題になることだって、多いです。だから、講義本や教科書も疎かにしてはいけません。 また、世界史の流れや世界観が分かっていると、細かい部分も暗記しやすくなります。 例えが正しいか分からないですが、 流れや世界観が分かってない状態は、ツルツルの壁で、そこに細かい用語(紙くずみたいなものだと思ってください)を投げつけても、くっついてくれません。 流れや世界観を覚えて、壁をベドベドすることで、紙くずを投げつけるとくっつくようになります。そして、よりベドベドであればあるほど、紙くずは落ちにくくなる。つまり、忘れにくくなると思ってます。 まあ、よく分からなかったかもしれませんが、要は、 まず、流れと世界観を掴む→細かい用語の暗記 の繰り返しです。そうすることで、どんどん覚えていけます。 流れと世界観の覚え方も紹介しておくと、講義本のある部分を読んだら、その読んだ部分について、何もみずに1から確認していくんです。自分は、誰かに教えるつもりで、声にだしてやってました。 ただ読んでるだけじゃ、絶対覚えないんで、より高い負荷をかけていきましょう。、
慶應義塾大学商学部 タイ
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世界史
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日本史の暗記法
回答者は世界史選択だったけれど、根本的に勉強の仕方は同じだと思うので回答するね。 まず用語集と資料集の参照は欠かせないと思う。その上、問題集(回答者はz会実力をつける100題をつかっていた、早慶はこれでも事足りると思う)で補強する。なんていうか、文字×画像。※更に耳からも入れると脳には効果的らしいね。Youtubeとか苦手なところでも少し見ると意外と参考になるかも? 質問者さんが言ってるプリントの学習法、よくわからないけれど、合わないならやめてもいいんじゃない。 質問者さんが今日本史の成績がどれくらいかわからないけれど、早慶合格者は社会科目がきもちわるくらいできるので、日本史は合格のキー科目。で、忘れちゃいけないのが、世界史も日本史も楽しむことね。頑張って。
慶應義塾大学文学部 bethanywillams
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日本史
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世界史の勉強法、授業の受け方
回答者、世界史得意だったんだけれど(自分で言ってすみません)、学校の授業はかなり真剣に聞いてた。 ●授業中 用語集や資料集も常に開いて、先生の喋っている内容に自分で補足したりして知識を広げるように努めていた。なので授業受けるだけでけっこう受験勉強に直結してたような気がする。とくに早慶は資料集、用語集からよく出るから。 ●自学 学校で配られたワーク(センターレベルくらい、全て覚えるまで何周も) 用語集 資料集 z会実力つける100題(1日1-2題?ずつくらいを何周も) 適宜過去問や模試の復習から知らない事項を拾う ↑こんな感じでやってて充分だったよ。 今2年生? 3年生になる前に自分で全範囲一周予習しちゃおう。これでけっこう周りと差をつけられると思う。 早稲田志望なのかな?早慶は社会科目が合格のキーとなるから(みんな気持ち悪いくらいできる)、頑張って。
慶應義塾大学文学部 bethanywillams
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世界史
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勉強のやり方
世界史がうまくいってない人は、この2つの使い分けがうまくいってない場合が多いです 1.歴史の流れを掴む・当時の世界観を掴む 2.細かい知識を詰め込む 1に関しては、 まず授業をしっかり聞くこと。多くの世界史の先生は、授業内では、世界史の流れを教えることに重点を置きます。この流れをまずはしっかり掴みましょう。 流れがしっかりと書いてあるのは、世界史の教科書だったり、ナビゲーター世界史だったりですね。授業だけでは足りなかったり、理解できなかったら、これらに頼りましょう。 また、資料集などに載ってる年表も流れを掴むのにはちょうど良いですね。 んで、もうワンランク上に行くために、というか、私立専願の人は、当時の世界観を知るということが大事です。 今の常識と、歴史的な常識は異なります。これを理解していないと、世界史の流れを掴もうとする際に、理論破綻する時があるんですね。当時の世界観も、授業や教科書で学べると思います。この辺は疎かにしがちなので、しっかりと煮詰めましょう。 2に関して 一問一答などで、細かい知識を定着させます。理想は、授業でやった範囲をその日のうちにやった範囲を一問一答で確認することです。★1レベルのものもとりあえず全部覚えましょう。最後は全部覚えなきゃいけませんからね。そして、テスト前にしっかり暗記し直しましょう。 この、 世界史の流れや世界観の確認 →細かい知識の定着 の流れを確立させましょう。 それで、やはり「受験はこの一冊があれば大丈夫!」みたいなノートが欲しいですね。 (ほんとに一冊じゃないですよ!自分は五冊になりました) 別にノートじゃなくてもいいです。東進のテキストに必要な情報を書き込むとかでもいいです。 ただ、「これが自分の歴史の勉強のベースだな」って思えるやつが欲しいですね。 これを作る時の意識は、 「歴史の流れと細かい知識のちょうどいい具合の融合」です。この感覚は人によって違うと思うんで、自分でなんとか編み出してみてください。
慶應義塾大学商学部 タイ
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世界史
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世界史のノート
ノートを作ると言っても、ただ丸写しは本当に意味がないのでやらないほうがいいですよ! 私がやっていた方法共有します! 基本的に、全てのことに言えるのですが何も考えずに ただ書くという行為は全く頭に入りません。そして、インプットした日(授業がある日)にアウトプットするのも非常に大切です。この2つを念頭に置いて、説明しますね! まずは授業がある日にその範囲の一問一答もしくは、授業のプリントが穴埋めならばそれをやります。もちろん、新しい知識ですから正解するのは難しいでしょう。でも、目標は5割から6割にしてください。 どうやって正解するかというと、授業を受けてる時に一緒に覚えるのです。授業を聴きながら覚えるのってすごい難しいですが、目標は高い方がいいです。 それで、解き終わったあとは間違いを確認したり、該当箇所の教科書を読みます。 そしたら、その間違えた問題の解答をノートに書きます。例えば、始皇帝を答えられなかったら始皇帝と書きます。そして、自分の言葉で彼が何をしたか、いつ頃の人かを書きます。そのあと、また教科書をみて自分の言葉で書けなかったところは赤ペンで書きます。 この作業を、世界史の授業がある日に必ずやります。自分の言葉で最終的に書くので、すごく考えますし覚えます。大変かもしれませんが、ただ丸写しするより効果絶大です!😊
早稲田大学国際教養学部 チュナ
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世界史
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教科書か一問一答
東京大学に所属している者です。 自分は世界史の勉強の導入として山川出版社から出ている『詳説世界史ノート』という教材を使っていました。内容を一言で表すと、教科書『詳説世界史』の穴埋めノートです。自分は以下のように使っていました。 ①勉強するペースを決める まず「いつまでにどこまで勉強するか」を決め、ページ数を勉強する日数で割って1日あたりに進めるページ数を確定させましょう。漫然とやり始めるより明確なペースを決めてやった方がいいです。もし期間が明確にないのであれば、毎日進められるページ数にしましょう。少なくても大丈夫です。 ②答えを見ながら空欄をオレンジのボールペンで埋めつつ軽く覚える いきなり穴埋めを解くのは難しい上にやる気も出ません。なので、最初は答えを写しましょう。ただし、ここで「覚えながら」写すというのが大事です。完璧に覚える必要はありませんが、ここで覚える努力をするかしないかでこの後どれくらい楽になるかが決まります。また、オレンジのボールペンを使うのは赤シートで文字が隠せるからです(後々使います)。 ③赤シートで隠しながら覚える ここからいよいよ本格的な暗記に入ります。赤シートで隠しながら覚えていき、そのページの空欄が全て正解したら次のページに進みましょう。その日にやる全ての範囲を正解し終えたらその日は終了です。 ④翌日に赤シートで隠しながら復習する 実はここが1番大切です。覚えた次の日に復習することで、記憶の定着度がグンと高まります。③同様、そのページの空欄が全て正解したら次のページに進みましょう。前日に覚えた内容なので、恐らくそこまで苦戦はしないと思います。 この繰り返しです。例えば1日3ページ進める場合に実際に勉強する範囲としては 1日目 1〜3ページ 2日目 1〜6ページ 3日目 4〜9ページ 4日目 7〜12ページ というようになります。つまり、実際に進めるページ数の倍の量を毎日やることになります。①で決めるペースが多すぎるとこのサイクルが回らなくなり本末転倒になってしまうので、上手く調整しましょう。 かなり大変かつ根気のいる勉強ではありますが、間違いなく確固たる世界史の基礎固めになるはずです。また、この勉強方法は英単語をはじめとする他の暗記にも応用できるので、是非試してみてください。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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世界史
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勉強の仕方
こんにちは! 世界史は量がとても多くて大変ですよね、わかります。 質問に対する回答ですが、 ①なんとなーくの歴史の流れを掴んでから ②一問一答を行い、 ③世界史の教科書、もしくは一冊で世界史が全てまとまっている参考書などを参照しながら覚えていないところを適宜確認する ことです。 具体的に説明しましょう。 ①教科書は情報が膨大すぎるので、すごく簡単にまとまっている参考書を使って重要な出来事と流れのみまずは覚えましょう。おすすめの参考書は、ツインズマスターです。 ②一問一答はさらっと行なった通史だけでは抑えられない細かい単語も登場しますので、この参考書を使って穴を潰していきましょう。一問一答の参考書は、だいたい難易度が3つくらいに分かれているかな?と思いますがまずは一番簡単なレベルを完璧にしてから次のレベルに進んでください。早稲田大学志望ということですので、レベル2までは絶対完璧にしてください。レベル3は参考書によりけりですが難しすぎることもありますので過去問と相談してやるか決めてください。余裕があればやって欲しいです。 ③コツは「自分の教科書」を作ることです。世界史の勉強をする際によくあるのが、「細かい知識の抜け」です。「なんだっけな」を放置しないでください。少しでも思い出せないことがあればすぐに確認できるように、教科書でも問題集でも一問一答でもいいですので一冊に全ての自分の知識を集約して「自分の教科書」を作ってください。ゴリゴリに書き込んで自分の一冊を書き込みだらけにしてください。そのくらいすれば覚えられるはずです。 教科書を読むというのは受動的な行為でして、あまり覚えられないのが正直なところです。そのため。能動的に情報を呼び起こして書き留めてこれを確認する、といった勉強法がおすすめです。過去問や他の問題集から「自分の教科書」に載っていない情報をかき集めて集約してください。 ※③に関して、自分の教科書のみではカバーできないものに年表と文化史があります。これだけは別途暗記系参考書を買うなりして対策して欲しいです。 ポイントはインプットとアウトプットをバランスよく行うことです。教科書や「自分の教科書」を読むのはあくまで思い出せない時、気になった時のみが望ましく、一問一答や問題集を解くなど、アウトプットを中心とした勉強を行なって欲しいと思います。教科書を読もうとすると量が膨大すぎて覚えるのはなかなか難しいと思いますので、読むのにあまり時間を割きすぎずどんどん問題を解きながら覚えてください。 頑張ってください!
早稲田大学法学部 あや
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世界史
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読んでも頭に入ってこない
受験勉強お疲れ様です<(_ _)> 私も現代文と英語の試験中に同じような状態になってしまったことが多々ありました。頭に入ってこなくて、焦りながら読み直して、また頭に入ってこなくて…となってパニックになりますよね。 確かにありがちなことではあるのですが、これを共テ本番にやってしまうと一巻の終わりです。手が付けられない大問が出てその科目の点が低くなります。それだけでなく、この手のミスは、普通のミスと違い、自分の中でやらかしたことが明確になってしまうので後の科目に引きずります。 では、どう変えていけばいいかお伝えします! 質問者さんは今読んでいる文が本文全体の中でどのような位置づけにあるのかを意識できていないのだと思います。 例えば、数学の授業中にぼーっとしていて、途中から授業を聞き出した。先生がかいている計算式は理解できるのだけれども、いまいち授業内容がわからないってことありませんか?まさしくその状況に陥っています。 そうならないためには、授業を最初から聞いて、「その数式がxの値を求めるためのものだ」などと数式の意味を考えながら授業を受ける必要があります。 現代文や英語でもそれを実践するだけです。 現代文では数式にあたるものが形式段落だと思ってください。まず、形式段落に番号を振ります。そして、読み進める中で接続詞に注目しながら段落ごとの関係を把握していくのです。例えば、冒頭に「しかしながら」と書いてあるから、前の段落とは対立関係にあるとか、「なぜならば」とあるから、補完関係にあるといった具合です。私は、読み進めるにしたがって、矢印を使ったり、囲いを書いたりして形式段落の相関図のようなものを作っていました。そうすることで読み終わったときに各段落は文章の中でどのような役割をしていたのか把握できます。 加えて、接続詞に着目すると、今からの文章とこれまでの文章の関係を予見できます。そうすることで、多分これからこんなことを言うんだろうなと予測でき、文章が入ってきやすいです。 英語でも同様のことをやればいいです。(相関図までは書く必要はないですが) ただ、英語の文章のほとんどが”具体”→”抽象”という決まりに忠実に従っていることを知っておくと読みやすさは大分変わります。段落の初めに短い、意味不明な文章がポンっと出てきたら大抵そのパターンなので、次以降の文はその文の言い換えだなと意識しながら読みましょう。 最後に世界史の教科書についてですが、教科書の文体がかたすぎるのが悪いです。あんな文章すっと入ってくる人がいたらその人の方がおかしいです。 そこで私は、東進の荒巻先生の世界史の見取り図をお勧めします。なんといっても文章が読みやすいですし、3冊しかないので今からでも他教科の勉強の休憩がてら読み物として読めます。(類似の参考書を持っているならそれで代用してもOKです!) ただ、教科書は教科書でいいところがあります。それは無駄を省いているだけあって、情報量が多いことです。一冊網羅すると私立の世界史でもある程度太刀打ちできるようになりますよね。 ですので、まずは見取り図をよんで全体像を把握し、細かいところを詰めるために教科書を読みます。そうすると、お硬い文章が全体像の中のどの部分にあたるのかわかって多少読みやすくなります。 また、文章が入ってきてないのに漫然と読み進めて、直前期の時間を浪費することはあってはなりません。なので、少しでも集中できてないと思ったら、他教科に切り替える勇気を持ちましょう! 直前にもかかわらず相談してくれたということは、弱点を改善したいという強い意志があるからだと思います。そのような意志があれば、きっと残り少ない期間でも成績は伸び続けます!その中で私のアドバイスが少しでもお役に立てば幸いです。応援してます<(_ _)>
東京大学文科二類 りんた
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不安
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勉強方法を変えるべきか
細かい分野ごとは出来るけど、全体の流れが掴めていないとは例えば、イスラム世界でアッバース朝が成立した時ヨーロッパがどんな状況だったか分からないといったようなことでしょうか? それだったらセンター直前1ヶ月くらいで重要な年号や世紀をピックアップして一気に覚えてしまうのがいいかと思います。 その他、因果関係、流れを意識した勉強をしたいのであれば学研の「決める!センター世界史」という参考書をおすすめしておきます。使い方は読むだけです。全部読む時間がない時は、自分が少し苦手なところに絞ってみてもいいかと。おそらく学校で使っている教科書よりも物事の因果関係が分かりやすく説明されていると思います。ただ、教科書ほど詳しくもないので、流れをざっとおさらいしてもう一回教科書に戻る、といった感じで勉強してみても良いかと思います。参考になれば幸いです。
京都大学総合人間学部 あらじん
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世界史
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日本史勉強法
自分は日本史の勉強を教科書から始めました。質問での言葉で言うと流れから用語の順で覚えていきました。 教科書を章などキリのいい区切りでわけ、その章を読んだらそこに該当する一問一答を解くということを繰り返しやっており、一問一答で正解したとこにチェックをつけ全てにチェックがつくまで繰り返しやっていました。最初はほとんど解けない箇所もありますが何度もやっていくうちに間違うのも減っていき、スムーズに進むようになります。幕末から近代にかけてはひとつの章が長くなっており、章で区切って一問一答をするというのはきついと感じるかもしれないので章の中でもいくつかに区切ることをおすすめします。他にも用語集を併用すると学習の効率が上がります。また、教科書の隅に書かれてることなども余裕が出来てきたら読んでみるといいと思います。 そして、学校のプリントはどのようなものかは分かりませんがおそらく流れをまとめたものになってると思うので教科書を読むかわりに先にプリントをやるのもアリだと思います。しかし、プリントだけではおそらく教科書の全てを網羅することは不可能だと思うので最初はプリントをやっていても途中から教科書に切り替えた方が日本史を深くまで勉強出来ると思います。 国公立大学志望の場合は一つ一つの用語よりは時代の流れが重要になってくるので過去問やオープン模試などを解いて傾向をつかみ繰り返しやっていくことが大切になります。最終的には教科書のフレーズを丸暗記するくらいになるまでやれば記述の問題は安心して溶けると思います。 最後に日本史はどうしても暗記の面が強くなってしまうので繰り返しやっていくことが重要になります。日本史が好きなら特に問題は無いのですが多くの場合は繰り返しやることにきつい、つらいなどと思ってしまいますが、忍耐強くやっていくことでできることが増え楽しくなっていくと思いますので諦めず頑張ってください!
慶應義塾大学商学部 和也
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