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共通テスト 英語時間配分

クリップ(14) コメント(1)
1/11 10:59
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🦉

高3 長野県 富山大学人文学部(55)志望

英語の時間配分について教えてください。 時間配分さえ上手く行けば8割は行きます。 ただ、途中で躓くと大問5辺りで焦り、6割になってしまう時もあります……どうかよろしくお願いします。

回答

mofmof

東北大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは、初めまして! mofmofと言います!よろしくお願いします! 共通テスト英語の時間配分についてですが、(他の教科でもそうなのですが、)基本的には、①配点と②得意さの2点を軸にして時間配分を考えると良いと思います。 英語リーディングの場合、大問5が一問5点とかなり高配点になっています。 そのため、他の問題に長く悩むよりも大問5に多少時間をかけても満点を狙って行った方が、最終的な総合点は高くなります。 また、苦手な大問というのは人によってあったりしますので、それに時間をかけるよりも、得意な大問に時間をかけた方が点数が高くなるというのも頷けると思います。 もし、質問者様が大問5で焦る理由が時間的なもので、特別大問5が苦手なわけではないなら、 大問1→大問2→大問5→大問3→大問4→大問6 の様な感じで大問5を早めのタイミングで解いてしまうのもいいと思います。 また、途中でつまづいた場合は思い切って飛ばすことも重要な戦略です。 迷ってしまう時は結構勘で選んでしまいがちになりますが、勘だと普通に外してしまいますので注意が必要です。 極論、どっかの大問1つなくても8割は狙えるのですから、常に取れる問題をとって行く姿勢で解くのが重要になります。 そのためには小問単位でも苦手なところは飛ばして行くというのもありだと思います。 ぜひ、頑張ってみてください!!!

mofmof

東北大学経済学部

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プロフィール

プロフィールをご覧いただきありがとうございます! 東北大経済学部のmofmofです!! 学部は文系ですが、高校では理 系コースに所属していたので理系科目もある程度できます👍👍 回答可能科目 ◎現代文、古文、漢文、英語、文系数学(1a2b)、倫理、政経、地理、化学基礎、地学基礎 ◯化学、物理、物理基礎、数学3 △日本史、世界史、地学、生物、生物基礎 中学生の頃に塾に通っていましたが、なかなか良さがわからず、自分で勉強した方が効率が良いのではないかと思い立ち、勉強法を研究していました。 その結果、塾に通わず、独学現役で合格することができました!  勉強法、モチベーション管理、生活、学校との両立、部活との両立などなど答えさせていただきます!!! みなさんが気になる英単語暗記法は『鬼反復法』というものをお勧めしています! 単語暗記法の質問を見つけたら紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください!(どんどん加筆修正していき、分かりやすくしていきます!)

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コメント(1)

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🦉
1/11 14:48
躓いた時は思い切って飛ばしてみます! ありがとうございます。

よく一緒に読まれている人気の回答

共通英語 時間配分を一緒に考えて欲しいです
昨年リーディングで満点を取った者です。共通テストリーディングは最初の大問を早く解いて、どれだけ配点の高い最後の大問に時間を残せるかが鍵になります。 大問1・・・5分 大問2・・・10分 大問3・・・10分 大問4・・・10分 大問5・・・15分 大問6・・・20分 大問3くらいまではスピード勝負です。たまに答えに迷う問題が出題されますが、深く考えずに次に進んでください。大問5、6は配点が高いので、確実に正解を選んでください。そこに時間を費やせるように調整した時間配分を作ってみました。10分余る想定なので、最初の問題の見直しに使ってください。 参考になれば幸いです!頑張ってください。応援しています!
大阪大学外国語学部 こりん
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英語
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共テの対策方法
お疲れ様です。 2024年度入試を受験した私がお答えします。 共テ本番は R90 L92 の合計182点でした。 英語に関しては旧過程と特段の変化がないようなので、是非参考にしてみてください! 単語の勉強は基本的に不要です!演習あるのみ! 青学志望とのことですので、共テの単語は問題ないはずです。(二次対策は単語もやりましょう。) まずはリーディングですね。ポイントは2つです。 ①大問ごとに時間を決めて解く 大問1→5分 大問2→8分(MAX10分) 大問3→14分(a,b合わせて) 大問4→12分 大問5→15分 大問6a→12分 大問6b→12分 余った時間は大問2に使う 私の時間配分はこんな感じでした。 ちなみに本番は5分余って見直しをしてました。 ②解く大問の順番の確立 私は3→4→6a→1→2→6b→5の順でした。 ・大問5の得点率が毎度低かったため最悪時間がなかったときに捨てるつもりだったこと ・まだ調子が上がりきっていない間に大問1,2を解くと正答率が低いこと など、理由は様々です。 ①ですが、初めからこのペースは厳しいと思います。繰り返し演習して解くスピードを鍛えていきましょう。同じ問題を数回扱うのも大切ですよ。 大問1を例にあげます。 6分で問題を読み切る。その後1分で解答する。 最初は7分の設定で解いてみましょう。 このとき、絶対に時間を守ってください。 初めの方の大問は語彙力もあまり必要ないので共テの形式慣れにとても便利です。 何回か繰り返して正答率が上がってくるのが理想です。慣れてきたら時間を縮めましょう。 これを繰り返してください。 今は週に一度程度演習できると良いと思います。(復習も忘れずに☝️) 直前は3日に一度は演習したいところです。 ②は大問ごとのを特徴とポイントをお伝えしますので、解いた感触で自分の解く順番を決めてください。 (①で取り上げた私のペースにならう場合です。) 大問1 →a,b合わせて5分で解くには慣れが必要だが可能。演習を繰り返すと、解答根拠になる文章が書かれている場所が毎回ほぼ同じようなところに集約していると気づくと思います。このことに気づくと、上手く読み飛ばすことができるようになります。結果時間の節約につながる。 大問2 (配点注意‼) →a,bで4分ずつ(一番時間的にしんどい) 時間がオーバーするなら大問2だと思います。 この大問は難易度に対して配点が大きいので時間はオーバーしても絶対に満点が欲しいです。 根気よく演習してください。引っ掛けの選択肢があるのは大体この大問。焦りすぎて問題文を読み飛ばすことがないように。 大問3 →a,bと形式の固まった問題。繰り返すだけで得点が一番見込めるといえばこの大問。資料の読み取りなどで差をつけられないことが大事です。 大問4,5,6 →先に問題文に目を通して、聞かれていることを頭に叩き込んでから本文に入る。本文を読み切ってから問題文に入るのは時間が足りません。 共テの長文は、本文を読み終わってからの問題文⇔本文の行き来を減らすことが大事です。 本文を上から読み進め、随時問題に解答していきましょう。 長くなってしまいました。次にリスニングです。 ポイントは1つです。 とにかく英語を聞くこと。通学中にリスニングしてますか?学校で扱っているものや自前の問題集にはきっと音声がついているはずです。活用しましょう。リスニングは何を喋っているのかわからないものを聞いても意味がないので、一度精読して意味を把握した文章を使用しましょう。 すると、音の繋がりや息継ぎのタイミング、言葉の間など、おそらく新しい発見があると思います。リスニングは継続が命です。毎日英語をききましょう。 具体的な大問別のアドバイスは大問3と大問5の2つに関してです。 大問3は2回読みから1回読みに切り替わる大問ですね。そして得点も1問3点となかなか重たいです。先に問題文に全て目を通してください。大問2を読まれているうちに大問3の問題を読みましょう。先になんとなくの状況設定を予想して頭にいれることが大事です。 大問5は講義形式の問題です。こちらは背景知識があると解きやすい問題が多いです。日頃から様々な話題に触れるといいでしょう。あとは大問3同様に問題文から場面設定を読み取りましょう。 リスニングは先回りが非常に効きます。 長くなりましたが最後までお読みいただきありがとうございます。質問者さんの受験勉強に少しでも役に立つことを願っています。
北海道大学総合教育部 だわ
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英語
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共テリーディングが絶望的に読めない
はじめまして!リーディングに時間がかかるのすごく分かります。。分量が多く全て長文のため全部読むのは至難の業と言ってもいいかもしれません。そこで八割超えの為に勉強法と解き方を伝えさせていただきます。私が現役時代行っていたものですので、参考までに使ってみてください。 【勉強法】 解き終わった問題で音読をしましょう。解く→訳確認する→単語覚えるをした後、音読をします。やり方としては英語を読むのと同時に頭の中で訳していきましょう。最初の5回は訳を見ながらで構いません。少し遅くなるかもしれませんが確実に訳していきましょう。 5回終われば次は訳を見ずに音読してください。同時に頭の中で翻訳は必ずしてください。この際に綺麗な訳じゃなくていいです。日本語の順番に並べ替える必要はありません。前から訳すというのが出来ないと確実に読み遅れるので前から訳して意味を理解する練習をしてください。 さて、なぜ音読をするかですが、試すまでも無いかもしれませんが負担の生活で同じ日本語を解読するのと声に出して読むだけではどちらの方が早いですか?当然声に出す方が早いです。音読は声に出すのと同時に訳すことで声に出すぐらいのスピードで同時に翻訳する能力をみにつけることが出来ます。スピード勝負の共通テストには必須の勉強法です。ぜひやってみて下さい。 【解き方】 配点の大きい5、6からこだわる必要は無いです。実際僕は1→2→5→6のA→3→6or4(時間による)というふうにしていました。点数を確実にとるにはどのような順番が良いか考えてみてください。また、全部解くのは本当に難しいです。なので時間が残り五分ぐらいになったときに長文の大体の位置だけを読んでみる((1)なら最初だけ)などして解く時間を短縮しょう。これは時間がある時もやるべきです。例えば問1は全部確実に訳す必要はありません。流しながら読んで答えになりそうな部分だけ抜粋して訳せばいいんです。また、捨て長文は何問目にするか決めててもいいと思います。初めから大問が6つあると思うから焦るんです。5つだと思ってといてみましょう。焦ることなく解けるので正答率も上がっていきますよ! 共通テストのリーディングは時間が足りなくて当たり前です。なので時間が無く読めない長文がある上でどのようにすれば1点でも多く取れるか試行錯誤して頑張ってください!
東北大学工学部 あひるくん
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英語
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英語の時間配分
自分はすべての大問には時間配分を決めませんでしたが、大問1からやっていって残り30分ほど残すように決めていました。ですので残り30分を切ったら大問4の途中であっても5に入り、丸々問題に触れられない状況は避けていました。 不要文指摘の問題に時間がかかってしまうのであれば、1回解いてどれか分からん時間かかりそうと分かればとりあえず何かしらマークしておいて先に進むのがいいと思います。大問5.6には精神的余裕のためにも時間を残すことが大切なので、不要文指摘以外の問題でも時間かかりそうならとりあえずマークし、紙折るとかチェックしておくとかで忘れないようにして、余裕があれば戻って解き直すというのがいいかなと思います。
京都大学農学部
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英語
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共通テスト英語が読めない
こんにちは。今年の共通テストのリーディングで満点を取った者です。私なりのアドバイスを書いてみますので、参考になれば幸いです。 共通テストは時間配分が大切です。他の長文とはタイプが違って独特なので、慣れていきましょう。最後の問題から解く人がいますが、私は普通に最初から解いていった方がいいと思います。まず、最初の比較的文章の短い大問(確か、大問3くらいまで)はスピードが大切です。これらは、模試によってはたまに変な問題(選択肢が曖昧なものとか)があるのですが、悩まずに分からなかったら印を付けてとりあえず飛ばすようにしてください。最後の長い文章に30分くらい残しておくようにしてください。次に、文章の長い大問は落ち着いて、じっくり読んで確実に正解を選んでください。これらの問題は配点がとても高いです。1問落としただけで、かなりダメージがあります。質問者さんはやっておきたい500が正答率高く読めるということで、ここの大問は自信を持って、満点を目指してください。最後まで読めたら、まずは印をつけた最初の問題から見直してください。 私も最初は全然時間が足りなくて、問題を解き切ることができていませんでした。しかし、毎日大問1つずつ文章を読んで、傾向や時間配分に慣れることが出来、最後の方は時間に余裕を持って解き終わることが出来るようになりました。慣れることが大切です!頑張ってください!
大阪大学外国語学部 こりん
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英語
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新課程の共テ英語 大ピンチ
共テが間近に迫ってきて焦る気持ちはわかります。参考になるかわかりませんがアドバイスさせていただきますね! まず、今の自分の問題点を自分で分析できているのは素晴らしいと思います。リーディングの時間不足は英語がかなり得意な生徒以外はぶち当たる課題ですし、ここから本番までに全問解き終えるようになるのは難しいのでそこまでの完璧さは求めない方がいいかもしれませんね。僕の場合は解答時間を稼ぐために短い文章は基本先に一度読み、長い文章は設問を読んでからこちらも一度読み、という方法で解いていました。どんな読み方が最適かはその人の英語力と情報処理能力によるので一概に言えませんが、何度も本文と設問を行ったり来たりすることのないように読むのがベストです。 ちょくちょく誤答してしまうようですが、なぜ誤りとされる選択肢を選んでしまうのかもう少し分析してみると良いかもしれません。解答する上で必要な要素を見落としてしまう場合、不注意や記憶力不足といった原因が考えられます。短時間でこの能力を鍛えるのは難しいですが、足掻いてみる価値はあるんじゃないでしょうか? 質問に対する回答はこんな感じになりますが、不明な点などあれば追加で質問してください。あと数日できる限りのことはやりましょう!良い結果が出るよう祈っています。
名古屋大学教育学部 ユウキ
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英語
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共通テスト英語第5,6でつまづく
個人による違いはあると思いますが、共通テストの英語は頭から順番に解くのが1番賢明だと思います。ただでさえ時間がなく余裕もないのでマークミスの原因になりかねません。目標としては1〜4を30〜35分で終わらせて残りの時間で余裕を持って5,6に取り組むという時間配分です。1〜4は配点が比較的軽く、内容も薄いためあまり深く読み込まずに爆速で終わらせる訓練を積んでください。※正直これが達成できるのは冬休み入ってからで十分なので今できなくても焦る必要はありません。 それから単語についてですが、共通テストで問われる単語力は決して難しくありませんので中堅国公立を受けるつもりならば現状の単語力は不足しているように思えます。まずは手持ちの単語帳を一冊完璧にするところから始めてください。共通テストレベルならそれで不足分は補えるはずです。 夏休みの2次対策用教材としては「全レベル問題集英語長文私大標準レベル」をおすすめします。難易度も割と易しく読み上げ音声もついていますので何度でも復習できますよ。 今はゴールが見えなくて苦しいかもだけど諦めずに努力し続けてください!
北海道大学法学部 とも
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英語
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センター英語
とにかく形式慣れすることが大事です!センター試験の問題はよく言われますが、時間があれば比較的容易にできる問題であり、時間との戦いに誰もがなります。一問あたりの配点も高い長文問題では特に点数を落とすと高得点には繋がりにくいのです。 大問1は発音、アクセントです。これは直前期の1ヶ月に毎日10分ずつくらい触れて詰めれば点数をあげられるし、時間はほぼかかりません。ルールで解けるものはそのまま解き、迷うものは飛ばしましょう。 大問2は文法ですが、これが得点に繋がるには時間がかかります。基礎固めの時期にセンター頻出文法はとにかくローラー作戦で毎日やるのがオススメです。本は問わず、一冊の文法書をとにかくやりぬくこと。僕はアップグレードという参考書を使っていました。 大問3は、前後の文脈が鍵になります。さらっと読んで和訳のイメージを膨らませて埋めていきます。特に不要文選択や主張の要約は主題を捉えましょう。1番言いたいことが何かは英語において最重要です。 大問4〜6は長文ですが、4と6かロジックがあり、5と比べると解きやすいです。特に4のBの図表はすぐに解きましょう。情報検索なので全て読む必要はありません。さらっと読んで大事なところを掴みましょう。4のAや6は問題文をチェックし、段落ごとの第1文に注意を向けトピックセンテンスをつなげてまず要約しましょう。これで大半の問題の方向性ははっきりします。5は個人的に苦手ではあったので時間をかけていました。一つ苦手があっても他でカバーすることは可能と言えるのではないでしょうか。 まとめると、 1 2分 2 15分 3 15分 4A 10分 4B 8分 5 20分 6 20分 見直しはできればするという感じでした。 もちろん問題によって配分は変わりますが、迷ったら飛ばすというのが非常に大事で、時間との戦いということを忘れないでください。
北海道大学文学部 hiro
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模試
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共通テスト英語が読めない
勉強お疲れ様です! 共通テストの量がなかなか読み切れないのなら、ひたすら演習を重ねるより仕方がありません。やておきの500ができているようならそれなりの英語力がついていると思うので、とにかく何度も練習をしましょう! まず、共通テストの量になれることが必要です。私は受験生の時、塾の先生から教わった方法で、形式が変わった共通テストを乗り切りました。それは、センター試験の過去問の大門4,5,6を二年分、80分で解くという方法です。当時出ていた共通テストの予想問題よりはかなり分量が多かったですが、これを何度かやっておいたおかげで、いつの間にか共通テストの量も読めるようになりました。共通テストの過去問があまりない時期でも実践できるので、ぜひ練習してみてください! 大切なのは、仮に読み終わらなくて延長したとしても、どこまで時間内に読めたのかを、チェックしておくことです。この時期に時間を気にしすぎて最後が適当になってしまうのは良くないですが、永遠に解いていては本番で困ってしまいます。共通テストはゆっくり解けば解けるテストになっているので、時間との勝負です。自分があと何分縮めればいいのか、そのためにはどこの時間を削ればいいのか、どの大門から解くと正答率が上がるのか、もしくは正答率が上がるのか、自分で試行錯誤していく必要があります(これは質問者さん自身にしかわかりません)。 また、文章全てを読み取ろうとする必要はありません。このためにも、問題から先に読み、その答えを見つけるように文章を読むのがいいと思います。少しスムーズに解答できるはずです。 共通テストは半分慣れですし、まだまだ時間はあります。模試や予想問題を使って、どう解くのが一番合っているか、ぜひ考えてみてください! 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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英語
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共通模試のリーディング、途中で倒れる
通しでやる練習が必要だと思います。英文を読むのって、思ったより体に負荷がかかるんですよ(もちろん人にもよりますが)。そりゃあんなに分量のあるものを休む暇もなく読んでいたら、疲れますしだんだんとコンディションも落ちていきます。それに慣れさせることが重要です。 私がおすすめする練習方法は、センター試験の過去問の大門4,5,6のみを二年分、80分で解くというものです。私はこれを塾の先生に教わり、11月中はよくやっていました。最初はびっくりするくらい終わりませんでいた。そもそも読むのも遅いのに、これ共通テストよりも若干多いんですよ。時間内に終わらなくても、最初は解き続けて構いません。ただし、時間内にどこまで終わったかは必ず明記しておいてください。 答え合わせの後、どこに特に時間がかかったか、どういう形式だとてこずるのか、自分なりに考えていくことが重要になってきます。センターではありますが、そこまで英文の読み方に違いはないので、気にしなくて大丈夫です。これをしていくことで、速読の練習にもなるし、集中力維持の練習にもなります。 あとは、リスニング教材を少しスピードを速めて流しながら、シャドーイングをするというのもお勧めかなともいます。英文の理解力の問題もあると思うので、早く理解できるようになるとその分進みも早くなります。また、リスニング、リーディングに限らず、なんとなく今まで読んできた内容をまとめておく癖をつけると、解くときに楽になります。そんな固いものではなく、このへんでこういうこと言ってたな~くらいで構いません。パラグラフごとに軽く考えておくと、わからなくなって文章に戻ったとき、根拠をさがしやすくなります。 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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英語
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