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高1の時の勉強時間は?

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9/1 23:26
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まほ

高1 静岡県 京都大学志望

高校1年、京都大学志望、文系です。 高校1年生の時、1日何をどれくらい勉強されていましたか? また、私は高校に入ってからいままであまり勉強してこなかったのですが、まだ巻き返せますか? 文系数学だけに関わらず教えていただけると幸いです。

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くぼり

京都大学教育学部

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僕は高1の頃は学校の勉強についていくだけの勉強しかしていませんでした。というのも、高1の段階は基礎固めの側面が大きいからです。軽視しがちですが、基礎ができていないと応用編は解けないです。高1の1年間かけてゆっくり基礎を固めて良いと思います。 2年生になってから少しずつ自分で応用的な問題を解いていってもいいと思います。2年間もあれば十分に二次力はつきます。そして、京大の文系は数学と英語で6割取れれば合格率はかなり高いと思います。そのため、今のうちから数学と英語を得意科目にして置いた方がいいですね。数学は河合塾の問題集を使っていました。河合塾の問題集は解説が丁寧だからです。、チャートでもいいですが、量が多いので辞書のように、ほかの問題集を解いててわかった苦手な分野に活用するというやり方をお勧めします。 一年生のうちは焦らずまずは基礎を固める方針でいくべきだと僕は思います。
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くぼり

京都大学教育学部

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基礎をどの時期までに固めるのか
きのこの山さん、はじめまして。 基礎がどの程度までかにもよりますが、簡単な参考書レベルが解けるを基礎と仮定すると、高2に上がる段階で高1の範囲の基礎は固めている必要があるかなとおもいます。更にできれば高2の範囲の半分くらいをその段階である程度予習できているとかなり良いペースだと思います! 難関大学に行くとなると予習は必ず必要になってしまいます。上の進学校では高校からの編入生でも高3に上がるタイミングで授業がほぼほぼ全ての学習内容を終えますし、内部生(中学から)なら高2の冬には全ての学習範囲を終わらせています。 内部生は中3の時期に高1の内容をやり始めるので追いつくのは無理としても、この編入生のペースには合わせておく方がいいかもしれないです。 ただ高1では勉強のやり方やペースを掴むのに時間がかかってしまうと思うので、そこまで焦らず高1の時は高1の範囲の基礎を固めるのを頑張って、高2以降にペースを上げて頑張るくらいでも大丈夫だと思います! 意外と高1の時が高校の勉強になれなくて1番キツかったイメージがあります、、笑 参考までに数学の私のペースを書いておくと、 ・高1の春から冬 → 高1の範囲を「4ステップ」1周と「青チャート」2周。 ・高1の冬から高2の春 → 高2の範囲の半分くらいを「青チャート」と「4ステップ」で進める。 ・高2の春から高2の秋始め → 高2の範囲を「4ステップ」一周と「青チャート」2周。 高2の秋から高3 → 高1と高2の範囲で「優しい理系数学」を解きつつ、高3の範囲を進める。 高3の春から高3の夏 → 「優しい理系数学」を進めつつ、高3の範囲を「青チャート」2周。 高3の夏 → 京大の過去問と、「世界一分かりやすい京大理系数学」を使って演習。(高3の範囲は京大はあまり出題されにくく、出題されても簡単めなのでいきなり過去問でも大丈夫でした。) 概ねこんな感じでした。高1と高2の範囲は優しい理系数学以外にももう一冊難しめの参考書を軽く解いた覚えがあります。 長くなってしまいましたが、参考になれば幸いです。高1は適度に遊んでも全然許される時期なので、あまり気を張らずにゆっくり勉強頑張ってください!
京都大学工学部 さかさか
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時間の使い方
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何から始めるべきでしょうか。
部活が忙しいとどうしても勉強時間は少なくなってしまうので高1の頃は平日2時間、頑張れるなら3時間できれば十分だと思います。 2時間だとやれることも限られてくるので、高1の頃は1日1教科だけやることをお勧めします。月水金は英語、火木は数学のように。よく言われることですが高1の間は数英だけやれば大丈夫です。 特に英語、その中でも特に英単語をやるのが良いと思います。おそらく学校等からもらった単語帳があるの思うので1年生のうちできれば冬休み明けまでに全部覚えられれば最高です。(偉そうにいってますが僕は2年のはじめで覚え終わりました笑)先に単語を覚えてしまうと予習の時に単語を調べなくて済むので後々も楽です。 (長くなりすぎるので覚え方までは書きませんが、別の回答で説明してるので気になればどうぞ、またはメッセージなどでも) 数学は授業を大切にするべきです。(他の教科は多少は適当にしてもいいかも笑)高3の時に数学の授業を適当に受けていたことを僕も友達も凄く後悔したのを覚えています。集中して聞いて完璧に理解したならあとの説明は聞き流して自分で問題集を授業中に進めましょう。部活で忙しい分授業中を活かしましょう。(これは僕がやっていたことではないので質問の回答としてはちょっと違いますね、すみません) あとは高1の頃は僕は勉強法をめちゃくちゃ調べて自分に合う勉強法を探していました。高2.3になってから勉強法を探し始めるのは焦ってしまうので高1の時に「自分に合う勉強法の勉強」をすることも大事かなと思ってます。 応援してます!!
京都大学法学部 アシュ
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時間の使い方
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高一の間にやるべき事
東京大学に所属している者です。 自分は高1から高2の秋までは部活に熱中しており、基本的に小テストの数日前と定期テスト1週間前以外は平均すると1日1時間ぐらいしか勉強していなかったと思います(その分部活引退後はメチャクチャ苦労しましたが…)。ですが、そんな自分でも必ず毎日やるようにしていた勉強が2つあります。 1つ目は【英単語】です。具体的には、ターゲット1900とそれに対応した無料スマホアプリのタゲ友を毎日やるようにしており、高二の夏までに1900個全てを覚えきりました。英単語は授業で習う習わないに関わらず、自分でどんどん進められますし、受験ではほぼ必須なので、早めに覚えておいて損するということはほぼありません。実際自分自身、本格的に受験勉強を始める前に英単語を一通り覚えていたことで、共通テストレベルの英文であれば単語を繋げるだけで意味が分かった上に、直ぐに本格的な長文読解の演習に取り組むことが出来たので良かったなと思います。 2つ目は【数学の問題集】です。具体的には、学校での進度に合わせて復習として問題集を進めていました。東大を受けるのであれば文系でも数学が必須である上に、文系数学は合否を大きく左右する重要な科目なのです。実際、合格者と不合格者の得点差が最も大きい科目は国社ではなく英語と数学であり(Twitterなどで合格者と不合格者の得点開示を調べてみれば分かると思います)、特に数学を苦手とする人が多い文系で数学が強いとなると、大きなアドバンテージがとれるのでかなり合格率が高まります。そのためにも、早め早めに数学の基礎固めをするのが重要だと言えます。無理に予習を進めるのではなく、授業の復習に力を入れましょう。 最後に注意点として【少しずつでいいので毎日やる】ことを挙げておきます。勉強を毎日やることを習慣づけておけば、いざ本腰を入れて受験勉強をするタイミングになった時、スムーズに移行することが出来ます。真逆の言い方をすると、毎日勉強していなかった人が受験期にいきなり毎日何時間も勉強するのはかなり厳しいです。高一であれば少しずつで全く問題ないので、毎日勉強する習慣を身につけておきましょう。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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時間の使い方
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大学生の方々から見て、高1でやっておくべきこととは
はじめまして、大阪大学1年のものです。 東京大学を目指しているということで、高一から受験勉強に向き合うということをまず賞賛したいです。わたしは高3の5月から受験勉強をはじめて、1,2年はまったく勉強をしなかったため予備知識もゼロでのスタートでした。そのため、自分には時間が足りないということをはっきり自覚していたのでそーいう意味で効率的に勉強をすすめることができたとおもいます。まだ1年生なので、時間はたっぷりありますが、やってほしいことはいくつかあります。 まず、自分の学校の状況をよく見てください。そこは毎年東京一工旧帝早慶などの難関大は出ているいわゆる進学校でしょうか?もしそうなのであれば、高校の先生も受験を前向きに捉えているので、授業の中でも受験に関連することを教えてくれる先生もいらっしゃると思います。しかし、そういった進学校でないのであれば、家庭の事情などもあると思いますが、予備校に通ったほうがいいと思います。わたしは後者だったので、学校にはほとんど頼らず予備校で勉強していました。 次に、勉強法についてです。 1年生だとまだ文理を決めていないと思うので、必ず使う英語を中心的に勉強しましょう。単語帳や文法語法を覚えてください。いわゆる、基礎固めを早い段階で終わらせましょう。時間はあるので焦る必要はありません。途中で挫折するのが1番もったいないです。単語帳や文法書は学校で配られているもので問題ありません。 それが終われば、単語帳は鉄壁や速読英単語などにシフトしていってほしいです。これらは大体1年秋ごろまでに終わらせてください。それが終われば英文解釈や短めの文を読む練習をしていって、徐々にレベルをあげていってください。長文問題集のおすすめはレベル別問題集かやっておきたい英語長文です。2年の冬ぐらいには東大レベルの問題を解けるようになってれば理想的です。 英語の次は東大だと2次試験でも使う国語数学の勉強もしてください。現代文はまず語彙力を増やすこと。この語彙力は国語以外にも役立ちます。例えば、2020年度東大英語では和文英訳で眉唾物という表現が出ました。これは日本語の語彙力がないと書けない表現です。評論でも難しい言葉が出てくるので、語彙力を鍛えること。あとは評論の頻出である哲学、経済学、言語学などについての予備知識を入れておくだけでも読み方が全然変わってきます。古文はまずは単語と文法をやりましょう。こちらも参考書はおまかせします。並行して古典常識もいれておいたほうが演習をするときに整理がしやすくなります。また、漫画などで昔の世界観を掴んでおくことも演習で役立ちます。わたしは源氏物語あさきゆめみしという漫画を読んでいました。漢文は、そもそもそんなに覚えることがないので句法などを覚えたらできるだけ文章を読んで単語を覚えるということをしてください。 数学は、まず教科書レベルを完璧にしましょう。といっても、教科書だけだと難しいですし、量も多いので、おすすめなのは基礎問題精巧です。これは問題も厳選されていて解説も丁寧なのでこれを何周もすることをおすすめします。また、普通の高校であれば授業ペースもそんなに早くないため、わたしの高校では数学ⅡBが終わったのが2年の冬でした。もちろん東大受験生にとっては遅いと思いますので、自分でどんどん予習をしていって、わからないところがあれば可能なら予備校の先生に、予備校が無理なら学校の先生に聞きましょう。赤チャートは数学が終わる時期によってはやってもいいと思います。2年の夏ぐらいまでに数学が終わるならやってみてもいいと思います。 文理が決まって、受験科目も決定したならその勉強も始めてください。 以上が勉強法になります。 スケジュールとしては、基礎固めとある程度の演習は2年の冬ぐらいまでにやっておいてほしくて、3年からは徹底的に過去問をやりながら足りない部分の補強をしていってほしいです。他大学の問題を解くのもありだと思うので、色んなタイプの問題に慣れていってください。 3年間長いと思いますが、志望校目指して頑張ってください。 長文すみませんでした
大阪大学外国語学部 しゅんと
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時間の使い方
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高1の間にしておくべきことは
こんにちは、慶應経済学部1年の者です! 1年のうちからそういった考えを持っているのはとてもいいことだと思います!(僕が1年の時は学びたい学部以外決まっていませんでしたので…)入りたい学部も早く決まるといいですね! さて本題に入りますが、高1の時に何をすべきかですが、今質問者様は文系理系どちらに興味があるでしょうか?それも考えながら見てください。僕が考えるに、高1春〜2夏は完全に基礎固めの時間だと思います。演習も確かに大事ですが、基礎が疎かでは応用もできませんし、なにより応用は1年半もあれば十分です! 具体的に説明します。 英語はターゲット1900や速単基礎編などのレベルのものを3周(できるだけ完璧に!)、文法書の文法事項を一通り頭に入れる。これが1年での目標です。やり方は僕のホームに書いてますので参照してください。 数学は青チャート(習った範囲のみで可)の基本問題を完全に解けるようになる(理想は応用も解けること)。これが1年での目標です。間違えた時に解説をよく読み、よく理解し、解答がさいげんできるようにしましょう。 国語は、具体的なアドバイスというよりも心の持ちようですが、古典の文法は1年生のうちにしっかりとやっておきましょう。2年3年と学年が上がるごとに他の教科の方が割く時間が長くなり国語の勉強する時間がなくなります。そこで大変なのが古典の文法です。わからないと何も読めないし、とても苦労してしまいます。 その他の教科は学校の授業をきちんと聞いて、学校でやることをしっかりとやっていればとりあえずは大丈夫です。進学校でないならなおさらですが、トップ目指して頑張ってください!
慶應義塾大学経済学部 83pico83
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現代文
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京大志望新高2の勉強時間について
僕が受験を受けたときとは受験制度が大きく変わっているので参考になるかは怪しいですが、目安として読んでもらえればありがたいです。 僕自身は1日2時間以上は学習時間を確保することを目標にしていました。高校時代剣道部に所属していて、高校1,2年生の時はほぼ毎日練習があったので、帰宅してから確保できる勉強時間はそこまで長くはなかったです。したがって、不足している勉強量はオフの日に補っていました。 みこさんは現在、学校のテスト勉強もあまりしていないとのことですね。その状況であれば、まずは毎日学校の復習を1時間してみるのはいかがでしょうか。 いきなり長い時間を設定しても長続きしにくいので、ちょっと頑張れば達成できそうな目標を毎日クリアする経験を積んでいけば、徐々に勉強にも慣れてくるはずです。 また、学校の授業の復習は案外やらない人が多いので、毎日少しずつでも復習する習慣をつけておくと試験前に慌てないで済みます。 高校生活は楽しいこともたくさんあるはずです。部活動もそうですし、友達と遊んだりする時間もかけがえのないものになります。したがって、そうした時間を全て削ってまで勉強しろという気は全くないです。 ただ、毎日小さな積み重ねをすればいいと思います。「塵も積もれば山となる」と言います。まずは少しずつ、その日の授業のノートを見返すだけでも始めてみてください。
京都大学農学部 だいすけ
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不安
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みんなを見返して一橋大学に行きたい
お勉強お疲れ様です。 結論から言うと、高2の3月まではずっと「基礎固め」です。 【勉強時間について】 あくまで私の例ですが、 平日 4時間 休日 10時間 を高1から続けていました。が、これは毎日ではなく、 高1: 1週間に3日 高2: 1週間に2日 高3: 1週間に1日 は、チートデイを設けて、特に高1, 2では全く勉強しない日、高3では勉強の合間に映画館に行く、などの息抜きを入れていました。 【勉強方法について】 「国語」ひたすら読み込み、要約する作業をしていました。ポイントは後者「要約する」こと。アウトプットは必ずしましょう。論説文であれば、純粋に問題となる文章の内容がためになる場合も多いですし、楽しいです。 「英語」こちらも国語と同じく、ひたすら読み込み、要約する作業をしていました。ただ、以下には注意。 単語: 通学時間、ご飯の時間など、スキマ時間にひたすら単語帳を見ていました。おすすめは『鉄壁』。難しいとの評判もありますが、単語の意味や語源等で分類がされているので、各単語を有機的に繋げて覚えられるはずです。 文法: 長文読解をしながら、慣れない文法が使われている文章を発見次第、調べて自分のものにする。単語と同じく、文法書を眺めるのも一手ですが、自分はそれは好きではなかったです(つまらないし、アウトプットしないと覚えられないですもの)。 「数学」もうこれは、基礎固め、に尽きます。下手に応用に手を出さず、ひたすら同じ問題を、何も見ずに完璧に回答できるまで繰り返しましょう。 ただし、やはり応用問題も10問に1問くらいはやって、殴られるのが良いです。自分がどれだけ足りていないか、思い知らされますから。このときは一橋の試験傾向に合わせ、文章で書いたものを先生に添削してもらうのも一手。なるべく複数の回答方法を考えることも大切です。 【各目標点】 「国語」これについては、数値化が難しいですね。目安として、高2末までに共テ模試で8割以上取れれば万々歳です。 「英語」英語も、共テ模試が基準にできます。基本的な能力が満遍なく問われますから。自分も英語は不得意な方でしたが、共テ模試では高2末で9割は取れるようにしていました。難しいように聞こえますが、それまでにしっかり基礎を固めていれば十分到達できます。 「数学」こちらは、私の一番の苦手科目でした💦高3の春に基礎を集中的に叩き上げ、当時持っていた多少の応用問題を含む基礎問題集は、高3の6月にはほぼすべて余裕で解答できるようにしていました。とにかく、基礎、基礎、です。解答方法の持ち駒が増えれば、応用問題にも十分立ち向かえます。 【まとめ】 回答は以上になります。 かくいう私も、実は高3の春まで常にE判定でしたが、余裕で合格できました。 受験、頑張ってください。と言いたいところですが、高1ということで、高校生活も満喫してください!結局、合格した人のほとんどは、勉強だけでなく、部活や委員会等、高校生活を満喫していたように思います。 人生に一度の高校生活、楽しんで!
一橋大学社会学部 上嵐
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高校1年生の受験勉強
まず、古文、数学、次点英語あたりでついていけなくなる人が一定数います。差をつけるためにはこれらを得意科目にしていくことが必要かと思います。 まず、古文です。中学の古文漢文はそこまで文法や漢文を意識していなかったと思います。しかし、高校で習う古文、漢文は教科としては国語ですが、日本語とは思わず、全く新しい言語を勉強するのだという感覚でいた方がいいかなと思います。単語よりも先に文法を勉強しましょう。授業深度に合わせて復習してください。教科書レベルの単語は絶対覚えておきましょう。単語帳は2年生くらいからでも大丈夫です。古文で必要な語彙は300ほどです。古文や漢文の独特のリズムに慣れるためには音読がおすすめです。 数学も、教科書と学校で使用する問題集をしっかりやります。解答を見てわかるレベルではなく、自分で1から完答できるレベルにしましょう。基本問題が解けないと応用問題など解けるわけがありません。まずは基本をしっかりやりましょう。真面目にコツコツやれば3年間は意外と猶予があります。 英語も文法をしっかりやりましょう。最初は中学レベルかもしれませんが、舐めてかかると途中からわからなくなると思います。英語表現については教科書の例文を暗記してもいいと思います。例文を暗記しておけば、英作文でも多少役立ちます。単語もまずは教科書レベルをしっかりやります。単語帳については個人で判断が分かれました。私は2年生になってからやる派でした。単語帳は無理に複数やらなくても1900語程度収録されているものであれば1冊で十分です。そのかわりボロボロになるまで使いこなしましょう。 勉強時間は概ねこんな感じでした。 高1前半 平日2時間30分 休日 5時間30分 高1夏休み 1日5時間 高1後半 平日3時間 休日 5時間 高1冬休み 1日6時間 高1春休み 1日6時間
名古屋大学教育学部 バナナ
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一年で高校数学全範囲
文系数学なら1年で網羅することは数学特化の勉強をしても他の科目が大丈夫なくらいできるのであれば十分可能ですが、他の科目もそれなりの勉強時間を要するようであれば厳しいかもしれません。ただ2年あればどんな状態からでも可能だと思います。 それと数学を全て独学でやるのならば、かなり厳しいものがあるかもしれません。わからない問題等が出てきたときに、質問できる環境は整える必要があります。 あとは文系の中でも目指す学部によって必要な得点率は変わってきますので、その分必要な時間も変わってきます。 総人、経済は全体的に数学が得意な人が多いので6割は取っておきたいところです。 一方で法、文であれば5割をしっかり取り、他の科目で6割取るのでいけると思います。 一応、今からは1年間で合格するための大まかなスケジュールを書いていきたいと思います。 12月〜4月 教科書レベルは完璧にする 5月〜8月 典型的な解法を身につける 9月〜11月 応用レベルを解けるようにする 12月 センター対策 1〜2月 入試問題を解けるようにする 次にひとつひとつの詳細について まずは必要な参考書ですが、 1.教科書 (学校等で使ってるもの) 2.典型問題集 Focusか青チャートなど 3.一対一対応 4入試過去問 以上4つで十分だとおもいます。 やり方としては、まず教科書の各々の単元を勉強していきます。二次関数、三角関数、等です。 ここでポイントは各単元を教科書でやるごとにFocusや青チャートの該当する単元の例題を全て解くということです。この典型問題集に出てくる解き方は入試問題を解く上で基本的な解法です。入試本番ではこの典型問題集でやった解法のどれを使えば答えにたどり着くのかを考えて解くことになるので、典型問題は問題を見たらすぐに解法が浮かぶくらいまでやりこむ必要があります。そして、各単元ごとにやっていく理由ですが、それはその方が単元ごとの公式と解法が体系的に身につくからです。もちろん入試問題は分野を横断する問題が多々ありますが、それも実際は各分野の足し算であって掛け算ではありません。(掛け算の問題は誰も解けない)したがって、分野ごとに理解することが最優先になります。そしてここを疎かにした人が、よくある、発展問題になると解けなくなるといったことを言う人です。発展問題になると解けなくなるのはそもそも必要な解法が頭の中で揃ってないからです。なので解法は覚えて揃えましょう。頭を使うのはその先です。そしてこのレベルまでを8月までに終わらせればいいペースです。所要時間はおよそ500時間くらいだとおもいます。 次に9月からですが、ここでは一対一対応を使って、各単元を解く中で、どの解法を使うか正しく選ぶ訓練といったところです。 そこでは問題を解いたあとを大事にしてください。解いてうまく解法を選べなかった問題はなぜ選べなかったのか自己分析をして、そして問題文や解いてる中で出てきたグラフや図をよく見て、この文が出てきたらこの解法の可能性が高いな、などといった考察をすることが大切です。 ここまできたらセンター試験は計算速度の勝負なので、12月にさくっと終わらせてしまいましょう。そして1〜2月の入試過去問で一番重要なことは必ず解く必要がある問題と解かなくてもいい問題を見極める訓練となります。簡単な問題は5〜10分で解け、さらに典型問題集レベルなので、そこを見極めることが重要です。あとは時間配分の訓練で十分でしょう。 1年で仕上げるのはやはりかなり大変かもしれませんが、ほんとうに京大に行きたいという気持ちがあれば可能だとおもいます。これからの勉強を頑張ってください。一年後京大でお会いできることを楽しみにしています。
京都大学経済学部 フランダー
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文系数学
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高1の勉強法
あくまで個人の意見ですが、高1、高2の前半は特別な受験対策は必要ないと考えています。 私は結構な進学校に通っていましたが、成績のいい人や難関大学に現役で合格する人は、授業をちゃんと受け、予習復習をしっかりしていました。 もし部活などをやっていてあまり時間がない人は、余計なことをせず、日々の課題をしっかりこなすことが大切だと思います。 ただ、差をつけたいのであれば、通学時間に英単語を覚えるといいと思います! 英語は文理どちらも必要ですので…。 平日の勉強時間をお答えします。 私は運動部に所属し、月〜金の夕方は全て部活でした。さらに通学は自転車で45分ほどかけていたので、平日夜はなかなか勉強できず、30分ほど課題をやって寝ていました。 そこで朝型に切り替えることにしました。 だいたい5時くらいに起きて、朝食を食べる6時半まで勉強していました。 高1の頃はその日の授業の予習がメインだったと思います。
名古屋大学工学部 けろちゃん
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