勉強が楽しかったのに楽しくない
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
りんごあめ
受験勉強を春休みからはじめ、最初の方は勉強が楽しかったものの最近疲れてきて、勉強が作業的になっている気がします。
たとえば、以前は塾から帰る歩く時間も勉強に当てれていたのに、最近はぼちぼちです。
自分的には春休みの時は何もわかっていず、センター点数uPを目標にしてやれば点数が上がるのが目に見えたので楽しかったんだと思います。
でも、教材が難しくなってきたのと、今やることが増えすぎて、どこに重点を置くのか、とりあえず苦手な日本史かな〜というふうに目的を持ててません。
そこで、センターがだいたいできるようになったら具体的に第一志望の過去問に目標を置くべきですか?それとも模試ですか?よくわからなくなってきました。どうしたら勉強が楽しくなりますか?
回答
bethanywillams
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
過去問入ろう。センターは、センター利用するなら、そのボーダー超えるくらいになればもういいから。
どうしても、この時期になるとスコア気になって、学問を純粋に楽しめなくなるよね、わかる。
そういうときは、勉強する際つねに「なんで?」と疑問をもつといいかな。
日本史でも、あれこれ覚えなきゃ、、と焦るより、例えば事件と事件の繋がりについて、これはなんで?といちいち疑問をもつ、そしてその答えを資料集や用語集で探しまくる、(で必要に応じてノートに書き込む)ということをすると、好奇心がまた戻って勉強楽しくなるんじゃないかな。
回答者の場合は、古典が苦手でして、、、。
ギリギリまで古文単語とか文法を疎かにしていたのもあるんだけれどもともとあんまり関心がなく、、点数も、、という感じだった。
けれど、落窪物語(日本版シンデレラ)の一節が問題で出てて、ちょっとおもしろくて、これはなんでだ!と話の続きが気になってマンガで読んでみた。するとけっこう面白くて、他にもあさきゆめみしや堤中納言物語、雨月物語、今昔物語など隙間時間に乱読するようになった。正直しょうもない話wもたくさんあったけれど、登場人物や時代背景、テーマなどわかるようになって楽しくなった。もちろん点も上がったよ。こんなにマンガを読むのが大事なのではなく、なにかきっかけを見つけて関心を持ち、そこに楽しさを見つけることが大切、ということ。かな。
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