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法学部と政治経済学部政治学科について

クリップ(11) コメント(2)
1/21 12:19
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

高3 愛知県 早稲田大学志望

助けてください😢早稲田志望の者です。 今まで、政治経済学部を目指していましたが、今になって、法学が気になってきてしまいました…どうすればいいのでしょうか…😥 政治経済の政治学科と、法学部の違いと言いますか、どいらかだけでもかまいません。とても焦っています。 傾向も違うので、どうすればいいのか、わからなくなってパニックです。どうすればいいのでしょう。 今までは、政治について学びたくて、政治経済を志望していました。興味が移りやいので、ずっと法学と迷ってはいたのですが、こんなことになるとは思わなくて、焦りしかありません。思い切って変えるべきか、そのまま行くべきか。家庭の事情等もありまして、今まで国公立を目指すしかなかったのですが、いろいろあって(すみません、複雑すぎるので省かせてください。とにかく急いでいます、焦っています。)早稲田に集中出来ることになりました。誹謗中傷はご遠慮頂きたいです。とにかく、なんでもアドバイスを頂きたいです。よろしくお願いします。 また、あと少しでやるべきことがあればアドバイスよろしくお願いします。 乱文失礼しました…。

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パトリシア苑子

早稲田大学政治経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
法学部は、基本的に法律や憲法の事例や適用条件を勉強します。 政治学科では、法治国家は選択肢の一部としか考えず、幅広い政治形態を政治思想家の思想を通して包括的に学んでいきます。 法学部は、本当に法をメインに学ぶので、法曹や官僚になるのにはオススメです。 政治学科では学問としての政治学を学びます。政治とは何か、国家とは、権力、自由とはと本質的なところを学びますし、数学を使った分析を行う時もあります。 また、入ってからの大変さだと圧倒的に政治学科をオススメします。必修授業は法学部に比べて少ないですし、覚える事もそこまで多くありません。 どちらもやる事が全く異なりますので、選ぶときは自分が将来どうなりたいのかに注目して選ぶと良いでしょう。 受験の対策としては、英国はとにかく文章がきちんと読めるようになる事、これに尽きます。入学してから大量の文章を日本語や英語で読む事になりますので、今のうちから訓練しておく事です。 健闘を祈ります。
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コメント(2)

1/21 12:34
先輩、回答ありがとうございます! とても参考になりました。 私は外交関係の仕事に興味があるので、自分としては、どちらでも自分が学びたいことは学べると思います。 自分の自由な時間はどちらの学部も少しは、あるのでしょうか?いろいろなことを学んだり、体験したりしたいので… パンフレットを見たところ、政治学科と経済学科で取得する単位が違うようですが、どちらの授業も取れて、その上で取得単位の数が変わってくるという認識で間違いないですか? 留学はどちらの学部でもできるのでしょうか?それから、どのようなことでも構わないのですが、社会学部と商学部に関して、知っていることがあれば、教えていただきたいです。質問が多くなってしまい申し訳ありません。何か一つでもいいので、教えていただきたいです。よろしくお願いします。
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パトリシア苑子
1/21 12:48
外交官になりたいのならば、国家公務員ですから法学部が適していますね。花形官僚ですから、東大法学部が強いですけど、、、 国際関係を学びたいのならば、政治経済学部国際政治経済学科をおすすめします。政治経済、国際関係論と幅広く学べます。 自由な時間は沢山ありますよ。皆さんバイトやサークルに勤しんでいます。必修と被っていなければ、好きな授業を好きなだけ取る事ができます。 早稲田大学は一年間で40単位までしか認定されません。そのうちいくつかが、学科によって必修として指定されています。政治学科と経済学科ではその指定が違うだけで、取りたければなんでも取る事ができます。また、認定が40単位なだけで、それを超えても授業を受けることは出来ます。 留学はどの学部からでも出来ますが、学部が主催する交換留学はその学部生しか行けません。 留学が目的なら国際教養学部もいいでしょう。留学が必須なので、目的は達成されると思います。 さらに詳しく聞きたければ、個別にチャットで教えてください。

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慶應義塾大学法学部 tona
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ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
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慶應法学部法律学科の学生です。 順番にお答えします! 1. 法律学科・政治学科のどちらも、1年間に履修できる単位数の上限はあります。 それを超えて履修することはできますが、卒業単位としては認められません。 2. 1,2年で頑張れば3,4年の授業が少ないのはどちらも同じです!ただ、法律学科3,4年の授業は2時間連続の物があり、テスト範囲も広いので、断言はできませんが政治学科の方が少し単位を取りやすいかもしれません。 3. 受けるべき講義が違うという感じです。 法律学科は、政治に関する講義を受けて単位を取ることはできますが、受けなくても卒業できます。 政治学科は、憲法や民法などに関する基礎的な内容の講義が必修になっていたと思うので、法律の講義を受けて単位を取らないと卒業できません。法律学科が受ける法律の授業に混ざるわけではなく、政治学科向けの講義になります。 他に質問があれば送ってください!
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こんばんは。丁度私が適任かな?と思ったので回答させてください。 偶然にも質問者さんの受けようと思ってる学部のうち3つ被っていたので。 まず、教育、商、社学は早稲田の中では基本的な問題しか出ません。特にその傾向が顕著に表れているのは英語と国語です。 英語に関しては、500〜600語が5題出題される商と教育、700語の社学は読解問題においては普遍的な問題しか出ていません。文法問題において社学は難解な正誤問題を出してきますが、それ以外の部分は基本といっても過言ではありません。(教育は2019年度から第1問を並び替えにしましたが、問題としては簡単です。) また国語に関しては、3学部とも全マークで、そこまで変わった問題もなく、かつ古文自体も読みにくいこともなく、設問も特には捻っていません。(3学部のうち社学は最も簡単で、中には満点とる人もいますり) 社会科目は一概には言えないところもありますし、数学との兼ね合いもあるのでここでは割愛させていただきます。 さて、問題の政治経済学部です。政治経済学部受験者の多くは商学部を1番併願しています。その点から見ては、併願するのは割と普通のことなのです。 ですが、政治経済学部はどの科目においてもズバ抜けています。 まず英語ですが、パラグラフ毎の趣旨を問う設問、内容一致(多くの選択肢から3つ)、英作文と学部特有の設問が多く含まれています。 また、長文自体も非常に長く、あまり馴染みでないテーマであることも多々あります。小説だった時もあるくらいです。 また国語に関しても古文漢文、現代文全てにおいてトップレベルで、非常に内容も難しいです。さらに記述も含まれます。 はっきりいってここまでの対策をすることは1年でできるか微妙なものです。しかも、最低点も非常に高く、72パーセントくらいだったと思います。 まずはマーチ落とさない、そして早稲田でも標準学部を落とさないことを第二に考えて、そのあと政治経済学部へと照準を合わせていけるといいと思います。
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