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律令の令の意味

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佐藤

高3 山形県 慶應義塾大学経済学部(68)志望

令の意味は行政法とあるのですが、この行政法とは具体的にどのようなものですか?調べてもわからないので簡単にお願いします

回答

真都

慶應義塾大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
山川の用語集を見たんですか? 行政法とは、一言で言えば行政活動をコントロールするための法です。実は、行政法は私たちの生活と非常に深く関わっています。 例えば、車やバイクを運転するには免許がなければなりません。運転免許の付与や取り消しは、道路交通法に基づいて都道府県公安委員会が行っている行政活動です。もし運転免許制度がなかったら、誰でも運転できることになり非常に危険です。また、行政は、飲食店について食品衛生法上の営業許可制度により衛生状態などをチェックし、医療機関について医師法上の医師免許の制度や医療法上の病院解説許可の制度などによって医師の能力や病院の施設などをチェックしています。 このように、行政活動に関わる法を総称して行政法と呼びます。身近なところで言えば、職務質問は警察官職務執行法の2条1項に基づいて行われており、この法律も行政法の一種です。そして、職務質問は任意だとよく言われますが、それは2条3項によって警察官の活動を制限しているからです。

真都

慶應義塾大学法学部

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慶應義塾大学法学部 法律学科と政治学科の違い
 こんにちは、慶應の法学部法律学科に通っているtonaです。以前別の方の「小論文のネタ集め」という質問にお答えさせていただいた時に、小ネタ的に少し話したことをより詳しく書こうと思います。形式的にはそちらの回答にあるものと似ていますが、より詳しく書きましたので、ぜひお読みください。少し長くなりますが、ぜひお付き合いください。    まず、大まかに学科の違いを話していきます。その上で、質問にお答えしていこうと思います。    ハトさんがおっしゃったように、法律学科と政治学科の2つ学科で学ぶ内容は異なりますが、受験という点では大差ありません。試験は同日に行われるので、いずれかを選ぶ必要があり、大学で実際に学ぶ内容を想定して選ばなければなりません。  まず、大学の授業は①一般教養科目、②語学科目、③専門科目に分かれます。  ①一般教養は、様々な分野に及び、入った学部によらず取れたりします。例えば、受験でも使うような歴史などです。この後、少し話すのですが、慶應はキャンパスが1・2年生と3・4年生で変わります。そのうち、一般教養は基本的に1・2年生のキャンパスでしか取れません。なので、1・2年生で卒業に一般教養として必要な単位数を取ります。それができなければ、3・4年生のキャンパスからその単位をとりに来ることになります。  ②語学はその名の通りです。慶應では英語と自分で選んだ第2外国語というものを必ずやります。このうち第2外国語からクラスが決まります。そして、経済学部と法学部では1年生と2年生の間に単位を取り切ることが、基本になります。いわゆる、必修科目とも呼ばれるものです。したがって、単位を取れなければ3年生・4年生になっても授業を受けることになります。(大学生のリアルを知ると、勉強のモチベーションになるかもしれないので、少し雑談します。1・2年生は日吉、3・4年生は三田のキャンパスに通います。この2つのキャンパスはそれなりに距離があるのですが、外国語の単位を落とすと強制的に日吉で授業を受けなければなりません。コロナ禍でオンラインのものも昨年までは多かったのですが、現在は対面の授業も再開されているので、2つのキャンパスの移動はほぼ確実になります。この日吉に来ることを来日、と言ったりします。語学をおとしても進級はできるので、来日される方はまあまあいます。)  語学に関しては少し特殊な点があるので、それを少し話したいと思います。まず、入学前のどこかのタイミングで学びたい言語を選択します。スペイン語やフランス語など種類は結構あります。仮にスペイン語を選んだとすると、大学側からこの先生のスペイン語を取ってください、と言われます。それによってクラスが決まります。このクラスというものは、語学によって分かれる以前に、学科によっても異なります。なので、法律学科のA組と政治学科のA組が存在します。慶應は基本的にクラス単位というより、部活やサークルで仲良くすることが多いので、問題はあまりないのですが、仮に入学前に同じ学科の友達と、同じ語学を選んでいても、習う先生が異なり、クラスも違う可能性が高いです。そのまま1年生を終え、2年生になるとそのクラスを維持したまま、別のスペイン語の授業を選びます。ただ、選ぶスペイン語の授業は自由なので、1年生で別のクラスだった人と同じスペイン語の先生に習うことが可能となります。ここから先が特殊になるのですが、法律学科と政治学科もミックスになります。なので、学科が違う同じサークルの人などと、同じ授業を取れるようになります。(こういったこともクラス全体としては固まりにくい理由だと思います。)  ③専門科目というのはそれぞれの学部に関わる専門性の高い科目たちです。法学部でしたら、憲法、民法、刑法と言った科目でこれらも必ず取らなければならず、必修科目となります。この専門科目が法律学科と政治学科で異なるのです。  法律学科はその名の通り、法に通ずることを4年間やり続けます。もちろん先ほど言った一般教養として、面白そうな授業を受けることができますが、他は法律で埋め尽くされていきます。授業では、六法をもって法律に関するなかなか難しい内容を学びます。結局、就職される方々のほうが多いのですが、その性質上、司法試験合格を目指す方々も多いです。  一方、政治学科は専門科目で法律だけでなく、政治に関するようなことも学びます。そして、これが結構大事なんですが、法律系の必修が法律学科よりだいぶ楽に単位を取れます。他の必修となる専門科目も割と楽に単位を取れるイメージです。なので、政治学科の方々はより、THE•大学生という言葉が似合い、いい意味で遊んでいる印象です。(私は法律学科なので、嫉妬しているだけと言ってしまえば、それまでですが…彼らが羨ましいです。)とはいえ、こんなものは偏見で、自由に遊ぶのはその人次第です。  概説が長くなってしまいましたが、ここから質問にお答えしていきます。 Q1: 学科によって学ぶことのできる内容が異なるか? A: 先に述べた①一般教養、②語学、については大差ありません。ただ、③専門科目については、同じ学科の人と似た取り方をすると、学科によって大きく差が出ます。そして、同じ名前がついていても教授が違っていたりします。例えば法律学科で必修科目である刑法などは、政治学科にも設置されています。教わる内容に大差はないですが、基本的に各学科で教授が異なり、テストなどの単位を取るときの求められるレベルが少し異なります。この場合は、必修科目とされている法律学科での方が厳しく見られるはずですが、普通に授業を受けてテストを受ければ、単位を落とすことはないです。もちろん、授業によっては学科が逆になるものもあります。 感覚としては、狭い分野(法律系)を深く学ぶのが法律学科で、さまざまな分野をより広く浅く学部ことができるのが政治学科です。法律の研究や司法試験合格などを目指すことを想定し、法律系を学ぶことに注力したいのであれば、法律学科をおすすめしますが、基本的に就職などを目指すのであれば、政治学科で良いと思います。私の政治学科の友人の1人は会計士試験合格を目指しており、法律と少し離れたことに挑戦しています。一例でしかないですが、政治学科の方が将来に対しての自由度は高めではあります。隣の芝は青いなんて言いますが、法律学科にいると、色々できる(ように見える)政治学科がとてもよく見え、羨ましかったりします。 結論ですが、学科の友達などと同じように授業を取ったりすると、講義の内容は異なりますが、気持ち次第では学びたいことをある程度自由に選べます。 Q2: 法律学科でも政治系の単位が取れるか? A: 可能です。1・2年生の基本的な内容は、一般教養として扱われます。これは政治学科の方々が受けるものとは別で、他の経済学部・商学部・文学部の方々と同じように受けます。3・4年生では少し異なるのですが、説明が難しいため割愛させていただきます。年によって、毎年続いていた授業が、急になくなることもありますが、内容を見た上で選ぶことは可能です。 Q3: 政治学科でも法律系の単位が取れるか? A: こちらはもちろんです。法学部なのですから、大学の方針としても学生がある程度法律について学ぶことを前提とします。ただ、法律学科とは取る授業が異なり、教授が異なることもあります。  前半が長かったので、質問にはサクッとお答えする形となりますが、大体これで伝わるかと思います。何か追加で質問等あればコメントをつけておいてください!  ちなみに全然関係ないですが、私は現在三田で商学部の授業を、商学部の方々と受けたりしています。授業によってはそんなことも可能になります。  改めまして、ここまで読んでくださってありがとうございます。大学生となる自分の姿や大学のことを具体的に想像するのは、モチベーションの維持にとても大切だと思います。今回の回答がその一助となれば幸いです。
慶應義塾大学法学部 tona
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受験校選び
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小論文のネタ集め
こんにちは、日々さまざまな勉強を頑張られていることと思います。本当にお疲れ様です。本番まで気を張り続けるのは、とても大変ですから、適度な息抜きもしつつ、是非とも合格まで走りきってください。  私は、法学部に所属しておりますので、①小論文の参考書の事、②小論文の全体に通じる基本的な事、③法学部の小論文の事、についてを法学部的な視点でお話しさせていただこうと思います。質問の答えは①だけですが、小論文の話を②、③で書きましたので、ぜひお読みください。また、法学部の試験の前提として、小論文より英語・社会の方が大切だということがあります。このことは、小論文の話をした後に(参考までに)の所に書きますので、気になればよんでください。  ①まずは、ご質問にもあった、参考書の事です。基本的には必要ないと考えています。私は、参考書などは買いませんでした。小論文は、文章を読む(理解する)こと、本文や書く内容をおおまかに整理すること、問題の指示に従って書くことの3点が大事になります。このうち、参考書を買うメリットとしては「書く」練習ができる。その一方、社説のメリットはジャンルを問わず様々な文章に触れることができる、ということだと思います。つまり、自分にとって何が必要かを考え、その上で方針を取らなくてはいけません。なので、現段階では、まず過去問を本番の時間で、1つやってみることをお勧めします。新しいものは直前期にやると思うので、5年前くらいの少し古めのやつでいいと思います。そうすると、時間が厳しいことがわかります。その原因が読むことなのか、書く前の整理が間に合わないことなのか、書くことなのか、を知ることが大切です。多くは考える時間が多くなってしまい、書き切ることができないことが原因です。この場合は、読んでいる時間で、そもそもうまく読むことが必要で、内容をまとめつつ(要旨となることを探しつつ)読むことが必要です。私はこれを過去問だけで済ませたのですが、あまりにも時間が足りない場合は、問題演習形式でやる参考書が良いかと思います。私の友人で「小論文これだけ-法・政治・経済編-」というのを使ったことがある、という話は聞きましたが、多くの人は書けるものだけ書いた、というような状態でした。繰り返しとなりますが、そういったことこと含め、自分の状況を知るため、とりあえず一度過去問は解くべきかな、と思います。まとめると、私個人の意見としてはいらないと思いますが「小論文これだけ-法・政治・経済編-」に関しては使った合格実績はあるので、買っても良いかと思います。  ②小論文全体に通ずる事ですが、経済学部も法学部もあまりジャンルにこだわりすぎると失敗します。ある程度共通している部分はあるので、社会問題に絡んでいるものや法、政治、経済に関わるものは何でも出る、と考えて良いです。形式的な部分(時間、文字数)は大体決まっているので、そこは対策が必要ですが、それは直前期で良いと思います。①にも書きましたが、書く内容を整理することに意外と時間がかかります。普段から社説を読むとしても、大体6000字の文章の要旨を400字程度でまとめること、を意識すると良いと思います。あとは過去問を定期的に(月1、2回程度)やり、直前期に書く練習を増やすことが大事です。学校の先生などに添削をお願いできると尚良いですが、できなければ、赤本などの答えを見て、学んでください。ここで大事なのは、赤本などの解答は基本的にレベルが高いので、完全に再現できる必要はありません。あれを本番で書けたら、逆に人間であることを疑います。ただ、要旨ではこんなこと書けるんだな、意見も上手いこと書いてるな、ということを知るくらいで十分です。  ③法学部の小論文を見ると、人権(憲法で扱う権利)に関わる内容が特に多いと思います。とはいえ、法に関する知識がないと解けない、ということは全くありません。年度によって問題の内容は変わりますが、本文を読んでまとめ、それを自分が言いたい話に適用できるか、ということが大切です。法学部の考え方として、法の基本的な知識を学んで使う、ということは前提としてありますが、同時に「あるものから論理的に何が言えるかを考える」ということも大切です。他にも大事なことはありますが、この後者の「あるものを論理的に使う」ことが小論文で求められている能力かな、というのが私の考えです。論理的に文章が間違えていないか、特に文章の要旨として書いたものが本文を論理的にまとめるものになっているか、容姿から自分の意見を書く時に矛盾はないか、そういったことを気にしてください。  だいぶ答えが長くなり、分かりづらい文章かもしれませんが、申し訳ありません。(法学部名乗れないですが、夜ガンガン書いたということで許してください…)  質問の答えとしては、①だけで十分ですが、他にも言いたいことを書いてしまいました。参考になれば幸いです。この後は、元の質問からはだいぶかけ離れますので、読む時間があれば読んでください。受験には役立つと思います。     この先、大変なことも多いと思います。つらい時は、近い未来の自分が楽しむ姿を想像して乗り越えてください。心から応援しています! (参考までに) 法学部試験全体や少し大学の話  ここからは最初の方で述べた、法学部の試験の前提となることを書きます。もしかすると、ご自分で調べられたり、様々な方から聞いているお話の繰り返しになり、お節介かもしれませんが、せっかくですので、少しお付き合いください。  法学部は英語200点、社会(世界史または地理)100点、小論文100点、の計400点満点となります。ここで大事なのは、英語と社会で一定の点数を取らないと小論文の採点はされない、ということです。いわゆる、足切りってやつです。慶應が出している合格点を少し調べると出てきますが、「『論述力 』は『外国語 』および『地理歴史(日本史・世界史)』の合計点 、および『地理歴史(日本史・世界史)』の得点 、いずれもが一定の得点に達した受験生について採点し3科目の合計点で合否を決定しました。」(参照:慶應義塾大学2021年度一般選抜得点状況)とありますので、そのうちの最低点付近が足切りと考えて問題ないと思います。(例えば、2021年の社会ですと、40点~50点前後と考えて良いと思います。)ですので、本番までの時間を考えると、英語と社会をメインでやり、小論文は人並みにできるようにしておく、というのが目標となります。特に社会はとんでもない問題が出てきて、国公立受験生とはいえ全く太刀打ちできないものも多いです。ミヤビさんは得意科目が英語ということもありますので、英語で稼げると、合格は確実になります。(どうでもいいですが、私の話をさせていただくと、私は英語が得意なものの、世界史が絶望的という状況でした。なので、本番ではなんとか世界史が足切りを超えることを祈りつつ、本番を迎えました。受験は2020年度です。結果蓋を開けてみると、自己採点なのでマークミスがなければの話ですが、英語が満点で世界史も60点ほど取れており、この時点で合格していました。こういったことは理想ですが、目指すのは悪くないと思います。)  また、法律学科と政治学科の2つ学科があり、大学で学ぶ内容では大きく異なりますが、受験という点では大差ありません。とはいえ同日に行われるので、いずれかを選ぶ必要があるので、大学で実際に学ぶ内容を想定して選ばなければなりません。  通常、大学の授業は一般教養科目、語学科目、専門科目に分かれます。  一般教養は、様々な分野に及び、入った学部によらず取れる科目です。例えば、受験でも使うような歴史などです。  語学はその名の通りです。慶應では英語と自分で選んだ第2外国語というものを必ずやります。このうち第2外国語からクラスが決まります。そして、経済学部と法学部では1年生と2年生の間に単位を取り切ることが、基本になります。いわゆる、必修科目とも呼ばれるものです。したがって、単位を取れなければ3年生・4年生になっても授業を受けることになります。(大学生のリアルを知ると、勉強のモチベーションになるかもしれないので、少し雑談します。1・2年生は日吉、3・4年生は三田のキャンパスに通います。語学は日吉で1・2年生の間に取ることが基本です。コロナ禍でオンラインのものも昨年までは多かったのですが、現在は対面の授業も再開されているので、語学の単位を落とすと、2つのキャンパスの移動は確実になります。この日吉に来ることを来日、と言ったりします。語学を落としても進級はできるので、3年生からメインのキャンパスが三田で、来日される、という方は結構います。)  最後の専門科目というのはそれぞれの学部に関わる専門性の高い科目たちです。法学部でしたら、憲法、民法、刑法と言った科目でこれらも必ず取らなければならず、必修科目となります。この専門科目が法律学科と政治学科で異なるのです。  法律学科はその名の通り、法に通ずることを4年間やり続けます。もちろん先ほど言った一般教養として、面白そうな授業を受けることができますが、他は法律で埋め尽くされていきます。授業では、六法をもって法律に関するなかなか難しい内容を学びます。その性質上、司法試験合格を目指す方々も多いです。  一方、政治学科は専門科目で法律だけでなく、政治に関するようなことも学びます。そして、これが結構大事なんですが、法律系の必修が法律学科よりだいぶ楽に単位を取れます。他の必修となる専門科目も割と楽に単位を取れるイメージです。なので、政治学科の方々はより、THE•大学生という言葉が似合い、いい意味で遊んでいる印象です。(私は法律学科なので、嫉妬しているだけと言ってしまえば、それまでですが…彼らが羨ましいです。)とはいえ、こんなものは偏見で、自由に遊ぶのはその人次第です。  長くなりましたが、こんな感じで大学生になる想像も膨らませながら、ぜひやりたいことができる学科を選んでください。  改めまして、大学のことなども多く書いてしまい、質問の答えとして十分かも少し怪しいですが、大学生になり、楽しむことを勉強のモチベーションの1つとしていただき、ここから本番まで勉強を頑張ってください!  読んでくださってどうもありがとうございました。
慶應義塾大学法学部 tona
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小論文
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慶應義塾大学法学部 法律学科と政治学科の違い
慶應法学部法律学科の学生です。 順番にお答えします! 1. 法律学科・政治学科のどちらも、1年間に履修できる単位数の上限はあります。 それを超えて履修することはできますが、卒業単位としては認められません。 2. 1,2年で頑張れば3,4年の授業が少ないのはどちらも同じです!ただ、法律学科3,4年の授業は2時間連続の物があり、テスト範囲も広いので、断言はできませんが政治学科の方が少し単位を取りやすいかもしれません。 3. 受けるべき講義が違うという感じです。 法律学科は、政治に関する講義を受けて単位を取ることはできますが、受けなくても卒業できます。 政治学科は、憲法や民法などに関する基礎的な内容の講義が必修になっていたと思うので、法律の講義を受けて単位を取らないと卒業できません。法律学科が受ける法律の授業に混ざるわけではなく、政治学科向けの講義になります。 他に質問があれば送ってください!
慶應義塾大学法学部 falcon
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受験校選び
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数学の解法抜け
以下、私の理解が浅薄で誤っている場合は申し訳ございません。「ふーん」程度で読んでいただければ幸いです。 ⑴ 記憶について  人間の記憶にはいくつかの種類があるようです。「記憶の対象である知識が言葉によって表現できるか否か」という性質で区別するならば、「言語的な知識の記憶」と「非言語的な知識の記憶」とに分かれるでしょう。  前者は専ら「意味記憶」と言われます。簡単には、「○○は☆☆である」のような一般的な知識の獲得・保持です。意味記憶の対象となる、言葉によって表現し獲得できる知識を「命題的知識」(略して「命題知」)といいます。  これに対し、後者は大きく二つに分かれます。一つは、五官によって得た感覚の記憶です。その対象(すなわち、五感)を仮に「感覚知」と呼びましょう。匂いや音、触った感触などは、多くは「○○の(ような)匂い」と比喩を用いて表されるか、「鈍い音」「滑らかな肌触り」などと大まかな特徴を捉えて表されます。このように感覚知は、他の存在を借りるか、あるいは程度に幅をもたせることによってしか表現できないことが多く、直接にそれ自体を言葉によって完全に再現することは極めて困難です。その意味では、非言語的な知識に分類されると考えて差し支えないでしょう。  いま一つは、一般に「体が覚えている」といわれるものです。このような記憶を、「手続記憶」といいます。手続記憶の対象となるのは「技能知」と呼ばれます。つまり、「やり方を知っている」ということです。この名から察する通り、手続記憶は、技能の習得にかかる記憶です。卑近な例を挙げると、久しく乗っていない自転車も、いざ乗ってみれば、前のように問題なく運転できたとか、小さい頃に辞めたピアノも、今弾いてみると、案外弾き方を覚えているとかいった経験は、誰しも心当たりがあると思います。このような身体による(身体の活動も源流を辿れば必ず脳を介するので、このような表現は語弊を招くかもしれませんが)記憶が手続記憶です。手続記憶は、練習によって獲得するほかありません。  なお、命題知と技能知は相互排他的な関係にはなく、同一の経験によって両方を得ることも考えられます。自転車の例で見ても、実際に自分の足でペダルを漕ぎ、前進する感覚を得るのは技能知ですが、これにより得る「ペダルを漕げば自転車が前に進む」という一般化された知識は命題知です。 ⑵ 記憶の観点からみる数学  このような記憶の観点から見たとき、数学における公式・定理や解法の知識は、それ自体として命題知であると言えるでしょう。それに対して、これらの知識を他の問題に実際に応用することは、技能知の獲得に係る行為だと言えます。つまり、ご相談の内容に照らして簡単に換言すれば、解法暗記は意味記憶であるのに対し、それを用いて模試などで問題を解けるようになることは手続記憶であると言えましょう。実際、問題を解くときに頭の中で行われているプロセスを言語化しろと言われても難しいですね。  そうすると、手続記憶である以上、定期的な練習が不可欠です。なぜなら、技能知は非言語的な知識だからです。言葉によって得られない知識は、夥しいほどの練習によって身に染み込ませるほかありません。一問・一解法の単射的な意味記憶だけでは不十分だと思います。基礎問で得た解法を応用するには、基礎問にない、しかし同じ解法によって解かなければならない問題を解くことが必要です。応用とは本来そういうものです。所謂類題を解く意義はここにあると私は思います。  しかし、逆に言えば、手続記憶である以上、体がそのプロセスを覚えてしまえば、ある程度間隔が開いても対応できるようになります。それは、先の自転車やピアノの例の如くです。数強と言われる人たちは、このような知識の身体化に成功した者たちのことを言うのではないでしょうか。つまり、初見の問題にさえ条件反射的に解放を導き出せる(基礎問でいえば、初見の問題と基礎問の問題との共通点や相違点を瞬時に見出し、使える解法を直ちに検索できる)ほど、演習量をこなしてきた者たち、問題へのアプローチの仕方が骨身に染みている者たちです。 ⑶ まとめ  私自身も何を言っているのかわからなくなってきましたが、まとめると、①理解したうえでの解法暗記も、未だ意味記憶にとどまっている以上、その理解を他に応用する練習が別途不可欠であること、②その練習による手続記憶の獲得は一朝一夕にはできないこと、③そのためには練習を定期的に数多く踏むことが重要であることの3点がお伝えしたかったことです。まぁ一言で言えば、とにかく量(解いた回数だけでなく、解いた問題の幅広さも)をこなすことが何よりの前提であるということです。基礎問3周で解法の基礎的なインプットは十分済んでいると思うので、これからはとにかくアウトプットとして色んな問題に触れていくことが大事だと思います。 ⑷ 私がやった問題集  以下に、私が使った問題集を挙げておきます。授業の予習や課題として、教科書・4STEP・New Action Legend、それから高2の後半くらいからは授業も総演習になり、それ用に買わされたのが『ニューグローバルマーチ 数学Ⅰ+A+Ⅱ+B』(東京書籍)と『実戦 数学重要問題集ーー数学Ⅰ・A・Ⅱ・B(文系)』(数研出版)です。これに加え、自習用として購入し、やっていたのが『文系の数学 実戦力向上編』(河合出版)と『数学ⅠAⅡB 上級問題精講』(旺文社)です。これらは高2の冬くらいから買ってやっていました。高3の直前期の授業では、学校の先生が難関代受験者用に作ってくれた問題冊子(100題ありました)が配布されたので、それをやりました。高1・高2では学校の任意の発展課題もやりましたし、高二の時の休み時間では東北大や京大の過去問にも手出ししました。こうして振り返ると結構やってますね、自分でもビックリです。ただ、私のやり方はかなり乱雑というか何というか(あまり精緻に計画立てて進めた記憶がない)だったので、参考にならないかもしれません。ちなみに、上級問題精講は、私がやった数学の問題集の中では一番お気に入りです。 ⑸ 余談  最後に余談ですが、記憶や学習に関することについて興味があれば、鈴木宏昭『私たちはどう学んでいるのか 創発から見る認知の変化』(ちくまプリマー新書・2022年)や、信原幸弘『「覚える」と「わかる」 知の仕組みとその可能性』(ちくまプリマー新書・2022年)など読んでみると面白いかもしれません。どちらも刊行の新しいものである故、今は読んでる暇がないかもしれないので、受験が終わった後にでもぜひ。
北海道大学法学部 たけなわ
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文系数学
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早稲法 慶法 違い
初めに、僕は慶應側の人間なので、早稲田側の実情には至らない点もあると思います。ご了承下さい。 どちらも法学部なので、社会の出来事を法的観点から分析する「リーガルマインド」を育むという点ではほぼ同じ目的を有しています。が、その育成方針は確かに異なっていて、その違いはカリキュラムに表れています。 ・早稲田 早稲法には学科とかもなく、キャンパスが変わることもなく、4年間通してみっちり法律を学びます。法律一本といってもまぁ過言ではないのかもしれませんね。もちろん、教養科目など取る必要はあるんでしょうが、慶應ほどの多様性は無さそうです。法学の中で、法曹を目指す人向けのコースがあったり、実定法系のコースがあったりなどの履修モデルはあるようです。 ・慶應 慶應は「ジェネラリスト兼スペシャリスト」の育成を目指しています。ここが最大の違いだと思います。日吉の2年間では法学の基礎はもちろんの事、政治学や社会学、経済学などの文系科目に加え、自然科学系の科目も履修する必要があります。そして三田に移るとほぼ全員なんらかのゼミに入って専門性を高めます。これを「ゆるやか」と捉えることの是非は置いておいて、ともかくとして法学を通して世の中を見ていく上での学問的基盤を作ろうとしています。そういう意味での「ジェネラリスト兼スペシャリスト」です。 あとは就職先なんかで比較してみてもそれぞれのキャラクターが見えてくるかもしれません。 早稲田はもちろん一般企業も沢山いますが、慶應に比べて公務員の人数が多いような気がします。それはやっぱり法学をみっちりやってきて試験の対策も比較的容易に出来るからなのでしょう。 対して慶應は一般企業に行く人数が多いですね。これは法学だけではないジェネラリストとしての基盤があるので、どこの世界に行っても活躍できるだけの下地があるということの現れと言えそうです。
慶應義塾大学法学部 師範
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不安
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東工大or東北大、自分に合うのは
 私なりの見解を書かせていただきますね。志望校選択の参考になれば是非。 ⑴ まず、東工大と東北大の最も大きな違いは何かと言うと、前者が単科大学(college)であるのに対し、後者が総合大学(university)であるということです。すなわち、東工大は、ある特定の理系分野の学問を学ぶ意欲のある者たちで構成される一方、東北大は、文理問わずあらゆる分野の学問を学ぶ意欲のある者たちで構成されます。なので、東工大で教育の議論をする場合は、その理系分野における圧倒的に専門的な知見に基づく議論ができますし、東北大で議論する場合は、理系の専門的知見に触れるのはもちろん、文系の専門的知見に基づく議論も期待できます。この点で、触れ合える知見や学問の幅は東北大の方が広いと言えますし、幅は狭くとも限られた分野でのより深い議論については東工大も負けていません。 ⑵ やはり、東北大と東工大では入試問題の難易度の差は歴然です。日本の最難関大学の呼称として、「東京一工」というのがありますが、「工」として東工大がそこに躍り出ているだけあります。また、東工大は共通テストの段階で合否があり、そこで合格した者が二次試験を受けられます(パスナビ調べ)。対して、東北大は共通テスト段階での合否判別は特にありませんが、合否ラインに志願者が同点で並んだ場合、主体性評価チェックリストによる評価が高い志願者を優先的に合格とするそうです(パスナビ調べ)。このように、入試科目は同じでも、合否判別の方式に大きな違いがあります。とくに共通テストにおける「足切り」の存在はかなりデカいです。 ⑶ 難関大の後期日程は、倍率が恐ろしく高いです。東北大で言うと、前期日程の倍率がせいぜい2.5〜3.0倍くらいであるのに対し、後期日程の倍率は2020年で6.0倍、2021年で13.8倍と、競争者数が比にならないくらい多いです。また、北大も後期日程がありますが、このような北大あるいは東北大の後期日程を受けるのは、東大や京大などの最難関大学を前期に受けている者ばかりです。そんな強者たちと、通常の倍率で争うのも厳しい戦いを強いられるのに、その何倍もの倍率で争うのは、考えただけでも身の毛がよだちます。 ⑷ 最後に、何かの参考になるかは分かりませんが、私の、法学部生としての学校教育に関する見解を述べておこうと思います。  「社会あれば法あり」とは、古くから言われてきた諺です。では、社会とは何かというと、「家族や帰属する組織・団体などを単位として生活を営む人びとの集団」(新明解国語辞典第七版)です。法とは何かというと、社会規範、すなわち社会生活の秩序を保つために人々の行動を規律する規則の一種です(法と法律は混同しやすいですが、法律は法の一種であり、法律=法ではあっても法=法律では必ずしもありません)。すなわち、学校というのも一つの社会であり、そこにある規則、すなわち校則というのも一つの法であると言えましょう。  それは、国家社会という一つの社会があり、法律や条例をはじめ色んな法によってそれが規律されているという、最も大きいレベルの社会生活が、学校という小さいレベルに縮小されて投影されているものと見ることができます。したがって、学校の存在意義とは、そういった、一定の法の下で生活を営むという社会生活の能力を涵養することにあると私は考えます。だからこそ、家庭科、保健科、体育科という科目のほか現代社会科目などや部活動があるのであり、入試科目の勉強はそのほんの一部にすぎません。例えば、同年代の人たちとの対等なコミュニティの形成、その中での他者との触れ合いを通して、人への接し方を学ぶということは学校無くして独学でするのは極めて難しいでしょう。このように、図らずも学校教育から享受している恩恵というのは、我々が意識している以上に大きいものです。  ところで、余談ですが、学校社会における法としてブラック校則があるならば、それはいわゆる「悪法」ということができるでしょう。このような「悪法に従うことは悪なのか」とは、法哲学における最も大きなテーマの一つです。これについて考えるには、そもそも「法とは何か」、「悪とは何か」といったことから考えなければなりません。また、H・ケルゼンは「法段階説」といって、法として成文される以前にある根本規範があり、高度に一般的な憲法がそれに従い、またその憲法からより具体的な法律へ、さらにそこから個別的な命令、判決、行政処分へと授権がなされ、その授権関係により法体系が統一されるといいます。ブラック校則が、それより前の段階の法にちゃんと従っているのか、そういったことを考える必要性も十分にありますね。ブラック校則についての問題は依然難しいものです。  昨今、文部科学省の動向や公立学校の教師の問題などがよく注目され、学校教育について考えさせられることの多い世の中です。教師間のいじめなどにも見られるように、教育者として成熟した大人であるべきはずの人間が、もう一度教育されなければならぬほど未熟で幼稚な者であるという悲惨な現状もあります。子どもが子どもを教育しているのです。あなたほどの教師に対する志を持った方はそう多くはおられないでしょう。今の学校教育の腐った一部を改善するには、あなたのように教育者になる大志をもった方が必要なのかもしれません。きっと素晴らしい教育者になるだろうことを祈っています。
北海道大学法学部 たけなわ
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受験校選び
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社会科学部の日本史
ああさん、お久しぶりです。今回もまた日本史について、エビデンスベースで回答していければと思います。 本回答は以下の構成でお伝えしていきます。 ①用語の説明文まできっちり覚える勉強が適切かどうか 以上1点です。 ①用語の説明文まできっちり覚える勉強が適切かどうか 結論、適切です。 早稲田の正誤問題の本質はまさにコレです。 寺子屋事件の例に出せば、早稲田(特に社学では)「京都」を「大阪」に、「島津久光」を他の人名に、「従わなかった」を「従った」(従ったに変えると文脈がおかしいですが、用語と言われる部分以外にも引っ掛けポイントがあるということを例示したい)に変更して引っ掛けてきます。 ただし、1000題テストで3位取れるという事実を参考に、今回はもう一段階深いアドバイスをさせていただきます。 それは教科書メインで勉強して欲しいというアドバイスです。 しかし、前提条件があります。 a.教科書に抵抗がない b.英語国語の学力が問題ない です。 一問一答だけで勉強しているなら教科書に今から取り組むのはかえってリスクなので以下のアドバイスはBのみ参考にしてください。 今回は早稲田2022年社学の問題を引用します。 まず、社学に特に顕著な傾向として、 A.「教科書にしかない記述」 B.「出来事の時代の出題」 2点があります。 まず、Aです。 大問I.問3の女性に関する問題です。この問題(恐らく選択肢ホの雑さゆえ)は受験者全員が正解になった問題ですが、一問一答だけで勉強してると判別できない文章の良い例なので、それぞれの選択肢を山川教科書を元に考えてみます。 イ、山川教科書P52L12に「女性の発言力が強かった」とあります。よって誤 ロ、山川教科書P52L9に「夫婦としていずれかの父母のもとで生活」とあります。よって正 ハ、山川教科書P52左下画像『村上遺跡』の注釈に「竪穴式住居数棟〜(中略)〜単位が多数集合して村落が形成されていた」とあります。よって正 ニ、山川教科書P52「律令では中国の家父長制的な家族制度にならって父系の相続を重んじたが、一般民衆では(以下略)」とあります。律令と民衆生活の実態の乖離があったことがわかるため、誤 ホ、この選択肢のせいで問題破綻したので説明省略^_^ このように、早稲田が明らかに山川教科書から問題を作成していることがわかるかと思います。これら選択肢以外にもこのP52の中でいえば、「夫婦は結婚しても別姓」「自分の財産を持っていた」ことも覚えておくべきです。(私の教科書に出題有との記載があるので、過去どこかの学部でも出ている) 恐らく、赤本でも難問とは書かれないレベルですが、受験生には難問に感じる問題です。しかしながら、早稲田社学を目指すなら過去に出題もありますし、取っておきたい問題だと私は思います。 B.「出来事の時代の把握」 ここでは2022社学大問4問10の法律成立時期に関する問題を考えます。 これは正誤でもなく全選択肢単語ですが、どの法律が平沼内閣で成立したかを問う問題です。一問一答だけだとかなり難しいと思います。仮に何年に成立したか分かっても、どの首相だったかまでは難しいです。(戦時中の内閣はコロコロ入れ替わるから)戦時中において、どの内閣でどの政策やどんな戦況だったかは頻出です。(戦時中以外も政策や出来事がどの為政者の時だったかを問う問題はかなり多い)ゆえに、社学志望なら取っておきたい問題です。 したがって、それぞれの出来事がどの為政者の時かまで整理して覚えると点数アップが見込めます。 以上が私からのアドバイスです。 一問一答の説明文まで覚えている途中とのことで、すぐには成果出ないかと思われます。 だんだん成果が出ます。 アドバイスbは、一問一答で勉強していくにしても必ず意識してください。比較的成果に直結しやすいと思います。 いまは、一答から一問を繋げている最中かとおもいますが、並行して、一問と一問も繋げていきます。ここまでできれば平均点プラス2割は確実に安定します。 それでは、勉強応援しております。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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日本史
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英文解釈について
英文解釈をやる意味がわからないということですね? 2つ例文を出します。 ・Whatever goes through the mind of a human being and is altered by it is creative. ・I think that that that that that boy wrote is wrong. 前者は構文把握のプラチカからの引用、後者はネットとかでもよく使われる有名な文です。 ・それぞれ、何も見ないで"何となく"ではなく完璧な日本語訳ができる場合 ・早稲田の過去問を引っ張りだしてみてください。辞書有りで読み、解いてみて、"内容をほぼ完璧に把握"しつつ、満点に近い点が取れる場合 以上の2つの場合、英文解釈をやらなくてもいいと思います。(私の経験上では、英文解釈の訓練を積まないと不可能だと思います) また、早稲田商の英語は日本語訳問題が少しありますが、それぞれ何となく読めるだけの感覚的な訳出では容赦なく減点されます。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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法学部と政治経済学部政治学科について
法学部は、基本的に法律や憲法の事例や適用条件を勉強します。 政治学科では、法治国家は選択肢の一部としか考えず、幅広い政治形態を政治思想家の思想を通して包括的に学んでいきます。 法学部は、本当に法をメインに学ぶので、法曹や官僚になるのにはオススメです。 政治学科では学問としての政治学を学びます。政治とは何か、国家とは、権力、自由とはと本質的なところを学びますし、数学を使った分析を行う時もあります。 また、入ってからの大変さだと圧倒的に政治学科をオススメします。必修授業は法学部に比べて少ないですし、覚える事もそこまで多くありません。 どちらもやる事が全く異なりますので、選ぶときは自分が将来どうなりたいのかに注目して選ぶと良いでしょう。 受験の対策としては、英国はとにかく文章がきちんと読めるようになる事、これに尽きます。入学してから大量の文章を日本語や英語で読む事になりますので、今のうちから訓練しておく事です。 健闘を祈ります。
早稲田大学政治経済学部 パトリシア苑子
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不安
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慶応文学部の小論文
合格してませんけど言います。 これは入学試験ですよ。質問者様の意見を述べるものではないです。何かしらの採点基準があって、それをもとに何段階かで等級をつけてるはずです。 確かに、オリジナリティ溢れる良い小論文はもしかしたら別枠で評価されてるかもしれません。ただ、これはあくまで入学試験であって明確な問いと採点の基準が存在する以上、問題の意図、設問内容を無視することは極めて危険だと思います。 もし、「無視したけど受かったよ!」って人がいても生存者バイアスの可能性があると思います。オリジナリティを全面に出して評価されるのは一部の天才だけだと思うので。故にわざわざ設問文を、無視するのはリスクが高いと思います。 これは自分の書きたいことを書く試験ではありません。受かるために書くんです。そこだけは見失ってはいけません。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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小論文
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