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夏休みまですること[ shouldとmust]

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6/5 22:50
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Me

高3 福井県 一橋大学社会学部(68)志望

高3です。夏休みまでにした方がいいこと、しなければいけない事を教えてください!!
この相談には2件の回答があります
こんにちは!得意科目は英語、苦手科目は数学なんですね。学校や塾などからすでに情報を得ているかもしれませんが、一橋レベルの入試への対策としてよく挙げられることを紹介していこうと思います。 ・英語  暗記系は早めに済ませましょう。特に英単語は夏休みに入るまでにきちんと暗記しておきたいです。主要な意味だけでなく、例えば『succeed:連続する』のような、単語帳では二番目以降に書かれている意味も瞬時に答えられると長文を読む際に楽になると思います。掲載されている単語の多い単語帳を使いこなせるのであればそれもいいのですが、システム英単語やターゲット1900などの単語帳を繰り返し暗記すれば、一橋の英語は十分に解くことができます。大切なのは一冊の単語帳をどれだけやり込むかです。  熟語・慣用表現も夏までに一通り暗記しておきたいです。Next stageや速読英熟語など、熟語の勉強に使えるテキストの学習は済んでいますか。高三の秋冬ではあまり時間を割けないので、夏休みの終わりには完璧な状態になっていることを目指し、夏休みの前から勉強を始めるのがいいと思います。 ・数学  文系数学のプラチカは使っていますか?かなり難しい内容ですが、一橋レベルの数学を解くにあたって必須とも言えるテキストです。使い方としては、プラチカに載っている解法そのものを身につけて、類似問題に対応できるようにするのがいいと思います。私自身も数学が苦手で、このテキストにはお世話になりました。初見で解くには難易度が高すぎる問題が多く、おそらく入試本番までに何周か解くことになるので、夏までに一通り解いてみることをお勧めします。解けなくてもあまり気に病まなくて大丈夫です。わからなかった問題は夏休みに練習すればよいので、まずは挑戦してみてください。 ・社会  学校によって、終わっていない範囲をどう取り扱うのか対応が分かれると思います。それぞれの進度によりますが、焦って先取り学習をするより、以前学んだことの復習を重視するのがよいのではないでしょうか。夏までの間に既習内容を確認し、また余力があれば論述問題の形式に慣れておきたいです。夏までに何でもいいので論述問題用のテキストを買ってみることをお勧めします。 ・過去問  赤本などは購入済みでしょうか。今の段階で解ける必要はないです。夏休みに入ってからの勉強法を考えるため、夏までにすべての教科の問題に目を通しておくのがよいと思います。本当に解けるようになるのかな?と不安に思うかもしれませんが、心配いりません。本格的な過去問演習に入るのは秋以降ですので、まずはどんな問題が出されるのかを確認し、そこから夏休みにどんな勉強をすればいいのか考えてみてください。 長くなりましたが、以上で回答とさせていただきます。夏休みは受験の山場ということで、夏までの勉強として上記の内容が役に立てば幸いです。とはいえ体調を崩してしまえば元も子もないので、健康に気をつけつつ頑張ってください!
一橋大学法学部 竹田
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竹田

一橋大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!得意科目は英語、苦手科目は数学なんですね。学校や塾などからすでに情報を得ているかもしれませんが、一橋レベルの入試への対策としてよく挙げられることを紹介していこうと思います。 ・英語  暗記系は早めに済ませましょう。特に英単語は夏休みに入るまでにきちんと暗記しておきたいです。主要な意味だけでなく、例えば『succeed:連続する』のような、単語帳では二番目以降に書かれている意味も瞬時に答えられると長文を読む際に楽になると思います。掲載されている単語の多い単語帳を使いこなせるのであればそれもいいのですが、システム英単語やターゲット1900などの単語帳を繰り返し暗記すれば、一橋の英語は十分に解くことができます。大切なのは一冊の単語帳をどれだけやり込むかです。  熟語・慣用表現も夏までに一通り暗記しておきたいです。Next stageや速読英熟語など、熟語の勉強に使えるテキストの学習は済んでいますか。高三の秋冬ではあまり時間を割けないので、夏休みの終わりには完璧な状態になっていることを目指し、夏休みの前から勉強を始めるのがいいと思います。 ・数学  文系数学のプラチカは使っていますか?かなり難しい内容ですが、一橋レベルの数学を解くにあたって必須とも言えるテキストです。使い方としては、プラチカに載っている解法そのものを身につけて、類似問題に対応できるようにするのがいいと思います。私自身も数学が苦手で、このテキストにはお世話になりました。初見で解くには難易度が高すぎる問題が多く、おそらく入試本番までに何周か解くことになるので、夏までに一通り解いてみることをお勧めします。解けなくてもあまり気に病まなくて大丈夫です。わからなかった問題は夏休みに練習すればよいので、まずは挑戦してみてください。 ・社会  学校によって、終わっていない範囲をどう取り扱うのか対応が分かれると思います。それぞれの進度によりますが、焦って先取り学習をするより、以前学んだことの復習を重視するのがよいのではないでしょうか。夏までの間に既習内容を確認し、また余力があれば論述問題の形式に慣れておきたいです。夏までに何でもいいので論述問題用のテキストを買ってみることをお勧めします。 ・過去問  赤本などは購入済みでしょうか。今の段階で解ける必要はないです。夏休みに入ってからの勉強法を考えるため、夏までにすべての教科の問題に目を通しておくのがよいと思います。本当に解けるようになるのかな?と不安に思うかもしれませんが、心配いりません。本格的な過去問演習に入るのは秋以降ですので、まずはどんな問題が出されるのかを確認し、そこから夏休みにどんな勉強をすればいいのか考えてみてください。 長くなりましたが、以上で回答とさせていただきます。夏休みは受験の山場ということで、夏までの勉強として上記の内容が役に立てば幸いです。とはいえ体調を崩してしまえば元も子もないので、健康に気をつけつつ頑張ってください!
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竹田

一橋大学法学部

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コメント(1)

Me
6/6 5:32
ありがとうございます!!

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夏休みまでに
夏休みでに終わらせる事を具体的に教えます! そもそも夏休み中には何をすることがベストかというと、センター試験の問題を解く事と、赤本を始めてみるという事です。 夏休みからセンター試験を解くということはつまり、夏休みまでに基礎を築く必要があるという事です。 では各教科で具体的にどこまでやったら良いか簡単に紹介します。 国語 長文読解に必要な単語があります。日本語の意味を分かるようにしましょう。 また、古典では、文法を終わらせ、単語を覚える事がベストです。 漢文は9月からでも間に合います。 英語 とにかく英単語は継続してやるべきです。早慶レベルならば最低ターゲット1900.単語王など。センター試験ではこれらは使いませんが、私大の入試には大いに使います。9月や10月頃の完成を目安に計画を立ててみましょう。 英語文法は代表的なところで英語頻出問題集とネフクトステージが挙げられますが、どちらでも良いです。 どちらかを夏休み前〜夏休み中にやることをお勧めします。 世界史 おそらく学校の授業だと10月までかかるでしょう。 とにかく6月までに1周。夏までに2周はする事。 スタディサプリやYouTubeにも動画が上がっています。うまく活用してください。 授業より先に色々やる事で、学校の授業を復習の時間に充てるのです。 以上3教科について具体的に説明しました。 継続は力なり、頑張っていこう!!🙌🔥
早稲田大学スポーツ科学部 taka37
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時間の使い方
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夏休みの勉強方法
こんにちは! 早稲田に限らず難関大学に行くにはとにかく基礎力が非常に大切です! まず英語の勉強でやるべきことは以下の3つだと思います! その後に長文のおすすめ参考書を紹介します!(そちらをみたい方は⭐️まで飛ばしていただいて構いません!) 夏休み中に終えたい3つのことは ① 単語帳1冊ほぼ完璧にする ② 文法事項を理解する ③ 簡単な解釈を終わらせる この3つが大切だと思います!!順番に参考書とやり方を紹介していきたいと思います! ① 単語帳一冊 シス単orターゲット1900 など この中でも特に単語が大切なので質問者さんの場合はとにかくシス単を1日2時間は最低やり込むくらいやって良いと思います!! まず、単語帳ではこちらの復習のタイミングを意識してやってみてください!! 復習のタイミング 常に→の前の日にちの後の日数です その日→1日後→3日後(つまり最初の日から4日後)→1週間後→2週間後→1ヶ月後→3ヶ月後 これで計7回ですがここまでやればかなり単語帳なども覚えられると思います! 次に単語の効果的な覚え方ですがこれは主に3つ意識すべきことがあると思います! ① 単語を単語帳の場所で意味を覚えない。 これは結構あるあるなのですがどうしても何回も単語帳をやっていると意外とこういうことに陥りやすいです!こういう時は派生語をやるのに移ったりしていくのがいいと思います! ② 単語帳での単語が出てくるスピードを速くする 単語は見た瞬間に0.1秒で意味が出でこなければ長文で使えるような単語にはなりません。思い出しているようではダメで反射的にでなければいけないと思います。 ③ 単語をイメージで覚える。 例えばexpandっていう単語があって【拡大する】っていう日本語訳がでてくるだけではなく広がっていくイメージをその単語に植え付けると長文中でてきたときにそのイメージのまま読むことができます!これは何個も意味がある単語や多義語などにも有効だと思います! ② 文法 YouTubeただよびの森田先生の基礎英文法講座orスタサプ関先生の授業 やはり文法は映像で見たほうが講義系よりも早くて理解が深まるかなと思います。自分は受験生時代森田先生の授業で教えてもらいかなりよかったしただよびも今見ていますがかなり分かりやすいので初歩から始めるにはもってこいだと思います!質問者さんの場合はそのままスタサプの授業を完璧にし、そこから演習に入りましょう! そこからvintageやネクステなどの網羅系問題集を1冊仕上げるとかなりいいと思います! 文法の問題の復習の仕方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください! ① 問題を解く(vintageや英文法ポラリスなど) ② 問題集の解説をみて問題が解けるようになるだけではなくどうすれば解けるかをしっかり理解する。(それでもわからなかったらその単元のスタディサプリなどの文法の授業のテキストを見直す) ③ もう一度問題を解き直す。(この時にただ答えを覚えているから解けるのではなく解説通りの道筋でしっかり自力で解けるかを自分で試す。) この3つを繰り返していけば文法が身について解けるようになっていくと思います!! ③ 解釈 肘井学の読解のための英文法→基礎英文解釈の技術100 解釈はこの2冊をやると良いと思います!肘井先生の参考書をやればある程度の文章は読めるようになると思います!基礎英文解釈の技術100の前にこれをやった方がいいと思います!! 解釈の参考書のやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!! ① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はどちらでもOKです。最悪読むだけでも大丈夫ですがとにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 補足 熟語 解体英熟語 早慶上智など難関私立を受ける人は解体英熟語でそれ以外の人は速読英熟語で十分だと思います!これは夏休み中にできたらぐらいで考えてもらってもいいと思います! 今から具体的な使い方を書きますがあくまで自分がやってたやり方なので参考程度にお願いします!! ①最初の1~3周は右ページの問題は軽く見るくらいで左ページ熟語と解説を熟読する。。 (1日100個ずつくらい。) ② ある程度わかるようになってきたら問題をしっかり解きながら進めていく。 この3つに加えて熟語までできると英語の基礎ができているという状態になるのではと思います! 長文はこれらが一通り完成してから始めて十分間に合うと思います! ⭐️ まず、自分のおすすめの長文参考書はソリューションシリーズとポラリスシリーズです!こちらは本当によくできた参考書でかつ、新しいため最新のトピックも抑えられて一石二鳥だと思います! 以下がレベル別でのおすすめの参考書です!🙌 英語長文ソリューション1→英語長文ポラリス1(ここまでが基礎レベル)→英語長文ソリューション2→英語長文ポラリス2(ここまでが私立で言うとMARCHレベル)→英語長文ソリューション3→ハイパートレーニング3→関正夫のthe rules3 (ここが早慶入門レベル)→英語長文ポラリス3→関正夫のthe rules4(早慶本番レベル) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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夏休みにやるべきこと
はじめまして! よろしくお願いします^_^ 夏休みはたくさん勉強できるタイミングになるので、計画的に進めていけるようにしましょう!! 本題に移ります。英語の勉強の比率ということですが、文法があまり終わっていないということなので、文法を早めに終わらせるといいかと思います。なので、単語、文法を重点的に進めることを目標としましょう。解釈は文法が終わってから取り組みましょう。長文は単語、文法があまり身についていない状態で難しいものを読んでも効果は薄いかと思いますので、最初はあまり負担にならないものにしましょう。 英単語帳ですが、英検を受ける予定等無ければ2冊同時に進めるのはオススメできません。2冊やろうとするとエネルギーが分散されてしまい、なかなか覚えることができないと思います。基本的には1冊の単語帳でカバーできていることが多いので、それを徹底的に覚えましょう。英検を受ける予定があるようでしたら、普段使いでターゲットをやり、英検が近づいてきたらパス単を取り入れるといいと思います。 過去問ですが、私は夏休みの後半から共通テストの過去問を解くことをオススメしています。基礎が終わった頃の確認として適切な難易度になっているので、それを評価として使うのがいいと思います。もちろん、志望校やその下のレベルの大学の過去問に挑戦してみるのもいいと思います。 最後にですが、英語の具体的な進め方は私の「速読の方法」や「基礎固め終了の理想」に記載してあるので、そちらも参考にしてください。メッセージいただければ、さらに詳しくアドバイスさせていただきます!目標を見据えて、1日1日を大切に過ごしてください。応援しています📣
東京大学教育学部 たく
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英語
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夏休みが終わるまでにやるべきこと
お答えします! 高3の夏休みは受験の天王山ですよね。ですから、夏休みに頑張ろうというその意気込みはとても大切です!この夏休みが本当に合否を分けてくるので全力で挑んでください。国英に絞ってお話しするので、他の科目も聞きたい場合はコメントで教えてください。 ①国語...古文については単語はあらかた分かっておきたいところです。単語帳を一冊終わらせるくらいの暗記量が必要です。それと、助動詞や係り結びの意味などもきちんと把握しておきましょう。 漢文は返り点はわかってて当然で、再読文字の読み意味を完璧に把握しときましょう。 現代文は接続詞に注目して、作者がどのように文を構成しているのかが見えてくれば、要約しているポイントがわかり、解答のヒントが得やすくなります。 これらがこなせれば早稲田も十分見えてきます。 ②英語...長文は正確な速読が求められますから、大事なのは単語の暗記量と長文の読解力です。単語に関しては単語帳一冊のうち、主な単語はもちろんのこと、派生語まで覚えられたら言うことなしです。長文読解は毎日読むことで鍛えられるので、早稲田志望であればレベルの高いものを1日3つは読むべきでしょう。 早稲田の入試は学部によって大きく違うので、まず夏休みで1年分解いてみるのをオススメします。そこで自分のレベルと大学の求めるレベルを痛感しとくと夏休みの糧になります。本格的に解くのは11月くらいからでも構いませんよ! 夏休みでの基礎力の完成が早稲田はものを言うので、まずは穴がないように土台をしっかり固めてください。まだ基礎が足りてないようでしたら、無理に早稲田レベルの問題に取り組む必要はありません。 夏休みの時間を目一杯使って合格もぎ取ってください!応援してます!
早稲田大学文学部 グラス
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時間の使い方
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夏休みルーティン
こんにちは! 夏休みに毎日やるべきことは英単語と社会科目の暗記だと思います!やはり英単語はとても早慶志望にとって重要だと思います!! ここでは ① 英単語のおすすめのルートについて ② 社会科目の暗記の仕方 ③ 夏休みにやるべき3つのこと この3つについて書いていきたいと思います!長くなってしまったので抜粋して見ていただけると幸いです! ①以下におすすめの単語帳とその活用の仕方について説明していきたいと思います!! まず自分はシス単→速読英単語上級というルートでやっていきました!ですが必ずしもこの通りに進む必要はないと思います! ではまず1冊目の単語帳としてはターゲット1900orシス単といった単語帳を一冊やるのがいいと思います。ではなぜこの二つがおすすめかというと ①有名で知名度がある。 ②頻出度順になっていて取り組みやすい。 ①ではなんで有名な単語帳を使っていたほうがいいかというと勉強している時や直前期に周りの人を見て不安になるからです。これは結構大切で直前期になって他のできる人とかをみて単語帳を変えたくなってしまったりします。ですがこの二つであればだいたいまわりの誰かは使っているし安心して受験に挑めると思います。 ②では入試で出やすい順になっているため、前からしっかり完璧にしていけば身についていきます。入試本番までにできれば派生語まですべてできると完璧だと思います。 このような感じです!次に2冊目ですがこれは1冊目の派生語などをやりつつ夏休み中あるいは夏休み明けに2冊目に入るのが理想的です!具体的には自分は速読英単語上級かパス単準一級がいいと思います!2つの特徴を書いておくので是非参考にしてみてください! 速単上級 メリット 長文もついていて読解力も同時につけられる。 長文のテーマも結構難しいけどおもしろくて読み応えがある。 単語もしっかり早慶に出てくる単語がのってる デメリット 単語は単語で覚えたい人は長文がじゃまになってしまう。 パス単準一級 メリット 全部単語を覚えれば単語力で他の受験生に間違いなく差をつけられる。 類義語とかものっていて早慶の問題にもそれが直結してくる。 デメリット 量が多いので挫折してしまう可能性がある。 熟語ものってるけどそれはやる必要ない。 自分は両方やって結局パス単は挫折して速単上級を完璧にして試験にいきました。(受験後にパス単準一級も全部やりました。) ② 社会科目(自分の場合は日本史)はとにかく早慶の問題を解くのが非常に大切であると思います!問題に慣れるのが非常に大切です!自分は用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です!この作業をやりつつ過去問の間違え直しノートなどを作り、暇な時があればそれを見返すのが何かあんまりやることないなと思ったらやるのがいいと思います!! ③ 夏休みは受験の天王山と言われるほど非常に大切です!ここで他の受験生に差をつけましょう!! 夏休みにやるべきこととしては主に3つあると思います。 ① まずは基礎をガッチリ固めるということです。では基礎が終わるというのはどのようなことかというと以下のようなことだと思います。 英語 シス単やターゲットなどの単語帳が1つ終わって、熟語もある程度やり終えて文法もしっかり理解して解釈も一冊しっかり終わったぐらい(ポレポレはまだ全然終わってなくても大丈夫)が目安だと思います。(具体的にはセンター8割〜9割くらい) 現代文 現代文の読み方を教えてくれる参考書(現代文読解力の開発講座など)と漢字や語彙力をつける参考書をしっかり一冊やった状態。(こちらもセンター8割前後) 古文  単語、文法、敬語、古文常識がしっかりできた状態。センター古文がしっかり読めるのが目安。(7〜8割取れれば十分) 漢文  句形と漢字をしっかり覚え、センターの問題がある程度解ける。(これも7〜8割) 国語に関しては結構点数が上下してしまう科目であるのでその上下を少なくしていくことが大切です。 社会科目(自分の場合は日本史) 通史をしっかりやってセンター過去問で8割とれるくらい。 日本史は夏休みの間に通史を全て走り切ってこのくらいできるようになると9月以降の勉強次第で早慶でも武器にして戦うことができると思います。 これが3教科しっかりできたらMARCHの過去問に入ってもそこまでつまずくことなくできていくと思います! この基礎が完成した後のおすすめの参考書は各教科以下の通りです!参考にしてみてください! 英語  単語 速単上級orパス単準一級 長文 ハイパートレーニング3→英語長文ポラリス3、 文法 英文法ファイナル問題集標準編→分野別の対策(会話や正誤問題の参考書) 解釈 ポレポレ 国語  現代文 現代文と格闘する(これはやらなくてもいいと思います。)→早稲田の国語 古文 難関私大古文演習 漢文 復習しつつ早稲田の過去問 自分は日本史選択だったので日本史について書きたいと思います! 日本史 通史を復習しつつ標準問題精講→早稲田の日本史 このような感じです!これが一通り終わったらいよいよ過去問に入っていくというイメージです!(もちろんこれらの参考書を進めながら英単語、熟語、古文単語などは常にメンテナンスするのが大切です。) ② 続いては苦手科目をなくしていくということです。おそらく模試を受けてなんとなく自分の苦手な科目(自分の場合は古文でした。)というのがあると思うのでそれをしっかり他の科目のレベルまで引き上げるというのが大切です。早慶上智の試験において足を引っ張る科目が1つでもあると合格はかなり難しいので満遍なくできるようにするのが大切です。(もちろんその中で得意科目も作れると理想です。) ③ 最後は夏休みの終わりでも良いので志望校の過去問を1度解いてみるということです! そこで解くときに大切なのが志望校の受験者平均点を取れるようにするということです!(受験者平均点と合格最低点は調べればサイトに載っているのでスクショとかしてとっておくといいと思います。また、科目ごとによっても違うのでそこも気をつけてほしいです。) この受験者平均点というのはだいたい基礎ができていればそこの大学、学部の対策をしなくても取れる点数だと思います!そこからはその大学の対策や過去問に慣れたりしていくことで埋めることができます! この3つを意識して夏休みやってみてください! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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時間の使い方
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夏休み
夏休みにやることは『基礎』を固めることです。これを徹底して下さい。夏休みと言われると本格的に受験勉強に打ち込み早慶合格者はバンバン応用問題を解いているイメージがあるかもしれませんがごく少数です。 例えば英語ならば文法、単語をしっかり固めて長文問題を少しずつやってみてください。塾に通っている人ならば塾のテキストをもう1度見直して解き直してみてください。きっとまだ間違えるところがあるはずです。そういう小さなほころびを直すのが夏休みです。これがそのままだと直前期に大きなミスをして精神的にも参ってしまうことがあるからです。なので地味に見えるかも知れませんが地道に1歩1歩わかるところを増やしていって分からなければ学校の先生でも塾の先生にでも聞いてみましょう。きっと力を貸してくれるはずです。あとできれば夏休みの最後に志望校の赤本を1度だけ解いてみてください。そして解くならば2015年度の問題にして下さい。なぜなら2016の最新版をやってしまうにはまだもったいないですし、それ以前のでは傾向が変わっているかもしれないからです。点数は全く気にしなくて大丈夫です。とにかく『こんな感じなのか』と、感じてください。夏以降に志望校の問題を解けるようになるというモチベーション維持にもつながります。夏は勝負!なんて言われますが実際の勝負は2月です。そこに向けての集中的な準備期間だと思ってください。きっとうまく行きます!
早稲田大学社会科学部1年 KK
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現代文
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7月までに何をすればいい?
こんにちは、早稲田教育学部のミカです 教科ごとに説明しますね! 【英語】 シス単やターゲットレベルの単語帳を派生語も含めて完璧に(熟語表現なども覚える) 熟語帳何か1つ(私は解体英熟語でした)半分くらいは覚える 長文は1日1つ以上!(何でも大丈夫です、ただ有名なやておきは記述解答が多いので早稲田志望ならおすすめしないかも?) 文法書1冊完璧に(私はネクステ7月中に3周しました) 【国語】 古文単語帳派生語含めて完璧に(私は古文単語315です) 古典文法を完璧に(Z会の灰色のステップアップドリルを夏休みからはじめました。終わらせるのは8月中旬までで大丈夫です) 漢字は毎日やる 現代文は人によるかな…私はスタディサプリ だったので、ポラリスという参考書をやってました。ただ既にフィーリングではなく決まったやり方に従ってるなら、その人の参考書をやってください こんな感じですかね〜、私は7月というより学校がある期間と夏休みとで区別して考えていたので明確なノルマなどは示せませんでした。すみません(/ _ ; )ただ大事なのはボロッボロになるまで何周もすること!夏休みは私的に一年で1番辛かったけど、踏ん張って頑張りましょう!分かりにくいと思うので質問・メッセージも答えます!
早稲田大学教育学部 luc
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時間の使い方
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夏休み前までにやっておくべきこと
こんにちは! 夏までに基礎を終わらせるのが現役生の早慶志望において最も大切だと思います。 英語 シス単やターゲットなどの単語帳が1つ終わって、熟語もある程度やり終えて文法もしっかり理解して解釈も一冊しっかり終わったぐらい(ポレポレはまだ全然終わってなくても大丈夫)が目安だと思います。(具体的にはセンター8割〜9割くらい) 現代文 現代文の読み方を教えてくれる参考書(現代文読解力の開発講座など)と漢字や語彙力をつける参考書をしっかり一冊やった状態。 古文  単語、文法、敬語、古文常識がしっかりできた状態。センター古文がしっかり読めるのが目安。(7〜8割取れれば十分) 漢文  句形と漢字をしっかり覚え、センターの問題がある程度解ける。(これも7〜8割) 社会科目(自分の場合は日本史) とにかく通史をしっかり戦後まで終わらせることが大切だと思います。そしてセンター過去問で8割とれるくらい。 ここまでくれば一回第一志望の過去問を解くことをおすすめします。それと同時にMARCHの過去問も解いてみらといいと思います。ただ自分は早稲田の過去問で夏休みにズタボロにされました。(明治の過去問は6割くらいしかとれませんでした。)ただそこからしっかり早慶の過去問から逃げずに毎週1年分は解くようにするとだんだんとそのレベルに近づいていけました。とにかく夏までに絶対基礎を終わらせることが大切です!頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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時間の使い方
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夏までに英語をどこまで仕上げればいいか
【英語】 英語に関してはまずは単語。単語は自分の使っている単語帳を夏休みを終えるまでにはその単語を見た段階で意味がわかるレベルまで持っていきましょう。あくまで参考までに私は単語王という英単語帳を使っていました。単語には上限があるのでそこまで極める必要はありません。ある程度まで極めたら類推能力をつけましょう。 次に文法。文法も同じく1つの参考書を完璧に仕上げましょう。参考までに私はoutputという学研出版の参考書を使っていました。(かなり分厚いですが解説がとても丁寧!) 単語と文法に関しては夏休み中に仕上げる必要があります。二学期以降は単語、文法に取り組む時間、モチベーションがありません。ぜひとも苦手は克服しましょう。 次に構文も大事です。ポレポレかtop gradeがおすすめです。文章を読むには単語、文法、構文理解どれも重要でかけてはならない要素です。夏休み中に土台は作っておきましょう。 次に長文。ここはもっとも大事な要素であり私大の受験では点数の大半を占めます。長文を読むために必要なことは2つ。正確性とスピードです。前者の正確性は単語、文法、構文理解が基礎となりそこから背景知識や読解力が問われる分野です。夏休み中は上記挙げた通り単語や文法、構文理解に時間をかけましょう。と同時に後者のスピードもとても大事です。スピードを早めるのに最も効果的な方法は音読です。同じ文章を何度も音読、CDなどを聞いてシャドーイングすることを勧めます。そして音読をする際に意識してほしいこと 1 音読のペースでその分の構文が理解できる。 →これは1つの指標です。具体的に言うと音読のスピードでSVOCが分かるか、関係詞や同格などが分かるかなどです。 2 音読のペースでその分の意味が理解できる →文章の理解には単語、文法、構文理解が必須です。この3つを音読のペースでできたら怖いものなしですね… 3 音読のペースで文章全体が理解できる →文章全体とはそのパラグラフの役割、ポジションが理解できるということ。難関大学になるにつれ文章を読む際の緩急が求められます。スピードを自分で自由に変えられるようになったら難関大学でも通用する英語力がついてきた1つの目安だと思います。 英語に関してはこんな感じです。まとめると夏休み中は英語力、具体的に言うと文章を読む際の正確性とスピードを意識した勉強がおすすめです。 何か分からないことがありましたら何でもお聞きください!
早稲田大学社会科学部 クリ
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夏期講習のとり方
数学は青チャート1aが終わりそうとのことですが、演習が終わりそうという解釈で大丈夫でしょうか?高校の英語、数学の一応の履修は終わっているということでお答えします。 この夏は、苦手を潰す時間をまとめてとれる最後の期間になります。 もし、まだ苦手な範囲があるならそれを潰すのに力を入れてください。模試レベルで解けない問題は本番でも解けません。基本的な演習問題レベルは解けるようにしておきたいです。(できれば共テで使う理科基礎も終わらせたいところです。) 演習は、どんどんやって構いません。特に一橋大学はクセが強い入試問題で有名です。 例えば、数学は「微分・積分」「ベクトル」「整数」「数列・漸化式」「確率」を中心として出してくる、難問日本史の土地制度を通して解かせる、など。特に歴史は難しいので、早くから論述に着手するのがいいと思います。 その中で、夏期講習や講座に関してはしっかり復習の時間が取れるように組むべきです。塾やら学校やらいろんなところのやり方を見るのも大事ではありますが、何より大事なのは学んだことを自分のものにすることなので、変につまみ食いしてどれも中途半端になるくらいなら、自分が信用できるものを一貫して受けて完璧にしてください。これは、参考書をやるにしても大事な考え方です。 それから最後に、過去問です。上記にある一橋の傾向もそうですが、過去問を解けば一橋がどんな人をどんな風に選考していくのかわかります。こういう考え方をできる人が欲しいんだな、こういうことを聞いてくるんだな、ということをわかった上で対策した人が勝ちます。早くから過去問を解きましょう。私の友達は、高3の夏の時点で過去問を各教科5年分ずつは解いていました。 早め早めにやることです。 やり切った!といえる夏の経験は、冬の本番で自信に繋がります。最後に信じられるのは自分だけです。夏に学んだ内容が不十分でも、夏にやりきったと思えることが大きな力になります。それを目指して頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 Datty
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